NCL

ジャマイカのオチョ・リオスで開催されたカリビアン&ノース・アメリカ・ガーラ・セレモニーにて発表された2016年ワールド・トラベル・アワードでは、ノルウェージャン・クルーズラインが、4年連続で『カリブのリーディング・クルーズライン』に選ばれ、さらに今回初めて『北アメリカのリーディング・クルーズライン』にも選出されました。また今月初旬には、9年連続で『ヨーロッパのリーディング・クルーズライン』、2年連続で『ヨーロッパの責任あるツーリズム・アワード』、さらにノルウェージャン・クルーズラインの船上スパ、マンダラ・スパが『世界のベスト・クルーズ・スパ』に選ばれました。

ワールド・トラベル・アワードは、1993年よりグローバルな旅行業界に関連する優良企業を表彰しています。毎年授与される賞は世界中の旅行、ツーリズムのプロフェッショナルによる投票で決定し、傑出したプロダクトやカスタマー・サービスを提供する旅行関連会社に与えられています。

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ノルウェージャン・クルーズラインが有する14隻の船はバラエティーに富んだ内容のツアーを組んでおり、カリブ海からパナマ運河、ヨーロッパ、ホーン岬、地中海、さらには極東やアジアにてクルーズを展開しています。最新のノルウェージャン・エスケープとノルウェージャン・ゲッタウェイを含む8隻の船が2016年/2017年の冬春シーズンにカリブ海、およびバハマを巡る予定ですが、ニューヨーク、タンパ、ポート・カナベラル(オーランド)、ニュー・オーリンズ、そしてプエルトリコのサン・フアンをはじめとする利便性の高い港を母港としています。

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この秋、ノルウェージャン・クルーズラインでは、ノルウェージャン・スターが2001年/2002年の秋冬シーズン以来初となるアジアへのクルーズを周航します。ユニークな内容の日程がいくつか用意されていますが、中には初寄港となるペルシャ湾やインドへと向かうコースも含まれています。さらに2016年の冬にはノルウェージャン・サンが冒険と文化、教養にあふれた旅を繰り広げるために南へと向かいます。7日間、10日間、14日間の日程はチリのサンティアゴ、アルゼンチンのブエノスアイレス、そしてブラジルのリオデジャネイロから出発
いたします。またこの秋を締めくくるのはロサンゼルスからメキシカン・リヴィエラへ向かうノルウェージャン・ジュエル、バルセロナとヴェネツィアから地中海へ向かうノルウェージャン・スピリット、そしてハワイ諸島を周航しながら100時間の寄港時間で最高のハワイを体験できる最近改修を終えたばかりのプライド・オブ・アメリカがお勧めです。

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