先駆的なウェルネス・デスティネーションとして世界に名を馳せるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、6ヶ月間の第3次改装期間を終えてリニューアルオープンしました。当リゾートは、23年前の創業以来初となる大規模改修工事をオフシーズン期間中に実施しており、すでにオーシャンルームを含む複数のリゾート内施設の改装を終えています。ハード面のリニューアルに加えて、ゴルフの上達をめざす専門家による「ゴルフ・リトリート」が新たに加わり、より充実したウェルネス体験を提供します。

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改装されたタイパビリオン、エメラルドルーム、オーキッドラウンジ、ライブラリー、フィットネスセンター、ニランラダ・メディスパは、最新の設備を完備し、装いを新たに生まれ変わりました。リゾートのマスタープランに沿って施された新しいインテリアは、サスティナブルな地産のチーク材、タイシルク、竹を素材に用いたコンテンポラリーなスタイルを採用し、極上の安らぎの空間を創り出しています。「タイパビリオン」は、タイの伝統建築様式の本質的な精神を継承しつつ大きな変貌を遂げました。より明るく軽やかで広々としたイメージを持ち、リゾートの静かな趣を反映した、心落ち着く雰囲気を醸し出しています。新しい客室タイプの「タイパビリオン・スイート」には、専用キッチンとプライベート仕様のサラ(東屋)が付帯されています。ガラスに囲まれたサラでは、6名ほどのゲストが静かな緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、プライベートシェフによる食事を楽しむこともできます。また、瞑想の時間やのんびりとリラックスする空間としても最適のスペースです。

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自然の光を贅沢に取り込めるガラスの壁を備えた「エメラルドルーム」は、より明るくなり、新鮮でリラックスできる空間になりました。ゲストは、朝食、昼食、夕食の三食をお楽しみいただけます。生まれ変わったエメラルドルームを祝う最初のゲストシェフとして、ミシュランスターシェフ松嶋啓介氏をお迎えします。輝かしい受賞歴を誇る松嶋シェフがチバソムを再訪し、ウェルネスの切り口からフランス料理と日本料理を融合させた創作フレンチを披露します。松嶋シェフは、フランス芸術文化勲章、農事功労章シュヴァリエを受勲するなど、まさに日本が世界に誇るトップシェフです。滞在中のゲストのみを対象とした特別なクッキングクラスも予定され、ハンズオンで松嶋シェフのテクニックを学べる大変貴重な機会です。松嶋シェフのチバソム滞在期間は、12月8日~11日を予定しています。

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「オーキッドラウンジ」は、美しい庭園を見渡せる池に面した空間、心地よい旋律を奏でるピアノの生演奏、開放的なジュースバーを備え、より魅力的な社交の場として再オープンしました。落ち着いた穏やかな空間の中でアフタヌーンティーや談笑をお楽しみいただけます。リテールショップが移設された「ライブラリー」は、広々とした優雅な装いに再編成されました。「ゲストリレーションデスク」は、ゲストがプライベートな空間でゆっくりと相談できるよう、リゾート内の静かな場所に移転されました。

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「フィットネスセンター」は、ジムエリアを拡大し、ストレッチ専用スペース、有酸素運動用の最新機器、ファンクショナル、ノンファンクショナル・トレーニング設備、プライベート・トレーニング・ルーム、大きく改装されたダンス・ピラティス・スタジオ2室を完備しています。

「リファンクショナル・スタジオ」と改名されたキネシス・ルームは、Neurac(ニューラック)やファンクショナル・アセスメントのためにプライベート利用が可能です。スタジオ内には、BIODEX 4 PRO(アイソキネティック多用途筋機能評価運動装置)、Queenaxのファンクショナル・トレーニング設備、ビジョンボディのEMSシステムなどの最新設備やメソッドが揃っています。各種運動能力の向上、リハビリ、脚の可動性やバランスの改善、より激しい運動をこなすためのコンディショニングなど多機能なトレーニングが可能になりました。運動に伴う関節の故障リスクの低減や故障からの回復もサポートします。

