シックスセンシズ ニンバンベイ ベトナムは、新客室「ザ・ウォーター・リトリート」の完成を発表しました。リゾートの最上級客室となる3ベッドルームのヴィラは、900平方メートル(9,687平方フィート)を超える広さを誇り、巨岩が立ち並ぶプライベートな湾岸の端にひっそりと佇んでいます。視界を遮るものがないヴィラから眺める海上の夕陽は、まさに絶景です。

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ザ・ウォーター・リトリートはリゾートの本館から離れた場所に立地し、専用のスピードボート、または遊歩道を通ってアクセスが可能です。インフィニティプールは、水平線と周囲の岩に溶け込むようにデザインされています。ヴィラを構成する3棟の独立したパビリオンの内の一つは、1階にダイニングルーム、2階にリビングルームを備えた2階建てのリビングエリアです。マスターベッドルームとセカンドベッドルームは、それぞれ、手作りの木製の浴槽とシャワーが付いた専用バスルームを完備しています。リビングエリアの2階は、専用設備を備えた3番目のベッドルームに変更可能です。

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最大9名まで利用可能な広いリビングエリアを擁する本ヴィラは、気兼ねなくゆっくりと過ごしたいファミリーや友人同士のグループ旅行に理想的な隠れ家です。プールは、滑り台やワインクーラーも備えています。献身的なGEM(ゲスト・エクスペリエンス・メーカー)が、プールサイドでのバーベキューや屋外映画鑑賞を含む各種アクティビティを手配し、自宅のように寛いでいただけるよう、滞在を通じてサポートします。

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リゾートは魅力的な施設を取り揃えていますが、ザ・ウォーター・リトリートに宿泊されるゲストは、ヴィラから外に出ることが難しいと思うかもしれません。プールに浮かべた朝食や昼食など、一般的なルームサービスの枠を超えた食事体験が用意されており、屋外または屋内のダイニングエリアで行うバーベキューディナーは、専属のシェフが調理します。夕焼けに染まった美しい湾を眺めながら楽しむ食前酒も格別です。さらに、ヴィラにいながらスパトリートメント、プールサイドでのプライベートなヨガクラス、岩礁でのスノーケリングも楽しむことが可能です。

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シックスセンシズ ニンバンベイの総支配人であるアンドリュー・ウィッフェンは、「ザ・ウォーター・リトリートは、日常から離れて南国らしいゆったりとした時間を過ごすことができる、究極のエスケープ体験を提供します。私たちは、リラクゼーションと楽しみ、そして驚きに満ちた体験の創造をめざしており、新設のヴィラは、ゲストが本来の自分を取り戻すことができる、まさにインスピレーションにあふれた隠れ家です。地域内最上級を誇る3ベッドルームの特別なヴィラを提供できることを、大変誇りに思います。」と述べています。

ザ・ウォーター・リトリートは、2019年12月22日以降の宿泊の予約を受け付けており、空港送迎サービスを最大6名様まで無料でご利用いただけます。本特典は、2020年3月31日まで有効です。

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1923年に創業し、2009年に大リノベーションを行った伝説的なホテル、ラ・マムーニアは、2020年5月25日~9月1日の長期休館を伴う、大規模な改装計画を発表しました。

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この度の大規模改装を手がけるのは、パリのパトリック・ジュアンとサンジット・マンクです。飲食スペースを全面的に改装し、新しいイメージを創り上げます。そして、客室と公共エリアの構造的な改修を行います。いくつもの時代を超えてきた当ホテルが、次の時代をスムーズに迎えられるようエネルギーを充填し、ラ・マムーニアらしい伝統的な趣を継承しつつ、新たなコンテンポラリースタイルに生まれ変わります。

La Mamounia 2016

総支配人のピエール・ジョシェムは、「現代を象徴するアイコンであり、また長きにわたりその魅力と伝統を維持してきた築95年の歴史的建造物であるラ・マムーニアの改装に取り組めることを、楽しみにしています。」とコメントしています。

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マレーシア南東部の海岸線に位置するワン&オンリー・デサルコーストは、緑豊かな熱帯雨林と南シナ海が織りなす大自然に佇む、極上の隠れ家です。地域の特性を活かした当リゾートは、「ヤシの村」の愛称でも親しまれ、黄金の砂浜が広がる静かなビーチフロントに、野生の植物が咲き誇る128エーカーという広大な敷地を擁します。ワン&オンリー・ブランドのアジア初進出となる当リゾートは、2020年3月23日にいよいよオープンします。シンガポールから車でわずか2時間の距離に位置し、ジョホールのスナイ国際空港からのアクセスも容易です。

