いよいよプロポーズ? 記念すべき誕生日? 昇進のお祝い、もしくは友達との再会?ドーチェスター・コレクションは、全ホテルで新しいキャンペーン『パーフェクション・ジャスト・ハプンズ(完璧は偶然起こる)』をスタートさせ、様々なお祝いにマッチした演出をお手伝いいたします。ドーチェスター・コレクションが誇る伝説のバーテンダーたちが考案した新しいシグネチャー・カクテルが、ゲストの特別な瞬間をより華やかに盛り上げます。新しいドリンク・メニューには、デスティネーションにインスピレーションを受けたイノベーションあふれるカクテルが並んでいます。
ザ・ドーチェスター(ロンドン)

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ドーチェスター・コレクションのアイコン的存在であるフラッグシップ・ホテル、ザ・ドーチェスターはロンドン一の魅力的な場所であり、中でもザ・バー・アット・ザ・ドーチェスターは、カクテル好きには究極のデスティネーションと呼べる場所です。伝説のバー・マネージャー、ジュリアーノ・モランディンと、彼と共に数々の賞を受賞してきたチャレンジ精神あふれるミクソロジスト・チームが選んだのはマルティネス。マティーニやマンハッタンの原型と言われているこのカクテルは、バーテンダー、O.H.バイロンが1884年に記録に残しており、それをモランディンが自慢のジンで復活させました。ザ・ドーチェスター・オールド・トム・ジン、ルクサルド・マラスキーノとプントエメス、そして少量のボーカーズ・ビターを使用したマルティネスは、バランスのとれた甘さと洗練された大人の味が特徴で、オレンジツイストを添えてマティーニグラスでいただくシェイクカクテルです。(17ポンド)

45パークレーン(ロンドン)

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コンテンポラリーな45パークレーンは、メイフェアーのザ・ドーチェスターに隣接しています。ゲストは、エキゾチックなカクテルで有名な才能あふれるヘッド・バーテンダー、マウリツィオ・パレルモが率いるバー45に是非足を運んでください。シグネチャー・カクテルのペッパー・ティン

は、バーモント・メープルの香りを染み込ませたペッパーコーン、ミントの葉、そしてライ麦ウィスキーというクラシカルなアメリカらしい材料を用い、さらにジンジャーエールを少し混ぜています。ピカピカの銅製のマグに氷とともに出されるこのカクテルには、最後にピンク・ペッパーコーンがトッピングされています。(17ポンド)
カワース・パーク(アスコット)

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特別な瞬間をアスコットのド―チェスター・コレクション、ラグジュアリーなカントリーハウス・ホテル&スパ、カワース・パークにて過ごしてみませんか。エステイトの歴史やポロ競技場にインスピレーションを受けたザ・バーにて、美しい田園風景にも乾杯してください。バー・マネージャーのユヴ・グランは、カワース・パークの広い牧草地と長く美しい夕暮れを思い起こさせるマーマレード・マティーニを作りました。このカクテルはリレブラン、イギリスのチェイスポテトウォッカ、グレープフルーツジュース、アペロールとセビリアのマーマレードをスプーン一杯使用しています。氷とともにシェイクし、クープグラスに注ぎ、シャンパンを上にのせ、食用フラワー(あればオレンジ)をひとつ飾れば完成です。クロケット場の芝の上で夕暮れを眺めながらゆっくりと飲むには最高のドリンクです。(14ポンド)
ル・ムーリス(パリ)

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コンコルド広場とルーブルの間に立つル・ムーリスは、理想的なフランスのパレス・ホテルであり、最近カウンターが改修されたバー228は待ち合わせにも最適の場所です。1978年からこのホテルに勤務するバー・ディレクター、ウィリアム・
オリベリが考案したカクテルをお試しください。オリベリは、この有名なパリのバーと、このホテル位置する歴史的なリヴォリ通りに敬意を表したカクテル228という名のカクテルを作りました。シャンパンをベースにしたこのカクテルは、洋梨のクーリ、洋梨のリキュール、ライチのリキュールと少しのラズベリー・クーリを使用しています。フルートグラスに注がれたカクテルは、ふちまで冷たいシャンパンで満たされ提供されます。(30ユーロ)
ホテル・プラザ・アテネ(パリ)

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ホテル・プラザ・アテネは、パリのオートクチュールの中心地にあり、窓の赤い日よけと美しい赤い花が印象的なホテルです。新しいシグネチャー・カクテルがファッションに由来したレッド・ドレスという名前であるのもうなずけます。ル・バール・ドゥ・プラザ・アテネのスタッフチームが考えたこのクチュール・カクテルは、ベルヴェデール・ウォッカ、ラズベリー、クランベリー、パイナップルのジュース、そしてチェリービターとシロップを1滴ずつ入れています。フレキシグラスで飾られ、チェリーキャンディーをトッピングしたカクテルはマルティーニグラスがとてもよく似合います。(30ユーロ)

