シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループは、ホテルとスパの運営において、使い捨てプラスチックの使用を避け、完全に取り除くという野心的な「プラスチック・フリー 2022」戦略の一環として、「United States Coalition on Sustainability(米国サステナビリティ連合)」と「SustainChain™(サステイン・チェーン™)」のパートナーになります。ホスピタリティブランドとして初となる同パートナーシップは、2020年に参画した「Global Tourism Plastics Initiative(グローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブ)」に続き、サプライヤーと協力しながら、より安全な代替品を探し、プラスチック汚染の根本的な原因の解決に取り組むことを目的としています。

SustainChain™は、国連の持続可能な開発目標の実現に向けた、前例のない取り組みとその進展を促す改革エンジンです。コラボレーションの価値を重視し、共同事業の実施、ベスト・プラクティスの共有、ソリューション実践範囲の拡大のために、世界規模の持続可能なエコシステムを構築します。

シックスセンシズは、ゲストと地域住民がプラスチック汚染に晒されないよう、プロパティ内にとどまらず周辺地域も対象に、プラスチック・フリーの実現をめざしています。最優先課題である使い捨てプラスチックをはじめ、すべてのプラスチックの使用を避けるためには、包装材料から、生地、家具にいたるまで、イノベーションが必要です。SustainChain™は、サプライヤーとつながり、共にイノベーションを起こし、大きな変化をもたらすためのダイナミックなプラットフォームを提供します。

使い捨てプラスチックの削減に対するシックスセンシズの姿勢は徹底しています。1990年代に、バスルームのアメニティを詰め替え可能なセラミック製に切り替え、2003年に、特製のガラスボトル入り飲料水の使用を開始しました(直近の2019~2020年には、グループ全体で240万本以上の使い捨てペットボトルの使用削減を実現しました)。さらに、2016年には、プラスチック製のストローとデリバリー用容器を廃止しました。また、サステナビリティ担当副社長のジェフ・スミスと、タイのシックスセンシズ ヤオノイは、「プラスチック・フリー・キッチン」のプロトタイプを考案し、シックスセンシズの全プロパティへの導入を計画しています。

ジェフは、「SustainChain™とのコラボレーションにより、国連の持続可能な開発目標の実現を支援する、バリューチェーン全体のコラボレーションとイノベーションが可能になります。より具体的には、シックスセンシズの「プラスチック・フリー2022」の目標を達成するための選択肢が広がります。SustainChain™による大きなイノベーションと参画団体が共に成長する機会は、すでに目に見える形で進展しており、素晴らしいムーブメントです。」と、コメントしています

長引くコロナ禍。行動の制限は日常に限らず、旅への影響は測り知れません。でも、コロナ禍でも海外に行けないわけではありません。モルディブは2020年7月から(PCR検査の陰性証明の提示があれば)海外からのトラベラーが隔離無しで入国できるようになり、1島1リゾート環境が自動的に自己隔離&NO密を実現するためか、フライトが充実しているヨーロッパ、ロシア、インドから大量のゲストが押し寄せています。モロッコもまた、2020年7月に国境が開放され、PCR検査陰性証明の提示で、隔離無しでの滞在が許されました。日本に帰国後2週間の自主隔離はあるものの、2020年11月、5カ年計画の大型リノベーションを終え、新しいレストランやバー、ティーサロンが誕生したマラケシュのラ・マムーニアへ、まさに「Withコロナの旅」を体験してきました。新しいラ・マムーニアの魅力と共に、ウィズコロナの旅の様子もご紹介させていただきます。

モロッコ行きが決まった当初、唾液のPCR検査でOK、日本出発時間の72時間以内の検査で、という情報だったため、それに合わせたPCR検査のクリニックを予約していましたが、出発のわずか3日前に、鼻ぬぐいのSwab検査限定だったという情報が入り、しかも現地到着時間の72時間以内の検査とモロッコ政府の方針が変わり、クリニックの変更も余儀なくされました。まさにバタバタです。モロッコに限らず、各国の感染防止対策は変更が多いので、まさに要注意です。幸いモロッコ大使館に時々情報交換させていただいている職員の方がおり、公式発表前に教えていただいたおかげでした。本当に感謝です。

