ロンドン郊外、サマセット州に位置する歴史あるエステート(広大なガーデン、農園、ホテルの敷地)のザ・ニュート インサマセットはグレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行します。今年は例年の好評に伴い開催時期が12月まで延長されます。ロンドンのパディントン駅から英国南西部へ出発する鉄道での旅は、ファーストクラスでの優雅な時間と、大幅に拡充されたザ・ニュートでのとっておきの体験がゲストを待っています。

季節ごとに設定されたテーマで提供する「ビー&ハニー」「ローマン・サマセット」「ハーベスト」といったシーズナル・スペシャルを組み合わせることで、季節限定の食事メニューや体験など、それぞれのゲストにあったツアーをお楽しみいただけます。

優雅なファーストクラスの旅

2024年4月5日~12月7日の週末に運行される優雅な鉄道の旅は、ロンドンのパディントン駅から出発し、英国南西部の美しい風景を通り抜け、ケアリー城駅に到着します。早朝パディントン駅に集合したゲストは、ファーストクラスに案内され、ゆったりとした空間の中で、ザ・ニュートの料理長が用意した朝食用ピクニックセットをご堪能いただけます。ペストリーのセレクションから、自家製ヨーグルト、バター、グラノーラに至るまで、サマセットの最高の食材を使用した至福の朝食セットです。一等車で贅沢な鉄道の旅を楽しんだ後は、イギリスらしい牧歌的なザ・ニュートの地所へと向かいます。

ザ・ニュートでのとっておきの体験

ザ・ニュートの専門家チームが、エステートに到着されるゲストをお出迎えします。ゲストは、庭師、養蜂家、シェフ、アップルサイダーを造る職人など、様々なエキスパートから直接話を聞くことが出来ます。今年のガーデン見学ツアーは、これまで以上に丁寧な解説が付いており、実際に農産物を手に取ったり、収穫したり、香りや味を楽しむ時間も含まれています。自由時間は、「ハウス&ガーデン・ショップ」、「ファーム・ショップ」、「ジェラテリア」にお立ち寄りください。美しい景観を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすのもおすすめです。最先端技術を導入した体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」などの施設も見逃せません。さらに日本語にも対応しているオーディオガイドをご用意。日本語で詳しい説明を聞きながらお楽しみいただけます。当ツアーには、エステートに無料で再訪できる1年間有効のメンバーシップも含まれています。

ザ・ニュート自慢のご馳走

ゲストは、朝食の焼き立てクロワッサンから、敷地内で収穫されたばかりの野菜をふんだんに使用したランチまで、1日を通してザ・ニュートの恵みをお楽しみいただけます。ガラス張りのガーデン・カフェで提供されるランチは、バビロンストレン産のワインとのペアリングがお勧めです。また、リンゴの栽培が盛んなサマセットでは、何世紀にも渡りアップルサイダーが醸造されてきました。この伝統を受け継ぐ「サイダー・プレス&セラー」がエステート内にあり、サイダーのテイスティングをご体験いただけます。帰りのファーストクラスでお召し上がりいただくザ・ニュート特製のアフタヌーンティーには、季節のジャムと英国南西部名物のクロテッドクリームが添えられたスコーンに加え、ニュートの敷地内で育ったエディブルフラワーで飾られたヘリテージ・ローフ・サンドイッチと季節のケーキが含まれています。

季節毎のユニークなテーマ

季節毎にテーマを設定し、各テーマに沿ったツアー内容をお届けします。「ビー&ハニー」をテーマとする7月は、新設の体験型エキシビション「ビーザンチウム」にて、魅力的なハチの世界へとゲストを招待します。そして、今年から開始する12月の「ミッドウィンター・マジック」では、冬の幻想的な景色を楽しみながら、専門家が教えるクリスマスリース作りにご参加ください。

グレート・ガーデン・エスケープに含まれるもの

  • 往路のファーストクラスで提供されるザ・ニュート特製朝食ピクニックセット
  • 経験豊富な庭師がガイドを務める美しい庭園と原生の森を楽しむ散策ツアー
  • 敷地内で栽培された採れたての食材を使用した「ガーデン・カフェ」での季節限定ランチ
  • 充実した自由時間:美しい敷地内の散策、体験施設、地元スイーツを楽しめる2軒のショップ
  • アップルサイダーのエキスパートが解説する見学ツアー&テイスティング
  • 復路のファーストクラスで提供されるザ・ニュートのパン工房「ベーカリー」特製アフタヌーンティーセット
  • 12ヶ月間有効のメンバーシップ(エステートへの再訪券(鉄道乗車券なし))

料金:

大人345ポンド/人、子ども290ポンド/人

*シーズナルスペシャルは追加料金にて手配可能

催行日:

4月 – 20日(土)、27日(土)

5月 – 11日(土)、24日(金)、25日(土)

6月 – 8日(土)、14日(金)、15日(土)、22日(土)

7月 – 13日(土)、19日(金)、20日(土)

8月 – 10日(土)、16日(金)、17日(土)

9月 – 14日(土)、20日(金)、21日(土)

10月 – 3日(木)、10日(木)

12月 – 6日(金)、7日(土)

「グレート・ガーデン・エスケープ」のツアーチケットは、thenewtinsomerset.com/great-garden-escapeよりお買い求めいただけます。

グループ:団体旅行や貸切りでご利用される場合は、オーダメイドの体験を追加することが可能です。ご希望の際は、予約部門までお問い合わせください。

(メール:reservations@thenewtinsomerset.com 電話:+44 (0)1963 577777)

世界各地に歴史と文化に彩られた伝統ある修道院や古城、貴族の館などを利用したホテルから豪華列車など、思い出に残る唯一無二の旅を提供するヘリテージ・コレクション、ベルモンドは2024年、大きな飛躍の年を迎えます。

イースタン&オリエンタル・エクスプレス運行再開

ベルモンドが誇るアジアの豪華列車、冒険心を掻き立てマレー半島を走るイースタン&オリエンタル・エクスプレスが4年半の運休を経て、ついに2024年2月より運行再開します。歴史的に名高いベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの姉妹列車であるこの列車は1993年にバンコクとシンガポール間で運行開始以来、30年に渡り世界各国のラグジュアリー・トラベラーに愛されてきましたが、この度の再開に合わせ、従来のバンコク・シンガポール区間に代わり、シンガポール発着でマレー半島を北上し3泊4日で周遊する新コースに生まれ変わります。 現地では内装のリニューアルやメンテナンスを終了しお客様をお迎えする準備が急ピッチで進んでおります。 また日本でも人気の高かったシンガポール発着のディナーチャーターも再開予定で、パーティーやイベントなど企業様のインパクトあるプランとしても目玉となるでしょう。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスにスイート・キャビン新設

豪華列車の代名詞、ヨーロッパを走る、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスでは、パンデミック直前に導入された最上級のグラン・スイート6室に続き、アール・デコ調の内装でヨーロッパの風景に浸るスイート8室を新設しました。 ダイニング車両では、新進気鋭のシェフ ジャン-アンベールを総料理長に迎え、季節ごとに特別メニューをご用意しております。 途中の停車駅で新鮮な食材を調達し、スペースの限られた車内のキッチンで手際よく調理する様子はホテルのレストランをも凌ぎます。世界各地に展開するベルモンドのラグジュアリーホテル、豪華列車、リバークルーズはすでに完全復活し、世界中からのゲストをお迎えしております。

