• 2021 年、47 室のリゾート客室と17 戸のレジデンスを擁する「リゾートレジデンス」スタイルのリゾートが、スイスの絶景山岳リゾートエリア、クラン‐モンタナにオープン予定です。
• クラン‐モンタナは、一年を通じて楽しめる人気の高級山岳リゾートエリアです。冬はスキー、夏はゴルフを楽しむ人々で賑わいます。
• 自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者であるシックスセンシズ グループが、リゾートとレジデンスの両方の運営をします。リゾートには、2 つのレストラン、バー、広いサンテラスのほか、世界トップクラスのシックスセンシズ スパが開設されます。
• シックスセンシズ クラン‐モンタナは、スイスでは希少な外国人向け不動産販売をしています。17 戸のレジデンスのうち13 戸は、外国人が別宅として購入することが許されています。

SSCRM_hres   copyright: ©samueldevantery.com

シックスセンシズ クラン‐モンタナは、シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループが、スイスで初めて手がけるリゾート開発プロジェクトです。クラン‐モンタナの高級山岳リゾートエリアに位置し、2021 年のオープンに向けて建設が進められています。リゾートとレジデンスを併設する革新的なコンセプトの当リゾートは、「自然派高級リゾートブランド」として有名なシックスセンシズ グループが運営します。

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リゾートの建設工事は、ウェルネス・マネジメント領域に於いて世界をリードする独立系ファイナンシャル・アドバイザーの1875 ファイナンス(1875 FINANCE)とのパートナーシップにより、2017 年10 月から始まっています。新しいリゾートステイを提案する「リゾートレジデンス」スタイルの当プロジェクトは、ラグジュアリーな設備とアメニティを完備する47 室のリゾート客室に加えて、17 戸のレジデンスを擁するリゾートです。夏はハイキングやサイクリングを、冬はスキーを楽しめる絶好のデスティネーションです。

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17 戸のレジデンス居住者は、すべてのリゾートサービスを利用可能 ‐ 13 戸は外国人も対象に販売スイスアルプスの壮大な自然に囲まれ、ラグジュアリーと自然の静けさが溶け合うように設計されているシックスセンシズ クラン‐モンタナは、山々を見渡す素晴らしい眺望と、多忙な日常から離れてリラックスできる贅沢な空間を提供します。スイートルームを含む47 室のリゾート客室は、ゆったりとした間取りが特徴です。販売用の17 戸のレジデンスは販売が開始されており、そのうち4 戸はすでに購入者が決定しています。広さ210 ~ 330 ㎡のレジデンスには、4~5 つの寝室、2~3 つのバスルーム、3 台収容可能なガレージが付いています。

 

ロンドンを拠点とする不動産コンサルティング会社ソロレス(Sorores)は、現地代理店バーンズ(BARNES)と提携し、レジデンスのグローバル販売を展開しています。外国人が別荘として購入できる特別な許可を取得している13 戸のレジデンスが対象です。スイスでは、外国人による不動産取得が制限されており、規制の厳格化が議論されています。当プロジェクトは、スイスにおいて、外国人が購入可能な居住用不動産案件の最後の一つになる可能性があります。価格は620 万米ドル(630 万スイスフラン)からです。

「スイスは、シックスセンシズのリゾート開発に於ける重要なマイルストーンです。リゾートとレジデンスを併設するシックスセンシズ クラン‐モンタナのオープンを大変楽しみにしています。本プロジェクトのコーディネーター兼投資代表代理人、1875 ファイナンスとのパートナーシップに非常に満足しています。直接ゲレンデに出入り可能なデザイン、充実したウェルネス施設とサービスの提供を計画しており、各種様々なアウトドアアクティビティーを楽しんでいただけるリゾートになりでしょう。アルペンスキーの国際大会が開催される、世界有数のスキー場の麓という抜群のロケーションです。」とシックスセンシズ ホテル リゾート スパの代表取締役社長、バーナード・ボーネンベルガー氏は大きな期待を表明しています。

「今回のシックスセンシズとのコラボレーションプロジェクトは、地域全体の活性化につながる大型案件です。当社が代表代理人として投資家に紹介しサポートできることを大変嬉しく、光栄に思います。」と1875ファイナンスのファミリーオフィス担当シニア・パートナー、アクセル・アザーク氏はコメントしています。一年を通じて楽しめる絶景山岳リゾート ‐ シックスセンシズならではの充実のウェルネスサービスを提供シックスセンシズ クラン‐モンタナでは、マッターホルンからモンブランの山々まで見渡せる壮大なパノラマビュー、年間300 日の晴天、多彩なウィンタースポーツ、夏場のゴルフなど、スイスの絶景山岳リゾートならではのリゾートステイをお楽しみいただけます。リゾートからアクセスの良い「クラン・シュル・シエール・ゴルフクラブ」は、ヨーロッパでも一際名高いゴルフ大会「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」が毎年開催される世界有数のゴルフ場です。9 ホールと18 ホールの2 つのコースをお楽しみいただけます。