実はフライト手配も困難続きでした。乗り継ぎがベスト(同日に到着できる唯一)のフライトはエールフランスでしたが、減便のせいで乗り継ぎがうまくできない。1泊シャルルドゴール空港ホテルに宿泊して乗り継ぐ作戦にしたところ、パリがロックダウンされ、空港から外に出られない状況に。空港内はラウンジもショップもオール休業中でしたから、ホテルに泊まらないで日付の変わる乗り継ぎは無理、とドバイ経由のエミレーツに変更しました。エミレーツはカサブランカ行きでマラケシュには行けないにもかかわらず、です。かつてマラケシュまで(ドーハから)快適に行けたカタール航空は残念ながらモロッコ行きがなくなっていました。エミレーツ機内は、医療スタッフかと思えるような防護服とマスク+フェイスシールドで身を固めたスタッフと衛生キットに迎えられ、それでも、最初の1杯しかアルコール類は出しません、というエアラインが多いなか、いくらでも要望に応えていただけるのは嬉しかった。出発の成田空港は完全にすべてのショップ、レストラン、ラウンジがクローズしていて、まるでゴーストタウンの体でした。初めてみる無人の景色。それに比べるとドバイ空港は24時間活気にあふれ、いつも(コロナ前)よりは空いているとはいえ、免税店も車が当たる宝くじも全開でした。時系列がくずれますが、成田空港の様子もご覧ください。

カサブランカ空港からは陸路で3時間、成田を出てからすでに24時間経過したころ、やっとラ・マムーニアに到着しました。3年ぶりにやってきたラ・マムーニア。今回のリノベーションはF&B部門に限られていたのですが、客室内のエアコンの温度調節などのスイッチが新しくなり、感染対策か、すべてのレストラン、バーのメニューがQRコードで見られるようになっていました。もちろん、衛生キットも完備。

 

テラスから望む広大なガーデンは変わることなく美しく、遠くに望むアトラス山脈を眺めつつ、あ〜、やっと着いたのねと実感できました。

前置きが長くなりました。1923年の創業以来、6回目の大改装を終えたラ・マムーニアの新しいF&Bの顔を順番にご紹介します。まずは、チャーチルバー(Le Churchill)。かつてはかなり広いスペースだった、サー・ウインストン・チャーチルの名前を冠したこのバーは、コンパクトで「クール」な空間となり、パリ最古のキャビアメゾン「Kaviari」をパートナーとし、キャビア&シャンパンバーとしての顔も新たに登場しました。元のチャーチルバー・スペースの残りの部分はシネマルームに変身です。プライベート上映会や、マラケシュ映画祭には、大物俳優や女優がこぞってこのホテルに宿泊しますから、彼らがホストする上映会なども予想されます。居心地のよい豪華なチェアーとクッションは、シネマルームというより、大型スクリーン付きの居間のような寛ぎのスペースです。

 

そして、チャーチルバーのすぐ横には、ピエール・エルメのティーサロン(Le salon de the par Pierre Herme)が新しく誕生。朝食もアフタヌーンティーも、スイーツ界のピカソと称されるピエール・エルメをたっぷり楽しめる新しいサロンです。

 

 

そろそろメインのレストランをご紹介させていただきます。総支配人のピエール・ジョエムは、レストランを一新する時は、フランス料理の大家でありながらすでにアジア料理やイタリアンで成功を収めているジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティンをパートナーに迎えたいと数年前から考えていたようです。ジャン-ジョルジュは初のアフリカでのビジネスとして、ラ・マムーニアのパートナーとなり、2軒のレストランを監修するに至りました。

 

その1。かつてフォーマルなディナーオンリーのフレンチレストラン(Le Francais)だった場所が、カジュアルなトラットリア、イタリアンbyジャン-ジョルジュ (L’Italien par Jean-Georges)に変わりました。ランチも楽しめるこのイタリアンは、ピザから本格的なイタリアン・ディッシュまで幅広いメニューが魅力です。レストランの片側一面は開閉可能なガラスの扉で、全開の時はアルフレスコ感覚のダイニングに変身します。フレンチレストランで、世界各地のミシュランの星を獲得し続けているジャン-ジョルジュは、マラケシュ産の食材を中心に、みごとなトラットリアを監修しました。

 

 

その2。元、フォーマルなイタリアンレストラン(L’Italien) だった場所は、アジアティークbyジャン-ジョルジュ(L’Asiatique par Jean-Georges)として一新されました。マラケシュを訪れる欧米人の間でも、和食を含むアジア料理は人気絶頂のようです。シェフ・ジャン-ジョルジュ自身も語っていましたが、(世界的に和食はブームだが)このアジアティークで、本格的な和食を出すつもりはなく、あくまでジャン-ジョルジュ解釈によるアジア料理を楽しんで欲しいそうです。酢飯(シャリ)を揚げたサーモンの握り寿司や、フォアグラ入り餃子にトリュフソースがかかっているのには驚きました。

 

 

