世界自然遺産「屋久島」との共生を理念とし、大人のためのオーベルジュスタイルの滞在型リゾートホテルとして人気を集めるサンカラ ホテル&スパ屋久島。

コロナ禍においてもリゾートの味を楽しめるように、Stay Home応援!としてディナーパンからスタートした通販ですが、ご好評により毎月あっという間に予約数に到達してしまします。

そんな通販で人気のクラフトシリーズ「サンカラクラフトセット第2弾」の10月分の予約を現在受付中です。ご予約はお早めに!

通販サイト:https://sankarahotel.theshop.jp/

<サンカラクラフトセット 第2弾>

【セット内容】
〈情熱のハンバーグ〉×3
〈究極の牛丼〉×3
〈極上のカレー〉×3
〈大人のボロネーゼ〉×2
〈リュスティック〉×4

※特定原材料及び準ずるもの(27品目):小麦、乳製品、卵、大豆、牛肉、豚肉 を含む
合計15点 /  ¥18,500(税込/送料込み・沖縄、北海道は別途)

Withコロナの新時代、ご自宅でもちょっと贅沢なホテル気分を味わっていただきたく、最高の食材で贅沢に仕上げました。すべて手作りで仕込んだレトルトとは一味違うシェフの味、屋久島から皆様の食を応援いたします!
「大人のボロネーゼ」と「リュスティック」が追加され、パワーアップした「クラフトセット第2弾」をお楽しみください!

【商品のご紹介】
〈情熱のハンバーグ〉


最高峰の「なかやま黒牛」と自社牧場「KIRISHIMA RANCH」、ふくどめ小牧場の「幸福豚」と「サドルバック」を牛6:豚4で合わせました。
宮崎の自社牧場「KIRISHIMA RANCH」の和牛は日本有数の名水で知られる霧島の美味しい水で育ちストレスもなく、きめ細やかで柔らかい肉質、口の中でとろけるような食感が特徴の最高峰の牛肉です。32ヶ月肥育された霧島和牛A5-9を使用しています。
「サドルバック」はヨーロッパでは「幻の豚」と言われ、日本では唯一ふくどめ小牧場でしか飼育されていません。そのサドルバックとかけあわせたオリジナルの品種が「幸福豚」になります。
生産者の愛情がたっぷりと注がれた、最高の牛肉と豚肉を贅沢に使用いたしました。
デミグラスソースは和牛筋と香味野菜、「長谷川農産」のこだわりのマッシュルームを使用し一週間かけて仕上げました。生産者と作り手の情熱たっぷりのハンバーグをお楽しみください。

〈究極の牛丼〉


「なかやま黒牛」は、赤身に旨みがあり、肉質も柔らかい。脂身は融点が低くて解けやすく、お腹にもたれないのに余韻も楽しめるという特長があります。今回は肩ロース、リブロース、もも肉、カルビを使用し、霜降りと赤身の脂身をバランスよく合わせました。
タケノコは屋久島の山菜「大名竹」「真竹」をスタッフが採ってきたものを使用しています。大名竹はタケノコの王様と言われ、“大名が食べるのにふさわしい”という由来があります。真竹は“苦竹”とも表記し、あまりにも美味しいため、人が採らないように誤誘導するための表記で、ともに絶品です。
ベースとなる出汁は京都「うね乃」の本枯れ節と利尻昆布で引き、庶民の味「牛丼」を究極の一品に仕上げてみました。

〈極上のカレー〉


「なかやま黒牛」を使った「サンカラ極上カレー」はサンカラホテルの定番の一つです。
「なかやま黒牛」と出会い、生産者の熱い想いを知り、そのインスピレーションから生まれたオリジナルカレーです。牛肉の美味しさの一つは、まろやかな口当たり。ビール酵母を混ぜた独自の飼料を食べさせて手塩にかけて育てた「なかやま黒牛」、種子島産の黒糖と自家製麦味噌を使った、深いコクのある極上の一皿を堪能してください。

〈大人のボロネーゼ〉


牛肉は「なかやま黒牛」と「KIRISHIMA RANCH」の宮崎和牛を半々で混ぜ、豚肉はふくどめ牧場の「幸福豚」、これらを1:1で合わせました。オーソドックスに玉ねぎ、人参、セロリを炒め、トマトソースで煮込み、赤ワインで最後に仕上げました。赤ワインを多めに使用することで、贅沢なコクと深み、そして旨味が増します。隠し味には自家製の麦味噌を使用しています。煮込むことで出る牛肉と豚肉の油、通常は取り除きますが、最高級の肉は油も贅の極み、パスタと絡むことで極上の味へと昇華します。まさに大人のための贅沢なボロネーゼがここに完成しました。

【保存方法】
すぐに召し上がらない場合は冷凍で保存をお願いします。

【美味しい召し上がり方】 ※火傷しないようにご注意ください!
〈情熱のハンバーグ〉
水を張った鍋に冷凍のまま入れ、火にかけ、沸騰したら中火で10分間加熱してください。
〈極上のカレー〉
水を張った鍋に冷凍のまま入れ、火にかけ、沸騰したら中火で8分間加熱してください。
〈究極の牛丼〉
沸騰したお湯に冷凍のまま入れ、中火で5分間加熱してください。
※デリケートな霜降り肉のため、加熱しすぎないようにご注意ください。
〈大人のボロネーゼ〉
沸騰したお湯に冷凍のまま入れ、中火で8分間加熱してください。
※1パック2人前になります。
※パスタ80~100gで1人前の計算です。
※お好みでパルメザンチーズや黒胡椒、EXオリーブオイルをおかけください。

