プーケットを代表するラグジュアリーリゾート、トリサラの創作地中海料理レストラン「Cielo(シエロ)」では、毎週日曜日を特別な日にする「シーサイド サンデーブランチ」を開始しました。

スペイン語で「楽園」を意味するシエロは、美しいビーチフロントロケーションで、サステナビリティに配慮し調達した最高品質の食材を使用し、陽気で活気に満ちた地中海の食文化からインスピレーションを受けた創作料理を提供します。

このシーサイドサンデーブランチでは、毎週日曜日12:00~16:00で、美味しいシェア・タパス、シーフード・タワー、豊富なメイン料理、チーズやデザートと共に、ジャズ・カルテットによる究極のサンデー・パーティーをお楽しみいただけます。

食材のおいしさを生かしたグリル料理から薪オーブン焼きまで、さまざまな調理スタイルが、豊かな風味をさらに高めます。希少価値の高い自然派ワインを含む幅広い種類のワインもご用意しています。地元で獲れた最上級の海産物を使用したメニューは、ビーチフロントのレストランの雰囲気とマッチし、トリサラならではの食体験を提供します。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称DGDG)」という企業理念は、トリサラの全てのレストランで徹底されており、地元の食材を使い、地元の職人を起用することなどを通じて、積極的に倫理的責任を果たしています。シエロにおいても、トリバナンダ(トリサラのオーナー会社が運営するウェルネスコミュ二ティー施設)内の16,000平方メートルの広さを有するオーガニック菜園「プル・ジャンパ」と地元の職人・生産者から可能な限り、調達しています。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにて6月2日よりアフタヌーンティーの提供をスタートしました。当ホテル初となるアフタヌーンティーでは、エグゼクティブペストリーシェフの太刀掛功二とエグゼクティブシェフのハナ・ユーンによる味覚と優美の旅へとゲストを誘います。

定番のフィンガーサンドウィッチと温かいスコーンから始まり、独創的なペストリースイーツまで、メニューには伝統とこだわりの品質が随所に反映されています。厳選された茶葉とともに、その魅力を存分にお楽しみください。

季節の味覚を大切にし、今季はチェリーを主役に据えたメニューをご用意。さらに、プロが厳選し、一杯一杯が特別な体験となるよう、丁寧に選ばれた茶葉のセレクションも、アフタヌーンティーの味わいをさらに引き立てる芸術として華を添えます。革新的なサンドウィッチは、梅のクリームチーズや紫蘇など地元の食材に独特なアレンジを加えることで、クラシックなレシピを斬新なセレクションに昇華させ、ペストリーやケーキの濃厚な味わいを一層引き立てます。世界的デザイナーの緒方慎一郎氏によって特別にデザインされたスタンドと、京都の伝統的な陶器に盛り付けられた、この特別なアフタヌーンティーのひとときは、インスピレーションに満ちた味わい深い時間となるでしょう。心ゆくまで素敵な午後をお楽しみください。

The Shinmonzen アフタヌーンティー

時間:14:00〜16:00(15:30ラストオーダー)

価格:6,500円(税・サービス料込)

場所:Jean-Georges at The Shinmonzenのテラス席または個室でご用意

プーケット屈指のラグジュアリーリゾート、トリサラの人気レストラン「SAT at Trisara(サット・アット・トリサラ)」では、新鮮な地元の食材をふんだんに使用した創作タイ南部料理でゲストに特別な食体験をご用意しています。

トリサラは、タイの名門ファミリーが経営を担うモンタラ・ホスピタリティー・グループが所有・運営しています。プーケットで唯一ミシュランの星を獲得している「PRU(プル)」や、地中海料理レストラン「Cielo(シエロ)」をはじめとするリゾート内レストランにて、直営農園や地元の生産者から届く新鮮な食材の魅力を最大限に引き出した料理を提供しています。そして、Seafood at Trisaraから改名したSAT at Trisaraがさらに、このタイのガストロノミーを牽引する美食リゾートとしての存在感を高めます。

トリサラは、アンダマン海で獲れる新鮮なシーフードや、周辺地域で栽培・生産されている高品質な野菜、ハーブ、肉など、地元の最高級食材をエシカルに(環境保全や社会貢献に配慮して)調達しています。これらは、何世代にもわたり受け継がれてきたタイ南部料理に使用されてきた食材です。SATでは、地元の伝統的な料理とモダンなタイ料理で構成されたメニューを考案し、プーケットとタイが誇る海と陸の素晴らしい旬の食材をご紹介します。