ちなみに、イタリアンでもアジアティークでも、デザートはすべてピエール・エルメが監修しています。そのピエール・エルメは2017年に初のアフリカ進出としてラ・マムーニア内にブティックをオープンし、当ホテルのデザートも監修するというパートナーシップを開始しました。今回のリノベーションでさらに新しいティーサロンがオープンしていますが、特筆すべきは、イタリアンバーなどで食べられるロブスターロールやマンゴサラダなどのピエール・エルメの新(ソルティー)メニュー。特に、バーガーbyピエール・エルメは人気で、ジャン-ジョルジュは、「世界一美味しいバーガーだよ」とまで。ラ・マムーニアでしか食べられない貴重なメニューです。

 

 

 

新しくなったバー、ティーサロン、2つのレストラン、さらにプールサイドに新たに作られたカバナや、地下でありながら自然光が入るデザインのワインセラーなどのデザインは、デザイナ−&建築家のユニット、サンジ・マンクが手がけました。パリ、プラザ・アテネの近未来的な内装のアラン・デュカスも彼らが手がけたもの。ワインセラーはL’CEnotheque という名称でプライベートダイニングのベニューとしても大人気です。実際にここでダイニング体験した方によると、ワインのセレクションも食事のクオリティーも素晴らしかったとのことでした。

 

リノベーションを経て新しくなったラ・マムーニアのご案内はここまでですが、最後に今回の滞在中に体験したすばらしいピクニックランチをご紹介させていただきます。実は世界各国より約60名のジャーナリストを招待し、新生ラ・マムーニアのお披露目イベントが開催されていたのですが、当ホテルの広大なガーデンで用意されたピクニックランチは素晴らしかった。70人ものガーデナーにより手入れが行き届いたガーデンに用意されたテーブルセッティングと、ラ・マムーニアのロゴ入りハット。(当然ですが)ピエール・エルメのデザート付きランチセットは一人分ずつ可愛いバスケットに入っていました。これほど大人数じゃなくても、ホテルではガーデンでの朝食やランチの手配をしてくれているみたいです。ラ・マムーニアのFBにこんな写真もありました。

 

昨年11月の時点では、成田空港に到着後、唾液によるPCR検査を受け2時間ほど待ち陰性証明をもらった後は、公共の交通機関を使わないようにという注意を受けた上で帰宅が可能でした。2021年3月の時点で、出発地点の国と地域によりますが、PCR検査で陰性であっても3日間の強制隔離(国指定の空港近隣ホテルに滞在)と厳しさが増しています。今後、ワクチン接種の証明で、出入国の煩雑さがなくなり、自由に渡航が再開されることを心より願います。

Texts by Yuki Obara

*最高級のバスルームを備えたヴィラ マナサヴィラが誕生*

緑深い森の中に点在する24棟のサンドラヴィラは2010 年のサンカラ開業より長きにわたりゲストの方々に愛され てきました。1階はソーマ、2階はターラと1棟が二つのヴィラに分かれたプライベートな空間で、海に面した部屋にはラグジュアリーな時間をお過ごしいただけるウッドデッキも完備。この24棟のサンドラヴィラのうち1棟がこの度バ スルームを中心に大規模改装を行い、「マナサヴィラ」とし て生まれ変わりました。

屋久島の神秘的な山々をイメージし、サンスクリット語の「manasa(精霊の宿る山)」を引用して「マナサヴィラ(Manasa Villa)」と命名されたこの最高級のヴィラで「何もしない」という贅沢な時間をお過ごしください。

 

<マナサヴィラの特徴>

1 、バスルームを全面改装
バスタブスペースを大幅に拡張 浴槽に寝そべりながらお風呂をお楽しみいただける「寝湯スペース」を新設しました

ろ過循環方式の採用により、24 時間いつでもお風呂にお入りいただけます ※ 浴室・浴槽のお湯は地下水を加温したもので、温泉ではありません
※ 浴槽のお湯はご滞在ごとに入れ替えます

洗面台周りをよりスタイリッシュに、かつ使いやすさを向上しました

2 、その他の改装 ミニバーをリビングスペース内に配置し、トイレをバスルームの手前に移動し、室内でくつろぐ際の動線が コンパクトになりました リビングスペースに大型テレビを導入し、ソファーやデイベッドからもお楽しみいただけます

<料金>

マナサヴィラ1階 94,600円~ (2名1室2食付き、税サ込、1室の料金)

マナサヴィラ2階 105,600円~ (2名1室2食付き、税サ込、1室の料金)

2021年5月7日より宿泊可能です。
ご予約は TEL:0800-800-6007 または https://www.sankarahotel-spa.com/plan/よりどうぞ

 

