シックスセンシズ マックスウェルが、シンガポールの歴史情緒あふれるタンジョンパガー地区のクックストリート2番地にオープンし、当ブランド初のシティホテルプロジェクトが完成しました。すでにオープンしているシックスセンシズ ダクストンと合わせて、シックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。

シックスセンシズ マックスウェルが建つ土地は、ダクストン、タンジョンパガー、マックスウェルロードが交差する街の中心地に位置し、時代と共にその姿を変えてきました。元々はナツメグのプランテーションが営まれていました。その跡地に、14軒の3~4階建てのコロニアル様式のビルが建設されました。その後、19世紀のコロニアル様式を現代に残す歴史的建造物として統合され、シックスセンシズのシティホテルとして生まれ変わりました。

ホテルの外観は、精巧な保全改修が施され、アールデコ様式の正門、むき出しのレンガ、ライオンの頭をモチーフにしたユニークなデザインの排水管、政府の建物として使用された過去を連想させるフラッグポールなど、1929年の建設当時を彷彿させる要素を色濃く残しています。改装デザインは、世界的に有名なフランス人建築家兼内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が手掛けました。洗練さと官能的な華麗さを併せ持つ、独自の美の世界観を表現しています。イギリス人デザイナーのアーヌシュカ・ヘンペル女史が手掛けた、姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンとは対照的な佇まいが印象的です。

スイートルームを含む138室の客室は、特注の家具と原作の美術品の装飾がゲストをもてなします。ホテル施設も充実しており、サスティナビリティに配慮して改装された4階建ての屋上には、インフィニティプールとフィットネスジムを完備しています。2つのレストレランと3つのバーで構成されている料飲施設は、アジアの最先端美食都市、シンガポールのダイニングシーンに新たな風を吹き込みます。

シックスセンシズ マックスウェルは、東洋と西洋の豊かな伝統が混ざり合いながら発展してきた、華やかなシンガポール文化をオマージュすることを目的としています。

総支配人マリー・エイトキン氏は次のように述べています。「当ホテル施設がオープンしたことにより、2軒のホテルを活かしたシックスセンシズならではの特別なシンガポール体験を提供できることを誠に喜ばしく思います。個性あふれるシンガポールの魅力を心ゆくまでお楽しみいただけると同時に、ブランドを象徴する先駆的なウェルネスアプローチにより、更に充実したご滞在を満喫していただけます。」

デザイン

シックスセンシズ マックスウェルの改装デザインは、フランスを代表する内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が担当し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテル空間を創りあげました。建設当時の時代を反映しつつ、スタイリッシュでモダンなデザインに進化させた装飾や調度品が特徴的です。ガルシア氏は、パリのホテル・コステスやニューヨークのザ・ノマドなど、世界各地でアイコニックなホテルを数多く手掛けています。ルーブル美術館の展示フロア改修でもその手腕を発揮し、高い評価を受けました。これらの卓越した功績が認められ、フランス芸術文化勲章の最高章コマンドゥール及びレジオンドヌール勲章シュヴァリエを受章しています。

シックスセンシズ マックスウェルの正面玄関は、クックストリートとトラスストリートが交わる角に象徴的に設置されています。その二重扉を開けると、ガルシア氏の感性が光る内装デザインがゲストを温かく迎えます。受付デスクは、木のぬくもりが伝わるクリ材を使用しています。豪華かな椅子は、ガルシア氏の名を冠したタッセル付きのベルベット生地ハイバックチェアのコレクションです。これらの家具の下には、複雑なデザインのシルクのラグが敷かれています。14ヶ月もの制作期間を経て完成された、手織りの特注品です。

ホテルの床面には、エシカル資材のアフリカ産ウエンジ材が使用されています。1インチの厚みを持つ丈夫な堅木です。石敷の公共エリアには、イタリアの教会や大聖堂で使用されていた石材が再利用されています。
ホテル内通路には、当該歴史的建造物の証書や契約書の原本が、説明文が刻まれた真鍮のプレートと共に展示されています。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンでは、アーヌシュカ・ヘンペル女史が、壁紙のデザインに契約書のコピーを使用しました。2棟のホテルは、建造物の歴史を尊重するデザインビジョンを共有しています。

ガルシア氏の細部にまでこだわる姿勢は、真鍮、漆、大理石を使用したミニバーから、Lafroy Brooks社のハンドメイドのバスルーム備品に至るまで、7タイプのユニークな客室の装飾にも表れています。

彼の独創的なデザインは、建造物を史実に基づいて調査することから始まり、建造物が持つ本来の輝きを導き出します。そして、その要素をモダンスタイルのデザインに反映します。無駄のない直線的なデザインの中に、ブロケードやダマスク織の布を使用したり、ひだ飾りのあるシルクをランプシェードに用いたりすることにより、華やかさと洗練性を兼ね備えたラグジュアリーを実現しています。イタリア製家具を含め、ホテル内の装飾に使用されている全ての布生地は、ガルシア氏のためにヨーロッパで織られた特注品です。照明は、高級照明専門メーカーのZonca社が全ての製造を担当しました。

ホテルロビーでは、サスティナビリティに配慮して調達されたこだわりの商品をお買い求めいただけます。商品には、お洒落なエシカルファッションアイテムも含まれています。エクアドル産パナマハットは、15日~6ヶ月かけて職人が作り上げます。カシミヤのショールは、モンゴルのチャガーンで生産された商品です。ローカル商品も幅広く取り揃えており、海峡植民地時代の混合文化から生まれた色鮮やかなプラナカン茶器セットはその1つです。水を活性化させる鉱物入りのガラス製ウォーターボトル、瞑想用の健身球、足裏のコリをほぐすマッサージ用ボール「oh-ball」など、ウェルネスアイテムも充実しています。

 
シックスセンシズ シンガポールならではの体験は、ホテル到着時から始まります。真鍮の大きなシンギングボールがゲストをお迎えし、ホテルの小道に停車しているノスタリジックな三輪車のアイスクリームショップから自家製アイスがふるまわれます。ホテル設備は最新のハイテク機器を採用しており、公共エリアに設置されているフランスの音響技術メーカーDevialet社の高品質スピーカーから流れる音楽が、ホテルステイを情緒豊かに演出します。

屋上の25メートルのラッププールは、ベルギーの内装メーカーSempre社による特注品です。Sempre社はリサイクル資材やナチュナル素材を使用したデザインが世界的に高く評価されています。屋上には、「マックスズ・エディブル・ガーデン(Max’s Edible Garden)」も設置されています。栽培されている食材は、ホテルの飲食部門で使用されています。数週間後には、菜園内に「マックスズ・ルーフトップバー」が新たにオープン予定です。街の最新スポットになることが期待されています。
四半期にオープン予定のウェエルネス施設「シックスセンシズ スパ ポッズ(Six Senses Spa Pods)」を含む各種ホテル内施設は、ダクストンとマックスウェル双方の宿泊ゲストにご利用いただけます。

 
客室

スイートを含む全ての客室は、シックスセンシズが特別に監修したミニバーを備えています。各種プレミアムスピリッツをイギリスのWilliam Yeoward Crystalのグラスでお楽しみいただけます。シンガポール産East Imperial社のトニックウォーターも揃えています。地元で大人気のGolden Duck Co. ソルテッド・エッグヨーク・チップス、インドネシア産Krakakoa社の手づくりオーガニックチョコレートは、おやつとしてはもちろんのこと、お酒のお共にもぴったりです。さらにシャンパンも用意されており、シックスセンシズならではの最高のミニバー体験を提供します。