当リゾートの建築デザインを手掛けるのは、これまでに多くの受賞歴をもつ『ケリー・ヒル・アーキテクツ』です。伝統的なマレーシアの村落“カンポン”に現代風の解釈を加え、地元の伝統建築様式を称えています。独立型の広々としたスイートは自然に囲まれ、静かなひとときを過ごしたいゲストに対し、プライバシーが守られた寛ぎの空間を提供します。素晴らしい海、または、熱帯雨林の緑豊かな眺望を楽しめる42室のジュニアスイート、2室の2ベッドルームを有するグランド・スイート、そして4ベッドルームを有する特別なヴィラ・ワンから構成される珠玉のスイートコレクションは、全室にリゾート自慢のプライベート・プランジプールと屋内外の両方に設けられた広いリビングスペース、そして豪華なバスルームを完備し、マレーシアのデザインにインスパイアされた内装でゲストを魅了します。

 ヴィラ・ワンは、ワン&オンリー・デサルコーストが誇る最上級の客室です。リゾートの本館から離れた静かな場所に立地し、1500m2の豪華な2階建てのヴィラに、4つの寝室と広いリビングスペースのほか、スパのトリートメントを楽しめる専用ルーム、ホームオフィス、27メートルの大きなプールと海に面した芝生を有する中庭を完備しています。さらに、所有または賃貸可能な50軒のプライベートホームが予定されており、“自宅”と呼べる広々とした安息の隠れ家を求めるカップルやファミリーに最適です。

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ワン&オンリー・デサルコーストは、多彩なレストランとバーを取り揃えており、海と大地の季節の恵みを活かした美食を満喫できるデスティネーションでもあります。“菜園から食卓へ”のコンセプトを実践するアンバラは、地元の農家とリゾートのシェフズ・ガーデンから届く新鮮な食材を使用した地中海料理を提供します。日本料理を提供するホシは、リゾートのシグネチャーレストランです。コンテンポラリーな解釈を加えた芸術的な天ぷらを、カウンター越しに座るゲストの目の前で調理します。50メートルのインフィニティプールに隣接するエッセンシャルでは、マレーシアならではの鮮やかで風味豊かなローカル料理を提供します。オープンエアのダスキー・モンキー・バーでは、周辺のジャングルや海から届く自然の音に耳を傾けながら、テーラーメイドのカクテル、地産のラム酒、ジンの厳選コレクション、職人技が光るトニック、上質なウィスキーなどと共に、マラッカ海峡にインスパイアされた創作料理をお楽しみいただけます。

エンバー・ビーチクラブは、極上のダイニングを提供するだけでなく、生演奏を楽しめるオアシス、そしてウォータースポーツのハブとしての役割も担い、誰もが憧れる活気あふれる特別な場所になるでしょう。シンガポールに拠点を置くセレブリティ・シェフが構想を手がけたビーチクラブは、厳選した最高級の肉と新鮮な魚介類を直火で焼き、食欲をさらにそそるアジアンテイストを加えて提供します。

科学的且つホリスティックなアプローチで健康とウェルネスに取り組むワン&オンリー・スパ・バイ・シュノーのオープンは、当リゾートが世界初となります。画期的な内容で、心と体の覚醒を体験していただけるでしょう。また、スパの枠組みを超え、滞在中の全ての要素を包含した特注のプログラムも用意します。栄養に配慮した食事メニューから、フィットネス、スパトリートメント、ストレス解消アクティビティまで、ゲストの個別のニーズに合わせて組み立てます。さらに、ペディ:マニ:キュア・スタジオ・バイ・バスチャン・ゴンサレスのオーダーメイドのネイルケアで、ウェルネスの旅を存分にお楽しみいただけます。設備の充実した最先端のフィットネススタジオのほか、ピラティススタジオとヨガパビリオンも完備します。青い海を見渡せるヨガパビリオンは、ヨガと瞑想のクラスに理想的です。

風光明媚な海岸線に立つワン&オンリー・デサルコーストは、インスピレーションをかき立てる魅力的なアクティビティを各種取り揃え、ゲストの探求心に応えます。手付かずの自然と穏やかな海を舞台にしたアドベンチャーでは、野生動物との遭遇、ローカルコミュニティとの交流、文化的な発見が待っています。クラブ・ワンは、すべてのアクティビティの拠点であり、ゲストは、最新のコートでテニスなどの競技スポーツを楽しんだり、マレーシアの伝統武術であるシラット・ムラユで地元の文化を理解したり、ザ・エルス・クラブの試合用ゴルフコースでプレーを楽しむことが出来ます。また、ホビーキャット、スタンドアップパドルボード、ジェットスキー、カイトサーフィンなど、充実したウォータースポーツでリフレッシュしていただけます。キッズオンリーでは、地元のエコシステムを学ぶ“エコラボ”や、地域の水生生物に焦点を当てた“フィッシャーマン・ハット”、創造性を刺激する“アートスタジオ”など、キッズ向けの楽しいアクティビティが目白押しです。