新設&リニューアル ホテル、リゾート

2024年6月、イタリア サルディーニャ島に新たなホテル ロマッツィーノがオープンします。コスタ・スメラルダの周囲に溶け込むように設計されたヴィラで、サルディーニャの素晴らしい海の風景と遠くの岸壁に打ち寄せる波の音をご堪能ください。

イタリアのポルトフィーノにはスプレンディード・マレに続き海岸線を見渡せる高台にそびえるスプレンディード本館も2024年6月にリニューアルオープン。豊かな歴史が織りなす洗練されたポルトフィーノの丘で、ロマンティックなレストランからきらめく湾の眺めを堪能し、プールサイドでポルトフィーノならではのアペリティフを飲む時間は、心安らぐ旅となるでしょう。

ジャングルのエネルギーを感じるメキシコ、リビエラマヤのマローマは2023年夏、そしてアジアのラオスでは世界遺産ルアン・プラバンのラ・レジデンス・プーバオが2022年にそれぞれ完全リニューアルを遂げております。

LVMHグループの一員としてラグジュアリートラベルブランドの確立

ベルモンドは75の卓越したメゾンで構成されるLVMHグループの一員として日本市場におけるラグジュアリートラベル ブランドの確立を目指します。その取り組みの一環として2023年5月よりシニアディレクター小池亮が着任、そして11月よりLVMHジャパン本社内に事務所を移転、LVMHグループとの連携強化を推進しております。

ケントス・ネットワークは、イギリス南西部サマセット州のブルートンとキャッスル・ケアリーの間に位置する歴史あるエステート(ホテルと広大なガーデン)「ザ・ニュート、サマセット」の日本総代理を開始しました。

 

ロンドンから日帰りでもビジットできるサマセットですが、新デスティネーションとしてもご紹介したい、魅力あふれるザ・ニュート、サマセットです。広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。

<グレート・ガーデン・エスケープ>

英国南西部の美しいガーデンへファーストクラス(鉄道)で行くツアー

広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日の朝に、ロンドンのパディントン駅から英国南西部へ出発する鉄道での旅は、ファーストクラスでの優雅な時間と、大幅に拡充されたザ・ニュートでのとっておきの体験がゲストを待っています。

  • ザ・ニュートのホストと専門家が日帰りツアーのガイドを務めます
  • 絵に描いたように美しい庭園を鑑賞する特別な散策ツアーのほか、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」で庭園の歴史を学び、「ビーザンチウム」で、花粉交配に欠かせないハチの生態について理解を深めることができます
  • グレートウェスタン鉄道のファーストクラスで、行きは朝食、帰りはアフタヌーンティーを、ザ・ニュート内の「ガーデン・カフェ」で、季節限定ランチをお召し上がりいただけます。いずれも、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートがご用意します。「サイダー・セラー」の見学には、アップルサイダー(シードル、リンゴを原料とした酒)のテイスティング体験も含まれています

2022年版日帰りツアーの新しい魅力

  • 金曜日の催行をスタート
  • 「シーゾナル・スペシャル」を提供:「ビー&ハニー」「ヒストリー&ヘリテージ」「ハーベスト」といったテーマを季節毎に設定し、季節限定の食事メニューなど、テーマに沿ったツアー内容を提供します

優雅なファーストクラスの旅

2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日に運行される優雅な鉄道の旅は、ロンドンのパディントン駅から出発し、英国南西部の美しい風景を通り抜け、ケアリー城駅に到着します。早朝パディントン駅に集合したゲストは、ファーストクラスに案内され、ゆったりとした空間の中で、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートが用意した朝食用ピクニックセットをご堪能いただけます。特製のバタークロワッサンから、季節のジャム、リンゴとクルミのグラノーラとベリーコンポートを添えた水牛ヨーグルト、絞りたてのオレンジジュースに至るまで、サマセットの最高の食材を使用した至福の朝食セットです。一等車で贅沢な鉄道の旅を楽しんだ後は、イギリスらしい牧歌的なザ・ニュートの地所へと向かいます。

ザ・ニュートでのとっておきの体験

ザ・ニュートの専門家チームが、エステート(所有地)に到着されるゲストをお出迎えします。ゲストは、庭師、養蜂家、シェフ、アップルサイダーを造る職人など、様々なエキスパートから直接話を聞くことが出来ます。今年のガーデン見学ツアーは、これまで以上に丁寧な解説が付いており、実際に農産物を手に取ったり、収穫したり、香りや味を楽しむ時間も含まれています。自由時間には、「ハウス&ガーデン・ショップ」、「ファーム・ショップ」、「ジェラテリア」に立ち寄ったり、美しい景観を眺めながらくつろいだりしていただけます。最先端技術を導入した体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」などのアトラクション施設も見逃せません。そして、当ツアーには、エステートに無料で再訪できる1年間有効のメンバーシップも含まれています。

ザ・ニュート自慢のご馳走

ゲストは、朝食の焼き立てクロワッサンから、敷地内で収穫されたばかりの野菜をふんだんに使用したランチまで、1日を通してザ・ニュートの恵みをお楽しみいただけます。ガラス張りのガーデン・カフェで提供されるランチは、バビロンストレン産のワインとのペアリングがお勧めです。また、リンゴの栽培が盛んなサマセットでは、何世紀にも渡りアップルサイダーが醸造されてきました。この伝統を受け継ぐ「サイダー・プレス&セラー」がエステート内にあり、サイダーのテイスティングをご体験いただけます。帰りのファーストクラスでお召し上がりいただくザ・ニュート特製のアフタヌーンティーには、季節のジャムと英国南西部名物のクロテッドクリームが添えられたスコーンに加え、ニュートの敷地内で育ったエディブルフラワーで飾られたヘリテージ・ローフ・サンドイッチと季節のケーキが含まれています。

季節毎のユニークなテーマ

今年からスタートする新しい取り組みとして、季節毎にテーマを設定し、各テーマに沿ったツアー内容をお届けします。「ビー&ハニー」をテーマとする7月は、新設の体験型エキシビション「ビーザンチウム」にて、魅力的なハチの世界へとゲストを招待します。そして、「ヒストリー&ヘリテージ」がテーマの8月は、エステートの豊かな歴史を深く掘り下げます。最終催行月となる9月のテーマは、「ハーベスト」です。リンゴが実る果樹園を訪問し、夏の終わりをお祝いします。

グレート・ガーデン・エスケープに含まれるもの

  • 往路のファーストクラスで提供されるザ・ニュート特製朝食セット
  • 経験豊富な庭師がガイドを務める美しい庭園と原生の森を楽しむ散策ツアー
  • 敷地内で栽培された採れたての食材を使用した「ガーデン・カフェ」での季節限定ランチ
  • 充実した自由時間:美しい敷地内の散策、アトラクション施設、地元スイーツを楽しめる2軒のショップ
  • アップルサイダーのエキスパートが解説する見学ツアー&テイスティング
  • 復路のファーストクラスで提供されるザ・ニュートのパン工房「ベーカリー」特製アフタヌーンティーセット
  • 12ヶ月間有効のメンバーシップ(エステートへの再訪券(鉄道乗車券なし)) 

料金:

ザ・ニュート、サマセットへの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」の料金は、大人335ポンド/人、子ども260ポンド/人です。2022年5月~9月の毎週金曜・土曜日に催行され、ロンドンのパディントン駅~ザ・ニュート・イン・サマセット間のファーストクラスでの往復、ガイドツアー、エキスパートによる解説、テイスティング、朝食・昼食・アフタヌーンティーがツアー料金に含まれています。さらに、12ヶ月間有効のメンバーシップの特典が付いてきます。

夢のように楽しい休暇も終わりを迎える時は寂しさを感じるものです。なぜ終わらせなければいけないのでしょうか?シックスセンシズ レジデンスから、この旅行後の憂鬱を解消する素晴らしいニュースをお届けします。それは、世界中の絶好ロケーションを誇るシックスセンシズを“自宅”と呼べるチャンスです!