最適な安眠を楽しんでいただけるよう、全客室にNaturalmat社の職人手製のマットレス、Beaumont & Brown社のオーガニックリネン、Hanse社の枕と羽毛布団が完備されています。シックスセンシズグループ全体が掲げるIntegrated Wellness(総合的なウェルネス)の柱の一つである、Sleep With Six Senses(快適な安眠環境)の理念に基づき、安眠用のアイテムを厳選しています。室内には、ウェルネス辞典、健身球、マッサージ用ボール「oh-ball」も備えられています。お気に入りのウェルネス商品は、ホテルロビーでお買い求めいただけます。

 
バスルームには、ホテルの周辺地域で撮影された写真が飾られています。ラグジュアリーホテルのオーナー兼経営者であるサティンデル・ガルチャ氏の個人所有コレクションです。ホテル経営者の目線で切り取られた街の風景写真は、遊び心あふれるチャーミングで斬新な一面を客室に加えています。

ソーシャルライブラリー・レストラン&バーCook & Trasクック & トラス)

ソーシャルライブラリー・レストラン&バー「Cook & Tras」は、1階のロビーに隣接するトロピカル庭園沿いに位置しています。海峡植民地時代の伝統料理にインスパイアされた魅力的なメニューを提供します。

ヨーロッパの香りを感じる暖かみのある店内には、豪華に飾られた特注デザインの家具やインテリアが美しく配されています。鏡の天井が、ガルシア氏のラグジュアリーでクラシカルな装飾デザインをより一層引き立てます。また、店内にはイギリスのUltimate Library社が特別に監修した図書コレクションが展示されており、伝統と近代文化を融合させたエレガントな空間へと進化させています。Ultimate Library社は、世界各地のホテルや個人邸宅用にオーダーメイドの図書コレクションをプロデュースしています。

 
「Cook & Tras」の本棚には、3,000以上の本が並んでします。周辺地域にまつわる書籍から、ウェルネス、瞑想、栄養、ハーブ、自然史、気候変動、サスティナビリティに関する専門書まで、充実したコレクションが圧巻です。ホテルゲストと会員向けの貸し出しサービスも提供する予定です。

世界的に高い評価を受けているシックスセンシズのEat With Six Senses(6感で味わう食事プログラム)を気軽に楽しんでいただける「Cook & Tras」の美味しいメニューは、オーガニック菜園で栽培された新鮮な野菜を含む、サスティナビリティに配慮して調達されたナチュラルな旬の食材を使用しています。

「Cook & Tras」は、一日を通じて営業しており、朝は軽い朝食を提供しています。シェアして食べる小皿料理は、終日お楽しみいただけます。新鮮な厳選食材を使用した風味豊かな一口サイズの料理、しぼりたてのフレッシュジュース、栄養豊かな活力を高めるヘルシードリンクをぜひご堪能ください。アフタヌーンティーメニューには、自家製トニック飲料、昆布茶、紅茶類もご用意しています。

夜は、バー空間が広がります。20メートルの長いバーカウンターの後ろには、世界中から集められた数百種類にも上るスピリッツが並べられています。輝かしい受賞歴を誇るミクソロジストのリッキー・パイバ氏が考案したシグネチャーカクテルや、クラシックカクテルと海峡植民地時代のレシピをベースに、自家製のスピリッツ、シュラブ、トニックを掛け合わせて作るオーダーメイドのカクテルをお楽しみください。

Murray Terrace Brasserieマリー・テラスブラセリー

 
Murray Terrace Brasserieは、ヨーロピアンスタイルのブラセリーです。店名は、改装前の建物の名称に由来しています。偶然にも総支配人マリー・エイトキン氏の名前と同じです。大理石のテーブルは、クラッシクなパリのカフェタイルから、ワインディスプレイは、インドネシア産手細工家具と共にアジアンスタイルからインスパイアされています。当ブラセリーは、「Maxwell Food Center(マックスウェル・フードセンター)」の真向かいに位置し、パリのカフェスタイルを踏襲したサイドウォークテーブルが、1. 7メートル幅の通路に並んでいます。店内にはプライベートルームも用意されており、合わせて100席の広さを誇ります。
料理に使用する食材は、サスティナビリティに配慮されて調達されていることと、オーガニック栽培されていることを重視して選んでいます。当ブラセリーでの食体験を通じて、いかに良質のナチュラル食材がウェルネスを増進することができるか、実感していただけるでしょう。ヨーロッパ料理にインスパイアされたオリジナルレシピは、食材の本来のおいしさを生かす地中海料理の調理方法を用いて料理されます。

メニューには、南ヨーロッパの影響を受けた至極の料理の数々が並んでします。その中でも、ロブスター、牡蠣、エビ、アサリ、ムール貝を盛り合わせた豪華なシーフードプラッターが、看板メニューです。これらのシーフードは、サスティナビリティに配慮されて調達されています。牛肉のタルタルステーキ、フレンチオニオンスープ、ロブスタービスクなどの定番メニューはもちろんのこと、ランチは3皿と5皿のコースメニュー、ディナーは5皿と7皿のデギスタシオンメニューもご用意しています。

メイン料理は、オーガニックのフリーレンジチキン、サスティナビリティ食材の魚、牧草で育てられた牛ストリップロイン、ホールミートのラムラック、Josper社のチャコールオーブンで焼き上げられた極上のシャトーブリアンからお選びください。

Murray Terrace Brasserie」は、1,500本のワインが貯蔵されている6つのダブルワインチラーを完備し、店内中央にテイスティング用のテーブルを設置しています。フランス、イタリア、スペイン産のオールド・ワールドのワインを中心に、ニュー・ワールドの銘柄ワインもバランス良く取り揃えています。

スピリッツバー「Garcha’sガルチャス)

 
Garcha’sは、ガルシア氏による美しい内装デザインが魅力的なバースペースに、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席が設置されたスピリッツバーです。「Murray Terrace Brasserie」での食事の前に立ち寄るバーとしてぴったりです。また、食後にスピリッツやリキュールをゆっくり楽しむ場所としてもお勧めです。

Garcha’sの最大の特徴は、希少性の高い少量生産のクラフトウイスキーからテキーラ、ジン、ラム、ウォッカまで取り揃える自慢のコレクションです。クラシックジャズ、ブルース、アシッド・ジャズ、ファンクミュージックののモダンミックスをBGMに、ゆっくりとくつろげるくつろげる雰囲気でお酒を楽しんでいただけます。ストレートで飲む種類のお酒は、手押しカートに並べられたボトルから、バーテンダーが直接グラスにお注ぎします。

 
Rose Lounge & Barローズ・ラウンジ& バー)」
美しくデザインされた「Rose Lounge & Bar」は、バンケット席、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席で構成されています。シグネチャーカクテルのロゼベリーニをはじめ、シャンパンなどの発泡酒、白ワイン、ロゼワイン、スピリッツなど幅広い酒類を提供します。
「Garcha’s」とは対照的に、明るく輝いている内装デザインは、プライベートなイベント、アフタヌーンティーパーティー、商品お披露目会などの用途に最適です。「Rose Lounge & Bar」と「Garcha’s」の間には、ミーティングルーム「Rose Room」が設けられており、「Rose Lounge & Bar」をブレイクアウト用のスペースとしてもご利用いただけます。

オープニングオファー

シックスセンシズの公式サイトwww.sixsenses.comより直接ご予約いただくと、ベストアベイラブルレートから更に15%オフの特典をご利用いただけます。本オファーには、朝食(一部屋2名様まで)、客室アップグレード保証、シグネチャーカクテル1杯無料サービス(一部屋2名様まで)が含まれています。ご予約の際は、利用規約が適用されますので、あらかじめご了承ください。

オンライン予約は、www.sixsenses.comからお申し込みください。
シックスセンシズ マックスウェルの所在地は、2 Cook Street, Singapore 078857です。宿泊料金は、一泊に付きUSD 240++ (SGD 330++) ~です。
電話及びEメールでのご予約も承ります。Tel: +65 6914 1400 、email: reservations-maxwell@sixsenses.com.

