ロサンゼルスの高級住宅地に佇むホテル・ベルエア、ドーチェスター・コレクションは、100年以上の歴史ある日本のサントリーとコラボレーションし、ホテル内に新しいイベントスペース「ザ・サントリールーム」を開設しました。プライベートなウイスキーテイスティング、ホテルのレストランチームと連携したお料理とのペアリングを楽しめるカクテルパーティー、試飲会などにご利用いただけます。また、宿泊ゲストのために、希少なジャパニーズウイスキーのボトルもご用意しています。

洗練された空間は、デザイン性の高いウッドパネルの壁、深みのあるブラウンレザーの家具、アジアをテーマにした大きな壁画、サントリーのマスターブレンダーや職人たちのモノクロ写真、盆栽、薪ストーブが特徴です。屋外テラスには、焚き火台を囲むようにテーブルと椅子が設置されています。18名様までのディナーと40名様までのレセプションに最適です。

ホテル・ベルエアの料飲部ディレクター、マイカ・パロフは、「新しいイベントスペースとテイスティングルームをお披露目できることを嬉しく思います。世界の称賛を集めるサントリーとのコラボレーションにより、洗練と伝統が融合した上質な空間が誕生しました。モダンでありながらタイムレスな雰囲気の中、サントリーの最高級ウイスキーのクラフトマンシップをご堪能いただけます。日本のスピリッツ文化やウイスキーの芸術を讃えるとともに、洗練されたお食事とカクテルをご提案します」と、コメントしています。

About the House of Suntory

サントリーは、1923年の創業以来、ジャパニーズウイスキーのパイオニアとしてその名を馳せてきました。創業者の鳥井信治郎が、山崎に日本初のモルトウイスキー蒸溜所を建設し、息子でサントリー2代目マスターブレンダーの佐治敬三が、白州蒸溜所をはじめ蒸溜所を増設。歴史と革新に対するサントリーウイスキーのコミットメントは、歴代のマスターブレンダーによって受け継がれ発展してきました。イギリス・ロンドンで開催される世界的な酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」では、「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」に4度も選出されています(2010年、2012年、2013年、2014年)。サントリーウイスキーは、繊細で複雑、洗練された味わいが特徴です。「山崎」、「白州」、「知多」、「角瓶」、「響」、「サントリーウイスキー 季」、「碧」などのウイスキーのほか、ジン「ROKU(六)」、ウォッカ「HAKU(白)」など、日本の食材と職人技から生み出されるスピリッツも製造しています。2023年、サントリーウイスキーは100周年を迎え、日本のスピリッツ文化全体にとっても大きな節目となりました。

リノベーション後、ライブラリー入り口に設置されていた創設者の彫像

パンデミックの前にリノベーションが始まり、海外渡航がまだ難しかった2019年にリニューアルが完了したチバソムへやっと行くことができたのは2024年夏でした。報告が半年遅れですが、7年ぶりに滞在したチバソムの新しい顔をご紹介します。チバソムでは自室以外の場所でのカメラ、携帯、パソコンなどの電子機器の使用が禁止されているデジタルデトックスルールがあるので、許可を得て無人の時間帯に撮影したiPhoneでの写真を使います。

プール越しに見るオーシャンビルのサウスウイング

2025年に輝かしい30周年を迎えるチバソムは、言わずと知れた、ウェルネスのサンクチュアリ。健康の維持や向上を目指して世界中から人々が集まる。リピート率が50%を超えるスーパー・ウェルネスリゾートだ。3泊以上の目的別リトリートプログラムは、今や16種類に及び、コロナ禍に追加された免疫向上(レジリエンス)、腸ヘルス、エイジング・ウェル(不老長寿を目指す)などはまさに世の中のニーズに対応している。今更だが、チバソムの料金体系はリトリートプログラムの種類で金額が変わるのではなく、シーズン、部屋タイプ、宿泊日数で金額が決まり、コンサルテーション、施術、食事、毎時自由に参加できるアクティビティーへの参加が全て含まれるオールインクルーシブだ。

