モロッコを代表するラグジュアリーホテル、ラ・マムーニアは、このたび発表されたTravel + Leisure「ワールド・ベスト・アワード2025」にて、北アフリカおよび中東エリアにおけるトップホテル第3位に選出されました。さらに、これまでの功績が高く評価され、同アワードの「殿堂(Hall of Fame)入り」という栄誉ある称号を授与されました。

この「殿堂入り」は、世界のホテルの中でも長年にわたり卓越したサービスと独自の体験を提供し続けてきたごく限られた施設のみに与えられる名誉であり、ラ・マムーニアは本地域で唯一の受賞ホテルとなりました。

ラ・マムーニアは過去10年にわたり、伝統と革新を融合させながら、世界中のゲストに忘れがたい体験を提供し続けてきました。今回の受賞は、ただの評価を超え、情熱、創造、そしておもてなしの芸術への賛辞であると私たちは受け止めています。

ラ・マムーニア総支配人、ピエール・ジョシェム は次のように述べています。

「このたびの受賞は、当ホテルを愛してくださる世界中のゲストの皆さま、そして日々尽力しているスタッフ一人ひとりの力の結晶です。心より感謝申し上げます。」

今後もラ・マムーニアは、時代を超えて受け継がれる魅力とともに、ラグジュアリーホスピタリティの新たな扉を開き続けてまいります。

Choukran(ありがとう)──私たちにインスピレーションを与え続けてくださるすべての皆さまへ。

シックスセンシズは、世界中に、想像を超えるユニークなスイートルームをご用意しています。イビサ島のレコーディングスタジオから、スパイ小説に出てくるようなセーシェル諸島のステルス建築まで、独創性に富む客室は、空間が生み出す感覚やフロー、“今この瞬間”に意識を導く方法など、感覚的な要素に至るまで配慮が重ねられています。

シックスセンシズのスイート、ヴィラ、レジデンスは、宿泊されるゲスト同士の絆が自然に育まれる隠れ家です。その土地が持つ独自の魅力とエネルギーに調和しながら、ゲストのニーズに柔軟に対応するアメニティと、遊び心あふれるデザインが随所に施されています。これらすべては、ゲストご自身や周囲の人々、ゲストを取り巻く世界とのつながりを取り戻し、深めていただくことを目的としています。

 

<シックスセンシズ イビサ ミュージックスイート>

プロフェッショナルなレコーディングスタジオと特大サイズのベッド

ダンス音楽の聖地とも称されるイビサ島。シックスセンシズ イビサの「ザ・ケイブ・ロワイヤル・スイート」は、プロフェッショナルなレコーディングスタジオを完備しています。ピアノ、スタジオマネージャー、ミキシングエディターを備えた、ワールドクラスの音楽制作を可能にする最先端のスタジオは、アーティストはもちろん、イビサ島のクリエイティブなスピリットに触れられたいゲストを魅了します。これまでの宿泊ゲストには、地元のアーティストのほか、世界的なスター、著名なシンガーソングライターなど、多くの著名人が名を連ねています。

約300㎡の広さを誇るスイートは、切り立った崖沿いという立地を反映し、天然素材とボヘミアン調のインテリアを融合させたデザインを採用。大型ベッド、室内バーエリアと屋外ダイニングエリア、独立型室内バスタブと屋外バスタブ、HiFiオーディオなど、贅沢な設備に加え、美しいカラ・ザラカ湾を一望できる広いテラスも自慢です。

 

<シックスセンシズ ジルパシヨン スパイ小説から出てきたようなレジデンス>

プール付き透明な天井を備えた究極のプレイグランド

フェリシテ島の花崗岩の岩壁間に佇み、海からほとんど見えないシックスセンシズ ジルパシヨンの「シースケープ・レジデンス」は、究極のプレイグラウンドです。広さ733㎡、2階建て3ベッドルームレジデンスのデザインは、『ジェームズ・ボンド』シリーズを代表作に持つ英国人作家、イアン・フレミングへのオマージュとして「ステルス建築」を体現しています。フレミングは、1958年の春にインスピレーションを求めてロンドンを離れ、セーシェル諸島を訪れました。

遊び心あふれるデザインは、上階の主寝室に配されたプライベートプールにも施されています。自然光がプールの透明な底面を通り、階下のリビングエリアに差し込みます。また、床から天井まで伸びる窓からは、ヤシ、タカマカ、花崗岩の巨石など、ジュラシック・パークを彷彿とさせる島の風景をお楽しみいただけます。そして、島の向こうには、プララン島、ラディーグ島、ココ島が連なるセーシェル諸島の夢のような景色が広がります。

 

<シックスセンシズ ローマ ロマンチックなルーフトップスイート>

永遠の都を一望できるカップルのためのオアシス

シックスセンシズ ローマの「ラタ・スイート」は、チェントロ・ストリコ(歴史的中心地区)を見渡せる地中海スタイルのプライベートテラスが魅力の一つ。午後の日差しを浴びながらリラックスしたり、サン・マルチェロ・アル・コルソ教会の鐘の音に耳を傾けながら、ゴールデンアワーのサンダウナー(夕暮れ時に楽しむ食前酒)を堪能したり、思い思いの時間をお過ごしいただけます。

2ベッドルームスイートの222㎡の室内は、各寝室専用のバスルーム、ミニキッチン、広々としたリビングを完備。厳選されたイタリアの芸術作品と、パトリシア・ウルキオラによる唯一無二のインテリアデザインが、ローマでの特別な滞在を彩ります。スタッフ用の別入口を設けており、スイート内でのロマンチックなディナーの提供も可能です。

