古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、開業より1周年を迎え、このたび、5月13日(月)および14日(火)二夜限りの、特別ディナーイベントを開催いたします。

ニューヨーク本店よりシェフ・ジャン-ジョルジュが来日し、記念すべきこの日のための特別メニューをご提供いたします。

シェフ・ジャン-ジョルジュ本人による料理はもちろん、シェフとの交流もお楽しみください。

 

2日間限定Jean-Georges at The Shinmonzen開業1周年記念IWA5日本酒とワインペアリングディナー

日時:   2024年 5月 13日(月)、14日(火)

価格:   40,000 円(税金・サービス料込)

         8コースディナーと、IWA5アッサンブラージュと厳選ワインのペアリング

* 食事のみの場合はお一人様30,000円(税金・サービス料込)

* アラカルトメニューもお選びいただけます

 

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:      7:00~10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:   11:30~14:00 (LO 13:00)

ディナー: 17:30~23:00 (LO 20:30)

定休日:   日曜、月曜

「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。

今年3月、京都新門前通りのラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzen内にオープンした巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenに、シェフ・ジャン-ジョルジュが来日し、3日間しか味わうことのできない特別な一皿を提供します。

シェフ・ジャン-ジョルジュは9月11日、9月12日、9月13日の3日間、実際に当レストランのキッチンに立ち、その腕を振います。ゲストは通常のディナーコースメニューに加え、この3日間のみ提供される特別メニューに感銘を受けることでしょう。(追加料金なし)

Jean-Georges at The Shinmonzenは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。また、バリスタの矢橋伊織は、サイフォンコーヒー日本チャンピオン(世界大会第2位)で、香りたかいサイフォンコーヒーをお楽しみいただけます。%Arabicaとのコラボレーションで、当ホテルのスペシャルブレンドのコーヒーも提供いたします。

ご予約は075-600-2055 または jg@theshinmonzen.com より承ります。

Jean-Georges at The Shinmonzen

ランチコース9,000円

ディナーコース18,000円(6コース)

ディナーコース24,000円(8コース)

*上記料金は税サ込

2023年3月15日京都祇園のホテルThe Shinmonzenにシェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。

 

京都の中心地、祇園 新門前通りの隠れ家ホテル、The Shinmonzenにモダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。このJean-Georges at The Shinmonzenは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。また、サイフォンコーヒー日本チャンピオンの矢橋伊織氏による、%Arabicaとのコラボレーションで、当ホテルのスペシャルブレンドのコーヒーも提供いたします。さらに、1875年創業、京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶もご用意しています。

インテリアデザインは、ニューヨークの人気レストラン、AldeaやMorimotoなどをてがけた、ステファニー後藤です。

ディナータイムのみご利用いただける当レストランは、シェフのおまかせコースメニューを月〜季節替わりでご用意します。京野菜など、地元の食材をふんだんに使用した京都ならではのメニューをお楽しみください。宿泊ゲストはアラカルトメニューもご利用いただけます。また、ランチ、及びアフタヌーンティーの提供も間もなく開始する予定です。

当レストラン、オープンに際して、シェフ・ジャン-ジョルジュは次のようにコメントしています。「20 年前に初めて京都を訪れたとき、私は京都に心をうばわれました。そして、長年の友人であり、仕事上のパートナーでもあるパディ・マッキレンと一緒に、京都のThe Shinmonzenにレストランをオープンすることにとてもわくわくしています。私は旅行する時、新しい風味、食材、技術、文化を学び、探求することを常に求めます。 京都の農園を訪れたことがありますが、その農産物はこれまで味わったことのないものでした。有名な京都の豆腐は私が今まで食べた中で最高の豆腐です。美味しい食材の主な要因は、土壌と優れた気候でしょう。京野菜は、ミネラル、繊維、ビタミンをたっぷり含み、味わうとすぐに違いがわかります。この春にオープンする新しいレストランでゲストを迎えるにあたり、地元の農家や漁師、食肉業者の方々と共に仕事をすることを楽しみにしています。」

