<ザ・ドーチェスター>

ザ・ドーチェスター・ルーフトップに夏季限定地中海料理レストラン

 

昨年夏の好評を受け、ザ・ドーチェスター・ルーフトップはジャン-フィリップ・ブロンデによる地中海のコンセプトで、テラスレストランとバーを再開します。

2022年5月16日にオープンするこの64席の屋上レストランは、ロンドンの景色を一望し、リビエラに触発されたフレーバーを取り入れた地中海料理のメニューと、魅力的で多彩なカクテルを提供します。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップのレストランとバーは、毎日ランチとディナータイムに営業し、モルトミュージックグループ、ヤマハミュージックロンドン、パイオニアとの提携により、ライブバンドやDJを聴きながら、リラックスした雰囲気でカクテルやシャンパンをお楽しみいただけます。テーブルは最大6名様までご利用可能。予測できない英国の天候対策に、テラスパラソル、ヒーター、毛布を完備します。

クルボアジェとの提携により、フランスとイタリアのリビエラに点在する絵のように美しい町からインスピレーションを得た新しいカクテルセレクションが、魅力的なハーブやフルーツの範囲に重点を置いて登場します。

ジャン-フィリップ・ブロンデは南フランスのニースで生まれ、2004年からアラン・デュカスと一緒に働いてきました。彼の料理は、厳しい品質管理を経て調達された、最も新鮮で最も旬な食材のみを使用しています。

 

女王陛下のプラチナジュビリー祝賀カクテルと特別メニュー

 

さらに、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)を祝福し、ザ・ドーチェスターでは様々な祝賀特別メニューをご用意しています。

6月2日(木)から5日(日)まで、ザ・ドーチェスター・ルーフトップでは、シェフのジャン-フィリップ・ブロンデがジュビリーを祝福するメニューを提供します。 ハイドパークを一望するザ・ドーチェスター・ルーフトップは、6月2日木曜日に開催される伝統的なイギリス空軍のフライパスを見るのに最高のスポットとなるでしょう。 さらにライブミュージックが、食欲をそそるカクテルと息を呑むような景色とペアとなり、盛り上がることは間違いありません。

カクテルメニューのハイライトは、女王が統治する英国4か国からインスピレーションを受け、ザ・ドーチェスターの受賞歴に輝くバーチームによって作成された「パープルレイン」です。

1931年のオープン以来、ザ・ドーチェスターで人気のある伝統的なアフタヌーンティーが、6月1日(水)から13日(月)までエグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによって提供されます。ドーチェスターのジュビリー・アフタヌーンティーでは、繊細なペストリーのコレクションと、典型的な英国のサンドイッチ、温かいスコーン、ドーチェスターのジャムとクロテッドクリームをお楽しみいただけます。ホテルに常駐するフラワーデザイナーのフィリップ・ハモンドによって作成された女王のお気に入りの美しい花に囲まれたお茶をお楽しみください。ジュビリー・アフタヌーンティーの料金は95ポンドで、英国産スパークリングワイン一杯と自宅にテイクアウトできる特別なジュビリーケーキが含まれます。

近隣のハイドパークを訪れるゲストのために、ザ・ドーチェスターがご用意するピクニックバスケットには、夏の日差しの中で楽しめるご馳走が揃っています。内容は:甘いジュビリーレモネード。リンゴとレモンのマヨネーズを添えたスモークサーモンサンドイッチ。チキン、ネギ、マッシュルームのパイ。ビクトリアスポンジトライフル。クリームとストロベリージャムのペニーサンドイッチ。ホワイトチョコレートとラズベリーのクッキーサンドイッチ。苺とバニラクリーム。特別な日の記念品として、ハンパー(バスケット)にはドーチェスター・ジュビリーマグが付いています。ピクニックバスケットは、ザ・ドーチェスターのオンラインショップ、又はホテル内コーヒーショップParcafe でオーダーできます。ジュビリー・マグカップもオンラインショップから購入が可能です。

ザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターでは、ヘッドシェフのトム・ブートンがアコースティック音楽の生演奏とともにジュビリー・サンデーランチメニューを提供します。 6月5日(日)に提供されるメニューのハイライトは:ロブスター・スコッチエッグとテルミドール、ビスク付き。牛肉のランプ、ローストポテト、ヨークシャープディング、カリフラワーチーズ。レモンメレンゲのソフトクリーム、ハチミツとアイスクリームのサンドイッチ。そして、ザ・グリル・バーでは、アールグレイを注入したジン、イタリクス、オレンジマーマレード、レモンジュース、トリプルセック、ハチミツを使った特別なカクテル、ロイヤルティー」が登場します。

<45パークレーン>

プラチナジュビリーを迎える女王陛下の肖像画

 

2004年に初めて公式に委託された女王陛下の3D/ホログラフィック肖像画の作成者、ロブ・マンデーは、プラチナジュビリーを祝して、これまでに公開しなかった女王陛下の肖像画を発表しました。この女王が微笑んでいる新しい肖像がは、ドーチェスター・コレクションのホテル、45パークレーンに展示されています。

この、ポーズを取らずリラックスしたショットは、バッキンガム宮殿での2004年のホログラフィック肖像画制作中に撮影されました。これは、これまでに撮影された女王の最も象徴的な肖像画の一つで、「平静」のイメージを生み出した芸術的な出来事でした。公式の肖像画では、このように自然でポーズを取らない喜びに満ちた微笑みを捕らえることは滅多にありません。