トリサラのエクゼクティブシェフ、チャルムチャイ・プラコブキット(通称:シェフ・クラ)は、次の通りコメントしています。「SATは、プーケットの豊かな恵みをゲストと一緒に賞賛する場所で、一般的なレストランの概念と一線を画します。私たちはタイの伝統をとても誇りに思っており、プーケットで獲れた新鮮な魚介類や周辺地域の食材を伝統的なレシピに則して料理し、皆さまをユニークな食文化の旅へとお連れできることを光栄に思います。」

生物多様性に恵まれた自然豊かなタイ南部は、海と陸の幸の宝庫です。そして、様々な文化の影響を受けながら食文化が発展してきました。SATは、当地域の文化とその発展を称えると共に、地元のコミュニティと密接に連携し、環境に配慮した生産・流通を支援します。

前菜のおすすめメニューは、「プラヘーン・テンモー(スイカ、魚のフレーク、揚げエシャロット)」と、「トムソム・ラガーム・プラ―(酸味の効いた白身魚のスープ、サラックとマラバールタマリンド入り)」。メインは、「クンマンコーン・パットプリックグルア(プーケット産ロブスターのターメリック、唐辛子、ニンニク、胡椒、コリアンダー炒め)」や「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め、フリーレンジの鶏卵、唐辛子、セロリ入り)」など、鮮やかなシーフード料理のほか、「ゲーン・クアヌア(牛カルビカレー、新生姜、ジャガイモ入り)」や「ゲーン・カティガイ・ルーククルアイ(ペラナカン風レッドカレー、フリーレンジの鶏肉とベビーバナナ入り)」など、肉料理もお選びいただけます。

目の前に水平線が垣間見えるSATの店内は、美しい花が生けられた木彫りの装飾から、環境に優しい天然リネン、伝統的な籐の椅子、陶器まで、職人の技が光る什器・装飾品が配され、タイの伝統と文化を称えるレストランのコンセプトを反映しています。

シェフ・クラは、レストランのコンセプトについて、「私たちは、忘れられないダイニング体験を提供するために心を尽くしています。厳選された新鮮な地元の食材から、斬新なプレゼンテーションに至るまで、すべての要素がゲストの心に残るようデザインされています。」と、説明しています。

<営業時間と予約・詳細に関するお問い合わせ>

営業時間:毎日18:00 ~ 22:30

電話番号: +66 (0) 76 310 100 | メールアドレス: fbreservations@trisara.com 

About SAT at TrisaraThe Taste of Tradition(サット・アット・トリサラ – 伝統の味)

レストラン名の「SAT」は、タイ語とサンスクリット語で「真実」を意味します。何世代にもわたり受け継がれてきた伝統的なタイ南部料理とモダンなタイ料理の両方を、家庭料理スタイルで提供します。アットホームな雰囲気の中、プーケット島の海と陸の旬の恵みを存分にご堪能ください。また、地域コミュニティと密接に連携しながら環境に配慮した生産・流通を支援することにより、イノベーションが伝統を守ることにもつながることを証明しています。

プーケット屈指のラグジュアリーリゾート、トリサラのオーナー会社であるモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)は、飲食事業における取り組みを強化し、環境と地域社会の持続可能性に配慮した「サステナブル・ダイニング」を楽しめる観光地としての同島の発展に貢献します。

世界的に高い評価を得ているレストラン「PRU(プル)」や「JAMPA(ジャンパ)」をはじめとするMHGのレストランは、食の背後にある環境や地域社会にも目を向けた経営を実践しています。例えば、ウェルネスコミュニティ「TRI VANANDA(トリバナンダ)」内に、広さ16,000 平方メートルのオーガニック農園「プル・ジャンパ」を運営するほか、地元の生産者達がサステナブルな方法で栽培した食材を使用しています。同グループではこのアプローチを “human-centric hospitality(人間が主体のおもてなし)”と呼んでいます。

プルの総料理長、シェフ・ジミー・オーフォストは、「自然との調和が、真に豊かな料理を生み出します。プルでは、タイの最高の食材をより身近に感じていただける食体験を目指しています。」と、コメントしています。

プルは、プーケットで唯一ミシュランの星を取得している、MHGのシグネチャーレストランです。クリエイティブかつサステナブルな料理が評価され、6年連続ミシュランの星を獲得しています。去年、キッチンとダイニング空間が一体となったオープンスタイルに新装されたことにより、さらにゲストとシェフの距離が縮まり、気軽なコミュニケーションが可能になりました。ファインダイニングにおいて前衛的な取り組みであり、“Farm to Fork(農場から食卓へ)”を発展させた、 “Community-to-Fork(地域コミュニティから食卓へ)”をコンセプトに、唯一無二の美食体験をお届けします。