レジデンスを所有することにより、高いプライバシーに守られたプライベートヴィラまたはアパートに滞在しながら、シックスセンシズ ホテルまたはリゾートのオリジナルアメニティーや特典を全て利用することができます。ウェルネス、サスティナビリティ、非日常体験をブランドの柱に据えるシックスセンシズは、敷地内外に広がる自然や周辺コミュニティと調和する施設を開発し、運営しています。その中でも、シックスセンシズ レジデンスは、各地の地域性に合わせた独自のスタイルを構築し、各居住者に合わせたホスピタリティーを提供することにより、“自宅”と感じていただける特別なステイを実現します。

 
レジデンス居住者は、息をのむほど美しい熱帯の島、雪山リトリート、誰もがうらやむ大都市の中心地など、世界中のベストロケーションをご堪能いただけます。シックスセンシズのレジデンスは、再利用可能な資材や地産の素材を活用し、高効率の水・エネルギー循環システムを完備しています。環境への負荷を軽減する一方で、広々とした空間と快適性を兼ね備えており、自然が導いてくれる理想的な居住空間です。

シックスセンシズホテル リゾート スパ最高経営責任者、ニール・ジェーコブス氏は、新たなレジデンス開発計画について次の通りコメントしています。「シックスセンシズは、非日常的な絶景ロケーションを厳選しながら、当ブランドを支持していただいているゲストのために、プロパティーのポートフォリオを拡大中です。次のステップとして、ゲストが“自宅”と呼べるレジデンスを提供することは、自然な流れだと考えています。不在時には、ホテルルームとして運用することも可能であり、有形資産投資にもなります。」

開発途中の案件も含めて、現在12軒以上のレジデンスプロジェクトが進行中です。レジデンス単独スタイル、ホテルやリゾートとの統合型スタイルの2つのスタイルがあります。いずれのプロジェクトも、シックスセンシズならではのウェルネス・ライフスタイルを提案しています。ヘルシーでクリーンなローカル食材を活かしたEat With Six Senses(6感で味わう食事)、特別な寝室のセットアップで最良の睡眠へ誘うSleep With Six Senses(快適な安眠環境)をお楽しみいただけます。そして、様々なウェルネス専門家が入れ替わり訪れる先駆的なスパの幅広いサービスをご利用いただけます。

 
スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備えた各レジデンスは、シックスセンシズ独自のデザインと建築に関する基準を遵守し、環境や周辺地域に配慮して建設されています。各レジデンスに設置されている「アースラボ」には、サスティナビリティに関する評価が掲示されており、レジデンスオーナーに公開しています。また、水陸両方における野生生物の環境保護や生息地の再生活動を含む各種コミュニティプログラムにもご参加いただけます。

 
シックスセンシズ レジデンス ジルパシオンは、すでにオープンしている単独スタイルのレジデンスの一つです。インド洋の真珠と称される、東アフリカ沖に浮かぶセーシェル共和国のプライベートアイランド、フェリシテ島に位置しています。丘の上に建設されたレジデンスからは、極上の景色を一望できます。ベトナムのコンダオ諸島、コンソン島の東海岸に位置するシックスセンシズ レジデンス コンダオは、3~5つの寝室を有するヴィラタイプのレジデンスを擁します。妨げるものが何もない素晴らしいオーシャンビューが目の前に広がります。南太平洋に位置するロマンチックなシックスセンシズ レジデンス フィジーも、同じくヴィラタイプのレジデンスを採用しています。各ヴィラは、2~5つの寝室数を有しています。絵に描いたように美しい高級リゾート地、トルコのエーゲ海を臨むシックスセンシズ レジデンス カプランカヤでは、プライベートヴィラの滞在を通じウェルビーイングに特化したとっておきの体験をサポートします。

ヴィラタイプのレジデンスのほか、アパートタイプも展開しています。フランスのシックスセンシズ レジデンス クールシュヴェルは、世界屈指の高級スキーリゾート地に位置し、1~4つの寝室を有するアパートと、5つの寝室を有するデュプレックスのペントハウスから構成されています。スイスの超高級山岳リゾートにオープン予定のシックスセンシズ レジデンス クラン‐モンタナでは、外国人が別荘として購入できる特別な許可を取得しているレジデンスの販売も開始しています。アパートタイプのレジデンスは、山岳リゾート地に加えて、大都会の中心地でも開発が進められています。シックスセンシズ ニューヨークは、その先駆的な事例です。マンハッタンの中心地、ハドソン川とハイラインの間に位置するチェルシー西部の開発プロジェクトThe XI(ザ・イレブンス)内に位置し、プロジェクトの主要な構成要素として位置づけられています。自然の美しさからインスパイアされたレジデンスは、多彩な天然素材をふんだんに使用した内装となる予定です。ホテル機能は、2020年にオープン予定です。

 
これらの他にも多数のプロジェクトが計画されています。タイ王国の首都バンコクに計画されているシックスセンシズ レジデンス フォレスティアもその一つです。予定地は、静かで落ち着いた環境を有するバンナー地区に位置し、市内の観光文化施設へのアクセスも良い好ロケーションです。ブラジルのシックスセンシズ レジデンス フォルモーザベイは、7キロ続く大西洋のビーチフロントに開発される計画です。シックスセンシズ レジデンス イビサは、イビサ島の最北端、透き通るように美しい静かなCala Xarraca湾に建設が予定されています。コスタリカ共和国のシックスセンシズ レジデンス パパガヨは、大自然の中でエコアドベンチャーが楽しめる自然公園内に計画が予定されています。この他、2軒の開発計画がまもなく公表される予定です。

より詳しい情報は、公式サイトをご覧ください:www.sixsenses.com/residences
周りの自然に溶け込むように建設されているシックスセンシズ レジデンス ジルパシオン(セーシェル共和国)

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シックスセンシズ レジデンス クールシュヴェル(フランス)、リビングルームのテラスからの神秘的な眺望

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マンハッタンにそびえ立つシックスセンシズ ニューヨーク

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About Six Senses Hotels Resorts Spas
シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、15軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、オーストリア、ブータン、ブラジル、カンボジア、中国、インド、インドネシア、イスラエル、セントクリストファー・ネイビス連邦、スペイン、スイス、台湾、タイ、アメリカで様々なプロジェクトを展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスにより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統療法を活かしたホリスティックウェルネス、リジュベネーション、ビューティートリートメントを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、16軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機器を合わせたアプローチにより、ナチュラル感あふれる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、2軒のリゾートをエバソン(Evason)ブランド名にて運営しています。ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com(日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

