夢のように楽しい休暇も終わりを迎える時は寂しさを感じるものです。なぜ終わらせなければいけないのでしょうか?シックスセンシズ レジデンスから、この旅行後の憂鬱を解消する素晴らしいニュースをお届けします。それは、世界中の絶好ロケーションを誇るシックスセンシズを“自宅”と呼べるチャンスです!

レジデンスを所有することにより、高いプライバシーに守られたプライベートヴィラまたはアパートに滞在しながら、シックスセンシズ ホテルまたはリゾートのオリジナルアメニティーや特典を全て利用することができます。ウェルネス、サスティナビリティ、非日常体験をブランドの柱に据えるシックスセンシズは、敷地内外に広がる自然や周辺コミュニティと調和する施設を開発し、運営しています。その中でも、シックスセンシズ レジデンスは、各地の地域性に合わせた独自のスタイルを構築し、各居住者に合わせたホスピタリティーを提供することにより、“自宅”と感じていただける特別なステイを実現します。

 
レジデンス居住者は、息をのむほど美しい熱帯の島、雪山リトリート、誰もがうらやむ大都市の中心地など、世界中のベストロケーションをご堪能いただけます。シックスセンシズのレジデンスは、再利用可能な資材や地産の素材を活用し、高効率の水・エネルギー循環システムを完備しています。環境への負荷を軽減する一方で、広々とした空間と快適性を兼ね備えており、自然が導いてくれる理想的な居住空間です。

シックスセンシズホテル リゾート スパ最高経営責任者、ニール・ジェーコブス氏は、新たなレジデンス開発計画について次の通りコメントしています。「シックスセンシズは、非日常的な絶景ロケーションを厳選しながら、当ブランドを支持していただいているゲストのために、プロパティーのポートフォリオを拡大中です。次のステップとして、ゲストが“自宅”と呼べるレジデンスを提供することは、自然な流れだと考えています。不在時には、ホテルルームとして運用することも可能であり、有形資産投資にもなります。」

開発途中の案件も含めて、現在12軒以上のレジデンスプロジェクトが進行中です。レジデンス単独スタイル、ホテルやリゾートとの統合型スタイルの2つのスタイルがあります。いずれのプロジェクトも、シックスセンシズならではのウェルネス・ライフスタイルを提案しています。ヘルシーでクリーンなローカル食材を活かしたEat With Six Senses(6感で味わう食事)、特別な寝室のセットアップで最良の睡眠へ誘うSleep With Six Senses(快適な安眠環境)をお楽しみいただけます。そして、様々なウェルネス専門家が入れ替わり訪れる先駆的なスパの幅広いサービスをご利用いただけます。

 
スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備えた各レジデンスは、シックスセンシズ独自のデザインと建築に関する基準を遵守し、環境や周辺地域に配慮して建設されています。各レジデンスに設置されている「アースラボ」には、サスティナビリティに関する評価が掲示されており、レジデンスオーナーに公開しています。また、水陸両方における野生生物の環境保護や生息地の再生活動を含む各種コミュニティプログラムにもご参加いただけます。

 
シックスセンシズ レジデンス ジルパシオンは、すでにオープンしている単独スタイルのレジデンスの一つです。インド洋の真珠と称される、東アフリカ沖に浮かぶセーシェル共和国のプライベートアイランド、フェリシテ島に位置しています。丘の上に建設されたレジデンスからは、極上の景色を一望できます。ベトナムのコンダオ諸島、コンソン島の東海岸に位置するシックスセンシズ レジデンス コンダオは、3~5つの寝室を有するヴィラタイプのレジデンスを擁します。妨げるものが何もない素晴らしいオーシャンビューが目の前に広がります。南太平洋に位置するロマンチックなシックスセンシズ レジデンス フィジーも、同じくヴィラタイプのレジデンスを採用しています。各ヴィラは、2~5つの寝室数を有しています。絵に描いたように美しい高級リゾート地、トルコのエーゲ海を臨むシックスセンシズ レジデンス カプランカヤでは、プライベートヴィラの滞在を通じウェルビーイングに特化したとっておきの体験をサポートします。

ヴィラタイプのレジデンスのほか、アパートタイプも展開しています。フランスのシックスセンシズ レジデンス クールシュヴェルは、世界屈指の高級スキーリゾート地に位置し、1~4つの寝室を有するアパートと、5つの寝室を有するデュプレックスのペントハウスから構成されています。スイスの超高級山岳リゾートにオープン予定のシックスセンシズ レジデンス クラン‐モンタナでは、外国人が別荘として購入できる特別な許可を取得しているレジデンスの販売も開始しています。アパートタイプのレジデンスは、山岳リゾート地に加えて、大都会の中心地でも開発が進められています。シックスセンシズ ニューヨークは、その先駆的な事例です。マンハッタンの中心地、ハドソン川とハイラインの間に位置するチェルシー西部の開発プロジェクトThe XI(ザ・イレブンス)内に位置し、プロジェクトの主要な構成要素として位置づけられています。自然の美しさからインスパイアされたレジデンスは、多彩な天然素材をふんだんに使用した内装となる予定です。ホテル機能は、2020年にオープン予定です。

