• 壮大なスヴァルティセン氷河の麓に、まるで浮かんでいるかのように佇む円形ホテル
  • 革新的な技術により、世界初のエネルギーを生み出すホテルを実現
  • 自家発電、炭素中立、現地生産、ごみの埋め立て処分ゼロにより、環境への負荷を最小化
  • サステナブル開発の未来を描く最新技術が詰まった注目のプロジェクト

ノルウェー北部は、環境に優しい冒険的な旅行へのニーズが急速に高まる中、自給自足を追求する最後の秘境の地の一つとして注目されています。同地域にオープンする総客室数94室のシックスセンシズ スヴァルトは、環境への影響を最小限に抑えるために革新的な建築設計と技術を採用し、最小エネルギーで生産できる地産の天然素材を使用しています。ホテル名に含まれる「Svart」(スヴァルト)は、古ノルド語で黒と青を意味し、北極圏に位置する自然遺産のスヴァルティセン氷河を表現しています。ホテル本館は、同氷河の麓に形成されたホーランズフィヨルドの透き通った水面に、まるで浮かんでいるかのように佇んでいます。夏は、白夜を楽しむことができ、冬の極夜は、神秘的なオーロラ鑑賞に適しています。

シックスセンシズ スヴァルトは、地域コミュニティと連携した壮大なプロジェクトです。ゲストは、日常から離れた秘境の地で休息しながら、リジェネラティブ・トラベル(旅先をより良い状態に再生する旅)の可能性と、北極圏の重要性について理解を深めることができるようデザインされています。周辺の氷河の保全や、ホテルの建物自体の美しさと品質に対する取り組みも徹底しています。主要なデザインコンセプトである自然環境、サステナビリティ、技術革新、ウェルネス、マインドフルネスは、互いに影響しあうため、全てが統合され、総合的にプロジェクトに反映されています。開業後の運営方法は、その全ての側面がプロジェクトのビジョンをサポートするよう、計画段階から長い時間をかけて検討されてきました。これらの取り組みにより、画期的なカーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量の差異が正味ゼロ)な旅行を実現します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、北欧初進出となる当プロジェクトについて、次の通りコメントしています。「サステナブルなプロパティの開発には、卓越した創造力が必要です。シックスセンシズ スヴァルトは、サステナブル開発の限界を押し上げ、まったく新しい次元に引き上げました。当ホテルのコンセプトは、プロジェクト単体の枠を超えた大きな意義を持っています。サステナビリティとエネルギーに関する近未来的なソリューションを提示し、ホスピタリティ産業と開発セクターにおける青写真となるでしょう。」

 

未来志向のデザイン

シックスセンシズ スヴァルトの建築デザインは、伝統的な木製のA字型魚干し棚「fiskehjell」(フィスケイェル)と、沿岸に立ち並ぶ漁師の小屋「rorbu」(ロルブ)からヒントを得ています。陸地とフィヨルドをシームレスにつなぐ建築は、水中の支柱で支えられ、両者への影響を最小限に抑えています。そして、幻想的な円形のフォルムが、透明感と開放感を生み出し、自然との一体感を深めています。円形のデザインは、屋根から太陽エネルギーを効率的に集めることを可能にすると同時に、客室間に十分な距離を与え、高いプライバシーとパノラマの眺望を提供します。

自然のぬくもりに溢れたホテル館内の北欧インテリアは、優れた職人技により、洗練された現代性とサステナビリティの両立を実現しています。廊下は、地元の伝統文化を表現する空間として独創的な芸術作品、工芸品、景観にアクセントを与えるオブジェで彩られ、ウィットに富んだ創造性がゲストを笑顔にします。

先駆的なウェルネスは、シックスセンシズのDNAを構成する重要な要素の一つです。イノベーティブな取り組みの例として、各客室に導入される「Svart Touch」(スヴァルト・タッチ)を活用したウェルネスコンシェルジュを提供します。非接触型の最新技術により、客室をゲストの心と健康の状態に応じた環境に整え、より深いウェルビーイングの感覚をもたらします。

スヴァルト開発ディレクターのイヴァイロ・レフテロフ氏は、「最先端のデザインと優れた職人技による独創的な環境の構築は、明確な目的に基づいています。サステナブルなデスティネーションを実現するためには、最適化された運営を行うパートナーとの連携が必要です。シックスセンシズと開発チームは、同じ理念と志を共有しています。技術革新、カーボンニュートラルへの取り組み、斬新なデザイン、唯一無二のゲストエクスペリエンスを通じて、オーダーメイド旅行を再定義します。」と、コメントしています。

 

電力の自給自足とカーボンニュートラルを実現する北極圏の円形ホテル

シックスセンシズ スヴァルトは、北半球で最も厳しいエネルギー効率基準を満たす最初のホテルです。太陽エネルギーを利用した自家発電システムは、ホテル本館はもちろん、管理運営施設やシャトルボートの電力もまかない、さらに建設に使用した分も返済可能な太陽エネルギーを集めることができます。エネルギー・ポジティブな当ホテルは、地球温暖化を産業革命前と比べて1.5°C以内に抑制するために必要とされる、45%のCO2排出量削減の内、89%を達成できる見込みです。温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」に取り組む世界最北端のプロジェクトとして、環境への配慮が極めて高く求められる地域において、洗練された高度な開発によりカーボンニュートラルが実現可能であること、そして、利益をもたらす可能性を示しています。

また、自立したホテル運営のために、リサイクルを含む独自の廃棄物管理、水管理、再生可能なインフラ設備を完備します。ホテル内のレストランやバーは、既存のサステナブルな漁業・農業事業者、そして志を同じくする地元サプライヤーと連携します。

プロジェクトオーナー兼ディベロッパーのCEOのヤン-グンナル・マチセン氏は、「スヴァルトのビジョンを強化するために、技術開発と普及を図る「ネットゼロ・ラボ」を設立しました。シックスセンシズと共同で取り組むネットゼロ旅行は、ゲストが体験するプロセスの最初から最後まで、環境への影響がゼロであることを意味します。当ラボは、全てのステークホルダーの共通の基盤となり、テクノロジーを次のレベルに引き上げ、リゾートと業界全体に利益をもたらすことをめざします。」と、コメントしています。

 

ウェルネスとサステナビリティに対する意識が高まる環境と体験

シックスセンシズ スヴァルトでは、心から夢中になれる旅へとご案内します。そして、ウェルネスとサステナビリティは、まさに互恵的な関係にあり、ゲストは息を呑むほど美しい大自然に歓迎され、自然散策や、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)、 Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)、Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)など、シックスセンシズならではの体験やプログラムをお楽しみいただけます。

「エクスペリエンス・センター」は、地産の織物や天然素材を活かした空間作りが特徴的で、居心地の良い空間の中ゆっくりお寛ぎいただけます。「アルケミー・バー」は、地元に伝わる伝統的なヒーリング手法に着目し、周辺に生息する動植物をアロマやスクラブに取り入れます。「アース・ラボ」は、サステナビリティに関する奉仕活動をホテル内外で行い、「ライフサイクル・リビング・イニシアティブ」持続可能活動を推進します。「スヴァルト・デザインラボ」もイノベーションと教育を支援するための施設です。ゲストは、人為的な温室効果ガスの排出カーボンニュートラルのために最新のテクノロジーがどのように実現することが出来るか、当施設で学ぶことが出来ます。