シックスセンシズ マックスウェルが、シンガポールの歴史情緒あふれるタンジョンパガー地区のクックストリート2番地にオープンし、当ブランド初のシティホテルプロジェクトが完成しました。すでにオープンしているシックスセンシズ ダクストンと合わせて、シックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。

シックスセンシズ マックスウェルが建つ土地は、ダクストン、タンジョンパガー、マックスウェルロードが交差する街の中心地に位置し、時代と共にその姿を変えてきました。元々はナツメグのプランテーションが営まれていました。その跡地に、14軒の3~4階建てのコロニアル様式のビルが建設されました。その後、19世紀のコロニアル様式を現代に残す歴史的建造物として統合され、シックスセンシズのシティホテルとして生まれ変わりました。

ホテルの外観は、精巧な保全改修が施され、アールデコ様式の正門、むき出しのレンガ、ライオンの頭をモチーフにしたユニークなデザインの排水管、政府の建物として使用された過去を連想させるフラッグポールなど、1929年の建設当時を彷彿させる要素を色濃く残しています。改装デザインは、世界的に有名なフランス人建築家兼内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が手掛けました。洗練さと官能的な華麗さを併せ持つ、独自の美の世界観を表現しています。イギリス人デザイナーのアーヌシュカ・ヘンペル女史が手掛けた、姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンとは対照的な佇まいが印象的です。

スイートルームを含む138室の客室は、特注の家具と原作の美術品の装飾がゲストをもてなします。ホテル施設も充実しており、サスティナビリティに配慮して改装された4階建ての屋上には、インフィニティプールとフィットネスジムを完備しています。2つのレストレランと3つのバーで構成されている料飲施設は、アジアの最先端美食都市、シンガポールのダイニングシーンに新たな風を吹き込みます。

シックスセンシズ マックスウェルは、東洋と西洋の豊かな伝統が混ざり合いながら発展してきた、華やかなシンガポール文化をオマージュすることを目的としています。

総支配人マリー・エイトキン氏は次のように述べています。「当ホテル施設がオープンしたことにより、2軒のホテルを活かしたシックスセンシズならではの特別なシンガポール体験を提供できることを誠に喜ばしく思います。個性あふれるシンガポールの魅力を心ゆくまでお楽しみいただけると同時に、ブランドを象徴する先駆的なウェルネスアプローチにより、更に充実したご滞在を満喫していただけます。」

デザイン

シックスセンシズ マックスウェルの改装デザインは、フランスを代表する内装デザイナーのジャック・ガルシア氏が担当し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテル空間を創りあげました。建設当時の時代を反映しつつ、スタイリッシュでモダンなデザインに進化させた装飾や調度品が特徴的です。ガルシア氏は、パリのホテル・コステスやニューヨークのザ・ノマドなど、世界各地でアイコニックなホテルを数多く手掛けています。ルーブル美術館の展示フロア改修でもその手腕を発揮し、高い評価を受けました。これらの卓越した功績が認められ、フランス芸術文化勲章の最高章コマンドゥール及びレジオンドヌール勲章シュヴァリエを受章しています。

シックスセンシズ マックスウェルの正面玄関は、クックストリートとトラスストリートが交わる角に象徴的に設置されています。その二重扉を開けると、ガルシア氏の感性が光る内装デザインがゲストを温かく迎えます。受付デスクは、木のぬくもりが伝わるクリ材を使用しています。豪華かな椅子は、ガルシア氏の名を冠したタッセル付きのベルベット生地ハイバックチェアのコレクションです。これらの家具の下には、複雑なデザインのシルクのラグが敷かれています。14ヶ月もの制作期間を経て完成された、手織りの特注品です。

ホテルの床面には、エシカル資材のアフリカ産ウエンジ材が使用されています。1インチの厚みを持つ丈夫な堅木です。石敷の公共エリアには、イタリアの教会や大聖堂で使用されていた石材が再利用されています。
ホテル内通路には、当該歴史的建造物の証書や契約書の原本が、説明文が刻まれた真鍮のプレートと共に展示されています。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンでは、アーヌシュカ・ヘンペル女史が、壁紙のデザインに契約書のコピーを使用しました。2棟のホテルは、建造物の歴史を尊重するデザインビジョンを共有しています。

ガルシア氏の細部にまでこだわる姿勢は、真鍮、漆、大理石を使用したミニバーから、Lafroy Brooks社のハンドメイドのバスルーム備品に至るまで、7タイプのユニークな客室の装飾にも表れています。

彼の独創的なデザインは、建造物を史実に基づいて調査することから始まり、建造物が持つ本来の輝きを導き出します。そして、その要素をモダンスタイルのデザインに反映します。無駄のない直線的なデザインの中に、ブロケードやダマスク織の布を使用したり、ひだ飾りのあるシルクをランプシェードに用いたりすることにより、華やかさと洗練性を兼ね備えたラグジュアリーを実現しています。イタリア製家具を含め、ホテル内の装飾に使用されている全ての布生地は、ガルシア氏のためにヨーロッパで織られた特注品です。照明は、高級照明専門メーカーのZonca社が全ての製造を担当しました。

ホテルロビーでは、サスティナビリティに配慮して調達されたこだわりの商品をお買い求めいただけます。商品には、お洒落なエシカルファッションアイテムも含まれています。エクアドル産パナマハットは、15日~6ヶ月かけて職人が作り上げます。カシミヤのショールは、モンゴルのチャガーンで生産された商品です。ローカル商品も幅広く取り揃えており、海峡植民地時代の混合文化から生まれた色鮮やかなプラナカン茶器セットはその1つです。水を活性化させる鉱物入りのガラス製ウォーターボトル、瞑想用の健身球、足裏のコリをほぐすマッサージ用ボール「oh-ball」など、ウェルネスアイテムも充実しています。

 
シックスセンシズ シンガポールならではの体験は、ホテル到着時から始まります。真鍮の大きなシンギングボールがゲストをお迎えし、ホテルの小道に停車しているノスタリジックな三輪車のアイスクリームショップから自家製アイスがふるまわれます。ホテル設備は最新のハイテク機器を採用しており、公共エリアに設置されているフランスの音響技術メーカーDevialet社の高品質スピーカーから流れる音楽が、ホテルステイを情緒豊かに演出します。

屋上の25メートルのラッププールは、ベルギーの内装メーカーSempre社による特注品です。Sempre社はリサイクル資材やナチュナル素材を使用したデザインが世界的に高く評価されています。屋上には、「マックスズ・エディブル・ガーデン(Max’s Edible Garden)」も設置されています。栽培されている食材は、ホテルの飲食部門で使用されています。数週間後には、菜園内に「マックスズ・ルーフトップバー」が新たにオープン予定です。街の最新スポットになることが期待されています。
四半期にオープン予定のウェエルネス施設「シックスセンシズ スパ ポッズ(Six Senses Spa Pods)」を含む各種ホテル内施設は、ダクストンとマックスウェル双方の宿泊ゲストにご利用いただけます。

 
客室

スイートを含む全ての客室は、シックスセンシズが特別に監修したミニバーを備えています。各種プレミアムスピリッツをイギリスのWilliam Yeoward Crystalのグラスでお楽しみいただけます。シンガポール産East Imperial社のトニックウォーターも揃えています。地元で大人気のGolden Duck Co. ソルテッド・エッグヨーク・チップス、インドネシア産Krakakoa社の手づくりオーガニックチョコレートは、おやつとしてはもちろんのこと、お酒のお共にもぴったりです。さらにシャンパンも用意されており、シックスセンシズならではの最高のミニバー体験を提供します。

