京都の風を感じる Terrasse at The Shinmonzen がオープン

京都の移り行く四季を肌で感じることのできるラウンジテラスがこの夏、気軽に立 ち寄れるレストラン「Terrasse at The Shinmonzen」としてオープンします。ランチタイムはアラカルトメニュー、南仏の姉妹ホテル、ヴィラ・ラ・コストが位 置するワイナリー、シャトー・ラ・コストのプロヴァンスおよびアルゼンチンワイ ンをご用意しています。美しく透き通る白川の流れに耳を傾けながら優雅なひとときをお過ごしください。

<営業時間>
11:30 ~ 21:00(お食事 LO 15:00)

Jean-Georges at The Shinmonzen 新総料理長が就任

2023年3月15日、ホテル内にグランドオープンした、モダンフレンチの巨匠、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランの総料理長に、2023年4月1日より、Chef Hana Yoon(ハナ・ユーン)が就任しました。

シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンより任命され、 Jean-Georges at The Shinmonzen の総料理長としてキッチンチーム を率いるシェフ・ハナはクリエイティブな才能を持ち、豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱により、常に美食の領域を再定義し続けています。

シェフ・ハナのキャリアはアメリカのカリナリー・インスティテュート・ オブ・アメリカでスタート、その後、ニューヨークの有名四つ星レスト ラン、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には 同店における彼女の才能と熱意が、食通たちの注目を集め、副料理長の ポジションを獲得しました。そして現在、当レストランの総料理長として、京都にその専門知識をもたらし、その並外れた創作料理でゲストを 魅了しています。異なる食文化のフレーバーを融合させる情熱と卓越し た技術を持つ彼女の料理は、味と革新の領域を広げる、忘れられない食の体験をお約束します。

また、Jean-Georges at The Shinmonzen では、宿泊ゲスト以外の方も朝食をお楽しみいただけます。 Jean-George の朝食が食べられるのは、ロンドンの Jean-Georges at The Connaught とここだけ。 貴重な体験と言えるでしょう。

<営業時間>

日曜日・月曜日 休業(朝食は除く)

朝食:7:00 ~ 10:30 (宿泊ゲスト以外の方は LO 9:30) 昼食:11:30 ~ 14:00 (LO 13:00) 夕食:17:30 ~ 22:00 (LO 20:30)

<メニュー>
昼食:3 コース(9,000 円)
夕食:6 コース(18,000 円)/ 8 コース(24,000 円) * 料金は税サ込み

この夏のおまかせコースメニューをご紹介します。 下記の8コースに加え、ベジタリアンコースメニューもご用意しています。

「Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2023」入賞

ラグジュアリートラベラーに人気の旅行専門誌「Travel + Leisure Southeast Asia, Hong Kong and Macau」(トラベ ル+レジャー東南アジア、香港、マカオ)開催の Luxury Awards Asia Pacific 2023の授賞式が6月にバンコクにて開催されました。アジア太平洋地区の編集者と専門家、さらに世界中の当 誌読者の投票により、日本、オーストラリア、シンガポール など16の国別に卓越したホスピタリティーのホテル、スパ、 プールなどの受賞リストが発表されました。

The Shinmonzen は、日本の Beach + Upcountry Hotels 部門で、5位に入賞。2023年3月にグラ ンドオープンを迎えたばかりのホテルとしては驚くべき快挙と言えるでしょう。インバウンドトラベラーの渡航解禁以来、外国人ゲストのリピーターもすでにおり、安藤忠雄建築、祇園というロケーション、 ミュージアムレベルのアート作品、思わず話しこみたくなるフレンドリーできめ細やかなおもてなしの スタッフを愛するファンが今後も増えていくことは間違いありません。

モルディブ最大の島の一つに佇むシックスセンシズ カヌフラは、9月1日以降の宿泊予約の受付を開始します。カヌフラ島は、モルディブの中でも有数の美しいビーチと2つの無人島を有し、無人島の白砂の上でのプライベートダイニングを含め、まるですべてのものから切り離されたような究極のエスケープ体験をお楽しみいただけます。キラキラと輝く海と白砂のビーチに囲まれ、ゆったりとした時間が流れる当リゾートは、穏やかに揺れるヤシの木の下での寛ぎの時間、美味しい食事、楽しいアクティビティ、癒しのスパ体験が揃い、家族や友人との時間や、目の前を通り過ぎるカメを眺めながら一人時間を楽しめる、絵に描いたような南国の離島リゾートステイを満喫していただけます。

シックスセンシズ カヌフラは、島の美しい自然を守りながら、前身のリゾートに改装を施し、今秋新装オープンします。「ドリフト」と「ボッテガ」のレストランから、マイクログリーンが青々と育ち野生の蘭が美しく彩るオーガニック菜園まで、リニューアル後も残る既存の施設は、その魅力を高め、ビーチフロントまたは水上に位置する全室ヴィラタイプの客室は、12棟のヴィラ「ビーチリトリート」が新しく加わり、総客室数91棟になりました。1~3ベッドルームのビーチリトリートは、海のすぐそばにプライベートプールを備え、ご家族やグループでのご利用にお勧めです。