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「ワン&オンリー・デサルコーストは、アジアにおける同ブランド初のリゾートです。息をのむほど美しい絶景と豊かな伝統文化を併せ持つマレーシアの海岸地域は、ワン&オンリーの継続的な成長戦略の一環として、アジア初進出のための完璧なロケーションです。」と、カーズナー・インターナショナルのフィリップ・ズーバーCOOはコメントしています。さらに、「ワン&オンリーならではの体験と、モダンなマレーシアの上品で、温かく、オーセンティックなサービスが融合した究極のウルトララグジュアリーを、ゲストに提供できる日を心待ちにしています。」と付け加えています。

ワン&オンリー・デサルコーストは、2020年3月23日よりゲストをお迎えします。スイートは、1泊USD$835(税別)よりご利用いただけます。ご予約および詳細は、oneandonlydesarucoast.comをご覧ください。

トリサラ、リゾート内「プル」が ”植えて、育てて、理解する”

独創的なアプローチで、ミシュラン一つ星を2年連続獲得

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モンタラ・ホスピタリティー・グループの最上級リゾート、トリサラ、プーケットのリゾート内レストラン「PRU(プル)」が、2年連続でミシュランの一つ星を獲得しました。「プル」は、プーケットで初めて「ファーム・トゥ・テーブル(菜園から食卓へ)」を実現したレストランです。

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「プル」の料理長であるシェフ・ジミー・オーフォストは、タイにおける「ファーム・トゥ・テーブル」のムーブメントをインスパイアし牽引する”変革の旗手”と称され、批評家たちから多くの絶賛を受けてきました。オランダ生まれの若干30歳のシェフ・ジミーは、2016年にトリサラに加わり、そのクリエイティブなクッキングスタイルとイノベーティブなテクニックで、新進気鋭のシェフとして高い評価を受けてきました。彼の類まれな才能と強い信念が、「プル」の独創的なコンセプトを生み出しました。

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「Plant,Raise, Understand(植えて、育てて、理解する)」という「プル」のコンセプトは、シェフ・ジミーと彼のチームが掲げる地産地消を前提とするビジョンに由来します。高い信頼関係を築いているローカルサプライヤーや農家、そして、自家菜園「プル・ジュンパ」から届く新鮮なローカル食材を使用しています。当菜園は、自然湖や自然林が点在する美しい自然に囲まれており、放し飼いの鶏やアヒル、有機野菜を育てる場所であると同時に、自生する様々な植物やハーブなどの中から新しい食材を発見できる食材の宝庫です。

「プル」では、レストランのキッチンという枠にとらわれず、地元農家のコミュニティの強化に取り組みたいと考えており、ローカルコミュニティの強化が、より良い食材と料理の提供につながると確信しています。「最終的には、農家、レストランのチーム、ゲストまで、あらゆる角度において幸せであるということが重要です。」と、シェフ・ジミーはローカルコミュニティの重要性についてもコメントしています。

プルの自家菜園「プル・ジュンパ」では、ゲストが好みのハーブや野菜を摘み、それを菜園内の簡易キッチンにて調理し、まさに目の前でファーム・トゥ・テーブル体験ができるアクティビティーも提供しています。

トリサラ内のもうひとつのレストラン「シーフード」は、地元の各家庭に伝わるレシピに基づいたオーセンティックなタイ南部料理を提供しています。総料理長のシェフ・クラ・プラコップキットが披露する美しい料理の数々は、サスティナビリティに配慮された食材を使用し、伝統的な家庭料理「ママレシピ」は好評を博しています。「シーフード」は昨年に続き、ミシュランプレート掲載を果たしました。

About PRU

2016年11月にオープンした「プル」は、プーケット屈指の高級リゾートであるトリサラ内に位置する、モンタラ・グループの最も新しいレストランです。アンダマン海周辺地域ならではの食材とタイ国産の最高品質の食材の持ち味を生かした、クリエイティビティあふれる料理を追求しています。自家菜園「プル・ジュンパ」で収穫したての新鮮な食材、そして地元の漁師や農家から届くローカル食材を中心に使用しています。2019年末までに75%の食材を自家菜園から、将来的には100%の食材を自家菜園で自給することをめざしています。

