ブータン 今年の秋にいよいよ誕生するシックスセンシズ ブータンは、ブータンの西部と中央部に位置する5つの異なる谷に建設されたブティックロッジコレクションの総称です。それぞれの地域の特色を活かした個性と周辺環境、体験をお楽しみください。

1つ目のロッジは、首都ティンプーに位置するシックスセンシズ ティンプーです。コレクションの中で最も大きく、伝統建築様式であるゾン(城塞建築)とクラウズのグランドアーキテクチャ要素に息づく精神が強く反映されたデザインは、パレス・イン・ザ・スカイ(天空の宮殿)の名を冠するにふさわしい佇まいです。2つ目のロッジは、比較的標高の低い谷のプナカに位置するシックスセンシズ プナカです。コンセプトであるフライング・ファームハウス・アミドスト・ライスフィールズ(水田の上を飛ぶファームハウス)は、丘段面上に広がる田畑やブータンの伝統的なカンチレバー橋から強いインスピレーションを受けて考案されました。

西部から中央部に向けて東に進むと、ユニークな地形を形成する氷河の谷、ポブジカ谷に着きます。黒首鶴が越冬のためにチベットからヒマラヤ山脈を越えて飛来してくる場所として有名です。この谷が、3つ目のロッジであるシックスセンシズ ガンテの所在地です。聖なる鳥、黒首鶴が生息する谷を見下ろすことができる橋のような大きなガラス張りの建物が特徴的なこのリゾートは、トラディショナル・バードウォッチング・ブリッジ(伝統的な野鳥観察の橋)の名称でも親しまれています。

ポブジカ谷からさらに東に進むと、中東部のブムタンに着きます。幻想的な絶景と数えきれないほどの美しい寺院が建てられた、ブータン王国の仏教信仰の中心地です。4つ目のロッジであるシックスセンシズ ブムタンは、常緑樹の松林の中に立地しています。松林に溶け込むように調和する庭園を持つことから、親しみを込めて、フォレスト・イン・フォレスト(林の中の林)と名付けられています。そして、5つ目は、シックスセンシズ パロです。古代に建てられたゾン(城塞)の石の遺跡に隣接し、パロ谷を一望できる高台から素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。このロッジは、親しみを込めて、ストーン・ルインズ(石の遺跡)と名付けられています。

ティンプーとパロ、プナカの3ヶ所は、2018年10月の開業を予定しており、2018年11月3日以降の宿泊予約の受付を開始しました。ガンテとブムタンは、2019年の前半に開業を予定しています。

総支配人であるマーク・スウィントン氏は次のようにコメントしています。「未開の地が多いヒマラヤ山脈の神秘的な王国は、文化や自然、スピリチュアルの美を揃えた非常に魅力的な国です。王国はGNH(国民総幸福量)を重視する政策をとっており、世界と共に開発を進める一方で、独自のアイデンティティを守ってきました。ブータンのライフスタイルや、自然環境の保護とサステナビリティへの積極的な取り組みに深く共感しています。シックスセンシズ ブータンは、これらのバリューを共有し、地域全体の仕組みにおいて不可欠な一員としてその役割を担います。」

「アクティビティは、ブータンの見どころを楽しんでいただけるショーケースとして考案されています。GEMs(ゲスト エクスペリエンス メーカーズ)は、体験とサービスを重視した案内でゲストの皆様をアシストします。ご提供可能なあらゆる方法を駆使し、オーセンティックなブータンと真にユニークなシックスセンシズ ならではの体験を楽しんでいただけるようご提案します。例えば、谷の反対側に鎮座する巨大な仏像を望むことができる反射池に設置されたプレイヤーパビリオンでの瞑想や、プナカのチョルテン・ニングへのハイキング、ガンテの地元農場を訪問する農業体験、ブムタンでのツリーハウスダイニング、パロでは15世紀の石の遺跡でのプライベートディナーなど、シックスセンシズ ブータンにご滞在されるゲストのために魅力的な体験を取り揃えています。

各ロケーションのリゾート内には、スパ&ウェルネスセンターが設置されています。充実した設備とサービスを完備し、それぞれの谷が持つオリジナリティを反映した個性溢れるセンターです。ティンプーとブムタンでは、ブータン伝統のホットストーンバスを、ガンテでは、ピラミッドメディテーションルームとスウェダナ(発汗療法)を、プナカでは屋外温水プールを、パロでは遺跡を見下ろせるトリートメントルームでの施術をお楽しみいただけます。また、Sleep With Six Senses(快適な安眠環境)やEat With Six Senses(6感で楽しむ食事)から始まるプナカのSix Senses Integrated Wellness(マルチウェルネスプログラム)など体系化された各種プログラムが、ゲストのウェルビーイングをサポートします。

アクセス:ブータン王国に乗り入れしている国際線は、ドゥルックエアーとブータンエアラインズです。バンコク、ニューデリ―、コルカタ、シンガポール、カトマンズ、ダッカ、バグドグラ、グワーハーティー、ガヤーからの定期便をご利用いただけます。国内の移動には、パロとブムタンを結ぶ国内線や、ブータンエアラインズが提供するパロ空港からのヘリコプターのチャーター、プライベートジェットのアシスタントサービスをご利用ください。