【販売情報】
・10月分限定30食となります。
・冷凍、ご自宅用簡易包装でお届けします。
・北海道と沖縄は500円送料がかかります。他の地域は商品代に含まれています。
・離島からの発送のため、天候によっては欠航となり、ご到着が遅れることがございます。ご了承くださいませ。
・仕込みに時間がかかるため、でき次第の発送となります。次回の発送は10月10日以降になります。

 Executive Chef 武井智春

トルコ最大の都市、イスタンブールのボスポラス海峡に面して建つシックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業を再開し、海峡の素晴らしい景色と洗練されたオスマンスタイルでゲストを再びお迎えします。

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イスタンブールのヨーロッパ側、スタイリッシュなサルイエル地区という絶好のロケーションに位置する当ホテルは、再オープンを祝して、特別なオファー(1泊260ユーロ~)をご用意しました。朝食のほか、ボスポラス海峡ビューのゲストルームまたはスイートへの無料アップグレードが付いており、月桂樹の木々に囲まれた歴史的大邸宅でのアーバンリトリートを満喫していただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業再開にあたり、トルコ政府観光局の『安全な観光』認証を取得し、世界保健機関(WHO)が推奨する厳しいガイドラインに従いながら運営を行います。容器に手を触れずに利用できる手指の消毒液を、館内のあらゆる場所に設置しています。到着時の体温測定の実施、さらに、ゲストが到着される24時間前に客室のULV噴霧器消毒も行います。

ホテル内のダイニング体験は、事前予約制となります。全てのレストランとバーは、オープンエアーのスタイルを取り入れ、ソーシャルディスタンスを確保できるよう再レイアウトされました。心地よい夏風を楽しめる屋外ガーデン席も新たに設置されました。メニューは、QR コードで読み込むことができ、ゲストが持参する電子機器で閲覧可能です。この他、コートヤードを見渡せるデスティネーション・ダイニングのリクエストにも対応します。また、ジムとプールも事前予約制を導入し、利用人数の管理を行います。宿泊ゲストは、無料でご利用いただけます。

そして、エクスカーションやアクティビティのアレンジは、シックスセンシズのホスピタリティを象徴する「The Experiences Team」(ザ・エクスペリエンス・チーム)にお任せください。イスタンブールでの特別な非日常体験をお届けします。ボートで巡る美食ツアーでは、歴史的な地区に受け継がれているローカルフードを楽しんだ後、総料理長と一緒にサルイエルの市場を訪問し、ローカル食材を学びます。ホテル到着後に開催されるクッキングクラスでは、ホテル内のオーガニック菜園の新鮮な野菜を活かした料理を実際に作ります。

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ボスポラス海峡を臨む立地は、イスタンブール近隣の砂が黄金に輝くビーチへのアクセスも良く、アジアとヨーロッパの二大陸の間を泳いだり、市内最大の公園でランニングやサイクリングをしたり、アクティブなホテルステイを楽しむことが出来ます。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションの「アースラボ」は、敷地内に設けられたエコロジーエリアに位置し、サステナビリティに関するイニシアティブやイノベーション活動について理解を深める場を提供すると共に、各種ワークショップによる実践の機会も提供します。

ザ・エクスペリエンス・チームによる各種企画はもちろん、ホテル内レストランによる趣向を凝らした美食の旅も見逃せません。

サイト パシャ マンションの隣に位置する「Defne Restaurant」(デフネ・レストラン)は、高い修復技術を用いて、オスマン帝国時代の貯水槽をリノベーションして誕生しました。Eat With Six Senses(6感で味わう食事)の哲学をベースに、トルコの伝統料理をコンテンポラリーに解釈したメニューを1日を通じて提供します。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションのエグゼクティブシェフのÖzgür Üstün(オズギュル・ユストゥン)は、「トルコ料理は世界で最も人気のある料理の一つであり、常にうれしい驚きを世界中のトラベラーに与えます。私たちは、Eat With Six Sensesの哲学と、何世紀にもわたり育まれてきたトルコの食文化を融合させました。サステナビリティに配慮して栽培された、オーガニック菜園の季節のローカル食材をふんだんに使用した週替わりメニューを提供します。トルコ料理の深い味わいを楽しめるご馳走をご用意しています。」と述べています。

「Toro Latin GastroBar」 (トロ・ラテン・ガストロバー)は、世界的に名高いシェフ、Richard Sandoval(リチャード・ サンドバル)氏が手がけるレストランです。彼のシグネチャー料理と共に、ゲストをイスタンブールの食と文化の旅へとお連れします。開放的な屋外席で、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、コロンビアを含むパンラテン料理とアジア料理の両方からインスパイアされた創作料理を、腕利きのミクソロジストが作るカクテルと合わせてご堪能ください。リチャード氏は、「中南米料理は、単なる食事の枠を超えたイベントです。トロ・ラテン・ガストロバーは、新感覚の味が散りばめられた多様なメニューを提供することにより、エキゾチックで美味しい料理を幅広く試すことができる心躍るダイニング体験をコンセプトにしています。」と述べています。

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ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間に位置する「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、まさに豪華絢爛です。季節のローカルフルーツ、厳選されたスイーツ&セイボリー、さらに自家製スコーンが添えられたクラシックなアフタヌーンティーを、午後1:30から夕方6:30まで、大広間または緑豊かなコートヤードでお召し上がりいただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、全43室の優雅でゆったりとしたゲストルームとスイートを擁し、シグネチャーレストランのほか、ラウンジ、バンケットスペース、ファンクションルームを完備しています。イスタンブール空港からのアクセスも良好です(車で40分)。再オープンを記念した特別オファーの詳細は、公式ウェブサイト内の専用ページをご覧ください:

https://www.sixsenses.com/en/resorts/kocatas-mansions-istanbul/offers/reopening-offer