「プル」は、月曜日から土曜日の夕方6時から営業しています。

より詳しくは、ウェブサイトをご覧ください:www.prurestaurant.com

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ウェルネスのパイオニアとして世界に名を馳せるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、4年におよぶリノベーションプロジェクトを終えたリゾートの再オープンに際し、エグゼクティブ・シェフ(総料理長)にシンチャイ・スリーウィパーを任命したことを発表しました。シェフ・シンチャイは、エグゼクティブ・シェフとして、チバソムが誇る世界最先端のウェルネスキュイジーヌの開発、およびクリエイティビティの方向性を監修します。

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新たにエグゼクティブ・シェフに就任するシェフ・シンチャイは、これまでも副料理長としてチバソムのキッチンを率い、輝かしい実績を築いてきました。2009年にチバソムでのキャリアをスタートした後、世界的に名高い高級レストランでのイベントに数多く参加してきました。2010年にロンドンのモジマンズで開催されたイベントも、その一つです。2011年には、ルイ・ヴィトンのイベント「Catwalk to Closet」に参加し、ロンドンを皮切りに、中国、台湾、オーストラリアでのイベントにも同行しました。

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チバソムは、リゾート全体を一新する大規模な改修プロジェクトの第4期、および最終ステージを終了し、2019年10月15日に再オープンしました。最終ステージの対象施設、ビーチサイドのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」の改修も完了しています。

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シックスセンシズブータンは、今年初めのティンプー、パロ、プナカの3軒のロッジのオープンを成功裏に収め、ブータン王国ならではの豊かな歴史的、精神的、文化的な魅力を存分に味わえる特別な体験で人気を博しています。そして、オープン間近となった4軒目のシックスセンシズガンテに対する期待も高まっています。

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シックスセンシズガンテは、10月のオープンで幸先の良いスタートを切ります。心地よい晴天が続き、聖なる鳥である黒首鶴が、越冬のためにチベットからヒマラヤ山脈を越えて飛来してくる季節です。鶴の観察に最適な橋のような大きなガラス張りの建物が特徴的なこのロッジは、“トラディショナル・バードウォッチング・ブリッジ”(伝統的な野鳥観察の橋)の名称でも親しまれています。敷地内の最高地点は標高3,000メートル(9,843フィート)と非常に高く、黒首鶴の営巣地やポブジカ谷を見渡せる180度のパノラマビューをお楽しみいただけます。保全地区に指定されているポブジカ谷は、氷河によって削り取られたユニークな地形を形成し、なだらかな丘陵、松林、農村が点在する緑豊かな湿地が広がっています。

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ロッジのデザインは地元農家の住宅から着想を得ており、地産の石と手斧で伐採された木材を取り入れています。ブータンの伝統技術を用いた建築様式で周辺環境に溶け込むように佇むロッジは、図書室と娯楽室がダイニングエリアから一続きで配置されている間取りも特徴的です。

総数8室のスイートはいずれも谷に面したバルコニーを擁し、絶景のパノラマビューをお楽しみいただけます。プライベートの屋外バルコニーは、デイベッドのほか、野鳥観察用の双眼鏡も備えています。2ベッドルームヴィラは、プライベートのスパトリートメント施設を完備し、リラックスした至福の時間を満喫していただけます。インテリアは、美しく整えられたラインパターン、アースカラーの自然なパレット、温かな織物の組み合わせが絶妙です。客室内は、風雨にさらされて上品な味わいを増した木材の床と質感のある壁を背景に、座り心地の良い革張りのアームチェアとフットスツールが配置されており、数日間にわたるトレッキングや探索で疲れた体を癒すのに最適な空間です。ブカリ(ブータン伝統の薪ストーブ)と地産のラグマットが、満天の星の夜をさらに暖かくしてくれます。

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ウェルネスに特化しているシックスセンシズは、シックスセンシズガンテにおいても、充実した設備とサービスを完備したスパを併設します。2室のスウェダナ(発汗療法)専用ルームでは、ハーブを活用したスチームセラピーをお楽しみいただけます。すべてのトリートメントは “気づきの旅” から始まり、パワーストーンのソーダライトが、ポジティブなマインドへと導く呼吸法と瞑想の効果を高め、ブータン式の詠唱とシンギングボウル‎の倍音が、静寂、幸福、ウェルビーイングの感覚を研ぎ澄まします。

ダイニングは、ブータンならではのメニューでゲストをもてなします。シグネチャーレストラン「Baa Zam」は、ゾンカ語の「橋」に由来し、風味豊かな西洋料理に加え、ローカルフードにインスパイアされた料理を提供します。メニューには、地元で収穫された短粒種の白米を使用した「こんがり焼きカボチャのリゾット」や、ポブジカ谷で有機栽培されたジャガイモやソバを使用したパスタのようなシグネチャー料理「Bjobchee Takthuk」が含まれます。