最適な安眠を楽しんでいただけるよう、全客室にNaturalmat社の職人手製のマットレス、Beaumont & Brown社のオーガニックリネン、Hanse社の枕と羽毛布団が完備されています。シックスセンシズグループ全体が掲げるIntegrated Wellness(総合的なウェルネス)の柱の一つである、Sleep With Six Senses(快適な安眠環境)の理念に基づき、安眠用のアイテムを厳選しています。室内には、ウェルネス辞典、健身球、マッサージ用ボール「oh-ball」も備えられています。お気に入りのウェルネス商品は、ホテルロビーでお買い求めいただけます。

 
バスルームには、ホテルの周辺地域で撮影された写真が飾られています。ラグジュアリーホテルのオーナー兼経営者であるサティンデル・ガルチャ氏の個人所有コレクションです。ホテル経営者の目線で切り取られた街の風景写真は、遊び心あふれるチャーミングで斬新な一面を客室に加えています。

ソーシャルライブラリー・レストラン&バーCook & Trasクック & トラス)

ソーシャルライブラリー・レストラン&バー「Cook & Tras」は、1階のロビーに隣接するトロピカル庭園沿いに位置しています。海峡植民地時代の伝統料理にインスパイアされた魅力的なメニューを提供します。

ヨーロッパの香りを感じる暖かみのある店内には、豪華に飾られた特注デザインの家具やインテリアが美しく配されています。鏡の天井が、ガルシア氏のラグジュアリーでクラシカルな装飾デザインをより一層引き立てます。また、店内にはイギリスのUltimate Library社が特別に監修した図書コレクションが展示されており、伝統と近代文化を融合させたエレガントな空間へと進化させています。Ultimate Library社は、世界各地のホテルや個人邸宅用にオーダーメイドの図書コレクションをプロデュースしています。

 
「Cook & Tras」の本棚には、3,000以上の本が並んでします。周辺地域にまつわる書籍から、ウェルネス、瞑想、栄養、ハーブ、自然史、気候変動、サスティナビリティに関する専門書まで、充実したコレクションが圧巻です。ホテルゲストと会員向けの貸し出しサービスも提供する予定です。

世界的に高い評価を受けているシックスセンシズのEat With Six Senses(6感で味わう食事プログラム)を気軽に楽しんでいただける「Cook & Tras」の美味しいメニューは、オーガニック菜園で栽培された新鮮な野菜を含む、サスティナビリティに配慮して調達されたナチュラルな旬の食材を使用しています。

「Cook & Tras」は、一日を通じて営業しており、朝は軽い朝食を提供しています。シェアして食べる小皿料理は、終日お楽しみいただけます。新鮮な厳選食材を使用した風味豊かな一口サイズの料理、しぼりたてのフレッシュジュース、栄養豊かな活力を高めるヘルシードリンクをぜひご堪能ください。アフタヌーンティーメニューには、自家製トニック飲料、昆布茶、紅茶類もご用意しています。

夜は、バー空間が広がります。20メートルの長いバーカウンターの後ろには、世界中から集められた数百種類にも上るスピリッツが並べられています。輝かしい受賞歴を誇るミクソロジストのリッキー・パイバ氏が考案したシグネチャーカクテルや、クラシックカクテルと海峡植民地時代のレシピをベースに、自家製のスピリッツ、シュラブ、トニックを掛け合わせて作るオーダーメイドのカクテルをお楽しみください。

Murray Terrace Brasserieマリー・テラスブラセリー

 
Murray Terrace Brasserieは、ヨーロピアンスタイルのブラセリーです。店名は、改装前の建物の名称に由来しています。偶然にも総支配人マリー・エイトキン氏の名前と同じです。大理石のテーブルは、クラッシクなパリのカフェタイルから、ワインディスプレイは、インドネシア産手細工家具と共にアジアンスタイルからインスパイアされています。当ブラセリーは、「Maxwell Food Center(マックスウェル・フードセンター)」の真向かいに位置し、パリのカフェスタイルを踏襲したサイドウォークテーブルが、1. 7メートル幅の通路に並んでいます。店内にはプライベートルームも用意されており、合わせて100席の広さを誇ります。
料理に使用する食材は、サスティナビリティに配慮されて調達されていることと、オーガニック栽培されていることを重視して選んでいます。当ブラセリーでの食体験を通じて、いかに良質のナチュラル食材がウェルネスを増進することができるか、実感していただけるでしょう。ヨーロッパ料理にインスパイアされたオリジナルレシピは、食材の本来のおいしさを生かす地中海料理の調理方法を用いて料理されます。

メニューには、南ヨーロッパの影響を受けた至極の料理の数々が並んでします。その中でも、ロブスター、牡蠣、エビ、アサリ、ムール貝を盛り合わせた豪華なシーフードプラッターが、看板メニューです。これらのシーフードは、サスティナビリティに配慮されて調達されています。牛肉のタルタルステーキ、フレンチオニオンスープ、ロブスタービスクなどの定番メニューはもちろんのこと、ランチは3皿と5皿のコースメニュー、ディナーは5皿と7皿のデギスタシオンメニューもご用意しています。

メイン料理は、オーガニックのフリーレンジチキン、サスティナビリティ食材の魚、牧草で育てられた牛ストリップロイン、ホールミートのラムラック、Josper社のチャコールオーブンで焼き上げられた極上のシャトーブリアンからお選びください。

Murray Terrace Brasserie」は、1,500本のワインが貯蔵されている6つのダブルワインチラーを完備し、店内中央にテイスティング用のテーブルを設置しています。フランス、イタリア、スペイン産のオールド・ワールドのワインを中心に、ニュー・ワールドの銘柄ワインもバランス良く取り揃えています。

スピリッツバー「Garcha’sガルチャス)

 
Garcha’sは、ガルシア氏による美しい内装デザインが魅力的なバースペースに、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席が設置されたスピリッツバーです。「Murray Terrace Brasserie」での食事の前に立ち寄るバーとしてぴったりです。また、食後にスピリッツやリキュールをゆっくり楽しむ場所としてもお勧めです。

Garcha’sの最大の特徴は、希少性の高い少量生産のクラフトウイスキーからテキーラ、ジン、ラム、ウォッカまで取り揃える自慢のコレクションです。クラシックジャズ、ブルース、アシッド・ジャズ、ファンクミュージックののモダンミックスをBGMに、ゆっくりとくつろげるくつろげる雰囲気でお酒を楽しんでいただけます。ストレートで飲む種類のお酒は、手押しカートに並べられたボトルから、バーテンダーが直接グラスにお注ぎします。

 
Rose Lounge & Barローズ・ラウンジ& バー)」
美しくデザインされた「Rose Lounge & Bar」は、バンケット席、クラブ席、カクテルテーブル、バーカウンター席で構成されています。シグネチャーカクテルのロゼベリーニをはじめ、シャンパンなどの発泡酒、白ワイン、ロゼワイン、スピリッツなど幅広い酒類を提供します。
「Garcha’s」とは対照的に、明るく輝いている内装デザインは、プライベートなイベント、アフタヌーンティーパーティー、商品お披露目会などの用途に最適です。「Rose Lounge & Bar」と「Garcha’s」の間には、ミーティングルーム「Rose Room」が設けられており、「Rose Lounge & Bar」をブレイクアウト用のスペースとしてもご利用いただけます。

オープニングオファー

シックスセンシズの公式サイトwww.sixsenses.comより直接ご予約いただくと、ベストアベイラブルレートから更に15%オフの特典をご利用いただけます。本オファーには、朝食(一部屋2名様まで)、客室アップグレード保証、シグネチャーカクテル1杯無料サービス(一部屋2名様まで)が含まれています。ご予約の際は、利用規約が適用されますので、あらかじめご了承ください。

オンライン予約は、www.sixsenses.comからお申し込みください。
シックスセンシズ マックスウェルの所在地は、2 Cook Street, Singapore 078857です。宿泊料金は、一泊に付きUSD 240++ (SGD 330++) ~です。
電話及びEメールでのご予約も承ります。Tel: +65 6914 1400 、email: reservations-maxwell@sixsenses.com.