*利用規約:宿泊対象期間は、2018年12月1日~2019年3月31日です。スイートルームを含む全ての客室に適用されます。ご予約時にクレジットカードによる予約保証と全額のお支払いが必要です。ご予約後のキャンセル及びお支払いただいた料金の返金は一切いたしかねます。オファー内容は、予告なしに変更になる場合があります。

シックスセンシズ マックスウェルの外観-19世紀のコロニアル様式の歴史的建造物

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シックスセンシズ マックスウェルのフィットネスジム-充実したホテル内施設の一例

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シックスセンシズ マックスウェルの客室「マックスウェルズ・マーチャント」

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About Six Senses Singapore
シックスセンシズ マックスウェルは、多様性に溢れた華やかなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたコロニアル様式の建造物を改装したホテルです。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンへは、徒歩圏内です。フランス出身の著名なデザイナー、ジャック・ガルシア氏が、サスティナビリティに配慮した改装を施し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテルへと変貌を遂げました。スイートルームを含む138室の客室は、歴史的建造物が持つストーリーを尊重しつつ、ガルシア氏のバロック様式に強い影響を受けたデザインが特徴的です。シックスセンシズ マックスウェルズは、2軒の歴史的な建造物を改装して展開するシックスセンシズ シンガポールの2番目のホテルにあたり、シックスセンシズ ダクストンと共にシックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。


シックスセンシズ ダクストンは、カラフルなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたシンガポール特有のショップハウスを改装したブティックホテルです。改装はイギリスのデザイナー、アヌーシュカ・ヘンペル女史が手掛けました。シックスセンシズ マックスウェルズの改装と共に、シックスセンシズブランドの修復と保全への責任ある強いコミットメントが反映されています。スイートルームを含むエレガントな全49室の客室は、オーガニックアメニティが備えられたバスルーム(バスタブ付きまたはシャワーのみ)、衛星放送が視聴可能な薄型テレビ、Bluetoothスピーカー、無制限Wi-Fiなど充実した設備が整い、非常に快適な空間です。ホテルロビーと、アンティークをテーマにしたバーエリアも有するレストラン「イエローポット」は、金色をハイライトカラーに用いた豪華な内装デザインが特徴的です。ゲストは、個性あふれる魅力的な2つのホテルで特別な特典をお楽しみいただけます。

About Six Senses Hotels Resorts Spas
シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、15軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、オーストリア、ブータン、ブラジル、カンボジア、中国、インド、インドネシア、イスラエル、セントクリストファー・ネイビス連邦、スペイン、スイス、台湾、タイ、アメリカで様々なプロジェクトを展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスにより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統療法を活かしたホリスティックウェルネス、リジュベネーション、ビューティートリートメントを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、16軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機器を合わせたアプローチにより、ナチュラル感あふれる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、2軒のリゾートをエバソン(Evason)ブランド名にて運営しています。ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

 

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com(日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

世界最大の独立系ホテルブランド、Preferred Hotels & Resortsは、2019年世界各国に開業予定の23の新規加盟ホテルをご紹介します。インドネシアに完成する最新のリゾート、コスタリカにオープンする宝石のようなボヘミアンリゾート、さらにアメリカ南部の威厳あるラグジュアリーホテルからジョージアのサステナブルなリトリートまで、これら新規の独立系ホテルはそれぞれの旅先のエッセンスを感じられるような唯一無二の宿泊体験と比類ないサービスをトラベラーに提供します。

秘島での最高のアドベンチャーを

レレワトゥ・リゾート・スンバ(Lelewatu Resort Sumba)- インドネシア、スンバ島

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20194月開業予定

インドネシアの群島のひとつであるスンバ島は、まだ広く知られていない天国のようなトロピカル・アイランドで、人里離れた手付かずのビーチ、世界最高クラスのサーフ、青々と茂るジャングル、そして豊かな文化が人々を魅了します。2019年この島に開業するのが、プライベート・ラグーンとインド洋を一望できるクリフサイドに建つ、レレワトゥ・リゾートです。10エーカーの土地に点在する27棟のラグジュアリーなヴィラには、スンバ島の木材や手織りのイカット生地を使用したインテリア、大理石でできた屋内のバスタブ、さらにプライベートプールが完備されています。ゲストはリゾート内2つの美食レストランにてローカルフードを堪能し、『マラガ・スパ(Maraga Spa)』で贅沢な時間をお過ごしいただけます。その他ヨガや乗馬、トレッキング、そして美しい海岸線や伝統を色濃く残す村々、聖なる湖や滝を巡るツアーなど、数々のアクティビティを満喫することができます。

レレワトゥ・リゾート・スンバでの滞在は、泊1室(ヴィラ)US$910より。詳細やご予約は、まもなくwww.preferredhotels.comでご覧いただけます。

 

ビジネスとブレジャー(ビジネス&レジャー)の休日に

ホテルEQHotel EQクアラルンプール

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20193月開業予定

クアラルンプールの中心地、ゴールデントライアングルに位置するホテルEQはビジネス、ショッピング、エンターテインメント、いずれのエリアにも便利な場所に位置し、ビジネスにもブレジャーの休日にも最適な拠点となるでしょう。52階建ての複合施設にある当ホテルは、建物の29階から52階に渡り440のコンテンポラリーなゲストルームを有し、スタイリッシュな宴会場や会議室、コンファレンス施設が備わります。また多岐にわたる複数のレストランとバーは本格的なアジア料理各種や各国料理を提供し、屋上の素晴らしい『スカイ・レストラン(Sky Restaurant)』と『ビスポーク・ラウンジ(Bespoke Lounge)』は見事な街の眺めを誇ります。その他29階の豪華なスパ、25メートルのスイミングプール、最新鋭のフィットネスセンターなどもあり、ゲストは会議や観光の一日のあとにホテルに戻り、街の喧騒から逃れ寛ぎのひと時をお楽しみいただけます。

ホテルEQでの滞在は1泊1US$138より。詳細やご予約は、まもなく www.preferredhotels.comでご覧いただけます。


穏やかなアーバンオアシスを求めるなら

キャン・ボードイ・グランド・ハウス & ガーデンCan Bordoy Grand House & Garden

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スペイン、パルマ・デ・マヨルカ

20181231日開業予定

マヨルカに開業が待望されているリトリート、キャン・ボードイ・グランド・ハウス & ガーデンは、パルマの牧歌的な旧市街に位置し、港からも至近距離です。密やかな石畳の道沿いに隠れ家のように佇むホテルは中世の屋敷を改修したもので、修復された昔のフレスコ画、木製の梁、ゴシック調の遺物等が、コンテンポラリーなデザインや収集されたモダンアート作品と共に、朽ちていく貴族的な美しさを演出します。各部屋の内装が異なる24のスイートルームには、ベルベットのカーテンや特大のキングサイズベッド、そして豪華な独立型バスタブなどが華麗に装飾されています。またキャン・ボードイの隠された自然庭園には温水プールやジャグジー、さらにマヨルカ原産の大木や緑の中にスパ・トリートメントルームがひっそりと設置されています。地元料理にモダンなテイストを加えたビストロスタイルの『ボタニック(Botanic)』では、親密な雰囲気のダイニングを屋外で楽しめます。