 
これらの他にも多数のプロジェクトが計画されています。タイ王国の首都バンコクに計画されているシックスセンシズ レジデンス フォレスティアもその一つです。予定地は、静かで落ち着いた環境を有するバンナー地区に位置し、市内の観光文化施設へのアクセスも良い好ロケーションです。ブラジルのシックスセンシズ レジデンス フォルモーザベイは、7キロ続く大西洋のビーチフロントに開発される計画です。シックスセンシズ レジデンス イビサは、イビサ島の最北端、透き通るように美しい静かなCala Xarraca湾に建設が予定されています。コスタリカ共和国のシックスセンシズ レジデンス パパガヨは、大自然の中でエコアドベンチャーが楽しめる自然公園内に計画が予定されています。この他、2軒の開発計画がまもなく公表される予定です。

より詳しい情報は、公式サイトをご覧ください:www.sixsenses.com/residences
周りの自然に溶け込むように建設されているシックスセンシズ レジデンス ジルパシオン(セーシェル共和国)

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シックスセンシズ レジデンス クールシュヴェル(フランス)、リビングルームのテラスからの神秘的な眺望

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マンハッタンにそびえ立つシックスセンシズ ニューヨーク

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About Six Senses Hotels Resorts Spas
シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、15軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、オーストリア、ブータン、ブラジル、カンボジア、中国、インド、インドネシア、イスラエル、セントクリストファー・ネイビス連邦、スペイン、スイス、台湾、タイ、アメリカで様々なプロジェクトを展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスにより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統療法を活かしたホリスティックウェルネス、リジュベネーション、ビューティートリートメントを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、16軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機器を合わせたアプローチにより、ナチュラル感あふれる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、2軒のリゾートをエバソン(Evason)ブランド名にて運営しています。ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com(日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

シックスセンシズ マックスウェルが、シンガポールの歴史情緒あふれるタンジョンパガー地区のクックストリート2番地にオープンし、当ブランド初のシティホテルプロジェクトが完成しました。すでにオープンしているシックスセンシズ ダクストンと合わせて、シックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。

シックスセンシズ マックスウェルが建つ土地は、ダクストン、タンジョンパガー、マックスウェルロードが交差する街の中心地に位置し、時代と共にその姿を変えてきました。元々はナツメグのプランテーションが営まれていました。その跡地に、14軒の3~4階建てのコロニアル様式のビルが建設されました。その後、19世紀のコロニアル様式を現代に残す歴史的建造物として統合され、シックスセンシズのシティホテルとして生まれ変わりました。

ホテルの外観は、精巧な保全改修が施され、アールデコ様式の正門、むき出しのレンガ、ライオンの頭をモチーフにしたユニークなデザインの排水管、政府の建物として使用された過去を連想させるフラッグポールなど、1929年の建設当時を彷彿させる要素を色濃く残しています。改装デザインは、世界的に有名なフランス人建築家兼内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が手掛けました。洗練さと官能的な華麗さを併せ持つ、独自の美の世界観を表現しています。イギリス人デザイナーのアーヌシュカ・ヘンペル女史が手掛けた、姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンとは対照的な佇まいが印象的です。

スイートルームを含む138室の客室は、特注の家具と原作の美術品の装飾がゲストをもてなします。ホテル施設も充実しており、サスティナビリティに配慮して改装された4階建ての屋上には、インフィニティプールとフィットネスジムを完備しています。2つのレストレランと3つのバーで構成されている料飲施設は、アジアの最先端美食都市、シンガポールのダイニングシーンに新たな風を吹き込みます。

シックスセンシズ マックスウェルは、東洋と西洋の豊かな伝統が混ざり合いながら発展してきた、華やかなシンガポール文化をオマージュすることを目的としています。

総支配人マリー・エイトキン氏は次のように述べています。「当ホテル施設がオープンしたことにより、2軒のホテルを活かしたシックスセンシズならではの特別なシンガポール体験を提供できることを誠に喜ばしく思います。個性あふれるシンガポールの魅力を心ゆくまでお楽しみいただけると同時に、ブランドを象徴する先駆的なウェルネスアプローチにより、更に充実したご滞在を満喫していただけます。」

デザイン

シックスセンシズ マックスウェルの改装デザインは、フランスを代表する内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が担当し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテル空間を創りあげました。建設当時の時代を反映しつつ、スタイリッシュでモダンなデザインに進化させた装飾や調度品が特徴的です。ガルシア氏は、パリのホテル・コステスやニューヨークのザ・ノマドなど、世界各地でアイコニックなホテルを数多く手掛けています。ルーブル美術館の展示フロア改修でもその手腕を発揮し、高い評価を受けました。これらの卓越した功績が認められ、フランス芸術文化勲章の最高章コマンドゥール及びレジオンドヌール勲章シュヴァリエを受章しています。

シックスセンシズ マックスウェルの正面玄関は、クックストリートとトラスストリートが交わる角に象徴的に設置されています。その二重扉を開けると、ガルシア氏の感性が光る内装デザインがゲストを温かく迎えます。受付デスクは、木のぬくもりが伝わるクリ材を使用しています。豪華かな椅子は、ガルシア氏の名を冠したタッセル付きのベルベット生地ハイバックチェアのコレクションです。これらの家具の下には、複雑なデザインのシルクのラグが敷かれています。14ヶ月もの制作期間を経て完成された、手織りの特注品です。

