京都の中心地、祇園 新門前通りに2021年12月にオープンしたTHE SHINMONZENでは、日本や世界中の伝統からインスピレーションを受けたフェスティブイベントでゲストをお迎えします。ゲストエクスペリエンス チームは、ゲスト一人一人の特別なリクエストに喜んで対応し、思い出に残る滞在を演出します。

 

 

ご宿泊者限定でシャトー・ラ・コストのワインとクリスマスケーキをプレゼント

12月20日〜25日の間にご宿泊のゲストにはウェルカム・アメニティとして「ホワイトクリスマス」をイメージし、伝統的にクリスマスイブから燃やす習慣がある大きな薪「ユールログ」に似せたTHE SHINMONZENの「クリスマスケーキ2022」と、フランス、プロヴァンスの姉妹ホテルヴィラ・ラ・コストを有するワイナリー、シャトー・ラ・コストのワインボトルをプレゼントします。

料金:200,000円より(1泊、2名1室、税サ、朝食込)

 

クリスマス特別ディナー付き宿泊

12月24日または25日ご宿泊のゲスト限定で、まもなくホテル内にオープンするレストラン、ジャン-ジョルジュat The Shinmonzenの特別なおすすめコースを提供します。

料金:234,890円より(1泊、2名1室税サ、朝食込)

 

大晦日ディナー&新年おせち付き宿泊

12月31日にご宿泊のゲスト限定ディナー、レストラン、ジャン-ジョルジュat The Shinmonzenの特別なおすすめコースをご用意します。更に年が明けて最初の食事、2023年1月1日の朝食は、丸山嘉桜シェフのミシュラン二つ星レストラン「祇園丸山」とのコラボレーションによる正月料理を提供します。祇園丸山のおせちは彩り豊かな盛り合わせで、一皿一皿に新しい年を迎えるための特別な意味があります。海老などの縁起の良い食材が福を招き、白味噌で作った人参で彩ったお雑煮は日の出を意味し、年の初めを明るく彩ります。祇園丸山の五感に響く独創的な料理で新年をお迎えください。

また、初詣の風習として、元旦には全客室に京都八坂神社の絵馬をお届けします。2022年への感謝と2023年への希望を込めて願いごとを書き、八坂神社に奉納しましょう。ゲストエクスペリエンス チームが替わりに奉納することも可能です。

料金:296,090円より(1泊、2名1室税サ込)

タイ王国屈指の保養地であるホアヒンに位置し、より良いライフスタイルへと変革をもたらすウェルネスデスティネーションとして世界的に高い評価を受けるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、同地域唯一のマングローブの森「クライラー・ニウェー」の保護活動を支援するために、2022年12月12日にチャリティーガラディナーを開催します。

チバソムは、約30年の歴史を通じて、サステナビリティへの取り組みを強化してきました。ゲストに提供するウェルネスプログラムや日々のオペレーションにサステナビリティの視点を取り入れることはもちろん、地元コミュニティを支援する活動など、対象範囲や内容を拡大しています。その中でも、「クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクト」は、チバソムのサステナビリティに対するコミットメントを象徴する活動です。これまで植樹したマングローブの苗木数は1,0000 本を超え、自然の癒し効果を感じながら散策を楽しめる 1 キロメートルの高架式遊歩道も整備しました。

12月12日に開催されるチャリティーガラディナーでは、バンコクの創作料理レストラン「Cadence(ケイデンス)」のミシュランスターシェフ、ダン・バーク氏と、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによる8皿のウェルネスキュイジーヌをご堪能いただけます。ディナーは、「オーキッドラウンジ」でのレセプションから始まり、ゲストは、美味しいモクテル(ノンアルコールカクテル)を楽しんだ後、ビーチフロントのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」へと案内されます。シェフたちがこの日のために考案し、心をこめてご用意するメニューには、キングフィッシュとキャビアのアミューズブーシュ、キムチと味噌が添えられた柔らか和牛、タイの伝統スナック「ミヤンカム」にインスパイアされたユニークなデザートなどが含まれ、チバソムの直営菜園で収穫された新鮮な有機野菜がふんだんに使用されます。

ケイデンスのオーナでもあるシェフ・ダンは、エネルギッシュなシカゴでキャリアをスタートしました。ミシュラン2つ星の「アベニューズ」と3つ星の「グレース」にて経験を積み、ファインダイニングの芸術性と技術を身に付けました。そして、2015年にタイに戻り、「アップステアーズ・アット・ミッケラー」をオープンしました。2018年と2019年には、2年連続ミシュランの1つ星を獲得しています。さらに、2020年に「ケイデンス by ダン・バーク」をオープンし、繊細な風味を組み合わせた絶妙なバランスと素晴らしいダイニング体験が高い評価を受け、オープンした翌年の2021年には、早くもミシュランの1つ星レストランに選出されました。従来の味の組み合わせや国・地域の枠にとらわれず、多彩なテクニックで新鮮な食材を組み合わせて生み出されるシェフ・ダンの料理は、 “前衛的なアメリカ料理” という表現が最もふさわしいでしょう。