「マーケットプレイス」は、ゼロウェスト(ごみや無駄を出来る限りなくし、環境負荷を減らす)取り組みを象徴するレストランです。食事の空間としてはもちろん、食品の保管や準備の場所としても機能することにより、活気的で魅力的な環境を作り出します(農園から届く新鮮な食材が余った場合、漬け物に利用する場合もあります)。また、現地で水をろ過し、瓶に詰めた飲料水を使用するシックスセンシズ全体の取り組みは、プラスチックを使用しない運営を達成するために、シックスセンシズ スヴァルトにおいても実施されます。

 

大自然の中で楽しめる先駆的なウェルネス

シックスセンシズのウェルネスは、スパやフィットネスセンターの中に限定されるのではなく、滞在全体に組み込まれており、滞在を通じて常に利用することができます。一方で、ゲストが希望しない場合は、利用する必要はなく、非常にフレキシブルです。ウェルネス専門家によるサポートもゲストの要望に合わせて行われます。「バイオハッキング・ラウンジ」では、回復に効果的な着圧ブーツやビタミン点滴、「センソリー・トリートメント・スイート」では、総合的なフィットネス体験など、幅広いサービスを取り揃えます。そして、最新の設備と同期可能なウェアラブル端末、さらに特別に開発された「スヴァルト・タッチ」のコンセプトを導入することにより、全てを統合したウェルネス体験を実現します。これは、シックスセンシズの先駆的なウェルネスアプローチをさらに高める取り組みです。

イヴァイロ・レフテロフ氏は、当プロジェクトのミッションについて、「シックスセンシズ スヴァルトは、技術革新、斬新なデザイン、卓越したウェルネス体験を通じて、全く新しい旅行体験を提案します。カーボンニュートラルなデスティネーションを創造するために、現代のホスピタリティデザインとオペレーションが達成し得る重要な要素が集約されたプロジェクトです。」と、コメントしています。

シックスセンシズ スヴァルトは、2024年にオープン予定です。

Booking.com【Traveller Review Awards 2022】受賞

ホテル コレクティブはスコア9.2を獲得!

ご宿泊したゲストからの高いクチコミスコアが必要となるBooking.comのトラベラー・レビュー・アワードを今年も受賞しました。今年の1月で10回目となる本アワードは、旅行者が滞在やサービス利用後に投稿するクチコミスコアによって裏付けられており、卓越したホスピタリティを表彰し、感謝を示すための毎年恒例のプログラムで提供されるアワードです。

評価の上限が10となる、スコアは9.2ポイントと、昨年の9.1ポイントより更に高い評価となりました。

 

レストラン&バーが更に充実

昨年もご好評いただいたビアガーデンが再開し、新たにディナービュッフェが登場しました。

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*プールサイドビアガーデン今年も開催*

都会の喧騒を忘れ、リラックスできるホテル コレクティブ自慢の大型屋外プール、そのプールサイドテラスにて今年もビアガーデンがスタートしました。

昨年の人気を受け今年も生ビール、ワイン、カクテル、ハイボール、泡盛、ソフトドリンクなどのドリンクを120分フリーフローで提供しています。

お料理のアラカルトメニューは全16品(350円より)で、軽いおつまみとしても、充実の食事としても沖縄の夜を十分に満喫いただけます。

また、マルゲリータや黒豚スペアリブのスパイシーソース焼きなどのお料理8品と120分のフリードリンクがセットになったパーティープランも人気です。

実施期間:  4月1日〜11月30日

時間:         17:00〜22:00

料金:         フリードリンク120分 2,500円(1名分)

パーティープラン 4,500円(1名分、4名様より)

※ ご予約は前日までにお願いいたします

※ 雨天時は店内レストランにてご提供

<ラ・プラータ、碧海庭>

*ディナービュッフェがスタート*

毎週金曜日・土曜日限定でディナービュッフェを提供しています。

ハモンセラーノの生ハムや3種のチーズ、シュリンプカクテルなど、お酒にピッタリなお料理を多数ご用意しています。

もちろん、ランチビュッフェで人気のローストビーフや目の前で握られる寿司、揚げたての天ぷらもお楽しみいただけますので、ディナータイムにもご満足いただけること間違いなしです!

そしてメインは、山盛りのズワイガニ。無くなり次第終了となりますのでお早めにお越しください。

時間:        17:30〜21:00

料金:        大人         4,200円

小学生      2,000円

未就学児   無料

※ 4月1日より通年ご利用いただけます

 

お食事とご宿泊を一緒に堪能できるプラン

ホテル コレクティブは食事が美味しいことで定評があります。その食事を堪能できる宿泊プランが登場しました。食べて泊まって、ホテル コレクティブの魅力を存分にお楽しみいただけます。開業2周年記念として客室冷蔵庫にウェルカムドリンクをご用意してお待ちしています。

シンプル且つお得な素泊まりの「開業2周年特別企画 2連泊限定・2泊目5,000円プラン」も引き続きご用意しています。

<開業2周年感謝プラン オールデイダイニングディナービュッフェ付きプラン(夕・朝食付)>

当ホテルは2022年4月24日に開業2周年を迎えます。それを記念し、この春スタートした金・土限定ディナービュッフェ付き宿泊プランを開始しました。

料金:  11,800円〜25,000円(1名分の参考料金)

内容:  ディナービュッフェ、朝食込み

<アフタヌーンティーセット付きプラン(朝食付)>

上質な空間が広がる4F バー&ラウンジ ディベルティードの大人気『アフタヌーンティーセット』付きの宿泊プラン。

季節ごとに異なるセット内容で、何度お泊まりになっても違ったアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。

お飲み物はシンガポールのラグジュアリーティーブランドTWG Teaのティーセレクションよりお選びいただけ、フレーバーを変えてのお代わりも自由です。昼下がりの優雅なひとときを、ディベルティードでお過ごしください。

料金:  10,000円〜20,000円(1名分の参考料金)

内容:  アフタヌーンティーセット(1回)※ 時間指定有り、バー&ラウンジ ディベルティードにて1ドリンク付き(1名1回)※ 限定メニューの中よりお選びいただけます、朝食込み

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル コレクティブの外観についてご紹介します。

Vol.9 ホテル外観 窓の配列

沖縄国際通りのど真ん中という立地に佇むホテル コレクティブは新たな沖縄観光やビジネスの拠点、そして県内のゲストにとっても魅力のあるホテルを目指しています。そんなホテルの外観はデザイン性に遊びを持たせた窓の配列が特徴的です。規則正しい窓の配列に比べ、建築の技術も難しく手間もかかっておりますが、遠くから見てもホテル コレクティブと分かるアイコニックなデザインになっています。

昨年夏の成功をうけ、ザ・ドーチェスター・ルーフトップが2022年春に再びオープンしました。受賞歴に輝くドーチェスターのバーチームが、新たなカクテルメニューと共におもてなしいたします。

 