 

<シックスセンシズ ニンバンベイ スピードボートで辿り着くプライベートヴィラ>

家族や友人と楽しむ贅沢リトリート

シックスセンシズ ニンバンベイの「ザ・ロック・リトリート」は、スピードボートでのみアクセス可能な秘境感あふれる隠れ家ヴィラ。らせん状のウォータースライダーからインフィニティプールに飛び込めば、子供の頃の無邪気な心を取り戻すことができます。広さ770㎡、3室のマスターベッドルーム(各部屋に専用バスルーム付き)を擁するリトリートは、最大9名様(大人7名と子供2名)で宿泊でき、ご家族やご友人との滞在に最適な選択肢です。

美しい夕日を望む西向けに開けた間取りも自慢の一つ。広々としたサンデッキ、屋外バスタブ、ダイニングとヨガを兼ねたサラ(東屋)、日光浴用ソファ、さらにヴィラ内ワインセラーも完備しています。

 

<シックスセンシズ ヴァーナ 自分のための空間>

ウェルビーイングを高める一人旅を楽しみたい方へ、プライベート瞑想ルーム付きスイート

ヒマラヤ山脈の麓に位置するウェルネスリトリート特化型リゾート、シックスセンシズ ヴァーナの「ボーディ・スイート」は、仏陀が悟りを開いたとされる聖なる菩提樹にちなんで名付けられました。当スイートには、静寂、孤独、そして“ただ在ること”のための空間として、専用の瞑想ルームも用意されています。僧侶によって祈祷された手描きの仏陀の壁画の下で、シンギングボウルによるサウンドヒーリング、マインドフルネスの実践、専門セラピストやアーユルヴェーダ医師によるプライベートトリートメントをご体験いただけます。

シックスセンシズ ヴァーナでは、古くから伝わるアーユルヴェーダ、チベットのヒーリング療法、自然療法、ヨガの教えを基に、ハイテクな技術と温もりを感じられるローテクな要素を組み合わせたシックスセンシズ独自のアプローチにより、お一人おひとりに合わせたウェルネス・ジャーニーを提供しています。

ゲストは、ヨガ、マインドフル・ムーブメント、フルートの柔らかな振動に包まれるラーガセラピー、静寂の中での休息など、ご自身のペースと方法でつながりを回復することが奨励されます。そして、より深いつながりを実現するための時間を確保できるよう、デジタル機器から距離を置くことが推奨されます。滞在中のリゾートウェアとして提供されるエレガントなクルタ・パジャマは、「すべてのゲストを平等にお迎えする」というヴァーナの基本理念を視覚的に表現しています。

ザ・ドーチェスター、ドーチェスター・コレクションは、英国のホテルインテリアデザインにおいて比類なき個性と魅力を放つ「ザ・オリヴァー・メッセル・スイート」を、今年11月中旬に再オープンします。20世紀を代表する舞台デザイナー、オリヴァー・メッセルが設計した当スイートは、1953年に初めて公開されました。その演劇的精神、妥協のない職人技、文化的意義を継承するために、細部に至るまで徹底した修復作業を実施、当時の姿が再現されました。

修復プロジェクトは、文化的・歴史的な深みと意味のある空間を称えるという、ザ・ドーチェスターの揺るぎない理念を体現するものです。遊び心あふれるエレガンスと重層的なデザインを特徴とするスイートは、英国屈指の熟練した職人や保存修復師が率いるプロジェクトにより、明確さと当初の意図を取り戻します。

想像力と芸術性のレガシー

オリヴァー・メッセルは1904年にロンドンで生まれ、20世紀で最も独創的な舞台デザイナーの一人として知られています。バレエ、オペラ、演劇における革新的な作品で高い評価を受けた後、その幻想的な世界観をインテリアデザインにも応用し、戦後のデザインとして、ロマンチックかつ表現豊かなアプローチを確立。1953年にザ・ドーチェスターで手がけた当スイートは「自分自身が住みたいと」語った空間であり、そのビジョンを最も完全かつ鮮やかに表現した傑作として、今もなお色あせることなく受け継がれています。

当時のオーナー、ロバート・マックアルパイン卿から依頼を受けたスイートは、劇場性、美しさ、工芸が自然に調和したプライベートな隠れ家として構想されました。シルク張りの壁、金メッキのモールディング、シノワズリの鏡、インペリアルイエローのオスマンシルクの天蓋付きベッドによって、夢のような独創的な雰囲気を纏った空間が誕生しました。

スイートの完成を記念し、写真家ノーマン・パーキンソンが、特別なデザインパンフレット用にインテリアを撮影。撮影された写真は、当時のデザインを視覚的に遺す貴重な資料となりました。反響は長く続き、V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)が、オリジナルのスイート(1953年当時)のスケールモデルを、パーマネントコレクションの一つとして所蔵しています。このように、ホテルのインテリアデザインを権威ある機関が認定することは珍しく、イギリスのデザイン史におけるスイートの重要性を示しています。

当時の目的を反映した修復

修復工事により、スイートのすべての要素が1953年の輝きを取り戻しました。修復を主導したのは、イギリスの「王室御用達」認定を受けた保存修復専門会社「Hare & Humphreys」。伝統的な技術を用いた作業は2,000時間を超え、2,750枚以上の23.5カラットの金箔が使用されました。