サステナブル・ダイニングを象徴するもう1つのレストラン、トリバナンダのジャンパは、「地産地消、直火、廃棄物ゼロの料理」をコンセプトに2022年にオープンし、開業間もなく、ミシュランのグリーンスターに選出されました。レストランを率いるシェフ・リック・ディンゲンは、廃棄物ゼロ、農場から食卓へ、直火料理の3つ組み合わせた新しい料理ジャンルの第一人者。食材のほとんどを直営のオーガニック農園から調達し、直火のみで調理する革新的なレストランです。

シェフ・ディンゲンは、「サステナブル・ファイン・ダイニングには、口の中に広がる豊かな風味を超えた喜びがあります。自然環境の繊細なバランスに配慮した美味しい料理をご堪能ください。」と、コメントしています。

このほか、新しいコンセプトレストラン、「Cielo(シエロ)」が、ビーチフロントにオープンしています。スペイン語で「楽園」を意味する当レストランの総料理長は、シェフ・ウォラウィット・ラッタナチョーチョッケ(通称:シェフ・ノッティ)です。地元の農家や生産者から調達した食材を使用し、アジアの恵みが最大限に生かされた創作地中海料理をご用意しています。

洗練されたタイの家庭料理レストラン、「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」では、タイが誇る旬の最高級食材を、何世代にもわたって受け継がれてきたタイ南部のレシピでお楽しみいただけます。

プーケットに自生する生姜の花の名に因んで名付けられた「DALA(ダラ)」は、新コンセプトのビストロ&バー。地産のテルペンから作られたカクテルやコーヒー、多彩なアジア料理を取り揃え、バーテンダーやバリスタが、ゲストの目の前で、芸術的な創作ドリンクを作り上げます。美しい夕日を眺めながら、ゆっくりとご賞味ください。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」という企業理念は、グループ内の全てのレストランで徹底されており、地元の食材を使い、地元の職人を起用することなどを通じて、積極的に倫理的責任を果たしています。

シェフ・ノッティは、「トリサラは、美食と環境的・社会的な配慮の融合を求める方々にとって理想的な旅先です。私たちは、ゲストの皆さまを先駆的なサステナブル・ダイニングの旅へとお連れします。」と、コメントしています。

レストランに新シェフ就任

【フレンチフルコースレストラン okas(オーカス)】

地元屋久島の食材を豊富に使用したフレンチフルコースのレストラン okas に新しい料理長が就任しました。緑深い森を感じる落ち着いた店内 に広々と構えるオープンキッチンは、まるで光に照らされたステージのようです。自然派のフレンチフルコースを、シェフの技や会話と共にご 堪能ください。特別の日にぴったりな個室もご用意しています。

~okas 鈴木章夫 新シェフ~

神奈川県小田原市生まれ、神奈川県内のホテルやレストラン勤務を経てフランス 2つ星・3つ星レストランにて研修。箱根 宮ノ下富士屋ホテル「メインダイニン グルーム ザ・フジヤ」に17年勤務

2022 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

2023 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

アジア大会でも上位に入った鈴木シェフのスパシャリテ「パテ・アンクルート」。 フランス料理の技法が詰まったこのお料理は okas で必ず提供される一皿。

*シェフコメント*

屋久島は雄大な自然に囲まれる海の幸、山の幸の宝庫です。地元生産者から調達する豊かな食材と国内外から厳選した食材。ホテルの敷地内で取れるハーブや柑橘、山菜などを最高の状態で料理できる環境に身をおける幸せを感じながら、ライブキッチンらしい、五感でお楽しみいただける一皿を心がけています。屋久島の食材や文化の本質と向き合いながら、ここでしか味わえない、料理と至福の時間をお楽 しみいただきます。

【プリフィックス・スタイルレストラン ayana(アヤナ)】

九州の地方料理を取り入れたヨーロッパ各国の料理をプリフィックス・ スタイルでお楽しみいただく「キュイジーヌ・レジョナル」のレストラ ン。プールサイドに面したスタイリッシュで開放的な空間でお食事をお楽しみいただけます。重厚感のあるチーク材を使ったバリ製のインテリアで統一された店内でゆったりとお寛ぎください。サンカラ滞在の楽しみのひとつであるブレックファストでは、屋久島育ちの酵母を使ったブーランジェ渾身の焼き立てパンと、有機野菜や季節のフルーツ、鹿児島産黒豚のハム、ソーセージ等、地元で採れた新鮮な素材をふんだんに使ったお料理を提供しています。

~ayana 高橋由馬 新シェフ~

新潟県新潟市生まれ、新潟県内のレストランにて研鑽を積み、新潟市「海の洋館 ネルソンの庭」に10年勤務。

RED U-35 2022 ブロンズエッグ 獲得

*シェフコメント*

「料理は大切な思い出になる」 この言葉を胸に刻み、お客様をお出迎えいたします。屋久島の季節ごとの食材はもちろん、九州をはじめとした全国の食材をここでしか味わえない料理へと昇華させます。朝食、ランチ、ディナーそれぞれのシーンでお楽しみいただき、少しでも屋久島を感じていただければ幸いです。旅の思い出になるような料理をご用意してお待ちいたしております。