2022年3月21日に9階にオープンしたこの隠れ家の様なカクテル・ポップアップでは、ザ・ドーチェスター・ルーフトップの新しいエキセントリックなインテリアの中で巧みに作られたカクテルメニューをお楽しみいただけます。

クルボアジェとの特別なコラボレーションにより、再現されたこの隠れ家は、魅力的なアートワーク、ライブ音楽、カクテルと息を呑むような景色を組み合わせたセンセーショナルな体験が大きな魅力です。季節のカクテルシリーズのメニューは、今まさに春の素晴らしさをエンジョイしていただけます。

カクテルのコンセプトの背後にあるインスピレーションについて、ヘッドバーテンダーのルシア・モンタネッリは次のようにコメントしています。 「春は私のお気に入りの季節です。最も多彩な材料が揃うこの季節にインスパイヤされ、新しいブレンドの数々が誕生します。これらのメニューは春をミューズにしたアーティストに捧げます。」

ハイドパークとイーストロンドンの景色を望むザ・ドーチェスター・ルーフトップは毎日営業しており、モルト・ミュージック・グループとヤマハミュージック・ロンドンとの提携により、ライブ音楽とカクテルを楽しみながらリラックスできるラウンジエリアが誕生しました。

 

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、2021年、ザ・ドーチェスターの90周年に合わせてオープンしました。 2021年夏には、アラン・デュカス、トム・ブートン(ザ・ドーチェスターのグリルレストラン)、マリオ・ペレラ(スリランカ料理)、姉妹ホテルのビバリーヒルズ・ホテル、ポロラウンジなど、様々なシェフとのコラボ・ポップアップも開催しています。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップの詳細は、

https://www.dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/restaurants-bars/the-dorchester-rooftop

よりご覧いただけます。

2022年3月ドーチェスター・コレクションは、故エリザベス・テイラーの生誕90周年を記念し、ハウス・オブ・テイラーとパートナーシップを締結したことを発表しました。

伝説的な大女優であり、社会活動家としても知られたデイム・エリザベス・テイラーは、ザ・ドーチェスタービバリーヒルズ・ホテルの常連客でした。英国出身でハリウッドの黄金時代を築いた往年の大スターは、生涯にわたりドーチェスター・コレクションを特別な日を祝う場所として愛用しました。

女優として60年にもわたるキャリアを築いたテイラーは、アカデミー主演女優賞に5回ノミネートされ、その内『バターフィールド8』と『バージニア・ウルフなんかこわくない』で2回同賞を獲得しました。特に、『バージニア・ウルフなんかこわくない』では、英国アカデミー(BAFTA)の主演女優賞、ニューヨーク映画批評家協会賞の主演女優賞など、数多くの賞を総なめにしました。

映画のみならずドラマや舞台でも高い評価を受け、1960年のドラマ『去年の夏突然に』でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、1981年にリリアン・ヘルマンの『ザ・リトル・フォックス』のリバイバル作品で、トニー賞演劇主演女優賞にノミネートされました。さらに、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞、全米映画俳優組合功労賞、BAFTAフェローシップ、ケネディ・センター名誉賞など、多数の功労賞も授与されています。

彼女は、HIV/AIDSに対して熱心に取り組む社会活動家でもありました。1985年、「米国エイズ研究財団」(amfAR)に共同設立者として参画し、1991年、「エリザベス・テイラーAIDS基金」を設立しました。これらの取り組みが高く評価され、1987年にフランスのレジオン・ドヌール勲章、1993年にアカデミー賞のジーン・ハーショルト友愛賞、2000年にGLAADヴァンガード賞、2001年にアメリカの大統領市民メダルが贈られています。

ドーチェスター・コレクションは、デイム・エリザベス・テイラーの女優、実業家、HIV/AIDS活動家としての比類のない功績に敬意を表し、彼女が最も愛した2室のスイートを、彼女の名を冠した名称に改名しました。ザ・ドーチェスターのハーレクイン・スイートは「エリザベス・テイラー・ハーレクイン・スイート」、ビバリーヒルズ・ホテルのバンガロー5は「エリザベス・テイラー・バンガロー5」となり、テイラーの世界観に触れられる特別なスイートステイをゲストに提供します。

彼女がザ・ドーチェスターに初めて宿泊したのは、17歳の時でした。その後生涯を通じてイギリスの常宿として愛用しました。中でもペントハウスのハーレクイン・スイートがお気に入りで、彼女の“第二の家”になりました。20世紀FOXと『クレオパトラ』の出演交渉を行い、ハリウッド女優史上初となる100万ドル以上の出演料を獲得した時も同スイートに宿泊していました。そして、1960年代と1970年代は、クレオパトラの撮影で出会い結ばれたリチャード・バートンと一緒に頻繁に利用しました。2000年、バッキンガム宮殿にてエリザベス女王から大英帝国勲章デイムコマンダーを授与された時の宿泊場所も、ザ・ドーチェスターでした。

同じようにビバリーヒルズ・ホテルも、彼女の人生とつながりの深いホテルでした。それは、家族でカリフォルニアに移住した子供の頃にまで遡ります。父のフランシスが、同ホテルのショッピング街にギャラリーを経営していたため、彼女はしばしばホテルを訪れていました。フランシスは、彼女に芸術の魅力を教えました。そして、「ピンクの宮殿」の愛称でも知られる同ホテルの有名なバンガローは、多くの恋愛と結婚を重ねた彼女のハネムーン先として幾度も選ばれました。“自分を甘やかす日”には、ホテル内のアイコニックなバー「ポロラウンジ」で、フライドチキンとグレイビーソースがたっぷりかかったマッシュポテトを注文しました。本メニューは今でも提供されています。『バターフィールド8』でアカデミー主演女優賞を受賞した時を含め、彼女は華やかな人生の節目を同ホテルで祝いました。彼女が亡くなった2011年、彼女の家族は、彼女を偲ぶプライベートな集いをバンガロー5で主催しました。

エリザベス・テイラー・ハーレクイン・スイートまたはエリザベス・テイラー・バンガロー5を予約されたゲストは、“より優しく、勇敢で、美しい世界”をめざした彼女の世界観に浸ることができます。写真集『My Love Affair with Jewelry』(エリザベス・テイラー著:わたしの宝飾品との情事)と、オークションハウス「クリスティーズ」の2011年カタログ『ザ・コレクション・オブ・エリザベス・テイラー:ザ・レジェンダリージュエリー』をスイート内でお楽しみいただけます。

ドーチェスター・コレクションのCCEO(チーフ・カスタマー・エクスペリエンス・オフィサー)のヘレン・スミスは、「豊かな歴史に彩られたドーチェスター・コレクションは、美しいプロパティとゲストが織りなす時代を越えた数々の物語で溢れています。この度ハウス・オブ・テイラーとのパートナーシップを発表し、ハリウッドの大スターであり、HIV/AIDS活動家としても大きな功績を残されたデイム・エリザベス・テイラーに敬意を表すことができ、大変喜ばしく思います。私たちのプロパティは、世界の歴史に名を刻む著名な方々に“第二の家”としてご利用いただいています。エリザベス・テイラーに因んで名付けられたスイートには、彼女の精神が今も息づいています。」と、コメントしています。