キャン・ボードイ・グランド・ハウス&ガーデンでの滞在は1US$342より。詳細やご予約はまもなく www.preferredhotels.comでご覧いただけます。

 

伝統的な最高級のラグジュアリー体験を求めるなら

ホテル・ベネットHotel Bennett アメリカ、サウスカロライナ州、チャールストン

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20191月開業予定

アメリカ南部に新しく誕生し、偉大なホテルとしてその名を高めるであろうホテル・ベネットは豪華でラグジュアリーな休日を求めるトラベラーに最適なホテルです。チャールストンを代表するスポット、マリオン・スクエアを見下ろす当ホテルには179のラグジュアリーなゲストルームやスイートルーム、チャールストンが誇る公園を一望できるシグネチャー・レストラン、再生ピンク大理石を利用したスタイリッシュなバー&ラウンジ、その場で焼き上げた高級パティセリーを提供するフレンチ・ベーカリーが備わります。このホテルはヨーロッパ調、および伝統的なサウスカロライナ調のデザインで設計され、英国紳士のラウンジと地元で産出される石灰岩にインスパイアされたバーを備え、さらにインテリアの装飾には全体的に大理石とコッパーが使用されています。加えて、ホテルの魅力あふれる屋上プールにはカバナやバーが完備され、またホテルのデスティネーション・スパは市内でも最高クラスのスパとして、ゲストにチャールストンならではの海にちなんだメニューを多数ご用意しています。

ホテル・ベネットでの滞在は1US$297より。詳細やご予約は www.preferredhotels.comをご覧ください。

 

BOHOボヘミアンSOHO地区)なウェルネスブレイクに最適

サンタレナ・ホテル(Santarena Hotel コスタリカ、ラス・カタリナス

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20192月開業予定

一年を通じて快適な気候、緑豊かな景色、閑静な隠れ家ビーチ、そしてリラックスしたPura Vida(プラ・ヴィダ〜素晴らしい人生)なライフスタイルで人気のコスタリカは、中米を知る入り口としても最適な場所であり、また冒険やエコトラベルの天国のようなデスティネーションです。コスタリカに誕生する最新のサンタレナ・ホテルは、ラス・カタリナスの町に位置するボヘミアンを象徴する宝石のようなホテルです。車がないことで知られるラス・カタリナスは多様な自然とウェルネスが相互に関連する中心地で、片側にはごつごつとした岩の海岸線が迫り、反対側には乾燥熱帯林が広がります。サンタレナ・ホテルには3のスイートルームを含む45のゲストルーム、屋上にはラウンジとスイミングプールが備わり、またローカルフードのレストランではサステナビリティとファーム・トゥ・フォーク(農場から食卓へ、安心安全の取り組み)を実現する料理を提供しています。また、ハイキング、マウンテンバイク、カヤック、スキューバダイビング等、ウェルネスとアドベンチャーに関するアクティビティが豊富に用意されています。

サンタレナ・ホテルでの滞在は1US$221より。詳細やご予約は www.preferredhotels.comをご覧ください。

 

シティでのシックな休日に

ザ・ファースト・ローマ・ドルチェThe First Roma Dolce イタリア、ローマ

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20192月開業予定 

ザ・ファースト・ローマ・ドルチェは、数々の賞に輝いたザ・ファースト・ローマ・アルテの姉妹ホテルで、ローマ有数のストリート、コルソ通り(ヴィア・デル・コルソ)に立つ美しい19世紀の建物です。人気の観光スポットであるポポロ広場やスペイン階段(スペイン広場)、トレビの泉、バチカンからも近距離です。このブティックホテルをデザインしたのは先見性のある建築家として知られるジュゼッペ・ヴァラディエで、23のラグジュアリーなスイートルームやゲストルームは、スタイリッシュなヘッドボードのコレクションとサンローランの大理石のバスルームが備わります。スイートルームの多くにはバルコニーがあり、特別なトレーニング機器や個人に合わせたパーソナル・トレーニング完備のユニークなプレステージ・フィットネス・ルーム&スイートも備えています。さらに美味なスイーツやペストリーを贅沢に取り揃えたイタリアン・パティスリーも自慢です。

ザ・ファースト・ローマ・ドルチェでの滞在は1US$350より。詳細やご予約は www.preferredhotels.comをご覧ください。

 

サステナブルなリトリート

ホテル・サムゼオ(Hotel Samzeo)ジョージア、オマロ

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20195月開業予定

ジョージアの歴史あるトゥシェティ地域に位置し、2つの山脈に挟まれたオマロは、ハイカーやアドベンチャートラベラーにとって天国のような場所です。ホテル・サムゼオは息を呑むような素晴らしいロケーションで、地域初のホテルとしてゲストに真のジョージアらしいおもてなしを提供します。わずか43室の当ブティックホテルには10のラグジュアリーなスイートルームと2つのアパートメント、伝統的なジョージア料理と地元産ワインを提供するレストラン、薪暖炉のあるラウンジエリア、スパが備えられています。ホテルは太陽光発電、および効率の良いエネルギーシステムで運営されており、ヨーロッパで最もエキサイティングなデスティネーションのひとつでありながら、まだあまり人が訪れない場所を求めるサステナビリティ意識の高いトラベラーにとって理想的なホテルです。

ホテル・サムゼオでの滞在は1US$120より。詳細や予約はまもなく www.preferredhotels.comでご覧いただけます。

2019年プリファード ホテルズ & リゾーツに加盟する上記以外の新規開業ホテル:

• アトリエ・プラヤ・ムヘレス(Atelier Playa Mujeres)− メキシコ・プラヤ・ムヘレス
2019年1月開業予定
• エストゥディオ・プラヤ・ムヘレス(Estudio Playa Mujeres)− メキシコ・ムヘレス島 2019年1月開業予定
• ガルサ・ブランカ・ロス・カボス(Garza Blanca Los Cabos)− メキシコ・ロスカボス    2019年1月開業予定
• ミステリー・ホテル・ブダペスト(Mystery Hotel Budapest)− ハンガリー・ブダペスト   2019年1月開業予定
• ザ・ワン・パラシオ・デ・アヌンシアーダ(The One Palacio de Anunciada)− ポルトガル・リスボン    2019年3月開業予定
• ホテル・ヘンドリックス(Hotel Hendricks)− アメリカ合衆国・ニューヨーク州ニューヨーク    2019年3月開業予定
• アメリカリンエン(Amerikalinjen)- ノルウェー・オスロ    2019年3月開業予定
• ザ・キタノホテル東京(The Kitano Hotel Tokyo)− 日本・東京    2019年4月開業予定
• ザ・グレイストーン(The Greystone)− アメリカ合衆国・フロリダ州、マイアミビーチ    2019年4月開業予定
• アンコール・ボストン・ハーバー(Encore Boston Harbor)− アメリカ合衆国・マサチューセッツ州、エべレット    2019年6月開業予定
• ザ・チェディ・ムンバイ(The Chedi, Mumbai)− インド・ムンバイ    2019年6月開業予定
• ザ・ラスロ(The Laszlo)− アメリカ合衆国・コロラド州、パーカー    2019年8月開業予定
• ディアオユタイ(釣魚台)・マンション(The Diaoyutai Mansion)− ドイツ・フランクフルト    2019年8月開業予定
• パラマウント・ドバイ(Paramount Dubai)- UAE・ドバイ    2019年9月開業予定
• ザ・デイトナ・ビーチ・コンベンション・ホテル(The Daytona Beach Convention Hotel)
– アメリカ合衆国・フロリダ州、デイトナ・ビーチ    2019年10月開業予定
• アムリット・リゾート(Amrit Resort) – アメリカ合衆国・フロリダ州、パーム・ビーチ、シンガー・アイランド    2019年11月開業予定