チバソムの「トータル・ゴルフ・エンハンスメント・リトリート」もスタートしました。総合的なアプローチでゴルフの上達をめざすプログラムです。初心者から上級者まで全てのレベルの方を対象としています。ゴルフ・フィットネス・トレーニングやゴルフ・バイオメカニクスなどゴルフ専用メニューに加えて、プレー後の筋肉疲労を癒すトリートメントや、リラクゼーション、スキンケアも含まれています。リトリートの成果は、リゾートの有資格トレーナーと一緒に実際にコースを回って評価します。ホアヒンを代表する人気のゴルフ場からコースをお選びいただけます。

「ニランラダ・メディスパ」は、元来のクリニックデザインから、ゆっくりとおくつろぎいただける癒しの空間に進化しました。プライベートをより重視したコンサルテーションルームや、メイクルームも完備しています。

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高い期待が寄せられている今回の大規模改修工事は、チバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾートの会長兼CEO,クリップ・ロジャナスティンの指揮のもと、世界最高のデザイン会社のひとつとして知られるデザイン・リアライゼーション・サイアムが手がけています。訪れるゲストを魅了してやまないアジアを代表するクラッシクデザインに、モダンで新鮮なタッチを加え、チバソムのゲストがさらに素晴らしいウェルネス体験をできるように拡張と向上が実現されています。1995年の創業以来、世界的にウェルネスのパイオニアとして名を馳せるチバソムは、今後も健康とウェルビーイングへの先駆的なアプローチを追求し、理想のウェルネスをゲストにお届けします。

現在は、2018年11月1日~2019年4月30日までのご予約を承っています。

本場フランスのニースにて、2006 年に外国⼈最年少でミシュランの⼀つ星を獲得し、東京・原宿のKEISUKE MATSUSHIMA でも⼈気を博している松嶋啓介シェフが、2018 年12 ⽉にホアヒンのラグジュアリーウェルネスリゾート、チバソムにゲストシェフとして滞在し、チバソムのランチ及びディナーに花を飾ります。チバソムは、第3期⼤規模改装⼯事を終了し、11 ⽉1⽇にリオープンしたばかりで、改装により⼀新されたレストラン、エメラルドルームのお披露⽬を兼ねた記念すべきイベントです。松嶋シェフがチバソムでコラボレーションイベントを⾏うのは2 回⽬で、前回の好評を受け、今回もスペシャルメニューに加え、クッキングクラスも開催します。

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チバソムと松嶋シェフのコラボレーションは2011 年に始まり、チバソムのシェフの来⽇、松嶋シェフのチバソムへの来訪の実績があります。2018 年9⽉には、チバソムの総料理⻑Jib が来⽇し、KEISUKE MATSUSHIMA にてコラボレーションイベント及び、WELLNESS CAFÉ のポップアップを開催しました。

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松嶋シェフのチバソムでの予定は下記の通りです︓

12 ⽉8 ⽇(⼟曜⽇) Saturday BBQ ディナーで特設ブースを設置し、松嶋シェフの2 種類のメニューを提供

12 ⽉9 ⽇(⽇曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉10 ⽇(⽉曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉11 ⽇(⽕曜⽇) ランチタイムに松嶋シェフによるクッキングクラスを開催

チバソムの総料理⻑Jib と松嶋啓介シェフ
松嶋シェフは、2012 年以来6 年ぶりに訪れるチバソムでの体験を前に次のようにコメントしています。「ウェルネスが注⽬されている中、新しくなったチバソムに訪問することをとても楽しみにしています。世界が注⽬するウェルネスリゾートなだけに、様々な⼈⽣の学びを得ることが出来ると思っていますが、それと同時に私⾃⾝が取り組んでいるUMAMI についての提案をチバソムのゲストにお伝えさせていただきたいと思います。」松嶋シェフは「⾷からのルネサンス」を掲げ、⽇本⼈が発⾒した、世界共通の叡智「UMAMI」を通じて、⼈類の本質にせまる「Tokyo UMAMI Bank」を⽴ち上げました。その⼟地に根付く⾷と⽂化の重要性、味覚をフルに使い、咀嚼して味わう事の⼤切さを説き、未来のために新しい技術や研究を貯める場所として、⽇々探求しています。