*“ととのう”を追求した Poolside サウナ*

太平洋を一望するホテルのプールサイドに、今春「サウナテント」を新たに設置いたしました。新しいリラクゼーシ ョン体験をご提案いたします。

今、大変注目されているサウナは、健康面、美肌・美容面、 ダイエット、精神面など、様々な効能が謳われています。 スチームサウナでたっぷりと汗をかいた後、シャワー~ プールで冷水浴、この一連の流れで特に重要とされている のが冷水浴の「水」です。サンカラのプールは屋久島の地 下水を使用し、硬度10以下の「超軟水」と呼ばれる水を

使用しています。温冷を何度か繰り返し、ゆっくりとプールサイドで休憩すると血液が体を駆け巡り、 脳にも酸素が満ち、ディープなリラックス状態が期待できます。この究極のリセット状態をサウナ界で は「ととのう」と呼びます。世界遺産の大自然を楽しんだ後は、ホテルのプールサイドでサウナ。まさ に極上の「ととのう」を屋久島でご体験ください。

<サウナ概要>
3 層式テントサウナ「MORZH MAX(モルジュマックス)」を使用 冬のシベリアでも使われる実績と耐久力のある製品 サウナの命ともいえる薪ストーブには館内で冬季に伐採した広葉樹を使用 サウナ内温度は85~90度、セルフ薪入れでお好みの温度にし、至極のセルフロウリュでお楽しみください

<Poolside サウナプラン>

料金:90分12,000円(税込) 延長は60分8,000円 (次のご予約がある場合を除き)

ご利用時間:10:00~18:00

最大収容人数:6名

サンカラご宿泊のゲスト限定

完全予約制 + 貸切り制 (ご利用の2日前までにご予約下さい)

備品:バスタオル、フェイスタオル、屋久島縄文水500ml ※ プールのご利用は水着でお願いいたします(ホテルショップにて水着の販売有り)

天候やメンテナンス等でご利用になれない場合もございます

 

*サンカラを自宅でも感じることのできる新商品登場*

兼ねてよりご好評いただいております、サンカラお取り寄せ通販サイトに新商品が登場しました。

<Afternoon Tea パンセット

ご好評いただいております通販シリーズに、この春新たに「Afternoon Tea パンセット」が登場いたしました。「エッグタルト」や「抹茶の黒 豆クリームチーズ」など朝食で一番人気のパンを厳選し、サンカラのオリジナルジャム 2 種と、屋久島産の紅茶と一緒に午後のひと時を贅沢に 過ごせる Afternoon Tea のパンセットです。

販売価格:8,500円(税込)

セット内容:
・エッグタルト4種 × 2
・スコーン3種 × 2
・桜あんぱん×2 ・オリジナルポンカンジャム(200g)×1個 ・屋久の紅茶のブレンドティー(ティーパック × 8)×1

・ベーグル3種 × 2
・抹茶の黒豆クリームチーズ × 2 ・メープルブリオッシュ(300g)×1 ・オリジナルパッションフルーツジャム(210g)×1個

<桜のシュトーレン>

ドイツやオランダなどで伝統的なクリスマス菓子として親しまれているシュトーレン。

サンカラのクリスマス・シュトーレンは、多くのファンがいるほど知ら れていますが、サンカラでは一年を通して季節のシュトーレンをお届け しております。春爛漫の4月は「桜のシュトーレン」をご用意しました。 桜の優しい風味が広がる生地に桜リキュールに漬け込んだクランベリー を巻き込み、甘酸っぱい味わいに仕上げました。この春にしか味わえないサンカラ オリジナルシュトーレン、よく冷やし厚めにスライスして桜色の可愛らしい春の味覚をお楽 しみください。

販売価格:3,800円(税込) セット内容:桜のシュトーレン 190g × 2本セット

Afternoon Tea パンセット、桜のシュトーレンに加え、オリジナルディナーパンセット、 エグゼクティブシェフ・武井智春監修のクラフトセット、 柚胡椒セットなどサンカラを自宅でも感じることのできる人気商品の通販サイトは、 https://sankarahotel.theshop.jp/ よりご利用いただけます。

那覇市国際通り初のフルスペック・シティーホテルとして2020年にオープンしたホテル コレクティブでは、1日一組限定で、スイートルーム専用ラウンジの屋外テラスにてバーベキューを楽しめるプランと、ホテルで自宅のように過ごすロングステイプランがスタートしました。

コロナ渦で息の詰まるような日々が続く今、「ステイケーション」という言葉が定着し始め、“ホテル=宿泊施設”ではなく“ホテルでの宿泊を楽しむ”価値のある滞在が重要視されるようになってきました。会社や自宅ではないホテルで仕事、生活をし、ホテルで特別な体験をすることで日常と非日常を上手に楽しめるプランをご用意しました。

