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2018年5月13日(日)、 ホアヒン初となるフルマラソンが、タイ、ホアヒンのワット・カオ・クライラーにて開催されます。このエキサイティングなイベントは、ホアヒンのコミュニティーにサステナビリティをもたらすための環境、および社会教育プログラムを手がけるホアヒン保護活動グループ(プリザーブ・ホアヒン・グループ/PHHG)が運営します。ランナーの男女それぞれ1位に輝く勝者にはマハ・チャクリ・シリントーン王女のトロフィーが授与されます。このホアヒン・マラソンには次の目標を掲げています:

  • 人々に対し、健康と長寿のために運動するよう促すこと
  • 環境と社会のサステナビリティについて関心を高めること
  • ホアヒン中心部に現存するマングローブ林を有すKrailart Niwate(クライラー・ニウェー)の保全と発展活動を継続し、エコ・スピリチャル・ツーリズムの中心としていくこと

ホアヒン保護活動は、マハ・チャクリ・シリントーン王女の後援を受けており、ホアヒン郡自治体、プラチュワップキリカーン県、タイ観光協会と共同でフルマラソンの開催を行います。大会側では当日、約3000名のランナーの参加を見込んでいます。レースのスタートとゴールは、カオ・タキアブのワット・カオ・クライラー寺院に設けています。カテゴリーにより走るルートは異なり、ビーチを走るコースも設定され、ホアヒン・ビーチの美しい風景お楽しみいただけます。

『これはホアヒンで初めて開催されるフルマラソンのみならず、ホアヒン保護活動マラソンとして15回目を記念し、私たちがこれまで活動してきた道のりを証明するものといえましょう。環境のサステナビリティに対する意識や関心を高める事で、地域だけではなく地球全体を救うこのイベントに参加を表明してくださる大勢の方々に感謝しており、心より嬉しく思っています。全てのランナーの健闘を、そしてこれからも健康でいることをお祈りします。』 ― クリップ・ロジャナスティン(チバソム会長/ホアヒン保護活動グループ会長)

マラソン – 42.195キロ

男女共に1位の勝者にはマハ・チャクリ・シリントーン王女トロフィーが授与されます。ランナーは朝3時にワット・カオ・クライラートを出発し、カオ・タキアブの小道からペッチカセム・ロードを走ります。途中ヴァナ・ナヴァ・ウォーターパークを過ぎ、高架橋を越え、ペッチカセム・ロードの平坦な部分を6.3キロ走った後、折り返しをし南へと向かいます。高架橋を渡り、道に沿って走るとカオ・タオ貯水池からハット・サイ・ヤイまで2.9キロ、そこからまた海に向かいビーチ沿いを6.3キロ走り、カオ・タキアブの道に戻りワット・カオ・クライラートへとゴールします。男女ともに参加は、18歳から39歳、40歳から49歳、50歳以上の3つの年齢枠に分けられます。マラソンを完走したランナーには『完走記念Tシャツ』が渡され、チバソムのマッサージ・セラピストによるアフターレース・マッサージをご用意しています。

参加料金:1,200バーツ  制限時間:7時間  参加人数:500名まで

フルマラソンの他にも、様々な距離のカテゴリーがご用意されています。フル、ハーフ、ミニマラソンはタイミング・チップシステムを導入しています。

 ハーフマラソン – 21.1キロ

男女ともに参加は18歳から39歳、40歳から49歳、50歳以上の3つの年齢枠に分けられています。

参加料金:800バーツ   制限時間:3.5時間  参加人数:500名まで。

 ミニマラソン – 10.5キロ

男女ともに参加は15歳以下、16歳から29歳、30歳から39歳、40歳から49歳、50歳以上の各グループに分けられます。

参加料金:500バーツ  参加人数:1,500名まで

さらに、レースではなく、楽しみの為に走るファン・ランもご用意。タイムの計測もありません。

 ファン・ラン 5キロ

参加料金:400バーツ  参加人数:500名まで

全てのランナーには下記が提供されます:

  • コースを完走したランナーにはメダル
  • 2018年版ランニングシャツ、および記念品等が入ったグッディー・バッグ
  • フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソンの完走者にはイベント終了後1日間だけウェブサイトよりダウンロード可能な認定証
  • レース中の傷害保険(全参加者)
  •  JogAndJoy.Photosでのレース写真のダウンロード(無償)
  • 5月12日(土)の夕食、5月13日(日)レース後の朝食
  • 近隣のワット・カオ・ラン・トムの中庭を全てのランナーや参加者に開放し、夜間のキャンプにご利用いただけます

詳細・参加登録は、 http://www.huahinmarathon.com/ にて受け付けています

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ホアヒン保護活動について

ホアヒン保護活動グループ(PHHG)はコミュニティーの発展組織として2004年6月10日に誕生しました。チバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾートの創設者であり、PHHGの名誉会長であるクン・ブーンチュ・ロジャナスティンが民間や公共の組織から支援を募り、PHHGの発展を率いてきました。PHHGは環境への関心を高め、保護活動を推進するための様々なアクティビティを企画し、地元のコミュニティーにおける社会的な相互作用を促してきました。現在はクン・クリップ・ロジャナスティンが社長を務めます。2010年10月13日より、ホアヒン保護活動グループはマハ・チャクリ・シリントーン王女のご支援を賜ります。

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KRAILART NIWATEについて

Krailart Niwate(クライラー・ニウェー)はホアヒン保護活動が率いるマングローブ保存プロジェクトです。タイのホアヒン郡中心部に現存するマングローブ・エコシステム頬越し、科学的理解や知識を深め、自然への感謝の念を育てる活動をしています。Krailart Niwate(クライラー・ニウェー)は湿地の再生プロジェクトであり、一般の人々がウォーキングやランニングを楽しみ、またリラックスしながらエコシステムを体験できる自然の環境です。

2018年3月20日、パリ1区カスティリヨーヌ通り6番地に待望のパティスリー、La Patisserie du Meurice par Cédric Grolet (ラ・パティスリー・ドゥ・ムーリス・セドリック・グロレ) がオープンします。ル・ムーリスとそのスターパティシエ、セドリック・グロレが創り出すパティスリーの新しい聖地は、パリジャンのみならず、世界中のスイーツファンを魅了するに違いありません!

セドリック・グロレ パティスリーブティック①

2017年、レ・グラン・ターブル・ドゥ・モンドによって世界一のシェフ・パティシエの称号を得たセドリックが初めてブティックをオープン。斬新なデザインをイメージし、ラボ(研究所)とブティックの間を行き来するようなスタイルとなっています。パティスリーの見た目の美しさを引き出すように、店内のガラスケースの中には、彼が得意とするシグネチャーパティスリーである、フルーツシリーズが飾ってあります。以前はル・ムーリスのレストランでのみ味わうのことのできたセドリックのパティスリーが、やっとテイクアウト可能となりました。オーブンから焼きたてのマドレーヌの香りが漂い、一口かじると舌の上でほどけるクッキー、ブリオッシュ生地を使った軽やかなクグロフもついにテイクアウトできるのです!ブティックで販売されるパティスリーは、数が限定されており、最後のパティスリーが無くなった時点で、閉店となります。

 

H6380_86794970_LMP-Le_Dal_-Green_Lemon-pierre-monettaセドリック・グロレ①(low)

 

セドリックのクリエーションには2つのルールがあります。一つ目は、すべてシンプルであること。これは最も難しいことです。核となるものだけを選び抜き、余計なものは排除します。二つ目のルールは、自然からインスピレーションを得るということ。この挑戦は、パティスリー界の常識を覆し、新しい可能性を生み出しました。

セドリック・グロレ  H6380_86795145_LMP-Le_Dal_-the_Lemon-pierre-monettaセドリック・グロレ②(low)
セドリック・グロレは自身の世界観を共有することに情熱を注いでおり、パティスリーを通して、お客様と“想い出に残る時間”を作ることを目指しています。彼の哲学は、“美は人を引きつけ、美味は人を虜にする(アラン・デュカス)”。

ブティックでは、パティシエがデモンストレーションをしたり、パティスリーの材料を飾ったり、セドリックのパティスリーの秘密を少しずつ披露する予定です。

ブティックをオープンするにあたり、ル・ムーリスとセドリックはCiguë (スィギュ)というフランス人の若手デザイナーズグループに、ブティックのコンセプトを依頼しました。セドリックが追い求める21世紀にフレンチパティスリーの形を理解し、その世界観を体現するために、スィギュは数週間もの間、ル・ムーリスの地下にあるパティスリーラボで、セドリックの日常の仕事現場を観察しました。ブティックに使った素材は、釉薬で仕上げたラヴァ(溶岩)、蝋引きした真鍮、ベルギーのエノー地方の青石、職人による吹きガラス等々。ブティックにコンテンポラリーな魅力を与えています。