今回の修復作業の中で発見されたもののひとつに、廊下とドローイングルームをつなぐドーム型天井に描かれた手描きの壁画があります。メッセル自身が描いたバラのアーチは、長い間、ペンキの層の下に隠されていましたが、ペンキを丁寧にはがし、彼とその精神への敬意を込めて復元されました。

ホテルの特別プロジェクトチームは、パーキンソンの写真を含むオリジナルの記録に基づき、すべての詳細が正確かつ意図的に復元されるよう、長期にわたり歴史家と保存修復師と共に作業を推進。素材、形状、光を通じて語られる1953年から続く物語を、忠実かつ丁寧に受け継ぐための一つひとつの選択が、今回の改修に込められています。

メッセルが選んだ花柄のシルクの壁紙は、生地専門店「Sekers」と高級インテリア家具グループ「Sanderson Design Group」とのコラボレーションにより、スイートの修復のために復刻版が制作されました。アザレアピンクのシルクや、イタリア製ベッドの天蓋用のインペリアルイエローのオスマンシルクも同様に復元されました。

デザインの復元と同時に、現代のライフスタイルを反映するための控えめなアップデートも実施。現代的な要素が、精巧かつシームレスに融合されました:Bang & Olufsen のテレビが、メッセルのイラストがプリントされた格納式パネルの後ろに配され、雰囲気を損なうことなく現代の快適性を実現しています。

過去と未来をつなぐ

ザ・ドーチェスターは、スイートの文化的・建築的な重要性を認識し、その長期的な保存をサポートするための専用ケアガイドとスタッフ研修プログラムを導入しました。これは、スイートをゲストのための場所としてだけでなく、イギリスのデザインと職人技を未来に伝える、生きたアーカイブとしての役割を果たし続けるための取り組みです。

ザ・ドーチェスターの新章

ザ・メッセル・スイートは、その存在が象徴しているものだけでなく、その精神を体現する“人物像”ゆえに価値があります。それは、周囲の雰囲気を変えずにはいられない稀有な存在へのオマージュです。メッセルはまさにその一人でした。彼の創造は、平凡さや安全策に甘んじることなく、常に挑戦と表現に満ちていました。ザ・ドーチェスターは、今日においても、分野を問わずメッセルのような人々を称え続けます。

スイートの再オープンは、30年以上にわたるザ・ドーチェスター最大規模の改装工事を経て実現します。客室、「ザ・プロムナード」、「ヴェスパー・バー」のリニューアルに加え、スイートが劇場のような本来の壮麗さを回復したことにより、ザ・ドーチェスターは、進化への新たな一歩を踏み出します。

歴史的なスイートの再生ストーリーは今年11月中旬まで続きます。そして、2026年初頭に、ペントハウスおよびパビリオンの修復を実施予定です。

 

OLIVER MESSELL

オリヴァー・メッセル(1904-1978)は、20世紀を代表する舞台デザイナーの一人です。幻想とロマンスの卓越した表現で知られ、バレエ、オペラ、劇場、映画など、その魅力的な作品で一躍脚光を浴びました。コヴェントガーデンの「眠れる森の美女」やグラインドボーンの「魔笛」などの舞台セットは、演劇デザインを定義する模範となりました。視覚的なストーリーテリングの才能をインテリアデザインでも発揮し、斬新性、ファンタジー、歴史的な作品のパスティーシュの組み合わせが、新しい顧客層を魅了しました。

ザ・ドーチェスターのために制作した作品は、彼が手掛けたインテリアデザインの最高峰として広く称賛されています。1953年に依頼を受けて設計した、 “彼自身が住みたいと思う” スイートは大きな反響を呼び、ほどなくして、スイートの上階に位置するペントハウスとパビリオンのデザインも手掛けることになりました。

メッセルは、ザ・ドーチェスターの7階と8階の一部を素晴らしい演劇の世界へと一新させました。戦後の素材と“Make do and mend(修繕して再利用する)” 哲学を取り入れ、英国カントリーサイドの魅力と華麗なロココ様式、そして、シノワズリの鏡や鏡面トレリス、枝にとまる鳥のような形をした金色のドアノブなど、幻想的なディテールを融合させました。

大切に保存されてきたこれらのインテリアは、歴史的および芸術的価値を有し、20世紀中期の英国の装飾芸術の傑作として高く評価されています。

英国の文化界の著名人や上流階級からも愛されたメッセルの交友関係には、マーゴット・フォンテイン、セシル・ビートン、マーガレット王女といった面々が名を連ねます。彼のレガシーは、博物館に貯蔵されているコレクションのほか、“メッセルグリーン” のペイントが特徴のカリブのヴィラ、そして最も重要なことに、彼の想像力が今もゲストに驚きと喜びをもたらす、ザ・ドーチェスターの装飾の中で生き続けています。

ル・ムーリス、ドーチェスター・コレクションは、本格的な夏の到来に合わせ、パリの涼を感じる「フローズンアフタヌーンティー」をスタートしました。セドリック・グロレとフランソワ・デエの両シェフがタッグを組み、7月1日から8月31日までレストラン「ル・ダリ」にて新しいティータイムをお届けします。

フルーツを使用したスイーツで有名なグロレとデエは、ユズ、パッションフルーツ、ココナッツを丁寧にくり抜き、滑らかなソルベを詰め、季節感あふれるデザートに仕上げました。フランスの伝統菓子「オレンジ・ジヴレ」の精神を反映した大胆な風味が魅力の一品です。

そして、最新のパティスリーコレクションが、グロレのシグネチャーシリーズ 「フルーツの彫刻」ファンの期待に応えます。マンゴー、フラットピーチ、またはピスタチオの中から選べるほか、贅沢なラズベリーとバニラのクッキーもお楽しみいただけます。