 

サンカラ基金

サンカラでは、屋久島の自然環境保護事業や、自然災害義援金に役立てていただくため、ご宿泊のゲストから1回につき500円の「サンカラ基金」を頂戴しています。2024年1月、2月は2023年に引き続き、お預かりしたサンカラ基金により、「近自然工法」を用いて屋久島の登山道整備を行いました。屋久島を代表するトレッキングコース、 白谷雲水峡とヤクスギランドにて延べ9日間、地元のガイドや有志の皆さまで整備を進めました。

*担当者コメント*

登山道整備は大変な重労働ですが、ゲストからお預かりしているサンカラ基金が地元の住民の熱意を支えております。この近自然工法による登山道整備活動が始まって3年、修復され整備された箇所が少しずつ増えてまいりました。登山者には歩きやすい道、周辺の生態系には 優しい道に生まれ変わっています。サンカラホテルは今後もこの活動に賛同し、ゲストの思いを形に変えていくことをお約束します。

 

『samana hotel Yakushima』2024年4月下旬にリブランド・オープン

sankara hotel&spa 屋久島の姉妹ホテルとして、『samana hotel Yakushima』(屋久島町尾之間)が2024年4月下旬にリブランド・オー プンします。

新ブランド名『samana(サマナ)』はサンスクリット語で「調和」を意味します。世界自然遺産屋久島の大自然の眺望をはじめ、食材、温泉、文化など、この地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する時間もこの土地との「調和」を感じていただけます。 おひとりさまからファミリー・グループのゲストまで、大切な人とこの土地の魅力を満喫し、特別な時間を過ごしたいときに選ばれるホテルブランドとして『samana』は生まれました。

屋久島南端の谷崎鼻に建ち、ホテルの目の前には大海原が広がっています。そして、後方に視線を向けると神々しいモッチョム岳がそびえ立っています。至近距離で海と山の絶景に囲まれた屋久島の“特等席。” 各居室、レストラン、テラス、温泉で、屋久島を独り占めしている喜びを感じていただけます。 また、年齢制限はなく、お子様連れでのご宿泊が可能です。

【施設情報】

  • 温泉スイート:全室オーシャンビュー、源泉かけ流し展望風呂付き
  • スタンダードツイン:オーシャンビューからマウンテンビューに至るまで、さまざまなアングルの屋久島の絶景が広がります
  • Buffet Restaurant samana:地産地消ベース・ビュッフェスタイルのリゾートダイニング
  • Bar samana:旅の予定や思い出を語る場としてご利用ください。絶景に包まれるテラス席もご用意しております
  • 屋久島温泉:地下800メートルから湧き出る「源泉かけ流し天然温泉」

お茶会 at The Shinmonzen

2023年11月に、当ホテル初のお茶会を開催しました。2021年12月のオープン以来お迎えしてきた外国人旅行者及び日本人ゲストの、日本の伝統や文化への感心の高さを常に実感してきました。特に、湯を沸かし、お茶を点たて振る舞う日本の伝統 行為である茶道を知りたい、体験してみたい、という多数の声を聞きました。京都では様々な場所でお茶会を体験できますが、正 座の必要がないテーブルと椅子のセッティングで、かしこまらず に気軽に体験できる機会を望む方も多く、The Shinmonzen では ホテルのライブラリーにてお茶会を開催する運びとなりました。

コラムニストとして活躍する一方、「大日本茶道学会」の茶道正教授として茶道の稽古や茶事も定期的に行う中村孝則氏(茶名:中村嵩仙)にティーマスターを務めていただき、 野点用の茶道具セットでお席(薄茶席)を設けました。京都では入手不可能な、 HIGASHIYA 定番の「柿衣」(長野県産市田柿の干し柿をまるごと使い、特製の白餡とバターをはさんだ冬期限定菓子)をこのお茶会に特別にご用意いたしました。 当日ご宿泊中のゲストはもちろん、祇園で美術骨董店を経営されているご近所の皆さん、当ホテルのモダンアートコレクションの一つのアーティストの方、神戸のジャーナリストの方など、多彩のゲストが、気軽な質疑応答、茶道具セットを間近に見て触れる機会をとても楽しまれました。

 

サイフォンコーヒーat The Shinmonzen

エスプレッソなど、大型のマシンで様々なコーヒーを提供する店舗やレストランが主流となり、サイフォンコーヒーを楽しめる所は希少です。京都のホ テルでサイフォンコーヒーが飲めるところは、ここ、The Shinmonzen 以外 ではないだろうと言われています。当ホテルでは、サイフォンコーヒー日本 チャンピオン(世界第2位)のバリスタ、矢橋伊織氏が、芳醇な香りを楽しめる極上のサイフォンコーヒーを提供しています。