ホテルの床面には、エシカル資材のアフリカ産ウエンジ材が使用されています。1インチの厚みを持つ丈夫な堅木です。石敷の公共エリアには、イタリアの教会や大聖堂で使用されていた石材が再利用されています。
ホテル内通路には、当該歴史的建造物の証書や契約書の原本が、説明文が刻まれた真鍮のプレートと共に展示されています。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンでは、アーヌシュカ・ヘンペル女史が、壁紙のデザインに契約書のコピーを使用しました。2棟のホテルは、建造物の歴史を尊重するデザインビジョンを共有しています。

ガルシア氏の細部にまでこだわる姿勢は、真鍮、漆、大理石を使用したミニバーから、Lafroy Brooks社のハンドメイドのバスルーム備品に至るまで、7タイプのユニークな客室の装飾にも表れています。

彼の独創的なデザインは、建造物を史実に基づいて調査することから始まり、建造物が持つ本来の輝きを導き出します。そして、その要素をモダンスタイルのデザインに反映します。無駄のない直線的なデザインの中に、ブロケードやダマスク織の布を使用したり、ひだ飾りのあるシルクをランプシェードに用いたりすることにより、華やかさと洗練性を兼ね備えたラグジュアリーを実現しています。イタリア製家具を含め、ホテル内の装飾に使用されている全ての布生地は、ガルシア氏のためにヨーロッパで織られた特注品です。照明は、高級照明専門メーカーのZonca社が全ての製造を担当しました。

ホテルロビーでは、サスティナビリティに配慮して調達されたこだわりの商品をお買い求めいただけます。商品には、お洒落なエシカルファッションアイテムも含まれています。エクアドル産パナマハットは、15日~6ヶ月かけて職人が作り上げます。カシミヤのショールは、モンゴルのチャガーンで生産された商品です。ローカル商品も幅広く取り揃えており、海峡植民地時代の混合文化から生まれた色鮮やかなプラナカン茶器セットはその1つです。水を活性化させる鉱物入りのガラス製ウォーターボトル、瞑想用の健身球、足裏のコリをほぐすマッサージ用ボール「oh-ball」など、ウェルネスアイテムも充実しています。

 
シックスセンシズ シンガポールならではの体験は、ホテル到着時から始まります。真鍮の大きなシンギングボールがゲストをお迎えし、ホテルの小道に停車しているノスタリジックな三輪車のアイスクリームショップから自家製アイスがふるまわれます。ホテル設備は最新のハイテク機器を採用しており、公共エリアに設置されているフランスの音響技術メーカーDevialet社の高品質スピーカーから流れる音楽が、ホテルステイを情緒豊かに演出します。

屋上の25メートルのラッププールは、ベルギーの内装メーカーSempre社による特注品です。Sempre社はリサイクル資材やナチュナル素材を使用したデザインが世界的に高く評価されています。屋上には、「マックスズ・エディブル・ガーデン(Max’s Edible Garden)」も設置されています。栽培されている食材は、ホテルの飲食部門で使用されています。数週間後には、菜園内に「マックスズ・ルーフトップバー」が新たにオープン予定です。街の最新スポットになることが期待されています。
四半期にオープン予定のウェエルネス施設「シックスセンシズ スパ ポッズ(Six Senses Spa Pods)」を含む各種ホテル内施設は、ダクストンとマックスウェル双方の宿泊ゲストにご利用いただけます。

 
客室

スイートを含む全ての客室は、シックスセンシズが特別に監修したミニバーを備えています。各種プレミアムスピリッツをイギリスのWilliam Yeoward Crystalのグラスでお楽しみいただけます。シンガポール産East Imperial社のトニックウォーターも揃えています。地元で大人気のGolden Duck Co. ソルテッド・エッグヨーク・チップス、インドネシア産Krakakoa社の手づくりオーガニックチョコレートは、おやつとしてはもちろんのこと、お酒のお共にもぴったりです。さらにシャンパンも用意されており、シックスセンシズならではの最高のミニバー体験を提供します。

最適な安眠を楽しんでいただけるよう、全客室にNaturalmat社の職人手製のマットレス、Beaumont & Brown社のオーガニックリネン、Hanse社の枕と羽毛布団が完備されています。シックスセンシズグループ全体が掲げるIntegrated Wellness(総合的なウェルネス)の柱の一つである、Sleep With Six Senses(快適な安眠環境)の理念に基づき、安眠用のアイテムを厳選しています。室内には、ウェルネス辞典、健身球、マッサージ用ボール「oh-ball」も備えられています。お気に入りのウェルネス商品は、ホテルロビーでお買い求めいただけます。

 
バスルームには、ホテルの周辺地域で撮影された写真が飾られています。ラグジュアリーホテルのオーナー兼経営者であるサティンデル・ガルチャ氏の個人所有コレクションです。ホテル経営者の目線で切り取られた街の風景写真は、遊び心あふれるチャーミングで斬新な一面を客室に加えています。

ソーシャルライブラリー・レストラン&バーCook & Trasクック & トラス)

ソーシャルライブラリー・レストラン&バー「Cook & Tras」は、1階のロビーに隣接するトロピカル庭園沿いに位置しています。海峡植民地時代の伝統料理にインスパイアされた魅力的なメニューを提供します。

ヨーロッパの香りを感じる暖かみのある店内には、豪華に飾られた特注デザインの家具やインテリアが美しく配されています。鏡の天井が、ガルシア氏のラグジュアリーでクラシカルな装飾デザインをより一層引き立てます。また、店内にはイギリスのUltimate Library社が特別に監修した図書コレクションが展示されており、伝統と近代文化を融合させたエレガントな空間へと進化させています。Ultimate Library社は、世界各地のホテルや個人邸宅用にオーダーメイドの図書コレクションをプロデュースしています。