総支配人のブライス・シーターは、次のように述べています。「過去数ヶ月間の改装を経て、シックスセンシズ カヌフラとして新しい装いをご披露できることを大変楽しみにしています。長年親しまれてきたカヌフラ島のリゾートは生まれ変わり、モルディブの新しいランドマークとして再スタートします。全体を通して再構築されたゲスト体験には、シックスセンシズならではのサステナビリティとウェルネスの理念が反映されています。」

洗練された南国の離島リゾート

ビーチフロント、水上にかかわらず、全てのヴィラは裸足で過ごす快適さと優雅さを兼ね備え、魅力的かつ洗練されたデザインが特徴です。鮮やかなマリンブルーと落ち着いたアースカラーの色調でまとめられたインテリアは、ターコイズブルーの海と豊かに生い茂る熱帯の植生からヒントを得ており、周辺環境と調和しています。環境に配慮し、全てがサステナブルな地産の資材を使用して建てられている一方、デザインは、素朴さよりも、洗練された斬新性を追求しています。また、自然光をふんだんに室内に採り入れ、室内からも美しい遠浅のラグーンとインド洋を眺められるよう、大きな窓が設置されています。屋外のレインシャワーは、満天の星空の下、まるで自然の中でシャワーを浴びているかのような気分を味わうことができます。

再構築されたゲスト体験

数々のアドベンチャーと物語が、シックスセンシズ カヌフラから始まります。陸上、水上、水中での多彩なアクティビティは、ご家族、カップル、ご友人との旅行に最適です。3歳から11歳までのお子様は、Grow With Six Senses (自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)にて、創造力を育んだり、島や海に生息する生き物について学んだりできます。宝探し、キッズヨガ、工作、アップサイクリングなど、楽しみながら学べるアクティビティを取り揃えています。ファミリー向けの料理教室やウォータースポーツのレッスン、ビーチでのプライベートダイニングなど、ご家族と一緒に充実した時間を過ごしていただけるメニューも豊富です。「アイランド・ハイドアウト」は、10代の若いゲストが、同年代のゲストと一緒にゲームを楽しんだり、リラックスしたりできる専用のスペースです。カップルでお越しのゲストには、ラヴィヤニ環礁の有名なサンセットを眺めながらロマンチックなひとときをお過ごしいただける新設のレストラン「ポイント」とバーのデッキがお勧めのほか、夜空に満天の星が輝く中、砂浜でお召し上がりいただくプライベートディナーは、プロポーズにもピッタリです。

南国の島での休暇に求める多様なニーズに応えるシックスセンシズ カヌフラは、一緒に旅行される全員が楽しめるリゾートです。

アクセス方法

シックスセンシズ カヌフラは、ラヴィヤニ環礁の中でも最も手付かずの自然が残るエリアの一つに位置し、首都マレより北に150キロ、ヴェラナ国際空港(MLE)より水上飛行機で40分の距離です。

シックスセンシズ カヌフラのスタッフ一同は、新装のリゾートにてゲストの皆さまをお迎えし、シックスセンシズ最新プロパティのオープンを一緒にお祝いできることを心待ちにしております。

タイ王国ホアヒンの美しいビーチフロントに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、マングローブの植林と、マングローブの保護活動を支援するチャリティーガラディナーを開催します。チバソムは、28年前の創業以来、サステナビリティ活動に取り組んでおり、マングローブの保護活動は15年以上にわたり継続的に実施しています。

UNESCOは、2015年、毎年7月26日をマングローブ生態系保護の国際デーに制定しました。消滅の危機に瀕する貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用の促進を目的としています。

マングローブは、沿岸生態系の維持に必要不可欠であることはもちろん、多様な海洋生物が身を守るためのシェルター、海岸浸食や浸水を防ぐための防壁、水質を改善する濾過装置として重要な役割も果たしています。しかし、海岸部の開発や土地利用の転換に伴い、過去半世紀で世界のマングローブは急減しました。

サステナビリティに対するチバソムの取り組みは、日々のオペレーションにとどまらず、ゲストが体験するウェルネスプログラムに取り入れたり、山岳民族の支援を含むコミュニティ活動を実施したりと、年々広がりを見せています。その中でも、ホアヒンの都市部に残る唯一のマングローブの森を保護する「クライラー・ニウェー」は、チバソムのサステナビリティ活動を象徴するプロジェクトです。

2007年にスタートした当プロジェクトにより、これまでに1,1000 本以上のマングローブが植林されたほか、自然の癒し効果を感じながらマングローブの森の中を散策できる、1キロメートルの高架式遊歩道が整備されています。

チバソムは、マングローブ生態系保護の国際デーの当日である2023年7月26日に、マングローブの苗木を植樹します。サステナブルな観光の振興を目的に今年1年を通して実施するキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」と併せて実施し、キャンペーンのアンバサダーであるタイの有名な女優スクアン・ブラクル氏と、ミシュランシェフのダン・バーク氏が、チバソムのスタッフやリゾートのゲストと一緒に参加予定です。