2 つのレストラン、バー、美しい山々を望むサンテラスに加えて、2,000 平方メールの敷地を誇るシックスセンシズ スパも、当リゾートの大きな魅力です。スイスアルプスならではのセラピーやトリートメントを提供します。リゾートのゲスト及びレジデンス居住者は、スパの付帯施設であるジム、プール、リラクゼーションエリアをご利用いただけます。キッズ・ティーン用のスパエリアでは、専用のトリートメントメニューを用意します。

大自然を散策するエクスカーション、各種スポーツ、社交会、文化的なイベントなど、バラエティあふれるリゾート外アクティビティーも豊富に取り揃えます。ご希望やご要望をぜひご相談ください。クラン‐モンタナの地域性を生かした斬新で独創的な、忘れられない特別な体験をゲストに合わせてアレンジします。

シックスセンシズ クラン‐モンタナは、「ラグジュアリーとサスティナビリティの共存」を体現している開発プロジェクトです。インテリアとその洗練されたデザインのクオリティは、スイス国内の基準を含む世界最高水準を満たしています。周辺の自然環境や地域文化に調和するローカル資材をふんだんに使用し、丁寧に手作りされたインテリアは、ミニマルでありながらも温もりのある上品なデザイン性を備えています。高い
エネルギー効率と節水の実現は、建築設計の重要なコンセプトとして位置づけられ、最新技術を採用した統合エネルギーシステムを完備します。効率的な照明器具と制御システム、オゾン層保護対策、再生可能エネルギーの利用は、建物全体を通じて導入されます。

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モンタラ・ホスピタリティー・グループの最上級リゾート、トリサラ・プーケットのリゾート内レストラン「PRU(プル)」が、ミシュランの一つ星を獲得しました。「プル」は、プーケットで初めて「ファーム・トゥ・テーブル(菜園から食卓へ)」を実現したレストランです。パークハイアット バンコクで開催された「ミシュランガイド タイランド・スター・レヴェレーション2019」のガラ・アワーズ・プレゼンテーションにて星を受賞しました。もうひとつのトリサラのレストラン「シーフード」は、ミシュランプレートに選ばれました。

「プル」の料理長であるシェフ・ジミー・オーフォストは、タイにおける「ファーム・トゥ・テーブル」のムーブメントをインスパイアし牽引する”変革の旗手”と称され、批評家たちから多くの絶賛を受けました。オランダ生まれの若干29歳のシェフ・ジミーは、2016年にトリサラに加わり、そのクリエイティブなクッキングスタイルとイノベーティブなテクニックで、新進気鋭のシェフとして高い評価を受けてきました。若手シェフを対象とした国際料理コンクール「サンペレグリノ・ヤングシェフ」のファイナリストに、2016年から2年連続選ばれています。彼の類まれな才能と強い信念が、「プル」の独創的なコンセプトを生み出しました。

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「Plant,Raise, Understand(植えて、育てて、理解する)」という「プル」のコンセプトは、シェフ・ジミーと彼のチームが掲げる地産地消を前提とするビジョンに由来します。高い信頼関係を築いているローカルサプライヤーや農家、そして、自家菜園「プル・ジュンパ」から届く新鮮なローカル食材を使用しています。当菜園は、自然湖や自然林が点在する美しい自然に囲まれており、放し飼いの鶏やアヒル、有機野菜を育てる場所であると同時に、自生する様々な植物やハーブなどの中から新しい食材を発見できる食材の宝庫です。

「新しい食材を発見することに大変わくわくします。新しい食材が、私の想像力の限界を押し広げるのです。」とシェフ・ジミーは食材への絶え間ない探究心の重要性を強調します。「私の究極のゴールは、ローカル食材を100%使用したメニューを考案することです。素晴らしい料理には、素晴らしい食材が必要です。素晴らしい食材は、素晴らしい農家によって生産されます。そのためには、農家を支える強いローカルコミュニティーの存在が重要です。つまり、「プル」では、レストランのキッチンという枠にとらわれず、地元農家のコミュニティの強化に取り組みたいと考えています。ローカルコミュニティの強化が、より良い食材と料理の提供につながるのです。最終的には、農家、レストランのチーム、ゲストまで、あらゆる角度において幸せであるということが重要です。」と、シェフ・ジミーはローカルコミュニティの重要性についてもコメントしています。

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プーケットを代表する最高級リゾートであるトリサラ内に位置する「プル」は、ミシュランの一つ星を獲得したことにより、名実ともにリゾートが誇るファインダイニングとしてその地位を確立しました。リゾート全体を運営するモンタラ・ホスピタリティー・グループは、ミシュランスターレストランの誕生が、プーケットの食文化全体の発展につながることを期待しています。「今回の受賞により、プーケットが、美食家たちの注目を浴びる世界地図上でホットな場所になりました。そして、モンタラ・グループがこのイノベーティブな美食都市をリードする存在として、広く認知される機会になりました。」と当グループの飲食部門ディレクター、クエンティン・フージュルー氏はコメントしています。