ビジネスやレジャーのホテル予約は、プリファード ホテルズ & リゾーツのI Prefer(アイ・プリファー)ホテルリワードプログラムをご利用いただくことで、650軒以上の参加対象ホテルで、メンバー特別価格の利用やポイントを獲得いただけます。登録無料のI Prefer (アイ・プリファー)で獲得したポイントは、リワードサーティフィケートに交換でき、客室料金、ホテルのアメニティー、ダイニングやスパサービスなどの付帯施設でのお支払にご利用いただけます。(*ホテルによっては、客室料金以外はご利用いただけない場合もございます。)また「インサイダー」と「エリート」という2つのステータスに応じ、様々な特典をご利用いただけます。ご予約はオンライン(PreferredHotels.com)、またはアンドロイド、iOSでもご利用いただけるI Preferモバイルアプリをご利用ください。

新規加盟ホテルに関する詳細、プリファード ホテルズ & リゾーツ加盟施設の詳細、ご予約に関しては、www.PreferredHotels.comをご覧ください。

プリファード ホテルズ & リゾーツについて

プリファード ホテルズ & リゾーツは世界で最大の独立系ホテルブランドです。85カ国において700以上の個性的なホテルやリゾート、レジデンスと、特色のあるホテル・グループが加盟しています。プリファード ホテルズ & リゾーツの5つのグローバルコレクションは違いが分かるゲストに、ライフスタイルや旅、イベントのご要望に沿った、唯一無二のラグジュアリーなおもてなし体験を提供します。加盟施設は全て、プリファード ホテルズ & リゾーツ統合品質保証プログラムにより、最高の品質と比類なきサービスレベルを維持することが求められています。I Prefer (アイ・プリファー)ホテルリワードプログラム、プリファード・レジデンス、プリファード・ファミリー、プリファード・プライド、プリファード・ゴルフでは、ユニークな体験を求めるゲストに価値のある多彩なベネフィットを提供いたします。プリファード ホテルズ & リゾーツの詳細はウェブサイトPreferredHotels.comをご覧ください。

• 2021 年、47 室のリゾート客室と17 戸のレジデンスを擁する「リゾートレジデンス」スタイルのリゾートが、スイスの絶景山岳リゾートエリア、クラン‐モンタナにオープン予定です。
• クラン‐モンタナは、一年を通じて楽しめる人気の高級山岳リゾートエリアです。冬はスキー、夏はゴルフを楽しむ人々で賑わいます。
• 自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者であるシックスセンシズ グループが、リゾートとレジデンスの両方の運営をします。リゾートには、2 つのレストラン、バー、広いサンテラスのほか、世界トップクラスのシックスセンシズ スパが開設されます。
• シックスセンシズ クラン‐モンタナは、スイスでは希少な外国人向け不動産販売をしています。17 戸のレジデンスのうち13 戸は、外国人が別宅として購入することが許されています。

SSCRM_hres   copyright: ©samueldevantery.com

シックスセンシズ クラン‐モンタナは、シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループが、スイスで初めて手がけるリゾート開発プロジェクトです。クラン‐モンタナの高級山岳リゾートエリアに位置し、2021 年のオープンに向けて建設が進められています。リゾートとレジデンスを併設する革新的なコンセプトの当リゾートは、「自然派高級リゾートブランド」として有名なシックスセンシズ グループが運営します。

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リゾートの建設工事は、ウェルネス・マネジメント領域に於いて世界をリードする独立系ファイナンシャル・アドバイザーの1875 ファイナンス(1875 FINANCE)とのパートナーシップにより、2017 年10 月から始まっています。新しいリゾートステイを提案する「リゾートレジデンス」スタイルの当プロジェクトは、ラグジュアリーな設備とアメニティを完備する47 室のリゾート客室に加えて、17 戸のレジデンスを擁するリゾートです。夏はハイキングやサイクリングを、冬はスキーを楽しめる絶好のデスティネーションです。

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17 戸のレジデンス居住者は、すべてのリゾートサービスを利用可能 ‐ 13 戸は外国人も対象に販売スイスアルプスの壮大な自然に囲まれ、ラグジュアリーと自然の静けさが溶け合うように設計されているシックスセンシズ クラン‐モンタナは、山々を見渡す素晴らしい眺望と、多忙な日常から離れてリラックスできる贅沢な空間を提供します。スイートルームを含む47 室のリゾート客室は、ゆったりとした間取りが特徴です。販売用の17 戸のレジデンスは販売が開始されており、そのうち4 戸はすでに購入者が決定しています。広さ210 ~ 330 ㎡のレジデンスには、4~5 つの寝室、2~3 つのバスルーム、3 台収容可能なガレージが付いています。

 

ロンドンを拠点とする不動産コンサルティング会社ソロレス(Sorores)は、現地代理店バーンズ(BARNES)と提携し、レジデンスのグローバル販売を展開しています。外国人が別荘として購入できる特別な許可を取得している13 戸のレジデンスが対象です。スイスでは、外国人による不動産取得が制限されており、規制の厳格化が議論されています。当プロジェクトは、スイスにおいて、外国人が購入可能な居住用不動産案件の最後の一つになる可能性があります。価格は620 万米ドル(630 万スイスフラン)からです。

「スイスは、シックスセンシズのリゾート開発に於ける重要なマイルストーンです。リゾートとレジデンスを併設するシックスセンシズ クラン‐モンタナのオープンを大変楽しみにしています。本プロジェクトのコーディネーター兼投資代表代理人、1875 ファイナンスとのパートナーシップに非常に満足しています。直接ゲレンデに出入り可能なデザイン、充実したウェルネス施設とサービスの提供を計画しており、各種様々なアウトドアアクティビティーを楽しんでいただけるリゾートになりでしょう。アルペンスキーの国際大会が開催される、世界有数のスキー場の麓という抜群のロケーションです。」とシックスセンシズ ホテル リゾート スパの代表取締役社長、バーナード・ボーネンベルガー氏は大きな期待を表明しています。

「今回のシックスセンシズとのコラボレーションプロジェクトは、地域全体の活性化につながる大型案件です。当社が代表代理人として投資家に紹介しサポートできることを大変嬉しく、光栄に思います。」と1875ファイナンスのファミリーオフィス担当シニア・パートナー、アクセル・アザーク氏はコメントしています。一年を通じて楽しめる絶景山岳リゾート ‐ シックスセンシズならではの充実のウェルネスサービスを提供シックスセンシズ クラン‐モンタナでは、マッターホルンからモンブランの山々まで見渡せる壮大なパノラマビュー、年間300 日の晴天、多彩なウィンタースポーツ、夏場のゴルフなど、スイスの絶景山岳リゾートならではのリゾートステイをお楽しみいただけます。リゾートからアクセスの良い「クラン・シュル・シエール・ゴルフクラブ」は、ヨーロッパでも一際名高いゴルフ大会「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」が毎年開催される世界有数のゴルフ場です。9 ホールと18 ホールの2 つのコースをお楽しみいただけます。

2 つのレストラン、バー、美しい山々を望むサンテラスに加えて、2,000 平方メールの敷地を誇るシックスセンシズ スパも、当リゾートの大きな魅力です。スイスアルプスならではのセラピーやトリートメントを提供します。リゾートのゲスト及びレジデンス居住者は、スパの付帯施設であるジム、プール、リラクゼーションエリアをご利用いただけます。キッズ・ティーン用のスパエリアでは、専用のトリートメントメニューを用意します。