セドリック・グロレ パティスリーブティック②

セドリック・グロレについて

1985年8月28日、サン=テティエンヌ生まれのセドリックは2012年にル・ムーリスのシェフ・パティシエに就任します。
2002年に、Le Puy-en-Velay (ル・ピュイ=アン=ヴレー)にて製菓・チョコレート・アイスクリームの技術を習得し、ディプロマを得た後、2004年には、フランスで最も名高いフランス国立高等製菓学校を卒業しました。徐々にコンクールに参加していきます。
2006年には、パリのフォションで修行を始め、5年働きます。著名なシェフ・パティシエたち、クリストファー・アダム、ブノワ・クヴランやクリストファー・アペールに師事し、フォションの新しいブティックオープンに際するスタッフ教育のために世界中を駆け巡ります。入社一年後には、R&D部署を任されます。
2011年に、スーシェフのポジションでル・ムーリスに入社し瞬く間にシェフ・パティシェに就任します。
2015年 シェフ・マガジンが選ぶベストパティシエ賞受賞
2016年 ルレ・デセール協会主催のベストパティシエアワード2016年を受賞
2016年 ガストロノミーとワイン協会のベストパティシエ賞受賞
2017年 レ・グラン・ターブル・デュ・モンドにより世界一のシェフパティシエ賞受賞
2017年 ゴー・エ・ミヨより ベストパティシエ賞を受賞

セドリック・グロレ モノクロポートレート

 

La Patisserie du Meurice par Cédric Grolet
6 Rue de Castiglione 75001, Paris
火曜から日曜 12時オープン. (月休)

 

ドーチェスターコレクション: https://www.dorchestercollection.com/en/

ル・ムーリス: https://www.dorchestercollection.com/en/paris/le-meurice/

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シックスセンシズ ホテル リゾート スパが選んだ次なるエキゾチックなデスティネーションは、大航海時代に発見された東カリブ海に浮ぶセントキッツ島です。この歴史情緒あふれる魅惑の島は、小アンティル諸島内のリーワード諸島北部に位置し、2つの島からなるセントクリストファー・ネイビス連邦の大きい方の島です。火山活動により、135キロにもおよぶ長い銀白色のビーチが海岸線に沿って広がり、内陸部では肥沃な大地の恵みを活かしたココナッツ果樹園やプランテーションが営まれています。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパの新しいリゾートは、サトウキビ栽培に使用されていたプランテーションの跡地に建設されます。敷地内の丘からカリブ海のビーチに向かって緩やかな傾斜が続いています。全70室のプール付きヴィラとリトリートからは、美しいカリブ海とありのままの壮大な大自然の景色をお楽しみいただけます。日常の生活から遠く離れ、傑出した美しさと豊かな自然に囲まれたロケーションで、本来の自分と出会い、家族や恋人とのゆったりとした時間を過ごし、自然に溶け込み、他では体験できない特別な時間を満喫いただけます。

ゲストは、旧サトウキビプランテーションに囲まれたリゾートに到着後、オーガニックガーデンを抜けてレセプションエリアへと案内されます。チェックイン後、GEM(ゲスト エクスペリエンス メーカー)が電動カートでヴィラまでご案内します。全てのヴィラには、プライベートプランジプールを備え、コンテンポラリーで高い快適性を備えつつ、リサイクルに配慮した資材を使用した環境に優しいデザインは、シックスセンシズの環境保全を含むサスティナビリティへの強いコミットメントを体現しています。室内の設計は、医療の専門家たちの協力のもと開発したSleep with Six Senses(快適な安眠環境)を採用し、安眠をサポートする英国Naturalmat社のマットレスを完備しています。省エネに配慮した照明やエアコンは、iPadでコントロールでき、ワイヤレスインターネットサービスやフラットテレビでの衛星放送をお楽しみいただけるなど、ゲストの利便性を高めるハイテク機能が充実しています。 
「フード アンド ビバレッジ プラザ」では、カリブ海の新鮮なシーフードと、リゾートのオーガニックガーデンや地元の生産者からの新鮮で旬の野菜や果物、香辛料を使用した多種多様なメニューをお楽しみいただけます。食材は必要な量のみ収穫され、キッチンに届けられます。カリブ海の海賊たちの伝説に基づいた「ザ ラム シャック」では、船乗りたちに好まれるラム酒ベースの飲み物などを提供します。メインのプールには、プール内で楽しめるスイムアップバーや、ゆっくりくつろぎながら喉の渇きを癒せるプランテーションスタイルのラウンジを備えています。さらに子供用Grow With Six Senses(ティーンセンターとキッズクラブ)も完備し、専任スタッフが常駐のプレイグラウンドを安心してご利用いただけます。