<松嶋啓介シェフについて>
幼少より料理⼈を夢⾒て、エコール辻東京を卒業後、酒井⼀之シェフに師事、20 歳で渡仏、フランス各地での修⾏後、2002 年にニースでレストラン「Keiʼs passion」をオープン。南仏の素材を⽣かした斬新な料理が評判を呼び、2006 年、28 歳でミシュラン⼀つ星を、外国⼈最年少で獲得。店名を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改め拡⼤オープンして現在に⾄る。2009 年東京原宿に「Restaurant-I」をオープン。2014 年に開業5 周年を迎え、ニース本店と同じ「KEISUKE MATSUSHIMA」に店名を変更。2010 年、フランス政府より、シェフとしては初、最年少で「芸術⽂化勲章」、2016 年には「農事功労賞」を授章。現在はオーナーシェフとしてのみならず、帰国時にはクッキングクラスや講演を通じて、本当の豊かさを学ぶ活動や「UMAMI」を追求している。

喜多方の銘酒ブランド、夢心酒造の「夢心」と受賞歴にも輝く、モルディブ随一の日本食レストラン、Feeling Koi が日本酒ペアリングディナーをご用意し、特別なプロモーションを開催します。

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Feeling Koi は、モルディブのラグジュアリーリゾート、アミラフシ(バア環礁)とフヴァフェンフシ(北マーレ環礁)、両姉妹リゾートの水上シグニチャーレストランとして、人気を博しています。本格的な和食メニューを提供しながら も、タパス感覚で気軽に食事を楽しめる IZAKAYA スタイルが特徴です。

Feeling Koiのプライベートラベルの限定ボトル、夢心純米大吟醸、夢心純米、夢心本醸造を、Feeling Koi のモダンジャパニーズのコース料理とペアリングし、特別ディナーメニューをお楽しみいただける、スペシャルプロモーションを下記の通り開催します。

アミラフシ                2018 年 11 月 17 日、18 日

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フヴァフェンフシ     2018 年 11 月 19 日、20 日

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夢心酒造6代目オーナーの東海林伸夫と、ニューヨー クで日本酒ソムリエ、酒サムライ、きき酒師、酒講師  として幅広く活躍する新川智慈子ヘルトンが、このペ アリングディナーイベントに合わせ両リゾートを訪 問し、Feeling Koi のゲストに向けて、限定夢心の魅力、より美味しい飲み方、楽しみ方をお伝えします。

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夢心酒造は、創業1877年、今から144年前に福島県の喜多方で創業しました。 喜多方は、北に飯豊連峰、東に雄国山麓が裾野を広げ、その山々で濾過された水は、日本でも有数のお  いしい水として知られています。そのおいしい水と、地元喜多方産の最高の酒造米「五百万 石」、そして酒造りに注いできた144年の業を折りまぜています。2015年、ロンドンで開  催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒、普通種部門に夢心の普通  酒でエントリーし、見事ワールドチャンピョンの座に輝きました。

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新川智慈子ヘルトンは、ニューヨーク在住のきき酒師、日本酒ソムリエ。ニューヨークで200種類以上の日本酒セレクションを揃える人気店「酒蔵」で日本酒ソムリエとしてのキャリアをスタート。世界酒ソムリエコンクールでの受賞を経て、人気、営業力共にニューヨークのNo.1  女性酒ソムリエに成長し、日本酒ファンを増やすべく、様々なイベント、レクチャー、トレーニングなどで活躍しています。

モルディブのラグジュアリー・リゾート、アミラフシ、フヴァフェンフシに1年で最も盛り上がるホリデー・シーズンがやってきました。祝賀イベントや美味しいお祝いのご馳走を家族や友人とともに楽しみながら、それぞれのアイランドに滞在するゲストはクリスマスを満喫することでしょう。なんとサンタとエルフもジェットスキーに乗って島にやってきます!

