2024年3月15日にグランドオープン1周年を迎えたJean-Georges at The Shinmonzen、アニバーサリーを記念したスペシャルオファーを期間限定でご用意しています。

モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenは、2023年3月15日、古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにオープンしました。

当レストランでは、コースメニューに加え、アラカルトメニューも新たに提供開始しました。ランチ、ディナーともに、コースまたはアラカルトからお選びいただけます。

1周年を迎えるにあたり、1年間の感謝を込めて、ランチ及びディナーのコースメニューをご予約いただいたゲストに、下記のスパークリングをアペリティフとして4月30日(火曜日)まで提供いたします。

ランチコース

La Bulle/ラ・ビュール(シャトー・ラ・コストのロゼスパークリング)

ディナーコース

Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV/ ビルカール・サルモン・ジャン-ジョルジュ ブリュットレゼルヴN.V. (ジャン-ジョルジュ レストランのハウスシャンパン)

Jean-Goerges at The Shinmonzenの総料理長、ハナ・ユーンは、ニューヨークの四つ星、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には副料理長のポジションを獲得しました。そして2023年5月より、彼女の豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱は、京都のJean-Georges at The Shinmonzenにおいて発揮されています。シェフ・ハナは1周年を迎え、次のようにコメントしています。「1周年を迎えるにあたり、まずは全ての料理に対し妥協することなく最高の品質とすべく努力し続けてくれたチームに感謝の意を表します。また、京都でこのジャン-ジョルジュのビジョンをお披露目する機会を実現した関係者全ての方々に心より感謝いたします。歴史と革新が混在するこの京都で、更なる料理の探求の旅を続けていけることを楽しみにしております。」

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:7:00〜10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:11:30〜14:00 (LO 13:00)

ディナー:17:30〜23:00 (LO 20:30)

定休日:日曜、月曜

About La Bulle

樹齢40年の葡萄の樹からつくられた発砲ロゼで、レッドベリーの複雑な香りに、少量の白い果実と花の香りがぬけていきます。食前酒にお勧めです。

About Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV

繊細でありながら爽やかさと豊かな果実味を備えます。軽快でふくよかな味わいが魅力。ビルカール・サルモンの名前入りのハウスシャンパンは希少で、特別な日にもお勧め。

八坂神社から徒歩5分、京都新門前通りのラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzen内に構える巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenでは元旦、ジャン-ジョルジュのスペシャルおせちと日本酒をご用意してゲストをお迎えします。初詣の後は、Jean-Georges at The Shinmonzenにて世界でひとつだけのジャン-ジョルジュ オリジナルのスペシャルおせちをお楽しみください。

また、おせちはご予約でお持ち帰りにも対応しています。特別予約サイトにて予約受付中です。(お持ち帰りに日本酒は含まれません)

供時間:7:00〜9:30

価格:¥35,000(2名分、税サ込)

予約方法:電話、メール、web

予約期間:12月23日(土)まで

*予約数に達し次第受付終了

2名様よりご予約を承ります。

 -ジャン-ジョルジュ スペシャルおせち2024-

キャビアリ クリスタルキャビア

レモンゼリー、クレームフレーシュ、ディル

ズワイガニ

アボカドゆずピューレ、レタス、スナップエンドウ

春巻

冬のキノコ、タラゴンドレッシング

ウイスキーソースかけ黒豆 &

栗きんとんオレンジ風味

伊勢海老

ロマネスコ, 燻製唐辛子とアーモンドソース

ホタテ貝

焼き芽キャベツ、ベーコン、粒マスタードバター

ショートリブ

ショートリブの煮込み

醤油釉、リンゴとハラペーニョチリのピューレ、ローズマリーのパン粉

鴨胸肉の燻製

たけのこ、かんずり、いちごコンソメ

2023年3月15日京都祇園のホテルThe Shinmonzenにシェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。

 

京都の中心地、祇園 新門前通りの隠れ家ホテル、The Shinmonzenにモダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。このJean-Georges at The Shinmonzenは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。また、サイフォンコーヒー日本チャンピオンの矢橋伊織氏による、%Arabicaとのコラボレーションで、当ホテルのスペシャルブレンドのコーヒーも提供いたします。さらに、1875年創業、京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶もご用意しています。

インテリアデザインは、ニューヨークの人気レストラン、AldeaやMorimotoなどをてがけた、ステファニー後藤です。

ディナータイムのみご利用いただける当レストランは、シェフのおまかせコースメニューを月〜季節替わりでご用意します。京野菜など、地元の食材をふんだんに使用した京都ならではのメニューをお楽しみください。宿泊ゲストはアラカルトメニューもご利用いただけます。また、ランチ、及びアフタヌーンティーの提供も間もなく開始する予定です。

当レストラン、オープンに際して、シェフ・ジャン-ジョルジュは次のようにコメントしています。「20 年前に初めて京都を訪れたとき、私は京都に心をうばわれました。そして、長年の友人であり、仕事上のパートナーでもあるパディ・マッキレンと一緒に、京都のThe Shinmonzenにレストランをオープンすることにとてもわくわくしています。私は旅行する時、新しい風味、食材、技術、文化を学び、探求することを常に求めます。 京都の農園を訪れたことがありますが、その農産物はこれまで味わったことのないものでした。有名な京都の豆腐は私が今まで食べた中で最高の豆腐です。美味しい食材の主な要因は、土壌と優れた気候でしょう。京野菜は、ミネラル、繊維、ビタミンをたっぷり含み、味わうとすぐに違いがわかります。この春にオープンする新しいレストランでゲストを迎えるにあたり、地元の農家や漁師、食肉業者の方々と共に仕事をすることを楽しみにしています。」

Jean-Georges at The Shinmonzen概要

【オープン日】2023年3月15日(水)

【予約開始】2023年2月15日(水)

【営業時間】18:00〜23:00(ラストオーダー 21:00)

【席数】テーブル16席 / カウンター6席 / 個室6席 / テラス8席

【メニュー】コースメニュー 6コース 18,000円 / 8コース 24,000円(税サ込)

 

ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステン

手腕に長けたビジネスマンでありレストラン経営者でもあるジャン-ジョルジュは、世界中の60を超えるレストランの運営を成功に導いています。フランスのアルザスで生まれ育ち、いくつかのミシュラン3つ星のレストランで修行をした後、アジアで更なる向上を達成しました。彼の料理に対するビジョンは、料理業界の基準を再定義し、私たちの食生活に革命をもたらしました。コンセプト、メニュー、デザイン、スタッフの選択、トレーニングなど、レストランのあらゆる側面に関与し、永続的なレストランを作るための取り組みを行っています。 旅に触発されたジャン-ジョルジュは、常に新鮮なコンセプトを開発し、シェフおよびレストラン経営者として進化し、世界の料理の市況に適応し、影響を与えています。