リゾート内の自然保護区を見渡すシックスセンシズ スパ セントキッツでは、シックスセンシズのスペシャリティトリートメントやカリブ海諸島に伝わるヒーリング療法、Integrated Wellness(マルチ ウェルネスプログラム)、デトックス、ヨガ、ワークショップなどのメニューを提供します。スパには「アルケミー バー」が付設され、スパでの体験をよりパーソナライズされたものとします。その他、ヨガ専用のパビリオンや設備の充実したジム、スパ専用ブティックを併設し、ブティックでは、シックスセンシズオリジナルの製品をご購入いただけます。

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リゾートの南には、島の中で2番目に大きな町、サンディーポイントタウンが位置し、1623年にイギリスの船長、トーマス・ワーナー卿が上陸した地点であると考えられており、かつてはこの地域で最も栄えた港のひとつでした。ユネスコの世界遺産であるブライムストーンヒル要塞への入り口でもあり、歴史愛好家の好奇心をくすぐる魅力的なエクスカーション先です。リゾートには、水陸両方のレクレーションやレジャーを主催するアクティビティセンターを備え、思い出に残る体験を手配します。 認定を受けたダイビングセンターでは、初心者から上級者まで、水中での素晴らしい出会いが期待できるダイビング体験を提供します。

シックスセンシズ セントキッツは、ラグジュアリーなカリブ海リゾート開発を専門とするレンジ ディベロップメント社によるプロジェクトです。デザインの創案、マネージメント、マーケティングは、シックスセンシズ ホテル リゾート スパと共同で行い、2021年の完成を予定しています。

当プロジェクトの公式発表にあたり、セントクリストファー・ネイビス連邦首相、ティモシー ハリス閣下は、「レンジ ディベロップメント社が、ユニークなリゾートブランドであるシックスセンシズとのプロジェクトをこの国にもたらしてくれることを喜ばしく思っています。レンジ ディベロップメント社のプロジェクトは、セントクリストファー・ネイビス連邦の市民と居住者に、投資と雇用、専門知識を提供してくれます。世界的に名高いパークハイアット セントキッツのグランドオープンに続いて、新たなラグジュアリーブランド・リゾートの受け入れ地となることは、小国である我が国の更なる発展に繋がります。これは、レンジ ディベロップメント社が、当連邦政府及び市民、ひいては国全体を信頼している証です。これまで培ってきた当連邦政府との素晴らしい良好な関係性と、当連邦の市民にもたらされる利益に鑑み、レンジ ディベロップメント社を高く評価します。」とコメントしています。
レンジ ディベロップメント社の創設者、モハメッド アサリア氏は、「シックスセンシズがセントキッツ島に進出することを心より歓迎します。最近、アメリカの大手旅行雑誌のトラベル アンド レジャー誌で“ベストホテルブランド”として選ばれたシックスセンシズと、本プロジェクトに一緒に取り組めることを楽しみしています。」とコメントしています。

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シックスセンシズ ホテル リゾート スパ代表取締役社長、バーナード・ボーネンベルガーは、「好条件が揃ったセントキッツ島を当グループのポートフォリオに加えることに興奮を隠せません。カリブ海におけるリゾート開発に高い専門性と経験を持つレンジ ディベロップメント社とパートナーシップを組んで開発する本リゾートは、本当に素晴らしいリゾートになるでしょう。シックスセンシズのサスティナビリティに強くコミットした独自性あふれるスタイルや精神が深く浸透してきているアメリカ市場からのアクセスが良いことは、非常に良い立地条件です。」とコメントしています。
シックスセンシズ セントキッツは、島の西側に位置し、首都バセテールに位置する国際空港(SKB)から美しい眺めが続く海岸線沿いの道路を通り、車で約30分の距離です。首都バセテールの国際空港には、アメリカ、カナダ、イギリスからの直行便やヨーロッパ諸国からの接続便、カリブ海諸国とをつなぐチャーター便が就航しています。

