モロッコを代表するラグジュアリーホテル「ラ・マムーニア」に、この夏、モロッコ初となるイブ・サンローラン・ブティックがオープンしました。
マラケシュはサンローランがインスピレーションの源と愛し、私邸もあるゆかりの地です。
この秋にはイブ・サンローラン・ミュージアムもオープンしました。
ラ・マムーニアにオープンしたイブ・サンローラン・ブティックも、ゴージャスで艶やかなカラーにあふれたブティックです。
他とは一線を画するアーバン・リゾートとして2015年にオープンし、その豪華絢爛なイタリアン・スタイルが人気のザ・レヴェリー・サイゴンは、コンデナスト・トラベラー誌の読者が選ぶ世界のベストホテル50に於いて見事世界第4位の座を獲得しました。
コンデナスト・トラベラーが毎年行うこの読者投票は、旅行メディア業界において最も栄誉ある賞のひとつであり、今回の結果はベトナムのホテルとして初の快挙です。
「イタリアのパラッツォ(大邸宅)を思わせるザ・レヴェリー・サイゴンは、これまでにないラグジュアリーをホーチミン市にもたらした。イタリアのトップ・インテリアデザイナーがカッラーラの大理石やイタリアン・シルクをふんだんに使用し完成させた壮麗なロビー、客室など、全てが規格外の豪華さ。」とコンデナスト・トラベラーは評価しています。また、「さらに素晴らしいのは2フロアーにわたり約1200㎡の広さを誇るレヴェリーのスパだ。」とも追記しています。
世界最高のトラベル体験を評価するこの投票は今年で第30回目を迎え、10月17日にニューヨークで発表されました。この賞は、4月1日から7月1日にかけ30万人を超える目利きのトラベラーを対象に行われた膨大な調査の結果です。何百万という票が世界7320ものホテル、リゾート、その他施設に投じられました。
「世界有数の旅行誌を読むトラベラーに、世界最高のホテル、として認めていただけたことは私たちのみならず、ベトナムにとっても本当に嬉しいニュースだと思います。ベトナムが世界に通用するトップクラスのデスティネーションへと変化してきたこと、そしてこれらの開発がベトナムのホスピタリティのもとに成り立っているということにも感激を覚えます。」とザ・レヴェリー・サイゴンのマネージング・ディレクターであり、運営会社WMCグループの経営最高責任者でもあるエヴァ・フエ・ヴァン・チュオンはコメントしています。
「世界のベストホテル50」で4位に選出されたのみならず、ザ・レヴェリー・サイゴンはベトナムのNo.1ホテル、さらにアジア地域においてもNo.1ホテルの座を獲得しました。
ご予約はwww.thereveriesaigon.com よりどうぞ
ザ・レヴェリー・サイゴンは、ザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟しています。
11月26日から12月3日までの期間にリゾートにご滞在のゲスト限定の特別な体験テニスクリニックへの参加、エキシビション・マッチの観戦等間近でプロ選手に接する機会をお楽しみいただけます。
アミラフシとフィノールの両リゾートでは、ドイツのプロテニスプレイヤー、世界ランキング4位のアレキサンダー “サーシャ” ズベレフを再び迎え入れます。加えて、今年は同じく世界最高レベルのテニスプレイヤーである兄のミーシャ・ズベレフも共に来島し、一度限りの特別なエキシビション・マッチを通し、アミラフシとフィノールのゲストに目の前でトップ選手の躍動感溢れるプレイをお楽しみいただけます。またゲストは期間中にフィノールにて開催される1時間の無料テニスクリニックに参加し、プロのアドバイスを直接受ける機会にも恵まれます。
昨年世界ランキング20位だったサーシャ・ズベレフは、今年度ATPランキング4位まで上り詰めました。最高の2017年シーズンを終えたサーシャは、ATPツアーで5タイトルを獲得しています。2017年のイタリアン・オープンでノバク・ジョコビッチを倒し、初のATPマスターズ1000で優勝を飾った後、2017年5月に初めてATPランキングのトップ10入りを果たしました。さらに2017年カナダ・マスターズにてロジャー・フェデラーを破り、またしてもマスターズ1000のタイトルを手にすることで、これまで最高記録となるATP世界ランキング4位という輝かしい成績を収めました。
ミーシャは現在ATPランキングトップ30に名を連ねており、2017年7月24日に自身最高位となるATP25位を記録しています。2017年全豪オープンでは世界1位のアンディー・マリーを4セットで破りましたが、準々決勝にて大会優勝者となったロジャー・フェデラーに敗北しました。また2017の全米オープンではベスト16に残っています。
投光照明設備を持つアミラフシのテニスコートまたはフィノールのパーム・ビーチ・テニスコートにて、両リゾートではパーソナル・テニス・レッスンもしくはヒッティング・レッスンを提供します。
アミラフシの詳細は http://www.amilla.mv/よりご覧いただけます。
フィノールの詳細は http://www.finolhu.com/よりご覧いただけます。
アフリカの様々な現代美術をプロモートする国際的なアート・フェア、1:54コンテンポラリー・アフリカン・アート・フェアは、この度モロッコのマラケシュにて、モロッコで最も格調高いホテル、ラ・マムーニアで新エディションを開催することを発表しました。2013年よりロンドンで、そして2015年からはニューヨークでも成功を収めてきた1:54は、グローバルにこのアート・フェアを展開していく中、新たにふさわしい会場が決定し、期待に満ち溢れています。1:54マラケシュは、2018年2月24日から25日に一般向けに開催され、23日にプレス、およびコレクター向けのプレビューが催されます.