ハウス・オブ・テイラーは、「私たちは、ドーチェスター・コレクションとオフィシャルパートナーとなり、エリザベスがお気に入りだった2室のスイーツに彼女の名を付けることができ、大変嬉しく思います。ドーチェスター・コレクションのチームは、エリザベス・テイラーと彼女のレガシーを称え、彼女が常宿として利用した同コレクションでの思い出を大切にしてくれています。ザ・ドーチェスターとビバリーヒルズ・ホテルのゲストが、エリザベスの世界に触れ、彼女が愛したスイートでの滞在を楽しんでいただけることに、興奮を隠しきれません。」と、コメントしています。

シックスセンシズは、家族全員が楽しめる旅行先としても人気です。広い客室から、充実したリゾート施設、多彩なプログラムに至るまで、常にアップデートされる同ブランドのこだわりが、家族で滞在されるゲストから厚く支持されている理由です。子供たちの好奇心を刺激する楽しいアクティビティも豊富に取り揃え、思い出に残る体験を通じて家族の絆を深めていただけます。

シックスセンシズ ニンバンベイの新しいキッズクラブとウォーターリザーブ

シックスセンシズ ニンバンベイに新しいキッズクラブが誕生しました。ベトナムのラングール(オナガザル)とリゾートのマスコットに因んで「ヴォークビレッジクラブ」と名付けられたキッズクラブは、子供たちが夢中になれるアクティビティが満載です。ジャングルジムで逆さまにぶら下がったり、アクアジムで水遊びをしたり、室内で工作や伝統的なゲームを楽しむことができます。

キッズクラブでは、多彩なプログラムをご用意しております。体験型アクティビティでは、オーガニック菜園でのガーデニング、ヨガ、バーテンダー、セラピストや、カメラマン体験、フットマッサージ、ハーバルボール、ボディスクラブ作り方。又、地域文化触れるアクティビティでは、ベトナム式折り紙、伝統菓子、伝統楽器、ホイアン・ランタンを学びます。そして、SDGsのアクティビティとして、生物学者と一緒にラングールについて生態を学んだり、サンゴ礁の形成体験、農業体験、蜜ろうのラップや石鹸作り、エッセンシャルオイルのワークショップなどを通じて、シックスセンシズならではの自然を大切に思う心を育みます。

子供たちは、リゾートのチェックイン時に専用のパスポートを受け取ります。アクティビティに参加する毎にスタンプが押され、スタンプを集めると、プレゼントをもらえます。

シックスセンシズ ニンバンベイ総支配人のアンドリュー・ウィフェンは、「このGrow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)のパスポートは、探検から環境保護、工作、スポーツまで、幅広い分野のアクティビティを包含しており、子供たちは、リゾートの敷地全体を活用して楽しく学ぶことができます。私たち大人が“子供に戻りたい”と思ってしまうほど魅力的なプログラムです。」と、述べています。さらに、「スマートフォンやタブレットから離れて、より伝統的な方法で楽しめる当キッズクラブは、ベトナムにおいて他に類を見ません。子どもたちが楽しく学んでいる間、親はリゾートの各種サービスをゆっくりとお楽しみいただけます。」と、付け加えています。

ファミリーやグループ旅行に最適な客室「ウォーターリザーブ」は、プライベート海岸の岩場に立つ3つのパビリオンから構成されています。寝室3室を備えた最大9名まで利用可能な当ヴィラは、完全に独立しており、スピードボード又は専用歩道でのみアクセスが可能です。遮るものがない素晴らしい夕景をお楽しみいただけるほか、滑り台付きのインフィニティプールでは、眼前の海へとそのまま続いているかのような、自然との一体感を感じていただけます。そして、専任のGEM(ゲストエクスペリエンスメーカー)が、ヴィラでの食事、スパトリートメント、プライベートヨガ、プールサイドでのバーベキュー、野外シネマ、ハウスリーフでのシュノーケリングなど、ゲストのご要望に応じて様々な体験をアレンジします。

 

プライベート環礁でサステナブルに遊ぶシックスセンシズ ラームのキッズクラブ

シックスセンシズ ラームのキッズクラブ「デン」は、子どもたちの好奇心や創造性を刺激する多彩なアクティビティを取り揃えています。ココナッツの殻を植木鉢として利用する植栽体験、宝探しゲーム、ズンバ、ヘルシークッキーやフェイスマスクを作るワークショップ、火山噴火の模擬実験など、遊びは尽きることがありません。その中でも特に、ラーム環礁を舞台にした海のアドベンチャーは、同環礁に所在する唯一のリゾートならではの体験です。6歳以上を対象とした海洋生物プログラムでは、自然保護活動家と一緒に科学実験を行ったり、シュノーケリングで海の探索に出掛けたり、自然保護に関する動画制作について学んだりすることができます。

ビーチフロントの「ファミリーヴィラ」は、パノラマビューが広がる開放的な高台のデッキ、プライベートプール、屋外のバスタブが付いています。さらに、海洋生物ウォッチに最適なツリーデッキもあり、木の上での食事体験もお楽しみいただけます。

 

農業体験とエコ活動で成長できるシックスセンシズ ヤオノイのキッズクラブ

シックスセンシズ ヤオノイのキッズクラブは、3日間の「Junior Eco Warrior Program」(ジュニアエコ戦隊プログラム)をご用意しています。“農業”、“自然”、“リサイクル”をテーマに、実際に目で見て触れる体験を通じて、子供たちの未来を切り開く力を育てます。農園で、種まき、鶏の卵とり、ヤギのケビンとの触れ合いを楽しんだ後、ビーチで海洋生態系を守ることの大切さを学びます。そして、3Rs(リデュース・リユース・リサイクル)ワークショップでゴミを宝に変えたり、廃材を活用した鳥の家作りにチャレンジしたりします。リゾートには、オレンジ色のクチバシと角が特徴のサイチョウが生息しています。

3ベッドルームの「オーシャンリトリート」からは、無数の奇岩が美しいパンガー湾の神秘的な絶景を見渡せます。また、1ベッドルームの「オーシャンデラックス プールヴィラ」を続きの部屋として利用可能で、大家族での旅行にも最適です。

 

イビサ島、ポルトガル、オマーンの大人数で泊まれる大型の客室

シックスセンシズのCEOのニール・ジェイコブスは、「多世代での家族旅行には、家族全員が快適に過ごせるよう、より広い客室やコネクティングルームが求められます。私たちは、つながりを深める“reconnection”(再接続)のコンセプトをより一層重視し、家族や友人、そしてご自身と向き合う時間を大切に思うゲストの声に応えます。広さにゆとりのある客室はもちろん、充実したルームサービスやGEM(ゲストエクスペリエンスメーカー)によるサポートなど、シックスセンシズならではのサービスを提供します。」と、述べています。