シェフ・ダンは、2回目となるコラボ企画について、次のように述べています。「2019年のチャリティーディナーに続き、ホアヒンのマングローブ林の保全を目的としたこの重要なイベントに参加することができて大変光栄です。シェフ・シンチャイが率いるチバソムのチームは、ゲストのウェルビーイングを常に考え、創造性と革新性に富んでいながら親しみやすいウェルネスキュイジーヌを提供しており、彼らと再びコラボできることを大変嬉しく思います。」

もう一人のシェフ、チバソムのシェフ・シンチャイのキャリアは、バンコクのロイヤルオーキッド・シェラトンホテルの奨学制度に選ばれた約30年前にスタートしました。オーストラリア、シンガポール、イギリスを含む世界各地で経験を積み、幅広い料理の知識と技術を身に付けました。2009年にチバソムのチームに加わった後も、ヨルダンのハシェミット王室のパーソナルシェフとして2年間の出向を経験するなど国際的な実績を重ね、現在は、世界で最も高い評価を受けるウェルネスキュイジーヌの一つ、チバソムの厨房を率いています。

シェフ・シンチャイは、2人のシェフが生み出す相乗効果と共通する情熱について、次のように述べています。「シェフ・ダンは、才能あるシェフであり、再びコラボできることを大変嬉しく思います。私たちは、サステナビリティを重視する価値観と最良のゲスト体験を提供する熱意を共有しており、ゲストにとって素晴らしい夜をお届けします。」

ガラディナーに出席されたゲストは、翌日12月13日の朝に催行される、クライラー・ニウェーへの訪問に無料でご参加いただけます。マングローブの森が生み出す自然のサンクチュアリの中を散策しながら丘の中腹へ向かい、専門講師による瞑想セッションをお楽しみいただけます。

チャリティーガラディナーのチケットは、お一人様THB 10,000です。別途THB 2,000で、ワインペアリングもお楽しみいただけます。チャリティーガラディナーの利益は、クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクトに全額寄付されます。

 

サウナシュラン2022を受賞

今春サンカラのプールサイドに誕生したプールサイドサウナ-agn(i アグニ) が、 “今行くべき全国のサウナ”11 施設を選出する「サウナシュラン 2022」に選出されました。

屋久島の地杉を使用して建てられた agni の3つの窓からは、屋久島を象徴するフォレストビュー、果てしなく広がるオーシャンビュー、サンカラのアイコンでもあるインフィニティプールの3景を堪能できます。 agni とはサンスクリット語で 「火の神」を意味します。火の力でたっぷ りと汗をかいた後は、地下水、硬度10以下の超軟水と呼ばれる極上のインフィニティプールで贅沢な冷水浴を。屋久島の「火」と「水」の饗宴 で心身を浄化し、究極のディープ・リラックスをご体感ください。

動画:sankara sauna 『agni~火の神~』

【SAUNACHELIN(サウナシュラン)2022】

2018年に開始したサウナシュランはサウナ専門ブランド TTNE のサウナ啓蒙活動に賛同する様々な業界の「プロサウナー」 が審査委員となり11施設をノミネート。

全国9,600施設以上ともいわれるサウナ施設の中から、水風呂・ 外気浴スペース・ホスピタリティ・男女の有無・料金設定・清潔 性・エンタテイメント性・革新性などの観点で評価。既存の枠に捉われず新しい試みにより、従来のイ メージより新たなサウナの価値を導き出し、サウナ愛を通じてより多くのサウナーをととのえた革新的 なサウナ施設を“今行くべき全国のサウナ施設“として毎年11月11日「ととのえの日」に発表・表彰しました。

【プールサイドサウナ-agni 詳細】

<料金>
60 分…¥12,000 / 90 分…¥18,000 (オリジナルレンタルサウナグッズ・サウナウォーター含む)

<ご利用時間>
7:00 ~ 17:00 最終受付

<収容人数> 6名様迄

 

プールサイドにファイヤーピット新設

この秋新たなリラックススペースが、プールサイドに完成しました。夕暮れ時からディナーの後など、燃える炎を見ながら星空観察など楽しむこ とのできるこのファイヤーピットは、2011年に世界で初めて「ラグジュア リーなファイヤーピット」をこの世に生み出したイタリアの AK47(アーカー・ クワランタセッテ)で、円形の美しいデザインの中にも重厚感があり、世界でも っとも美しいファイヤーピットと言われています。使用する薪は屋久島の地 杉などの、台風で折れた樹々や、端材を使用しています。「廃材」として捨て られることなく「ゲストの心をあたたかく灯す薪」として活用され、さらに その灰はホテル内にある畑の土壌改善に使用し、草, , , , , , , , , , , , , 木の栄養となりまた食材として再生されていきます。

大切な人と、ゆらめく炎を見つめながら過ごす贅沢な時間は、心を癒しあたためます。一味違った大人の焚き火をお楽しみください。

 

「本坊酒造」X ayana コラボレーションディナー

明治5年の創業以来、地元鹿児島で長きに渡り匠の技を伝承してきた本 坊と、地産地消にこだわったプリフィックススタイルのレストラン ayana のコラボレーションディナーが11月19日から9日間にわたり 開催され、6種類の特徴的な本坊酒造の焼酎に合わせた ayana のお料 理が提供されました。通常は「料理に焼酎を合わせたペアリング」です が、このコラボレーションでは「焼酎に料理を合わせたペアリング」で ゲストに最高のひと時を提供しました。1日限定10名様の限定。