1835年創業のパラスホテル ル・ムーリスは9月1日に再オープンします。光の街パリの時間が止まったかのような数か月でしたが、再スタートに向けて、様々なプロジェクトを進めることができました。客室の改装に、新しいシェフの就任、最高級スキンケアブランドのフラッグシップのオープンなど、フランスの新学期にあたるこの9月のために準備してきた最新ニュースをお届けします。

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<20 部屋の改装>

2019年にペントハウスのベル・エトワールスイートを含む29部屋をリノベーションし、今 回新たに20部屋を改装しました。昨年に引き続き、デザインはシャルル・ジューフルと、若 いデザイナーカップル、ラリ&ベルジェに託されました。コンセプトの「現代のヴェルサイ ユ宮殿」という軸を基に、エレガントでありながら斬新な空間作りを提案します。自然光を 最大限に取り込み、シルクやダマス織、ベルベットといった素材をふんだんに取り入れ、家具は全てオーダーメイドです。各時代のパリを彩った文化人からインスピレーションを受け た絵やデッサンが、壁に飾られています。思想家ヴォルテールに美食家ブリア・サヴァラン、作曲家チャイコフスキーに芸術家のパトロンでミューズのミシャ・セール。フランス職 人の技を駆使したル・ムーリスの部屋には、200年に渡るパリ文化が息づいています。

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<メゾン・ヴァルモン、9 月 1 日オープン>

レマン湖畔生まれのスイスの高級スキンケアブランド、ヴァルモンのフラッグシップをこの 度ホテル内にオープンします。チュイルリー公園とヴァンドーム広場を結ぶカスティリヨー ヌ通りに面したエントランスからも入れるこのブティックは、10 年前よりホテル内で愛さ れているスパ・ヴァルモンと直結しています。世界の大都市で展開されているヴァルモンの 美を終結した「メゾン・ヴァルモン」のコンセプトストアのパリ店になります。ヴァルモン の創始者であり、アートコレクターでもあるディディエ・ギヨンがキュレートしたアート作 品の空間に、彼の妻で製品開発の研究者でもあるソフィーの香水のコレクションも発表され る、まさに芸術的な空間です。レマン湖畔で生まれるヴァルモンの製品はアンチエイジング に特化した最高の品質を誇り、 国内外で高い評価を得ています。施術後にショッピング、ホテル内でアフタヌーンティーを味わう、そんな贅を尽くした時間をお楽しみいただけます。

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<新シェフ、アモリ‐・ブウール就任>

この9月より、レストラン ル・ムーリス アラン・デュカスのエグゼクティブ・シェフに アモリー・ブウールが就任しました。ル・ムーリス内の全てのレストランで食材の 95%以上 はフランス産を利用すること目標に掲げています。環境問題と真剣に向き合い、サステナビ リティを意識しているシェフのマニフェストは、地元の生産者を応援すること、フランスの 季節の素材をふんだんに取り入れること、物流ルートを短くすること。レストランはお客様 に最高の食材で、フランス料理の真髄を味わって頂くのは勿論のこと、飲食業界に従事する ものとして、次世代のためにも今こそアクションを起こす責任があると、31 歳のシェフは 考えます。二つ星レストラン以外にも、カジュアルダイニングのル・ダリのメニューも監修。 アラン・デュカスの元で 12 年修行したアモリーシェフは、巨匠の料理哲学をしっかりと受け継ぎ、素材ありきの「本質の料理」追求していきます。

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<新しい朝食とブランチ>

ホテルで最も大事な時間、それは恐らく朝食ではないでしょうか。パラスホテルの朝食は一 日を気持ちよく始める儀式でもあります。ル・ムーリスではこの 9 月より、世界一のパティ シエ、セドリック・グロレの作るヴィエノワズリー、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、 パン・オ・レザンを朝食にお届けします。ここに、グルテンフリーや全粒粉、シリアルのパンが加わります。忙しい現代人のスケジュールに合わせ た朝食オファー「パリの目覚め」(パリ・セヴェイユ)も おすすめです。ヴィエノワズリーが 2 つ、ホットドリン クとフレッシュジュースがついたパリジャンらしいセッ トで、まさにパワーブレックファーストにぴったりで す。

フレンチブレックファースト お一人様46ユーロ~ パリの目覚め(パリ・セヴェイユ) お一人様 28 ユーロ 朝 7 時から 10 時 (パリ・セヴェイユのみ 11 時まで)

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<夢にまでみたパティスリーをワンクリックで>

ラ・パティスリー・デュ・ムーリス・セドリック・グロレ)ではクリック&コレクトサービスを始めました。長い行列で有名なブティッ クでしたが、事前にウェブサイトで選べば並ばなくても済む、画期的なサービスです。有名 な彫刻フルーツからフルーツタルトまで、新作コレクションをどうぞお楽しみください。 ご予約: www.cedric-grolet/meurice.com

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世界各国の移動制限措置が緩和の方向へと動き出し、想い描いていた休暇を実現できる環境が整い始めた中、シックスセンシズ ホテルリゾート スパグループは、世界各地で再オープンできることを大変喜ばしく思います。ウェルネスに特化したシックスセンシズは、最大限の配慮と責任を持って予防対策を講じており、様々な制約から解放され、冒険的で自由な雰囲気の中、思いのままに滞在を楽しんでいただけます。

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シックスセンシズは、ゲスト一人ひとりが、未曽有の状況下で異なる困難や課題を経験されたことに配慮し、各プロパティ内の全施設と設備は、必要時のみ提供し、完全なプライバシーを確保します。