シックスセンシズ イビザの「ピナクル」は、10室の寝室を備えた邸宅スタイルの客室です。開放的なオープンキッチンや広いリビングルーム、さらに、ダンスも出来る大広間、テスティングルーム、映画鑑賞室を完備しています。正面玄関とは別に設けられた出入口は、専用の車庫、プライベートプール、テラス付きの庭園に通じています。5室の寝室を備えた3階建ての「クリフハンガー」は、伝統的なフィンカ(スペインの農家の屋敷)の美しさと現代の快適性を併せ持ち、ザラカ湾の崖の斜面を活かした積木構造が特徴です。屋外には、プライベートプールと広いテラスが完備されています。階層型のテラスは、屋外リビングとして、またヨガや日光浴を楽しむ場所として理想的です。そして、寝室4室を備えた客室「タウンハウス」とつなげて寝室9室の客室としてもご利用いただけます。タウンハウスには、広い屋上テラスが付いています。

今夏、ポルトガルのシックスセンシズ ドウロバレーに、家族旅行にも最適なビラタイプの客室が完成します。1~2ベッドルームの「プールヴィラ」は、キッチン、ダイニングエリア、リビングスペース、暖炉、ワインセラー、屋外温水プールを完備します。プールヴィラの外観と内装は、いずれもワイン産地のドウロバレーの地域文化にヒントを得ており、サンデッキからは、美しいブドウ畑を見渡せます。そして、総数9室の「ヴィラルーム」と「ヴィラスイート」は、共有のプランジプールと芝生、そしてブドウ畑の景色を望むサンデッキが付いています。ヴィラはそれぞれ個別の客室として使用できるだけでなく、寝室9室の客室としても利用できるよう設計されています。

オマーンのシックスセンシズ ジギーベイは、「ビーチフロント リトリート」と「ビーチフロント リザーブ」の改装工事を完了しました。寝室3室を備えたビーチフロント リトリートは2棟あり、ビーチの端と、海を見渡せる海岸沿いに位置しています。高いプライバシーが確保された立地と、大きなインフィニティプール、そして広い屋外リビングスペースが特徴です。改装後の新しい内装は、手織りの布を使用するなど、オマーンの伝統的な村を彷彿させるリゾート全体の世界観を大切にしながら、最新の設備を導入し、より快適な空間になりました。大家族での旅行はもちろん、大切な人と過ごす贅沢ステイにもピッタリです。そして、アラブの伝統的な邸宅スタイルのビーチフロント リザーブは、同客室タイプにおいて中東最大規模を誇ります。リゾートの本館から離れたジギーベイの先端に位置し、4つの独立したヴィラで構成され、寝室は各ヴィラに1室ずつ設けられています。複数の独立したリビングとダイニングエリアに加え、専用のスパトリートメントルーム、バー、ワインセラー、ビリヤード台付きのプレイルーム、映画鑑賞室、インフィニティプール、プライベートビーチ、スタッフ用の控室を完備し、専用の敷地内だけでも極上のリゾートステイを満喫していただけます。

このほか、複数の寝室を備えたレジデンスも家族や友人との休暇にお勧めです。詳細はパンフレットをご覧ください。(パンフレット内のリトリートとリザーブは改装前のものです)

 

希少生物のためのレジデンスも整備

シックスセンシズは、世界各地で野生動植物の保護に取り組んでいます。例えば、近絶滅種または絶滅危惧種に指定されている10種類の野生動物(海洋生物のミドリガメ、ウミガメ、アミメトビエイ、オグロメジロザメ、ジンベイザメ、トンガリサカタザメ、メガネモチノウオ、陸上動物のフィジーイグアナ、クロアシドゥクラングール、鳥類のカンムリシロムク)のための生息地を整備しています。また、2021年だけでも151ヶ所でサンゴ礁の種苗の移植に成功しています。鶏が快適な環境で卵を産み落とすことができる飼育場の整備も進めており、シックスセンシズ全体の生産量は年間7万個まで増えています。シックスセンシズ ヤオノイでは、子供たちが参加できるサイチョウの家作りプロジェクトも進行中です。

プロ卓球チーム琉球アスティーダを応援!

沖縄 x スポーツ「沖縄から世界へ!」を合言葉に卓球チームのT リーグ進出をはじめとし、トライアスロンや卓球スクール事業、 スポーツバルの運営も行なっている琉球アスティーダ。ホテル コレクティブは2021年より琉球アスティーダのオフィシャル スポンサーとして、選手の活躍を応援しています。

1月に開催された全日本卓球選手権では、所 属選手の戸上隼輔選手がシングル、ダブルス で優勝の2冠達成しており、吉村真晴選手が 3位入賞しています。今後の更なる活躍に期 待し引き続き応援していきます!

 

医療従事者へパイナップルケーキを配布

常に最前線でコロナと戦う沖縄の医療従事者と、政策医療とし て取り組んでいる医療機関7施設の皆さまに感謝の気持ちを込 めて、2月14日、ホテル コレクティブ人気のオリジナルパイナップルケーキを約3,000個寄贈しました。

2月は旧正月やバレンタインデーのイベントがあり、コロナ対 応に奮闘している医療従事者の方へ少しでも休息とリフレッシュする時間をお取りいただきたいという思いから企画が実現しました。

 

寄贈先:
県立北部病院 / 県立南部医療センター・こども医療センター / 県立精和病院 / 県立宮古病院 / 県立八重山病院/那覇市立病院

 

レストラン&バーで楽しい時間を

沖縄県のまんえん防止措置の解除に伴い新たなプランやフェアが登場しました。

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*KAVALAN フェア*

ウイスキーは寒冷地の酒という常識を根底から覆し、国際コンペティションを 席巻する台湾発のシングルモルトウイスキー、カバラン。

柔らかくコクのある口当たりでありながら、クリーミーでタフィー、バニラ、 トロピカルフルーツといった南国フレーバー漂う「カバラン ディスティラリー セレクト」が期間限定、特別料金で登場します。

日時:3月1日~5月31日 15:00~22:30 料金:グラス 1,090円(通常 1,210円)*グラスはハッピーアワー対象

ボトル 13,310円(通常 14,520円)

*苺のアフタヌーンティーセット*

ディベルティードのアフタヌーンティーは常に大人気ですが、「苺のアフタヌー ンティー」を期間限定で提供します。

クロワッサンサンドと今が旬の苺を贅沢なまでに使用した9種類のスイーツ、 贅沢な TWG tea セレクションからお茶をお選びください。 お飲み物のおかわりは自由で、午後の贅沢な時間をゆったりとお過ごしいただ けるでしょう。

日時:2月25日~3月31日 13:00~17:00 料金:2,000円

<中国料理 居易園>

*選ん de チャイナ*

「噂のメニュー」と聞きつけて食べにくるゲストも多い「選ん de チャイナ」が パワーアップ!以前はディナータイムのみでの提供でしたが、ランチタイムの ご利用も可能になりました。コース内容はカスタマイズ可能で、スープ・点心・ メイン・麺飯は専用メニューよりお好みのものをお選びいただけます。

また新たに登場した「選ん de チャイナ デラックス」では牛フィレ肉や海鮮類 などの豪華メイン料理が加わり、より充実した自分好みのコースをご堪能いただ けるようになりました。

日時:2月25日より通年 11:30~15:00 / 17:30~21:30 料金:4,600円(1名分・2名より)

*選ん de チャイナ デラックス*

日時:2月25日より通年 17:30~21:30 料金:6,000円(1名分・2名より)

 

ホテル コレクティブを堪能する宿泊プラン

シンプルかつリーズナブルにホテルを楽しむ2つの素泊まりプランをご用意しています。洗い場付きの広々としたバスルームにはスピーカーが完備されており湯船でゆったりリラックスタイムを過ごせます。

<花粉からエスケープ 長期滞在プラン>

本土ではスギやヒノキ花粉のつら~い時期が到来しましたが、なんと沖縄では 花粉の心配なし!「沖縄に来てから花粉症の心配がなくなった!」というスタ ッフの声から誕生した4月28日まで“花粉から逃げるための”季節限定長期滞 在プランです。ご宿泊中はフィットネスルーム・サウナ&バスルームをご自由 にご利用いただけ、長期滞在でも運動不足の心配なし!