ドリンクメニューは、通常のホットドリンクを夏バージョンにアレンジ。爽やかなアイスハーブティーや贅沢なアイスチョコレートなど、コールドドリンクを提供します。ル・ムーリスのパティシエによる自家製バニラアイスを使用した、人気のカフェ・アフォガードもご用意しています。

フローズンアフタヌーンティー by セドリック・グロレ

提供期間:7月1日(火)~8月31日(日)
提供時間:15:30~17:30(日曜日16:30~17:30)
料金:お一人様€55

ロンドン郊外のバークシャーに位置するモダンなカントリーハウス・ホテル、カワース・パーク、ドーチェスター・コレクションは、シグネチャースイート「ザ・ダワー・ハウス」の改装を完了しました。240エーカーに及ぶ美しいイングランドの田園風景に囲まれた3ベッドルームのプライベートレジデンスの改装は、著名なイギリス人インテリアデザイナー、マーティン・ハルバートが手掛けました。歴史あるザ・ダワー・ハウスが、この夏、新たな魅力を携えてゲストをお迎えします。

1775年に竣工されたイギリスの指定建造物グレードIIである、ザ・ダワー・ハウスは、石灰を外壁に使用したチューダー様式のコテージ。2010年、ドーチェスター・コレクションによる最初の修復が実施され、その魅力が再生。この度の大規模改装では、アースカラー、手織りのテキスタイル、豊かな質感を持つ天然素材の組み合わせにより、美しい風景との一体感が高まりました。

静かな湖のほとりに佇み、野花や白鳥たちに囲まれたダワー・ハウスは、プライバシーとゆとり、そして自然とのつながりを求める方のための癒しのサンクチュアリとして設計されています。オーク材のフローリング、暖炉、厳選された家具、イギリスの職人技が光る工芸品が配された室内は、ぬくもりにあふれ、高い快適性を備えます。

3室のエンスイートベッドルーム、書斎、複数の広々としたリビングスペース、さらに、ソムリエが厳選したワインとスピリッツを貯蔵するパーソナルワインルーム「ザ・ヌーク」と最新のキッチンを完備。また、新設されたキッチンには最新のミーレ製家電を完備。親しい方とのプライベートディナーから、専属シェフによる本格的な美食体験まで、さまざまなシーンに対応します。

屋外のテラスと緑豊かな庭園では、湖とその向こうに広がるポロ競技場を眺めながら、ゆっくりとランチや星空の下でのディナーをお楽しみいただけます。細部に至るまで配慮されたデザインとサービスが、洗練された快適な滞在を演出。食材の事前準備、オーダーメイドのメニュー、プライベート料理教室、屋外バーベキューなど、ゲストのご要望にお応えします。

ご友人とのお祝い、静かな隠れ家でのリトリートなど、どのような目的でも、時代を超えた英国の魅力とカワース・パークの温かいおもてなしを融合させ、深く心に刻まれる個人的な体験を提供します。また、新しくリニューアルした「スパ at カワース・パーク」、乗馬センター、ミシュランレストラン「ウーブン by アダム・スミス」など、ホテル施設・レストランもご利用いただけます。

ザ・ダワー・ハウスの宿泊料金は、1泊 £5,000~(VAT込み、予約時期によって変動)

カワース・パーク、ドーチェスター・コレクションのスパがリニューアルオープンしました。新装のスパは、ロンドン郊外のバークシャー州に広がる田園風景とシームレスに調和。ホテルの宿泊ゲスト、スパ会員、日帰りのゲストに、ゆったりとした時間、感覚的なウェルネス体験を提供します。

カワース・パークの240エーカーの敷地内にひっそりと佇み、目の前には、野花が咲き誇る美しい草原の景色。英国カントリーサイドならではの景観にインスピレーションを得た新しいデザインは、自然光あふれる空間と柔らかな質感が特徴的。自然から着想を得たデザインが、穏やかで静かなひと時を演出します。ホリスティックなウェルビーイングへの新しいサービスと施設が、すべてのゲストに合わせたオーダーメイドの体験を実現、深いリラクゼーションと回復へ導きます。

ホット&コールドセラピーへのニーズの高まりに応え、フィンランド式サウナ、シトリンが敷き詰められたスチームルーム、スノーシャワー、プールサイドの温水施設を完備。エネルギーの活性化とクリアなマインドのための場所として再定義されたジムは、英国のホテルで初めてテクノジムのラグジュアリーライン「Artis(アーティス)」 シリーズを導入。

「Technogym Check-up(テク ノジム・チェックアップ)」ステーションでは、筋力、可動性、バランスなどを高度な測定技術とAIで評価し、テーラーメイドのフィットネスプログラムを提案します。

リニューアルした8室のトリートメントルームは、敷地内に育つ植物の名前が付いた癒しの空間。ishga、 Wildsmith Skin、 Made for Lifeとのコラボレーションによるトリートメントは、新しいコンサルテーションと施術中のサウンドトラックのカスタマイズにより、ゲストにより深く寄り添います。

さらに、姉妹ホテルのザ・ドーチェスターと45パークレーンでの成功を受け、Natura Bisséとのコラボレーションもスタートしました。初コラボレーション企画として、「Natura Bissé Oxygen Bubble(ナチュラビセ酸素バブル)」が、夏の期間限定で登場。特別な酸素バブル内で、99.99% 純粋な空気を体内に取り入れることができます。

