ドーチェスター・コレクションの最新ホテル、ザ・ラナ(ドバイ)に、世界 No.1 パティシエとして有名なアンジェロ・ミュザによるオールデイダイニング、「ザ・ギャラリー」がオープンしました。優雅な雰囲気が漂う洗練された店内にて、輝かしい受賞歴を誇るパティシエが織り成す贅沢な品々をご堪能いただけます。

ザ・ラナのロビーに位置するザ・ギャラリーは、シンプルな食材が、複雑でありながら繊細な料理へと昇華されるメニューをお楽しみいただける特別な場所です。イギリスの伝統を称える内装デザインの特徴は、アーチ型の通路と吹き抜けの天井、そして精巧なアート作品。マラシ・ベイ・マリーナが一望できる眺望と穏やかなピアノの調べが、芸術と料理が融合した五感に響く体験を演出します。

ザ・ギャラリーという名の通り、国内外の著名なアーティストによる美しい作品が店内に展示されています。厳選されたコレクションが、ドバイの豊かな歴史と、様々な文化が混ざり合う活気にあふれた街を表現し、ドバイ旅行の思い出に残るひとときをお届けします。

ドバイでの1日は、ザ・ギャラリーの美味しい朝食からスタート。アーモンドミルク、新鮮なフルーツ、蜂蜜をトッピングしたグラノーラ、リンゴ、ザクロ、焼きココナッツ入りのバーチャーミューズリー、そして、ショーケースに並ぶ焼きたてのヴィエノワズリーとスイーツが食欲をそそります。スープ、タルティーヌ、サンドイッチ、サラダ、キャビア、季節の熟成チーズなど、こだわり抜かれたアラカルトもご用意。ボリュームのある料理をお求めの方には、「ステーキフリット フォアグラバターとフライドポテト添え」、「ロブスターのブカティーニ キャビアクリームと新鮮な柚子添え」、「ハリッサ風味オーガニックチキンのパイアール シーザーサラダ添え」がおすすめです。ペアリングに最適なプレミアムワインやシャンパンを取り揃えるほか、ハーブティー、フルーツティー、白茶、緑茶、抹茶、ウーロン茶、紅茶など、30種類以上の上質なお茶のセレクションも見逃せません。

アフタヌーン・ティー

午後は、イギリスの伝統文化からインスピレーションを得たアフタヌーン・ティーをお楽しみください。静寂と調和の共有を真髄とする日本の茶道にも精通した2名のティーソムリエが、多彩なお茶をご用意いたします。

アフタヌーン・ティーのセイボリーは、「スモーク・スコティッシュサーモン」、「トリュフエッグ」、「和牛のローストビーフ」、「アラスカ産タラバガニ」、「コロネーションチキン」など、クラッシックなフィンガーサンドイッチ。焼きたてのスコーンは、レーズンとプレーンの2種類。デボンのクロテッドクリームとシェフ・アンジェロ・ミュザ特製のジャムが添えられます。そして、「シューケット」、「バニラ・ロールケーキ」、「コーヒー・ブリオッシュ」など、幅広いスイーツを厳選された紅茶とのペアリングでお召し上がりいただけます。そして特注の食器も見どころの一つ。夏の季節にピッタリなアイスティーや自家製レモネードは、テーブルサイドでお作りします。美しいグランドピアノが象徴的なザ・ギャラリーで、ザ・ラナならではのアフタヌーン・ティーを心ゆくまでご賞味ください。

パティシエの世界大会で優勝し、フランスの最優秀職人章も受章しているアンジェロ・ミュザは、世界の最前線でクリエイティビティの限界を押し広げ、革新的な調理法の開発に取り組んでいます。これまでに開発したすべてのテクニックが、ザ・ギャラリーのメニューに活かされています。

開放的な屋外の「ベランダ」では、ダウンタウン地区の素晴らしい眺望と共に、美味しい創作料理とデザートを提供。落ち着いた雰囲気と洗練されたメニューを備えたザ・ギャラリーで、最高のドバイを満喫していただけます。

 

営業時間:午前7時~深夜12時

<アフタヌーン・ティー>午後1時~6時

料金:AED600 – クラシック・アフタヌーン・ティー

   AED700 – NVポル・ロジェ ブリュット・レゼルヴのグラスシャンパン付き

ホテル・プラザ・アテネの「ラ・テラス・モンテーニュ」にシェフ・ジャン・アンベールによる新しいシーフードメニューが登場

パリ屈指のお洒落なモンテーニュ通りに位置するホテル・プラザ・アテネは、夏季限定レストラン「ラ・テラス・モンテーニュ」を5月15日より開業します。海の恵みからインスピレーションを得た新しいメニューは、貝類、牡蠣、甲殻類を使った新鮮なシーフード料理。エッフェル塔を望む開放的なテラスに、ゼラニウムの花と赤い日除けの装飾が、フランスらしい夏のエスプリの世界へと誘います。有名なオートクチュールメゾンに囲まれた立地と隠れ家的な佇まいで、長年にわたり愛され続けている人気のサマーレストランです。