この肖像画は、英国で最も重要なプライベートコレクションの一つを収容していた20世紀初頭のアートハウスであった45パークレーンにて5月4日より6月20日まで公開されます。ロブ・マンデーに関する詳細は、 www.rob-munday.comよりご覧ください。

世界に9つのラグジュアリーホテルを所有するドーチェスターコレクションのパリのホテル、ル・ムーリスはこの度、29部屋をリノベーションしました。最上階に位置するルーフトッ プスイートルーム、ベル・エトワール 620 平米の広さを誇り、このスイートからは、パリを 360 度見渡せます。今回のリノベーションは、ル・ムーリスの 200 年の歴史の中で、ホテルをこよなく愛してきた、芸術家や思想家にインスピレーションを受けてデザインされました。

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ル・ムーリス、パリ

18 世紀のクラシカルな内装とコンテンポラリーシックが美しく融合したル・ムーリスの客室は、1835 年より進化し続けしています。ル・ムーリスはフランス伝統のパラスホテルに求められるエレガンスを体現しています。目の前に広がるチュイルリー公園やルーヴル美術館、エッフェル塔など、パリの歴史的建造物を全て眺められる絶好のロケーションを誇ります。回転ドアを潜り抜けた瞬間、ホテルに漂う空気を感じると、ル・ムーリスが、サルヴァ ドール・ダリやパブロ・ピカソ、アンディ・ウォーホールからファレル・ウィリアムスまで、多彩な芸術家や思想家に愛され続けてきた理由が分かります。ル・ムーリスでは館内にアートが溢れています。長い歴史の中で多くの芸術家たちがこの場所に集ってきました。パブリックエリアを手掛けたデザイン界の風雲児フィリップ・スタルクと、全ての部屋の内装を担当したインテリアデザイナー、シャルル・ジューフルのセンスがあらゆるところに光ります。ガストロノミーもまた、アートの域に達しています。ミシュランガイドで 2 つ星を誇るレストラン、ル・ムーリス アラン・デュカスでは、総料理長のジョスラン・エルランがパリで最も美しいと謳われているダイニングルームで腕を振るい、スターパティシエのセドリック・グロレは日々斬新なパティスリーを生み出しています。

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内装

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この度の改装で、29の部屋とスイートルームが生まれ変わりました。全て 3 階から 6 階に位置し、各部屋よりパノラミックビューを楽しんで頂けます。ル・ムーリスの内装は10年前よりデザイナーのシャルル・ジューフルに託されています。オペラ・ガルニエの素晴らし いカーテンやエリゼ宮のサロンをも手掛けた彼は、今回の改装を、若いデザイナーカップル、ステュディオ       ラリ&ベルジェ(Studio Lally & Berger) に託しました。フランスの職人技を愛するこの二人のデザイナーは、2  年前にもル・ムーリスとコラボレーションをして、ポンパドゥール・スイートを完成させています。デザイナーたちは、“現代のヴェルサイユ宮殿” という軸を基に、エレガントでありながら斬新な空間作りを目指しました。自然光を最大限 に取り込み、シルクや、ダマス織、ベルベットといった素材をふんだんに取り入れました。 家具は全てオーダーメイドで、壁にはパリ市の歴史を辿る絵やデッサンが飾られています。

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“この改装で大切にしたコンセプトは、ル・ムーリスの歴史が始まった時代である 18 世紀フランスのスタイルに忠実でいることでした。華美な装飾をできるだけ取り除き、現代の空気感を纏わせるために、モダンな色彩や素材を加えました。また、全てに快適さを追求したテクノロジーを取り入れました。ライティングの調整や、生地の質感、美術品など、素材の組み合わせやバランスを考えて作っています。例えば生地は、通常ホテルの部屋には使われないような最高級のものばかりです。お客様に快適性をご提供するのは当然のことですが、細部まで手を掛けた上質な内装によって、200 年の伝統を誇るル・ムーリスの歴史と拘りを五感で楽しんで頂ける空間になったと思っています。” 総支配人フランカ・ホルトマン

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ロケーション

リノベーションされた全ての部屋からパリを一望でき、最も美しいパリの歴史的建築物を楽しめます。ルーヴル美術館、エッフェル塔、アンヴァリッド、凱旋門、そして目の前に広がるチュイルリー公園。日が暮れると、パリの街が宝石のように輝きだし、ここは光の街パリなのだと確信して頂けます。

ベル・エトワール・スイート

フランス語で美しい星を意味する名前の通り、この 7 階に位置するスイートは溜息の出る美しさです。ベル・エトワールは、洗練の代名詞であり、パリを 360 度眺められる景色は心に残る想い出となるでしょう。ブロンズやシルバー、高品質オーク材をふんだんに使った内装には、アトリエ シャルル・ジューフルによってオーダーメイドで作られた上質な家具を置いています。ダイニングスペースには、ギャラリー・ナタリー・オバディアの現代アーティスト、キャロル・ベンザケンのカラフルな作品が飾られています。10 名までディナーできる空間で、続くサロンスペースではホームシネマを楽しめます。ベッドルームからはサクレ・クール寺院とオペラ座を眺められ、総大理石のバスルームでリラックスして頂けます。

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このスイートのもう一つの素晴らしい魅力は 295 平米のテラスです。フランスの有名なガーデンデザイナーであるピエール・アレクサンドル・リセール(Pierre-Alexandre Risser) が手掛けたテラスは、まるで天空の庭のようです。ベル・エトワールは合計で 620 平米で、パリで最も大きいスイートの一つとなります。新鮮なル・ムーリスへどうぞお越しください!

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