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<アミラフシ>
テーマは魔法や不思議にあふれた夜。見渡す限り続く水平線に太陽が沈む頃、ドラムのリズムに合わせダンスが始まり、場を一層盛り上げるファイアーダンスやファイアーパフォーマンス集団、アイルランド出身の歌手Edele Lynchによる世界クラスのパフォーマンスをお楽しみいただけます。
インド洋のベストジャパニーズレストランにも選ばれた水上レストランFeeling Koi ではシェフのヒロ・ナカムラの美しい寿司、刺身を海に囲まれた絶好のロケーションご堪能いただけます。他にもクールな雰囲気のグルメハブ、バザールではテーマ別の夜のイベントや、魔法にかかりそうなミスティック・ガーデンにてうっとりするようなダイニングをお楽しみいただけます。
さらに、オーストラリアの人気サッカー選手、ティム・ケーヒルがアミラフシとタッグを組み、夢にあふれた若いサッカー選手たちが偉大なプレイヤーになるために必要なものを学ぶ4日間のトレーニングキャンプを開催します。『アミラ・フォー・セブンティーン』サッカーチームは5歳から8歳のキッズ、9歳から16歳のティーンを対象に、オーストラリア代表として最多得点を誇るケーヒルによるトレーニングとスキルを高めるエリートコーチングを島にあるフルサイズのピッチを使用して行います。14.11.32111

<フヴァフェンフシ>
テーマは活気にあふれていた1920年代。少しトロピカルにアレンジされた豪華絢爛なギャッツビーの屋敷へと変身したフヴァフェンフシ、そこにはゲストを驚かせ、楽しませながらもてなす世界が待っています。ゲストはリゾートの地下に特設のジャズクラブ、コットン・クラブで踊り明かし、魅惑的なカクテルと生演奏を楽しみながら永遠に残る素敵な思い出を作ることができます。リゾートのシグネチャー水上レストランFeeling Koiでは、ヒロ・シェフが2018年12月22日から26日まで「おまかせ」メニューを提供し、そしてその後にはKrug(27日)とLouis Roederer(29日)がアンバサダーとなる特別なシャンパン・イブニングが開催されます。さらにフヴァフェンフシでは豪華な花火と深夜の音楽パフォーマンスで2019年を迎え、忘れられない年明けとなることでしょう。14.11.20111

ラ・マムーニアは、スイスのラグジュアリー・コスメブランド、ヴァルモンとのコラボレーショ ンを発表しました。2018年9月1日より、ヴァルモンの製品がラ・マムーニア・スパに導入さ れ、世界的に有名なヴァルモンのシグニチャー・トリートメントがスパメニューに加わります。 「時間の魔術師」とも称され、その効果の高さに定評がある、レリクシール デ グラシエ、ハッピー マスクなどのスキンケアのシリーズをル・スパのブティックにて購入が可能です。

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スパプロダクトに加え、ヴァルモンの香水コレクション「ストーリエ ヴェネツィアン」の、ラ・マムーニア・オリジナルの限定版も、デビューを飾ります。ヴァルモンの香水は、その名称からもわかるように、ヴァルモンの創設者である、ソフィー・ギヨンとディディエ・ギヨンの思い出の街、ベニスの街に漂う香り、街全体に溢れる芸術性からインスピレーションを得ています。香水のボトルは、美しい手作りのムラノガラスをイタリアンレザーで仕上げたもので、まさにベニスの伝説的な熟練技と言えるでしょう。

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ラ・マムーニアは、ヴァルモンとのパートナーシップを心から嬉しく思い、このブランドがもつ唯一無二の名声は、当ホテルの一貫した美しさと卓越とみごとに調和するでしょう。

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ヴァルモンについて:

ヴァルモンは30年以上にわたり、スイス医学の伝統を引き継ぎ、母国の美しい天然資源と研究開発のもと、目に見え始めたエイジングサインをケアするための、実感・持続できる効果を持つ高性能のスキンケア商品を作り上げてきました。

1905年に誕生した、モントルーのレマン湖に臨む小高い丘のヴァルモンクリニックは、ココ・シャネル、イングリッド・バーグマンなど世界中から集まった多くのセレブたちへ、休息と一人ひとりに合ったケアを提供していました。1980年代、美容整形に特化したスイスで最初のクリニックとなり、大きく革新を遂げたヴァルモンは、それまで培った専門知識と厳選された高分子DNA、天然コラーゲンを成分とした、独自のスキンケアラインを開発。世界初のDNAを使用したブランドとして、瞬く間に成功をおさめました。

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<ayana 2018年、夏のメニュー>

サンカラは朝食と夕食込みでご宿泊していただくオーベルジュスタイルのリゾートで、その食事のクオリ ティーには定評があります。夏季(7月~9月)のディナーメニューをご紹介します。今までのプリフィッ クスメニューに加え、その日の気分で構成を組み立てられる、自由度が上がった夏季限定のメニューです。

A 前菜2品 + メイン料理 + デザート
B 前菜 + メイン料理2品 + デザート 追加料金 ¥2,000 C 前菜2品 + メイン料理2品 + デザート 追加料金 ¥3,000

屋久島の夏ならではの食材を楽しめるお勧めを数点ご紹介いたします。

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暑い夏でも食べやすいさっぱりとした前菜や、香味野菜や黒酢を使ったソースなど、塩味、甘味、酸味の微妙な バランスで夏の疲れを癒す、目にも舌にも幸せなメニューをご用意しました。

<夏季限定プールサイドバー「Kaumudi」とシャンパンフェア>

7月より夏季限定でプールサイドバー「Kaumudi」がオープンしまし た。Kaumudi は、「月の明かり」を意味し、夕方のサンセット時には 茜色の空の下、ディナーの後は満天の星空の下で、屋久島の風を感じ ながらバーメニューをお楽しみいただけます。営業時間 17:00~22:00

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また、今年はポメリーとのコラボレーション・シャンパンフェアも開催中です。鮮やかなブルーのボト ルが目をひく「ロイヤルブルースカイ」をお楽しみください。大きめのグラス に氷を浮かべて飲むのがリゾートスタイル。(2,300 円/グラス、13,000 円/ボトル) キャビア、フォアグラ、生ハムなどを盛り合わせたシャンパンプレート(2,700 円)や、九州産の牡蠣(1,000 円/piece)、さらに屋久島パッションモヒート、屋久 島マンゴーモヒート、鹿児島アイランドモヒートなどのオリジナルサマーカク テルもご用意しています。

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<山本二三氏の描きおろし新作「夏~恵みの雨は命を運ぶ」>

映画『もののけ姫』のもののけの森を描き、宮崎駿作品など美術監督として数々の名作に携わる山本二三 氏は、サンカラのための屋久島の四季(森と水を巡るいのちの旅)の描き下ろし作品を制作してきました。 この夏の新作は、第7作目で、秋の第8作でこのシリーズが完結します。最新作は・・・

「夏~恵みの雨はいのちを運ぶ」

恵みの雨が降る濡れた苔が緑に輝く 無数のちいさな水滴が葉という葉に宿る 水は木々の養分を蓄えて、森をかけ巡る 緑の霧。森の香りに包まれた

<sankara sana スパ新メニュー >

2016 年1月にオープンした sankara sana は、屋久島の豊かな自然のエッセンス、 雨と水、太陽と陽、森林と山のエネルギーを体内に取り入れ、ウェルネスのバランス を整える、SANA-being へと導くプログラムを多彩にご用意しています。今回は、 新たにトレッキングプランとカップルジャーニーのパッケージ2種をご提供します。