絵のように美しい17世紀に建造されたお寺「ガンテ・ゴンパ」は、仏教の学びと瞑想の中心地であり、毎年11月に開催されるカラフルな黒首鶴祭りの会場です。また、松林に沿って曲がりくねった渓流や祈りの旗が並ぶ草原を散策できるルートが多数整備されており、トレッキングやサイクリングに最適です。

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シックスセンシズガンテでのご滞在のみをご希望されるゲスト向けの宿泊プランに加え、4軒のロッジすべてを巡るオーダーメイドのプランも取りそろえ、ブータンの各地域が提供する様々な体験を希望されるゲストのご要望に応えます。

シックスセンシズブータンの5軒目のロッジは、2020年3月にオープン予定です。

チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、2020年の第2四半期にカタールに新しいウェルネス・デスティネーションのオープンを予定していることを発表しました。同国最大規模を誇り、中東で初のウェルネス特化型リゾートの開業です。リゾート内には、世界初のアラブ伝統統合医学(TAIM)センターも開設されます。カタール北部のカソーマに位置し、プライベートな海岸沿いの広大な敷地に広がるズラルウェルネスリゾートZulal Wellness Resort)の開発は、カタールの大手ディベロッパーのムシェイレブ・プロパティーズが手がけており、チバソムが管理運営を行います。タイのホアヒンに位置するフラッグシップリゾートで世界的に高い評価を受け、ウェルネスリゾートの代名詞的な存在として世界をリードするチバソムが、初めてオペレーターとしてマネジメント契約を結びます。チバソムの新たな展開を象徴する当リゾートは、既存の大人専用のプログラムに加え、ファミリー向けのプログラムも提供します。

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リゾート名の「ズラル」はアラブ語で“純水”を意味し、人々が生命の源である水を探し求めて陸地を横断し海に辿り着いた歴史的背景を持つ、カタールの文化と歴史から着想を得ています。ローカル文化との密接なつながりを大切にしながら、世界中のウェルネストラベラーの要望に応えてきたチバソムの長年にわたる経験と専門的知識を活かし、ズラルウェルネスリゾートにおいても、伝統的なカタールのホスピタリティに根ざした世界最高水準のサービスを提供します。28万平方メートルにおよぶ当リゾートは、首都ドーハの国際ハブ空港より車で約1時間の距離に位置し、世界中からアクセスが容易な至便な立地です。地元の伝統にインスパイアされた最先端の建築とサービス、さらにアラブ料理と地中海料理をベースに開発された特別なウェルネスキュイジーヌを提供するズラルウェルネスリゾートは、伝統文化と現代文化の両面から真のカタール文化をお楽しみいただける場所です。

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アラブの価値観を反映するズラルウェルネスリゾートは、大人向けのサービスのみならず、ファミリー向けのサービスも積極的に提供します。“ウェルネスをすべての人に”を標榜する当プロパティ内の「ファミリーウェルネスリゾート」は、すべての年齢のゲストを対象に、120室の客室とスイートを完備します。新しいコンセプトの当リゾートは、ゲストからのフィードバックと要望に常に応えるというチバソムのコミットメントを表しています。家族と共にウェルネスを体験し、学び、実践できる機会を提供することにより、子供達が幼い頃から健康的なライフスタイルに慣れ親しむことができるよう工夫されています。60室のスイートとヴィラを擁する隣接の「ウェルネスリゾート」は、ウェルネスに専念できる最上の環境を求める大人のウェルネストラベラーを対象に、多彩なウェルネスプログラムやワールドクラスの施設を備えており、個人、カップル、グループでご利用いただけます。

ムシェイレブ・プロパティーズが手がけたリゾートのデザインは、タイのチバソムのフラッグシップリゾートが掲げる原則を継承しつつ、リゾート名に込められた想いを反映しています。そして、美しい池と水が特徴的な造園は、周辺地域の村で居心地の良いシェルターを見つけた海の旅人の思い出を再現しています。シェルターに見立てた周りを囲む壁が、穏やかな日陰を演出しています。

Zulal Wellness Resort - Family Wellness Resort

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、新しいリゾートの開業について次のように述べています。「ムシェイレブ・プロパティーズと共同で開発を進めてきた本プロパティの開業を発表できることを喜ばしく思います。マネジメント契約によるリゾートの受託運営は、タイのホアヒンに直営のリゾートを1994年に開業して以来、初の試みです。チバソムのDNAをすべて継承しながら、世界初のアラブ伝統統合医学(TAIM)のショーケースとなるズラルウェルネスリゾートで、まったく新しいものを創り出すことが出来ることを誇りに思い、興奮を隠しきれません。特にファミリー向けのサービスは、ゲストに大きな柔軟性を提供し、次世代を担う子供達のウェルネスの増進につながることを期待しています。」