料金:10,000円(1室・サービス料込み)10泊目以降は1室1,000円割引 内容:スーペリアツインルーム、最短滞在5泊6日、客室清掃は3日に一度

<開業2周年特別企画 2連泊限定・2泊目5,000円プラン>

今年の4月で開業2周年を迎えるホテル コレクティブは様々な2周年企画をご用意しています。 まずは2周年プレ企画として2連泊でお得なプランがスタートします。開業記念として客室冷蔵庫にオリオンビール 2本、お茶2本をプレゼントします。

料金:1泊目15,000円 + 2泊目5,000円 = 2 泊で20,000円(1室・サービス料込み)

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル コレクティブのアートをご紹介します。

Vol.8 バー&ラウンジ ディベルティード カウンターの琉球ガラス

沖縄で100年以上の歴史を持つ琉球ガラス。やちむん作家金城有美子氏 の作品で、海の色をイメージし徐々に変化するグラデーションを表してお り、廃瓶をリサイクルし一枚一枚丁寧に手作業で貼り付けられています。

第二次世界大戦中、ガラス工房は壊滅的な被害を受けましたが、戦後の需 要に答えるように職人たちが米軍施設から大量に廃棄されていたビール やコーラなどの廃瓶を原料とし製作が再開しました。これが戦後の琉球ガ ラスの顔となった「再生ガラス」の誕生です。プラスチックの登場により 廃瓶を集めることが難しくなった昨今でも、再生ガラスならではの独特な 色合いを求め今もなお廃瓶などで作成されています。

シックスセンシズは、ドバイのパームジュメイラに同ブランドのホテルとレジデンスをオープンし、アラブ首長国連邦(UAE)に進出します。国際的な環境認証「LEED」を受けた総客室数61室のホテルと162棟のレジデンスが所在するウエストクレセントのプライベートビーチは、ドバイの歴史・文化と、貴重な天然資源であるサンゴ礁生態系の密接なつながりを示すシンボリックなロケーションです。

 

シックスセンシズ ザ パーム ドバイは、UAEにおけるサンゴ礁の重要性とその積極的な保全活動を踏まえ、“サンゴ”を建築デザインのメインモチーフに据えています。うねるような屋根の形状、シルエット、セルラーファサードが、サンゴの自然な形状と美しさを称えます。さらに、サンゴから着想を得たデザインは、強い日差しを防ぐ日陰の空間を生み出し、開放的な環境を演出します。客室は、高いプライバシーを確保しながら、ペルシャ湾とドバイのスカイラインに面した建物を通して最大限の眺望を提供します。同リゾートとレジデンスは、過去数年にわたりサステナビリティへの取り組みを強化してきたドバイにおいて、サステナブルな開発とその実現のために重要な地元コミュニティを支援し、ウェルネスの新しいベンチマークとなることが期待されています。

現代的なマジュリス

ビーチに面した閑静なロケーションに対する人気が高まる中、シックスセンシズのホテルとレジデンスは、コミュニティ・リビングに新しい形を提案し、急成長するドバイの不動産とホスピタリティ産業をさらなる高みに導きます。伝統的な「マジュリス」(人々が集い話し会う場所)は、エミラティ(UAE国民)の生活の中心です。古くから続くマジュリスに因み、シックスセンシズ ザ パームにおいてもコミュニティとセレモニーを重視し、レストラン、バー、プール、キッズクラブ、ゲームルーム、図書館、多目的ルーム、会議室などを文化的な交流スペースと捉え、機能を強化します。

シックスセンシズ ザ パーム ドバイの心臓部は、5,574平方メートル(60,000 ft²)のソーシャル&ウェルネスクラブです。長寿クリニック、点滴療法ラウンジ、バイオハッキングルーム、マッサージサーキットプール、スカッシュコート、ワーキングスペース、シックスセンシズ スパから構成されています。凹凸のある質感などサンゴ礁にインスパイアされた印象的なデザインに加え、自然光を活かした照明デザインによる演出も絶妙です。異なる様々な雰囲気を生み出す緻密な照明計画が、独自の世界観に浸ることができるイマーシブな体験を提供します。また、バイオフィリックデザインを取り入れることにより、地上地下を問わず、デザイン全体を通じて自然なサーカディアンリズムを促進します。リカバリー・トリートメントとリコネクション・プログラムは、ゲスト、会員、居住者の健康増進をサポートするための鍵となるメニューです。

セントラルガーデンも、ハイライトの一つです。連なる小さなジェベル(丘)、曲がりくねった谷の小道、ロマンチックなコートヤードを擁し、自然に日陰を創り出すランドスケープが特徴的です。砂浜に自生する植物群に包まれた橋や飛び石の小道を渡ってアクセスでき、アウトドアアクティビティを楽しめるハブとしても機能します。メインプールとサンデッキは、ビーチへと続く豊かな在来種の植栽に囲まれています。

シックスセンシズのCEOのニール・ジェイコブスは、UAEへの進出について次のように述べています。「シックスセンシズ ザ パーム ドバイは、この素晴らしいデスティネーションへの進出を記念するマイルストーンです。海の底から屋上のシグネチャーバーまで、私たちのコンセプトは、湾岸エリアの自然の美しさ、ホストと旅行者の間の連帯感とホスピタリティ、エミラティ独自の伝統と将来に対する明るい希望と共にドバイが歩んできた発展の旅を祝うことです。」

 

内外装を融合し砂漠と海の対比が映えるレジデンス

162棟のレジデンスには、「ペントハウス」、「ロイヤル・ペントハウス」、「デュプレックス・スカイヴィラ」のタイプが含まれているほか、5ベッドルームの「シグネチャーヴィラ」が9棟予定されており、庭園、インフィニティプール、ヤシの木が茂るビーチの景色をお楽しみいただけます。そして、自然池と大きなワディ(巨礫)が、安らぎのある隠れ家の趣を景観に添えています。ビーチにはヤシの木々が植わり、専用のハンモックを木陰に吊るすことができます。色彩と質感を通して周辺の自然と調和するレジデンスは、 敷地を囲む海洋環境を反映したレンダー、石、金属の素材パレットを採用し、控えめでありながら洗練された仕上げが施されます。

レジデンス居住者は、広々とした美しい緑地に加え、マイクロファーム、テニスコート、パデルコート、専用のランニングトラックなど、リゾートの様々なレジャー、スポーツ、ビジネス、レクリエーション施設を利用することができます。