そして同日の夜に、ダン・バーク氏と、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティディナーを開催します。ディナー参加者は、タイ湾を望むリゾート内レストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、8皿のウェルネスキュイジーヌをお楽しみいただけます。シェフたちが心をこめてご用意するメニューには、キングフィッシュとキャビアのアミューズブーシュ、ルート&トリュフ、キムチと味噌が添えられた柔らかオーストリア産ビーフ、白身魚のハタ、タイの伝統スナック「ミヤンカム」にインスパイアされたユニークなデザートなどが含まれ、チバソムの直営菜園で収穫された新鮮な有機野菜がふんだんに使用されます。

世界的に著名なシェフ・ダンは、シカゴのミシュラン2つ星や3つ星のレストランにて15年以上にわたり経験を積みました。そして、タイに戻った後オープンした「ケイデンス by ダン・バーク」は、ミシュラン1つ星レストランに選出されています。従来の味の組み合わせや国・地域の枠にとらわれず、多彩なテクニックで新鮮な食材を組み合わせて生み出される彼の料理は、“前衛的なアメリカ料理” という表現が最もふさわしいでしょう。

チバソムのシェフ・シンチャイのキャリアは、バンコクのロイヤルオーキッド・シェラトンホテルの奨学制度に選ばれた約 30 年前にスタートしました。オーストラリア、シンガポール、イギリスを含む世界各地で経験を積み、幅広い料理の知識と技術を身に付けました。2009 年にチバソムのチームに加わった後も、ヨルダンのハシェミット王室のパーソナルシェフとして 2 年間の出向を経験するなど国際的な実績を重ね、現在は、世界で最も高い評価を受けるウェルネスキュイジーヌの一つ、チバソムの厨房を率いています。

チャリティーガラディナーのチケットは、お一人様 THB 9,000 です。ワインペアリング付きのチケットは、THB 10,000です。チャリティーガラディナーの利益は、クライラー・ニウェーのマングローブ保護プロジェクトに全額寄付されます。

観光セクターを後押しするメガプロジェクトの一つ「アマーラ」にて紅海の自然、ウェルネス、文化を楽しめるユニークな体験を創出します。

豊かな歴史、遺産、文化、サンゴ礁のビーチ、暖かな日差しといった観光資源に恵まれたサウジアラビアは、近年、外国人観光客を積極的に受け入る政策に大きく舵を切り、G20の中で最も急成長を遂げる観光地として発展しています。

アラビア語の“希望”と、サンスクリット語の“純粋”に由来する「Amaala(アマーラ)」のメガプロジェクトは、活気ある社会、盛況な経済、野心的な国家の3つのテーマに基づく同国の「ビジョン2030」の一環として開発が進行しています。開発対象の4,155平方キロメートルの土地には、手付かずの自然が残り、山々が連なる山地を背景に白い砂浜とサンゴ礁からなる美しく壮大な景色が広がっています。首都のリヤドはもちろん、ドバイやイスタンブールなど中東地域の主要都市からのアクセスも良く、パリ、ローマ、ベルリン、ムンバイからも6時間以内の距離です。

つながりを回復する特別な場所

シックスセンシズ アマーラは、一生に一度の体験を描くためのキャンバスのような場所です。同地域のダイナミックな地形に溶け込み、ビーチフロントのレジデンスから、ヒルサイドのビレッジ、マングローブ林沿いのヴィラまで、幅広い客室タイプを取り揃えます。客室はいずれも、シックスセンシズのサスティナブルデザインの基準に則り、洗練されたシンプルさと優雅さを兼ね備え、周辺の自然の美しさを称えます。

64室の客室、6室のスイート、30室のヴィラ、25室のレジデンスを擁するリゾートは、アマーラのメガプロジェクト内、Triple Bay(トリプル・ベイ)沿いの最もドラマチックな地形の一つに位置します。デザインは建築設計事務所「U+A」が、インテリアはデザイン事務所「Studio Carter」が手がけています。同海岸地域の伝統的な村にヒントを得たデザインは、自然の地形とシームレスにつながり、リゾートが佇む入り江、Hijaz Cove(ヒジャーズ・コーブ)から紅海へ続くパノラマビューをお楽しみいただけます。敷地内を交差する曲がりくねった道は、Pura Cove(プラ・コーブ)と虹色に輝く青いラグーンを望む魅力的な広場へとつながります。

当地の地形的な最大な魅力は、岸壁の上方が大きく張り出しているオーバーハングと洞窟が特徴的なMesa(メサ)形状です。風と水による浸食が、長い年月をかけて石灰岩を削り、古代の歴史を語るサンゴや軟体動物の化石が表面に現れています。ビレッジの北側は、ヒジャーズ・コーブの長いビーチに面し、ビーチにはレジデンスのほか、レストランとファミリープールが配されます。南側は、天然の潮だまりやポケットビーチ、そしてマングローブ林の遊歩道へとつながり、遊歩道を進むと、プライベートの入り江に佇むシックスセンシズ スパにアクセスできます。

シックスセンシズ スパ

シックスセンシズ スパは、充実した施設と多彩なサービスをご用意します。施設には、クライオセラピー・チャンバー、ロンジェビティ・クリニック、男女別のサーマルエリア(フィンランド式サウナ、遠赤外線サウナ、ハーバル・スチームバス、ソルトルーム、バイタリティー・プール、アイスバス)が含まれる予定です。さらに、ワッツ・プール、サウンド・ドーム、ヨガ・プラットフォーム、マルチセンソリー・リラクゼーションエリアも完備され、つながりの回復と再生の時間をゆっくりとお楽しみいただけるでしょう。