 
「Cook & Tras」の本棚には、3,000以上の本が並んでします。周辺地域にまつわる書籍から、ウェルネス、瞑想、栄養、ハーブ、自然史、気候変動、サスティナビリティに関する専門書まで、充実したコレクションが圧巻です。ホテルゲストと会員向けの貸し出しサービスも提供する予定です。

世界的に高い評価を受けているシックスセンシズのEat With Six Senses(6感で味わう食事プログラム)を気軽に楽しんでいただける「Cook & Tras」の美味しいメニューは、オーガニック菜園で栽培された新鮮な野菜を含む、サスティナビリティに配慮して調達されたナチュラルな旬の食材を使用しています。

「Cook & Tras」は、一日を通じて営業しており、朝は軽い朝食を提供しています。シェアして食べる小皿料理は、終日お楽しみいただけます。新鮮な厳選食材を使用した風味豊かな一口サイズの料理、しぼりたてのフレッシュジュース、栄養豊かな活力を高めるヘルシードリンクをぜひご堪能ください。アフタヌーンティーメニューには、自家製トニック飲料、昆布茶、紅茶類もご用意しています。

夜は、バー空間が広がります。20メートルの長いバーカウンターの後ろには、世界中から集められた数百種類にも上るスピリッツが並べられています。輝かしい受賞歴を誇るミクソロジストのリッキー・パイバ氏が考案したシグネチャーカクテルや、クラシックカクテルと海峡植民地時代のレシピをベースに、自家製のスピリッツ、シュラブ、トニックを掛け合わせて作るオーダーメイドのカクテルをお楽しみください。

Murray Terrace Brasserieマリー・テラスブラセリー

 
Murray Terrace Brasserieは、ヨーロピアンスタイルのブラセリーです。店名は、改装前の建物の名称に由来しています。偶然にも総支配人マリー・エイトキン氏の名前と同じです。大理石のテーブルは、クラッシクなパリのカフェタイルから、ワインディスプレイは、インドネシア産手細工家具と共にアジアンスタイルからインスパイアされています。当ブラセリーは、「Maxwell Food Center(マックスウェル・フードセンター)」の真向かいに位置し、パリのカフェスタイルを踏襲したサイドウォークテーブルが、1. 7メートル幅の通路に並んでいます。店内にはプライベートルームも用意されており、合わせて100席の広さを誇ります。
料理に使用する食材は、サスティナビリティに配慮されて調達されていることと、オーガニック栽培されていることを重視して選んでいます。当ブラセリーでの食体験を通じて、いかに良質のナチュラル食材がウェルネスを増進することができるか、実感していただけるでしょう。ヨーロッパ料理にインスパイアされたオリジナルレシピは、食材の本来のおいしさを生かす地中海料理の調理方法を用いて料理されます。

メニューには、南ヨーロッパの影響を受けた至極の料理の数々が並んでします。その中でも、ロブスター、牡蠣、エビ、アサリ、ムール貝を盛り合わせた豪華なシーフードプラッターが、看板メニューです。これらのシーフードは、サスティナビリティに配慮されて調達されています。牛肉のタルタルステーキ、フレンチオニオンスープ、ロブスタービスクなどの定番メニューはもちろんのこと、ランチは3皿と5皿のコースメニュー、ディナーは5皿と7皿のデギスタシオンメニューもご用意しています。

メイン料理は、オーガニックのフリーレンジチキン、サスティナビリティ食材の魚、牧草で育てられた牛ストリップロイン、ホールミートのラムラック、Josper社のチャコールオーブンで焼き上げられた極上のシャトーブリアンからお選びください。

Murray Terrace Brasserie」は、1,500本のワインが貯蔵されている6つのダブルワインチラーを完備し、店内中央にテイスティング用のテーブルを設置しています。フランス、イタリア、スペイン産のオールド・ワールドのワインを中心に、ニュー・ワールドの銘柄ワインもバランス良く取り揃えています。

スピリッツバー「Garcha’sガルチャス)

 
Garcha’sは、ガルシア氏による美しい内装デザインが魅力的なバースペースに、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席が設置されたスピリッツバーです。「Murray Terrace Brasserie」での食事の前に立ち寄るバーとしてぴったりです。また、食後にスピリッツやリキュールをゆっくり楽しむ場所としてもお勧めです。

Garcha’sの最大の特徴は、希少性の高い少量生産のクラフトウイスキーからテキーラ、ジン、ラム、ウォッカまで取り揃える自慢のコレクションです。クラシックジャズ、ブルース、アシッド・ジャズ、ファンクミュージックののモダンミックスをBGMに、ゆっくりとくつろげるくつろげる雰囲気でお酒を楽しんでいただけます。ストレートで飲む種類のお酒は、手押しカートに並べられたボトルから、バーテンダーが直接グラスにお注ぎします。

 
Rose Lounge & Barローズ・ラウンジ& バー)」
美しくデザインされた「Rose Lounge & Bar」は、バンケット席、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席で構成されています。シグネチャーカクテルのロゼベリーニをはじめ、シャンパンなどの発泡酒、白ワイン、ロゼワイン、スピリッツなど幅広い酒類を提供します。
「Garcha’s」とは対照的に、明るく輝いている内装デザインは、プライベートなイベント、アフタヌーンティーパーティー、商品お披露目会などの用途に最適です。「Rose Lounge & Bar」と「Garcha’s」の間には、ミーティングルーム「Rose Room」が設けられており、「Rose Lounge & Bar」をブレイクアウト用のスペースとしてもご利用いただけます。