ル・リシュモン(ジュネーブ)

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ジュネーブ湖のほとりに立つル・リシュモンは町の中心部に位置し、シャンパン、ワイン、マティーニが豊富に揃うことで有名なル・バーは、まさに乾杯にふさわしい場所です。バー・マネージャーのレーニエ・ヴァン・ブリュッセルは、スイスのマルティニーに立つ歴史の古いモーラン蒸留所のスピリッツを用いたスイス・コネクションを作りました。ドゥース・ド・ウイリアミーヌ、リキュール・ド・ウイリアミーヌ、・モーラン、クラッシュラズベリーといった新鮮なスイスならではの材料を使用し、シェイクして作るカクテルは、氷片を入れ、クランベリージュースを注いで背の高いバルーングラスでお出しします。(22スイスフラン)
ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア(ミラノ)

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ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアはミラノ中心部、レプッブリカ広場を見下ろす場所に立ち、ホテル内のプリンチペ・バーは贅沢なパーティーやクリエイティブなドリンク、そして賑やかなDJセットで有名です。ゲストは、バー・マネージャ
ーのダニエレ・コンファロニエリが考案したオリジナルバージョンのスプリッツ、スプリンスをお楽しみいただけます。ホテルのシグネチャーカラーにちなみ、目が覚めるような青のカクテルは、キュラソーを使用し、さらにマラスキーノ・リキュールのカ・デル・ボスコ・スプマンテをスプーン1杯、ブラックベリーを一粒、ラズベリーを二粒、レモンスライスを2切れ、そして食用のフラワーで仕上げます。シェイクされた後は氷の入った冷たいシャンパンフルートに注がれ、スプマンテを上から追加し、最後にスイートでドライなレモンのスライスとラズベリーで飾られます。(22ユーロ)
ホテル・エデン(ローマ)

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歴史あるホテル・エデンは現在改修工事中で、2017年4月1日に開業予定です。新設されるイル・ジャルディーノ・リストランテ&バーからは、ローマ随一のパノラマビューを楽しめ、新しく完成したカクテル7PMをお楽しみいただける最高の場所です。このカクテルはアペリティーボの時間を表しており、イル・ジャルディーノにてローマの素晴らしい夕暮れとともに堪能してください。カクテルはフレッシュなジンジャーとパイナップル、オレンジ、レモンのジュース、それにジンジャーエールとウオッカ(ピュリティーもしくはグレイグース)をミックスして作ります。ジンジャーは氷や他の材料とともにクラッシュされ、シェイクされます。背の高いタンブラーグラスに注がれ、半分に切ったパッションフルーツと新鮮なミントで飾られたドリンクを手に、付属のグラススティックで混ぜながら永遠の都に落ちる夕日を楽しんで下さい。(25ユーロ)

ザ・ビバリーヒルズ・ホテル(ロサンゼルス)

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サンセット・ブールバードに立つザ・ビバリーヒルズ・ホテルと、ホテルがオープンした年にちなんだバー・ナインティーン12は、いずれも伝説的な存在です。伝統的なクラシカルカクテルと名を連ねる新しいカクテル、ピンク・パレスは、ホテルの呼び名へのオマージュであり、またホテルの有名な外観を反映した名前がつけられました。バー・マネージャーのアーンジェ・レヴシックはモンスーンチャイの香りがするライトラム、ベルベット・ファラーナム、イチゴとココナッツのピュレ、そしてパイナップル・ジュースをミックスしました。混ぜられたカクテルはハリケーングラスに注がれ、ミントとピンクのアンブレラをあしらい、プールでもテラスで気持ち良くお召し上がりいただけることでしょう。(18ドル)

ホテル・ベルエア(ロサンゼルス)

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スワンレイク(白鳥の湖)とパラダイスガーデンに近いホテル・ベルエア-は、カリフォルニアのオアシス的存在です。ザ・バー&ラウンジでは毎晩エンターテインメントをお楽しみいただけ、グランドピアノや暖炉がハリウッドの黄金期を思わせる雰囲気を演出します。次々と新しいカクテルが生まれる中、このザ・スワンはエステイト内にあるスワンレイクに定住している白鳥にちなんでつけられています。バー・マネージャーのミカ・パロフは、ヒル・ヘイブン・ロッジ・ウィスキー、卵白、新鮮なレモンとシロップを混ぜ合わせたウィスキーベースのカクテルを完成させました。シェイクされたあとはマティーニグラスに注がれ、最後は白鳥の形をした型に合わせ、アンゴストゥラ・ビターズを霧状にスプレーをして、グラスにも白鳥のイメージを映し出しています。 (22ドル)

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