全てのプロパティは、ゲストが、立ち止まって内面を見つめ直し、ご自身や大切な方とのつながりを再構築するための十分なスペースを設け、多彩なウェルネスプログラムや、ひねりの効いた斬新で楽しい体験を取り揃えます。ご好評をいただいている#AtHomeWithSixSensesイニシアチブは、シックスセンシズコミュニティの入り口として引き続き取り組んでいくと共に、ホテル及びリゾートで、ゲストを再びお迎えできることを非常に楽しみしています。気持ちをリフレッシュできる非日常感あふれる滞在を通して、豊かな感覚を呼び覚まし、ご自身や大切な方を笑顔にする喜びを再発見したいというゲストのニーズに応えます。

一部の国では厳しい移動制限措置が継続されており、先行きに不安を感じているゲストがいらっしゃることを鑑み、「Plan Now, Play Later Certificates(プランナウ、プレイレイター・サーティフィケート)」のオプションもご用意しています。20%相当分のボーナス特典が付いているサーティフィケートは、購入日より3年間有効で、今すぐお買い求めいただけます。

魂を癒すベトナム(営業中)

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ホーチミンからわずか1時間の距離に位置するシックスセンシズ コンダオは、国立公園保護区内の緑豊かなジャングルに覆われた山々と、多様な海洋生物が生息するコバルトブルーの海に囲まれた、絶好のロケーションです。プライベートプール付きのオーシャンビューヴィラは、完全なプライバシーと広々とした空間、そして素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。新鮮な魚介の風味を存分に堪能できる美味しい料理はもちろん、心身の回復と内面世界との対話を促すウェルネスエクスペリエンス&スパトリートメントも見逃せません。
シックスセンシズ ニンバンベイは、まるで本土から遠く離れた秘島に滞在しているかのようなエスケープ体験をお楽しみいただけます。実際は、東ベトナム海に面した半島先端近くの湾に位置しているため、水上からのみアクセスが可能です。切り立つ山々を背景に印象的な巨岩が立ち並び、白い砂のビーチに囲まれたリゾートは、無垢の自然に溶け込むような感覚を味わえる極上の隠れ家です。リゾートの最新かつ最大の3ベッドルームヴィラ「ウォーター・リザーブ」は、屋内と屋外のリビングルーム、野外シネマ、さらにプライベートプールへ飛び込める滑り台も完備しています。

静寂のバリ(営業中)

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スピリチュアリティ、伝統、美しいビーチ、魅力的なサーフブレイク、折衷的なウェルネスとダイニング体験が混ざり合う、魅惑の場所。シックスセンシズ ウルワツは、地域文化の神髄に触れられる無数の機会をゲストに提供します。神秘的な自然の美しさに身を委ね(あらゆる角度おいて視界を遮るものがない海の眺望も魅力の一つ)、瞑想や神聖なリチュアルで内面と向き合う体験をお楽しみください。2泊以上のご滞在には、空港送迎の手配と最高のロケーションで楽しめる特別な食事体験、または2名様分のスパトリートメントを提供します。

ロマンスが再燃するポルトガル(営業中)

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シックスセンシズ ドウロバレーは、世界最古のワイン産地に位置しています。葡萄畑が広がる渓谷の景色と、美しく改装された19世紀の貴族の館の佇まいが織りなす、優雅で穏やかな雰囲気が魅力です。最新の客室「ヴィンヤード・ガーデン・スイート」は、隠れ家でゆっくりくつろぎたいゲストに最適です。独立したベッドルーム、リビングエリア、ダイニングエリアを擁し、テラスはバスタブとデイベッドを備えています。そして、ホテルの森の周りには、屋外で朝食や昼食を楽しめるピクニックスポットをご用意しています。

文化遺産の魅力とコンテンポラリーな快適性が融合した中国(営業中)

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シックスセンシズ 青城山(チンチェンマウンテン)は、四川省の省都、成都の郊外に位置する名山「青城山」の麓に位置しています。道教発祥の地であり、パンダの故郷としても知られています。リゾートが誇る最上級の客室「プレジデンシャル・ヴィラ」は、2階建ての邸宅です。4室の独立したスイートに加え、バトラールーム、広いプールを完備。サステイナブルなライフスタイルと文化遺産の保全に配慮した、文化的情緒あふれる特注の建築デザイン、そして、幽玄な山を望む絶景でゲストを魅了します。

別荘暮らしを楽しめるトルコのシックスセンシズ カプランカヤ(長期滞在用)

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トルコのシックスセンシズ カプランカヤは、子どもたち(および大人)が共に遊び、全ての施設を楽しむことができるソーシャルコミュニティとして営業しています。ウェルネス&スパ、レストラン&ビーチバー、さらに9ヶ所の湾とビーチにおいて、サステナビリティに配慮した、子どもたちが参加できるアクティビティを開催しています。今シーズンは、長期滞在ゲストを対象に、プライベートな「レジデンシャル・ヴィラ」のみを戸数限定で提供しています。

島貸切利用も可能なプライバシー最優先のレジデンス

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インド洋に浮かぶセーシェル諸島のプライベートアイランド、フェリシテ島に居を構えるシックスセンシズ ジルパシヨンは、島内唯一のリゾートであり、混沌とする現代社会から遠く離れ、ご自身や大切な方々とのつながりを強めることが出来るプライベートな遊び場です。現在、フェリシテ島全体を貸切利用できる特別なオファーを提供中です。貸切期間は1週間、最大利用人数は20名です。完全なプライバシーを求める方や、とびきり素晴らしいお祝いや集まりを企画されている方にピッタリです。

また、3ベッドルームと4ベッドルームのプライベートレジデンスのご予約も受け付けています。洗練された建築デザインが素晴らしい豪華なレジデンスから、インド洋の絶景をお楽しみください。

タイのトロピカルアイランドとパンガー湾(7月開業)