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今回ミシュランプレートを受賞したトリサラ内のもうひとつのレストラン「シーフード」は、地元の各家庭に伝わるレシピに基づいたオーセンティックなタイ南部料理を提供しています。総料理長のシェフ・クラ・プラコップキットが披露する美しい料理の数々は、サスティナビリティに配慮された食材を使用し、一から調理されています。ミシュランスターシェフの下で修行を積んだシェフ・クラは、2004年のオープンからトリサラに参加しています。「トリサラのゲストは毎年訪れるリピーターが多く、常に新しいダイニングエクスペリエンスを提供できるよう心がけています。」とシェフ・クラはコメントしています。タイの伝統料理に関する研究は、次のレベルに進んでいます。シェフ・クラが率いるキッチンチームは、定期的に周辺地域を回り、各家庭に先祖代々伝わる“秘伝のローカルレシピ”を学び、レシピや調理方法からインスパイアされた新メニューの創作に取り組んでします。

モンタラ・ホスピタリティー・グループのCCO兼トリサラ・プーケットのオーナー/運営者であるキッティサック・パッタマセヴィ氏は、今回の受賞にあたり次のようにコメントしています。「このような名誉ある賞をいただいたことを大変うれしく思っております。今後も、当グループのレストランが、プーケットと周辺地域の食文化の発展において、大きな役割を果たしていくことを期待しています。」

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About PRU

2016年11月にオープンした「プル」は、プーケット屈指の高級リゾートであるトリサラ内に位置する、モンタラ・グループの最も新しいレストランです。アンダマン海周辺地域ならではの食材とタイ国産の最高品質の食材の持ち味を生かした、クリエイティビティあふれる料理を追求しています。自家菜園「プル・ジュンパ」で収穫したての新鮮な食材、そして地元の漁師や農家から届くローカル食材を中心に使用しています。2019年末までに75%の食材を自家菜園から、将来的には100%の食材を自家菜園で自給することをめざしています。

「プル」は、月曜日から土曜日の夕方6時から営業しています。

より詳しくは、ウェブサイトをご覧ください:www.prurestaurant.com

About Seafood

数々の賞に輝く「シーフード」は、2016年に新しいビジョンと共に再スタートしました。厳選された新鮮なシーフードを使用した料理のクオリティはそのままに、地域の各家庭に先祖代々伝わるタイの伝統料理からインスパイアされたメニューを提供しています。ビーチフロントのリラックスした雰囲気の中で、洗練された美しい料理の数々をお楽しみください。

「シーフード」は、毎日夕方6時から営業しています。

より詳しくは、ウェブサイトをご覧ください:https://trisara.com/dining-experiences-2-2/

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トリサラは、プーケットを代表するラグジュアリーなビーチフロントリゾートです。新しく改修されたリゾートファシリティと再構築されたエクスペリエンスが、12月にいよいよお披露目となります。今回の改修は、プーケットの豊かな大自然を楽しむための新しいエクスペリエンスを提案し続けるトリサラのビジョンが、強く反映されています。大きく改装されたオーシャンフロント・ヴィラ、プライベートビーチ・カバナ、キッズクラブに加え、ゲスト専用のサイクリング・トレイルが新設されます。

トリサラのエクスクルーシブなビーチ体験は、より贅沢で魅力的なものに進化しました。今年実施されたプライベートビーチ内の新しいセクションの整備に伴い、4つのカバナが設置されました。専用ビーチスペースを有するカバナは、一流の仕様を備え、専属のビーチ・バトラーによるファーストクラスを彷彿とさせるサービスが提供されます。眼下に広がる美しい海を眺めながら、完全なプライベートの中で食事や至福のスパトリートメントをお楽しみいただけます。

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カバナは、デイベッド(1台)、アウトドア・サンベッド(2台)、ダイニングテーブル、ミニバー、WiFi、双眼鏡を完備しています。カバナから海へと広がる贅沢な眺めとアンダマン海に浮かぶ島々や白いヨットが、リゾート気分を盛り上げます。夜は、最高にロマンティックなビーチフロントのダイニングスペースとしてもご利用いただけます。

ヴィラの改装とインテリアデザインは、タイを代表するデザイン会社、P49が手がけました。改装されたオーシャンフロント・プール・ヴィラからは、アンダマン海のパノラマビューとプーケットの美しい夕日をお楽しみいただけます。この豪華なヴィラに宿泊されるゲストは、専用のプライベートビーチ・カバナも合わせてご利用いただけます。

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トリサラは、キッズクラブの再設計と改修も実施しています。設計デザインは、プーケットの自然が織りなす素晴らしい景色を反映し、手付かずの自然に囲まれたトリサラのランドスケープからインスパイアされた、“大自然から学ぶ” 本物の体験を実践します。アクティビティーは、ジャングルから海まで、小さな子供も楽しめる幅広いメニューを取り揃えます。ヨット、タイ・ボクシング(ムエタイ)、クッキング、テニス、ムービーナイト(定期映画上演会)、その他様々なグループアクティビティーを予定しています。

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現在、新しいエクスペリエンスの準備が着々と進められています。そのひとつが、132エーカーの錫の炭鉱跡地に整備された「PRUファーム」内を周遊できるサイクリング・トレイルです。プーケットは、ビーチリゾート・デスティネーションとして開発される前は、錫の炭鉱地として栄えていました。ゲストは、湖、砂丘、森林などの景観と共に、プーケットの歴史についても触れることができます。このサイクリング・トレイルに関するより詳しい内容は、12月に公開予定です。