今年のラ・テラス・モンテーニュのためにシェフ・ジャン・アンベールが考案したメニューは、シャンパンとのペアリングにも理想的な牡蠣とシーフードが主役。ロブスターの爪とキャビア、そば粉風味のキャップフェレのタラマ、コーラルソースを使った蟹のケーキ、ラングスティーヌの生春巻きも見逃せません。

マテ貝にポン酢ソース、アサリにハラペーニョ、ラングスティーヌに香り豊かなハーブを使用するなど、地元の生産者から届く旬の食材を活用した斬新なアレンジをお楽しみください。

レストランのカジュアル・エレガンスの雰囲気にピッタリなシーフードの盛り合わせは、新鮮なキュウリの薄切りとグラニースミスアップルを添えた「カドレ」のオイスター、柑橘類の皮を添えた「ジラルドー」のオイスターなど、シェフのこだわりが随所に散りばめられています。料理と一緒にお召し上がりいただくドリンクには、最高の品質とクラフトマンシップで知られる「ラ・グランダム・キュヴェ」を含む「ヴーヴ・クリコ」のシャンパンをご用意。そして、洗練されたミニマルなスタイルでありながら伝統的な雰囲気を感じさせる特注のテーブルセッティングが、期間限定の美食体験を演出します。

ラ・テラス・モンテーニュ:

<住所> Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<営業時間> 日曜~水曜:正午~深夜12:30 am、木曜~土曜:正午~深夜2:00 am

ランチ:12:15 pm~2:30 pm、ディナー:7:00 pm~10:30 pm

<予約> Email: Barman.HPA@dorchestercollection.com Tel : +33 (0) 01 53 67 66 00

 Website https://www.sevenrooms.com/reservations/laterrassemontaigne/

ホテル・プラザ・アテネの「ラ・クール・ジャルダン」ではシェフ・ジャン・アンベールによる新作ベジタリアン料理も提供

もう1つの夏季限定レストラン、「ラ・クール・ジャルダン」は、5月7日にオープン。ホテル中央の中庭に位置し、パリの中心地にいながら、喧騒から離れ穏やかな時間をお過ごしいただけます。

豊かに生い茂る緑とゼラニウムの花に囲まれた中庭レストランは、カジュアルなランチやロマンチックなディナーに最適です。シェフ・ジャン・アンベールは、エグゼクティブシェフ・ジョセリン・ハーランドと協力し、新鮮で風味豊かなメニューを考案。キャビア入りのマカロニをはじめとする豪華なメニューと共に、旬の野菜を使用した幅広いベジタリアン料理で構成されています。食材は、「フェルム・デュ・ペルシュ」の完熟野菜、「ジャッキー・メルシエ」のトマト、プティ・ムーランの「ディディエ・ピル」の菜園やクリストフ・ラトゥールが経営する「エピスリー・ファイン・ラトゥール」のナス、メロン、ズッキーニの花など、信頼できる地元の農園や漁師から仕入れます。そして、食後は、パティシエのエリザベス・ホットが監修した季節のデザートをご堪能ください。

各メニューとのペアリングに最適なワインもご用意しています。ホテル・プラザ・アテネの洗練されたホスピタリティを体現するスタッフが、心をこめておもてなしするラ・クール・ジャルダンは、ゲストに心安らぐオアシスを提供します。

ラ・クール・ジャルダンの基本情報:

<住所> Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<営業時間> 毎日営業

ランチ:12:15 pm~2:30 pm、ディナー:7:00 pm~10:30 pm

<予約> Email: MDHCourJardin.HPA@dorchestercollection.com

Tel: +33 (0) 01 53 67 66 02 / +33 (0)1 53 67 66 65

Website: https://www.sevenrooms.com/reservations/lacourjardin

 

ラ・クール・ジャルダンの特別企画屋外シネマ「プラザ・シネマ・クラブ byジャン・アンベール」

ラ・クール・ジャルダンでは、毎年好評の屋外シネマを今年も開催します。MK2シネマグループとタッグを組み、上映する映画のテーマに因んだメニューを、シーンに合わせて提供します。サプライズに富んだ特別な食体験で、パリ滞在中のとっておきのひとときを盛り上げます。

開催期間は、6月30日~7月4日。詳細は間もなく発表予定です。

プラザ・シネマ・クラブ:

<住所> La Cour Jardin at Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<開催期間> 2024年6月30日~7月4日