大自然を散策するエクスカーション、各種スポーツ、社交会、文化的なイベントなど、バラエティあふれるリゾート外アクティビティーも豊富に取り揃えます。ご希望やご要望をぜひご相談ください。クラン‐モンタナの地域性を生かした斬新で独創的な、忘れられない特別な体験をゲストに合わせてアレンジします。

シックスセンシズ クラン‐モンタナは、「ラグジュアリーとサスティナビリティの共存」を体現している開発プロジェクトです。インテリアとその洗練されたデザインのクオリティは、スイス国内の基準を含む世界最高水準を満たしています。周辺の自然環境や地域文化に調和するローカル資材をふんだんに使用し、丁寧に手作りされたインテリアは、ミニマルでありながらも温もりのある上品なデザイン性を備えています。高い
エネルギー効率と節水の実現は、建築設計の重要なコンセプトとして位置づけられ、最新技術を採用した統合エネルギーシステムを完備します。効率的な照明器具と制御システム、オゾン層保護対策、再生可能エネルギーの利用は、建物全体を通じて導入されます。

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モンタラ・ホスピタリティー・グループの最上級リゾート、トリサラ・プーケットのリゾート内レストラン「PRU(プル)」が、ミシュランの一つ星を獲得しました。「プル」は、プーケットで初めて「ファーム・トゥ・テーブル(菜園から食卓へ)」を実現したレストランです。パークハイアット バンコクで開催された「ミシュランガイド タイランド・スター・レヴェレーション2019」のガラ・アワーズ・プレゼンテーションにて星を受賞しました。もうひとつのトリサラのレストラン「シーフード」は、ミシュランプレートに選ばれました。

「プル」の料理長であるシェフ・ジミー・オーフォストは、タイにおける「ファーム・トゥ・テーブル」のムーブメントをインスパイアし牽引する”変革の旗手”と称され、批評家たちから多くの絶賛を受けました。オランダ生まれの若干29歳のシェフ・ジミーは、2016年にトリサラに加わり、そのクリエイティブなクッキングスタイルとイノベーティブなテクニックで、新進気鋭のシェフとして高い評価を受けてきました。若手シェフを対象とした国際料理コンクール「サンペレグリノ・ヤングシェフ」のファイナリストに、2016年から2年連続選ばれています。彼の類まれな才能と強い信念が、「プル」の独創的なコンセプトを生み出しました。

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「Plant,Raise, Understand(植えて、育てて、理解する)」という「プル」のコンセプトは、シェフ・ジミーと彼のチームが掲げる地産地消を前提とするビジョンに由来します。高い信頼関係を築いているローカルサプライヤーや農家、そして、自家菜園「プル・ジュンパ」から届く新鮮なローカル食材を使用しています。当菜園は、自然湖や自然林が点在する美しい自然に囲まれており、放し飼いの鶏やアヒル、有機野菜を育てる場所であると同時に、自生する様々な植物やハーブなどの中から新しい食材を発見できる食材の宝庫です。

「新しい食材を発見することに大変わくわくします。新しい食材が、私の想像力の限界を押し広げるのです。」とシェフ・ジミーは食材への絶え間ない探究心の重要性を強調します。「私の究極のゴールは、ローカル食材を100%使用したメニューを考案することです。素晴らしい料理には、素晴らしい食材が必要です。素晴らしい食材は、素晴らしい農家によって生産されます。そのためには、農家を支える強いローカルコミュニティーの存在が重要です。つまり、「プル」では、レストランのキッチンという枠にとらわれず、地元農家のコミュニティの強化に取り組みたいと考えています。ローカルコミュニティの強化が、より良い食材と料理の提供につながるのです。最終的には、農家、レストランのチーム、ゲストまで、あらゆる角度において幸せであるということが重要です。」と、シェフ・ジミーはローカルコミュニティの重要性についてもコメントしています。

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プーケットを代表する最高級リゾートであるトリサラ内に位置する「プル」は、ミシュランの一つ星を獲得したことにより、名実ともにリゾートが誇るファインダイニングとしてその地位を確立しました。リゾート全体を運営するモンタラ・ホスピタリティー・グループは、ミシュランスターレストランの誕生が、プーケットの食文化全体の発展につながることを期待しています。「今回の受賞により、プーケットが、美食家たちの注目を浴びる世界地図上でホットな場所になりました。そして、モンタラ・グループがこのイノベーティブな美食都市をリードする存在として、広く認知される機会になりました。」と当グループの飲食部門ディレクター、クエンティン・フージュルー氏はコメントしています。

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今回ミシュランプレートを受賞したトリサラ内のもうひとつのレストラン「シーフード」は、地元の各家庭に伝わるレシピに基づいたオーセンティックなタイ南部料理を提供しています。総料理長のシェフ・クラ・プラコップキットが披露する美しい料理の数々は、サスティナビリティに配慮された食材を使用し、一から調理されています。ミシュランスターシェフの下で修行を積んだシェフ・クラは、2004年のオープンからトリサラに参加しています。「トリサラのゲストは毎年訪れるリピーターが多く、常に新しいダイニングエクスペリエンスを提供できるよう心がけています。」とシェフ・クラはコメントしています。タイの伝統料理に関する研究は、次のレベルに進んでいます。シェフ・クラが率いるキッチンチームは、定期的に周辺地域を回り、各家庭に先祖代々伝わる“秘伝のローカルレシピ”を学び、レシピや調理方法からインスパイアされた新メニューの創作に取り組んでします。

モンタラ・ホスピタリティー・グループのCCO兼トリサラ・プーケットのオーナー/運営者であるキッティサック・パッタマセヴィ氏は、今回の受賞にあたり次のようにコメントしています。「このような名誉ある賞をいただいたことを大変うれしく思っております。今後も、当グループのレストランが、プーケットと周辺地域の食文化の発展において、大きな役割を果たしていくことを期待しています。」

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About PRU

2016年11月にオープンした「プル」は、プーケット屈指の高級リゾートであるトリサラ内に位置する、モンタラ・グループの最も新しいレストランです。アンダマン海周辺地域ならではの食材とタイ国産の最高品質の食材の持ち味を生かした、クリエイティビティあふれる料理を追求しています。自家菜園「プル・ジュンパ」で収穫したての新鮮な食材、そして地元の漁師や農家から届くローカル食材を中心に使用しています。2019年末までに75%の食材を自家菜園から、将来的には100%の食材を自家菜園で自給することをめざしています。

「プル」は、月曜日から土曜日の夕方6時から営業しています。

より詳しくは、ウェブサイトをご覧ください:www.prurestaurant.com

About Seafood

数々の賞に輝く「シーフード」は、2016年に新しいビジョンと共に再スタートしました。厳選された新鮮なシーフードを使用した料理のクオリティはそのままに、地域の各家庭に先祖代々伝わるタイの伝統料理からインスパイアされたメニューを提供しています。ビーチフロントのリラックスした雰囲気の中で、洗練された美しい料理の数々をお楽しみください。

「シーフード」は、毎日夕方6時から営業しています。

より詳しくは、ウェブサイトをご覧ください:https://trisara.com/dining-experiences-2-2/

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トリサラは、プーケットを代表するラグジュアリーなビーチフロントリゾートです。新しく改修されたリゾートファシリティと再構築されたエクスペリエンスが、12月にいよいよお披露目となります。今回の改修は、プーケットの豊かな大自然を楽しむための新しいエクスペリエンスを提案し続けるトリサラのビジョンが、強く反映されています。大きく改装されたオーシャンフロント・ヴィラ、プライベートビーチ・カバナ、キッズクラブに加え、ゲスト専用のサイクリング・トレイルが新設されます。