コラボレーションディナーに合わせ、本坊酒造の特別企画も実施。開催期間中は、ライブラリーラウンジにて本坊酒造の案内付き無料試飲コーナーも開設いたしました。

次回は2023年春の開催を予定しています。

開業10周年にはサンカラと本坊酒造がコラボしたオリジナル焼酎「屋久の慈雨」 が誕生しました。「屋久の慈雨」は、オンザロックで飲むと香りのバランスが良く、 心地よい味わいが特徴です。またラベルデザインには、背景画家・美術監督の 山本二三氏とのコロボによる連作「森と水を巡るいのちの旅」の中の一枚『彦ばえ』を採用しています。

【本坊酒造】

本坊酒造が「屋久島」で焼酎造りを開始したのは1960年。以来50年以上に渡り、 屋久島に根ざした焼酎蔵「屋久島伝承蔵」として歩んできました。麹室や麹箱による 手造り麹、明治20年より現存する古い甕での発酵など、 屋久島の大自然に包まれた 環境で希少価値の高い本格焼酎を生み出しています。 超軟水と言われる屋久島の水 で仕込まれる焼酎は、 まろやかな口当たりで、旨さの決め手の一つです。

 

サンカラのクリスマスシュトーレン

ドイツやオランダなどの伝統的なクリスマス菓子として親しまれ ているシュトーレン、サンカラではオープン以来11月になるとクリスマスシュトーレンの販売を開始します。

サンカラのクリスマスシュトーレンはレーズンとクランベリーと オレンジを使用しており、屋久島の超軟水で洗った後、最低2週 間それぞれに合ったアルコールにじっくりと漬け込み熟成させま す。生地は低温発酵させますが、ここでひと手間かけ、ドライフ ルーツとクルミを混ぜた中生地と皮生地に分けます。

焼きあがったシュトーレンは澄ましバターに通してすぐに冷やし、バターの薄い層で表面をコーティングします。そこにグラニュー糖をまぶして風味と美味しさを閉じ込め、保存性を高めてクリスマスまで の長い時間楽しめるように仕上げます。そして一晩寝かせ、最後に飾り粉糖をまぶして完成。

「サンカラのシュトーレンを食べるとクリスマスを感じる」と言うほどリピーターに愛されているサン カラブーランジェリー渾身の逸品を今年もお召し上がりください。

料金:1本 3,600 円(税込、送料込み)
* 北海道と沖縄は上記料金に別途送料 500 円が加算されます

通販サイト

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、チャリティーディナーから、ロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーまで、サステナビリティに配慮しながら、12月のホリデーシーズンを盛大にお祝いする様々な企画を開催します。

12月12日:ホリデーシーズン企画第1弾として、バンコクの創作料理レストラン「Cadence(ケイデンス)」のミシュランスターシェフ、ダン・バーク氏を再びリゾートに迎え、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティーガラディナーを開催します。チバソムの代名詞である栄養豊富な美味しいウェルネスキュイジーヌのコンセプトを基に、地産の最上級食材を使用し、両シェフの卓越した料理テクニックで創り上げられる8皿のディナーコースは、忘れられないガストロノミー体験となることでしょう。

チャリティーガラディナーの収益は、「クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクト」に寄付されます。ホアヒンに唯一残るマングローブの森の保全に取り組む当プロジェクトは、チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンが会長を務める「ホアヒン保護活動グループ」が中心となり推進しています。2007年に開始し現在も継続されている植林活動を通して、これまでに1,1000本のマングローブの苗木が植樹されたほか、自然のヒーリング効果を感じながら散策を楽しめる1 キロメートルの高架式遊歩道も整備されています。

12月24日:ビーチフロントのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、クリスマスバーベキューを開催します。山岳民族の子供たちによるクリスマスキャロルが、バーベキューに華を添えます。翌日は、クリスマスを祝う特別ブランチをお楽しみください。

12月31日: 50 年代のロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーで、新年の訪れをお祝いします。パーティーは、「オーキッドラウンジ」の中庭での美味しいカクテルから始まり、プールサイドでの豪華でありながらヘルシーなディナーへと続き、生演奏に加え、コスチュームコンテストや似顔絵制作、卯年に因んだ吹きガラス体験などの楽しいアクティビティが、一年の締めくくりに相応しい華やかなひとときを盛り上げます。ワークショップで制作されたガラスのウサギは、お持ち帰りいただけます。新年を迎えた翌日の朝は、2022年を無事に終えることが出来た感謝と、新年の平穏無事などを祈願するために地元の僧侶に施しを行います。

ウェルネスなライフスタイルをサポートする商品を取り揃えたチバソムのオンラインブティックでは、クリスマスのプレゼントに最適なギフトセットをご用意しています。特に、化学物質を使用せずに作られたケミカルフリーのタイチ・パジャマと安眠スプレーのセットがお勧めです。

チャリティーガラディナーは、お一人様THB 10,000、クリスマスバーベキューは、お一人様THB 2,500++、大晦日のニューイヤーパーティーは、お一人様THB 15,000++です。

 