*利用規約:宿泊対象期間は、2018年12月1日~2019年3月31日です。スイートルームを含む全ての客室に適用されます。ご予約時にクレジットカードによる予約保証と全額のお支払いが必要です。ご予約後のキャンセル及びお支払いただいた料金の返金は一切いたしかねます。オファー内容は、予告なしに変更になる場合があります。

シックスセンシズ マックスウェルの外観-19世紀のコロニアル様式の歴史的建造物

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シックスセンシズ マックスウェルのフィットネスジム-充実したホテル内施設の一例

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シックスセンシズ マックスウェルの客室「マックスウェルズ・マーチャント」

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About Six Senses Singapore
シックスセンシズ マックスウェルは、多様性に溢れた華やかなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたコロニアル様式の建造物を改装したホテルです。姉妹ホテルのシックスセンシズ ダクストンへは、徒歩圏内です。フランス出身の著名なデザイナー、ジャック・ガルシア氏が、サスティナビリティに配慮した改装を施し、ヨーロッパのセンスが吹き込まれたタイムレスで洗練されたホテルへと変貌を遂げました。スイートルームを含む138室の客室は、歴史的建造物が持つストーリーを尊重しつつ、ガルシア氏のバロック様式に強い影響を受けたデザインが特徴的です。シックスセンシズ マックスウェルズは、2軒の歴史的な建造物を改装して展開するシックスセンシズ シンガポールの2番目のホテルにあたり、シックスセンシズ ダクストンと共にシックスセンシズ シンガポールとして展開していきます。


シックスセンシズ ダクストンは、カラフルなシンガポールのチャイナタウンに位置する、19世紀に建てられたシンガポール特有のショップハウスを改装したブティックホテルです。改装はイギリスのデザイナー、アヌーシュカ・ヘンペル女史が手掛けました。シックスセンシズ マックスウェルズの改装と共に、シックスセンシズブランドの修復と保全への責任ある強いコミットメントが反映されています。スイートルームを含むエレガントな全49室の客室は、オーガニックアメニティが備えられたバスルーム(バスタブ付きまたはシャワーのみ)、衛星放送が視聴可能な薄型テレビ、Bluetoothスピーカー、無制限Wi-Fiなど充実した設備が整い、非常に快適な空間です。ホテルロビーと、アンティークをテーマにしたバーエリアも有するレストラン「イエローポット」は、金色をハイライトカラーに用いた豪華な内装デザインが特徴的です。ゲストは、個性あふれる魅力的な2つのホテルで特別な特典をお楽しみいただけます。

About Six Senses Hotels Resorts Spas
シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在21ヶ国、15軒のリゾートと31軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、オーストリア、ブータン、ブラジル、カンボジア、中国、インド、インドネシア、イスラエル、セントクリストファー・ネイビス連邦、スペイン、スイス、台湾、タイ、アメリカで様々なプロジェクトを展開中です。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスにより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。島滞在型リゾート、山岳リトリート、都市型リゾートなど個性あふれるリゾートを展開しています。どのタイプのリゾートにおいても、ゲストが自然や文化に溶け込めるようデザインされており、各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統療法を活かしたホリスティックウェルネス、リジュベネーション、ビューティートリートメントを提供しています。すべてのシックスセンシズリゾート内に併設されているほか、16軒の独立型スパを運営しています。セラピストの高い技術力とハイテク機器を合わせたアプローチにより、ナチュラル感あふれる癒しの空間の中で、ゲストをより深いウェルビーイングへと導きます。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。現在、2軒のリゾートをエバソン(Evason)ブランド名にて運営しています。ご家族でお楽しみいただける思い出に残る体験を幅広く提供しています。

 

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com(日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp

世界に名だたるDJやパフォーマー達、うっとりするようなインテリア、超ハイクオリティーのサービス、そして洗練されたオーディエンス・・・ナイトライフ・ビジネスの世界において、これら全てを満たすことができるのがButter Groupです。

ナイトクラブやレストランを経営するニューヨークのホスピタリティー集団バター・グループは、アミラフシとフィノールをモルディブで運営するThe Small Maldives Islandと提携して、「10AKフィノール・ブルー」と「10AKラウンジ・アット・アミラ」を2017年にオープンします。ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスをはじめ、世界有数の都市を舞台にビジネスを展開してきたバター・グループは、今回のコラボレーションをきっかけに、楽しい企画を次々と打ち出してくることが期待されます。

「10AKビーチクラブ・アット・フィノール」(10AKフィノール・ブルー)は、360度のパノラマビュー・ラウンジを配した2階建てのビーチクラブ・バーで夜ごとエンターテイメントやイベントを企画しています。専属のArea 51チームによるアクロバット、マーメイド、竹馬乗りなど、驚異のパフォーマンスを訪れた人々は存分に楽しむことができるでしょう。また島のワインセラー「Wine Vault」がセレクトする世界有数のワインや、受賞歴を誇るバーテンダーが作るカクテルを飲みながら、美食を堪能することもお勧めです。10AKフィノール・ブルーでは毎週行われる「レトロ・プールパーティー」や、砂州で毎月開催されるパーティー「フルムーン・トライバルサンドバンクイベント」など、パーティー企画が目白押しです。このほか、年6回、世界中から最高のパフォーマーやホットなDJを招待し、一夜限りの大きなイベントが繰り広げられます。「The Small Maldives Island Co.とのパートナーシップにより、各方面で高い評価を受けている我々のナイトライフエンターテイメントをアミラとフィノールのゲストに提供できることは、私達自身とても興奮しています。私達は限界を超えたユニークなイベント作りに誇りを持っています。」と、バター・グループ創設者のリッチー・アキヴァ(Richie Akiva)はコメントしています。

「10AKラウンジ・アット・アミラ」は、アミラフシの素晴らしいシグネイチャーレストラン「フィーリング・コイ」に併設されます。このルーフトップのサンセット・バーでは、トロピカルなセッティングに相応しいシグネイチャーカクテルの数々、20種類以上のプレミアム日本酒、そしてアミラの「ワインショップ&セラー・ドア」が誇る300本超えの厳選されたワインを楽しむことができます。下の階にある魅惑のラウンジバーは、DJ達がプレイする音楽をバックにお食事後のデザートやドリンクを楽しめる最高のスポットといえるでしょう。