特別な体験

ゲストは、アマーラの3つのテーマ、“ウェルネス&スポーツ”、“アート&カルチャー”、“海、太陽、ライフスタイル”に沿ったアクティビティに参加していただけるほか、コーヒー焙煎所、ベーカリー、ウォーターバー、シーシャ・ティーハウスからのアロマとフレーバーがゲストを包み、異国情緒溢れるリゾートステイを満喫していただけます。礼拝室、ラウンジ、そして、小さなお子様からティーンまでを対象とするキッズクラブも設置し、ゲストの多様なニーズに応えます。リゾート内の食事は、Eat With Six Senses(天然由来で地元の持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)に基づき、オールデイレストランにて、中東料理と地中海料理から着想を得た創作料理を、シグネチャーレストランにて、東南アジア料理とバーベキューを提供します。このほか、新鮮な自家製ジュース、発酵食、アイスクリームもご用意します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「私たちは、文化芸術、ウェルネス、環境保護のための実践、尊重、振興に対する共通のコミットメントによってつながっています。シックスセンシズ アマーラは、芸術の総合的な拠点、美しいダイビングスポット、紅海から地中海へ続くクルージングルート、統合型ウェルネスコミュニティの一部です。魅力が詰まった当リゾートにて、変化を感じられるパーソナルな旅を満喫していただけると確信しています。」と、述べています。

シックスセンシズ レジデンス

視界を遮るものが何もない開放的な海岸の眺望を楽しめる25室のレジデンスは、プライベートな空間を大切にしながら、コミュニティとしてのつながりも感じられるよう配置されています。各レジデンスの寝室数は、3~6室です。レジデンスのデザインは、アラビア半島特有の建築やライフスタイルが反映されており、中央の中庭が、各リビングパビリオンをつなぐ機能を果たします。

サステナビリティは、リゾートの建設と運営のあらゆる面において中核となるテーマです。サステナビリティへの取り組みには、サンゴ礁の生息に負荷をかけない専用淡水化プラントや、使い捨てプラスチックの禁止も含まれます。すべての排水と生ごみは、農業用水や堆肥のためにオーガニック農園等にて使用されます。ゼロカーボンフットプリント(CO2排出量実質ゼロ)の開発を行い、必要な電力は再生可能なエネルギーによってまかなわれます。特に海洋と沿岸の生態系の保護は、世界トップのダイビングとヨットクルーズのスポットとなるべく、重点的に取り組みます。

アマーラの開発を統括するデベロッパー、レッドシー・グローバルのCEOのジョン・パガーノ氏は、「アイコニックなグローバルブランドと、共通の価値観に基づくパートナーシップの締結を発表できることを大変嬉しく思います。シックスセンシズ アマーラは、トリプル・ベイ沿いの最もドラマチックな地形の一つに位置し、美しい湾はもちろん、手付かずの自然が残る紅海の海岸線を見渡せるパノラマビューも魅力です。また、紅海プロジェクトの一環としてシックスセンシズ サザンデューンのオープンを来月に控えたこのタイミングで、新しいプロジェクトを発表できたことは大きな喜びです。私たちがポートフォリオを拡大する中、シックスセンシズとの関係を一層緊密にすることは、彼らのオペレーションの品質に対する信頼と、環境を守りより良くするという、両社が共有する強いコミットメントを反映しています。」と、述べています。

シックスセンシズ アマーラは、トリプル・ベイの開発第1フェーズの完了に合わせてオープン予定です。

 

 

ロンドンの中心部メイフェアに位置するコンテンポラリーなラグジュアリーホテルとして人気の45パークレーンは、2023年7月1日に、カウンター席13席を備えた「鮨かねさか」がオープンすることを発表しました。

45パークレーンに誕生する支店は、2018年よりミシュランの2つ星を維持し続ける東京の名店「鮨かねさか」グループが、アジア太平洋地域外で初めて開業する店舗となります。金坂真次シェフが率いるおまかせスタイルの寿司屋は、伝統的な技による本物の鮨を楽しめるレストランとして多くのお客様から支持を集めています。

鮨かねさかの新店は、45パークレーンのスタイリッシュかつラグジュアリーな館内にひっそりと設けられた扉の先に居を構え、ロンドンにおけるおまかせ寿司をより高いレベルへと昇華するべく、熟練の板前が細部までこだわり、伝統的かつ純粋な江戸前寿司を提供します。ゲストは、厳選した材料をその状態を見極めながら高い技術で握られた最高品質の鮨をご堪能いただけます。完璧を追求する金坂シェフは、当店のために、8名のシェフ、ソムリエ、接客スタッフから成る精鋭チームを結成しました。その内の多くは、高い評価を受ける既存店舗より集められています。