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7月1日に営業を再開したシックスセンシズ サムイは、プールでゆったり過ごしたり、時間を忘れてくつろいだりできる心地よい場所です。タイの漁村にインスパイアされたプライベートヴィラは、手つかずの植生景観に溶け込むように配置されています。Guest Experience Makers(ゲストエクスペリエンスメーカー)が、ジャングル内を巡るドライブからボートトリップまで、各種アクティビティを手配します。リゾート最新の客室、2ベッドルームの「ビーチ・リザーブ」は、大きなインフィニティプールとサンデッキを備え、比類のない広々とした空間とプライバシーを提供します。サムイ島の美しい夕日も見逃せません。ビーチ沿いをクルーズするタイの伝統的なジャンク船や、カタマランヨットの船上から、夕日を眺める至福の体験は、まさに人生のご褒美です。

秘境のパンガー湾に浮かぶトロピカルアイランド。自然植生に配慮した緑豊かな造園。完全なプライバシーが確保された、敷地内に点在する茅葺き屋根のヴィラ。タイの伝統的な高床式スタイルを取り入れた開放的な造り。プライベートプールとゲストエクスペリエンスメーカー。冒険的な体験とウェルネスへの没入。これが、シックスセンシズ ヤオノイで展開されるストーリーです。全てのヴィラがゆったりとした間取りで、広々とした空間を提供していますが、「オーシャン・リトリート」と「オーシャン・デラックス・プールヴィラ」を組み合わせることにより、より一層高い快適性と利便性を備えた3ベッドルームとしてご利用いただけます。最近拡張された「ヒルトップ」は、ダイニング、ラウンジ、バーの3つの施設を擁し、バーから見渡せる景色は、東南アジア屈指の絶景です。シックスセンシズ ヤオノイは、2020年7月24日に再オープン予定です。

異国情緒あふれるイスタンブール(730日オープン)

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シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、古代と現代が溶け合う大都市イスタンブールの中でも、特に豊かに栄えるヨーロッパ側のサルイエル地区に位置しています。ボスポラス海峡に面するホテルは、ボートで観光に出掛けることができます。海峡沿いのスポットに立ち寄り、バラエティ豊かなローカルフードを楽しむボートトリップは、トルコ料理の隠れた魅力を発見する素晴らしい方法です。そして、旧市街地の散策も外せません。ブルーモスクから、アヤソフィア、バシリカ・シスタン、グランドバザールまで、多様な文化が交差してきた街の歴史を物語る遺産が、数多く残されています。散策後は、トルココーヒーなど、トルコ独自の飲み物の起源について学ぶことが出来ます。

無限の冒険が広がるモルディブ(81日オープン)

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シックスセンシズ ラームは、10週間のキッズ向け海洋生物学プログラムをウェブベースで実施しています。子どもたちは、リゾート周辺の海をウェブ上から探索できます。そして、プログラム終了後の8月1日より、リゾートは営業を再開します。ユニークなビーチヴィラと水上ヴィラは、高いプライバシーと快適性を兼ね備えています。新鮮でヘルシーな旬の食材の風味を活かしたシェフ自慢の料理は、舌鼓を打つ美味しさです。食材は、サステナビリティに配慮したローカルサプライヤーから調達しています。 さらに、無人島トリップから、サンゴ礁が豊富なハウスリーフでのシュノーケリング、ディープダイビング、サーフィン、釣りまで、無数のアドベンチャーがゲストを待っています。シックスセンシズ ラームは、非日常を味わえる冒険を満喫できるのどかな楽園です。

再オープン間近のリゾート

各種移動制限の緩和が検討段階のオマーン、ブータン、カンボジア、フィジーに位置するリゾートでは、「Plan Now, Play Later Certificates」のご利用をお勧めしています。シックスセンシズ ジギーベイ、シックスセンシズ ブータン、シックスセンシズ クラベイアイランド、シックスセンシズ フィジーの全てのリゾートが対象です。客室のアップグレード、食事、スパトリートメント、アクティビティに使用できる20%相当分のボーナスが付いています。購入日から3年間有効のサーティフィケートは、2020年12月20日までお買い求めいただけます。詳細は、https://www.sixsenses.com/en/offers/plan-now-play-laterをご覧ください。

2020年7月1日にホテル再開を目指すル・ムーリスは、一足先にご自宅にホテルの味をお届 け致します。季節を通して、ル・ムーリスに素晴らしい食材を届けてくれている生産者を支 援する気持ちを込め、ル・ムーリス アラン・デュカスのエグゼクティヴ・シェフ、アモリー・ブウールが準備した料理をテイクアウトして頂けるサービスを、5月28日より開始致します。

Le Meurice à la maison - Chef Amaury Bouhours

5月11日より外出禁止令が緩和されたフランス。まだ油断ができない状況ではありますが、 ホテル再開の前に、「ル・ムーリスの味を自宅で」とお客様のリクエストに応えて、前菜 ・メイン・デザートをご自宅で楽しんで頂けるお持ち帰りメニューをご提案します。例えば、マリネしたスズキ、ルバーブとコリアンダー添え、マトウダイのグリル、ウイキョウとズッ キーニ。そしてデザートには世界的に有名なシェフ・パティシエ、セドリック・グロレのマントンのレモンをご用意。

Le Meurice à la maison - Citron 2.0 (2)

ご自身でお料理を楽しみたい方には、「生産者のパニエ」をシェフがご用意致します。内容 は2kgの雌鶏1羽、オマール海老2匹、季節の野菜、ハーブ、食用の花と50mlのオリーブオイルも一本。レストランで普段調理する上質な素材を詰め込んだこのパニエには、シェフのこだ わりのポイント、アドバイスのレシピが付いています。新鮮で最高級の食材を自宅で楽しみながら、現在、窮地に立たされている生産者を支援することにも繋がる、ル・ムーリスが提 案するテイクアウト。オプションでワインも一緒にオーダーして頂けます。