1年で最も気候の良いベストシーズンが到来します。サンスクリット語で『三番目の天国にある庭』を意味のするトリサラで、新しいカバナをぜひご体験下さい。2019年4月30日までの期間は、3泊分で4泊ご宿泊いただけるお得なプランもご用意しています。

トリサラの新しいアメニティとエクスペリエンスに関するより詳しい情報は、ウェブサイト(https://trisara.com)またはメール(reservations@trisara.com)にてお問い合わせ下さい。

10年前にペルーのアマゾン川でラグジュアリー・リバークルーズ、アクア・エクスペディションズを創設したフランチェスコ・ガリ・ズガロ(CEO)は2018年11月7日、当社の船隊規模を1.5倍に拡大し、2年以内に新しい地域での運行を開始することを発表しました。彼は次の様にコメントしています。「アマゾン川とメコン川に新しいウルトララグジュアリー・リバークルーズ体験を導入して以来10年が経ち、当社の活動範囲を新たな分野となる海岸沿いに於けるソフトアドベンチャークルーズへの拡大が決まりとても嬉しく思います。これも一重に、アクア・エクスペディションズのゲストや、旅行業界のパートナーの皆様が当社ブランドに対して絶大な信頼を寄せてくださっているおかげです。」

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アクア・エクスペディションズの拡大計画は、バイソン・キャピタルによる2800万ドルの資金投入により実現しますが、プライベートカンパニーであるアクア・エクスペディションズの主要株主はフランチェスコ・ガリ・ズガロであり、彼が当社の今後の展開や発展を決定していくことに変わりはありません。新船に関する情報と運行ルートは、今月中に発表される予定です。

2008年の設立以来、アクア・エクスペディションズが手がける5スターラグジュアリー・リバークルーズの人里離れたエリアでの成功には定評があります。今後展開する新規ルートと新船においても同レベルの豪華さとアドベンチャーを兼ね備えていることは間違いありません。フランチェスコ・ガリ・ズガロは、「当社は、ペルーのアマゾン川、およびメコン川において、居心地の良いラグジュアリーな船、熟練のガイドによるサファリ感覚で楽しめるジャングル散策、野生動物との出会い、地元の文化との触れ合いなど前代未聞の体験を提供することで成功を収めました。エクスカーションから船に戻った際にゲストをお迎えするのは、ゲストとクルーの比率が1:1という手厚いサービスのみならず、世界的に有名なセレブリティーシェフが監修したグルメ通をもうならせる素晴らしい食事の数々です。」と結んでいます。

また、バイソン・キャピタルのDoug Trussler は、次のように述べています。「私達もこのパートナーシップをフランチェスコに劣らず嬉しく思っています。彼が造り上げたブランド、および船には感銘を受けており、彼自身と彼のチームには多大な信頼をおいています。クオリティーの高さと革新性を維持しながらこのブランドの国際的な発展と目標達成を果たすと確信しています。」

 

バイソン・キャピタルについて

バイソン・キャピタルは、ロサンゼルスとニューヨークを拠点とするプライベート・エクイティ・ファンドで、中規模企業の事業拡大、企業買収などに成長志向の投資を行っています。当社は、事業拡大を求める起業家や会社経営チームとパートナーシップを結び投資するスタイルが主体となっています。

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モルディブのアイコン的リゾート、そして17才未満お断りの大人のリゾートとして名高いフヴァフェンフシに、オープン以来初の、ファッション ポップアップストアが2019年1月にオープンします。

フランス、パリでデザイナーとして活躍するリュウゾウ・ナカタ(RYUZO NAKATA)は、スワロフスキー、スパンコール、レース、刺繍をモチーフとした「ビジューデニム」が有名で、エマニュエル・ウンガロのチーフデザイナーとして17年に渡り活躍した経歴をもちます。在仏30年余りのリュウゾウ・スタイルが生み出すデザインは、美しく着心地も良いプチ・クチュールで、幅広いファンに支持されています。

2002年に設立した彼自身のブランド、RYUZO NAKATAは1点ずつハンドメードのオートクチュールにこだわり、日本でのプライベート・オーダー会「RYUZOサロン」にて販売されています。

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2019年1月5日より15日まで、RYUZOブランドの豪華なコレクションがポップアップストアとしてフヴァフェンフシに登場し、カフタンから、リゾートドレス、デニム、ストローハットに至るまで、世界中から集合するラグジュアリートラベラーの心をわしづかみにすること間違いありません。今回、このポップアップストアの為に、フヴァフェンフシ・エクスクルーシブのリゾートアイテムも多数用意され、ご希望に応じてテイラーメードのオーダーも可能です。

フヴァフェンフシが誇るモルディブ随一のペントハウス、800㎡のヴィラThe Playpen専用のローブ、ビーチバッグもデザインされ、ザ・プレイペンの特別感がさらに高まります。