セレクト・グループの創立者兼CEOのラハイル・アスラム氏は、シックスセンシズとのパートナーシップについて次のように述べています。「シックスセンシズとパートナーシップを結び、世界的に高く評価されている同ブランドをUAEに迎えることができることを大変喜ばしく思います。サステナビリティとウェルネスに特化し、地域固有のヘリテージに対して独自のアプローチを持つシックスセンシズは、パームジュメイラのコミュニティに最適なブランドだと確信しています。」

シックスセンシズ ザ パーム ドバイは、2024年後半にオープン予定です。

プールサイドに本格的なサウナ【agniアグニ】が誕生

サンスクリット語で「天からの恵み」を意味する「サンカラ」ではレストラン、スパなどの施設名にサンスクリット語を多く用いています。この度、サンスクリット語で「火の神」を意味するagni(アグニ)と名付けられた本格サウナが、サンカラのアイコン、インフィニティプールの横に登場しました。海を眺めながら、ゆったりと癒しのひとときをお過ごしください。

屋久島の南東、山を背に海を臨む緑深き高台に位置するサンカラならではの景色をお楽しみいただくため、サウナ内はあえて照明を落とし、3つの大きな窓を設置しました。

生きた絵画のように切り取られた窓からの3つの景色をご覧になれます。

“屋久島を象徴するフォレストビュー”

“果てしなく広がる水平線をのぞむオーシャンビュー”

“サンカラのアイコンでもあるインフィニティプール”

世界遺産・屋久島を一望するかのような景色を望むagnは最高の空間となるでしょう。サウナ室内の内装は屋久島の魅力の一つ、屋久杉を使用し、外観は自然に溶け込むよう、ミラー仕上げを採用しました。クールダウンはプールサイドで屋久島の風を感じ、ここでしか味わえないラグジュアリーな「サ活」で大自然と一体化する「ととのう」をご堪能ください。

 

【サウナ agni(アグニ)】

2022年3月〜グランドオープン予定

時間:                7:00〜17: 00(6部制 各90分)

最大収容人数:   6名

料金:                18,000円(〜4名様1グループ90分間)

追加料金:         4,500円(人数追加6名迄 /90分間)

4,500円(30分追加1室あたり)

含まれるもの:   タオル、サウナマット、サウナウォーター

有料レンタル:   サウナハット・サウナポンチョセット 1,000円

ご予約:             前日までの予約制(空き状況により当日予約も可)

* 気象条件や健康状態によってはご案内できない場合がございます。

 

サンカラのAfternoon Tea

サンカラ内でピクニック気分が味わえるアフタヌーンティーがスタートしました。3段のランチボックススタイルでご用意するアフタヌーンティはラウンジ、プールサイド、または客室でお楽しみいただけます。

ボックスを開けたゲストの前に、最初にお目見えするのはパティシエが作る小菓子ミニャルディーズ、見ているだけでワクワクする美しい焼き菓子たちが並びます。二段目を飾るのは、アフタヌーンティ鉄板メニューのスコーン、お味はタンカンチョコと知覧茶。そのままでももちろん美味しくいただけますが、サンカラ自家製ジャムを合わせれば更に一ランク上の味わいに。最後の一段はしっかりボリュームの“なかやま牛肉のパストラミサンド”をはじめとするアイテムが美しく並べられています。紅茶やコーヒーだけでなくワインとの相性も抜群の料理達です。

【Afternoon Tea】

時間:    11:00〜15: 00

料金:    4,000円(1名分 税・送料込み)

プラス2,000円で朝食をアフタヌーンティメニューに振替可(提供時間は変更できません)

場所:    ラウンジ、プールサイド、客室

ご予約: 前日16: 00まで

ボックス内容:

一段目 ー マカロン(フランボワーズ・塩キャラメル)/ カヌレ(ルリカケス)/ 月桃わらび餅 /ショコラ(パッション・屋久島緑茶)/ ポンカンシュークリーム

二段目 ー スコーン(タンカンチョコ・知覧茶)/ 季節のフルーツサラダ

三段目 ー なかやま牛肉のパラミドサンド / タカエビロール / 西米良サーモンマリネ /柚子コショウ風味のクリームフレッシュ / キャビアとジャガイモのスフレ

コーヒー・紅茶(ポットサービス)

絵画のような古都京都の美しさが残る新門前通りに今月開業した「THE SHINMONZEN」のPR活動を開始しました。12/4にソフトオープンし、来年41日にグランドオープンを予定しています。

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フランス、プロヴァンスに立つ Villa La Coste(ヴィラ・ラ・ コスト)(本社:フランス、不動産所有者:パディー・マッキレン)の姉妹ホテルであるラグジュアリーホテルが日本初進出。2021年12月に『THE SHINMONZEN』(所在地:京都市東山区新門前通西之町 235、総支配人:カトリーナ・ウィ)を、絵画のような古都京都の美しさが残る新門前通りに開業いたしました。

安藤忠雄氏による現代的な日本のデザイン、Rémi Tessier(レミ・テシエ氏)によるコスモポリタンなインテリア、そしてワールドクラスのコンテンポラリー・アートのコレクションからなるラグジュアリーな宿は、京都の中心地に位置し、容易に様々な観光名所にアクセスできる好立地に誕生いたしました。また、広々とした9つのバルコニー付きスイートルームからは、祇園白川を臨み、隠れ家のような空間だからこその、パーソナルなサービスをご体験いただけます。

【京都のアーバンサンクチュアリ 〜 日本の旅館からインスパイアされた祇園の隠れ家】

古美術の街としても知られている新門前通りに位置し、清らかな水が流れる祇園白川の傍らにひっそりと佇むラグジュアリーブティックホテルTHE SHINMONZEN。10年以上もの歳月をかけて、京都への深い想いを込めながら取り組まれてきたこのプロジェクトは、世界でもっとも有名な現代建築家の一人である安藤忠雄氏、コスモポリタンなインテリアデザインで知られるレミ・テシエ氏やアーティストの友人達が、京都の伝統や文化遺産に思いを馳せ、現代の旅行者のためにTHE SHINMONZENをデザインしました。THE SHINMONZENでは、おもてなしを大切にする日本の心、喜びを大切にするプロヴァンスの姉妹ホテルVilla La Coste(ヴィラ・ラ・コスト)の心を大切にし、ゲストの旅の想い出を特別なものに演出します。

明るく広々とした9つのスイートは、ヒノキが薫るバスタブ、一枚岩からつくられた大きな大理石のカウンターから、ベルベットのようにやわらかな畳などの細部までが自然の美しさと共存し、ひときわ魅力的な特製のアートワークが、その美しさをさらに引き立たせています。またそれぞれのスイートのバルコニーからは祇園白川を眺めながら、テラスで優雅なひとときをお過ごしただけます。

また、「芸術家の街」として有名な新門前通りへのオマージュであるTHE SHINMONZENは、日本画、絵画、写真、刺繡など、世界的に有名な新進アーティストによるさまざまな形のアートが展示されている空間も必見です。