最高品質の旬の食材を使用し丁寧に仕上げられた最大20品からなるコースは、伝統と現代性を兼ね備えた最上のおまかせ体験を求める美食家のニーズに応えます。ワサビや米といった主要な食材(山形県産の金坂シェフ独自のブレンド米も使用予定)は、長年にわたり取り引きしている仕入先から調達する一方、イギリスやその他のヨーロッパ産の特選の魚介も使用します。魚は活け締めして鮮度が保たれているほか、季節に合わせた新鮮で高品質な食材を取り揃えます。

おまかせコースは、酒、ワイン、ビール、日本産ウィスキーとのペアリングもお楽しみいただけます。特に酒のセレクションはこだわり抜かれており、古来より日本で嗜まれてきた酒の魅力を再発見していただけるでしょう。飲み物に使用される「堀口切子」の切子グラスは、ミニマルな美しさを備え、間接照明により繊細な輝きを放ちます。ウィスキーは、伝統と職人の技を大切にし、世代を超えて継承されてきた匠の技により製造された「響」、「山崎」、「白州」などの銘柄をご用意しています。

ロンドンで本物のおまかせ体験を提供するべく特別にデザインされた店内は、9席のカウンター席と隣接する個室内の4席のカウンター席の計13席で構成されています。両スペースには専任の寿司職人がそれぞれつき、熟練の技を披露しながら、鮨かねさか流のおもてなしでゲスト1人ひとりを魅了します。接客は、伝統に従い、当店での体験が唯一無二の特別なものになるよう、女将のナナミさんを中心に行われます。女将は、日本独自のおもてなし文化を象徴する存在です。

店内デザインを含むゲスト体験のすべての要素は、江戸前寿司の精神を体現するために考え抜かれ、心が尽くされています。花崗岩が敷き詰められた通路から、ハイドパークのサーペンタイン池に着想を得た組子細工に至るまで、調和と静寂の美を表現したインテリアは、日本料理店のマスターのイタイ氏が手がけました。カウンターは、1枚の木曽檜から作られています。店内を飾る壺は、有名な陶芸家の辻村史朗氏が鮨かねさかのために特別に制作したものです。さらに、江戸時代に寿司職人が初めて使用した氷で冷やす冷蔵庫も設置されています。氷で冷やす冷蔵庫は、魚の温度を適温に保つことができます。

金坂シェフは、この度の開業にあたり次のように述べています。「東京の鮨かねさか出身の寿司職人とスタッフを含むチームと共に、ロンドンにて日本の伝統的な食文化と私たちの鮨に対する情熱をご披露できることを大変光栄に思います。活気あふれる銀座の街で、伝統的なおまかせ寿司店が持つ静寂を楽しむという、東京の鮨かねさかの魅力をロンドンで再現します。最高品質の食材に伝統の技を施し、献身的な職人によって丁寧に準備される江戸前寿司の真髄をお見せできることに興奮を隠しきれません。おまかせ寿司は、カウンターをはさんで寿司職人とお客様の間に生まれるつながりを楽しめる、大変ユニークでありスペシャルな体験です。」

45パークレーンの総支配人のリー・ケリーは、次のように述べています。「金坂真次シェフにとってヨーロッパ初進出となる支店が45パークレーンにオープンし、金坂シェフをお迎えできることを大変嬉しく思います。私は、かねてより憧れていた金坂シェフに東京で実際に会い、最高品質の味を堪能する機会を得ました。鮨かねまさは、ロンドンの中心部メイフェアで、江戸前寿司の芸術と精神を体現し、真のおまかせ体験を提供します。ロンドンのお客様は、まるで東京にいるかのような、極上の鮨体験をお楽しみいただけるでしょう。今からオープンが待ちきれません。」

ご予約は、sushikanesakalondon.com  より承ります。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにて、2023年3月、満を持してオープンした、モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenに、新しく女性総料理長「シェフ・ハナ・ユーン」が就任しました。

 

シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンより当レストランの総料理長に任命されたシェフ・ハナ・ユーンのキャリアはアメリカのカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカでスタートしました。その後、クリエイティブな才能はニューヨークの有名四つ星レストラン、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には同店における彼女の才能と熱意が、食通たちの注目を集め、副料理長のポジションを獲得しました。豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱により、シェフ・ハナは常に美食の領域を再定義し続けています。

現在、シェフ・ハナはJean-Georges at The Shinmonzenの総料理長として、京都にその専門知識をもたらし、その並外れた創作料理でゲストを魅了しています。異なる食文化のフレーバーを融合させる情熱と卓越した技術を持つ彼女の料理は、味と革新の領域を広げる、忘れられない食の体験をお約束します。

シェフ・ハナは「料理は五感を刺激する芸術です。シンプルな食材を美しく、風味豊かな料理に変えることができるのは、私にとって非常に大きな喜びです。Jean-Georges at The Shinmonzenは、京都・祇園という伝統と創造性、芸術性が交錯する魅力的なロケーションにあります。私たちは、旬の食材と地元の職人による先見性のある創作を織り交ぜ、他に類を見ない特別なダイニング体験を提供することで日常を超越し、ゲストの感性を高める空間づくりを心がけています。当レストランのプロフェッショナルチームは、ゲストのあらゆる機会において、卓越した料理とイノベーションを提供することをお約束します。一品一品、京都の最高級の旬の食材と調和のとれた味わい、丁寧な職人技を披露していきます。私たちは、皆様をお迎えし、一人一人の特別な瞬間、お祝い、大切な思い出の一部となることを楽しみにしています。」とコメントしています。