「スパ・カフェ」では、カワース・パークのエグゼクティブシェフ、アダム・スミスが監修した新メニューを提供します。季節のサラダ、バイブラント・ボウル、フレッシュジュース、ハーブティーなど、ヘルシーなメニューをご用意。店内席のほかテラス席で美しい景色を眺めながら、ゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。

ウェルネス体験は、スパ専用エリアだけにとどまりません。ガイド付きの森林ウォーキング、フォレジング(食材採集)体験、屋外ヨガ、乗馬など、敷地内の自然の中でのアクティビティも充実。より内面的な癒しを求める方には、草原浴や自然の音をベースにしたサウンドヒーリングがお勧めです。

リニューアルオープンを記念した「ステイ&スパ」パッケージで、ぜひ新しいスパをご体験ください。パッケージ料金は、£1,020~(税込み)。

パッケージ特典:

  • 2名様分の朝食
  • ishgaリニューイング・フェイシャル60分、または、パーソナライズ・ウェルビーイング・マッサージ(2名様1室利用、お1人様1回)
  • £75分の食事クレジット(1滞在に付き)

那覇市国際通りの中心に位置するフルスペック・シティーホテル、ホテル コレクティブにアロマセラピーを軸とした新しいスパ施設「コレクティブスパ」がオープンいたしました。

本施設では、ストレスや睡眠不足、むくみ、血行不良といった現代人の悩みに向き合い、「香りの力」で心と身体のバランスを整える癒しの体験を提供します。

■ ナチュラルで落ち着いた空間設計

内装はブラウンとベージュを基調としたナチュラルなデザインに、観葉植物を配した温かみのあるインテリア。都市の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間が流れる空間で、深いリラクゼーションを実現します。

■ アロマオイルトリートメント(60分/90分)

ゲスト一人ひとりの体調や気分に合わせてオイルとアロマを組み合わせるカスタマイズトリートメントを提供します

【選べるマッサージオイル】
・タイト&ファーム(柑橘系):スリミング・デトックス効果
・リラクゼーション(ウッディ系):リラックス・安眠効果

【選べるアロマオイル】
・ハピネス(柑橘系):リフレッシュ効果
・ナイススリープ(ラベンダー系):睡眠の質向上

■ 使用製品:台湾発のオーガニックブランド「AD VITAM」

トリートメントでは、台湾発・日本初上陸のオーガニックブランド「AD VITAM(アドヴィタム)」を採用しています。
・フランス「コスメビオ」、EU「エコサート」によるダブルオーガニック認証取得
・敏感肌にも配慮した安心・安全な処方
・トレーサビリティ保証による高い信頼性
・SPA Chinaアワードにて5年連続受賞

五感で味わう「深い癒し」を日常の延長線上に。コレクティブスパは、これからのライフスタイルに寄り添う、上質なウェルネス空間を目指してまいります。

営業時間:14:00〜22:00(最終受付 21:00)
予約・お問い合わせ:予約 / 098-860-8718
公式サイト:コレクティブスパ

自然派ラグジュアリーリゾート「シックスセンシズ 京都」(総支配人:ニコラス・ブラック/Nicolas Black)は、2025年7月6日(日)より、毎週日曜日にサンデーブランチブッフェをシーズナルダイニング「Sekki(節気)」で開始いたします。発酵技術と京都の食材を軸に、軽やかでありながら奥深い味わいを実現。前菜ブッフェとメインディッシュ、そしてデザートの形式で、「シックスセンシズ」ならではの、心と体がととのう食体験をお届けします。

昨年の開業以来、「Sekki(節気)」の朝食は、シックスセンシズがウェルネスやサステナビリティと共に最も大切にしている「非日常の体験」のひとつとして、宿泊ゲストからも好評をいただいています。今回のブランチでは、この朝食をさらに進化させ、気軽に集まりやすい日曜の昼下がりに、家族や友人とゆったり語らいながら、宿泊しなくてもリゾート気分を味わっていただけます。

「体にやさしい」は「美味しくない」……?

そんな既成概念を超える、ブランチが始まります。「健康」と「美味しさ」は、どちらかを我慢するものではなく、両方とも大切で欠かせないもの。そう考えるエグゼクティブシェフ・宍倉 宏生(ししくら ひろき)が着目したのは、日本の伝統に根ざした発酵の知恵、そして出身地でもある京都の優れた生産者たちによる、食材の奥深い滋味。これらを掛け合わせることで、自然なコクと旨味が行き渡り、体にやさしくも美味しい料理が生まれました。
Sekki(節気)の朝食ブッフェ

ブッフェには、16種類のホテルメイドのパンを含め、約70種類の自家製フードが並びます。自家製ピクルスや日本酒でウォッシュしたチーズ、無添加で仕上げた京都・一条寺「燻製工房 いちなん」のサラミやハムなどのシャルキュトリー、さらに京都産の野菜をふんだんに使ったサラダや焼き野菜など、発酵と京都食材が織りなす多彩なセレクションをお楽しみいただけます。

メインディッシュにも、京都の伝統野菜を発酵させた「すぐき」や、自家製の醤油麹を合わせたエッグベネディクト、自家製ヨーグルトとハーブで仕上げた魚料理、果実ジャムの甘味と自家製スパイスが豚の旨味を引き立てる「Brewed Pork Steak」など、どの一皿にも健康と味わい深さを両立させるための工夫を施しています。