オープニングオファー

シックスセンシズの公式サイトwww.sixsenses.comより直接ご予約いただくと、ベストアベイラブルレートから更に15%オフの特典をご利用いただけます。本オファーには、朝食(一部屋2名様まで)、客室アップグレード保証、シグネチャーカクテル1杯無料サービス(一部屋2名様まで)が含まれています。ご予約の際は、利用規約が適用されますので、あらかじめご了承ください。

オンライン予約は、www.sixsenses.comからお申し込みください。
シックスセンシズ マックスウェルの所在地は、2 Cook Street, Singapore 078857です。宿泊料金は、一泊に付きUSD 240++ (SGD 330++) ~です。
電話及びEメールでのご予約も承ります。Tel: +65 6914 1400 、email: reservations-maxwell@sixsenses.com.

*利用規約:宿泊対象期間は、2018年12月1日~2019年3月31日です。スイートルームを含む全ての客室に適用されます。ご予約時にクレジットカードによる予約保証と全額のお支払いが必要です。ご予約後のキャンセル及びお支払いただいた料金の返金は一切いたしかねます。オファー内容は、予告なしに変更になる場合があります。

シックスセンシズ マックスウェルの外観-19世紀のコロニアル様式の歴史的建造物

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シックスセンシズ マックスウェルのフィットネスジム-充実したホテル内施設の一例

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シックスセンシズ マックスウェルの客室「マックスウェルズ・マーチャント」

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About Six Senses Singapore
シックスセンシズ マックスウェルは、多様性に溢れた華やかなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたコロニアル様式の建造物を改装したホテルです。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンへは、徒歩圏内です。フランス出身の著名なデザイナー、ジャック・ガルシア氏が、サスティナビリティに配慮した改装を施し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテルへと変貌を遂げました。スイートルームを含む138室の客室は、歴史的建造物が持つストーリーを尊重しつつ、ガルシア氏のバロック様式に強い影響を受けたデザインが特徴的です。シックスセンシズ マックスウェルズは、2軒の歴史的な建造物を改装して展開するシックスセンシズ シンガポールの2番目のホテルにあたり、シックスセンシズ ダクストンと共にシックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。


シックスセンシズ ダクストンは、カラフルなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたシンガポール特有のショップハウスを改装したブティックホテルです。改装はイギリスのデザイナー、アヌーシュカ・ヘンペル女史が手掛けました。シックスセンシズ マックスウェルズの改装と共に、シックスセンシズブランドの修復と保全への責任ある強いコミットメントが反映されています。スイートルームを含むエレガントな全49室の客室は、オーガニックアメニティが備えられたバスルーム(バスタブ付きまたはシャワーのみ)、衛星放送が視聴可能な薄型テレビ、Bluetoothスピーカー、無制限Wi-Fiなど充実した設備が整い、非常に快適な空間です。ホテルロビーと、アンティークをテーマにしたバーエリアも有するレストラン「イエローポット」は、金色をハイライトカラーに用いた豪華な内装デザインが特徴的です。ゲストは、個性あふれる魅力的な2つのホテルで特別な特典をお楽しみいただけます。

About Six Senses Hotels Resorts Spas
シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、15軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、オーストリア、ブータン、ブラジル、カンボジア、中国、インド、インドネシア、イスラエル、セントクリストファー・ネイビス連邦、スペイン、スイス、台湾、タイ、アメリカで様々なプロジェクトを展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスにより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統療法を活かしたホリスティックウェルネス、リジュベネーション、ビューティートリートメントを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、16軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機器を合わせたアプローチにより、ナチュラル感あふれる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、2軒のリゾートをエバソン(Evason)ブランド名にて運営しています。ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

 

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com(日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

世界に名だたるDJやパフォーマー達、うっとりするようなインテリア、超ハイクオリティーのサービス、そして洗練されたオーディエンス・・・ナイトライフ・ビジネスの世界において、これら全てを満たすことができるのがButter Groupです。

ナイトクラブやレストランを経営するニューヨークのホスピタリティー集団バター・グループは、アミラフシとフィノールをモルディブで運営するThe Small Maldives Islandと提携して、「10AKフィノール・ブルー」と「10AKラウンジ・アット・アミラ」を2017年にオープンします。ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスをはじめ、世界有数の都市を舞台にビジネスを展開してきたバター・グループは、今回のコラボレーションをきっかけに、楽しい企画を次々と打ち出してくることが期待されます。

「10AKビーチクラブ・アット・フィノール」(10AKフィノール・ブルー)は、360度のパノラマビュー・ラウンジを配した2階建てのビーチクラブ・バーで夜ごとエンターテイメントやイベントを企画しています。専属のArea 51チームによるアクロバット、マーメイド、竹馬乗りなど、驚異のパフォーマンスを訪れた人々は存分に楽しむことができるでしょう。また島のワインセラー「Wine Vault」がセレクトする世界有数のワインや、受賞歴を誇るバーテンダーが作るカクテルを飲みながら、美食を堪能することもお勧めです。10AKフィノール・ブルーでは毎週行われる「レトロ・プールパーティー」や、砂州で毎月開催されるパーティー「フルムーン・トライバルサンドバンクイベント」など、パーティー企画が目白押しです。このほか、年6回、世界中から最高のパフォーマーやホットなDJを招待し、一夜限りの大きなイベントが繰り広げられます。「The Small Maldives Island Co.とのパートナーシップにより、各方面で高い評価を受けている我々のナイトライフエンターテイメントをアミラとフィノールのゲストに提供できることは、私達自身とても興奮しています。私達は限界を超えたユニークなイベント作りに誇りを持っています。」と、バター・グループ創設者のリッチー・アキヴァ(Richie Akiva)はコメントしています。