リッチー・アキヴァはナイトライフ・ビジネスのオリジネーターとして、バター・グループを率いてきました。そんな彼が手掛けるナイトクラブ「10AK」はオープン以来、セレブ達の間で、エクスクルーシブなホットスポットとして最高の人気を博しています。ニューヨークのフラッグシップ店を皮切りに、これまでラスベガス、ロサンゼルス、メキシコシティ、サン・バルテルミー島、モナコ、サウスハンプトンに出店し、着々と店舗展開を拡大してきました。またコーチェラ、スーパーボウル、カンヌ、イビザ、アートバーゼルなどのイベントにも出店し、その勢いはとどまるところを知りません。10AKはビヨンセ、Jay-Z、マドンナ、ケイティー・ペリー、カニエ・ウエスト、リアナなどのセレブや、オリヴィエ・ルスタン、ナルシソ・ロドリゲス、ジョルジオ・アルマーニなどのVIP達のお気に入りでもあります。

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バター・グループについて

バター・グループは、シェ・アレックス・ガーナーシェリ(Alex Guarnaschelli)率いるレストラン「Butter」や最近オープンした「Asia de Cuba」など、プレミアムダイニングを手掛ける数百万ドルのポートフォリオを有しています。受賞歴に輝くレストラン部門の事業に加えて、ニューヨークのトップスポットに名を連ねるナイトクラブ「10AK」を経営。ラスベガス、メキシコシティ、ロサンゼルス、サウスハンプトンに出店し、今後はロンドン、ドバイ、東京、そしてニューヨークのアップタウンにも進出を予定しています。

10AKについて

バター・グループのサブブランドでもある10AKは、時代を超えたデザイン、細部までのこだわり、比類なきホスピタリティーなど、“絶対に時代遅れにならないスタイル”をコンセプトに設立されました。最も新しく、最も派手なものがより多くの注目を集めるとされるクラブ業界にあって、10AKはその時のはやりや仕掛け、拝金主義のマーケティング戦略に頼らず、独自のスタンスでビジネスを確立してきました。ニューヨーク、ロサンゼルス、サウスハンプトンなどに店舗を持つ10AKは、世界的なスターやVIP、世界的なアスリートを顧客に抱えるグローバルブランドです。2017年、10AKはロンドン、ドバイ、東京への進出を予定しています。

アミラフシについて

マーレ国際空港から水上飛行機でわずか30分。アミラフシは59の一戸建てのアイランドホームからなる、透き通った海の上に優雅に立つリゾートです。生い茂った木の上にあるツリーハウス、純白のビーチ、4~8ベッドルームを配した8つのビーチ・レジデンスなど、いずれも大家族や友人同士の小グループ、極上のプライベート空間を求める超VIPのゲストの滞在に理想的です。他に類を見ない複数のベッドルームのオプションや、エキサイティングで元気いっぱいのキッズクラブなど、アミラフシは、カップルのみならず、ファミリーや友人同士のグループにも満足していただける、モルデイブの最上のデスティネーションの一つとなりました。

フィノールについて

2016年6月にオープンしたフィノールはモルディブのバア環礁にある高級リゾートです。楽しさに溢れ、世界一流のエンターテイメントやビーチ愛好家向けの浜辺でのリラクセーションなど魅力が満載です。かつてのクラシックで優雅な時代のリゾートから意外なヒントを得たフィノールは、クラシックなデザイン、レトロなタッチ、静かでゆったりとした雰囲気で、古き良き時代のビーチでの休暇を彷彿とさせる魅力に包まれています。ユネスコ生物圏保護区に指定されているバア環礁にあるフィノールは、まさに楽園と呼ぶに相応しい要素を全て兼ね備えています。バア環礁空港から簡単にアクセスができ、またはマーレ国際空港からも水上飛行機で30分という便利なロケーションに位置しています。青く澄んだ海の水、1.8キロにもおよぶ白い砂浜、形容しがたいほどに青い空・・・モルディブにある他のリゾートと一線を画すのは、誰もが認めるスタイリッシュな周囲の景観と“ビーチクラブ感”かもしれません。

シックなカップルや、楽しいことが大好きなご家族連れ、お友達同士のグループ旅行に至るまで、全てのゲストに最高のビーチ体験を楽しんでいただけるフィノールは、お部屋も大変魅力的です。125棟のヴィラは海や環礁の上、ビーチに造られており、プールのあるなしに関わらず、インスタグラムに思わず投稿したくなるような素敵なインテリアとなっています。マーシャルアンプのビンテージスピーカーなどが置いてある一方で、バスルームやスパには、100%天然素材を使用したニールズヤード・レメディーズのオーガニックアメニティーが用意されています。

The Small Maldives Island Co.について

アミラフシとフィノールは、Coastline Hotels and Resortsが保有するリゾートです。同社は1994年に設立されたモルディブ最大の民間企業の一つCoastline Groupの子会社です。Coastline Groupは、物流、石油輸入、倉庫業と流通、建設、建築材料の供給、ホテル リゾート開発、分譲マンション開発、空港の所有、開発、管理、高級ヨットおよびボートの製造を行っています。同社は、モルディブ国内のMarine Gasoil、Mo Gas等の燃料関連製品の輸入や販売を手掛ける最大の会社で、系列会社のAsian Gasoilを通じて国内の65%のリゾートにサービスを提供しています。最近Coastlineが行った観光セクターの開発には、Wモルディブスとフヴァフェン・フシの建設に加え、ムドゥドゥー島(後にDusit Thani Hotelsが買収)、バア環礁にあるダラヴァンドゥー空港、ラー・イフルー空港などがあります。

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ベルモンドでは、豪華列車の旅の新しいコンセプトとして、いまだかつて見たことのないイースタン&オリエンタル・エクスプレスを紹介いたします。アジアのイースタン&オリエンタル・エクスプレスのアイコン的な車両の外観は、2017年4月28日までシンガポール在住のストリートアーティスト、ラジェシュ・クマールの素晴らしい作品として生まれ変わります。「アート・イン・モーション(動くアート)」に新しい価値観を持たせたベルモンドは、トップクラスのミクソロジスト、カクテル・プロフェッサーとのコラボレーションで生まれたイノベーションあふれる新しいカクテルや、世界的なDJで音楽プロデューサーのミスター・ハズと共に作るコンテンポラリーなサウンドスケープ、さらに新しいドレスコード「トロピカル・エレガンス」の紹介等、プロのクリエイターと共同し全感覚に訴えかける体験を準備しました。

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ブランド&マーケティングのSVP(上級副社長)、アルノー・シャンペノワは「イースタン&オリエンタル・エクスプレスはアジアのラグジュアリー・トラベルの象徴です。植民地時代の車両はこれまで旅の黄金時代を彷彿とさせるものでしたが、今日、私たちは未来の遺産を見据えながら、アジアのトップクリエイターとのパートナーシップと共にコンテンポラリーな外観をお披露目します。」

アート・イン・モーション(動くアート)

ベルモンドは新進気鋭のアーティスト、ラジェシュ・クマールに世界でたったひとつのアート作品を作ってほしい、と依頼しました。「コイ・ポンド(鯉の池)」は旅や移動の楽しみ、そして家族や友達が集まる様子を表現し、その作品がシンガポール、マレーシア、タイと走り抜けていく様は正に視覚的なサプライズを兼ね備えています。

