昨年の11月にワン&オンリー・リーティラの海岸で産卵した(と思われる)
アオウミガメが再び産卵に戻ってきました!
7月22日、満月の夜、33のふ化した子ガメたちが月明かりに導かれて海に向かいました。
しかし海中では魚やサメなどに捕食される可能性が高く、1,000のふ化のうち大人になるまで
生き延びるのはわずか1匹と言われています。
そこでリーティラでは、ボランティアに助けられ、子ガメたちが海に到達する前に保護し、
翌日、海面下の捕食者による危険が少しでも少ない海域で子ガメたちを放流しました。
滞在中のゲストも子ガメの放流に参加することができ、この瞬間に立ち会ったゲストは、
一生の思い出になったと満面の笑みを浮かべていました・・・!