RYUZO NAKATA について

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1961年札幌生まれ。日仏ファッションアカデミー在学後1981年渡仏、オリビエ・ラピュドゥス、クロード・モンタナ等メゾンのスタジエ-(見習い)を経て1983年エマニュエル・ウンガロに従事。17年間チーフデザイナーとして活躍。2002年にフランスにて会社を設立し、ファッションブランド「RYUZO NAKATA」を立ち上げる。デニムに刺繍やレース、スワロフスキーなどを施した「ビジューデニム」の発案者としても有名。2007年以来、「RYUZOサロン」を日本で定期的に開催し、オーダー及び販売を行う。パリ7区にアトリエを構える。

モロッコのマラケシュにあるウルトララグジュアリーホテル、「ラ・マムーニア」では、ヘッドソムリエによるプライベート・ワインテイスティング・クラスを提供しています。モロッコ、イタリア、フランスのいずれかをお選びいただき、それぞれの国のワイン5種類をラ・マムーニアのヘッドソムリエ、ミカエル・ロドリゲスが厳選、歴史とそれぞれのワインのキャラクターをレクチャーします。

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モロッコは、イスラム教圏でありながら、植民地時代の歴史から、フランス人の持ち込んだワイン文化が花開きました。特にグレと称される黒ブドウから作ったコクのある白ワインは人気が高く、通常のワインメニューでも赤・白・ロゼ・グレと分けられているのが一般的です。

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2名~8名まで、17:00~18:30、ラ・マムーニアのシグニチャーレストラン「リタリアン」か「ル・フランセーズ」にて実施。料金は一人当たりモロッカンワインは600MAD(約7000円)、イタリア・フランスワインは900MAD(約1,1000円)。申し込みはホテルコンシェルジュまで。

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ラ・マムーニアは、米コンデナスト・トラベラー誌の読者投票で、2018年の世界のNo.1、およびアフリカのNo.1ホテルに選ばれました。

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本場フランスのニースにて、2006 年に外国⼈最年少でミシュランの⼀つ星を獲得し、東京・原宿のKEISUKE MATSUSHIMA でも⼈気を博している松嶋啓介シェフが、2018 年12 ⽉にホアヒンのラグジュアリーウェルネスリゾート、チバソムにゲストシェフとして滞在し、チバソムのランチ及びディナーに花を飾ります。チバソムは、第3期⼤規模改装⼯事を終了し、11 ⽉1⽇にリオープンしたばかりで、改装により⼀新されたレストラン、エメラルドルームのお披露⽬を兼ねた記念すべきイベントです。松嶋シェフがチバソムでコラボレーションイベントを⾏うのは2 回⽬で、前回の好評を受け、今回もスペシャルメニューに加え、クッキングクラスも開催します。

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チバソムと松嶋シェフのコラボレーションは2011 年に始まり、チバソムのシェフの来⽇、松嶋シェフのチバソムへの来訪の実績があります。2018 年9⽉には、チバソムの総料理⻑Jib が来⽇し、KEISUKE MATSUSHIMA にてコラボレーションイベント及び、WELLNESS CAFÉ のポップアップを開催しました。

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松嶋シェフのチバソムでの予定は下記の通りです︓

12 ⽉8 ⽇(⼟曜⽇) Saturday BBQ ディナーで特設ブースを設置し、松嶋シェフの2 種類のメニューを提供

12 ⽉9 ⽇(⽇曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉10 ⽇(⽉曜⽇) エメラルドルームのランチに松嶋シェフのメニューを1 品提供
エメラルドルームのディナーに松嶋シェフの4 コースメニューを提供

12 ⽉11 ⽇(⽕曜⽇) ランチタイムに松嶋シェフによるクッキングクラスを開催

チバソムの総料理⻑Jib と松嶋啓介シェフ
松嶋シェフは、2012 年以来6 年ぶりに訪れるチバソムでの体験を前に次のようにコメントしています。「ウェルネスが注⽬されている中、新しくなったチバソムに訪問することをとても楽しみにしています。世界が注⽬するウェルネスリゾートなだけに、様々な⼈⽣の学びを得ることが出来ると思っていますが、それと同時に私⾃⾝が取り組んでいるUMAMI についての提案をチバソムのゲストにお伝えさせていただきたいと思います。」松嶋シェフは「⾷からのルネサンス」を掲げ、⽇本⼈が発⾒した、世界共通の叡智「UMAMI」を通じて、⼈類の本質にせまる「Tokyo UMAMI Bank」を⽴ち上げました。その⼟地に根付く⾷と⽂化の重要性、味覚をフルに使い、咀嚼して味わう事の⼤切さを説き、未来のために新しい技術や研究を貯める場所として、⽇々探求しています。

<松嶋啓介シェフについて>
幼少より料理⼈を夢⾒て、エコール辻東京を卒業後、酒井⼀之シェフに師事、20 歳で渡仏、フランス各地での修⾏後、2002 年にニースでレストラン「Keiʼs passion」をオープン。南仏の素材を⽣かした斬新な料理が評判を呼び、2006 年、28 歳でミシュラン⼀つ星を、外国⼈最年少で獲得。店名を「KEISUKE MATSUSHIMA」に改め拡⼤オープンして現在に⾄る。2009 年東京原宿に「Restaurant-I」をオープン。2014 年に開業5 周年を迎え、ニース本店と同じ「KEISUKE MATSUSHIMA」に店名を変更。2010 年、フランス政府より、シェフとしては初、最年少で「芸術⽂化勲章」、2016 年には「農事功労賞」を授章。現在はオーナーシェフとしてのみならず、帰国時にはクッキングクラスや講演を通じて、本当の豊かさを学ぶ活動や「UMAMI」を追求している。