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トレッキングプランは2日間プログラムで、タイ式トリートメン ト、ボディーワークストレッチ&指圧、ボディセッション、ホッ トストーンボディ、タイ式トリートメント+ハーバールボールが 含まれ、1名 43,200 円です。

カップルジャーニーは、ソルト&ハーバルバスとボディートリートメントの 120 分コースで2名 54,000 円、またはミニフェイシャル付きの 150 分コースで2名 73,440 円です。

さらにメニュー以外の新オプションとして、「ハーブ水シロダーラ」をご用意しま した。第3の眼と言われる額のマルマポイントを心地良くリラックスさせ、脳の 浄化や心のケアと言われる伝統療法シロダーラ。sankara sanaでは、体質別に ブレンドしたハーブ水を額に垂らし緊張を解き放します。(5 分 2,160 円)

モルディブ バァ環礁の6つのリゾートがコラボレートしてサマーフェスティバルを開催します!

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バァ環礁の6つの最高級リゾート、ソネヴァフシ、フォーシーズンズ・ランダー・ギラーヴァル、デュシタニ、アミラフシ、ヴァッカル・モルディブ、そしてフィノールがコラボレートし、『バァ・アトール・サマーフェスティバル2018』を開催します。

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史上初となるこのお祭りは、7月20日から8月3日まで開催され、それぞれのリゾートに滞在しているゲストは、日程に応じバァ環礁で提供されている多岐にわたる料理を体験いただけます。

 2018年 バァ・アトール・フェスティバルのスケジュール:

• 7 月21 日・28 日、土曜日: アミラフシ

• 7 月22 日・29 日、日曜日: フォーシーズンズ・ランダー・ギラーヴァル

• 7 月23 日・30 日、月曜日: フィノール

• 7 月24 日・31 日、火曜日: デュシタニ

• 7 月25 日・8 月1 日、水曜日: ソネヴァフシ

• 7 月26 日・8 月2 日、木曜日: ヴァッカル・モルディブ

バァ・アトール・フェスティバル中は、それぞれのリゾート自慢の「ダイニング風景」を滞在中のゲストのみならず他の島から訪れるゲストに紹介します。リゾート間の移動は25ドル(+税/1名分)~で毎日手配されます。訪れた後、ゲストが気に入ったリゾートの宿泊をアレンジすることも可能です。それぞれのリゾートのセットメニューは全て120ドル(+税/1名分)に統一され、子どもには特別なメニューをご用意。同一の料金で、人気シェフの自慢の料理を楽しむというまたとない体験をどうぞ!

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詳細は www.baaatollfestival.com をご覧ください。

東京アメリカンクラブにおいて、プリファード ホテルズ & リゾーツのメディアイベントを開催しました。

今回のイベントにあたり、CEOのLindsey Ueberroth、副社長のCaroline Michaud、アジア・パシフィックPR担当Arlene Bengerが来日し、日本支社長の山口芳氏とともに、プリファード ホテルズ & リゾーツの歩みや、今後の展望などをプレゼンテーションしました。

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50年前、北米の独立系ホテル経営者12人によりホテルの紹介機関としてプリファード ホテルズ アソシエーションが設立されました。比類なき独立系ホテルでのオーセンテック、そして思い出に残る感動的なトラベル体験を提供してきたプリファード ブランドは、記念すべき50周年を迎えました。過去50年間、世界各国への進出とポートフォリオの拡大、体験型プログラムと最新のテクノロジーを提供し続け、85ヵ国において700以上の個性的なホテルやリゾート、レジデンスと、特色のあるホテル・グループが加盟する世界で最大の独立系ホテルブランド、プリファード ホテルズ & リゾーツへと発展しました。

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イベントでは、参加された皆様と、シンボリックなケーキで50周年をお祝いしました。

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シックスセンシズ ホテル スパではこの程各リゾート内に「アースラボ」を開設しました。

「アースラボ」では、シックスセンシズの各リゾートで実践している、サスティナビリティに関する幅広い取り組みを紹介します。この取り組みには、資源やエネルギー消費量の削減、地産地消、地域社会や生態系をサポートする活動などが含まれています。自然とのつながり、日常生活の中で環境のためにできる簡単なライフハックを学ぶことができます。