テイストオブサイアムのテラス席はビーチに面しており、ビーチフロントロケーションがわかる

私の7年ぶりの体験は5泊6日で、5泊から受けられるアート・オブ・デトックス(腸内洗浄も含む本格的なデトックス)プログラムに惹かれつつ、腸内フローラを増やせそうな腸ヘルス・プログラムとその特別食、腸ヒーリングメニューにも興味があり、さらに過去2年間の間に体重が5キロも増えてしまい着れない服が多数ある悩みや、時々現れる腰痛も相談することにした。ハッシー、こと鍼灸師、橋本氏の鍼灸も絶対受けたいことも忘れずに伝え、コンサルテーションを終えたところ、自然療法士のアドバイザーが組んでくれたのは、ナチュラル・リニューアルというリトリートプログラムを基本にモディファイされたもの。まさにテイラーメイドのプログラムが出来上がった。デトックス効果や腸ヘルス、腰痛予防に効くマッサージ、総合的に私に推奨するアクティビティー(ピラティスなど)、そして鍼灸が含まれる多彩な日程で、腸ヘルス・プログラムに含まれる特別食は1日だけ体験してみることに。ゲストの希望をしっかり叶えつつ、お悩み解決に導くための施術やアクティビィティーで構成されるスケジュールが出来上がっていくことを実感した。

一つ一つの施術の説明や感想は割愛するが、ともかく色々な施術とアクティビティーが組まれた。施術師も鍼灸師もフィットネスのトレイナーも、私からの希望やお悩みを理解しているので、それぞれの専門知識を駆使し、良きアドバイスもくださる。私が色々な希望を言いすぎた結果だが、効果が期待できる施術やフィットネス(運動)もアドバイスも、多岐に渡りすぎて自分が何を一番必要としているのかわからなくなってしまった。つまり、シンプルにリトリートプログラムを決めて、そこに含まれる内容に専念する方がベターなのかも、ということ。ちょっと気になる施術を(今回、オプショナルでアンチエイジングのフェイシャルを体験)いくつか追加するぐらいが良さそう。チバソムのテイラーメイドぶりが確認できたのはよかったが、欲張りすぎはよろしくなかった。7年ぶりの滞在に舞い上がり、ちょっと失敗だった、の巻。 ちなみに体重増加問題はほとんどスルーされた感じだった。世界中のゲストの減量(しかもシリアスなケース多数)に対応しているチバソムスタッフにしてみたら、現在の私の体重は問題視する必要がないと思った模様。過去の記録が全て保存されているので、実際に体重が増えていることは知ってのことだが。

今回宿泊したオーシャン・デラックス・ルーム

リノベーション後、白と木目を基調とした明るい客室に生まれ変わったオーシャンビルの客室も初の体験。今回宿泊したオーシャン・デラックス・ルームは、ウォークインクローゼットとバスルーム、特に洗面所を巧みに組み合わせた造りは使い勝手が良く、機能性と快適性を兼ね供えていた。48m2よりもはるかに広く感じるレイアウトだ。タイ・パビリオンを見学させてもらったが、以前よりかなり広い66m2の広さとなり、オーシャンサイド同様にぐっと明るくなり、さらにテラスも備え、アップグレードされた感が強かった。ウォッシュトイレのシステムがオーシャン・デラックス・ルームのものよりかなり上のグレードで、次回はタイ・パビリオンだな、と心の中でツイートした。