Zulal Wellness Resort - Restaurant

ムシェイレブ・プロパティーズの暫定CEOのアリ・アル・クワリ氏は、「チバソムと協力してズラルウェルネスリゾートを運営できることを非常に嬉しく思います。国営の不動産ディベロッパーとしての私たちの使命は、カタールとアラブの文化遺産を守りながら、人々の生活や仕事がより豊かになり、繁栄を享受できるよう開発を通じてコミュニティを構築することです。この度のチバソムとのパートナーシップにより、カタールだけでなく、アラブ諸国の中でも最上級のアラブ伝統統合医学を提供することができます。ズラルウェルネスリゾートは、間違いなく本国のウェルネスツーリズムの成長に貢献するでしょう。」と述べています。

Zulal Wellness Resort - Water Therapy Suite

リゾートは、チバソムの基本原則に従い、環境に優しいプラクティスの実践や地元の特産品の使用など、サスティナビリティに配慮して運営されます。他に類を見ない充実した施設を完備し、世界最先端のトリートメントに加え、すべての要素を統合して組み立てられたホリスティックなプログラムで、ヘルスリゾートの新しい世界基準を提案します。

環境保護に於いて世界をリードするワールドクラスのラグジュアリービーチリゾート、トリサラは、開業15周年を迎えるにあたり、リゾートの敷地内で孵化したウミガメの放流を行います。豊かな自然が広がる周辺環境を今後も弛むことなく保護していく強いコミットメントを表しています。さらに、開業15周年を記念した特別なプロモーションもご用意しています。

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2004年の開業以来、トリサラは野生生物が生息する周辺環境の保護と維持に努めてきました。リゾート自慢のプライベートビーチは、昨年アオウミガメが産卵のために戻ってきたプーケット唯一の場所です。来る11月1日に、一年間の飼育期間を経て成長した元気な子ガメたちを海に放し、開業記念日を祝います。

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モンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィは、「トリサラが、ウミガメのライフサイクルの一部であることに深い感動を覚えます。ウミガメは産卵のために毎年同じ場所に戻ってきます。つまり、これからも産卵場所として戻ってこられるようにリゾート周辺の貴重な生態系を維持し、希少な種を守っていくことが我々の使命だと考えています。」とコメントしています。

サスティナビリティと環境保護に対するトリサラの理念は、ゲストエクスペリエンスに妥協することなく、ラグジュアリーとサスティナビリティの完璧なバランスを実現することです。リゾートの設計段階から徹底しており、低密度開発方式による自然保護を中心とした建設計画が採用されました。日々のリゾート運営に於いても、使い捨てプラスチックからリサイクル可能な材質への変更、逆浸透膜浄水システムで集めた雨水の活用による水道水の使用量の削減、ハロゲン電球から省電力のLED電球への切り替えを実施しているほか、リゾート内の移動に電動バギーを使用するなど、野生動物の生態を維持するために様々な努力を重ねています。

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アオウミガメの放流のほか、ゲストは開業記念日に合わせた特別な特典をお楽しみいただけます。2019年12月20日までに3泊以上のご予約で1,119米ドル相当のリゾートクレジットを進呈します。対象は2019年11月1日から2020年4月30日までの宿泊期間です。リゾートクレジットは、「ジャラスパ」での至福のトリートメントに加え、「シーフード」でのオーセンティックなタイ料理の食事やプライベート料理教室、さらにリゾート外でのアクティビティにもご使用いただけます。ボートを利用してのエクスカーションから、ウェオ島でのシュノーケリング、自家菜園での収穫体験まで多彩なアクティビティをご用意しています。

トリサラでのご宿泊は、1泊1,460米ドルよりご利用いただけます。ウミガメ放流の詳細及びご予約は、メールreservations@trisara.com、またはウェブサイトwww.Trisara.comをご覧ください。

~チバソムの新しいウェルネス時代が始まりました~

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タイランド、ホアヒンに位置する伝説的なチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、創業24年以来初となる大規模な改修プロジェクト第4期、および最終ステージ工事を終了し、10月15日の再オープンを以て新しいウェルネス時代を迎えました。

ウェルネスのパイオニアとして世界に名を馳せるチバソムは、卓越したスキルと深い専門知識を兼ね備えたウェルネスチームとワールドクラスの設備により、世界中のゲストから選ばれてきました。多くの期待が寄せられた5年間にわたる大規模改修工事では、客室と各種施設に加え、公共エリアも対象とし、リゾートの全面改修に取り組みました。文字通り「ハードウェア」の進化を遂げたチバソムは、ウェルネス業界のリーダーとしての地位をさらに高めます。