Six Senses Hotels Resorts Spas シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在20ヶ国、11軒のリゾートと28軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、様々なプロジェクトがオーストラリア、ブータン、カンボジア、中国、エジプト、フィジー、フランス、インド、インドネシア、イタリア、ニカラグア、スイス、台湾、タイ、チュニジア、アメリカで展開中。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。2019年には初の都市型リゾートのオープンを予定しています。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統を組み込んだホリスティックウェルネス、アンチエイジング治療などを提供しています。全てのシックスセンシズとエヴェソンに加え、17のシックスセンシズ スパが、世界中の一流ホテルや空港のプレミアクラスラウンジにて、ナチュラル感溢れる癒しの体験を提供しています。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com (日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

ラグジュアリーなビーチフロントリゾート トリサラ・プーケット
プライベートヨットで行く食材調達と調理の旅

タイ・プーケット -『ガリバンターズ・ガイド』を愛読する目利きトラベラーが世界のベストリゾートキュイジーヌに選んだトリサラ・プーケットでは、プライベートヨットで行く気分爽快な食料探しツアーや、幾世代もプーケットに暮らす地元の「ママ」が教える伝統的な料理のレシピ等、新しい体験型の料理プログラムをスタートさせました。

トリサラ①

リゾートが誇る素晴らしいオーシャンビュー・プールヴィラにて5日間過ごすゲストは、トリサラにオープン時から携わり、ミシュランスターレベルのシェフを支えてきた料理長、Chalermchai Prakobkitand(通称シェフ・クラ)と美しく静かなビーチで落ち合います。トリサラの桟橋よりラグジュアリーなクルーズヨットに乗り込み、プーケットの西海岸を進み、カジキやマグロ、サバが捕れる南部ラチャ島へと向かいます。数時間の釣りや、ラチャ島の透き通る海でのシュノーケルを満喫後は、船上で新鮮な魚を用いてシェフ・クラとタイ料理を作り、トリサラへと戻ります。

トリサラ④外観

翌日は、オールドタウンの市場へ向かい、アサガオやレモングラス、オクラを始めとする季節の農産物を手に入れ、歴史を感じる邸宅でトリサラの「ママ」と合流します。「ママ」は、トリサラのオーシャンフロントタイ料理レストラン『シーフード』が再オープンする際に、リゾートの調理チームに秘密の地元レシピや忘れられてゆく伝統的なレシピを教えてくれた地元のお母さんやおばあさん達です。「ママ」が教えてくれる素敵なランチを満喫した後は、リゾートに帰る前に再びオールドタウンで歴史的な建物やギャラリーを散策します。リゾートに戻った後は、プライベートヴィラのプールサイドで贅沢なバーベキューをお楽しみください。

トリサラ⑦ママ

3日目、リゾートに新しく登場したレストラン『PRU』の副料理長で、サンペレグリーノ・ヤングシェフ・アワード2017のタイ代表でもあるシェフ・ジミーがゲストを150エーカーに広がるトリサラの私有地、プル・ジュンパにお連れします。ここには自然湖や自然林が点在し、大きな農園広がっています。ゲストは自然の中で食材を探し、新鮮なハーブを摘み、農園より野菜や卵を収穫します。夕食には、シェフ・ジミーが集めた食材で作り上げる6品のコースと、料理にマッチする最高級ワインも合わせてお楽しみください。

トリサラ②ウシ

トリサラで体験する4泊5日の“食料調達&調理の旅”は2018年10月31日まで、オーシャンビュー・プールスイートのご滞在でUS$2,215よりご用意しています。ご予約やお問い合わせはwww.trisara.com またはreservations@trisara.com までどうぞ。