Jean-Georges at The Shinmonzen概要

【オープン日】2023年3月15日(水)

【予約開始】2023年2月15日(水)

【営業時間】18:00〜23:00(ラストオーダー 21:00)

【席数】テーブル16席 / カウンター6席 / 個室6席 / テラス8席

【メニュー】コースメニュー 6コース 18,000円 / 8コース 24,000円(税サ込)

 

ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステン

手腕に長けたビジネスマンでありレストラン経営者でもあるジャン-ジョルジュは、世界中の60を超えるレストランの運営を成功に導いています。フランスのアルザスで生まれ育ち、いくつかのミシュラン3つ星のレストランで修行をした後、アジアで更なる向上を達成しました。彼の料理に対するビジョンは、料理業界の基準を再定義し、私たちの食生活に革命をもたらしました。コンセプト、メニュー、デザイン、スタッフの選択、トレーニングなど、レストランのあらゆる側面に関与し、永続的なレストランを作るための取り組みを行っています。 旅に触発されたジャン-ジョルジュは、常に新鮮なコンセプトを開発し、シェフおよびレストラン経営者として進化し、世界の料理の市況に適応し、影響を与えています。

最高峰のイタリアンデザインを取り入れた豪華な装飾を誇るベトナムのザ・レヴェリー サイゴンは、39階建てのコンテンポラリー複合ビル、タイムズスクエアの高層階と低層階を占めるベトナム随一のゴージャスなホテルとして常に注目を浴びています。壮大なホーチミンの街を見下ろす超豪華なスイートに滞在しながら最高級の料理と最高品質のスパ、そして世界でもトップレベルのサービスを堪能するのはまさに夢のステイ。「ドリーム ステイケーション」パッケージで、その夢を叶え、ザ・レヴェリー サイゴンの魅力を余すことなく堪能しませんか?

<ダ ヴィットリオ サイゴン>

ベトナムの頂点に立つイタリア料理のファインダイニング レストランとして2022年にオープンし、洗練されたイタリア料理を提供しています。豪華な雰囲気の中で見事な料理のプレゼンテーションと非の打ちどころのないサービスで、洗練された最高級のファインダイニング体験をお楽しみいただけます。伝統的なイタリアンファミリーの設定からインスピレーションを得た古典的イタリア料理に重点を置きつつ、さまざまな料理スタイルを探求しています。本店及び世界で展開するダ ヴィットリオはミシュランの星、合計8個獲得の世界的なファインダイニング ブランドです。この度当ダ・ヴィットリオは世界で最も権威あるレストランランキングの1つであるラ・リスト2023においてベトナムで唯一、「トップレストラン 1000」にノミネートされました。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー (2022/12/24, 12/25, 12/31, 2023/1/1限定)

約56,300円 / 1名

キャビアやトリュフをふんだんに使用したイタリア料理をコースでご提供します。

 

<ロイヤル・パビリオン>

 

 

 

本格的な広東料理を提供し、ベトナム最高峰の中国料理と評される超人気店。北京ダックなどの王道のみならず、珍味も見事な調理と素晴らしいデコレーションで提供しています。シーフード好きなゲストにもご満足いただけるよう、エビのベトナム風BBQなど香港スタイルを始めとした20種類以上のセレクションをご用意し、同様にベジタリアンメニューも豊富で様々な料理を取りそろえています。優雅なレストランのチェアーは、プロヴァシが特別にデザインしたもので、アジアを感じる鮮やかな赤や金の色で飾られた店内をイタリア最高級の家具が華やかに演出します。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ロイヤル・フェスティブ・セレブレーション(2022/12/20〜2023/1/2限定)

約21,900円 / 1名

ロブスターやフカヒレのシーフードからラム肉のガーリックソテーをランチとディナーでご提供します。

 