「10AKラウンジ・アット・アミラ」は、アミラフシの素晴らしいシグネイチャーレストラン「フィーリング・コイ」に併設されます。このルーフトップのサンセット・バーでは、トロピカルなセッティングに相応しいシグネイチャーカクテルの数々、20種類以上のプレミアム日本酒、そしてアミラの「ワインショップ&セラー・ドア」が誇る300本超えの厳選されたワインを楽しむことができます。下の階にある魅惑のラウンジバーは、DJ達がプレイする音楽をバックにお食事後のデザートやドリンクを楽しめる最高のスポットといえるでしょう。

リッチー・アキヴァはナイトライフ・ビジネスのオリジネーターとして、バター・グループを率いてきました。そんな彼が手掛けるナイトクラブ「10AK」はオープン以来、セレブ達の間で、エクスクルーシブなホットスポットとして最高の人気を博しています。ニューヨークのフラッグシップ店を皮切りに、これまでラスベガス、ロサンゼルス、メキシコシティ、サン・バルテルミー島、モナコ、サウスハンプトンに出店し、着々と店舗展開を拡大してきました。またコーチェラ、スーパーボウル、カンヌ、イビザ、アートバーゼルなどのイベントにも出店し、その勢いはとどまるところを知りません。10AKはビヨンセ、Jay-Z、マドンナ、ケイティー・ペリー、カニエ・ウエスト、リアナなどのセレブや、オリヴィエ・ルスタン、ナルシソ・ロドリゲス、ジョルジオ・アルマーニなどのVIP達のお気に入りでもあります。

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バター・グループについて

バター・グループは、シェ・アレックス・ガーナーシェリ(Alex Guarnaschelli)率いるレストラン「Butter」や最近オープンした「Asia de Cuba」など、プレミアムダイニングを手掛ける数百万ドルのポートフォリオを有しています。受賞歴に輝くレストラン部門の事業に加えて、ニューヨークのトップスポットに名を連ねるナイトクラブ「10AK」を経営。ラスベガス、メキシコシティ、ロサンゼルス、サウスハンプトンに出店し、今後はロンドン、ドバイ、東京、そしてニューヨークのアップタウンにも進出を予定しています。

10AKについて

バター・グループのサブブランドでもある10AKは、時代を超えたデザイン、細部までのこだわり、比類なきホスピタリティーなど、“絶対に時代遅れにならないスタイル”をコンセプトに設立されました。最も新しく、最も派手なものがより多くの注目を集めるとされるクラブ業界にあって、10AKはその時のはやりや仕掛け、拝金主義のマーケティング戦略に頼らず、独自のスタンスでビジネスを確立してきました。ニューヨーク、ロサンゼルス、サウスハンプトンなどに店舗を持つ10AKは、世界的なスターやVIP、世界的なアスリートを顧客に抱えるグローバルブランドです。2017年、10AKはロンドン、ドバイ、東京への進出を予定しています。

アミラフシについて

マーレ国際空港から水上飛行機でわずか30分。アミラフシは59の一戸建てのアイランドホームからなる、透き通った海の上に優雅に立つリゾートです。生い茂った木の上にあるツリーハウス、純白のビーチ、4~8ベッドルームを配した8つのビーチ・レジデンスなど、いずれも大家族や友人同士の小グループ、極上のプライベート空間を求める超VIPのゲストの滞在に理想的です。他に類を見ない複数のベッドルームのオプションや、エキサイティングで元気いっぱいのキッズクラブなど、アミラフシは、カップルのみならず、ファミリーや友人同士のグループにも満足していただける、モルデイブの最上のデスティネーションの一つとなりました。

フィノールについて

2016年6月にオープンしたフィノールはモルディブのバア環礁にある高級リゾートです。楽しさに溢れ、世界一流のエンターテイメントやビーチ愛好家向けの浜辺でのリラクセーションなど魅力が満載です。かつてのクラシックで優雅な時代のリゾートから意外なヒントを得たフィノールは、クラシックなデザイン、レトロなタッチ、静かでゆったりとした雰囲気で、古き良き時代のビーチでの休暇を彷彿とさせる魅力に包まれています。ユネスコ生物圏保護区に指定されているバア環礁にあるフィノールは、まさに楽園と呼ぶに相応しい要素を全て兼ね備えています。バア環礁空港から簡単にアクセスができ、またはマーレ国際空港からも水上飛行機で30分という便利なロケーションに位置しています。青く澄んだ海の水、1.8キロにもおよぶ白い砂浜、形容しがたいほどに青い空・・・モルディブにある他のリゾートと一線を画すのは、誰もが認めるスタイリッシュな周囲の景観と“ビーチクラブ感”かもしれません。