タイ王国ホアヒンの美しいビーチフロントに佇むチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、伝統的なヒーリングセラピーと最先端科学の両方を取り入れた独自のホリスティックアプローチにより、世界的なウェルネスデスティネーションとして圧倒的な人気を誇ります。200名を超えるチバソム専属のセラピストに加え、ウェルネス領域における世界的権威を定期的にリゾートに招聘し、先駆的なウェルネスへの旅を提供しています。

ゲストは、瞑想から、催眠療法、理学療法、エナジーヒーリング、セラピューティックタッチ、ホリスティックビューティーまで、世界で活躍する様々な分野の専門家によるセッションをお楽しみいただけます。2022年末までの招聘専門家リストは、下記をご覧ください。

DANCHAI CHERNPRATEEP, Holistic Healer - 11月15日

ダンチャイ・チュンプラティープ、ホリスティックヒーラー

ダンチャイ氏のエナジーヒーリングは、身体のエネルギー(気)の流れを整え、自然な回復を促すことを目的としています。心と魂の声に耳を傾けながら、エネルギーの流れが滞っている原因を特定します。彼のシグネチャートリートメント「Re-Programming Signature Energy (リプログラミング・シグネチャー・エナジー)」は、クリスタルボウル、チベタン・シンギングボウル、音叉を用いて、自己意識を超越した半覚醒の状態へとゲストを導き、余分なエネルギーを解放し、エネルギーの流れを高め、心を浄化します。

 

NIRUPAM GYAN, Movement Meditation Specialist - 10月28日~11月21日

ニルパン・ギャン、ムーブメント瞑想スペシャリスト

ニルパン氏は、過去20年にわたり数十ヶ国以上の国を訪れ、自己認識と自己発見を促すムーブメント瞑想のセッションを通じて、1万人以上のクライアントの人生の変革をサポートしてきました。ニルパン氏のガイダンスに従いながらムーブメント瞑想を実践することにより、心をリラックスさせ、負の感情を開放する方法を学ぶことが出来ます。身体に流れるエネルギーが高まり、日々の生活においてより深いウェルビーイングの感覚を感じていただけるでしょう。

MARIKO HIYAMA, Sorensensistem Therapist 11月1日~22日

マリコ・ヒヤマ、ソレンセン式認定セラピスト

マリコ氏は、ソレンセン式リフレクソロジーの世界的第一人者の一人です。顔と頭部の反射区に働きかける同セラピーは、神経系や内臓の不調から、筋肉の緊張や凝り、さらにホルモンや感情のバランスの崩れまで、幅広い症状や悩みに対応します。彼女のシグネチャートリートメント「Sorensensistem™ Facial Reflex Therapy(顔神経反射区療法)」では、最初に顔の肌の調子から心身の状態を分析し、クライアント一人ひとりに合わせた施術を組み立てます。そして、反射区を刺激しながらナチュラルオイルを用いてマッサージを行い、血行と気の巡りを促進します。リフレクソロジーによるホルモンバランスの向上は、肌への効果も期待でき、より健康で若々しい印象をもたらします。

NICHOLAS HARRIS, Clinical Hypnotherapist 11月16日~30日

ニコラス・ハリス、臨床催眠療法士

人工知能(AI)の優等学位を取得した学歴を持ち、イギリス臨床催眠協会のメンバーとして催眠療法を行い、チベット仏教も実践するニコラ氏のアプローチは大変ユニークです。意識の力を活用して癒しをもたらす彼の催眠療法は、ストレス、心の痛み、トラウマからの回復を助け、人間関係の改善、望ましくない習慣からの脱却、より良い睡眠、総合的な幸福感の向上をもたらします。

 

THOMAS ANDERSEN, Rolfing Consultant ― 11月1日~12月15日

トーマス・アンデルセン、ロルフィングコンサルタント

トーマス氏は、「Rolf Method of Structural Integration(ロルフ式構造統合法)」を行うロルフィングの専門コンサルタントです。ロルフィングは、筋膜に働きかけて、身体のバランスを整えるボディワークです。筋膜を伸ばすことにより体内の空間が広がり、筋肉がより効率よく動くことができるようになります。そして、身体が重力との調和を取り戻すことにより、痛み、緊張、ストレス、活力の低下といった心身の不調からの回復を促すほか、運動パフォーマンスの向上や怪我の予防にも効果が期待できます。

PAUL EMERY, Wellness Coach1123日~12月31日 

ポール・エメリー、ウェルネスコーチ

ポール氏は、数多くの著名人を顧客に持つヒーラーであり、ベストセラー作家でもあります。彼自身が経験した人生の困難と長年の研究から生まれた「Quantum Emotional & Physical Release(クアンタム・エモーショナル & フィジカル・リリース)」は、感情的ストレスや不安を解放する即効性の高いセラピーです。経穴(ツボ)を軽くトントンと叩くタッピングや、手、腕、顔を軽く弾ませるようにタッチする技法を用いて、感情のコントロール、ストレスや痛みの緩和、睡眠の改善、減量、禁煙に取り組むゲストをサポートします。