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、開業より1周年を迎え、このたび、5月13日(月)および14日(火)二夜限りの、特別ディナーイベントを開催いたします。

ニューヨーク本店よりシェフ・ジャン-ジョルジュが来日し、記念すべきこの日のための特別メニューをご提供いたします。

シェフ・ジャン-ジョルジュ本人による料理はもちろん、シェフとの交流もお楽しみください。

 

2日間限定Jean-Georges at The Shinmonzen開業1周年記念IWA5日本酒とワインペアリングディナー

日時:   2024年 5月 13日(月)、14日(火)

価格:   40,000 円(税金・サービス料込)

         8コースディナーと、IWA5アッサンブラージュと厳選ワインのペアリング

* 食事のみの場合はお一人様30,000円(税金・サービス料込)

* アラカルトメニューもお選びいただけます

 

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:      7:00~10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:   11:30~14:00 (LO 13:00)

ディナー: 17:30~23:00 (LO 20:30)

定休日:   日曜、月曜

「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。

2024年3月15日にグランドオープン1周年を迎えたJean-Georges at The Shinmonzen、アニバーサリーを記念したスペシャルオファーを期間限定でご用意しています。

モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenは、2023年3月15日、古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにオープンしました。

当レストランでは、コースメニューに加え、アラカルトメニューも新たに提供開始しました。ランチ、ディナーともに、コースまたはアラカルトからお選びいただけます。

1周年を迎えるにあたり、1年間の感謝を込めて、ランチ及びディナーのコースメニューをご予約いただいたゲストに、下記のスパークリングをアペリティフとして4月30日(火曜日)まで提供いたします。

ランチコース

La Bulle/ラ・ビュール(シャトー・ラ・コストのロゼスパークリング)

ディナーコース

Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV/ ビルカール・サルモン・ジャン-ジョルジュ ブリュットレゼルヴN.V. (ジャン-ジョルジュ レストランのハウスシャンパン)

Jean-Goerges at The Shinmonzenの総料理長、ハナ・ユーンは、ニューヨークの四つ星、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には副料理長のポジションを獲得しました。そして2023年5月より、彼女の豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱は、京都のJean-Georges at The Shinmonzenにおいて発揮されています。シェフ・ハナは1周年を迎え、次のようにコメントしています。「1周年を迎えるにあたり、まずは全ての料理に対し妥協することなく最高の品質とすべく努力し続けてくれたチームに感謝の意を表します。また、京都でこのジャン-ジョルジュのビジョンをお披露目する機会を実現した関係者全ての方々に心より感謝いたします。歴史と革新が混在するこの京都で、更なる料理の探求の旅を続けていけることを楽しみにしております。」

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:7:00〜10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:11:30〜14:00 (LO 13:00)

ディナー:17:30〜23:00 (LO 20:30)

定休日:日曜、月曜

About La Bulle

樹齢40年の葡萄の樹からつくられた発砲ロゼで、レッドベリーの複雑な香りに、少量の白い果実と花の香りがぬけていきます。食前酒にお勧めです。

About Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV

繊細でありながら爽やかさと豊かな果実味を備えます。軽快でふくよかな味わいが魅力。ビルカール・サルモンの名前入りのハウスシャンパンは希少で、特別な日にもお勧め。

ドバイのザ・ラナ、ドーチェスター・コレクションに、世界No.1パティシエ、アンジェロ・ミュザが手がけるカフェ、「ボンボン・カフェ・アンジェロ・ミュザ」がオープンしました。アフタヌーンティーはもちろん、テイクアウトにも対応。1日を通して、芸術的な極上スイーツをお楽しみいただけます。

美しい運河に面したザ・ラナのグランドフロアで、ドバイの近未来的な都市風景が目の前に広がる絶好のロケーション。フランススタイルの店内は、落ち着きと社交的な華やかさが調和した優雅な雰囲気が漂います。素晴らしい眺望と殊玉のスイーツに加え、ニュートラルカラーの温かな色調、品格にあふれた調度品、緑豊かな植栽が、都会の喧騒を忘れさせる心地よい空間を演出します。

パティシエの世界大会で優勝し、フランスの最優秀職人章も受章しているアンジェロ・ミュザ。世界的に高く評価されているその前衛的なスタイルと卓越したクリエイティビティは、ボンボン・カフェでも惜しみなく発揮しています。ドーチェスター・コレクションとの信頼関係は深く、ホテル・プラザ・アテネ、パリではパティスリー部門を8 年以上にわたり統括。ザ・ラナにおいても、カフェのみならず、ホテルのベーカリーとスイーツ全体を監修します。