シックなカップルや、楽しいことが大好きなご家族連れ、お友達同士のグループ旅行に至るまで、全てのゲストに最高のビーチ体験を楽しんでいただけるフィノールは、お部屋も大変魅力的です。125棟のヴィラは海や環礁の上、ビーチに造られており、プールのあるなしに関わらず、インスタグラムに思わず投稿したくなるような素敵なインテリアとなっています。マーシャルアンプのビンテージスピーカーなどが置いてある一方で、バスルームやスパには、100%天然素材を使用したニールズヤード・レメディーズのオーガニックアメニティーが用意されています。

The Small Maldives Island Co.について

アミラフシとフィノールは、Coastline Hotels and Resortsが保有するリゾートです。同社は1994年に設立されたモルディブ最大の民間企業の一つCoastline Groupの子会社です。Coastline Groupは、物流、石油輸入、倉庫業と流通、建設、建築材料の供給、ホテル リゾート開発、分譲マンション開発、空港の所有、開発、管理、高級ヨットおよびボートの製造を行っています。同社は、モルディブ国内のMarine Gasoil、Mo Gas等の燃料関連製品の輸入や販売を手掛ける最大の会社で、系列会社のAsian Gasoilを通じて国内の65%のリゾートにサービスを提供しています。最近Coastlineが行った観光セクターの開発には、Wモルディブスとフヴァフェン・フシの建設に加え、ムドゥドゥー島(後にDusit Thani Hotelsが買収)、バア環礁にあるダラヴァンドゥー空港、ラー・イフルー空港などがあります。

2017年シーズンが始まる4月17日、ベルモンド ロイヤル・スコッツマンに新しくスパ車両が登場します。バンフォード・ヘイバーン・スパは、ベルモンドのラグジュアリー列車に初めて誕生するスパ車両として、スコットランドやイギリスを寝台列車で巡るゲストにバンフォードが誇るオーダーメイドのスパ・トリートメントを提供します。

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2006年に誕生したイギリスのウエルネス・ブランドであるバンフォードは、大自然の力にインスピレーションを受け、イギリスのオーガニック認証機関であるソイル・アソシエーション(英国土壌協会)の認定を受けたオーガニックな素材を用いた植物由来のスキンケア・コレクションやホリスティック・トリートメントを提供しています。ベルモンドではキャビンのアメニティーにもバンフォードのゼラニウム、ラベンダー、ペパーミントのボタニカル・コレクションを使用しています。カスタムメイドのウェルビーング・トリートメントは、全てマインド、ボディ、ソウルの3種を自然界と結びつけることを何よりも大切にしています。バンフォード・ビスポーク・フェイシャルは55分のプログラムで肌を回復させ、活性化し、そして修復します。トリートメントではフェイシャル・リフレクソロジー、リンパ・ドレナージ、刺激を与えてのリフティングなどのメニューを提供、加えて古代ヨガの呼吸法を取り入れています。トリートメントの最後には指圧点を意識し、ホットストーンを使用した背中の深部組織へのマッサージで深いリラクゼーションへと誘います。その他、バンフォード・ディストレス(ストレス解消)・マッサージ、ディープティッシュー(深部組織)・マッサージ、さらにはエコナチュラルなキュア・バザーのネイルカラーを使用したマニキュアとペディキュアもご用意。ヘイバーン・スパはスコットランドとコッツウォルズのサステイナブルな木材を利用して設計され、2室のリラックス効果抜群のトリートメント・ルームからは額縁のような窓の向こうに美しいスコットランドの田園風景をご覧いただけます。

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「初めてとなるスパ車両をスタートさせることができ、とても嬉しく思っております。ゲストに新しいリラックス方法やストレス解消法を提案し、日常を忘れゆったりと過ごして、私共との旅を更に楽しんでいただけると考えています。」とコメントするのはベルモンド ト
レインズ&クルーズ総支配人のゲイリー・フランクリンです。「元来、列車の旅は驚くほどリラックスできるものですが、新しいヘイバーン・スパの誕生により、今度は素晴らしいスコットランドの風景を旅する中で、大切なものを再発見する時間をさらに提供できるようになりました。」

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ベルモンド ロイヤル・スコッツマンではエジンバラを出発し、7泊の余裕のある日程で圧倒的な峡谷や高くそびえる山並み、黒い鏡のような湖などスコットランドのハイランド地方を旅する日程を2運行提供しています。まるで「車輪のついたカントリーハウス」のような列車は優美な内装のゆったりとしたスイート・キャビンと、パーソナル・スチュワード・サービスが完備されています。ハイランド地方をさらに彩るのは本格的なスコットランド料理の数々で、また屋外ベランダを備え、屋内には居心地の良いシートが揃う展望車は、バーに並ぶ豊富なスコティッシュ・ウィスキーを嗜みながら、カイル・オブ・ロカルシュやケアンゴーム国立公園などの史跡を眺めるには最高の場所です。ベルモンド ロイヤル・スコッツマンの日程は、2 泊、3 泊、4 泊のコースもご用意しています。

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2016年8月30日、ベルモンド グランド・ハイバーニアンはアイルランド島内を巡る初めてのラグジュアリーな寝台列車として、新しい歴史を刻み始めました。記念すべき第一走行は、6日間のアイルランド巡遊旅行で、午後2時20分に40名のゲストを乗せ、ヒューストン駅を出発しました。列車のコンテンポラリーな内装はエレガントでありながら居心地がよく、まるで車輪がついたアイルランドのカントリーハウスで旅をするような気分を味わえます。車内ではクルーが心からの温かいサービスを提供いたします。