【1日一室限定】ジュニアスイートdeのんびりステイ&プライベートバーベキュー夕食付

5階~12階の(広さ67㎡ )ジュニアスイートルームにご宿泊のゲスト1日一組限定で、13階のエグゼクティブラウンジ屋外テラスにてプライベートバーベキューがお楽しみ頂けるプランです。満点の星空の下、プライベートな空間で美味しいお酒とお食事をお楽しみください。

プラン内容

  • ジュニアスイートに宿泊 夕食BBQ付き / 1室二名利用のみ
  • 期間:2021年3月26日~10月31日(ホテルコレクティブ公式HP限定予約)
  • BBQ:19:00より / 13階エグゼクティブラウンジ(テラス)

※雨天時は4階オールデイダイニング対応

  • プラン特典:① 駐車場代無料

② 朝食、カクテルタイムなどエグゼクティブラウンジ特典

※13階ラウンジがクローズの際は代替対応

料金:42,000円〜(1泊・1室・二名様、税金・サービス料金込)

 

LONG STAY PLAN @HOTEL COLLECTIVE

住むようにホテル滞在をお楽しみいただける、ロングステイプランをご用意しました。7泊からのご宿泊で、仕事に集中したい方や都会の喧騒から離れのんびり仕事をしたい方に最適なプランです。

プラン内容

  • スーペリアツイン(30㎡)に宿泊
  • 多彩な料理が楽しめる朝食ビュッフェ付き(ランチビュッフェへの変更可)
  • 4階「バー&ラウンンジ ディベルティード」にて1ドリンク+おつまみサービス(1日一回)

17:30 ~ 24:00(22:00ラストオーダー)

  • 3日に一回の客室清掃(ゴミの回収・アメニティ、リネン交換)
  • フィットネスルーム、サウナ&バスルーム、屋外プールのご利用
  • 駐車場 1台無料(通常1泊1,500円)

※沖縄県独自の緊急事態宣言発出や行政機関の要請があった場合は、営業時間やサービス内容を予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

料金:

  • 7泊から19泊まで
    1室一名様ご利用 84,000円~228,000(税金・サービス料金込)
  • 20泊から29泊まで

1室一名様ご利用 220,000円~319,000(税金・サービス料金込)

  • 30泊

1室一名様ご利用 300,000円(税金・サービス料金込)

※31泊以上の場合は、お問い合わせください

 

ホテル コレクティブは、全室に無料Wi-Fi、60インチの4Kテレビ、加湿空気清浄機、ミネラルウォーター、住宅のような洗い場付きの広々としたバスルームを完備し、国際通りでは唯一の屋外プール(25メートル)、ジャグジー、チャペル、スパも備えています。

先ごろ、Hotels.comのゲスト口コミから高評価のホテルを選出する【LOVED BY GUESTS】のラグジュアリーアワードを受賞、またAgodaの【Agoda’s 2020 Customer Review Award】において8.6の評価、Booking.comでは【Traveller Review Awards 2021】にて9.1を獲得しました。

オークウッドは、パリのエスプリが詰まったボックスを毎月テーマを変えてお届けするサービス「My Little Box(マイリトルボックス)」とコラボレーションし、 My Little Boxと共にご宿泊をお楽しみいただける宿泊プラン「Box and the City(ボックス・アンド・ザ・シティー)」を、オークウッドスイーツ横浜にてご用意いたします。予約は、2021年3月9日(火)より開始いたします。

今回初めてホテルとの宿泊プランコラボレーションをする「My Little Box」は、2011年にフランス・パリでスタートし、今では全世界約16万人以上の女の子が毎月楽しみに待っているサプライズボックスです。ボックスには、毎月厳選されたスキンケアやコスメなどのビューティーアイテムや、その月のテーマに沿ったオリジナルのライフスタイルアイテムが入っており、中身は箱を開けるまでのお楽しみ。そんなワクワクとサプライズをオークウッドスイーツ横浜の特別な空間でご提供します。さらに、大正4年創業の老舗果物店「水信」が手掛ける「水信フルーツパーラー」のスイーツをご用意。スイーツとスパークリングワインを堪能しながら、My Little Boxと共に、朝までガールズトークに花を咲かせてはいかがでしょうか。他にも、女子会やお誕生日のお祝いに欠かせないバルーンデコレーションやお花の手配も相談に応じて対応いたします。

このプランはデイユース(日帰り*)でもご利用いただけ、女子会、お誕生日会など、シーンに合わせてご利用いただけます。外出が制限される今、身近な家族や友人、恋人とオークウッドスイーツ横浜の新しい宿泊プラン「Box and the City」で特別な時間をお過ごしください。