カフェの営業時間は、朝10時から夜10時まで。ヴィエノワズリー、焼き立てのパン、焼き菓子、ケーキ、アイスクリーム、シャーベット、サンドウィッチ、サラダなど、様々な商品を取り揃えます。飲み物は、ソフトドリンク、コーヒー、ホットチョコレート、そしてAvantcha(アバンチャ)の紅茶をご用意。朝のコーヒー、アフタヌーンティー、テイクアウトでも、アンジェロの大人気スイーツをご堪能いただけます。

焼きたてのヴィエノワズリーや焼き菓子は、鮮やかな風味と、パリッとした食感が特徴。フランス菓子の魅力を最大限生かしたパティスリーは、最高級の紅茶をはじめ、コーヒー、ジュースとの相性もピッタリです。また、自家製アイスクリームとシャーベットは、マダガスカル・バニラ、62%ダーク・チョコレート、シチリア産ピスタチオ、アーモンド・ミルク、ラズベリー・シャーベット、エキゾチック・シャーベット、レモン・シャーベットなど、様々なフレーバーよりお選びいただけます。

フランスで最も尊敬されるシェフの1人、アンジェロ・ミュザが手がける新しいカフェは、“ドバイのグルメシーンを1つ1つのスイーツで再定義するパティスリー・デスティネーション”をコンセプトに、最高峰のスイーツを楽しめる魅惑的なオアシスとして誕生しました。

ご予約と詳細は公式サイトをご覧ください:

https://www.dorchestercollection.com/dubai/the-lana/dining/bonbon-cafe-angelo-musa

営業時間:10:00~22:00

場所:ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)1階

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)の18階に、五感で楽しむバスク料理レストラン、「ジャラ by マルティン・ベラサテギ」がオープンしました。熟練の料理人たちが、一皿、一皿、情熱を込めて作り、 “愛を込めた料理”の意味を再定義した新しいスタイルのダイニング体験をお届けします。当レストランの監修を手がけたのは、ミシュランの星を 12 個獲得している世界で最も有名なシェフの1人、マルティン・ベラサテギ。ドバイに於けるバスク料理発祥の地となるでしょう。

ドバイ初の本格バスク料理レストランであり、シェフ・ベラサテギにとって中東初進出となるジャラは、ドバイのダイニングシーンに新風を吹き込みます。シェフの出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得たコンセプトの背後には、温かさ、つながり、家族、愛をテーマにした物語があります。レストラン名のジャラは、孫娘の名前に因んで名付けられました。

シェフ・ベラサテギは、「多彩な食材と中東ならではの調理方法に、毎日刺激を受けています。ドバイには様々な料理を包含する素晴らしい食文化があります」と、コメントしています。

店内の明るい照明が温かい雰囲気を演出。食を通じて楽しむ人生や家族の絆、そして食に対する情熱など、バスク地方の人々が大切にする食の価値観が反映された居心地の良い空間で、極上の料理をご堪能ください。分け合うことを前提とした斬新なメニューは、活気あふれる厨房で生み出され、卓越したセンスと情熱が凝縮されています。例えば、レンガ造りのオーブンを使用した炭火焼きのジューシーな肉やシーフード。火加減を操る高度な技術によって風味がさらに引き立てられます。食材からメニュー構成まで創造性と完璧に対する飽くなき追求が、ゲストを比類のない魅惑的な美食体験へと誘います。

革新的なこのレストランに隣接する「ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ」は、洗練されたインテリアと高度なミクソロジーを完璧に融合させたユニークなラウンジ&バーです。海、大地、火をコンセプトに考案されたクリエイティブなカクテルと、美味しいピンチョスを幅広くご用意。また、ドバイならではの光り輝く超高層ビル群が一望できる広い屋外テラスも完備しています。

美しい夜景を眺めながら食前・食後のひとときをお過ごしいただける、とっておきのスポットです。

従来のレストランの枠に捉われない、まるで魔法をかけられた夢のような明るくエネルギッシュなジャラに一歩足を踏み入れると、大切な人たちと食に対する愛情を共有できる忘れられないバスク地方への旅が始まります。豪華で洗練された内装デザインは、印象的なベルベットの緑色、濃い茶色、人目を引く金色から構成された豊かな色調と、中央に天井から飾られた壮大なフラワー・アレンジメントが特徴的。そして、屋内アサード設備(BBQ用の焚き火)が臨場感を演出します。一方のジャラ・バーは、マルーンを基調色としたムードあふれる魅惑的な空間です。中央には、独創的なデザインで濃いオレンジ色のシャンデリアを囲むように、金の色調が豪華な円形カウンターが配されています。

本場のバスク料理を楽しめるメニューでは、冷たい前菜と温かい前菜、オイスターセレクション、フロム・ザ・アース(ベジタリアン料理)、マルティン・ベラサテギ・クラシック(シェフのシグネチャーメニュー)、貝と甲殻類、シーフードグリル、肉料理、ソース、キャビア、副菜、デザートを提供します。大西洋と地中海のシーフードやガリシア産の最高級牛肉など、スペインの厳選された新鮮な食材の風味が最大限に引き出されています。