• コースメニュー 1名様 70ユーロ(前菜・メイン・デザート)飲み物別途

• 生産者のパニエ 4名様分 130ユーロ 飲み物別途

Le Meurice à la maison - Tortellini, blettes et ricotta (1)

ご予約情報

予約は木曜日から月曜日まで、12時から17時(翌日のご用意) 電話予約:01 44 58 10 44 メール予約:commande.lmp@dorchestercollection.com メニューは毎週更新するので、サイトよりご覧ください。dorchestercollection.com/fr/le meurice

パリ市内配達可(料金9ユーロ)
ル・ムーリスで引き取りをされる場合はホテル裏の15 Rue du Mont Thabor 75001 まで、12時 から19時の間に受け取り可。

新型コロナウイルス感染拡大と予防につきまして、ル・ムーリスはスタッフとお客様の安全 を第一に、徹底した対策を講じております。安心してお迎えできますよう、準備からお受け 渡しの全ての工程で、衛生管理を徹底的に行っております。

生産者:
• ムティエ・オ・ペルシュの生産者、ベネディクト・ポワソの育てたキュロワゾー産の雌鶏

• ブーローニュ・シュール・メールの漁師、ミカエル・ヴィヨのオマール・ブルー

• アロンヌの農業者、ディディエ・ピルの野菜

• ボー・ドゥ・プロヴァンスのオリーブ農家、ザヴィエ・アラザールのオリーブオイル

ラ・マムーニアは、世界的に有名なフレンチシェフ、Jean-Georges Vongerichten(ジャン‐ジョルジュ・ヴォンゲリスティン)氏とのコラボレーションを発表しました。独創的な食材選びと大胆な味の組み合わせで高い評価を受けるジャン‐ジョルジュ氏は、30年以上にわたりニューヨークをはじめとする世界中のグルメ愛好家を魅了してきました。

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2020年5月25日~9月1日までの休館を伴う大規模なリノベーション後、ジャン‐ジョルジュ氏が手がける2軒のレストランがラ・マムーニアにオープンします。イタリアのトラットリアのコンセプトと、東南アジア料理の文化にインスパイアされたコンセプトが採用される予定です。ラ・マムーニアは、ジャン‐ジョルジュ氏と彼が率いるチームを迎えることを誇りに思うと同時に、彼のビジョンとイノベーションにより、他では体験できない当ホテルならではの新しいカリナリーフィロソフィーが創造されることを期待しています。

La Mamounia 2016

9月にお披露目を予定している新メニューは、名声を博してきたラ・マムーニアの実績を踏まえつつ、今まで以上に画期的な内容で常連客の期待に応えます。総支配人であるピエール・ジョシェムは、変化する時代に合わせて革新し続ける必要性を強く認識しており、この度の大規模改修プロジェクトにも尽力しています。改修プロジェクトを通じて体現される新コンセプトの全容は、間もなく公開される予定です。

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*ジャン‐ジョルジュ・ヴォンゲリスティン氏について

ジャン‐ジョルジュ氏は世界で最も高名なシェフの一人ですが、彼の優れたスキルは、キッチンの中だけにとどまりません。経験豊富なビジネスマンでありレストラン経営者でもある彼は、世界各地にある39軒のレストランの運営と成功を担っています。

ドーチェスター・コレクションが誇る5つ星ホテル、ホテル・エデンは、ローマの老舗チョコレート工房「Said dal 1923(サイード・ ダル 1923)」との特別なコラボレーションを発表しました。 ホスピタリティ業界の最高峰とイタリアのチョコレートの第一人者である、ホテル・エデンと「サイード・ ダル1923」は、双方の芸術性を融合し、全く新しい味覚の旅をお届けします。

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当コラボレーションは、バレンタインデーの2月14日からスタートします。ホテルのエレガントなロビーラウンジバー「La Libreria(ラ・リブレリア)」の心地よい空間の中で、「サイード・ ダル1923」の多彩な美味しいフレーバーを楽しめる魅惑的で贅沢なチョコレート体験は、大切な人へのバレンタインギフトとして最適です。

数ある美味しいデリカシーの中でも、世界で最も愛されている素材を厳選したメニューは、月曜日から土曜日までの間、ホテルゲストはもちろんローマにお住いの方もお楽しみいただけます。自慢のホットチョコレートは、ダークチョコレートとジャンドゥーヤの2種類をご用意。スターアニス、砕いたピスタチオ、ジンジャー、チリ、クリスピーパフをお好みでトッピングすることが出来ます。また、特製カプチーノには3種類のチョコレートが添えられます。プラリネ、トリュフ、プチパティセリー、ビスケットを豊富に取り揃えているほか、チョコレートでコーティングされたジンジャー、オレンジ、レモンのゼスト、シャンパン付きのイチゴ&チョコレート、そしてイタリアの定番デザートとして有名なティラミスもメニューに含まれています。オリジナルのティラミスは、ホテル・エデンのエグゼクティブ・シェフ、Fabio Ciervo(ファビオ・チェルヴォ)が、サイード・ ダル1923を再訪した際に創作したものです。さらに、愛を象徴するバレンタインの当日は、特別なデザートを提供します。ハート型のチェリーを添えたマダガスカルチョコレートのムースは、抗しがたい魅力にあふれた一品です。

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魅惑的でエレガントなスイーツを運ぶトロリーをご覧になれば、ファビオ・チェルヴォとパティシエのEzio Redolfi(エツィオ・レドルフィ)による創造性、そして「サイード・ ダル1923」のチョコレートに関する専門性に称賛の念を抱くことでしょう。ホテル・エデンの完璧なサービスは、その思いやりと気配りで高く評価されており、特別なチョコレート体験を通して、豊かな風味を楽しむ喜びに包まれた世界へとゲストをご案内します。