「アドベンチャーはちょっと・・・でも料理は楽しみたい!」というトラベラーには、リゾートの2ベッドルームから7ベッドルームのレジデンスに滞在しながら体験できるフルボード(3食付き)オーシャンエクスペリエンスをおすすめします。食事はリゾートのオーシャンフロントレストラン、『ザ・デッキ』や『シーフード・アット・トリサラ』、さらに広々としたオーシャンビューヴィラでのプライベートダイニングもお楽しみいただけます。詳細はhttps://trisara.com/special-offers/をご覧ください。

トリサラ③ビーチ

 

世界有数のラグジュアリー・リバー・クルーズカンパニー、アクア・エクスペディションズは、著名な探検家であり、海洋保護活動家、ジャン=ミシェル・クストーとの新しいコラボレーション、「クストーと巡るクルーズ」の第一弾をアリア・アマゾンにて2月9日より7泊の旅程を終了しました。

クストー氏

海洋探検家ジャック=イブ・クストーの息子、ジャン=ミシェルは、1999年にオーシャン・フューチャーズ・ソサエティーを創立し、父が残したものを受け継ぎ、神秘に満ちた美しい海や自然の魅力を紹介しながら、環境保護の大切さを訴える活動を続けています。また、80本以上の映画を製作し、受賞歴もあるプロデュ―サーとして知られるジャン=ミシェルは、海洋保護活動の数々の映像を通じて発表しており、同時に名誉ある賞を多数受賞しています。

 クストー氏とクルーズ②  クストー氏とクルーズ③

この特別なツアーでは、環境的にも非常に豊かなアマゾン川を自然保護活動家の観点から体験し、小型船ならでは(アリア・アマゾンは最大乗船人数32名)の親密さで、ジャン=ミシェルとふれあう機会に恵まれます。彼がアマゾンやその他世界中の人里離れた場所を探検した時の様々な経験や、環境保全や保護に関しての話を直接聞くことも可能です。全ての旅程には、クストーの講演会(3泊コースでは2回、4泊コースでは4回、7泊コースではトータル7回の講演)や、彼の映画の上映会(3泊コースで1回、4泊コースで2回、7泊コースでは3回)も含まれています。

 New 8-2015 Aria Amazon Exterior View 4 - Low Resolution

第1回目のアリア・アマゾンの7泊ツアーを終えたジャン=ミシェル・クストーは次のようにコメントしています。「私は、世界最大の面積を誇る熱帯雨林であるアマゾン、そして地球上で最も生物の多様性に富むこの地を何度となく訪れ探検を重ねてきました。アマゾンは今もなお類い希な未知の世界が残る魅力溢れる場所ですが、今回アクア・エクスペディションズのペルーチームと共に、アマゾン探検の特別な機会を持つことができました。船のスタッフもアマゾン出身のナチュラリスト(ネイチャーガイド)達も、まさにプロフェッショナルとしての知識と技術を備え、情熱あふれるもてなしを提供してくれました。

乗船したアリア・アマゾンは、素晴らしい地元料理から、美しく豪華なキャビンや船内施設まで快適さを備え、ペルーの氾濫森林地帯の心臓部では、巨大な川の系統が 浸水した平野や森林に集結しているのを目の当たりにしました。それはまさにエメラルドグリーンの宝石のようで、このアリア・アマゾン体験は、アマゾン熱帯雨林がいまだ手つかずの多様性生物の宝庫で、私達こそがこの素晴らしい自然を守り,持続可能な将来に繋げていかなくてはいけないと思い出させてくれました。この素晴らしい体験を通じ、アマゾンが影響力をもつ季候や地域の発展に向けて続けていく活動に関して大いなる希望も感じました。次回、再び世界各地から訪れるゲストと共に、アリア・アマゾンでの探検を楽しみにしています。」

 New 8-2015 Aria Amazon Exterior View 6 - Low Resolution

今後のジャン=ミシェル・クストーとのクルーズ旅程は下記のとおりです:

アリア・アマゾン

2018年10月5日~12日(7泊)

2018年10月5日~8日(3泊)

2018年10月8日~12日(4泊)

− ジャン=ミシェル・クストーに関しての詳細は こちら よりご覧いただけます

− 上記クルーズの料金は、3泊:US$4,350~、4泊:US$5,600~、7泊:US$9,950~(1室2名利用の1名分)よりご用意しています

− インディビジュアル・ゲストの予約、およびチャーターの予約も承ります