<カフェ・カーディナル>

フレンチをメインとしながら、西洋やアジアの料理も提供しています。オールデイ・ダイニングとして朝食とランチでは、大理石のビュッフェカウンターに魅惑的なお料理やデザートがたくさん並び、ディナータイムのアラカルトメニューでは、伝統的なフレンチが並びます。デザート・メニューにはサイゴンでも最高級のフレンチ・デザートが数多く取り揃え、ミルフィーユやババ・オ・ロムをはじめ、十種類ほどの輸入チーズもご用意しています。さらに、お洒落なアフタヌーンティーも毎日提供しており、ヨーロッパの人気メニュー、オーストリアのリンツァートルテ、フランスのエクレア、イギリスのスコーン等で最上のおもてなしを提供しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー(2022/11/28〜12/30限定、12/24, 12/25除く)

約9,500円 / 1名

トリュフの前菜で始まりローストしたロブスターと続きアンガス牛のテンダーロインをメインとした伝統的なフランス料理が並びます

 

<ザ・ロング@タイムズスクエア>

レストランそのものが抜け道のようなザ・ロングは屋内と屋外を同時に楽しめるような作りで、道路に面したオープンテラスと48メートルの大理石カウンターが特徴的。メニューにはスパイシーなグリーンパパイヤサラダやビーフバーガー等、アジアや欧米の味もご用意。ジェラートバーには32種類ものフレイバーがあり、アジアらしいサワーソップ、紫米、塩カラメルカシューなどのフレイバーも取り揃えています。原料に用いる果物は、地元産の特別なもの以外はイタリアやフランス、チョコレートはベルギー、そして牛乳はドイツから輸入しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ニューイヤー・イブ・カウントダウン(2022/12/31限定)

約10,000円より / テラス席

毎年恒例のカウントダウンイベントで新年を迎えます。

コロナ禍がすっかり日常になってしまい、すっかり「トラベル」の魅力をお伝えすることから離れていました。日本でもワクチン接種の目安がようやく見えて来たので、まさに今から「我慢し続けた」旅のプランが始まるのでは? トラベルバブルなる言葉も使われ始めていますが、出入国の煩雑な制限と(帰国後隔離などの)要請が無くなれば、まさに一億皆旅行の日々も遠くないはず。とはいえ、もうしばらくは国内旅行がメイン。国内なのに、アジアンリゾートの雰囲気もたっぷりのsankara hotel&spa屋久島をご紹介します。

 

昨年7月、緊急事態宣言解除後ではありましたが、羽田空港はガラガラでした。4回目の屋久島でしたが、今回は初めてプロのガイド付きツアーで、ジブリ映画「もののけ姫」のモデルにもなったと言われる白谷雲水峡や、ユネスコ世界自然遺産に登録されている西部林道なども訪れ、屋久島の動植物の生態を知り尽くしているガイドの話を聞きながら無駄なく絶景スポットを押さえることができました。プロガイドはサンカラのアクティビティーマネージャーで、ゲストごとのテイラーメイドのツアーを手配&ガイド、さらに運転手も兼ねてくれます。

白谷雲水峡

林道のサルや屋久鹿

サンカラは1泊2食付きが基本のオーベルジュ、つまりフレンチの美食体験が売りの、ヴィラとスイートで構成されたリゾートです。早速、サンカラでのお勧めディナーをご紹介しますね。「okas」(オーカス)はフルコースディナーをサーブするフレンチレストラン。通常のヴィラ宿泊に含まれる夕食は、カジュアルレストラン「ayana」で、差額(一人6,600円税込)を払ってokasにアップグレードすることができますが、その価値が十分あると断言できます。(スイートカテゴリーに宿泊すれば、okasのディナーがもれなく付いてきます!) 一般的なフレンチと異なり、地産地消の新鮮な食材をふんだんに使い、素材の味を十分に生かしており、サンカラではフレンチと呼ばず、サンカラ・キュイジーヌと呼んでいるのですが、納得です。今回は、ソムリエお勧めの屋久島産焼酎やウイスキーとのペアリングディナーも体験してみました。