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「サイード・ ダル1923」が築いてきた歴史の結果、そのチョコレートがもたらす感動と喜びはすべての感覚に届き、気分を盛り上げる効果だけでなく、ウェルビーイング全体の向上につながります。貴重な大理石と金の精巧な装飾が素晴らしい洗練された空間で味わう極上のスイーツは、冬のひとときをさらに甘美な時間にしてくれます。

1835 年創業の老舗パラスホテル ル・ムーリスでは、2 月 14 日にあわせて芸術的なバレンタイン を企画しています。2019 年に引き続き、日本人アーティスト中塚翠涛を迎えて、作品展示とともに、バレンタインディナーでシェフとのコラボレーションを披露します。

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2020 年 2 月 10 日から 24 日まで、ル・ムーリスは書家・中塚翠涛の作品をホテルのグランドフロアに展示します。ル・ムーリスに隣接する 1801 年創業の老舗英国書店ガリニャー二が厳選した、フランス文学の愛の詩を基に、インスピレーションを広げ て、書・絵・インスタレーションがグランドフロアに展示されます。書家がフランス文学が出会うと、一体どのようなアート作品が生まれるのか。2 月 14 日バレンタイン当日のディナーは、ル・ムーリスの中心部に位置するレストラン・ル・ダリ で、中塚翠涛がシェフとコラボレーションをします。この日のメニューは、フォアグラのロワイヤル、ベルガモット風味のカニ、シャンパーニュのサバイヨン仕立てのヒラメ、仔牛肉とトリュフ。全てのお料理が、シャンパーニュ・メゾン、バロン・ド・ロスチャイルドとの完璧なペアリングとなります。 デザートは、世界的な人気を誇る ル・ムーリスのシェフ・パティシエであるセドリック・ グロレが特別に作る「バラのサントノレ」。こちらは、 2 月 1 日から16日まで、ホテル内のパティスリーブティック ラ・パティスリー・ド・ムーリス セドリッ ク・グロレでもお買い求めいただけます。

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また、作品が展示されている 2 月 10 日から 24 日 の期間には、中塚翠涛が描いた Love のカードに愛の言葉を書いて、ル・ムーリスから送ることが 可能です。ホテルのコンシエルジュが愛のキューピット役として、フランス国内もしくは世界にカードをお送りします。日頃伝えられない想いをアートなカードに託すのはいかがでしょうか。

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2 世紀に渡り、芸術家を迎え続けているル・ムーリスが提案するアートで詩的なバレンタインは、 カップルだけではなく家族愛や友達愛など、様々な愛の形を祝福したいと願っています。

*書家 中塚翠涛*

岡山県出身。4歳から書に親しみ、古典的な書法を修得。筆の弾力と墨の無限のグラデーションに美しさを見出し、和紙と墨のみならず、陶器、ガラス、映像など、幅広い手法で独自の表現を追求。2016 年 12 月にパリ・ルーブル美術館の地下展示会場「カルーゼル・デュ・ルーブル」で開催された Societe Nationale des Beaux-Arts 2016 では、約 300 m²の空間に書のインスタレーションを発表し、「金賞」「審査員賞金賞」をダブル受賞。テレビ朝日系「中居正広の身になる図書館」では「美文字大辞典」の講師として出演。TBS ドラマ「SPEC」では書道監修を務めた。 手がけた題字は、ユネスコ「富士山世界遺産」、映画「武士の献立」など多数あり、 2020 年大河ドラマ「麒麟がくる」の題字も担当している。『30 日できれいな字が書けるペン字練習帳』(宝島社)シリ ーズは、累計 400 万部を突破。

ハイドパークとケンジントン宮殿からほど近いロンドン西部のベイズウォーターは、白いスタッコ壁住宅のテラスとガーデン・スクエアが立ち並ぶ通りで知られています。その一画に立つ、アイコニックな建築物「ホワイトリーズ」(旧百貨店)が、まもなくシックスセンシズ ロンドンの所在地になります。

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ホテル、ウェルネスクラブ、スパの機能を完備するシックスセンシズ ロンドンは、当ブランドのイギリス初進出プロパティです。スイートを含む110室の客室は33平方メートル以上の広さを誇り、歴史的建築物の趣を存分に活かしつつ、モダンなホテルステイを提供します。14棟のブランドレジデンスも計画されており、レジデンスのオーナーは、特注のインテリアから、コンシェルジュサービス、食事、ハウスキーピング、ウェルネスプログラムまで、シックスセンシズの住まいに付属する全ての特典をご利用いただけます。

サステイナブルな歴史的建造物の保全・再生

ホワイトリーズは、創設者であるウィリアム・ホワイトリー氏の名前に由来しています。1863年にウェストボーン・グローブに服地店としてオープンした同店は、10年強で百貨店へと大きな成長を遂げ、 “国家及び世界の芸術と産業の巨大なシンポジウム” とまで称されるようになりました。周辺の住宅街に住む人々が集い活気にあふれた百貨店は、1980年代に映画館とボーリング場を併設したショッピングセンターに姿を変えました。しかし、次第に賑わいが低下し、2018年12月にその長い歴史に幕を閉じました。

この度のホワイトリーズの再開発は、マイヤー・バーグマンがアドバイザーを務めるファンドが率いており、住宅用不動産ディベロッパーとして名高いフィンチャットン社を開発マネージャーに任命しています。そして、環境保護に関する各種認証を取得し、環境に配慮した建築デザインで有名なイギリスの建築会社、フォスター+パートナーズとのコラボレーションにより、歴史的なランドマークは、複合型再開発事業として精巧に復元されます。グレードII建造物に指定されているファサード、中央の中庭、ドーム、さらに、ホテル1階中央に位置する階段が保存されます。保存される壮麗な階段は、ミラノのオペラ劇場「スカラ座」の階段をモデルにしています。