施設名は、私たちのすみかであり、全ての生命誕生の源でもある美しい地球を讃えるという意味が込められた“アース”に、地球の環境保護のためにできることを模索し実践するイノベーションの場であることを意味する“ラボ(実験室)”が加えられ、命名されました。

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地場の素材や材料を使用することは、輸送による環境への負荷を軽減します。シックスセンシズは“ゼロ廃棄”という哲学を掲げ、すべての資材を廃棄せず、リサイクルする取り組みも行っています。「アースラボ」では、使用済み資材や製品をアップサイクルし、より価値の高いものへ作り替えることで、“ゼロ廃棄”の哲学をさらに発展・進化させていきます。

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リゾート外でも様々な活動を行っており、海洋保全や森林再生、地域開発についても詳しく紹介します。また、リゾート内のエネルギーや水の消費量、廃棄物などの環境に影響を与える関連データを掲示し、ゲストと共有します。サスティナビリティの目標を達成するために、滞在されるゲストを含め一人ひとりがどう貢献できるか、シックスセンシズとともに考えるきっかけとなるコミュニケーションを生む場を目指しています。

 
「アースラボ」が取り組むテーマと活動には次の項目が含まれています:
• 輸送による環境負荷とペットボトルの使用削減のため、現地でガラスボトルに飲料水を詰める設備の導入
• プラスチックストローの代替品として、紙、竹材、レモングラスの茎などの利用
• 化学成分由来の殺虫剤スプレーの代替品として、植物から蒸留された天然成分由来の殺虫剤の利用
• 合成洗剤の代替品として、生物活性化作用を活用した天然洗剤の利用
• フリーレンジ(放し飼い)の鶏とその有機卵の使用
• 草などのごみをエサとして活用可能なヤギの飼育とそのヤギの乳の使用
• オーガニックガーデンで堆肥として使用する、生ごみの堆肥化処理
• ゲストに新鮮でヘルシーな食事を提供するための、オーガニックガーデンでの果物や野菜の栽培
• ハチミツと農作物への授粉を行う大切な役割を担うミツバチの飼育
• 花瓶や舗装石、照明器具として、リサイクル不可能なガラス廃棄品のアップサイクル現地で飲料水を調達することにより、60 万本のプラスティックボトルの使用を削減 (2017 年8 月時点)
• 再生可能エネルギーである太陽光やバイオマスの活用
• スパトリートメントに使用する新鮮なオイルを抽出できる植物の栽培
• ゲストが自宅での有機栽培用に持ち帰れるシードバンクにて収穫した種の保管
• 手作りレシピを紹介するDIY ビデオの制作とオンラインでの共有、ゲスト向けワークショップの開催
• 地元地域の人々と地元に伝わる伝統的な知恵や知識を学び、共有するための
• コミュニティの場の構築

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シックスセンシズ ホテル リゾート スパの代表取締役社長であるバーナード・ボーネンベルガーは、本施設の開設にあたり、以下の通りコメントを発表しています。「各リゾートの『アースラボ』は、サスティナビリティへの真摯な取り組みや、自然環境をリスペクトするために地域コミュニティと協業していくことの重要性を積極的に提唱していきます。「アースラボ」で実施される全ての活動において評価基準を設定し、その成果に関するデータをゲストと共有したいと考えています。シックスセンシズにご滞在の際には、ぜひ「アースラボ」をお訪ねください。シックスセンシズ独自のサスティナビリティへのアプローチを通じて、自然環境保全や地域社会の持続可能な発展と、リゾート運営の両立について、総合的に気づきや学び、探求ができる楽しい施設です。」「アースラボ」のロゴデザインには、シックスセンシズの熱い想いが込められています。3 つバランスよく配置された六角形は、天然の蜂の巣の形を模しており、ナチュラル製品を提供することへの強いコミットメントを表しています。科学的な発見を通じてサスティナビリティに貢献するという印象も与えるロゴデザインは、「アースラボ」が教育プログラムを通じて、リゾートスタッフやゲスト、地元地域の人々をインスパイアする場でもあることも表現しています。