エアコン完備のTaste of Siam

さて、チバソムのウェルネス・キュイジーヌはCuisine as medicineをコンセプトとする。あえて日本語にするなら 医食同源、つまり食餌療法の実践や免疫効果が高い食事でウェルネス効果を得ることを目指す食だ。オールデイダイニングのTaste of Siam は、以前はビーチフロントの屋外レストランでエアコンがなかったのだが、外のテラス席を残しつつ、レストラン自体はエアコン完備に変身していた。朝とランチは今まで通りビュッフェと、メインだけオーダーするスタイルが継続していたが、夕食メニューが完全アラカルトに代わっていたので驚いた。しかも、スープやサラダ、もちろんメインもかなりのチョイスが用意されており、2週間以上のロングステイ・ゲストも飽きずに夕食を楽しめるメニューだった。カロリー制限などない方は、スープ2種、メインも2種、みたいなセレクトも可能だ。各ポーションがかなり小降りであることはお伝えしておく。チバソムでは油や塩を調理に使わない、薬味に塩は含まれない、白糖は一切使用しないなど色々なルールがあることは以前から知っていたが、久しぶりのチバソムでは、変わっている部分も色々あった。オーダーした食事がサーブされる前に、テーブルに岩塩とブラックペッパーがさっと運ばれる。「おー、塩はOKになったのか」、とニンマリ。食事制限がないゲストに限ってのサービスだが、おそらくゲストからの声を反映させた柔軟性の結果だろう。

暑いけど外のテラス席は気持ち良い

ウェルネスキュイジーヌは食べて美味しく見て美しいが、健康食なのだ

新しいリトリートプログラムの一つ腸ヘルスに含まれる腸ヒーリングメニューを1日だけ3食体験した。ベジタリアンかノンベジタリアンからチョイスし、腸の健康に良いメニューが供される。腸内をきれいにしやすい少量の食事がメインで、朝は飲み物主体、昼はギャバライスとタイのカレー(極めてマイルドな味)、夜はサーモンの味噌照り焼きだった。知識として腸を癒すメニューがどんなものか知りたかったので体験してよかったが、基本的に食事制限がない私としては、ワイン(お酒はオールインクルーシブに含まれないので有料)を飲みつつ、サラダ2品やメイン2品のコースが満足コースだった。

加えて、私が滞在した時は一部のリノベーションでクローズしていたエメラルドルーム(レストラン)の新メニューを試食した。エメラルドルームは以前はエアコン完備のオールデイダイニングだったが、リノベーション後、ファインダイニングレストランに変わり、ディナーだけを提供している。新メニューは中国スタイルの鍋料理で、ココナッツウォーターで具材を煮るしゃぶしゃぶ風。ただし、鶏肉と野菜というヘルシー具材だ。タイのチリを含む数種類のタレが用意されていた。その時点ではあくまで試食だったので、是非とも日本のポン酢もタレの一つに加えてほしい、と料理長に依頼してみたが、最終的にどのような鍋料理メニューになったのかわからない。次回の滞在時のお楽しみとしよう。

蛇足だが、今回敷地内に喫煙スペースが復活していたので驚いた。ウェルネスリゾートとして喫煙は決して推奨しないし、禁煙のための施術もあるぐらいだが、ここ5−6年の間にゲストのポートフォリオが広がり、特に喫煙者の多いアジアや中東の国々からのゲストが増えているので、ニーズがあったということだろう。テイストオブサイアムのテラス席のさらに奥のエリアにひっそりと隠れるようにテーブル、椅子と灰皿が置かれていた。そういえば、カタールの姉妹リゾート、Zulal Wellness Resort by Chiva-Somにも決して小さくない喫煙コーナーがあると聞いている。世の中のトレンドは圧倒的に禁煙に向いているので、ちょっと不思議な現象も見えた、新しいチバソムだった。

秘密だけど秘密じゃない喫煙スペース

Texts / Photos: Yuki Obara

 