季節のドリンクやグルメを無料で提供するリバーサイドラウンジは、京都に居ながら、あたかも自宅で寛ぐかのようにリラックスできる滞在中のゲスト専用スペースです。エクササイズをご希望の方にはプライバシーを確保しながら行えるよう、カーディオジムや客室でのワークアウトアメニティをご用意しています。リラクゼーションをご希望の方は、トリートメントルームまたはスイートルームでくつろぎながら京都発祥のレイキを含むトリートメントをお楽しみいただけます。また、京都での滞在がより思い出に残るものとなるよう、京都ならではのエクスクルーシブな体験を個々のお客様に合わせてご提案いたします。

さらに2022年4月1日、THE SHINMONZEN のメインレストランとして、世界で活躍するシェフ、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティンが手掛ける京都初のレストランがオープンし、ホテルのロケーションである京都にインスピレーションを受けたお料理を提供いたします。

 

当ホテルの詳細は https://theshinmonzen.com/jp/ よりご覧いただけます。

シックスセンシズは、“繋がりの回復”というブランドビジョンを都市環境下で実現するために、世界的な大都市の中でも特に息をのむほど素晴らしい立地に建つアイコニックなランドマークを探し出し、ブランドの代名詞であるウェルネス、サステイナブルなデザイン、パーソナライズされたホスピタリティ、コミュニティの要素をゲストエクスペリエンスに織り込みます。イスタンブールのアーバンリゾートを皮切りに、今後ローマ、ニューヨーク、ロンドン、バンコクのプロパティの開業が予定されているほか、リスボンでもアーバンプロジェクトが進行中です。ポルトガルにおいて、有名なワイン産地の渓谷に佇むシックスセンシズ ドウロバレーに続く2軒目となるプロジェクトです。

リスボンの本質的な価値に触れられるホテル

シックスセンシズ リスボンは、シックスセンシズの他のアーバンコレクションと同様に、卓越した職人技、快適性、天然素材、自然光を重視したデザインが特徴です。ホテル内と街をシームレスにつなぎ、トレンドを生み出す発信地でありながら、心を休めることができる隠れ家としての役割を併せ持ちます。当プロジェクトの舞台は、17世紀に建設された大邸宅「パラシオ・ラヴラ」と「パラシオ・デ・ペドロサス」です。壮麗なパラシオ・デ・ペドロサスは、1764年にイタリア商人のために建設され、後にポルトガル郵政公社が取得しました。急坂を上下する有名なラヴラのケーブルカーと隣接しており、コロシアムシアターやポリテアマシアターなどの市内文化施設へのアクセスも良好です。最新ファッションを楽しめるリベルダーデ大通りは、わずか数メートルの近距離に位置しています。

客室は、個性的な114室が予定されています。パラシオ・デ・ペドロサスには、イタリア商人が収集したコレクションが当時のまま残され、風情ある古典建築とポルトガルの伝統的な家具に、広々とした間取り、大きな窓やドア、高い天井など、コンテンポラリーな要素が組み合わさった爽やかな雰囲気の中、古典美術から、現代美術、書籍、アンティーク絨毯、地図、手織りの布彫刻まで、時間を超えた旅をお楽しみいただけます。スイートは、システムキッチン、屋外テラス、ダイニングエリア、快適なソファスペースを完備します。ショッピングや、観光スポット巡りで忙しい一日を過ごした後にリラックスできる、最適な空間です。

一方のパラシオ・ラヴラは、1階に、彫刻が施された木製のカウンターの周りにハンドメイドのタペストリーが飾られ、芸術家のアトリエのような雰囲気です。客室は、温かみのあるアースカラーを基調に、巧緻な絵付けが施された陶器など、伝統的なポルトガルのテイストを取り入れた心地よい空間です。

高い天井で開放的な共有エリアは、ひねりの効いた照明、異国情緒あふれるフレスコ画、人目を引く彫刻、職人技による豪華なパレットが施され、上品でありながら親しみやすい空間です。尖ったデザインとは対照的に柔らかな雰囲気を演出する植生により、ゲストがヴェルサーチェを纏っていても、自然とのつながりを保つことができるよう配慮されています。

シックスセンシズ リスボンのユニークなデザインは、館内だけにとどまりません。市街を見渡せる屋上テラスやプライベートな中央庭園も素晴らしく、つるで覆われたガラスのアトリウム、心地よい休憩スペース、天然繊維が肌に優しいポルトガルの布地のソファが配置されたコミュニティ席など、多彩な機能を備えます。目を閉じれば、都会の喧騒から離れて、まるで穏やかな波が打ち寄せる保養地にいるような感覚に包まれるでしょう。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「私たちの最新のアーバンプロジェクトは、個性的な客室のコレクションのみならず、活気に満ちたコミュニティと楽しい時間を共有できるルーフトップバー、ライブラリー、ブティック、ラウンジエリア、「アースラボ」(シックスセンシズのサステイナビリティの拠点)も備えています。私たちは、専任のゲストエクスペリエンスメーカーをはじめとするスタッフチームと共に、プライベートケータリング、客室内スパトリートメント、イベントプランニングなど、従来とは一線を画すサービス基準を確立します。」と、述べています。

食文化

美味しい料理を楽しむ喜びを大切にする文化が根付くポルトガルの料理は、シンプルに食材の風味を引き立てる優しい味付けが特徴です。ホテルの表通りに面したレストランは、香りが豊かでヘルシーな旬の食材を使用する、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)に基づいた料理を提供します。美しい中庭には、自然食専門のレストラン、明るく陽気なラウンジバー、居心地の良いグリーンハウスバー、一日中楽しめるコーヒーバーがオープン予定です。

スパの旅

シックスセンシズ スパは、ホテルゲストと地元の人々を対象に、シグネチャーセラピーとウェルネスプログラムを組み合わせたサービスを提供します。1,000㎡の広さを有するエリアに、トリートメントルームを8室設けるほか、屋内外のウェットエリア、ジム、ダンススタジオ、空中ヨガを楽しめるヨガパビリオンも完備します。「ジュースバー」の自家製チンクチャー(ハーブ酒) やデトックスモクテルは、体の内側に魔法をかけ、「アルケミーバー」で手作りされる天然植物由来のスパプロダクツが、体の外側にある肌を10年若返らせるために働きかけます。

感性と技術が結びついた開発

シックスセンシズは、サステイナブル工学、建築、デザイン、ホスピタリティ、開発の領域におけるイノベーティブな専門家たちとコラボレーションしながら、ブランドビジョンを反映したアーバンコレクションを展開しています。リスボンのプロジェクトは、合わせて30年以上の国際的な投資開発の実績を有する「Key International」と「ARD Investment and Development」の2社と共同で取り組んでいます。両社は、日々の生活から、仕事、利便性、娯楽、レジャーまでライフスタイルを総合的に向上させる先進的な不動産事業に特化しています。

ARD Investment and Developmentのパートナーのジェイム・アーディド氏は、「リスボンの壮麗で個性的な歴史的建造物の修復は、大きな責任のある仕事です。私たちは、経験が豊富なシックスセンシズチームと力を合わせながら、2軒のパラシオ(大邸宅)の再生に携われるという幸運に恵まれ、非常に感謝しています。ローカルコミュニティが誇りに思うことができ、海外からのゲストを魅了する文化的ランドマークの創造に全力を注いでいます。」と、述べています。

シックスセンシズ リスボンは、2025年にオープン予定です。