コーヒー豆は京都の有名ブランド「%アラビカ」にオリジナルブレンドを提供してもらっていますが、現在はそのオリジナルブレンド70%にインドネシア・バリ島の豆を30% 加えた、ブレンドを提供中。まもなく冬のブレンドをご用意するために、現在豆の選定中です。是非ともお試しください。

 

The Shinmonzen の新しいアクティビティー

寺院での座禅体験や、茶道、サウンドヒーリングのプライベート体験、そして花街のお茶屋さん体験など、京都の歴史と文化に触れる様々なアクティビティーをゲストエクスペリエンスチームがご提案、 サポートしています。加えて、扇子の老舗、大西常商店とのコラボレーションで、The Shinmonzen のゲストだけが体験可能な特別な新しいアクティビティーをご用意いたしました。

大西常商店は、110年の歴史を誇る京都を代表する京扇子の製作所です。元々は建仁寺内で元結(日本髪を結う時に使う髪留め具)を製作していましたが、大正2年に初代・大西常次郎氏が扇商を創業。大西常商店の建物は150年ほど前に建てられた商家の町家で、柱だけ残して建て直されていますが、京町屋本来の広い間口、三和土、店の間、通り庭、奥庭、茶室がそのまま保存された貴重な数寄屋住宅で、重要文化財にも指定されています。大西常商店の四代目、大西里枝さんは、扇子の職人と文化を守りつつも、歴 史ある町家を守り、京都の至ところで行われている数多くの行事を守り続けている素敵な女性です。そ んな大西里枝さんと直接お会いし、いろいろなお話を伺い、さらに大西さんのお手前で呈茶をいただける貴重な体験です。

・The Shinmonzen のプライベートカーで往復送迎

・歴史ある町家での暮らしぶりを交えたご案内で町家を見学

・一般公開していない特別な茶室で、4代目大西里枝さんによる呈茶

・大西さんとの対談

・ゲストエクスペリエンススタッフが同行(通訳も兼ねます)

 

Jean-Georges at The Shinmonzen 冬のメニュー

モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストラン Jean-Georges at The Shinmonzen に地元の食材をふんだんに使用した冬のメニューが登場しました。

 

昆布と発酵バターでポーチした京都かぶ白子(京かぶ)、 カビアリ・クリスタルキャビア JG セレクション

信州サケ、塩漬けいくら、ますのクリスピースキン、 レモンフォーム、ディルピューレ

大原産の鹿ロイン、冬のスパイス梨、 グレーズドキャベツ、赤ワインシロップ添え

客室のアメニティに DAMDAM 登場

10月より客室のバスルームアメニティに人気スキンケアブランドの DAMDAM が導入されました。DAMDAM は日本の職人技と伝統的な 自然成分から生まれた「Made in Japan」のクリーンスキンケアブランドです。The Shinmonzen では DAMDAM のミニマルさ、環境の変化 で肌がゆらぎやすい旅先で心地良さを実感いただけるリチュアルをご用意しております。ミスト式化粧水はリフレッシュや乾燥対策としてメイクの上からもご使用いただけますので、ぜひ一緒にお出かけしてみてください。

・クレンジング – コメヌカ油を配合した肌に潤いを与える

・クレンザー(洗顔料) – こんにゃくスクラブで肌の汚れや古い角質を吸着

・ミスト式化粧水 – お米の成分でつややかな肌に仕上げる

・クリーム – 肌の水分保持力を高める紫蘇を配合

日本の美しく健康的な肌の象徴である「もち肌」へと導きます。

プーケットで唯一ミシュランの星を取得している、トリサラのレストラン「PRU(プル)」は、タイのレストランで最も革新的で魅惑的なカウンター席を備えた、新コンセプトのキッチンを公開しました。

総料理長のシェフ・ジミー・オーフォストが率いるプルは、タイにおけるサステナブルなファインダイニングという新しい領域を切り開いてきました。その取り組みをさらに進化させる新設のレストランで、“キッチンがダイニング空間”という、通常とは異なる逆転の発想で“Inside-Out”体験を提供します。

キッチンとダイニング空間の一体感を高めるオープンキッチンにより、ゲストは、料理の全てのプロセスを目の前で見ることができます。

シェフ・ジミーは、新しいレストランのデザインについて、「私たちは、日本の割烹料理店からヒントを得ました。料理人が、カウンター越しのお客様の好みに合わせてメニューを提案し、彼らの目の前で新鮮な食材を切って作った出来立ての料理を提供するというスタイルの根底にある哲学を、プル流に再解釈し、レストランのデザインに反映させました。そして、新しいデザインにより、ゲストと最高品質のタイの食材との距離がより近くなる、画期的な“Inside-Out”体験を実現しました。」と、コメントしています。