6月より夏の新メニューが登場します。下記の8コースに加え、ベジタリアンコースメニューもご用意しています。

  • 雲丹、鮪、鮭を用いたアミューズブッシュ
  • クリスタル・キャビア ココナッツのセミフレッド、ディル
  • 北海道産帆立貝、昆布漬け胡瓜とすだち
  • ビーツのカルパッチョ なめらかなアボカド、シェリービネグレット
  • 甘鯛、ヘーゼルナッツとコリアンダー 夏野菜、バニュルス・ビネガー風味の焦がしバター
  • 天然車海老 温かい人参とメロン、生山椒
  • 京都丹波産平井牛フィレ肉のキャラメリゼ ズッキーニのルーラード、スコッチボネットのエミュルション
  • チェリーコンポート、キルシュ風味のメレンゲ、 チョコレートのシュトロイゼル、サワーチェリーソルベ

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:7:00〜10:30 / ランチ:11:30〜14:00 / ディナー:17:30〜22:00

定休日:日曜、月曜

ランチコース9,000円 / ディナーコース18,000円(6コース)/ディナーコース24,000円(8コース)

*上記料金は税サ込

ザ・ドーチェスターは、改装により新しく生まれ変わった客室とスイートを初公開し、ロンドンを代表する名門ホテルの歴史に新しいマイルストーンを刻みます。ホテル1階部分は、大改装第1フェーズの完了に合わせ2023 年 1月に既に再オープンしており、改装を完了した客室とスイートは、この度の公開と同時に予約受付も開始します。

著名なインテリアデザイナーのピエール・イヴ・ロションが、新しい時代に向けて伝統をアップデートするというビジョンに基づき手がけた新しい内装は、ザ・ドーチェスターのDNAとして継承されてきた1930年代当時の華やかさとエッジの効いた現代性をシームレスに融合しています。歴史あるホテルは、ロンドンの中心地メイフェアで、ハイドパークも至近距離という素晴らしい立地環境を称え、ホテルの個性を新鮮な色使いを通して遊び心いっぱいに表現したデザインにより、一段とその輝きに磨きがかかりました。イギリスの舞台美術家のオリヴァー・メッセルらしい豪華なスタイルなど、ホテルの歴史を象徴する要素を大切にしながら、ゲストエクスペリエンスを高める居心地の良いモダンな空間へと進化を遂げています。

細部までこだわりぬかれた新装の客室とスイートは、淡いリーフグリーンとローズフォグピンクからヘザーブルーとレモンイエローの組み合わせまで、イングリッシュガーデンに着想を得た色彩が印象的な明るい空間です。従来の特徴的なカーペットデザインに合わせた特別仕様のスペイン産アラルウールのカーペットが室内と廊下に敷かれているほか、一部のスイートにはドゥグルネイの手描きのヘッドボードが付いています。そして、クラシックな英国スタイルの魅力で知られるコレファックスとファウラーの花柄のファブリックが、すべての客室の壁やヘッドボードに取り入れられ、優雅な雰囲気を引き立てています。

また、改装を機に総客室数を当初の250室から241室に減らし、豪華な私邸のような雰囲気を備えたより広々とした空間を実現しています。スイートを含めた客室タイプは、スーペリア、デラックス、エグゼクティブ・パークビュー、エグゼクティブ・ジュニアスイート、ドーチェスター・スイート、ハイドパーク・スイートなど、19種類をご用意しています。これまで大切に保存され、1953 年当時の洗練されたスタイルが今に残るオリバー・メッセル・テラススイートも、モダンな快適性を備えるためにアップデートされています。

ピエール・イヴ・ロションは、客室だけでなく、優雅なレストラン「ザ・プロムナード」を含むホテルのメインエリアのリデザインと、煌びやかな「アーティスト・バー」の新設も担当しました。館内を行き来するゲストが、“renouveau(リニューアル)の感覚を感じることができ、配色によってパブリックとプライベートな空間の間に自然な継続性が生み出されることを意図した新しいデザインは、厳選されたアートコレクションと共に、それぞれの空間に新しい命を吹き込んでいます。

快適性と機能性を高めるために最先端設備を導入し、ホテル全体の防音、空調、配管システムを改善することも、この度の改装の目的でした。ゲストは、新しい吸音材により、外部の騒音に邪魔されることなく、より静かで落ち着いた滞在をお楽しみいただけます。カスタマイズ可能な温度調節機能を備えた空調システムは、快適な滞在環境を実現します。最新の配管システムは、機能性の向上はもちろん、節水技術や環境に優しい機能を搭載しており、サステナビリティにも配慮しています。

ザ・ドーチェスターは、2023 年 1月に、前庭、庭園、ロビー、「ザ・プロムナード」、伝説的デザイナーのマーティン・ブラドニツキがデザインを担当した「ヴェスパー・バー」の新装と、新設の「アーティスト・バー」を公開し、1階部分の営業を再開しています。そして、3月には、ピエール・イヴ・ロションがデザインを手がけた「ケーキ&フラワー」ブティックが、4月には、「ザ・ドーチェスター・スパ」がオープンしています。2024 年には、イベントやパーティーに最適なペントハウス・スイートが改装後に再オープンし、ルーフトップでのサービスが常設となる予定です。