1:54の2018年度マラケシュ・エディションは、アフリカ及び世界中のトップ・ギャラリーを招き、マラケシュの施設と協力しつつトークやその他イベント等、意欲的なプログラムを展開します。この新たなエディションを通じてさらに多くの人にこのコンテンポラリー・アフリカン・アート・フェアに触れていただき、これまで展示、普及、販売促進をしてきたアフリカやアフリカ系移民のギャラリーやアーティストの作品が集結するポートフォリオをさらに多様化させ、過去5年に渡りロンドンやニューヨークで築き上げた国際的なネットワークをさらに拡張していきたいと考えています。
「マラケシュに新しい1:54のエディションをお届けすることができ、本当に感激しています。」と話すのは1:54の主催者トゥーリア・エル・グラウィです。「私たちはロンドンで第一弾を開催して以来、すでに将来の計画を見据えてきました。そしてこの新しいフェアを通し、これまでに築いてきたギャラリー、アーティスト、コレクター、そしてパートナーのネットワークをさらに拡張し、サポートしていきたいと思います。アフリカ大陸で実施することは1:54の大きな目標でした。今回ロンドンやニューヨーク以外で新しく始めるにあたり、モロッコのラ・マムーニア以上にふさわしい場所はないと感じました。モロッコにはアフリカ大陸でも最もダイナミックなアートシーンが存在し、さらにマラケシュ・ビエンナーレという大変大きなイベントも開催されています。ですから、私たちにとってもフェアを展開しやすい場所でした。」
1:54コンテンポラリー・アフリカン・アート・フェアについて
半年ごとにロンドンとニューヨークでエディションを開催している1:54は、アフリカ及びアフリカ系移民の現代美術を専門とする世界有数のインターナショナル・アート・フェアです。アフリカの54ヵ国を対象としている1:54は、持続的かつダイナミックなプラットフォームを築きあげ、アフリカ大陸のコンテンポラリーな文化を拡大していくことに専念しています。2013年にトゥーリア・エル・グラウィが創立した1:54は、2017年10月にサマセット・ハウスで5回目のエディションを、そして2017年5月5日〜7日にはニューヨークで3回目のエディションを開催しています。ブルックリンにあるパイオニア・ワークスにて行われた1:54ニューヨーク2017では、19の出展者、そして60以上のアフリカ及びアフリカ系移民のアーティストをご紹介しました。
創立者 トゥーリア・エル・グラウィについて
トゥーリア・エル・グラウィは、毎年ロンドン、ニューヨーク、そして今年マラケシュにて開催されている世界有数のアフリカ現代美術専門のインターナショナル・アート・フェアの創立者です。モロッコで生まれ育ったエル・グラウィは、ニューヨークの大学を卒業し、銀行業界にて資産管理コンサルタントとしてキャリアを積みました。10年後、ロンドンへ移り、中東やアフリカの電話通信会社やIT系企業で様々な事業開発の業務に携わり、2013年に1:54をスタートさせました。
トゥーリアの父親であり、モロッコのアーティストのハッサン・エル・グラウィの作品のキュレーターとしてロンドンとモロッコで展示をしてきました。また数々の国際機関にてアフリカ美術や女性リーダーについて講演や発言をしています。トゥーリア・エル・グラウィは、2013年にニューアフリカン誌が選ぶ最も影響力のあるアフリカ人100人に、そして2015年ジュンヌ・アフリーク誌が選ぶアフリカで最もパワフルな50人に選ばれ、さらに2016年にはフォーブス誌が選ぶアフリカで最もパワフルな100人の女性のひとりに選ばれました。
サイアム商業銀行(SCB)のマルチコーポレート部門3ディビジョンのEVP、Kluyamai Devahastin Na Ayudhya氏(写真右から二人目)、マルチコーポレート部門3クライアント・カバレージ2のFSVP、Narida Adethepworaphan氏(写真右)、マルチコーポレート部門3クライアント・カバレージ2のVP、Anistha Thaiarry氏(写真左)、チバソムの会長兼CEO、ホアヒン保護活動の会長クリップ・ロジャナスティン(写真左から二人目)
広い視野を持つチバソムの会長兼CEOであり、「Krailart Niwate」の会長職を務める、クリップ・ロジャナスティンは、環境ウェルネスという観点から当プロジェクトに積極的に取り組んできました。今回SCBからの多額の援助を受けることで、マングローブの遊歩道からカオ・タキアブのワット・カオ・クライラートの丘の上までアクセスできる階段を建設し、マングローブ・ツアーから一般に開放している瞑想テラピーとヨガレッスンが体験できるエコ・スピリチュアルなツーリズムのデスティネーションを開発、展開するプランの実現に向けて大きく踏み出すことが可能となりました。
今回のプロジェクトによりチバソムは、ウェルネス・リトリート&デスティネーション・スパとしての存在のみならず、環境ウェルネスにも視点を広げたリゾートへと邁進して行きます。
KRAILART NIWATEについて
Krailart Niwateはホアヒン保護活動が率いるマングローブ保存プロジェクトです。タイのホアヒン都市部に現存するマングローブ・エコシステムを保護し、科学的理解や知識を深め、自然への感謝の念を育てる活動をしています。Krailart Niwateは湿地の再生プロジェクトであり、一般の人々がウォーキングやランニングを楽しみ、またリラックスしながらエコシステムを体験できる自然の環境です。