宿泊料金、予約、開業記念特別プラン:シックスセンシズ ティンプーとパロ、プナカは、2018年11月3日以降の宿泊予約の受付を開始いたしました。スイートルームの宿泊料金は、USD1,500++(2名様ご利用)から承ります。開業記念特別プランとして、2019年2月28日までの宿泊には、朝食、昼食、夕食の3食(レストランまたはピクニック)が宿泊料金に含まれます。2018年11月3日から2019年2月28日までの期間にシックスセンシズ ブータンの1ヶ所以上に5泊されるゲストには、ご滞在中ご利用できる運転手とガイド付きのお車サービスの特典が付いています。

お問い合わせ、ご予約、ご旅行の手配は、リゾートの予約受付部門にメールにてお申し付けください。

(メールアドレス:reservations-bhutan@sixsenses.com


伝統建築様式であるゾン(城塞建築)とクラウズのグランドアーキテクチャ要素に息づく精神が強く反映されたシックスセンシズ ティンプー

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パロ谷を一望できる高台からの眺望が圧巻のシックスセンシズ パロ
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フライング・ファームハウス・アミドスト・ライスフィールズ(水田の上を飛ぶファームハウス)と名付けられたシックスセンシズ プナカ
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シックスセンシズ ブータンについて

 シックスセンシズ ブータンでのご滞在は、立ち止まって自分を見つめなおすきっかけとなり、心が大きく動かされる体験になるでしょう。手つかずの大自然が残り、独自の文化が発展している色彩豊かなブータンでは、GNH(国民総幸福量)の価値観に基づいた暮らしが営まれています。西部と中央部をまたぐ旅路は、全ての要所において心を元気にしてくれるとっておきの体験を提供してくれます。ブティックロッジが、ティンプー、プナカ、ガンテ、ブムタン、パロの5つの異なる谷に分かれて立地しているのは、この旅路に沿った体験を楽しんでいただくためです。それぞれのリゾート施設が独自の個性を持ち、シックスセンシズ スパ&ウェルネスセンターをはじめ、マインドフル イーティング、安眠、セルフディスカバリーなどのシックスセンシズのブランド理念が反映されています。一ヶ所または複数のロッジにご滞在いただくことで、ブータンのスピリチュアリティ、歴史、ホスピタリティに深く溶け込むことができます。

Six Senses Hotels Resorts Spas シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、16軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、様々なプロジェクトがオーストラリア、ブータン、カンボジア、中国、エジプト、フィジー、フランス、インド、インドネシア、イスラエル、イタリア、ニカラグア、セントクリストファー・ネイビス連邦、スイス、台湾、タイ、チュニジア、アメリカで展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統を組み込んだホリスティックウェルネス、アンチエイジング治療などを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、17軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機能を合わせたアプローチにより、ナチュラル感溢れる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、エバソンのブランド名で2軒リゾートを運営しており、ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートのトレーニングセンター、バンコク市内に位置するチバソム・インターナショナル・アカデミーはオンサイト(オンラインなどの通信施設の利用では無く、現場でのトレーニング)トレーニングを開講することを発表しました。

Anatomy and Physiology Chiva-Som Academy – Exterior

 

チバソム・インターナショナル・アカデミーでは、経験豊富な理学療法インストラクターがアカデミーの持つ知識やマネージメント・スキルを、健康やウェルネスに対し大きな期待を抱く現代の顧客に最高のサービスを提供できるよう、通常のコースに加え、オンサイト・トレーニングを行っています。過去に於いてもチバソム・アカデミーのトレーナーは、ドイツやモルディブに出向き、成長し続けるスパ&ウェルネス産業のニーズに応えるべくオンサイト・トレーニングを提供してきました。

Basic Stone for Back Spa Treatments

 

モルディブの5つ星リゾートでは、チバソム・アカデミーのプロフェッショナルなインストラクターが解剖学や生理学の知識を授けるトレーニングを行い、コースには教育理論のみならず実践的な勉強も含まれました。ドイツでも、同じコースが開講されましたが、さらにヘイブン・フェイシャル・トリートメントとハンド・フット・ネイル・トリートメントのコースも実施されました。試験に合格した全ての受講生はチバソム・インターナショナル・アカデミーの修了証書が授与されます。

Indian Head Massage Deep Tissue Massage

 

 

マラケシュを代表する最高級ホテル、ラ・マムーニアが6月6日青山のピエール・エルメにて総支配人 Pierre Jochem、マーケティング・ダイレクター Denys Courtierホストによるアフタヌーンティー イベントを開催いたしました。
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ラ・マムーニア内もブティックを持つピエール・エルメの青山店2階のHeavenで行われました。
一階では美しいマカロンが売られています。
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総支配人 Pierre Jochemの挨拶でイベントスタート
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マーケティング・ダイレクター Denys Courtierによるラ・マムーニアの説明
ラ・マムーニアの歴史は古く、ウィンストン・チャーチルやフランクリン・ルーズベルト、ニコール・キッドマンなどのハリウッドスター、ローリング・ストーンズ、今まで数多くの著名人にも愛されて来ました。
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プレゼン終了後はお待ちかねのラ・マムーニア特別デザート!
上に乗ったシシリア産のレモンはこの日のためにお取り寄せされました。
ピエール・エルメの代表とも言えるマカロンと共に。
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最後は可愛いお土産をお持ちいただきました。
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お足元の悪い中、お越しくださった方々ありがとうございました。