中でも特におすすめは、「トマトのタルタル ストラッチャテッラ添え」、「オイスター マルティン・ベラサテギ特製ガスパチョ添え」、「マルティン・ベラサテギ特製サラダ」、「タコのグリル」、「ココチャス・キャセロール クラム添え」「ブルーロブスター」、「スズキ・シュプリーム」、「オーストラリア産ウェストホルム和牛Tボーンステーキ」、「スペイン産子羊の肩肉」。そして食後には、バスクを代表するチーズケーキ、キャラメルアイスクリームが添えられた温かいチョコレートケーキ、マルティン・ベラサテギ特製のトリハ(ブリオッシュのキャラメリゼとミルクアイスクリーム)などのデザートをお楽しみいただけます。

ドバイのビジネスベイの中心地にオープンした最新の美食スポットで、魅惑のバスク料理を是非ご賞味ください。

ご予約と詳細は公式サイトをご覧ください:

https://www.dorchestercollection.com/dubai/the-lana/dining/jara-by-martin-berasategui

<営業時間>

夕食:火~日 夕方6時~午前0時

バー:火~日 夕方5時~午前1時

場所:ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)18階

レストランに新シェフ就任

【フレンチフルコースレストラン okas(オーカス)】

地元屋久島の食材を豊富に使用したフレンチフルコースのレストラン okas に新しい料理長が就任しました。緑深い森を感じる落ち着いた店内 に広々と構えるオープンキッチンは、まるで光に照らされたステージのようです。自然派のフレンチフルコースを、シェフの技や会話と共にご 堪能ください。特別の日にぴったりな個室もご用意しています。

~okas 鈴木章夫 新シェフ~

神奈川県小田原市生まれ、神奈川県内のホテルやレストラン勤務を経てフランス 2つ星・3つ星レストランにて研修。箱根 宮ノ下富士屋ホテル「メインダイニン グルーム ザ・フジヤ」に17年勤務

2022 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

2023 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

アジア大会でも上位に入った鈴木シェフのスパシャリテ「パテ・アンクルート」。 フランス料理の技法が詰まったこのお料理は okas で必ず提供される一皿。

*シェフコメント*

屋久島は雄大な自然に囲まれる海の幸、山の幸の宝庫です。地元生産者から調達する豊かな食材と国内外から厳選した食材。ホテルの敷地内で取れるハーブや柑橘、山菜などを最高の状態で料理できる環境に身をおける幸せを感じながら、ライブキッチンらしい、五感でお楽しみいただける一皿を心がけています。屋久島の食材や文化の本質と向き合いながら、ここでしか味わえない、料理と至福の時間をお楽 しみいただきます。

【プリフィックス・スタイルレストラン ayana(アヤナ)】

九州の地方料理を取り入れたヨーロッパ各国の料理をプリフィックス・ スタイルでお楽しみいただく「キュイジーヌ・レジョナル」のレストラ ン。プールサイドに面したスタイリッシュで開放的な空間でお食事をお楽しみいただけます。重厚感のあるチーク材を使ったバリ製のインテリアで統一された店内でゆったりとお寛ぎください。サンカラ滞在の楽しみのひとつであるブレックファストでは、屋久島育ちの酵母を使ったブーランジェ渾身の焼き立てパンと、有機野菜や季節のフルーツ、鹿児島産黒豚のハム、ソーセージ等、地元で採れた新鮮な素材をふんだんに使ったお料理を提供しています。

~ayana 高橋由馬 新シェフ~

新潟県新潟市生まれ、新潟県内のレストランにて研鑽を積み、新潟市「海の洋館 ネルソンの庭」に10年勤務。

RED U-35 2022 ブロンズエッグ 獲得

*シェフコメント*

「料理は大切な思い出になる」 この言葉を胸に刻み、お客様をお出迎えいたします。屋久島の季節ごとの食材はもちろん、九州をはじめとした全国の食材をここでしか味わえない料理へと昇華させます。朝食、ランチ、ディナーそれぞれのシーンでお楽しみいただき、少しでも屋久島を感じていただければ幸いです。旅の思い出になるような料理をご用意してお待ちいたしております。

 

サンカラ基金

サンカラでは、屋久島の自然環境保護事業や、自然災害義援金に役立てていただくため、ご宿泊のゲストから1回につき500円の「サンカラ基金」を頂戴しています。2024年1月、2月は2023年に引き続き、お預かりしたサンカラ基金により、「近自然工法」を用いて屋久島の登山道整備を行いました。屋久島を代表するトレッキングコース、 白谷雲水峡とヤクスギランドにて延べ9日間、地元のガイドや有志の皆さまで整備を進めました。

