モルディブのアイコン的リゾート、そして17才未満お断りの大人のリゾートとして名高いフヴァフェンフシに、オープン以来初の、ファッション ポップアップストアが2019年1月にオープンします。
フランス、パリでデザイナーとして活躍するリュウゾウ・ナカタ(RYUZO NAKATA)は、スワロフスキー、スパンコール、レース、刺繍をモチーフとした「ビジューデニム」が有名で、エマニュエル・ウンガロのチーフデザイナーとして17年に渡り活躍した経歴をもちます。在仏30年余りのリュウゾウ・スタイルが生み出すデザインは、美しく着心地も良いプチ・クチュールで、幅広いファンに支持されています。
2002年に設立した彼自身のブランド、RYUZO NAKATAは1点ずつハンドメードのオートクチュールにこだわり、日本でのプライベート・オーダー会「RYUZOサロン」にて販売されています。
2019年1月5日より15日まで、RYUZOブランドの豪華なコレクションがポップアップストアとしてフヴァフェンフシに登場し、カフタンから、リゾートドレス、デニム、ストローハットに至るまで、世界中から集合するラグジュアリートラベラーの心をわしづかみにすること間違いありません。今回、このポップアップストアの為に、フヴァフェンフシ・エクスクルーシブのリゾートアイテムも多数用意され、ご希望に応じてテイラーメードのオーダーも可能です。
フヴァフェンフシが誇るモルディブ随一のペントハウス、800㎡のヴィラThe Playpen専用のローブ、ビーチバッグもデザインされ、ザ・プレイペンの特別感がさらに高まります。
RYUZO NAKATA について
1961年札幌生まれ。日仏ファッションアカデミー在学後1981年渡仏、オリビエ・ラピュドゥス、クロード・モンタナ等メゾンのスタジエ-(見習い)を経て1983年エマニュエル・ウンガロに従事。17年間チーフデザイナーとして活躍。2002年にフランスにて会社を設立し、ファッションブランド「RYUZO NAKATA」を立ち上げる。デニムに刺繍やレース、スワロフスキーなどを施した「ビジューデニム」の発案者としても有名。2007年以来、「RYUZOサロン」を日本で定期的に開催し、オーダー及び販売を行う。パリ7区にアトリエを構える。