喜多方の銘酒ブランド、夢心酒造の「夢心」と受賞歴にも輝く、モルディブ随一の日本食レストラン、Feeling Koi が日本酒ペアリングディナーをご用意し、特別なプロモーションを開催します。

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Feeling Koi は、モルディブのラグジュアリーリゾート、アミラフシ(バア環礁)とフヴァフェンフシ(北マーレ環礁)、両姉妹リゾートの水上シグニチャーレストランとして、人気を博しています。本格的な和食メニューを提供しながら も、タパス感覚で気軽に食事を楽しめる IZAKAYA スタイルが特徴です。

Feeling Koiのプライベートラベルの限定ボトル、夢心純米大吟醸、夢心純米、夢心本醸造を、Feeling Koi のモダンジャパニーズのコース料理とペアリングし、特別ディナーメニューをお楽しみいただける、スペシャルプロモーションを下記の通り開催します。

アミラフシ                2018 年 11 月 17 日、18 日

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フヴァフェンフシ     2018 年 11 月 19 日、20 日

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夢心酒造6代目オーナーの東海林伸夫と、ニューヨー クで日本酒ソムリエ、酒サムライ、きき酒師、酒講師  として幅広く活躍する新川智慈子ヘルトンが、このペ アリングディナーイベントに合わせ両リゾートを訪 問し、Feeling Koi のゲストに向けて、限定夢心の魅力、より美味しい飲み方、楽しみ方をお伝えします。

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夢心酒造は、創業1877年、今から144年前に福島県の喜多方で創業しました。 喜多方は、北に飯豊連峰、東に雄国山麓が裾野を広げ、その山々で濾過された水は、日本でも有数のお  いしい水として知られています。そのおいしい水と、地元喜多方産の最高の酒造米「五百万 石」、そして酒造りに注いできた144年の業を折りまぜています。2015年、ロンドンで開  催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒、普通種部門に夢心の普通  酒でエントリーし、見事ワールドチャンピョンの座に輝きました。

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新川智慈子ヘルトンは、ニューヨーク在住のきき酒師、日本酒ソムリエ。ニューヨークで200種類以上の日本酒セレクションを揃える人気店「酒蔵」で日本酒ソムリエとしてのキャリアをスタート。世界酒ソムリエコンクールでの受賞を経て、人気、営業力共にニューヨークのNo.1  女性酒ソムリエに成長し、日本酒ファンを増やすべく、様々なイベント、レクチャー、トレーニングなどで活躍しています。

まもなく訪れる2019年は、盛大な記念行事や新しい航空路線、新しくオープンするホテル、国際的スポーツイベント等、世界の数々のデスティネーションでエキサイティングな旅行を期待できる一年となりそうです。世界最大の独立系ホテルブランド、プリファード ホテルズ & リゾーツのリーダーたちが、すべての人々のアンテナを刺激しそうな厳選トップ10トラベルデスティネーションをご紹介します。

 
• トップピック #1:日本
山口 芳 セレクト(日本支社長)
「私をはじめとするラグビーファンが待ちきれないのは、2019年9月20日から11月2日まで日本で開催される第9回ラグビーワールドカップです。1987年以来、4年毎に開催されているこの大きなスポーツイベントを、今回アジア諸国として初めて日本が主催することになり、国内12の会場にて48試合が行われます。国際的スポーツイベントの開催国として世界に日本が周知され、新しい旅行者を獲得し、魅了する大きな機会となることでしょう。プリファード ホテルズ & リゾーツは日本国内に15の 加盟ホテルを有し、ザ・キャピトルホテル東急やホテルニューオータニ東京 エグゼクティブハウス禅を含む10ホテルは東京にあります。全ての加盟ホテルはそれぞれその土地ならではの特別な体験プランをご用意し、来年の秋に世界中からゲストをお迎えできることをとても楽しみにしています。」

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• トップピック#2:シンガポール
ジョセフィン・リム セレクト(東南アジア支社長 )
「2019年、スタンフォード・ラッフルズ卿がこの地に上陸し、現代のシンガポールが誕生して200年を迎えます。200周年を讃え、シンガポールでは一年を通じていくつも特別なエキシビションやイベントが催されます。1月にはオフィシャルなローンチセレモニー、さらにフォート・キャニング・センターではシンガポールの歴史を辿る体験型ショーケースが開催されます。8月のナショナルデー・パレードではテーマに沿った祝賀イベントがあり、このように次々に開催されるイベント・リストはトラベラーを惹きつけ、1819年ラッフルズ卿上陸より前の時代、そしてそれ以降の発展を含めたシンガポールの豊かな歴史を身近に感じていただくことができるでしょう。賑やかなダウンタウンエリアに位置するプリファード ホテルズ & リゾーツの加盟ホテル、ザ・フラトン・ホテル・シンガポールは祝賀イベントを体験するのにふさわしいホテルです。シンガポールの71番目の国定史跡に指定された当ホテルは、文化に満ち溢れた新古典主義なデザインが美しいアイコン的建築物です。」

