チバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾートは、現在次期リノベーションプロジェクトの段階に突入し、5月より6ヶ月間休業しています。リゾートが新しく生まれ変わる間もスタッフは、環境問題意識や地域社会に対するポリシーに沿って活動を続けています。
チバソムは地球を守るため、大切な天然資源を守るために常に率先して働きかけています。チバソムの事業を持続させていくためにも、環境に責任あるアプローチを通して成長を続けていくためにも、いくつものイニシアチブや政策、習慣を実行しています。
5月にリゾートを休業させてからの活動は、ホアヒンマラソンにて、フードステーションや給水所、救急処置、ランニング後のストレッチやマッサージ、自転車での伴走、清掃やセットアップ等を担当しました。また、たくさんのチバソムスタッフがマラソンに参加し、会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンも完走しています。
さらに下記のように各部署も地域社会や環境問題に取り組む活動を率先して行っています。
CSRメディカル・ミッション:チバソムのウェルネス担当者は、他部署から集結した21人のボランティアと共にパラウ村のカレン・コミュニティ(カレン族は東南アジア最大の山地民)の支援を行いました。
ビーチクリーニング:ビーチ、フェリーの桟橋近辺6キロの清掃活動を行いました。
周辺地域の清掃:クライラー・ニウェー(Krailart Niwate)のマングローブ植樹公園の森、およびチバソムの周囲の道路を毎月清掃しています。
ホアヒン・ドッグシェルター食料寄付:チバソムでは地元のパイナップルやとうもろこし、その他の果物を販売し、ドッグシェルター用の資金を集めました。
周辺地域の美化:カオ・クライラー寺院の階段を再塗装しました。
チバソムは環境管理を大切な方針と考え、今後も地域社会に貢献し続けていきます。