宿泊プラン概要

プラン名 : 『Box and the City』

予約・宿泊開始日 : 2021年3月9日(火)

お問い合わせ: 045-211-6300

ウェブサイト: https://bit.ly/3qoJHwT

プラン内容:

  • My Little Box (1滞在1名様1つ)
  • 水信フルーツパーラーのスイーツ(種類はお選びいただけません)
  • スパークリングワイン ハーフボトル(1滞在1室1本)
  • お部屋にお花やバルーンなどの手配(有料)

部屋タイプ : スタジオ 1泊2名様 21,780円(税サ込)~

*日帰りプランの場合は、My Little Boxは1滞在1室1つとなり、スパークリングワインは含まれません。

My Little Box(マイリトルボックス)について

2011年にフランス・パリでスタートし、今では全世界約16万人以上の女の子が毎月楽しみに待っているサプライズボックスです。“日常にきらめきを与える”というコンセプトのもと、日本でも2013年にサービスを開始。ボックスの中には、厳選されたコスメや毎月のテーマに沿ったオリジナルのアイテムやアクセサリーが満載。2013年の日本上陸後、全国総計100万箱のサプライズをお届け中の人気サービスです。詳細は、https://www.mylittlebox.jpをご覧ください。

<飲茶ランチ&飲茶ディナー>

〜沖縄で最も美味しい中国料理をホテル コレクティブで食す!〜

台湾人シェフが腕を奮う本格中国レストラン「居易園(きょいえん)」は、”沖縄で最も美味しい中国料理”と呼び声が高く、県外からわざわざいらっしゃるゲストも多数いらっしゃいます。ランチからディナーまで通常のアラカルト、およびコースメニューで営業しておりますが、注目は飲茶。食べ放題コースはディナーとランチを合わせて3種類。うちなー料理の次は、沖縄で中国料理をかめーかめー!(訳:沖縄料理の次は、沖縄で中国料理を食べて!)

  • 好吃ハウチィー9(食べ放題52品)

開催日時:月曜日〜木曜日 16:30〜22:00(L.O 21:00)大人 6,413円 / 小学生 2,229円(税・サ込)

  • 飲茶 de night(食べ放題43品)

開催日時:月曜日〜木曜日 16:30〜22:00(L.O 21:00)大人 4,598円 / 小学生 2,299円(税・サ込)

  • 飲茶満腹膳席(食べ放題48品)

開催日時:日曜日 11:30〜15:00 大人 3,872円 / 小学生 1,936円(税・サ込)

<ケラマ諸島へのデイトリップ>

〜世界屈指の「ケラマブルー」〜

沖縄本島の西に位置するケラマ諸島は、大小20余りからなる島々です。那覇から最も近いナガンヌ島まで、フェリーで約20分の距離で、ホテル コレクティブからフェリー乗り場まではわずか10分未満。絶好の日帰りデスティネーションです。海砂の一粒まで見渡せるほどの透明な海は「ケラマブルー」と呼ばれ、世界屈指の透明度を誇ります。2014年3月には島全体が日本で31番目となる国立公園に認定されました。

ホテル コレクティブでは、ダイビングからホエールウォッチング、パワースポット案内まで季節に合ったアクティビティーをご案内しています。

* 慶良間諸島へのアクティビティーは、(株)セルリアンブルーによって運営されています

夏のアクティビティーの一例

  • 海を上空から眺めるパラセーリング
  • 青の洞窟シュノーケルツアー
  • 慶伊瀬島付近チービシ環礁でのボートシュノーケルツアー

<琉球畳を使った和の空間付きジュニアスイート>

全260室のうち8室のジュニアスイートは、5階から12階のコーナーに位置し、畳のスペースをご用意しています。当スイートに使われる畳は沖縄伝統の琉球畳。琉球畳とは畳縁のない半畳サイズの畳を市松模様に敷いたものです。沖縄地方で栽培されていたイグサは、カヤツリグサ科の「七島イ」(しちとうい)という種類で、一般的に使用されるイグサと比べてみると、イグサ自体が太く表皮も強いものです。この丈夫なイグサを使用し、畳縁を必要としない畳の製作が可能になりました。広々とした畳の上で足を伸ばし沖縄文化をご体感下さい。ジュニアスイートにお泊まりのゲストは13階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけ、チェックイン、チェックアウトはもちろん、朝食、ティータイム、夕方のカクテルも無料でお楽しみいただけます。