トリサラのエクスクルーシブなビーチ体験は、より贅沢で魅力的なものに進化しました。今年実施されたプライベートビーチ内の新しいセクションの整備に伴い、4つのカバナが設置されました。専用ビーチスペースを有するカバナは、一流の仕様を備え、専属のビーチ・バトラーによるファーストクラスを彷彿とさせるサービスが提供されます。眼下に広がる美しい海を眺めながら、完全なプライベートの中で食事や至福のスパトリートメントをお楽しみいただけます。

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カバナは、デイベッド(1台)、アウトドア・サンベッド(2台)、ダイニングテーブル、ミニバー、WiFi、双眼鏡を完備しています。カバナから海へと広がる贅沢な眺めとアンダマン海に浮かぶ島々や白いヨットが、リゾート気分を盛り上げます。夜は、最高にロマンティックなビーチフロントのダイニングスペースとしてもご利用いただけます。

ヴィラの改装とインテリアデザインは、タイを代表するデザイン会社、P49が手がけました。改装されたオーシャンフロント・プール・ヴィラからは、アンダマン海のパノラマビューとプーケットの美しい夕日をお楽しみいただけます。この豪華なヴィラに宿泊されるゲストは、専用のプライベートビーチ・カバナも合わせてご利用いただけます。

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トリサラは、キッズクラブの再設計と改修も実施しています。設計デザインは、プーケットの自然が織りなす素晴らしい景色を反映し、手付かずの自然に囲まれたトリサラのランドスケープからインスパイアされた、“大自然から学ぶ” 本物の体験を実践します。アクティビティーは、ジャングルから海まで、小さな子供も楽しめる幅広いメニューを取り揃えます。ヨット、タイ・ボクシング(ムエタイ)、クッキング、テニス、ムービーナイト(定期映画上演会)、その他様々なグループアクティビティーを予定しています。

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現在、新しいエクスペリエンスの準備が着々と進められています。そのひとつが、132エーカーの錫の炭鉱跡地に整備された「PRUファーム」内を周遊できるサイクリング・トレイルです。プーケットは、ビーチリゾート・デスティネーションとして開発される前は、錫の炭鉱地として栄えていました。ゲストは、湖、砂丘、森林などの景観と共に、プーケットの歴史についても触れることができます。このサイクリング・トレイルに関するより詳しい内容は、12月に公開予定です。

1年で最も気候の良いベストシーズンが到来します。サンスクリット語で『三番目の天国にある庭』を意味のするトリサラで、新しいカバナをぜひご体験下さい。2019年4月30日までの期間は、3泊分で4泊ご宿泊いただけるお得なプランもご用意しています。

トリサラの新しいアメニティとエクスペリエンスに関するより詳しい情報は、ウェブサイト(https://trisara.com)またはメール(reservations@trisara.com)にてお問い合わせ下さい。

10年前にペルーのアマゾン川でラグジュアリー・リバークルーズ、アクア・エクスペディションズを創設したフランチェスコ・ガリ・ズガロ(CEO)は2018年11月7日、当社の船隊規模を1.5倍に拡大し、2年以内に新しい地域での運行を開始することを発表しました。彼は次の様にコメントしています。「アマゾン川とメコン川に新しいウルトララグジュアリー・リバークルーズ体験を導入して以来10年が経ち、当社の活動範囲を新たな分野となる海岸沿いに於けるソフトアドベンチャークルーズへの拡大が決まりとても嬉しく思います。これも一重に、アクア・エクスペディションズのゲストや、旅行業界のパートナーの皆様が当社ブランドに対して絶大な信頼を寄せてくださっているおかげです。」

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アクア・エクスペディションズの拡大計画は、バイソン・キャピタルによる2800万ドルの資金投入により実現しますが、プライベートカンパニーであるアクア・エクスペディションズの主要株主はフランチェスコ・ガリ・ズガロであり、彼が当社の今後の展開や発展を決定していくことに変わりはありません。新船に関する情報と運行ルートは、今月中に発表される予定です。

2008年の設立以来、アクア・エクスペディションズが手がける5スターラグジュアリー・リバークルーズの人里離れたエリアでの成功には定評があります。今後展開する新規ルートと新船においても同レベルの豪華さとアドベンチャーを兼ね備えていることは間違いありません。フランチェスコ・ガリ・ズガロは、「当社は、ペルーのアマゾン川、およびメコン川において、居心地の良いラグジュアリーな船、熟練のガイドによるサファリ感覚で楽しめるジャングル散策、野生動物との出会い、地元の文化との触れ合いなど前代未聞の体験を提供することで成功を収めました。エクスカーションから船に戻った際にゲストをお迎えするのは、ゲストとクルーの比率が1:1という手厚いサービスのみならず、世界的に有名なセレブリティーシェフが監修したグルメ通をもうならせる素晴らしい食事の数々です。」と結んでいます。

また、バイソン・キャピタルのDoug Trussler は、次のように述べています。「私達もこのパートナーシップをフランチェスコに劣らず嬉しく思っています。彼が造り上げたブランド、および船には感銘を受けており、彼自身と彼のチームには多大な信頼をおいています。クオリティーの高さと革新性を維持しながらこのブランドの国際的な発展と目標達成を果たすと確信しています。」

 

バイソン・キャピタルについて

バイソン・キャピタルは、ロサンゼルスとニューヨークを拠点とするプライベート・エクイティ・ファンドで、中規模企業の事業拡大、企業買収などに成長志向の投資を行っています。当社は、事業拡大を求める起業家や会社経営チームとパートナーシップを結び投資するスタイルが主体となっています。

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モルディブのアイコン的リゾート、そして17才未満お断りの大人のリゾートとして名高いフヴァフェンフシに、オープン以来初の、ファッション ポップアップストアが2019年1月にオープンします。

フランス、パリでデザイナーとして活躍するリュウゾウ・ナカタ(RYUZO NAKATA)は、スワロフスキー、スパンコール、レース、刺繍をモチーフとした「ビジューデニム」が有名で、エマニュエル・ウンガロのチーフデザイナーとして17年に渡り活躍した経歴をもちます。在仏30年余りのリュウゾウ・スタイルが生み出すデザインは、美しく着心地も良いプチ・クチュールで、幅広いファンに支持されています。

2002年に設立した彼自身のブランド、RYUZO NAKATAは1点ずつハンドメードのオートクチュールにこだわり、日本でのプライベート・オーダー会「RYUZOサロン」にて販売されています。

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2019年1月5日より15日まで、RYUZOブランドの豪華なコレクションがポップアップストアとしてフヴァフェンフシに登場し、カフタンから、リゾートドレス、デニム、ストローハットに至るまで、世界中から集合するラグジュアリートラベラーの心をわしづかみにすること間違いありません。今回、このポップアップストアの為に、フヴァフェンフシ・エクスクルーシブのリゾートアイテムも多数用意され、ご希望に応じてテイラーメードのオーダーも可能です。

フヴァフェンフシが誇るモルディブ随一のペントハウス、800㎡のヴィラThe Playpen専用のローブ、ビーチバッグもデザインされ、ザ・プレイペンの特別感がさらに高まります。