レストランは、プーケット屈指のラグジュアリーリゾートであるトリサラ内に位置しています。キッチンの周りに配置された10席のカウンター席からは、シェフ・ジミーと彼のチームが料理を作る様子を間近で見ることができます。より広い空間をお求めのゲストは、メインのダイニングルームで、“Inside-Out”体験をお楽しみいただけます。さらに、200種類以上の希少なプレミアムワインを取り揃えたワインセラーを備えたプライベート・ダイニングルーム「The Reserve(ザ・リザーブ)」もご用意しており、小規模なイベントに最適です。

「Farm to Fork(農場から食卓まで)」のコンセプトを地域コミュニティにまで広げた新しいプルの体験は、全体を通して職人が手がけた工芸品を使用しています。地元の職人によるカトラリーを採用しているほか、全てのコース料理は、チェンマイのインクレイ・スタジオの陶器に盛り付けて提供されます。

シェフ・ジミーは、この取り組みについて、「ファインダイニングは、文化的なつながりを育む役割を担うべきです。私たちが提唱する“community-to-fork(コミュニティから食卓まで)” のコンセプトを通じて、ゲストに対し、豊かなタイの工芸品を紹介できることを誇りに思います。私たちにとって、職人たちも大切なパートナーです。」と、説明しています。

新キッチンのオープンに伴い、新しいメニューとして登場した卵と乳製品を使用するオボラクト・ベジタリアン料理「Gaiaガイア)」も、サステナビリティに配慮しながら、まだあまり知られていないタイの食材を用いて美味しい料理を創り出すプルの評判をさらに高めることでしょう。ランチは、ディナーのコースメニューと異なり、旬にこだわった軽めのメニューをお召し上がりいただけます。

シェフ・ジミーは、「ここまでの道のりは長かったですが、プルでの食事を目的に、世界中からお客様がプーケットにいらっしゃることを楽しみにしています。全てのシェフは、改善を重ね、可能な限り最高のレベルに達することを目指しています。私も例外ではありません。この新しいクリエイティブな空間は、最高のレベルに達することを可能にしてくれます。」と、付け加えています。

公式サイトwww.prurestaurant.comよりご予約いただけます。

 

**About PRU

PRU(プル)は、「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」を企業理念に掲げ、サステナビリティを重視した飲食施設の運営とサービスを通じて、地域社会の支援を行うモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)が手がけるレストランの1つです。プルで使用する食材は、全てタイ国内で調達しています。また、16,000 平方メートルの広さを有するMHG直営のオーガニック菜園「プル・ジャンパ」では、プルはもちろん、モンタラの全てのレストランに欠かせない主要な食材を栽培しています。

プルは、タイ国内バンコク以外の地域において、最初で唯一のミシュランの星付きレストランとして広く知られています。2018年に初めて星を獲得して以来、その星を保持し続けています。さらに、サステナビリティに配慮した取り組みも高く評価され、2020年には、タイで初めてかつ唯一、ミシュランのグリーンスターを獲得しました。グリーンスターも、毎年継続して受賞しています。このほか、「アジアのベストレストラン100」を含め、国内外を問わず多くの名誉あるランキングに選出されています。

プルの総料理長のシェフ・ジミー・オーフォスト(通称シェフ・ジミー)は、オランダ南西部のホンセラースデイク出身です。料理に関する彼の興味や才能は、幼い頃から自然と家の台所や近くの海岸で育まれていました。2014 年、トリサラの料理長としてMHGのチームに加わり、その4年後には、若干29 歳にしてプルの総料理長としてミシュランの星を獲得しました。

プーケットを代表するラグジュアリーリゾート、トリサラに、地中海スタイルのレストランがオープンしました。

リゾートのプライベートビーチから見える三角形の島の名にちなんで「Waew(ワエオ)」と名付けられた新レストランは、風味豊かな南ヨーロッパ料理がコンセプトです。アンダマン海に浮かぶプーケットと地中海に面する南ヨーロッパは、リラックスしながらゆっくり過ごせるビーチリゾートという共通点を持ち、レストランの雰囲気と料理の相性もピッタリです。

美しいビーチのすぐそばに位置するワエオは、サステナビリティに配慮して調達した最高品質の食材を使用し、陽気で活気に満ちた地中海の食文化からインスピレーションを受けた創作料理を提供します。