スイス初進出となるシックスセンシズ クラン-モンタナが、20236月1日にグランドオープンしました。クラン-クリデールのゴンドラのすぐ上の山腹に位置し、活気と静寂を兼ね備えた冒険的な体験を取り揃えています。日当たりの良いテラスからは、スイスアルプスの壮大な景色を見渡せます。冬のスキーシーズンには南向きのゲレンデからリゾートへ直接出入りすることができ、春から秋にかけて、アルプスを代表する高級リゾート地のクラン-モンタナが誇るグルメ、文化、スポーツを満喫していただけます。

客室は、3寝室を擁するプレステージアパートとスイートを含む全78室です。古典的なアルプスの山小屋の雰囲気と、コンテンポラリーデザインが融合した客室には、大きな出窓と広いバルコニーが備わり、周辺の自然とのつながりを最大限に感じていただけます。山岳アクティビティを楽しんだ日中の疲れを癒すために、手製のナチュラルマットレス、寝心地の良いベッド、パーソナライズされた睡眠プランなど、Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)による安眠環境も整っています。

シックスセンシズ クラン-モンタナの総支配人のクリスチャン・グルトナーは、「私は、これまで、魅力にあふれたスイスはもちろん、華やかなビバリーヒルズから、絵のように美しいバンクーバー、エキゾチックなホノルル、賑やかな香港、活気あるシンガポールまで、世界有数の絶好のロケーションで働く機会に恵まれてきました。そしてスイスに戻った今、同国がいかに素晴らしい国であるかを再確認しました。スイスの魅力と優秀なスタッフチームのシナジーにより、シックスセンシズ クラン-モンタナでの滞在が、ゲストにとって忘れられない特別な体験になります。リゾートは、素晴らしい設備、周囲に広がる大自然、卓越したサービスが組み合わさり、温かく居心地の良い雰囲気に包まれています。」と、述べています。

心に静寂をもたらすシックスセンシズ スパ

2,000㎡の広さを有するシックスセンシズ スパは、つながりの回復と再生を促す空間です。9室のトリートメントルームのほか、設備が整ったウェットエリア、中庭へと続く天井の木製のつららの装飾が印象的な広い屋内プールを備え、肌に栄養と潤いを与えるスイスチョコレートの贅沢なボディラップ「Anzeindanz Glacier(アンゼインダンツ・グレッシャー)」、高い技術を備えたサウナマスターによるサウナの入浴法「Aufguss Ceremony(アウフグース・セレモニー)」、可動性・柔軟性を高めるために専門セラピストがストレッチをアシストする「Assisted Stretch Pod(アシステッド・ストレッチポッド)」など、スイスらしさを大切にしながら伝統療法を現代的に解釈したメニューが特徴です。

シックスセンシズのIntegrated Wellness(統合型ウェルネス)は、ゲストがウェルビーイングに専念でき、ウェルネススクリーニングの結果を基にパーソナライズされたプログラムから効果を得られるようデザインされています。「 Biohack Recovery Lounge(バイオハックリカバリーラウンジ)」では最新の機器を活用し、筋肉の疲労回復と怪我の予防を図ります。「Alchemy Bar(アルケミーバー)」のインタラクティブなワークショップでは、天然由来の材料の癒し効果を生かしながら、新鮮で季節感を取り入れたオーガニックスクラブ、クリーム、マスク、バームといったパーソナルケア製品を手作りします。

5感で味わうアルプス料理

総料理長のローレンツ・オハが率いる2軒のレストラン、バー、ラウンジで使用する食材は、地元の農家、生産者、職人から調達しています。メニューは、季節ごとに変わり、地域の豊かな食材や風味を存分にご堪能いただけます。

カジュアルレストランの「Wild Cabin(ワイルドキャビン)」は、シェツェロンのゲレンデと行き来もしやすく、1日を通してボリュームのあるヘルシーなメニューをお召し上がりいただけます。

シグネチャーレストランの「Byakko(白虎)」は、日本アルプスの山々と星座の間に住んでいると言われる伝説上の白い虎をモチーフに、日本アルプスの食文化からヒントを得た創作料理を提供しています。

「Ora Bar & Lounge(オラバー&ラウンジ)」は、お飲み物を片手にゆっくりとくつろげる理想的な空間です。ゲレンデや「Ora Pool Deck(オラプールデッキ)」に沈んで行く夕陽を眺めながら、自家製のつまみと合わせてカクテルや地産のワインをお楽しみください。

誰もが楽しめるアドベンチャー

年間300日の晴天日を誇るクラン‐モンタナでは、ラテン語の「Carpe Diem(カルペ・ディエム、今を楽しむ)」の感覚を楽しむことができます。自然愛好家は、アルプスの鐘のリズムに合わせてヤクと一緒に歩いたり、日常から離れガイド付きのスノーシューで探検したり、アルプスの大自然の魅力を存分に味わうことができます。