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全長2217キロをも進むベルモンド グランド・ハイバーニアンはダブリンを出発しコークへと向かい、ゲストはそこでジェムソン蒸留所を訪問し、さらにブラー二―城を見学します。ここにある『ブラー二―ストーンにキスをすると、説得力に長け、雄弁になる』という言い伝えはとても有名です。ベルモンド グランド・ハイバーニアンはさらに西方向へと進み、キラーニー国立公園で二輪馬車のツアーや、風光明媚なレイン湖のクルーズをお楽しみいただきます。
歴史豊かで、伝統的なパブや活気あふれるアイルランドの民族音楽が有名なゴールウェイでは、栄養たっぷりのローカルメニューのランチをいただいてから、古い町並みを散策したり、有名なモハーの断崖を訪れる機会があります。ウェストポートで列車を降り、美しい海岸線やコネマラの丘を見ながらのドライブを経て、アッシュフォード城へと向かいます。

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エレガントなミッドナイトブルーの車両は、そこから北アイルランドやベルファストに行き、受賞歴を誇るタイタニック・エクスペリエンスを見学してから南へと進路をかえ、ハウス・オブ・ウォーターフォードやウォーターフォード家が居住していた邸宅を巡ったのちにダブリンにて旅を終了させます。

料理長のアラン・ウッズは、アイルランド自慢の農産物にコンテンポラリーなテイストをミックスさせた美味な料理を準備し、ゲストが最高のアイルランド料理を楽しめるよう準備しています。

展望車として、列車の中枢的な存在となる「キルデア」は、まるでローカルなアイリッシュパブのように魅力的で、毎晩生演奏があり、アイルランド産のジンやウイスキーがたくさん並びます。各車両にはアイルランドにある州の名前がつけられていて、部屋の内装に使用れたデザインや色は地元の風景や各州のタータン模様に関わりのあるものが選ばれました。また他にもクリエイティブにアイルランドらしさを取り入れた例としてはスタッフのユニフォームがあります。こちらもアイルランドでデザインされ、また生地もドニゴール・ツイード等を採用しています。

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「ウォーターフォード」、「リートリム」、「ケリー」等の寝台列車には20のラグジュアリーなエンスイートのキャビンがあり、内4室のダブルキャビンには広々とした収納スペース、優美なゴールウェイのクリスタル・ジュエリー・スタンド、そしてウェストポート製のアイルランド・グースのフェザーやダウンでできた枕や布団等が完備されています

ベルモンドの2016年「Must-Do リスト」にはベルモンドのラグジュアリーなホテル、列車、リバークルーズが誇る比類ないバケーションが並び、毎月にわたり世界のあらゆる場所で本格的な旅行のアイディアを提案します。

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8月には、ベルモンド グランド・ハイバーニアンがアイルランド初となる豪華列車体験を提供し、歴史の新たな1ページが開かれます。アイルランドのラテン名、ハイバーニアからその名を譲り受けたベルモンド グランド・ハイバーニアンは、島内を巡る2泊、4泊、6泊の列車体験で、車両の基地でもあるダブリンや、ベルファスト、コークのようなアイルランド北部南部の都市を訪れます。

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ベルモンド グランド・ハイバーニアンに乗車するゲストは、アイルランド共和国と北アイルランド両方の雄大な田園風景や印象的な海岸線、そして魅惑的な都市を満喫できます。毎日のエクスカージョン・ツアーでは、歴史ある邸宅や、タイタニックのベルファスト・センターを訪れ、アイルランド伝説の作家や音楽家、芸術家をよく知る機会にも恵まれます。

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ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスのゲストだけがお楽しみいただけるのは、9月の満月の夜、リゾート常駐の生物学者、ウィルソン・フェルナンデスが率いるイグアス国立公園のウォーキング・ツアーで、なかなかお目にかかれない月虹を目撃する機会が訪れるかもしれません。

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イグアスの滝の展望台から、月の光が織りなす自然美の奇跡をご覧ください。イグアス国立公園内にある唯一のホテル、ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスは、ブラジルとアルゼンチンの国境に立つ、ポルトガル植民地風の建物が特徴的です。亜熱帯らしいヤシの木、手入れのされた美しい庭園、屋外プール等を望むホテルは、熱帯雨林を探検して
きた体をゆっくりと休めるには最適の場所です。

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冒険を求めるゲストは、急流の渓谷の上を飛ぶスリル満点のヘリコプター・ツアーや、極彩色のオオハシや大型の蝶をはじめとした素晴らしい野生生物を身近に観察できるジャングル・トレッキングにお出かけください。このイベントは、旅行家にとっての夢かもしれません。旅行記を書いて応募すると、優勝者はベルモンドのデジタルマガジン、『ベルモンド・ナウ』に掲載されます。

『3674』と命名された新しいバー車両が登場しました!

『3674』のインテリアはシックなブルーやゴールドを基調とし、歴史的な車両のシンボルカラーや列車に施された木象眼のパターンを再現しています。

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車内では2016年考案の新しいカクテルや世界的なキャビア・メーカー、ペトロシアンと共同した新しいキャビアメニューなど珍しいものが並びます。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのラグジュアリーな1920年、30年代の車両はかつて旅の黄金時代に存在したロマンやノスタルジーを呼び戻します。絶え間なく変化するヨーロッパの風景を車窓から眺めながらミシュランクラスのお食事をお楽しみください。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスは毎年3月から11月までの期間ヨーロッパを巡ります。