*担当者コメント*

登山道整備は大変な重労働ですが、ゲストからお預かりしているサンカラ基金が地元の住民の熱意を支えております。この近自然工法による登山道整備活動が始まって3年、修復され整備された箇所が少しずつ増えてまいりました。登山者には歩きやすい道、周辺の生態系には 優しい道に生まれ変わっています。サンカラホテルは今後もこの活動に賛同し、ゲストの思いを形に変えていくことをお約束します。

 

『samana hotel Yakushima』2024年4月下旬にリブランド・オープン

sankara hotel&spa 屋久島の姉妹ホテルとして、『samana hotel Yakushima』(屋久島町尾之間)が2024年4月下旬にリブランド・オー プンします。

新ブランド名『samana(サマナ)』はサンスクリット語で「調和」を意味します。世界自然遺産屋久島の大自然の眺望をはじめ、食材、温泉、文化など、この地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する時間もこの土地との「調和」を感じていただけます。 おひとりさまからファミリー・グループのゲストまで、大切な人とこの土地の魅力を満喫し、特別な時間を過ごしたいときに選ばれるホテルブランドとして『samana』は生まれました。

屋久島南端の谷崎鼻に建ち、ホテルの目の前には大海原が広がっています。そして、後方に視線を向けると神々しいモッチョム岳がそびえ立っています。至近距離で海と山の絶景に囲まれた屋久島の“特等席。” 各居室、レストラン、テラス、温泉で、屋久島を独り占めしている喜びを感じていただけます。 また、年齢制限はなく、お子様連れでのご宿泊が可能です。

【施設情報】

  • 温泉スイート:全室オーシャンビュー、源泉かけ流し展望風呂付き
  • スタンダードツイン:オーシャンビューからマウンテンビューに至るまで、さまざまなアングルの屋久島の絶景が広がります
  • Buffet Restaurant samana:地産地消ベース・ビュッフェスタイルのリゾートダイニング
  • Bar samana:旅の予定や思い出を語る場としてご利用ください。絶景に包まれるテラス席もご用意しております
  • 屋久島温泉:地下800メートルから湧き出る「源泉かけ流し天然温泉」

2023年7月にロンドンの5つ星ホテル、45パークレーンに開業した「鮨かねさか」が、『ミシュランガイド イギリス&アイルランド2024』にて1つ星を獲得しました。開業からわずか7ケ月という快挙に、45パークレーンは大きな喜びに包まれています。

金坂真次シェフが率いるこの鮨レストランは、カウンター席13席のおまかせスタイルです。東京本店は、伝統的な職人技による江戸前寿司を楽しめる究極のレストランとして絶大な支持を得て、2018 年よりミシュラン 2つ星を維持し続けています。

高級感とモダンな雰囲気を融合させたホテル内の扉の先に、隠れ家のようにひっそり佇む鮨かねさかは、ロンドンにおけるおまかせスタイルの鮨をより特別な体験へと昇華するべく、伝統的で純粋な江戸前寿司を提供。厳選した材料を高い技術で握る唯一無二の鮨をご堪能いただけます。金坂シェフは完璧を追求し、東京の店舗スタッフを含め、シェフ、ソムリエ、接客スタッフから成る8 名の精鋭チームを結成しました。

最大20品からなるコースは、最高品質の旬の食材を使用し丁寧に仕上げられ、鮨かねさかの創作と熟練の技が、伝統と現代性を兼ね備えた最上のおまかせ鮨を求める美食家たちを魅了します。わさびや米などの主要な食材は、長年にわたり取引している日本の仕入先から調達する一方で、イギリスをはじめとするヨーロッパ産の魚介も厳選され、活け締めされた鮮度の高い旬の魚を取り揃えています。

おまかせコースは、日本酒、ワイン、ビール、日本産ウィスキーとのペアリングもお楽しみいただけます。こだわり抜かれた日本酒のセレクションは手彫りの「堀口切子」グラスで提供。日本酒の魅力を再発見していただけるでしょう。

ロンドンで本物のおまかせ鮨を実現するために特別にデザインされた店内は、9 席のカウンター席と隣接する個室内の 4 席のカウンター席の計 13 席のみ。各セクション専任の寿司職人は、熟練の技を目の前で披露し、女将のナナミさんを中心とした唯一無二のおもてなしを提供します。