CHICO SHIGETA, Holistic Beauty Specialist ― 129日~12月31

チコ・シゲタ、ホリスティックビューティースペシャリスト

コスメとエッセンシャルオイルのブランド「SHIGETA Paris」を手がけるチコ氏は、国際的な女優やモデルを顧客に持ち、トリートメントのみならずスキンケアのアドバイスも行います。彼女の「Ultimate Lifting Facial Massage(アルティメイトリフティング・フェイシャルマッサージ)」は、エナジーと筋肉に関係の深いツボを刺激する指圧と、エフルラージュ(軽擦法)、ペトリサージュ(揉捏法)、リンパマッサージを組み合わせ、肌へ酸素と栄養を届ける血行を促進し、より滑らかで明るく、ハリのある素肌へと導きます。マッサージ後すぐに、顔のリフトアップと肌の若返りを感じていただけるでしょう。

チバソムの総支配人のワイパンヤー・コンクワンユーンは、「ウェルネスデスティネーションとして世界をリードするチバソムの魅力の一つは、ウェルネス領域における専門知識の広さと深さです。第一線で活躍する専門家たちを世界中から招聘し、世界各地の伝統療法と最新の科学を踏まえ、ゲスト一人ひとりに合わせたボディ、マインド、スピリットの再調和を図るトリートメントを提供しています。」と、述べています。

チバソムは、心からのおもてなしで、ゲストと共にウェルネスの旅を歩みながら、より健康的なライフスタイルを継続できるようゲストのモチベーションを高めます。幅広いホリスティックセラピーから、最先端のジム、美味しいウェルネスキュイジーヌに至るまで、滞在中の全ての要素が持続可能なウェルビーイングを促進するためにデザインされています。ゲストは、リラックスしながらリゾートステイを楽しんだり、デトックスや心身の回復に取り組んだりしていただけます。

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、カタールに今年グランドオープンした姉妹リゾートのズラル・ウェルネスリゾート by チバソムと共に、2022年6月11日に11年目を迎えた『Global Wellness Day(グローバルウェルネスデイ、GWD)』を記念し、オンライン及びリゾート内の会場にて、多彩な無料アクティビティを開催しました。さらに、地域コミュニティのウェルネスの向上を目的としたCSR活動も実施しました。

GWDは、健康とウェルビーイングを祝い、より健康的な人生を送るために世界中の人々の意識を高めることを目的としています。チバソムとズラルはGWDの趣旨に賛同し、両リゾートの専門家たちによる講演、エクササイズセッション、ウェルネスワークショップを含むエデュケーショナルなプログラムを実施しました。

2012年に、健康的な生活を送るための “最初の日” としてトルコでスタートしたGWDは、現在世界的なソーシャルイベントとして発展しています。「1日を変えれば、これからの人生も変わる」というスローガンは、たとえ1 日でも、少し足を止めて健康のためにライフスタイルを見つめ直すことにより、より良い人生を送るための世界全体の意識向上につながるという、分かりやすい信念に基づいています。

今年のGWDは、世界的にネガティブなムードが高まる中、健康的な生活は一人ひとりの心の中から生まれることを思い出させてくれる色としてマゼンタ(鮮やかな赤紫色)を取り上げ、「#ThinkMagenta(マゼンタカラーを考えよう)」が世界共通のテーマでした。チバソムとズラルによるプログラムも、同テーマに合わせた講演やインタラクティブなクラスで構成され、参加されたゲストが、心身にポジティブな変化をもたらすためのヒントを得られるよう、チバソムのホリスティックアプローチと、ズラルのアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)を核としたコンセプトと哲学に基づいた内容をお届けしました。

チバソムは、世界各地から参加可能なオンラインセッションとして、薬剤師のオンティーラ・ペンヤンによる「ストレス緩和のための栄養補助食品」、シニアヨガインストラクターのプリーダ・アードマッドによる「プラナヤマ呼吸法」をライブストリーミング配信しました。ズラルは、ファミリー・アンド・チャイルド・スペシャリストのジョエル・エルコーリーが、GWDの公式フェイスブックページのバーチャルイベントに登壇し、“家族のつながりが個人のウェルネスに与える影響と、#ThinkMagentaへの貢献”について講演しました。

両リゾートのソーシャルメディアアカウントでは、それぞれのシェフが、植物由来の食材を主体とするプラントベース料理に関するコンテンツを配信しました。チバソムの総料理長を務めるシンチャイ・スリヴィパと副料理長のタッチ・ヴァングサティサートは、「プラントベース料理のレシピ」と題し、彼らの大人気レシピである「スパイシー・トロピカルフルーツ・サラダ」と「ナムプリックオーン‐タイ北部料理風辛口トマトベースディップ」を実演付きで紹介しました。ズラルの総料理長を務めるインドラジット・サハは、「プラントベース料理におけるタンパク質摂取にまつわる神話」をテーマに、プラントベース料理の解説と、必要なタンパク質を摂取するためのアドバイスを行いました。

チバソムは、6月の初めに、Global Wellness Day創設者のベルギン・アクソイ氏をリゾートに招聘し、滞在されているゲスト向けの講演会を開催しました。アクソイ氏は、GWDのスローガンに にちなみ、“どのように1日を変えれば、これからの人生も変わるのか”、そして、“どうすればより健康でより良い人生を送ることができるか”をテーマに取り上げました。そして、アクソイ氏は、地域コミュニティを支援する活動にも参加しました。チバソムのスタッフと一緒に、タイのホアヒンに位置するタイ山岳民族カレンの村を訪問し、医療品と食料品を届け、無料の健康診断を実施しました。