<ホテル コレクティブの美らスポット>

インスタ映え間違いない、撮影必須のスポットを毎回ご紹介していきます。トップバッター2つは・・・

– Vol.1 エントランスのハートオブジェ –

「ハートのホテルだよね!」と覚えていただける様に、国際通りに面したホテル コレクティブのエントランス前では大きなハートのオブジェがゲストをお出迎えします。オブジェは抽象的な人物像を描いた作品が多いドイツの芸術家Lagemann Rainerの作品で、中空の金属の正方形で作られています。

– Vol.2 スワロフスキーのシャンデリア –

1階のロビーから2階の宴会場へ繋がる階段に、光り輝くスワロフスキーのシャンデリア。460のスワロフスキーの蝶々が、滝の流れに沿って昇る光景はゲストの目を奪います。光の反射で映る光景はお魚が泳いでいるようで、まるで水槽の中にいるよう。見飽きることのない圧巻の存在感で訪れる方を魅了しています。

 

<リモートワークプラン> 予約受付中

国際通りの真ん中でお仕事ができるリモートワークプラン(デイユースプラン)を1日5室限定で販売開始いたしました。ホテル内のフィットネスセンターで運動不足解消や、サウナ&バスルームでリフレッシュも叶う、一石二鳥のプランです。お部屋には無料Wi-Fi、加湿空気清浄機、コーヒーメーカー、ミネラルウォーターも完備。午前9時から午後6時まで、お部屋をご利用いただけます。また、ランチクーポンが付いたプランもご用意しております。平日はセットメニュー、土日祝日はビュッフェのランチをご利用いただけます。(ランチタイムは午前11時から午後3時まで)

料金:  リモートワークプラン   11,000円〜 / リモートワークプラン ランチ付き        12,000円〜(税金・サービス料込、1室1名のご利用のみ。ルームタイプはスーペリアツインルーム)

特典:  Wi-Fi / 駐車場 / サウナ&バスルーム /フィットネスの無料利用 / ウエルカムクッキー

<ジュニアスイートで、のんびりステイ&バーベキュー付き夕食プラン>

67㎡のゆったりしたジュニアスイートは、13階エグゼクティブラウンで朝食、ティータイム、夕方のカクテルも楽しめる、人気のルームタイプです。さらにエグゼクティブラウンジのテラスでバーベキューディナーを楽しめる、ステイ&BBQのプランをご用意いたしました。シェフのレクチャーを受けながらご自身でお料理をし、那覇の街並みを眺めながら優雅なひと時をごゆっくりお愉しみください。(春休みの時期からスタート予定)

料金は1室74,000円〜(税・サービス料込)

ケントス・ネットワークは、2021年1月より、沖縄、那覇国際通りに昨年オープンした、HOTEL COLLECTIVE(ホテルコレクティブ)の総代理店として、営業、マーケティング、PR活動を開始しました。

ホテルコレクティブは、那覇市国際通りの中心部という好立地を生かし、新たな沖縄観光の拠点、そして県内のゲストにとっても魅力あるホテルを目指し、2020年4月にグランドオープンしました。沖縄の人気観光スポットの一つである国際通りの国際色豊かな場所で、沖縄の多様性に富んだ文化を取り入れ、今までにないラグジュアリーで、贅沢な癒しの空間を提供します。全260室。全室に60インチのテレビや、洗い場付きの日本式バスルームを完備します。プレミアムフロアー、およびスイートのゲスト専用のエグゼクティブラウンジでは朝食、ティータイム、カクテルなどをゆったりとお楽しみいただけます。また、国際通りでは唯一の屋外プール、チャペル、スパ、フィットネス施設、大浴場を備えています。本格的な中国料理、沖縄でも珍しい琉球宮廷料理、和食など、バラエティに富むレストランも魅力の一つです。

“マラケシュの貴婦人”と称されるラ・マムーニアは、数ヶ月にわたる緻密なリノベーション工事を終了し、2020年10月16日にリオープンします。

リノベーションの第一の目的は、1923年の創業以来97年、世界中のセレブに愛されてきたラ・マムーニアの魅力とヘリテージを大切に保存することでした。強固な基礎の上に建てられた当ホテルは、現在も開業当時と変わらぬ壮麗な雰囲気を備えています。

情熱に溢れた総支配人のピエール・ジョエムの指揮の下、建築家とデザイナーのコンビとして有名なパトリック・ジュアン氏とサンジット・マンク氏が、改装を手がけました。ラ・マムーニアに相応しい空間として再活性化された各施設が、新しい人の流れを創り出します。