店内デザインを含むすべての要素は、江戸前寿司の精神を体現し心を尽くすことを第一に考え抜かれ、インテリアは、著名な日本料理店デザイナーのItai氏が手がけました。花崗岩が敷き詰められた通路から、ハイドパークのサーペンタイン池に着想を得た組子細工、一枚板の木曽檜から作られたカウンターまで、調和と静寂が表現されています。店内を飾る壺は、陶芸家の辻村史朗氏が鮨かねさかのために特別に制作した作品です。さらに、寿司職人が江戸時代から用いる、氷を使用してネタを冷やす方式の檜の冷蔵ショーケースが設置され、伝統的手法で魚の温度を適温に保ちます。

金坂真次シェフのミシュラン1つ星受賞に対するコメント:

「私は、ロンドンの中心地に位置する45パークレーンにて、日本の伝統的な食文化と私たちの鮨に対する情熱をお届けするために、東京の店舗出身の寿司職人を含む精鋭チームと一緒に取り組んでまいりました。『ミシュランガイド イギリス&アイルランド』の1つ星レストランへの選出はとても名誉なことで、光栄に思います。引き続き、江戸前寿司の真髄と、伝統的なおまかせ鮨レストランならではの体験をお客様に提供してまいります。」

45パークレーン(ロンドン)の総支配人、リー・ケリーのコメント:

「45パークレーンの鮨かねさかが、ミシュランの1つ星を獲得したことを心より誇りに思います。この度の栄誉ある賞の受賞は、鮨かねさかの優秀なチームの揺るぎない献身と、卓越したサービスに対する努力の賜物です。昨夏の開業以来の絶え間ない真摯な取り組みが評価されたものでしょう。」

古都京都の美しさが残る祇園新門前通りで、白川を臨むラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzen では、バレンタインデーにちなんだ特別ペアリングデザート・コースメニューを期間限定で提供します。

このデザートメニューは、アミューズブッシュから始まる5皿で構成され、当ホテルのバリスタチームが、コーヒー、シーズナルティー、シャンパンなどのペアリングでご用意、ホテル内レストランJean-Georges at The Shinmonzen、又は白川沿いのテラスにてお楽しみいただけます。

提供期間:2024年2月6日(火曜日)から2月14日(水曜日)まで

提供時間:11:30~16:00 (ラストオーダー 14:30)

価格:  ¥8,500 (1名分、税サ込)

The Shinmonzen初の「バレンタイン ペアリングデザート」で、甘いひとときとバレンタインのお祝いを満喫しましょう。パティスリーチームが手掛けた特別なデザートと、バリスタチームが厳選したペアリングをぜひともお楽しみください。

ドーチェスター・コレクションの中東初進出ホテルとして2023年2月にオープン予定のザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイは、世界的に名高い3名のシェフ、Martín Berasategui(マルティン・ベラサテギ)とJean Imbert(ジャン・アンベール)、そしてシェフパティシエのAngelo Musa(アンジェロ・ミュザ)とのコラボレーションによる、4つの新しいダイニングコンセプトを発表しました(このほか、ザ・ラナが単独で4軒の飲食施設を運営予定です)。

開業が待ち望まれるザ・ラナは、ドバイで最高の美食体験を提供するために新しいアイデアを大胆に取り入れ、ドバイの飲食シーンの新時代を切り拓きます。世界的に輝かしい実績を誇るFoster + Partners(フォスター+パートナーズ)による建築、パリの著名なデザイナーデュオ、Gilles & Boissier(ジル&ボワシエ)による見事な空間デザイン、世界最高峰のホテルブランドの1つ、ドーチェスター・コレクションによるゲストファーストの最上のサービスが組み合わさった当ホテルは、ドバイのダウンタウンで洗練された素晴らしい食体験を堪能できるランドマークの1つになることは、間違いないでしょう。

宿泊料金は、客室とスイートのタイプにより異なり、AED 3,400++~AED 25,000++です。

Jara by Martín Berasategui(ジャラ by マルティン・ベラサテギ)は、 これまでにミシュランの星を合計12個獲得している世界で最も評価の高いシェフの1人、マルティン・ベラサテギが手がける新しいデスティネーションダイニングです。ホテルの18階に位置し、バスク料理を提供するレストランと、ピンチョスとカクテルを楽しめる「Jara Bar by Martín Berasategui(ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ)」から構成されています。ドバイにこれまでなかった新しいスタイルのレストランであり、マルティンにとって記念すべき中東1号店となる予定です。出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得た当レストランは、彼の祖母の名前にちなんで名付けられています。コンセプトの背後には、つながり、家族、愛をテーマにした物語があり、独創的なメニューは、バスク料理の名匠、マルティン自らが監修しています。