チバソムの総支配人のワイパンヤー・コンクワンユーンは、「人々が健康的な生活に意識を向けるきっかけとなることを目的とするGWDの理念は、地元の人々の健康、ウェルビーイング、生活の向上に継続的に取り組んでいるチバソムのビジョンと完全に一致します。チバソムは、私たちのゲストはもちろん、世界全体のウェルネスに対する意識を高めるために、引き続きGWDを支持し、その活動を支援していきます。」と、述べています。

ズラルの総支配人のダニエーレ・ヴァストロは、「GWDは、“予防は治療にまさる”という考えを広めるために極めて重要なソーシャルイベントです。私たちは、カタール国家ビジョン2030の達成と、より幸せで健康的な国の実現を支援する取り組みの一環として、地元のコミュニティを同イベントに招待しました。コミュニティ全体のウェルビーイングが私たちのウェルビーイングとつながっているのです。」と、述べています。

著名な芸術家や思想家たちに愛されてきたパリのホテル、ル・ムーリスは、ドーチェスター・コレクションの「伝説的な芸術家の足跡をたどる散策シリーズ」として、オリジナルの散策ツアーをご用意しています

ル・ムーリスは、印象派モネの非凡な人生に触れる散策ツアー付き宿泊プラン「Monet Revolutionary Brushstrokes (絵画に革命を起こしたモネの軌跡)」をスタートします。20219月に開始した「Picassos Montmartre(ピカソが暮らしたモンマルトル)」に続き、著名な芸術家の足跡をたどる散策シリーズの第2弾になります。

Revolutionary Brushstrokesでは、「現代において世界的に高く評価されているモネが、なぜ当時は非常に過激で反抗的だと受け止められたのか」という問いを深く掘り下げます。ゲストは、豊富な知識を備えたガイドと共に、彼の有名な「プレインエア」(外光の効果を表現する技法)が生まれた理由を紐解きます。そして、当時のメディアや大衆から批判され、皮

肉を込めて名付けられた “印象派” の評価をどのように一転させ、前衛的な芸術運動として発展させたのか、彼の功績を振り返ります。

散策ツアーは、ル・ムーリスの正面玄関から始まり、真向いに位置する美しいチュイルリー庭園へと向かいます。モネは、1876年に同庭園を題材にした作品を発表しています。同作品には、まるでル・ムーリスの屋上から眺めたような風景が描かれています。

経験豊富なガイドと1対1または少人数のプライベートグループで催行されるこの散策は、モネの人生とキャリアにまつわる逸話を学びながら、ゆっくりと美しいパリを楽しむことができます。滞在後も忘れられない思い出になるでしょう。

散策の最終目的地は、モネが晩年に残した大作『睡蓮』が展示されているオランジュリー美術館です。

散策の内容は、より知識を深めたい探検好きな方や、パリを訪れたことがあっても深く掘り下げたことがない方など、参加者に合わせて毎回カスタマイズされます。

チーフ・カスタマーエクスペリエンス・オフィサーのヘレン・スミスは、「好評を博したPicassos Montmartre に続き、ル・ムーリスの散策ツアー第2弾として、Monet – Revolutionary Brushstrokesを発表できることを大変嬉しく思います。私たちは、モネのチュイルリー庭園の作品が、ル・ムーリスの屋上から見渡せる景色と非常に似ていることに気が付きました。本散策ツアーは、この発見から着想を得ています。驚くほどユニークな体験であり、本物の”モネを知ることが出来る大変素晴らしい機会です。」と、述べています。

ドーチェスター・コレクションの「伝説的な芸術家の足跡をたどる散策シリーズ」は、今後数ヶ月の間に、ル・ムーリスのロダンと、ホテル・エデン・ローマのカラヴァッジオが加わり、さらに拡大します。

 

Monet Revolutionary Brushstrokes (絵画に革命を起こしたモネの軌跡)

2022530日より開始

料金:€1,470

宿泊プランには、スーペリアルームまたはスイートでの1泊分の宿泊(2名様1室でのご利用)に加え、セドリック・グロレのアメリカンブレックファスト2名様分、2時間のガイド付き散策ツアー、オランジュリー美術館の入館券2名様分が含まれます。

マリリン・モンローの生誕96年とビバリーヒルズ・ホテルの110周年を記念して、モンローの特別な衣装や手書きのメモなどのコレクションが6月13日から7月10日まで当ホテルで展示されます。その後、7月15日(金曜日)、7月16日(土曜日)、7月17日(日曜日)に開催される「ジュリアンズ・オークションとTCM主催:ハリウッドレジェンド」にて販売されます。オンラインjuliensauctions.comからも参加可能です。

   

 

マリリン・モンローとビバリーヒルズ・ホテルには長い歴史があります。住んでいたこともあるお気に入りのバンガロー1と7、Foxスタジオでの「恋をしましょう」撮影時、イヴ・モンタンと滞在したバンガロー20と21や、共に食事をしたポロ・ラウンジのテーブル6など。 ビバリーヒルズ・ホテルは最近、バンガロー1を再設計し、彼女の人生の側面と彼女の最も有名な映画を反映した「気まぐれ」な要素を取り入れています。