食後には、自家製の甘酒やフルーツなどからソースを選べるかき氷や、ホテルで養蜂・採取したハチミツ、京都で循環型養蜂を営む「HONEY.K」のビーポーレン(花粉荷)を使ったレアチーズケーキ「Bee Garden Cheesecake」などからお選びいただけます。ビーポーレンはビタミンやミネラル、たんぱく質を豊富に含み、ヨーロッパでは“パーフェクトフード”と称される栄養価の高い食材。どれもデザートなのに軽やかで罪悪感が少なく、それでいて豊かな味わいを持っています。

ウェルカムドリンクとして、自家製発酵ドリンクのコンブチャをご用意。さらにドリンクステーションでは、ジュースやスムージーなど、8種類の搾りたて野菜や果物のドリンクもお楽しみいただけます。

“体にやさしい”が“ごちそう”になる、日曜日。

緑あふれる中庭を望み、リゾート感あふれる「シックスセンシズ 京都」で、心と体がととのう、新しいブランチ体験をお楽しみください。

サンデーブランチブッフェ概要

店舗:シーズナルダイニング「Sekki(節気)」(シックスセンシズ 京都B2F)
日時:2025年7月6日(日)から毎週日曜日 12:00~14:30(L.O.14:00)
料金:お一人様 9,500円(消費税・サービス料込)
シャンパーニュ「Telmont」フリーフロー付14,500円(消費税・サービス料込、赤・白ワイン、ビール含む)
Web予約
電話:075-531-0732(ダイニング直通)

1,000円OFFのお得なサマープロモーション

サンデーブランチブッフェ開始記念として、下記URLから「サマープロモーション」でご予約いただくと、2025年9月28日(日)までのご来店が1,000円OFFのお一人様8,500円(消費税・サービス料含む)のお得な料金でお楽しみいただけます。
Web予約

ドーチェスター・コレクションのアイコニックな10軒のホテルより、夏の特別なコラボレーション、新メニュー、スパのリニューアルなど、最新ニュースをお届けします。

 

イギリス

ロンドンのザ・ドーチェスターでは、夏季限定「ザ・ドーチェスター・ガーデン」がオープン、「ケーキ&フラワーズ」の新作スイーツを提供しています。ザ・ドーチェスター・ローズの名を冠したムースケーキをはじめ、ヴィーガン・チョコレートケーキ、ストロベリーミルフィーユなど、見た目も美しいケーキが勢揃い。アイスクリームカートでご用意するアイスクリームサンドイッチは、ピーナッツバター&ゼリーやクッキー&クリームなど、ユニークなフレーバーが特徴的です。そして、ロゼワインを使用したカクテル「ザ・ガーデン・フロゼ」や、Wild Idolベースのノンアルコール「サマー・スピリッツ」など、爽やかなドリンクもお楽しみいただけます。

「テイスト・オブ・サマー」メニュー£58~。(ケーキ、グラスシャンパン1杯、ホットドリンク1杯)

「ザ・プロムナード」では、イギリスの夏をテーマにサマーアフタヌーンティーを展開中。「ロイヤルアスコット・ティー」(6 月16 日~22 日)はバッテンバーグケーキのトロリー、「ウィンブルドン・ティー」(6 月 30 日~7 月 13 日)はイチゴとクリームのトロリー、そして「ブリティッシュ・サマータイム・ティー」のイートン・メスのトロリーが登場します。

6月29日に「ヴェスパー・バー」にて開催される「ヴェスパー・インバイツ」は、イタリアのカクテル文化がテーマ。The World’s 50 Best Bars に選出された4軒のイタリアのバー、「ドリンク・コング(ローマ)」、「ロカーレ・フィレンツェ」、「メビウス・ミラノ」、「1930(ミラノ)」とコラボレーションした特別なセッションを2回に分けてお届けします。イタリアのスウィング音楽の生演奏、ゲストバーテンダー、フィンガーフードをお楽しみいただけます。

同じくロンドンの45パークレーンでは、8月31日までの期間限定サマーテラス「CUTアウト」がオープンしています。エグゼクティブシェフのエリオット・グローバーが、King’sインペリアル・キャビアのドーナツ、ドーバーソール(下平目)のグージョネット、ギンダラのトスターダなど、グレードアップしたシーフード料理をご披露します。

「BAR 45」もこの夏の外せないホットスポット。新しいカクテルメニュー「シンプリシティ」は、「Crisp(クリスプ)」、「Rich(リッチ)」、「Umami(旨味)」、「Negroni(ネグローニ)」、「Rare(レア)」、「Zero(ゼロ)」の6種類のフレーバーからなり、フレーバーごとに4つのカクテルをご用意。「ココナッツ&セサミ ネグローニ」や、マウントゲイ XOとバナナを使用した「バッカス・キス」など、オリジナリティあふれるカクテルは、ヨーグルト・ウォッシングやスープレッション・フリージングを含む洗練されたテクニックが光ります。

カクテル£24~。BAR 45のお食事メニューと一緒にお楽しみください。

改装が完了したカワース・パークのスパは、ワンランク上のウェルネス体験「journey of the senses(感覚の旅)」へとゲストを誘います。穏やかな風景が広がるバークシャー州の中心地に佇むスパは、そのロケーションを生かした草原を望むサウナ、シトリンタイルを特徴とするスチームルーム、スノーシャワー、エクスペリエンスシャワーを完備。贅沢なサーマルスイートをはじめ、最新の施設の利用が可能です。