パリ屈指のお洒落なモンテーニュ通りに位置するホテル・プラザ・アテネ、ドーチェスター・コレクション内の「ディオール・スパ」は、毎週木曜の夜にシグネチャートリートメントを提供する「Les Jeudis Étoilés(レ・ジュディ・エトワール、日本語で星降る木曜日の意)」を開始しました。メゾン・ディオールの専門家が、ホリスティックウェルビーイングの哲学と最先端のスキンケアテクノロジーを融合させ、Les Jeudis Étoilésのために特別にトリートメントを開発。華やかなパリの夜を楽しむための準備として最適な「Belle de Nuit(ベル・ドゥ・ニュイ)」と、リラクゼーションと安眠のための「Le Rituel Étoilé(ル・リチュエル・エトワール)」をご用意し、木曜の夜を特別なセルフケアナイトとして、ゲストの皆さまをお迎えします。360度、ディオール・スパの魅力を堪能していただくためにデザインされた感覚的な体験を通して、癒しのひとときをお楽しみください。

LE RITUEL ÉTOILÉ(ル・リチュエル・エトワール)

このトリートメントは、健康長寿に欠かせない柱の一つ、睡眠に特化しています。ヨーロッパで唯一の「ディオール・ライト・スイート」でのトリートメントが、サーカディアンリズム(地球の自転に合わせた 24 時間のリズム)とクロノバイオロジカルリズム(体内リズム)の調和を図り、安眠に向けて体や肌を整えます。ライトセラピーにインスピレーションを得た太陽光線を忠実に再現するLED照明が、エネルギーとバランスの回復を促します。トリートメントは、夜のスキンケアに理想的な「Soin de Minuit – Midnight(ソワン・ド・ミニュイ – ミッドナイト)」フェイシャルと、究極のリラクゼーションへと導く「Constellation(コンステレーション)」ボディトリートメントをご用意しています。施術の後は、「グランド・サロン」リラクゼーションエリアにて、ローズ、ブルーロータス、アシュワガンダを組み合わせた「Anima Mundi(アニマ・ムンディ)」ハーブティーをお召し上がりください。

90分 – フェイスまたはボディ – €500(MidnightまたはConstellationトリートメント、スイート・ディオール・ライト、Anima Mundiハーブティー

BELLE DE NUIT(ベル・ドゥ・ニュイ)

多忙な1週間の疲れを癒すこのトリートメントは、夜のお出かけ前に理想的です。トリートメントは、フェイスラインをスッキリさせる「Kobi-Dior(コビ-ディオール)」フェイシャル、またはボディラインをスッキリさせる「New Look(ニュールック)」ボディトリートメントよりお選びいただけます。どちらも緊張をほぐし、顔や体のラインを整え、エネルギーの巡りを促進することを目的にデザインされています。トリートメントの後は、クライオモデリング技術によるアイケア、またはナイトアウトに向けたメイク直しで自然な光沢感をアップ。最後に、グランド・サロンにて、ジンジャー、レモン、シナモンを組み合わせた「Arrae(アリー)」デトックスドリンクをお召し上がりください。

90分 – フェイスまたはボディ – €450(Kobi DiorまたはNew Lookトリートメント、カスタマイズ・ビューティートリートメント、 D-Bloat Latte Arraeデトックスドリンク)

ディオール・スパ・プラザ・アテネでは、毎週木曜日の夜7時から10時まで、この特別なトリートメントを提供します。ご利用には事前予約が必要です。

ロンドンの中心地・メイフェアに位置する45パークレーン、ドーチェスター・コレクションのおまかせ寿司「鮨かねさか」は、イギリス屈指の人気ミシュランスターレストランとの特別なコラボレーション企画を発表しました。ロンドンの姉妹ホテルのほか、カントリーサイドのバークシャー、美しい海岸線で有名なコーンウォールから3名のシェフを招聘し、江戸前寿司の匠の技と3名のオリジナリティあふれる料理スタイルが織り成す、3夜限りの「鮨かねさかミシュランシリーズ:City, Country, Coast」を開催します。

鮨かねさかミシュランシリーズの開催日程は次の通りです。

  • 3月5日 「アラン・デュカスat ザ・ドーチェスター」のシェフパトロン、ジャン=フィリップ・ブロンデ
  • 5月20日 「ウーブン at カワース・パーク」のエクゼクティブシェフ、アダム・スミス
  • 7月29日 「アウトローズ・ニューロード」のオーナーシェフ、ネイサン・アウトロー