展示されているアイテムには、1954年のミュージカル「ショーほど素敵な商売はない」でマリリン・モンローが「気ままなあなた」を歌っているときに着用した全身に装飾が施されたトラヴィーラのロングドレスが含まれます。映画「恋をしましょう」で着用した淡いピンクのシルクブラウスや、「百万長者と結婚する方法」のプロモーション写真で付けたクリスタルビーズが付いたゴールドトーンの花柄イヤリング、さらに彼女の演技クラスと映画作品に関連する手書きのメモなども展示。モンローが手書きした演技メンターのリー・ストラスバーグへのメモ、ビバリーヒルズ・ホテルのレターセットにモンローが書いた意欲あふれるメモ、1955年にウォルドルフ・アストリア・タワーのレターセットにメモした、ニューヨークのアクターズスタジオ演技クラスに関する個人的な文章などです。めったに見れる機会がないこれらのユニークなアイテムを 613日から710日までのビバリーヒルズ・ホテルのロビーでご覧いただけます。

TCMについて

ターナー・クラシック・ムービー(TCM)は、放送界のピューリッツァー賞とも言われるピーボディ賞を2回受賞したネットワークで、世界最大の映画ライブラリーから、ノーカットでコマーシャル無しのクラシック映画を提供しています。クラシック映画の第一人者として20年以上の歴史を持つTCMは、ハリウッドで毎年開催されるTCMクラシック映画祭、TCMビッグスクリーンクラシック上映シリーズ、TCMクラシッククルーズなどの人気イベントを通じて、映画ファンを魅了します。さらに、TCMは、tcm.comおよびWatch TCMモバイルアプリを介してオンラインで豊富な情報を提供しています。

ジュリアンズ・オークションについて

ジュリアンズ・オークションは、映画、音楽、スポーツ、アートの各界で注目を集めるオークションを開催しています。世界中のコレクター、投資家、ファン、愛好家を魅了するユニークで革新的なオークションイベントで国際的に認められています。マリリン・モンロー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、レディガガ、バンクシー、シェール、マイケル・ジャクソン、U2、バーブラ・ストライサンド、レス・ポール、ニール・ヤング、エルビス・プレスリー、フランク・シナトラ、ジミ・ヘンドリックス、ヒュー・ヘフナーなどスターの象徴的な衣服や装飾品と注目すべきコレクションの販売を専門としています。 2016年、ジュリアンズ・オークションは、オークションでこれまでに販売された世界で最も高価なドレス、マリリン・モンローの「ハッピーバースデーミスタープレジデント」ドレスの販売でギネスブックに2位になり、480万ドルで販売されました。マイケル・ジャクソンの白い手袋を販売したことで、2009年にギネスブックに掲載され、この手袋は48万ドルで販売され、オークションでこれまでに販売された中で最も高価な手袋になりました。ロサンゼルスを拠点とするジュリアンズ・オークションは、ロンドン、ニューヨーク、ラスベガス、日本、中国など、世界中のターゲットを絞った都市にオークションや展示会を開催する世界的な存在感を示しています。ライブオークションは、ライブストリーミングビデオとモバイルテクノロジーを介して、オンサイトおよびオンラインで入札が可能です。

Café Kitsuné主催のナチュラルワインを楽しむイベント・Super-Naturelシリーズにて、フランス、プロヴァンスのシャトー・ラ・コストのナチュラルラインが登場します。シャトー・ラ・コストは、京都のTHE SHINMONZEN(2021年12月オープン)のオーナー、パディ・マッキレンが所有するワイナリーで、THE SHINMONZENの姉妹ホテル、ヴィラ・ラ・コストも立地しています。

6月16日(木)よりCafé Kitsuné Aoyamaにて開催されるこのSuper-Naturelは、世界中のCafé Kitsunéで行われているイベント”Super-Series”のひとつで、Café Kitsunéがセレクトしたナチュラルワインを、オリジナルのフードや特別なDJセットと共にご紹介する毎月開催のイベントです。ご予約は不要で、3種のワインとCafé Kitsunéオリジナルのフィンガーフードをお楽しみいただけます。6月16日はRiriko Nishikawaによる特別なDJセットが会場を盛り上げます。

シャトー・ラ・コストがバイオダイナミック農法で製造するワインの中から、”ラ・ビュル”(発砲ロゼ)、”グラン・ヴァン・ロゼ”、 ”グラン・ヴァン・ホワイト”の3種をお楽しみいただけます。6月17日以降も約1ヶ月間、これらのワインはCafé Kitsuné Aoyamaで提供されます。

 

<イベント詳細>

日時:6月16日(木)19:30〜21:30

場所:Café Kitsuné Aoyama

〒107-0062 東京都港区南青山3-15-9

Super-Naturel at Café Kitsuné Aoyama

<ザ・ドーチェスター>

ザ・ドーチェスター・ルーフトップに夏季限定地中海料理レストラン

 