Riviera by Jean Imbert(リビエラ by ジャン・アンベール)は、ジャン・アンベールのヘリテージと旅行経験から得た構想を具現化した、モダン地中海料理レストランです。ザ・ラナの4階にオープン予定のリビエラは、ジャン・アンベールの中東初進出レストランであり、総料理長としてホテル・プラザ・アテネ、パリの料飲部門を率いる彼と、ドーチェスター・コレクションとの関係をさらに発展させます。地中海の風のような爽やかさと、燦々と降り注ぐ太陽のような明るい雰囲気を兼ね備えたレストランで、アラカルトメニューの朝食、昼食、夕食をお楽しみいただけます。メニューにドバイの飲食シーンから学んだ要素も取り入れるなど、アンベールの創造性、情熱、エネルギーが止まることはありません。そして、リビエラ・バーでは、創作地中海料理をおつまみに、オリジナルの地中海カクテル、ワイン、ベルモット、アペリティフを提供します。

High Society(ハイ・ソサエティ)は、ルーフトップに位置し、ジャン・アンベールがコンセプトを考案しました。日中は、宿泊ゲストのみを対象にプールサイドでサービスを提供します。そして、夕方5時になると、宿泊ゲストと一般のゲストの両方を対象とした華やかなラウンジへと姿を変えます。アラブ首長国連邦(UAE)で最大のシャンパンのコレクションをはじめ、ワイン、スピリッツを幅広くご用意します。ダウンタウン地区、ブルジュ・ハリファ、D3を含む180度の眺望と、魅力的なサービスが自慢のエネルギッシュで魅惑的なハイ・ソサエティは、ドバイを代表する洗練された社交スポットになるでしょう。

Bonbon Café Angelo Musa(ボンボン・カフェ・アンジェロ・ミュザ)は、パリのグラマラスかつ洗練された雰囲気をドバイで楽しめる、今までにないまったく新しいコンセプトのパティスリーです。ヴィエノワズリーから、焼き立てのパン、幅広い種類のチョコレートボンボン、アイスクリーム、サンドウィッチ、サラダ、多彩な特注ケーキまで、様々な商品を取り揃えます。前衛的なスタイルと卓越したクリエイティビティで有名なミュザは、世界のベストパティシエとして広く知られ、フランスの最優秀職人章も受章しています。ホテル・プラザ・アテネ、パリのパティスリー部門を8年以上率いているミュザと、ドーチェスター・コレクションとの信頼関係は深く、ミュザは当カフェのみならず、ザ・ラナのベーカリーとスイーツ全体を統括します。

上記4軒に加え、ザ・ラナの総料理長、Oliver Jackson(オリバー・ジャクソン)が監修を務める「ザ・ギャラリー」、「ベランダ」、「ビター・ハニー」がホテルの2階に、隠れ家バーの「チャコリーナ」が18階にオープン予定です。

The Gallery(ザ・ギャラリー)では、クラシカルな英国スタイルにインスパイアされたシグネチャー・アフタヌーンティーをお召し上がりいただけます。特注の陶磁器に美しく盛り付けられた伝統的なサンドウィッチとスコーン、そして、アンジェロ・ミュザのシグネチャースイーツでゲストを魅了します。アフタヌーンティーのほか、朝食や軽食、そしてコーヒー、ワイン、シャンパンを含む各種ドリンクも提供します。 

Veranda(ベランダ)は、緑豊かな庭園に囲まれたオープンエアのバーです。シグネチャーカクテル、シャンパン、グラスワインを、タパスメニューや、レバント地方のアクセントが効いた国際色豊かな料理とのペアリングでお楽しみください。

Bitter Honey (ビター・ハニー)は、豪華なロビーエリアに位置する、親密な雰囲気が漂うバーです。ビター・ハニーという店名に秘められた甘い謎は、カクテルメニューに隠されています。カクテルの繊細な味を高めるために何世紀にもわたり使用されてきた薬草系の苦みのあるリキュールと地産の蜂蜜が、オリジナルカクテルの味わいを深めます。ゲストの目の前で作るカクテルとおつまみ、そして地産の蜂蜜と厳選したリキュールを取り揃えるビター・ハニーは、ドバイのバーシーンに、ユニークで新しい風を巻き起こします。

Txakolina(チャコリーナ)は、キューバ、ドミニカ共和国、ニカラグア、ホンジュラスから取り寄せる45種類以上のシガーが揃うシガーラウンジ内にひっそりとオープンします。レコードから流れる心地よい音楽と、上質なスピリッツをゆっくり味わえる贅沢な空間です。

2024年2月1日にオープン予定のザ・ラナ、ドバイは、UAE内で新規開業するホテルの中でも、最も注目されているホテルの1つです。最良の知恵、スタイル、アイデア、芸術性が集積する場所が切望される都市で、ワンランク上のライフスタイルと信頼できるホスピタリティの究極の形を体現します。

ザ・ラナ・レジデンスと共に、活気に溢れるビジネス・ベイを見渡せるダウンタウン地区の中心に誕生するザ・ラナは、スイートを含む225室の客室を備えます。