グルメ好きな方には、バレー州の美味しい料理が待っています。当地は、高級ワインの生産、ラクレットやフォンデュ用のチーズ作りなど、自分たちの商品に誇りを持ち、地域の伝統を守ることに熱心なモノづくりで有名です。

文化体験をお望みの方は、ミュージアム巡りのほか、街で開催される数多くのイベントやフェスティバルにご参加いただけます。クラン‐モンタナの街には、デザイナーブティック、ショップ、受賞歴のある有名なレストラン、文化・娯楽施設が軒を連ねています。

そして、当エリアの最大の魅力は、何と言ってもスポーツ愛好家にスリルとアドベンチャーをもたらす多彩なアウトドアアクティビティでしょう。夏は、ハイキングやマウンテンバイクに加え、渓谷の絶景を一望できるパラグライダーも体験できます。ゴルファーは、3つの名門コースの内の1つでプレーを満喫していただけます。冬は、スキーとスノーボードが最も人気です。全長140キロメートルを超えるスキー場には、初心者から上級者まで幅広いコースが整備されており、ワールドカップのコースにも挑戦することができます。さらに、街の中心部では、冬のハイキング、アイススケート、アイスホッケー、カーリングを楽しむこともできます。

サステナビリティへの徹底した取り組み

シックスセンシズ クラン-モンタナのデザインは、周辺の景観に溶け込むというコンセプトに則り、地元の建築方法を取り入れ、珪岩のファサード、ラーチやオーク材、スレート屋根材など、可能な限り再利用可能な地産の資材やリサイクル材を使用しています。冷却装置、プール、キッチンから発生する残留熱は、無駄にすることなく、温かく居心地の良い空間を創るために活用されます。

廃棄物管理に関するインフラが整備されているスイスでは、高いリサイクル率とアップサイクル率を達成することが可能です。サステナビリティ活動の拠点であるリゾート内施設「Earth Lab(アースラボ)では、ゼロウェイスト(ゴミの発生、資源の浪費をなくす活動)をテーマにしたワークショップを開催します。ゲストは、サステナブルな暮らしについて意見を交換しながら理解を深めていただけます。

アクセス方法

スイス西部バレー州に位置するシックスセンシズ クラン-モンタナは、ジュネーブ、チューリヒ、ミラノの3つの大都市からアクセスが良く、車、電車を問わず、リゾートへ向かう車窓から素晴らしいパノラマビューをお楽しみいただけます。ハイブリッドまたは電気自動車でお越しのゲストは、充電設備が付いた屋内駐車場を無料でご利用いただけます。

また、シックスセンシズは、Sanctum(サンクタム)とのパートナーシップを締結し、2023年9月7日~10日まで、当リゾート初の「Quest and Self-Discovery Retreat(クエスト・アンド・セルフディスカバリー・リトリート)」を開催します。リトリートは、カサ―ティク ・マインドフル・ムーブメント、ハイキング、バイオハック、ヨガ、サウンドヒーリング、栄養豊富な食事、寝心地の良いベッドでの睡眠を組み合わせた、壮大なアルプスを舞台に感覚を刺激するユニークなプログラムです。

イタリアのドーチェスター・コレクション「ホテル・エデン、ローマ」は、6月1日~8月31日まで、去年も好評だったポンツァへのエクスカーション「サマー・ヨット・エクスペリエンス」を開催します。

 

ラツィオ沖の2つの小さな島、ポンツァとパルマロラまで50分のヘリコプター遊覧、島に到着後はシャンパンとランチを楽しみながら周囲をヨットでクルージングするという地中海の夢が叶います。地中海の魅力的な透き通った海を楽しみながらのんびりと過ごす間、専任ガイドがアシストします。ホテルに戻った後は、最上階のイル・ジャルディーノ・リストランテでの3コースディナーをお楽しみいただけます。

含まれるもの;

  • 豪華なスイートでの宿泊(2名様)
  • 毎日の朝食
  • 無料のアーリーチェックインとレイトチェックアウト
  • ローマからポンツァまでヘリコプターで移動(50分)
  • シャンパン、ランチ、ドリンクを楽しめるポンツァ島の5時間のガイド付きヨット体験
  • 空港〜港の往復送迎
  • イル・ジャルディーノ・リストランテでの3コースディナー (ランチに変更可)
  • ウェルカムギフト

料金; (スイートのタイプにより金額が変わります)

  • クラシックスイート・ウィズ・ビュー €15,500〜
  • プレステージスイート €16,500〜
  • ベラビスタ・ペントハウススイート €25,550〜

2023年6月1日から8月31日までの滞在に適用

詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/offers/hotel-eden/summer-yachting-to-ponza/

ホテル・エデンは98の広々とした客室とスイートを有し、ミシュランの星を獲得したダイニングを含む4つのレストランを備えます。スパには、3つのトリートメントスイート、マニキュアとペディキュア用のスパスイートを完備し、受賞歴に輝くハリウッドのスキンケアスペシャリストが開発したトリートメントを体験できる美容とウェルネスのプログラムをご用意しています。ホテル・エデンのデザインは、コンテンポラリーな要素と正統クラシックなローマスタイルの魅力を融合させています。