ジムの拡張と同時に、Technogym社最新のテクノジム「Artis」シリーズが導入されました。これにより、カワース・パークはこの新しいラグジュアリーラインを導入した英国初のホテルとなります。AIを搭載した最先端機器の「Technogym Check-up(テクノジム・チェックアップ)」が、ゲストのウェルネスレベルを評価し、テーラーメイドのフィットネスプログラムを提案します。

スパのトリートメントメニューも刷新。ishga、 Wildsmith Skin、 Made for Life とのコラボレーションによるパーソナライズされたトリートメントをご体験いただけます。さらに、「Natura Bissé Oxygen Bubble(ナチュラビセ酸素バブル)」が、Natura Bissé との初コラボレーション企画として、夏の期間限定で登場。特別な酸素バブル内で、99.99% 純粋な空気を体内に取り入れることができます。このほか、新しいコンサルテーションと施術中のサウンドトラックのカスタマイズが、すべてのトリートメントを進化させます。

新装の「スパ・カフェ」では、エグゼクティブシェフのアダム・スミスが監修した新メニューを提供します。ヘルシーメニューとしてフレッシュジュースやサラダのほか、人気の軽食やスイーツもご用意しています。

 

パリ

ホテル・プラザ・アテネは、夏季限定レストラン「ラ・クール・ジャルダン」を今年もオープンしました。ブルターニュ地方の郷土料理からインスピレーションを得た今年のメニューは、アーティチョークのカルパッチョ、ラングスティーヌのヴィネグレットソース和え、ロブスターのバーベキューがハイライト。デザートも、クイニーアマン・ミルフィーユやクレープなど、ブルターニュの郷土菓子に因んでいます。

今年の屋外シネマ開催期間は、6月29日~7月6日。MK2プロダクションとコラボレーションし、ラ・クール・ジャルダンが「ザ・プラザ・シネマ・クラブ」に様変わりします。上映する映画のテーマに因んだメニューをシーンに合わせて提供するスタイルで、毎年好評を博しています。

エッフェル塔を望む開放的なテラスレストラン「ラ・テラス・モンテーニュ」も、夏の期間限定で営業しています。マグロのタルタル、ロブスターのスパゲッティ、カレー風味のトラウトサラダなど、シーフード料理をぜひご堪能ください。毎日オープンしており、木曜日から土曜日は営業時間を延長しています。

近代彫刻の父、ロダンの生誕185年となる今年。ル・ムーリスでは、特別な散策ツアーでロダンの愛と苦悩に満ちた半生について理解を深めます。

ロダンをテーマにした散策ツアー「ロダン – 愛と苦悩の物語」は、ドーチェスター・コレクションが展開する「レジェンドアーティスト」シリーズの一つ。知識豊富かつ情熱的な専門ガイドが、ロダンの人生とキャリアについて解説し、彼が生きていた当時にタイムスリップしたかのような体験をお楽しみいただけます。

散策ツアーは、ル・ムーリス玄関口正面の美しいチュイルリー公園から始まり、ロダン美術館に向かう途中で有名なロダンの作品「接吻」を眺め、ロダン美術館と彫刻庭園を訪れます。美術学校に3度落ちながらも彼が成功を収めた理由や、教え子との秘密の関係が悲劇に終わった理由について考察を深めます。

「ヴァルモン・スパ at ル・ムーリス」では、夏のシグネチャートリートメント、「カリフォルニア式マッサージ」を開始。“心で触れる”トリートメントとも呼ばれ、穏やかなマッサージをリズミカルに施し、筋肉をほぐしながら体を引き締めると同時に、心を平穏へと導きます。ミネラル豊富なシーソルトを使用したフットスクラブと合わせていただくことで、より一層リフレッシュされます。

 

イタリア

ホテル・エデンは、著名な陶芸家コロッラ・マイウーリとコラボレーションし、新しいテーブルウェア・コレクション「エデン・ホーム」を発表。アートとホスピタリティが融合するこのコラボレーションでは、コロッラの個性的なデザインがゲスト体験の重要な要素となります。大胆な色使い、テクスチャー、フォルムで知られる彼女の作品は、スイートルームでのダイニング体験の一部として披露されます。エデン・ホームは、ホテルの時代を超えたエレガンスと芸術的表現への深いこだわりを反映し、ゲストにユニークな没入型のアート体験を提供します。

昨秋のアート体験「Collectorʼs Home(コレクターの家)」の成功を受け、キューレターのコリーナ・トゥラーティとホテル・エデンは、ホテルゲスト限定の4つの新しいアート体験を間もなく開始します。プライベート・アートコレクション、アーティストのアトリエ、古代遺跡への貴重な訪問機会を提供し、ローマの街の隠れた魅力を紹介。システィーナ礼拝堂を模したミニチュア礼拝堂への訪問、ローマ元老院の地下でのプライベート見学、ジャニコロの丘の探索、ファルネジーナ荘のキャンドルライトツアーなど、興味をそそる見所が満載です。各体験には、送迎、リフレッシュメント、美術史家による解説が含まれ、ローマの奥深い世界へとゲストをお連れします。

エグゼクティブシェフのサルヴァトーレ・ビアンコが率いるキッチンチームは、伝統的な調理法とローカル食材に光を当てた季節のメニューを全レストランで展開します。「ラ・テラッツァ」の創作料理、「イル・ジャルディーノ・リストランテ」のカジュアルに分け合える大皿料理など、各レストランの個性を生かしながら、ホテル全体として、サステナブルな調達と配送方法を採用し、本場イタリア料理の魅力をお伝えします。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアでは、9月30日までの期間限定で、イゼオ湖への日帰りツアーがスタート。ミラノから湖まで移動し、クラシックなリーヴァ・アクアラマでプライベートクルーズをお楽しみいただけます。ツアーには、クルーズのほか、湖畔のレストランでのランチ、最大規模を誇る「リーヴァ・ヴィンテージ・コレクション」でのプライベート見学が含まれます。定員は4名様、料金は、往復の送迎、ボートクルーズ、お食事代が含まれます。