リノベーションのもう一つの目的は、旅行に対する意識の変化や、新しい飲食体験を求める常連客のニーズに応えることでした。

そのため、飲食部門のコンセプトが大きく変わりました。新設の飲食施設が、歴史あるラ・マムーニアに、新しい風を吹き込んでいます。例えば、ホテルのギャラリーに隣接する「サロン・ド・テ・バイ・ピエール・エルメ」(Salon de thé by Pierre Hermé)が、新しい朝食会場です。このティールームでは、アフタヌーンティーもお楽しみいただけます。世界をリードするフランスのパティシエ、ピエール・エルメ氏が考案した贅沢な洋菓子をぜひご堪能ください。

社交場として人気の「バー・イタリアン」は、改装前と同じシェフがアートディレクションを務め、新しい解釈を施したフランス料理を提供します。

さらに、世界で最も高名なシェフの一人、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティン氏とコラボした2軒のレストランがオープンします。マラケシュで最高のピザを味わえるハイエンドなトラットリア「イタリアン・レストラン」と、最高級の東南アジア料理を取り揃えた「アジアン・レストラン」は、いずれも、レストラン経営にも手腕を発揮するジャン-ジョルジュ氏が全体を指揮します。

このほか、ラウンジとパーティー会場もアップグレードされます。中でも、当ホテルを愛したチャーチル元イギリス首相の名前に由来する「チャーチル・バー」は、わずか20席のプライベートな空間になります。パリで最古のキャビアメーカーの一つ、「キャヴィアリ」(Kaviari)から届くラ・マムーニアのための特注品«キャビア・メゾン»をお召し上がりいただけます。

人気の「モロッカン・レストラン」のルーフトップは、トレンドの最先端を行くラウンジへと進化し、常駐のDJが盛り上げます。

21席の多機能シネマは、新しく加わった最も楽しい施設の一つです。映画鑑賞はもちろん、新商品の発表会やビジネスミーティングなど、多目的にご利用いただけます。

「ル・パビリオン・ドゥ・ラ・ピシン」も改装を終了し、エレガントなフードスタンドが新しい体験を提供します。絶品スイーツたちが並ぶ「スイート・コーナー・バイ・ピエール・エルメ」のほか、「バー・ドゥ・ラ・ピシン」の素晴らしいカクテルも見逃せません。

「イタリアン・レストラン」のテラスに面し、ホテルの地下に位置する「エノテーク」(L’ Oenothèque)は、ユニークなコンセプトでゲストを魅了します。12名用のテーブルの周りを2000本の特別なワインが取り囲み、秘密の隠れ家のような雰囲気を演出します。ご滞在中に体験すべき、とっておきのスポットです!

総支配人のピエール・ジョエムが率いるチームは、“新しい” ラ・マムーニアにゲストをお迎えできることを楽しみにしています。一つひとつの施設において、ロケーションから、名称、提携先、ユニフォーム、食器類に至るまで、細部までこだわりが詰まった改装後のラ・マムーニアは、“マラケシュの貴婦人”に宿る魂はそのままに、アップグレードされた感動的な体験をお届けします。

ラ・マムーニアは、世界的に有名なフレンチシェフ、Jean-Georges Vongerichten(ジャン‐ジョルジュ・ヴォンゲリスティン)氏とのコラボレーションを発表しました。独創的な食材選びと大胆な味の組み合わせで高い評価を受けるジャン‐ジョルジュ氏は、30年以上にわたりニューヨークをはじめとする世界中のグルメ愛好家を魅了してきました。

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2020年5月25日~9月1日までの休館を伴う大規模なリノベーション後、ジャン‐ジョルジュ氏が手がける2軒のレストランがラ・マムーニアにオープンします。イタリアのトラットリアのコンセプトと、東南アジア料理の文化にインスパイアされたコンセプトが採用される予定です。ラ・マムーニアは、ジャン‐ジョルジュ氏と彼が率いるチームを迎えることを誇りに思うと同時に、彼のビジョンとイノベーションにより、他では体験できない当ホテルならではの新しいカリナリーフィロソフィーが創造されることを期待しています。

La Mamounia 2016

9月にお披露目を予定している新メニューは、名声を博してきたラ・マムーニアの実績を踏まえつつ、今まで以上に画期的な内容で常連客の期待に応えます。総支配人であるピエール・ジョシェムは、変化する時代に合わせて革新し続ける必要性を強く認識しており、この度の大規模改修プロジェクトにも尽力しています。改修プロジェクトを通じて体現される新コンセプトの全容は、間もなく公開される予定です。

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*ジャン‐ジョルジュ・ヴォンゲリスティン氏について

ジャン‐ジョルジュ氏は世界で最も高名なシェフの一人ですが、彼の優れたスキルは、キッチンの中だけにとどまりません。経験豊富なビジネスマンでありレストラン経営者でもある彼は、世界各地にある39軒のレストランの運営と成功を担っています。