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• トップピック#3:中国、北京
ブレイズ・ジン セレクト(中国 リージョナル・ディレクター)
「北京に新しく完成する大興国際空港は2019年秋にオープン予定ですが、8つの滑走路を有し、年間1億人の旅客を輸送する世界最大の空港となります。北京のみならずその他中国国内の都市へのアクセスも格段に良くなることが見込まれます。2019年後半には、新しい路線が就航し、より多くの国際便が北京に発着する予定です。さらに世界53カ国の旅行客に対し6日間までの滞在はビザが不要になるという新政策が中国旅行をさらに身近なものにするでしょう。イースト北京(北京東隅酒店)、ザ・オポジット・ハウス、ワンダビスタ北京(北京万達文華酒店)など北京に5 つあるプリファードホテルズ & リゾーツに滞在されるゲストは万里の長城や紫禁城、天壇等の貴重な史跡に加え、モダン建築物のオリンピック公園や798 芸術区など、豊富 なデスティネーションを楽しむことができます。」

 
• トップピック#4:アメリカ合衆国、ニューヨーク
リック・スティッフラー セレクト(レジャーセールス担当副社長・プリファードプライド創設者)「2019 年6 月、ストーンウォールの反乱の50 周年を記念し、ワールドプライドがニューヨークで開催されます。運動の発祥地であるこの都市で開催される当イベントには世界中から200 万人以上が参加すると見込まれています。大規模なこの記念イベントは世界最大のLGBT プライド・セレブレーションであり、1 ヶ月間渡りに音楽ライブやLGBTQ+の映画上映会、パレードや縁日等50 以上のイベントが開催されます。プリファード ホテルズ & リゾーツが7 年前に発足したプリファード プライドプログラム(www.PreferredPride.com)はプラットホームを通じ、LGBT トラベラーへ情報発信し、LGBTQ+コミュニティにコミットし、LGBT ゲストの要望を理解する加盟ホテルの連携を図ります。ノモ・ソーホー、ザ・マーク、ザ・レッドベリーを始めとした市内にある多くのホテルがプリファード プライド プログラムに参加しています。プログラムに参加している全てのホテルはTAG(コミュ二ティ・マーケティング・トラベル・アドボーカシー・グループ)の承認を受けているか、IGLTA(国際ゲイ・レズビアン旅行協会)のメンバーであり、プリファードプライド経由の予約で、特別レートや特別なサービス、無料アメニティなどの特典をお楽しみいただけます。」

 
• トップピック#5:アルゼンチン
ロドリゴ・ツツミ セレクト(ラテンアメリカ&カリブ リージョナル・ディレクター)「アストロ・ツーリズム(天体観測旅行)が近年人気を博し、2017 年の『グレート・アメリカン・エクリプス(皆既日食)』は史上最大の人数が観測したと言われています。待望される次の皆既日食『グレート・サウスアメリカン・エクリプス』は、2019 年7 月2 日の予定です。この4 分間の天体ショーを目撃するためにアルゼンチンのブエノスアイレスを訪れる天体観察ファンや天文学ファンは、カサスル・ベリーニやホテル・クラブ・フランセ・ブエノスアイレス、NHコレクション・ブエノスアイレス・ジョーステンという3 つのプリファード ホテルズ & リゾーツに滞在することがお勧めです。それぞれ特徴的なこれらのホテルは、首都に留まる場合も、さらに完全な日食を見るために西のフニンに向かう場合も、皆既日食巡りのスタート地点として最適でしょう。」

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• トップピック#6:ハンガリー、ブダペスト
クリストファー・コックス セレクト(中央&東ヨーロッパ リージョナル・ディレクター)
「ブダペストはヨーロッパの中でも人気の旅行先として確立された都市ですが、2019 年2 月よりロンドンのシティ空港から毎日LOT ポーランド航空が2 便増発されることで、さらにイギリスからのアクセスが便利なデスティネーションとなります。新しくプリファード ホテルズ & リゾーツに加盟するミステリー・ホテル・ブダペストは、新年と新しい周航便をひかえた2018 年11 月に開業します。街の中心部にある82 室の宮殿のようなホテルはもともとハンガリーのフリーメーソンが建てたものであり、空飛ぶじゅうたんや秘密の部屋など数々の逸話やマジック、錯覚にあふれています。ミステリー・ホテル・ブダペストにはバロック風のシークレット・ガーデン・スパがあり、フィンランド式サウナやスチームルーム、ジャグジーが完備され、さらに『ザ・グレート・ホール』と名付けられた優雅なレストランや、街を一望できる屋上テラスがあります。」