okasのコース料理

ソムリエによる焼酎のペアリング

カジュアルレストラン「ayana」は、オールデイダイニングで、ここの朝食は、私はたびたび「世界一のホテルの朝食」と豪語しておりますが、それは本気です。現在はコロナ禍で本来のバラエティに富むビュッフェを中止し、一品ずつサーブするスタイルですが、充実したメニューで大満足。世界一の所以は毎日レストラン内のブーランジェリーで焼かれているパンの種類とクオリティーです。パンは一個ずつ袋詰めされ、好きなパンを好きなだけ取れるよう、レストラン中央に並べてありました。屋久島の超軟水と、屋久島の酵母が成せる技か?香ばしく、もちもちとした柔らかさは、まさに(また、今回も)食べ過ぎ注意!でした。

朝食                                                                        人気のパン

ギフトショップ奥のライブラリーラウンジでは屋久島産の焼酎やビールサーバーが置いてあり、チョックインの際もウエルカムドリンクのごとく、いただくことができます。朝7時から夕方5時までフリールローで飲めるサービスであることを再発見しました。また、ayanaのランチメニューの一部が、ライブラリーラウンジでもオーダーでき、レストランとは雰囲気の違う、ソファで寛ぎながらのランチも一度はお試しいただきたい体験でした。チェックアウト前後にこのランチを体験してから空港にいけるよう、午後ゆっくり目の復路フライトもお勧めですね。

ライブラリーラウンジの焼酎セット

日本ではまだ少数派になるヴィラタイプのリゾート、サンカラは24室のサンドラヴィラ(うち2室がリニューあるされ、マナサヴィラとして5/7にデビューを飾ります)、3室のジュニアスイート、1室のサンカラ・ヴィラスイート、1室のサンカラスイート、トータル29室で構成されています。ベーシックな客室、サンドラヴィラはバリ建築を彷彿とさせる、天井が高く開放的なデザインです。オープン当初(11年前)から力をいれているサスティナビリティの取り組みは、オーガニック製品でオリジナルのフェイシャルスキンケアやシェービングセット、使い捨てず自宅に持ち帰って使える歯ブラシやヘアブラシなどからも伺い知る事ができます。歯ブラシは燃やしても二酸化炭素をほとんど出さない素材という徹底ぶりです。さらにお出かけの際にもゴミやタバコの吸い殻を持ち帰りましょう、とゴミ袋と携帯灰皿まで用意されています。

ヴィラの内観

アメニティー

今回、ayanaのメニューで屋久島のクラフトビールの存在を知りました。試しにオーダーしてみたところ、美味しい!そこで、滞在中に、サンカラのレンタカー(ハイブリッド車、1時間1,650円という廉価が嬉しい!)を借りて、クラフトビール工房「Catch the Beer」を訪ねてみました。屋久島の超軟水と様々な作物、タンカン、パッションフルーツ、さらに屋久島の杉チップなどで作っているユニークなビールで、迷うことなく宅配で自宅にお届けの手配を。コロナ渦の影響で、工房内のバーは休業中でしたが、1杯までは(立ち飲みで)購入も可能でした。

Catch the Beerのセレクションと工房入り口

屋久島は1泊2日の弾丸ツアーでおいでになる方も多く、私自身も以前の訪問は1泊でしたが、今回は2泊の日程にしてみました。そのおかげで、ガイド付きツアーで島を巡り、サンカラのレンタカーで、クラフトビールのみならず、地元の焼酎の酒蔵「本坊酒造」、屋久島焼き「新八野窯」なども訪れることができました。もちろん、スパ体験も。たった1泊違うだけで体験の幅がこんなに広がるとは、と驚いた次第です。