ミシュランの星を獲得した3名のシェフと一夜ずつコラボレーションするスタイルで、唯一無二のおまかせメニューを提供します。鮨かねさかの席数は、わずか13席。エクスクルーシブな空間で、極上の美食体験をお楽しみいただけます。料金は、お一人様450ポンドです。

CITY: 鮨かねさか x アラン・デュカスat ザ・ドーチェスター 2025年3月5日(水)

最初のコラボレーションディナーでは、ミシュラン3つ星レトラン、アラン・デュカスat ザ・ドーチェスターのシェフ・ジャン=フィリップ・ブロンデと鮨かねさかチームが、江戸前寿司の繊細な芸術性とフランスのオートキュイジーヌの洗練された技を調和させたメニューをご披露します。シトラスブールブランソースとキャビアを添えた潜水手採りホタテ貝、ネギのコンフィとペリゴールソースを添えた和牛フィレなど、両店のシグネチャーメニューを中心に、厳選されたメニューをご堪能いただけます。

シェフ・ジャン=フィリップ・ブロンデは、「フランス料理と日本料理は、食材と職人技に対する深い敬意を共有しています。今回のコラボレーションは、両店の技術、哲学、そして細部へのこだわりをシームレスに融合させ、比類のない美食体験を創造するまたとない機会です」と、コメントしています。

COUNTRY: 鮨かねさか x ウーブンby アダム・スミス 2025年5月20日(火)

第2夜は、イギリスのカントリーサイドの魅力を、鮨かねさかのおまかせカウンターで表現します。ウーブン at カワース・パークのシェフ・アダム・スミスは、イギリスの食材に造詣が深いことで知られています。コーニッシュ・シーフード、ニューシーズン・アスパラガス、ワイルドガーリックなど、イギリスの春の食材を主役に、日本料理とイギリス料理の伝統を織り交ぜたメニューを鮨かねさかのシグネチャー寿司とともにお届けします。

シェフ・アダム・スミスは、「日本の伝統的なおまかせ料理と、イギリス産の食材を使用した私の料理のコラボレーションの魅力は、食材を通して物語を語ることにあります。イギリス産の食材の素晴らしさを称え、職人技を楽しんでいただけるメニューをご用意します」と、コメントしています。

COAST: 鮨かねさか x ネイサン・アウトロー – 2025年7月29日(火)

最終夜は、シーフード料理のマスターとも称される、シェフ・ネイサン・アウトローがカウンターに登場します。旬のサステナブル・シーフード(持続可能な漁法で獲られた海産物)を使用したメニューは、シェフの海との深いつながりを反映しており、鮨かねさかの江戸前寿司スタイルと組み合わせて提供されます。

シェフ・ネイサン・アウトローは、「私は、20年間にわたり、最高のシーフード料理を追求し、クラシックなシーフード料理の良さを生かしながら、オリジナルのテクニックとレシピを開発してきました。すべての料理は、食材が集められた時と場所を反映しています。今回のコラボレーションは、その一期一会の考えが自然な形で進化したものです」と、コメントしています。

ロンドンで本格江戸前寿司を提供する鮨かねさかは、長年にわたり取引している日本の仕入先から主要な食材を調達する一方で、イギリスをはじめとするヨーロッパ産の鮮度の高い旬の魚を取り揃えています。さらに、こだわり抜かれた日本酒のセレクション、手彫りの切子グラス、著名な日本料理店デザイナーの板井氏による内装デザインなど、レストランを構成する全ての要素が、おまかせ体験をより特別な体験へと昇華します。

アジア太平洋地域外で初出店となる45パークレーンの鮨かねさかは、2023年7月にオープン。開業7ヶ月でミシュラン1つ星を獲得する快挙を成し遂げ、ロンドンを代表するレストランの1つとしての地位を確固たるものにしました。