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• トップ・ピック#7:イタリア、マテーラ
ロベルタ・ポッセンティ セレクト(南ヨーロッパ支社長)
「マテーラはイタリア南部、バジリカータ州にある小さな町ですが、2019 年の欧州文化都市に選ばれその名前が知られることとなりました。マテーラは、歴史に埋もれていた古い都市で、サッシと呼ばれる7,000 年以上昔の洞窟住居や洞窟教会がユネスコの世界遺産に登録され、現在は観光客で賑わっています。長年あまり知られていない場所だったので、ここを訪れる旅行者はまるで自分がこの不思議な街の第一発見者であるかのような錯覚ですら感じます。この隠れた美しい都市は、死ぬまでにやりたいことリストに入るべきデスティネーションであり、マテーラから車で45 分の海岸近くにオープンしたばかりのカリドリア・ホテル&タラソ・スパは、この地域を探検するための静かで居心地の良い拠点となるでしょう。」

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• トップピック#8:アメリカ合衆国、バージニア
ジョン・エンライト セレクト(アメリカ合衆国&中央アメリカ リージョナル・ディレクター)
「合衆国の基礎を作るきっかけとなった、400 年前のいくつもの歴史的な出来事を記念し、2019 年を通して、バージニア州では数々のイベントや教育プログラムが開催されます。アメリカの歴史の中で、1619 年が最も重要な年と言われるきっかけとなったのは、イギリス最初の北アメリカの植民地建設、新世界で最初の議会発足、そして北アメリカで初めて感謝祭が催されたことなどがあげられます。リッチモンド地域にある加盟ホテル、ザ・ジェファーソン・ホテル、ザ・コモンウェルス、またはサラマンダー・リゾート&スパに滞在し、バージニアに数多くある博物館や歴史館巡りや、バージニア・ヒストリー・トレイルを体験し、バージニアの豊かな歴史を学んでみませか。」

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• トップピック#9:ノルウェー、オスロ
ブレンダ・コリン セレクト(UK・アイルランド・北欧・オランダ 支社長)
「スカンジナビア一の人気都市になりつつあるノルウェーの首都、オスロは、美しい天然林と静かな運河を保存することに尽力してきたことが評価され、2019 年度欧州グリーン首都に輝きました。シティライフと自然をバランスよく楽しみたいトラベラーには、新しく2019 年3 月に完成予定のアメリカリンエンがお勧めです。オスロの中心部、最も活気があり芸術的な地域のひとつ、ヤーンバーネトルゲにあるノルウェージャン・アメリカ・ライン(客船会社)の歴史的な建物に位置するこの122室のコンテンポラリーなブティックホテルは都会のサンクチュアリで、古くから地元に根付く海の旅を愛する気持ちとオスロの歴史と結びつき、建物の復興を促す強い基盤となりました。」

 
• トップピック#10:サウジアラビア
ニコラス・ヴィルミン セレクト(中東&アフリカ リージョナル・ディレクター)
「サウジアラビアは最近観光ビザを見直して世界中のトラベラーにその扉を開き、2030 年までにはツーリズム関連で3 千万人の外国人を迎えることを目標としています。古代ナバテア人の墓石群マダイン・サーレハや世界最大級の砂漠、エンプティ・クオーター、世界最古のモスクのひとつであるクバー・モスクなどサウジアラビアには魅力的な観光スポットやユネスコの世界遺産がたくさんあります。首都リヤドにはプリファード ホテルズ & リゾーツの5 つのウルトラ・ラグジュアリーなレジデンシャルスタイルのプロパティがあります。私の個人的なお気に入りは、ヴィヴィエンダ・アル・ハダとヴィヴィエンダ・グラナダです。」

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第31回 コンデナスト・トラベラー(アメリカ版)読者投票の結果が発表され、ラ・マムーニアは2018年の世界No.1ホテル、及びアフリカのNo.1ホテルの座を獲得しました。

La Mamounia 2016

この快挙について、総支配人のピエール・ジョシェムは次の様に語っています。「この度のコンデナスト・トラベラー読者投票の栄誉ある受賞を心より嬉しく、誇りに思います。この受賞は、常に激務をこなし献身的に働いているホテルスタッフ一同のチームワークが成せる技だと思います。ラ・マムーニアのゲストは、エントランスのドアから足を一歩踏み入れた瞬間から特別なラ・マムーニア体験を堪能できます。ラ・マムーニアがマラケシュのアイコン的存在であることは疑う余地がありませんが、世界No.1として認められたということは偉大なる夢の実現と言うべきでしょう。」

La Mamounia 2016

今年のコンデナスト・トラベラー読者投票には、記録を塗り替えた5000万人に及ぶ読者が参加し、今日の旅のスタイルや人気のデスティネーションが浮き彫りになりました。

かつて、イギリスのウインストン・チャーチル首相が「この世の中で最も美しい場所」と称したラ・マムーニアは1923年にオープンして以来、世界中のセレブを魅了し、伝統的なモロッコスタイルのおもてなしとグランドホテルの古き良き時代の古典的な模範を示してきました。

La Mamounia 2016

コンデナスト・トラベラーの読者投票によるアワードは、最も長い歴史を誇り、旅行業界において最も権威ある「とびきり最高の旅」に授与されるアワードとして知られています。2018年の読者投票の結果は、www.cntraveler.com/rcaにてご覧いただけます。