食材のおいしさを生かしたグリル料理から薪オーブン焼きまで、さまざまな調理スタイルが、豊かな風味をさらに高めます。

希少価値の高い自然派ワインを含む幅広いワインも自慢です。アンダマン海の心地よい波の音を聞きながら、ゆっくりとランチやディナーをお楽しみください。

トリサラを所有し運営するモンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィ(通称キット)は、「私たちは、新しいオールデイダイニングレストランをトリサラのダイニング体験に加えたいと考えていました。南欧のヘルシーな食文化は、私たちが想い描いていたレストランのイーメージに相応しい新鮮なコンセプトでした。」と、述べています。

そして、「ゲストは、手つかずの自然が残る美しいプライベートビーチとその向こうに輝くアンダマン海を眺めながら、地中海料理を中心とした、南欧の伝統的な料理を再解釈した創作メニューをお召し上がりいただけます。」と、付け加えています。

屋内外の両方にダイニングエリアを備えたワエオは、地中海諸国のポルトガル、フランス、イタリア、レバノン、スペイン、ギリシャを巡る美食の旅へとゲストをお連れします。

メニューには、南仏プロヴァンス産のオリーブオイル、レモン、パセリを使用したイワシのグリル、飴色になるまでじっくり炒めた玉ねぎ、アンチョビ、黒オリーブ、タイムをのせてオーブンで焼いたピサラディエール(タルトの一種)、チェリートマト、バジルオイル、レモンの皮を盛り合わせたブッラータサラダ、チミチュリとカリフラワーのソースを添えたオーストラリア産燻製ラムのカツレツが含まれます。

特に、地元で獲れた最上級の海産物を使用したメニューは、ビーチフロントのレストランの雰囲気と合わさり、トリサラならではの食体験です。プーケット産ロブスターのハーブサラダとブールブランソース添え、海藻とフェンネルのアクセントが効いたアンダマン産の鯛の塩釜焼、タコの薪焼きロメスコソース添えなどをご用意しています。

また、シグネチャーレストランの「PRU(プル)」は、現在プーケットで唯一のミシュランの星付きレストランとしてその存在感を高めており、トリサラは、タイの食文化を牽引するリゾートとして広く認知されています。

モンタラ・ホスピタリティー・グループの食に対する先駆的な取り組みは、ウェルネスコミュニティ「Tri Vananda(トリバナンダ)」にも反映されています。当ウェルネスコミュニティは、プーケット北部の緑豊かな森の中に、1億8千2百万ドルかけて建設されました。コミュニティ内のレストラン「Jampa(ジャンパ)」は、廃棄物ゼロの取り組みと植物由来の食材のみを使用したプラントベースの料理が評価され、ミシュランのグリーンスターを獲得しています。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称DGDG)」という企業理念は、全てのレストランで徹底されています。ワエオにおいても、できる限り、トリバナンダ内の16,000平方メートルの広さを有するオーガニック菜園「プル・ジャンパ」と地元の職人・生産者から調達しています。

キットは、「トリサラは、クリエイティブかつサステナブルな料理で高い評価を得てきました。新コンセプトのワエオが多くのゲストから支持され、トリサラの評価がさらに高まると確信しています。」と、新レストランへの期待を述べています。

タイ王国ホアヒンの美しいビーチフロントに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、マングローブの植林と、マングローブの保護活動を支援するチャリティーガラディナーを開催します。チバソムは、28年前の創業以来、サステナビリティ活動に取り組んでおり、マングローブの保護活動は15年以上にわたり継続的に実施しています。

UNESCOは、2015年、毎年7月26日をマングローブ生態系保護の国際デーに制定しました。消滅の危機に瀕する貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用の促進を目的としています。

マングローブは、沿岸生態系の維持に必要不可欠であることはもちろん、多様な海洋生物が身を守るためのシェルター、海岸浸食や浸水を防ぐための防壁、水質を改善する濾過装置として重要な役割も果たしています。しかし、海岸部の開発や土地利用の転換に伴い、過去半世紀で世界のマングローブは急減しました。

サステナビリティに対するチバソムの取り組みは、日々のオペレーションにとどまらず、ゲストが体験するウェルネスプログラムに取り入れたり、山岳民族の支援を含むコミュニティ活動を実施したりと、年々広がりを見せています。その中でも、ホアヒンの都市部に残る唯一のマングローブの森を保護する「クライラー・ニウェー」は、チバソムのサステナビリティ活動を象徴するプロジェクトです。

2007年にスタートした当プロジェクトにより、これまでに1,1000 本以上のマングローブが植林されたほか、自然の癒し効果を感じながらマングローブの森の中を散策できる、1キロメートルの高架式遊歩道が整備されています。

チバソムは、マングローブ生態系保護の国際デーの当日である2023年7月26日に、マングローブの苗木を植樹します。サステナブルな観光の振興を目的に今年1年を通して実施するキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」と併せて実施し、キャンペーンのアンバサダーであるタイの有名な女優スクアン・ブラクル氏と、ミシュランシェフのダン・バーク氏が、チバソムのスタッフやリゾートのゲストと一緒に参加予定です。