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10月15日に再オープンを迎えたチバソムは、ウェルネスエリアである「ヘルス&ウェルネス」、「ベイジング・パビリオン」、「ニランラダ・メディスパ」、さらにビーチフロントのレストランとして親しまれてきた「テイスト・オブ・サイアム」の新装を披露しました。新しい内装デザインを象徴する素材、タイチーク、タイシルク、竹材とコンテンポラリーなカラーパレットは、窓から差し込む明るい自然光で美しさを増し、快適な安らぎの空間を演出しています。「スパ&フィジオ」のトリートメントルームは、ハイドロセラピースイートとフローテーション専用ルームを新設し、より洗練された空間へと進化しました。「ベイジング・パビリオン」は、サンベッドエリア、男女別の広い更衣室、最新鋭の機能を備えたハイドロセラピープールを完備しています。「ニランラダ・メディスパ」は、プライバシーを重視したプライベートなフェイシャル・コンサルテーションルーム、各種トリートメントルーム、パウダールームを備え、和やかな雰囲気が漂うラグジュアリーな空間にアップグレードしました。

「テイスト・オブ・サイアム」では、世界的に名高いチバソムのウェルネス・キュイジーヌを披露します。チバソムのキッチンチームは長年磨き上げてきた技術で、新鮮なオーガニック食材をヘルシーかつ豊かな風味あふれる至極の逸品へと昇華させます。食材の多くは、リゾート直営のオーガニック菜園で栽培しています。この度のリノベーションでビーチ側にテーブルを増設し、最大100名のゲストが同時にご利用いただけるようになりました。移設したオープンキッチンがフレンドリーでインタラクティブなダイニング体験を演出し、さらに突然の雨や強い日差しに対応できる新しいレイアウトにより、ゲストが常に快適に食事を楽しめる環境へと生まれ変わりました。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、「大規模改修に着手することは大きな決断でしたが、新しいウェルネス時代に相応しい「ハードウェア」を完備するために最適なタイミングでした。大規模改修工事の結果を非常に誇りに思うと同時に、創業以来守り続けてきたDNAを継承しつつ大きく生まれ変わったリゾートに、ゲストの皆さまをお迎えできることを大変喜ばしく思います。リゾートは2020年に開業25周年を迎えますが、引き続き弛むことなく、新旧を問わず全てのゲストに対し、理想のウェルネスを叶える最良のアシストを提供し続けます。」と述べています。

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ガラパゴス諸島は、他では見ることの出来ない素晴らしい野生動植物と出会える魅惑の楽園です。絶海に浮かぶ19の主島からなる本諸島は、いずれの島も大陸に接した歴史がなく、独自に進化を遂げたユニークな生態系を築いています。本諸島に新規開業予定のシックスセンシズ ガラパゴスでは、文字通り唯一無二の自然環境をご体験いただけます。

views from site シックスセンシズ ガラパゴスの開発プロジェクト地からの眺望

高解像度の画像はこちらからダウンロードしてください。

美しい緑の色彩が広がる景観

シックスセンシズ ガラパゴスは、サン・クリストバル島の北東の海岸に位置するセロ・ベルデに開発が進められています。大きな島々の中で最も静かで、リラックスした雰囲気が漂う穏やかな島です。
1978年にユネスコの世界自然遺産に指定されたガラパゴス諸島は、1985年には生物圏保護区にも登録され、開発可能なエリアは陸域のわずか3%です。シックスセンシズのリゾートは、厳しい現地法を遵守することはもちろん、開発ビジョンを設定する初期段階から地域コミュニティを巻き込む姿勢が評価され、海を臨む緑豊かな丘の上に開発の許可が与えられました。本島特有の自然景観を見渡せる絶好のロケーションです。

シックスセンシズ ガラパゴスの建築デザインは、経済的、環境的、社会的、精神的な側面のバランスが取れたデザインを提案する独創的な設計理念で有名なHitesh Mehta Designが監修しています。現在、客室施設のデザイン設計が最終段階を迎えています。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「サスティナビリティは、シックスセンシズの神髄であり、地域コミュニティへの関わりから、周辺環境の保護、資材の再利用に至るまですべてに影響します。自然環境への高い配慮が求められる特別な場所に於いて、生態系の回復、海洋生物の科学的研究、ローインパクトツーリズムを標榜する特別なプロジェクトに、オルガル・グループと共同で取り組めることに対し興奮と喜びを隠しきれません。」と述べています。