自分の作品に関して、アーティストのラジェシュ・クマールは下記のように述べています。「鯉のいる池(コイ・ポンド)が昔から大好きでした。実は今回の旅の中で、まるで自分が池の中の鯉のように感じたのです。鮮やかでカラフルな魚と水は多くの人々の気持ちを表していると感じ、これがまさにイースタン&オリエンタル・エクスプレスのラグジュアリーな旅を様々な形で表現できているような気がしました。」

昔からある手法と最新の手法を用いてアートを組み合わせるラジェシュの作風はイースタン&オリエンタル・エクスプレスのプロジェクトにふさわしいスタイルでした。ロンドンのゴールドスミス大学で美術を専攻したラジェシュは、過去にもセバスチャン・サルガドや千住博、ゴルナ・ファティ等とコラボレーションをしています。

感覚をミックスするカクテル

ミクソロジストのトップをいくカクテル・プロフェッサーが考案した新しいカクテル・メニューは、列車のルートに沿ってゲストの感覚を新たな旅へと連れ出します。最新のテクニックとクラシックなカクテルの作法に想像力豊かなプレゼンテーションを組み合わせた新しいシグネチャー・カクテルとして、収穫期の夜明けに水田の上にかかる霧のアロマをイメージさせる「ミスト・オブ・ザ・ライス・パディ-ズ(水田にかかる霧)」や、新鮮な植物を使い、フレッシュなグリーンで生命に満ち溢れたヘルシーなドリンク「マレー・ジャングル」などが誕生いたしました。カクテル・プロフェッサーは味蕾を刺激する忘れられないカクテル体験をコンセプトにカクテルを作ります。

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旅の音

バー車両は列車内の社交の場として、新しい友に出会い、共に体験する冒険に乾杯をしながら楽しく語り合う場です。また、雰囲気を作るために音楽は欠かせないもの。ベルモンドはプロデュ―サー兼DJのミスター・ハズとコラボレートし、クールジャズのライブ音源と気分を高揚させるフューチャー・クラシックやディープ・グルーブを用いて、時を超えたスピードやテンポを列車にイメージさせるサウンドスケープを作り出しました。シンガポールを拠点とするミスター・ハズは受賞歴もあるミュージックDJであり、エレクトリック・サウンドの帝王です。イースタン&オリエンタル・エクスプレスではこのコンテンポラリー・サウンドをクラシカルな環境へ導入することで、現代風なノスタルジア感をかきたてます。

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「ベルモンドでは、最新のカルチャーを楽しみながら、昔から人気の伝統のホスピタリティを満喫していただけるよう様々な企画を提供しています。私たちはこれを『伝統の再想像』と呼んでいます。」とシャンペノワはコメントしています。

イースタン&オリエンタル・エクスプレスは、シンガポールからバンコク間を走る2泊、3泊の旅を1月から4月、9月から12月に展開し、毎回82名のゲストをシャワールーム付きのキャビンにて快適な列車の旅を提供しています。息をのむような素晴らしい風景を眺めるにも、素晴らしい語り部に出会うにも、列車の旅は最高の選択肢といえるでしょう。

2017年シーズンが始まる4月17日、ベルモンド ロイヤル・スコッツマンに新しくスパ車両が登場します。バンフォード・ヘイバーン・スパは、ベルモンドのラグジュアリー列車に初めて誕生するスパ車両として、スコットランドやイギリスを寝台列車で巡るゲストにバンフォードが誇るオーダーメイドのスパ・トリートメントを提供します。

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2006年に誕生したイギリスのウエルネス・ブランドであるバンフォードは、大自然の力にインスピレーションを受け、イギリスのオーガニック認証機関であるソイル・アソシエーション(英国土壌協会)の認定を受けたオーガニックな素材を用いた植物由来のスキンケア・コレクションやホリスティック・トリートメントを提供しています。ベルモンドではキャビンのアメニティーにもバンフォードのゼラニウム、ラベンダー、ペパーミントのボタニカル・コレクションを使用しています。カスタムメイドのウェルビーング・トリートメントは、全てマインド、ボディ、ソウルの3種を自然界と結びつけることを何よりも大切にしています。バンフォード・ビスポーク・フェイシャルは55分のプログラムで肌を回復させ、活性化し、そして修復します。トリートメントではフェイシャル・リフレクソロジー、リンパ・ドレナージ、刺激を与えてのリフティングなどのメニューを提供、加えて古代ヨガの呼吸法を取り入れています。トリートメントの最後には指圧点を意識し、ホットストーンを使用した背中の深部組織へのマッサージで深いリラクゼーションへと誘います。その他、バンフォード・ディストレス(ストレス解消)・マッサージ、ディープティッシュー(深部組織)・マッサージ、さらにはエコナチュラルなキュア・バザーのネイルカラーを使用したマニキュアとペディキュアもご用意。ヘイバーン・スパはスコットランドとコッツウォルズのサステイナブルな木材を利用して設計され、2室のリラックス効果抜群のトリートメント・ルームからは額縁のような窓の向こうに美しいスコットランドの田園風景をご覧いただけます。

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「初めてとなるスパ車両をスタートさせることができ、とても嬉しく思っております。ゲストに新しいリラックス方法やストレス解消法を提案し、日常を忘れゆったりと過ごして、私共との旅を更に楽しんでいただけると考えています。」とコメントするのはベルモンド ト
レインズ&クルーズ総支配人のゲイリー・フランクリンです。「元来、列車の旅は驚くほどリラックスできるものですが、新しいヘイバーン・スパの誕生により、今度は素晴らしいスコットランドの風景を旅する中で、大切なものを再発見する時間をさらに提供できるようになりました。」

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ベルモンド ロイヤル・スコッツマンではエジンバラを出発し、7泊の余裕のある日程で圧倒的な峡谷や高くそびえる山並み、黒い鏡のような湖などスコットランドのハイランド地方を旅する日程を2運行提供しています。まるで「車輪のついたカントリーハウス」のような列車は優美な内装のゆったりとしたスイート・キャビンと、パーソナル・スチュワード・サービスが完備されています。ハイランド地方をさらに彩るのは本格的なスコットランド料理の数々で、また屋外ベランダを備え、屋内には居心地の良いシートが揃う展望車は、バーに並ぶ豊富なスコティッシュ・ウィスキーを嗜みながら、カイル・オブ・ロカルシュやケアンゴーム国立公園などの史跡を眺めるには最高の場所です。ベルモンド ロイヤル・スコッツマンの日程は、2 泊、3 泊、4 泊のコースもご用意しています。

テレビ放送のお知らせです。

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一生に一度は乗ってみたい豪華列車の旅へ!イギリス・ロンドンからスコットランドへ。

世界の豪華列車の中でも最高クラスの列車、ベルモンドロイヤル・スコッツマンに乗って、世界遺産の街エジンバラを目指します。列車の中とは思えない優雅なひと時。

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スコットランドの歴史を学べるアクティビティにも参加しました。最終日はスコットランドの音楽に合わせてのダンスタイム。食べて、飲んで、踊って!最高の豪華列車の旅へ!

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その他にもベルモンドの豪華列車が登場します。

(番組紹介より抜粋)

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番組 : 世界一周 魅惑の鉄道紀行

放送 : BS TBS (BS 161)

放送日 : 2016年12月5日(月)19:00~20:54

ぜひご覧ください!