 

世界有数のラグジュアリー・リバー・クルーズカンパニー、アクア・エクスペディションズは、著名な探検家であり、海洋保護活動家、ジャン=ミシェル・クストーとの新しいコラボレーション、「クストーと巡るクルーズ」の第一弾をアリア・アマゾンにて2月9日より7泊の旅程を終了しました。

クストー氏

海洋探検家ジャック=イブ・クストーの息子、ジャン=ミシェルは、1999年にオーシャン・フューチャーズ・ソサエティーを創立し、父が残したものを受け継ぎ、神秘に満ちた美しい海や自然の魅力を紹介しながら、環境保護の大切さを訴える活動を続けています。また、80本以上の映画を製作し、受賞歴もあるプロデュ―サーとして知られるジャン=ミシェルは、海洋保護活動の数々の映像を通じて発表しており、同時に名誉ある賞を多数受賞しています。

 クストー氏とクルーズ②  クストー氏とクルーズ③

この特別なツアーでは、環境的にも非常に豊かなアマゾン川を自然保護活動家の観点から体験し、小型船ならでは(アリア・アマゾンは最大乗船人数32名)の親密さで、ジャン=ミシェルとふれあう機会に恵まれます。彼がアマゾンやその他世界中の人里離れた場所を探検した時の様々な経験や、環境保全や保護に関しての話を直接聞くことも可能です。全ての旅程には、クストーの講演会(3泊コースでは2回、4泊コースでは4回、7泊コースではトータル7回の講演)や、彼の映画の上映会(3泊コースで1回、4泊コースで2回、7泊コースでは3回)も含まれています。

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第1回目のアリア・アマゾンの7泊ツアーを終えたジャン=ミシェル・クストーは次のようにコメントしています。「私は、世界最大の面積を誇る熱帯雨林であるアマゾン、そして地球上で最も生物の多様性に富むこの地を何度となく訪れ探検を重ねてきました。アマゾンは今もなお類い希な未知の世界が残る魅力溢れる場所ですが、今回アクア・エクスペディションズのペルーチームと共に、アマゾン探検の特別な機会を持つことができました。船のスタッフもアマゾン出身のナチュラリスト(ネイチャーガイド)達も、まさにプロフェッショナルとしての知識と技術を備え、情熱あふれるもてなしを提供してくれました。

乗船したアリア・アマゾンは、素晴らしい地元料理から、美しく豪華なキャビンや船内施設まで快適さを備え、ペルーの氾濫森林地帯の心臓部では、巨大な川の系統が 浸水した平野や森林に集結しているのを目の当たりにしました。それはまさにエメラルドグリーンの宝石のようで、このアリア・アマゾン体験は、アマゾン熱帯雨林がいまだ手つかずの多様性生物の宝庫で、私達こそがこの素晴らしい自然を守り,持続可能な将来に繋げていかなくてはいけないと思い出させてくれました。この素晴らしい体験を通じ、アマゾンが影響力をもつ季候や地域の発展に向けて続けていく活動に関して大いなる希望も感じました。次回、再び世界各地から訪れるゲストと共に、アリア・アマゾンでの探検を楽しみにしています。」

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今後のジャン=ミシェル・クストーとのクルーズ旅程は下記のとおりです:

アリア・アマゾン

2018年10月5日~12日(7泊)

2018年10月5日~8日(3泊)

2018年10月8日~12日(4泊)

− ジャン=ミシェル・クストーに関しての詳細は こちら よりご覧いただけます

− 上記クルーズの料金は、3泊:US$4,350~、4泊:US$5,600~、7泊:US$9,950~(1室2名利用の1名分)よりご用意しています

− インディビジュアル・ゲストの予約、およびチャーターの予約も承ります