本開発プロジェクトでは、特にガラパゴス諸島の固有種であるミコニアの生態系の回復に力を注いでおり、外来種の伐採に加え、プロジェクト敷地内に育種場を設置し管理していきます。
育種場で栽培が進められている植物は、「アースラボ」や「エクスペリエンスセンター」での活用が予定されています。これらのリゾート内施設では、サスティナビリティに関する幅広い取り組みを紹介するだけでなく、権威ある教育機関やNGOsが参画する研究や教育のためのアクティビティも主催します。さらに、世界で最も素晴らしい星空を観察できる場所の一つとして、照明環境に配慮し、限りなく光害をゼロに近づけます。夜空を楽しめる「オブザベーションポスト」では、美しい星空に相応しいカクテルやダイニングの提供を予定しています。上述の3つの施設は、竹建築で世界的に有名なサイモン・ベレス氏が設計を担当しています。

シックスセンシズの代名詞

シックスセンシズがオープンするところはどこでも、同ブランドのスパをお楽しみいただけます。機能的な「フィットネスセンター」、「ヨガスタジオ」、「アルケミーバー」を含む充実した施設を完備し、総合的なウェルネスプログラム、地元に根付くヒーリング療法、ハーバリストのトリートメントなど多彩なサービスにより、心に残るリゾートステイをご満喫いただけます。食事は、Eat With Six Senses(6感で味わう食事)の考えに基づき、輸入農産物を極力使用せず、地元の農家や漁師から届くローカル食材やリゾート直営のオーガニック菜園で収穫された野菜を活用し、将来的には自給自足をめざします。“第二の脳” とも呼ばれる腸の健康増進に劇的な効果が期待できる発酵食やピクルスを楽しめる「発酵室」の設置も予定しています。
島の住人たち との出会い

ガラパゴス諸島は、16世紀に訪れたスペインの船乗りたちが、島に生息するゾウガメの甲羅が乗馬用のサドル(“ガラパゴ”)の形に似ていたことから名付けました。ガラパゴス諸島には、存命している人間の最高齢者が生まれるずっと前から生きているゾウガメも生息しており、天寿を全うするまでにまだしばらく時間が残されていることが期待されています。彼らの先祖がガラパゴス諸島に上陸した頃は、現在のような巨大な生物ではありませんでした。生物の進化の観点から、このような適応を引き起こした環境を観察できることは、非常に貴重な体験です。ダーウィンの『種の起源』は、進化論の着想を得た野生動植物が住むガラパゴス諸島と切り離して語ることはできません。リゾートから自転車でアクセスできるゾウガメの保護センター「ラ・ガラパゲーラ・セロ・コロラド」で詳しく学ぶことができます。

BabySeal必見の愛らしいアシカの赤ちゃん

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ゾウガメの保護センターの周辺に位置するプエルトチノビーチは、閑静で美しく、野生動物との出会いが訪問者の心をとりこにします。アシカやエイ、そしてカメと一緒に泳いだり、青い足が特徴のアオアシカツオドリが群れている道を通り抜けたりする体験は、何度体験しても興奮と感動にあふれています。周辺地域のもう一つの名所、淡水湖のエル・フンコには、固有種であるサンクリストバルマネシツグミ、ホオジロオナガガモ、グンカンドリなど、多くの鳥類が生息しています。

サン・クリストバル島にはガラパゴス諸島を代表するランドマークの一つ、キッカーロックがあります。太平洋にそびえ立つ全長140メートルの奇岩で、何千年にもわたる海の浸食により、眠っているライオンのような形をしている名勝です。保護されている豊かな海洋生態系を楽しめるシュノーケリングやダイビングの場所としても人気で、まさに水中の楽園が広がっています。ガラパゴスアホウドリ、アシカ(ロベリア島でコロニーを形成し数多く生息)、遊び心あふれるアザラシ、ウミイグアナとの出会いが期待でき、彼らに会わずして旅を終えることはできません。

Iguana

ガラパゴス諸島を代表する固有種、海生イグアナ

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オルガル・グループのCEOのアルトゥーロ・カイザー氏は、「ガラパゴス諸島は自然史研究に於いて特別な場所であり、魔法のようなデスティネーションです。ゲストは手つかずの自然の美しさに触れ、チャールズ・ダーウィンの進化論のきっかけとなった貴重な野生動植物との出会いを楽しむことができるでしょう。シックスセンシズとの提携は、地域社会の社会的および経済的利益を高めることに加え、環境保全を含むサスティナビリティにコミットする本プロジェクトのビジョンに適ったものです。この象徴的なプロジェクトに彼らと一緒に取り組んでいることに興奮しています。」と述べています。

シックスセンシズ ガラパゴスは、島の南西部に位置する港湾都市プエルト・バケリソ・モレノのサン・クリストバル空港から車で35分の距離です。リゾートは2021年にオープン予定です。

フォトクレジット:Hitesh Mehta Designの建築家