本坊酒造                                                                  新八野窯

サンカラの美味しいパンや、ayanaのメニュー(クラフトセット)を自宅でも楽しめるオンラインショップも2020年から始まり、種類も充実しています。パンのセットに加え、情熱のハンバーグ、究極の牛丼、特上のカレーを自宅でいただきましたが、すぐにでも又サンカラに行きたくなる味を自宅で楽しめてハッピーでした。現在のクラフトセットには大人のボロネーゼも加わり、より魅力的なセットになっているようですが、売り切れ続出なので、ご興味ある方はお早めにお試しください。https://sankarahotel.theshop.jp よりご覧いただけます。

 

Texts by Yuki Obara / Photos by Hiro Matsui

 

世界的にウェルネスのパイオニアとして名を馳せるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、昨年11月1日にリニューアルオープンを果たし、一連の祝賀イベントを開催しました。

Chef Keisuke event -7

新しく改修された「エメラルドルーム」を祝うイベントには、日本を代表するミシュランスターシェフである松嶋啓介氏が最初のゲストシェフとして招待されました。イベント開催中は、松嶋シェフ考案のスペシャルメニューが提供されたことに加え、料理の実演も行われ、滞在中のゲストを魅了しました。松嶋シェフは、数多くの受賞歴を誇るレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」(東京)のオーナーシェフであり、フランス政府より「芸術文化勲章」、「農事功労賞」を授章しています。

Chef Keisuke event - 4

松嶋シェフがチバソムでのコラボレーションイベントに参加したのは、今回が2度目です。初めてのコラボレーションは、約7年前の2011年に互いのレストランで開催したキュイジーヌフェアでした。チバソムのウェルネス・キュイジーヌの歴史を築いてきたレジェンダリー・シェフであり、現在はキュイジーヌ・ディレクターとして活躍するパイサーン・チーウィンシリワット氏が「KEISUKE MATSUSHIMA」を来訪し、料理を披露しました。今回のリニューアルオープン祝賀イベントに先立ち、2018 年9月には、チバソムのエグゼクティブシェフ、カンヤラット・タノムセィング氏(通称Chef Jib)が来日し、「KEISUKE MATSUSHIMA」 にてコラボレーションイベント、およびWELLNESS CAFÉ のポップアップを開催しました。2018年12月8日から11日まで開催された祝賀イベントでは、熟考されたクリエイティブなメニューが披露され、滞在中のゲストは、舌鼓をうちながら贅沢な食事を堪能しました。

Chef Keisuke event - 6

松嶋シェフが披露したスペシャルメニューは下記の通りです:

テイスト・オブ・サイアムのSaturday BBQ ディナー用1品

‐ バラクーダのグリル、ビーンズシチューとポルチーニのサバイヨン添え

エメラルドルームのディナー用4コースメニュー

‐ フレンチオイスター 分葱のクーリ添え

‐ バラクーダのグリル ビーンズシチューとポルチーニのサバイヨン添え

‐ ラムラック ニース風ラタトゥイユとバジルソース添え

‐ 冷製ミネストローネ マンゴーのババロアとゴールデンミルクソルベ添え

エメラルドルームのディナー用4コースメニュー

‐ テナガエビのタルタル ロブスタービスク、生姜のジュレ、キャビア添え

‐ ホタテ貝のたたきとアーティーチョークの煮こみ

‐ テンダーロインのミルフィーユ仕立て わさび風味 天ぷら添え

‐ チョコレートムースヘーゼルナッツクランブル、コーヒーアイスクリーム、

コーヒーゼリー、カカオのチュイル添え

松嶋シェフによるクッキングクラス

日本生まれの味覚“うま味”に関するレクチャーの後、松嶋シェフならではの料理テクニックを3品実演。

‐ ニーススタイルのラタトゥイユ

‐ 無塩ローストチキン

‐ ホタテ貝のたたきとアーティーチョークの煮こみ

 Chilled Minestrone with mango bavarois and golden milk sorbet French Oysters served with spring onion coulis

新しく生まれ変わった「エメラルドルーム」のスペシャルディナーに多くのゲストが参加し、

コラボレーションイベントは大盛況のうちに終了しました。