RYUZO NAKATA について

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1961年札幌生まれ。日仏ファッションアカデミー在学後1981年渡仏、オリビエ・ラピュドゥス、クロード・モンタナ等メゾンのスタジエ-(見習い)を経て1983年エマニュエル・ウンガロに従事。17年間チーフデザイナーとして活躍。2002年にフランスにて会社を設立し、ファッションブランド「RYUZO NAKATA」を立ち上げる。デニムに刺繍やレース、スワロフスキーなどを施した「ビジューデニム」の発案者としても有名。2007年以来、「RYUZOサロン」を日本で定期的に開催し、オーダー及び販売を行う。パリ7区にアトリエを構える。

モロッコのマラケシュにあるウルトララグジュアリーホテル、「ラ・マムーニア」では、ヘッドソムリエによるプライベート・ワインテイスティング・クラスを提供しています。モロッコ、イタリア、フランスのいずれかをお選びいただき、それぞれの国のワイン5種類をラ・マムーニアのヘッドソムリエ、ミカエル・ロドリゲスが厳選、歴史とそれぞれのワインのキャラクターをレクチャーします。

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モロッコは、イスラム教圏でありながら、植民地時代の歴史から、フランス人の持ち込んだワイン文化が花開きました。特にグレと称される黒ブドウから作ったコクのある白ワインは人気が高く、通常のワインメニューでも赤・白・ロゼ・グレと分けられているのが一般的です。

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2名~8名まで、17:00~18:30、ラ・マムーニアのシグニチャーレストラン「リタリアン」か「ル・フランセーズ」にて実施。料金は一人当たりモロッカンワインは600MAD(約7000円)、イタリア・フランスワインは900MAD(約1,1000円)。申し込みはホテルコンシェルジュまで。

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ラ・マムーニアは、米コンデナスト・トラベラー誌の読者投票で、2018年の世界のNo.1、およびアフリカのNo.1ホテルに選ばれました。

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本場フランスのニースにて、2006 年に外国⼈最年少でミシュランの⼀つ星を獲得し、東京・原宿のKEISUKE MATSUSHIMA でも⼈気を博している松嶋啓介シェフが、2018 年12 ⽉にホアヒンのラグジュアリーウェルネスリゾート、チバソムにゲストシェフとして滞在し、チバソムのランチ及びディナーに花を飾ります。チバソムは、第3期⼤規模改装⼯事を終了し、11 ⽉1⽇にリオープンしたばかりで、改装により⼀新されたレストラン、エメラルドルームのお披露⽬を兼ねた記念すべきイベントです。松嶋シェフがチバソムでコラボレーションイベントを⾏うのは2 回⽬で、前回の好評を受け、今回もスペシャルメニューに加え、クッキングクラスも開催します。

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チバソムと松嶋シェフのコラボレーションは2011 年に始まり、チバソムのシェフの来⽇、松嶋シェフのチバソムへの来訪の実績があります。2018 年9⽉には、チバソムの総料理⻑Jib が来⽇し、KEISUKE MATSUSHIMA にてコラボレーションイベント及び、WELLNESS CAFÉ のポップアップを開催しました。

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松嶋シェフのチバソムでの予定は下記の通りです︓

12 ⽉8 ⽇(⼟曜⽇) Saturday BBQ ディナーで特設ブースを設置し、松嶋シェフの2 種類のメニューを提供

12 ⽉9 ⽇(⽇曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉10 ⽇(⽉曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉11 ⽇(⽕曜⽇) ランチタイムに松嶋シェフによるクッキングクラスを開催

チバソムの総料理⻑Jib と松嶋啓介シェフ
松嶋シェフは、2012 年以来6 年ぶりに訪れるチバソムでの体験を前に次のようにコメントしています。「ウェルネスが注⽬されている中、新しくなったチバソムに訪問することをとても楽しみにしています。世界が注⽬するウェルネスリゾートなだけに、様々な⼈⽣の学びを得ることが出来ると思っていますが、それと同時に私⾃⾝が取り組んでいるUMAMI についての提案をチバソムのゲストにお伝えさせていただきたいと思います。」松嶋シェフは「⾷からのルネサンス」を掲げ、⽇本⼈が発⾒した、世界共通の叡智「UMAMI」を通じて、⼈類の本質にせまる「Tokyo UMAMI Bank」を⽴ち上げました。その⼟地に根付く⾷と⽂化の重要性、味覚をフルに使い、咀嚼して味わう事の⼤切さを説き、未来のために新しい技術や研究を貯める場所として、⽇々探求しています。

<松嶋啓介シェフについて>
幼少より料理⼈を夢⾒て、エコール辻東京を卒業後、酒井⼀之シェフに師事、20 歳で渡仏、フランス各地での修⾏後、2002 年にニースでレストラン「Keiʼs passion」をオープン。南仏の素材を⽣かした斬新な料理が評判を呼び、2006 年、28 歳でミシュラン⼀つ星を、外国⼈最年少で獲得。店名を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改め拡⼤オープンして現在に⾄る。2009 年東京原宿に「Restaurant-I」をオープン。2014 年に開業5 周年を迎え、ニース本店と同じ「KEISUKE MATSUSHIMA」に店名を変更。2010 年、フランス政府より、シェフとしては初、最年少で「芸術⽂化勲章」、2016 年には「農事功労賞」を授章。現在はオーナーシェフとしてのみならず、帰国時にはクッキングクラスや講演を通じて、本当の豊かさを学ぶ活動や「UMAMI」を追求している。

喜多方の銘酒ブランド、夢心酒造の「夢心」と受賞歴にも輝く、モルディブ随一の日本食レストラン、Feeling Koi が日本酒ペアリングディナーをご用意し、特別なプロモーションを開催します。

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Feeling Koi は、モルディブのラグジュアリーリゾート、アミラフシ(バア環礁)とフヴァフェンフシ(北マーレ環礁)、両姉妹リゾートの水上シグニチャーレストランとして、人気を博しています。本格的な和食メニューを提供しながら も、タパス感覚で気軽に食事を楽しめる IZAKAYA スタイルが特徴です。

Feeling Koiのプライベートラベルの限定ボトル、夢心純米大吟醸、夢心純米、夢心本醸造を、Feeling Koi のモダンジャパニーズのコース料理とペアリングし、特別ディナーメニューをお楽しみいただける、スペシャルプロモーションを下記の通り開催します。

アミラフシ                2018 年 11 月 17 日、18 日

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フヴァフェンフシ     2018 年 11 月 19 日、20 日

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夢心酒造6代目オーナーの東海林伸夫と、ニューヨー クで日本酒ソムリエ、酒サムライ、きき酒師、酒講師  として幅広く活躍する新川智慈子ヘルトンが、このペ アリングディナーイベントに合わせ両リゾートを訪 問し、Feeling Koi のゲストに向けて、限定夢心の魅力、より美味しい飲み方、楽しみ方をお伝えします。

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夢心酒造は、創業1877年、今から144年前に福島県の喜多方で創業しました。 喜多方は、北に飯豊連峰、東に雄国山麓が裾野を広げ、その山々で濾過された水は、日本でも有数のお  いしい水として知られています。そのおいしい水と、地元喜多方産の最高の酒造米「五百万 石」、そして酒造りに注いできた144年の業を折りまぜています。2015年、ロンドンで開  催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒、普通種部門に夢心の普通  酒でエントリーし、見事ワールドチャンピョンの座に輝きました。

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新川智慈子ヘルトンは、ニューヨーク在住のきき酒師、日本酒ソムリエ。ニューヨークで200種類以上の日本酒セレクションを揃える人気店「酒蔵」で日本酒ソムリエとしてのキャリアをスタート。世界酒ソムリエコンクールでの受賞を経て、人気、営業力共にニューヨークのNo.1  女性酒ソムリエに成長し、日本酒ファンを増やすべく、様々なイベント、レクチャー、トレーニングなどで活躍しています。