昨年夏の好評を受け、ザ・ドーチェスター・ルーフトップはジャン-フィリップ・ブロンデによる地中海のコンセプトで、テラスレストランとバーを再開します。

2022年5月16日にオープンするこの64席の屋上レストランは、ロンドンの景色を一望し、リビエラに触発されたフレーバーを取り入れた地中海料理のメニューと、魅力的で多彩なカクテルを提供します。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップのレストランとバーは、毎日ランチとディナータイムに営業し、モルトミュージックグループ、ヤマハミュージックロンドン、パイオニアとの提携により、ライブバンドやDJを聴きながら、リラックスした雰囲気でカクテルやシャンパンをお楽しみいただけます。テーブルは最大6名様までご利用可能。予測できない英国の天候対策に、テラスパラソル、ヒーター、毛布を完備します。

クルボアジェとの提携により、フランスとイタリアのリビエラに点在する絵のように美しい町からインスピレーションを得た新しいカクテルセレクションが、魅力的なハーブやフルーツの範囲に重点を置いて登場します。

ジャン-フィリップ・ブロンデは南フランスのニースで生まれ、2004年からアラン・デュカスと一緒に働いてきました。彼の料理は、厳しい品質管理を経て調達された、最も新鮮で最も旬な食材のみを使用しています。

 

女王陛下のプラチナジュビリー祝賀カクテルと特別メニュー

 

さらに、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)を祝福し、ザ・ドーチェスターでは様々な祝賀特別メニューをご用意しています。

6月2日(木)から5日(日)まで、ザ・ドーチェスター・ルーフトップでは、シェフのジャン-フィリップ・ブロンデがジュビリーを祝福するメニューを提供します。 ハイドパークを一望するザ・ドーチェスター・ルーフトップは、6月2日木曜日に開催される伝統的なイギリス空軍のフライパスを見るのに最高のスポットとなるでしょう。 さらにライブミュージックが、食欲をそそるカクテルと息を呑むような景色とペアとなり、盛り上がることは間違いありません。

カクテルメニューのハイライトは、女王が統治する英国4か国からインスピレーションを受け、ザ・ドーチェスターの受賞歴に輝くバーチームによって作成された「パープルレイン」です。

1931年のオープン以来、ザ・ドーチェスターで人気のある伝統的なアフタヌーンティーが、6月1日(水)から13日(月)までエグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによって提供されます。ドーチェスターのジュビリー・アフタヌーンティーでは、繊細なペストリーのコレクションと、典型的な英国のサンドイッチ、温かいスコーン、ドーチェスターのジャムとクロテッドクリームをお楽しみいただけます。ホテルに常駐するフラワーデザイナーのフィリップ・ハモンドによって作成された女王のお気に入りの美しい花に囲まれたお茶をお楽しみください。ジュビリー・アフタヌーンティーの料金は95ポンドで、英国産スパークリングワイン一杯と自宅にテイクアウトできる特別なジュビリーケーキが含まれます。

近隣のハイドパークを訪れるゲストのために、ザ・ドーチェスターがご用意するピクニックバスケットには、夏の日差しの中で楽しめるご馳走が揃っています。内容は:甘いジュビリーレモネード。リンゴとレモンのマヨネーズを添えたスモークサーモンサンドイッチ。チキン、ネギ、マッシュルームのパイ。ビクトリアスポンジトライフル。クリームとストロベリージャムのペニーサンドイッチ。ホワイトチョコレートとラズベリーのクッキーサンドイッチ。苺とバニラクリーム。特別な日の記念品として、ハンパー(バスケット)にはドーチェスター・ジュビリーマグが付いています。ピクニックバスケットは、ザ・ドーチェスターのオンラインショップ、又はホテル内コーヒーショップParcafe でオーダーできます。ジュビリー・マグカップもオンラインショップから購入が可能です。

ザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターでは、ヘッドシェフのトム・ブートンがアコースティック音楽の生演奏とともにジュビリー・サンデーランチメニューを提供します。 6月5日(日)に提供されるメニューのハイライトは:ロブスター・スコッチエッグとテルミドール、ビスク付き。牛肉のランプ、ローストポテト、ヨークシャープディング、カリフラワーチーズ。レモンメレンゲのソフトクリーム、ハチミツとアイスクリームのサンドイッチ。そして、ザ・グリル・バーでは、アールグレイを注入したジン、イタリクス、オレンジマーマレード、レモンジュース、トリプルセック、ハチミツを使った特別なカクテル、ロイヤルティー」が登場します。

<45パークレーン>

プラチナジュビリーを迎える女王陛下の肖像画

 

2004年に初めて公式に委託された女王陛下の3D/ホログラフィック肖像画の作成者、ロブ・マンデーは、プラチナジュビリーを祝して、これまでに公開しなかった女王陛下の肖像画を発表しました。この女王が微笑んでいる新しい肖像がは、ドーチェスター・コレクションのホテル、45パークレーンに展示されています。

この、ポーズを取らずリラックスしたショットは、バッキンガム宮殿での2004年のホログラフィック肖像画制作中に撮影されました。これは、これまでに撮影された女王の最も象徴的な肖像画の一つで、「平静」のイメージを生み出した芸術的な出来事でした。公式の肖像画では、このように自然でポーズを取らない喜びに満ちた微笑みを捕らえることは滅多にありません。

この肖像画は、英国で最も重要なプライベートコレクションの一つを収容していた20世紀初頭のアートハウスであった45パークレーンにて5月4日より6月20日まで公開されます。ロブ・マンデーに関する詳細は、 www.rob-munday.comよりご覧ください。