事前のご予約が必要です。料金はお問い合わせください。

ホテル内のレストラン「アカウント」では、マッテオ・ガブリエッリ・エグゼクティブシェフ監修の夏のガーデンメニューを再開しました。Green Eggで調理した肉や魚のグリルをメインに、前菜や季節のイタリア料理が付いた屋外BBQランチを期間限定で提供しています。

 

ロサンゼルス

ザ・ビバリーヒルズ・ホテルは、「ポロ・ラウン ジ」にて、ロンドンの姉妹ホテル、ザ・ドーチェスターとコラボレーションしたアフタヌーンティーを6月28日まで開催中。紅茶の限定セレクション、サンドイッチ、スコーン、季節のスイーツを、ボーンチャイナのテーブルウェアで提供します。英国式に基づきながら、ローカル食材を取り入れるなど、カリフォルニアスタイルのツイストが効いたティータイムが好評です。

アフタヌーンティー木曜日から土曜日の14: 30と15: 30から。事前のご予約をお勧めします。

「ザ・ビバリーヒルズ・ホテル映画シリーズ」を今年も開催します。7月と8月、テーマに沿ったメニューや軽食と共に、ヤシの木の下で映画をご鑑賞いただけます。「カバナ・カフェ」は、5月から9月までの期間、週末の営業時間を延長し、サンセットカクテルやプールサイドでの食事を提供します。特定の夜にはライブエンターテイメントも開催され、ロサンゼルスの夏の夜をさらに盛り上げます。

ホテル・ベルエアでは、「ザ・レストラン」が、ホテルの庭園と咲き誇るブーゲンビリアを称える新しい装いを今夏公開予定。ロサンゼルスを代表する名店のリニューアルに、注目が集まります。このほか、ガーデン・スプリッツ・メニュー、ペストリー・カート、日曜日のファミリースタイル・ディナーが、夏ならではのダイニング体験を演出。7月と8月に開催される屋外映画シリーズは、ホテルの美しい庭園を会場に、星空の下でのクラシック映画鑑賞、テーマに合わせた料理、特製カクテル、ノスタルジックな軽食が揃い、特別な夏のひとときをお過ごしいただけます。

料理ディレクターのジョー・ガルシアが監修する夏の終わりのBBQは、複数の著名シェフとコラボレーションする華やかなイベント。様々なスタイルのBBQをワインやスピリッツとのペアリングで提供します。当イベントは、非営利団体「Chefs to End Hunger」を支援し、余った食品はすべて、必要としている人々に配給されます。

 

ドバイ

ザ・ラナのロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」では、8月31日までの期間限定で、サマーアフタヌーンティーを開催中。フィンガーサンドイッチの盛り合わせ、クロテッドクリームとジャムが添えられたスコーン、そしてパティシエのアンジェロ・ミュザが監修したデザートのセットは、ヨーロッパの伝統と中東ならではの風味の両方が反映されています。茶葉のブレンドを変えながらティーサービスを提供する「アイスティー・ステーション」と、ピアノの生演奏が、アフタヌーンティー体験をさらに豊かにします。

お一人様AED 400~。グラスロゼワイン1杯やグラスシャンパン1杯付きセットもご用意。期間中、毎日14:30から17:30までご利用いただけます。

沖縄の夜を彩るスペシャルライブで5周年の感謝を込めて

那覇市・国際通りに位置するHOTEL COLLECTIVE は、皆様のおかげをもちまして2025 年に開業5周年を迎えます。この節目の年を記念し、感謝の気持ちを込めてホテル2 階・大宴会場にて沖縄出身の人気アーティスト・MONGOL800 のキヨサクによるソロプロジェクト「UKULELE GYPSY」のスペシャルライブを開催いたします。

HOTEL COLLECTIVE は、「個性豊かな地元カルチャーとの“集合”」をテーマに掲げ、沖縄の多様で魅力あふれる文化を取り入れながら、国内外の観光客が集う国際通りという場所で新たな沖縄観光やビジネスの拠点、そして県内のお客様にとっても居心地のよいホテルを目指してまいりました。

この5 周年という節目に、心からの感謝を込めて「奇跡の1 マイル」と呼ばれる国際通りの中心でこれからの10 年へと繋がる特別なイベントをお届けいたします。

これまでご愛顧くださった皆様をはじめ、お力添えいただいた関係者の皆様へ深く御礼申し上げます。どうぞ今後ともHOTEL COLLECTIVE をよろしくお願い申し上げます。

開催日時:2025 年8 月2 日(土) 受付開始:18:00〜 /食事:18:30~19:45 / 演奏開始20:00〜
出演:UKULELE GYPSY キヨサク from MONGOL800
お食事:軽食(立食形式)
ドリンク:ビール、ハイボール、レモンサワー、ノンアルコールビール、ソフトドリンク3 種類
料金:S 席:12,000 円(税込)A 席:10,000 円(税込)
チケット販売:ホテル公式オンラインサイト
注意事項:チケットに関する注意事項の詳細は、オンライサイトにてご確認ください。

UKULELE GYPSYプロフィール
MONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けています。2013年より「UKULELE GYPSY」として日本各地を旅しながら、枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。