そして同日の夜に、ダン・バーク氏と、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティディナーを開催します。ディナー参加者は、タイ湾を望むリゾート内レストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、8皿のウェルネスキュイジーヌをお楽しみいただけます。シェフたちが心をこめてご用意するメニューには、キングフィッシュとキャビアのアミューズブーシュ、ルート&トリュフ、キムチと味噌が添えられた柔らかオーストリア産ビーフ、白身魚のハタ、タイの伝統スナック「ミヤンカム」にインスパイアされたユニークなデザートなどが含まれ、チバソムの直営菜園で収穫された新鮮な有機野菜がふんだんに使用されます。

世界的に著名なシェフ・ダンは、シカゴのミシュラン2つ星や3つ星のレストランにて15年以上にわたり経験を積みました。そして、タイに戻った後オープンした「ケイデンス by ダン・バーク」は、ミシュラン1つ星レストランに選出されています。従来の味の組み合わせや国・地域の枠にとらわれず、多彩なテクニックで新鮮な食材を組み合わせて生み出される彼の料理は、“前衛的なアメリカ料理” という表現が最もふさわしいでしょう。

チバソムのシェフ・シンチャイのキャリアは、バンコクのロイヤルオーキッド・シェラトンホテルの奨学制度に選ばれた約 30 年前にスタートしました。オーストラリア、シンガポール、イギリスを含む世界各地で経験を積み、幅広い料理の知識と技術を身に付けました。2009 年にチバソムのチームに加わった後も、ヨルダンのハシェミット王室のパーソナルシェフとして 2 年間の出向を経験するなど国際的な実績を重ね、現在は、世界で最も高い評価を受けるウェルネスキュイジーヌの一つ、チバソムの厨房を率いています。

チャリティーガラディナーのチケットは、お一人様 THB 9,000 です。ワインペアリング付きのチケットは、THB 10,000です。チャリティーガラディナーの利益は、クライラー・ニウェーのマングローブ保護プロジェクトに全額寄付されます。

京都にて、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しているStars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、山口県岩国市のマイクロブルワリー(小規模醸造所)、アーチブルワリーとのコラボレーションで、日本の伝統的文化の一つ、「花見」にスポットを当てた限定600本のスペシャル・クラフトビール、HANAMIビールを期間限定で提供いたします。

花見の主役である桜の花は呼応するように一斉に咲き誇り、その美しさは見るものを圧倒します。人々はその下に集い、時に賑やかに、時にしっとりと、それぞれに花を愛で、桜が散るまでの束の間の時間を楽しみます。

花見につきものの美味しい食事をより美味しく盛り上げるこのHANAMIビールは、幾つかの試作を経て、美しく咲き誇る桜の色をオーガニックのビーツから抽出し、人々の賑やかさや桜を連想させる香りをタラスホップとエルダーフラワーで表現することに成功しました。タラスホップは香りがハーバル、フローラルでフレッシュなフルーツを連想させるシトラシーで知られています。そこにエルダーフラワーのマスカットのような甘美な香りが加わりました。ヘイジーセッションIPAのHANAMIビールはIPAであるにも関わらず、苦みの少ないソフトな味わいが特徴で、お酒が苦手な方にも飲みやすく、薄濁りのピンク色が可愛いまさに花見のようなビールです。

HANAMI ビール

Abv(アルコール度数):4.5%

IBU(苦み単位):  16

Beer Style(分類): ヘイジーセッションIPA

料金: 1,500円(税込み)/ ボトル(330ml)

提供期間: 2023年3月18日〜4月29日(完売次第終了)

Stars ‘n Cacioのオーナーシェフ、アンドレア・フェレーロ氏お勧めの、このHANAMIビールにぴったりのメニューは、サーモンカルパッチョ、トロフィエのジェノベーゼ、鯛のアクアパッツァなどで、 色合いも、テイストも相性抜群です。

この素晴らしい香りのHANAMIビールとStar ‘n Cacio の多彩なメニューをお楽しみください。

株式会社アーチブルワリーについて

アーチブルワリーは、日本酒の銘醸地として名を馳せ、極東最大の米軍基地を擁している事でも有名な山口県岩国市に2017年に誕生しました。岩国市は錦川という名も姿も美しい川を中心に街が開けており、基地の街らしくアメリカ文化が根付いています。このようなクラフトビールを作るのに恵まれた土地で、この街出身の兄弟によって、元々海外の文化であるビールに日本のエッセンスを落とし込み、ここでしか産まれないようなものが創り出されます。名前の由来は街のシンボル、錦川に架かる美しい五連のアーチ「錦帯橋」から。そしてそこから様々なものへの橋渡しをしてゆきたいという願いを込めて名付けられています。