つながり にインスパイアされたデザイン

建物の起源に深くインスパイアされたシックスセンシズ ロンドンの内装は、世界的に著名なデザイン事務所AvroKOとエグゼクティブ・アーキテクトのEPRが共同で手がけています。現代デザインの合理性に、クラシックなディテールとアールデコの装飾性を巧みに組み合わせた、ノスタルジックな趣が漂うデザインが特徴です。イギリスのアーティストによる現代美術作品をホテル全体に展示し、ロンドンのハイドパークで世界最初の大博覧会が開催された当時を偲ばせる雰囲気に、現代のローカル文化をアクセントに加えます。

ホテル1階のバイオフィリックな明るい色調は、人と自然とのつながりを重視するシックスセンスのブランド理念を反映しています。居心地の良いロビーバーとラウンジ(友人や植物との会話が弾む空間)のほか、オープンキッチンを備えた開放的なレストランを完備し、ゲストを迎えます。朝食から夕食まで一日中楽しめるレストランには、緑が生い茂る中庭の座席も設置します。緑に囲まれたエレガントな折衷スタイルが特徴のホテルロビーは、1,300平方メートルの公共スペースに、創造性に富んだ植栽、芸術性豊かな織物、特注のフローリング、再生木材製の家具、ナチュラルトーンの調度品、精巧な壁付けのガラス製ディスプレイ用キャビネットが配され、ゆっくりくつろいだり、社交や食事、娯楽を楽しんだりしていただける快適な空間です。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「ホワイトリーズについて語る時、懐かしい気持ちになります。私はこの近隣で育ち、両親に連れて来てもらった思い出の場所です。同地区に於いてシックスセンシズのブランド価値を提供することは、この歴史的建築物を称える素晴らしい機会です。そして、当ブランドのイギリス初進出を大変喜ばしく思います」と、述べています。

ウェルネスへの新しいアプローチ

シックスセンシズ スパは、現代の接続過剰な世界とストレスが多いライフスタイルに対応するために、欠かせない重要な役割を担います。昔ながらのロンドンの地下鉄駅を連想させる空間の中で始まるスパの旅は、感覚を刺激する動的な街中の大通りから、静的なカフェや公園まで、都市生活のさまざまなエネルギーを反映します。陽気で活気に満ちたエリアからより穏やかで静かなエリアへと流れるエネルギーが、活力と回復の感覚を呼び起こし、完璧にバランスの取れた環境により総合的なウェルビーイングを実現します。スパは、325平方メートルの広々としたフィットネス専用エリア、20メートルの屋内プール、アルケミーバー、吹き抜けの天井が特徴のリラクゼーションルームも完備します。
スパの2階には、ブランドレジデンスオーナーと会員専用のソーシャル&ウェルネスクラブを開設します。新しいスタイルのクラブは、中央にバーとラウンジ、さらにコワーキングスペース、レストラン、ウェルネスルームを擁し、都会の喧騒から離れた静かな環境の中で、成長と内省、そしてつながりの再構築を促す先駆的なプログラムを提供します。
マイヤー・バーグマンのCEOのマルクス・メイエル氏は、「シックスセンシズとの契約締結の発表に興奮を隠しきれません。これは、ホワイトリーズの再編だけでなく、より広域のクイーンズウェイ再生計画の鍵となる要素です。ラグジュアリー、デザイン、ウェルネス、サステイナビリティを包含するシックスセンシズのブランド価値は、ロンドンの活気に満ちた当該地域に対する我々のビジョンの最も重要な部分を表しています」と、述べています。
フィンチャットンの共同設立者であるアレックス・ミシュラン氏は、「シックスセンシズ ロンドンは、同ホテルクラス最高のスパとアメニティの提供にとどまらず、ロンドンで前例のない新しいスタイルのソーシャル&ウェルネスクラブを創設します。ウェルネスに特化し、先駆的な体験型プログラムを提供するシックスセンシズは、ホワイトリーズ再開発事業の理想的なパートナーであると確信しました。スパ及びクラブは新しいホワイトリーズの中核機能であり、シックスセンシズと共に、本当に素晴らしいものを創造することを楽しみにしています」と、述べています。

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欧米の不動産プロジェクトをポートフォリオに持つ非上場の不動産投資管理会社、マイヤー・バーグマンは、新たな活力を生み出すインテリジェントなアーバンソリューションを得意とし、他の追随を許さない実績を誇ります。ロンドンに本拠地を置くフィンチャットンは、世界で最も目の肥えたクライアントのために世界各地でオーダーメイドの高級住宅を手がけることを専門としています。
シックスセンシズ ロンドンは、2023年にオープン予定です。

世界に 9 つのラグジュアリーホテルを所有するドーチェスターコレクションのパリのホテル、 ル・ムーリスは、時代を超えて、世界の王侯貴族と芸術家に愛されてきました。2020 年の 2 月 27 日から 3 月 6 日に日比谷シアタークリエで再演される「女王がいた客室」は、まさ にル・ムーリスがインスピレーションの元となった、人気劇作家藤沢文翁が原作・脚本・演 出を手がける音楽朗読劇です。「VOICARION(ヴォイサリオン)」と冠したこのプレミア 音楽朗読劇は、演劇界・声優界の人気実力派キャストが参加する極上の舞台です。このよう にル・ムーリスは、時代を超え、国を超え、多くの貴族たちの休息の場、芸術家たちのイン スピレーションの場となってきました。

本当だよ・・・ このホテルの従業員は皆、ロマノフ王朝の生き残りなんだ

嘘じゃないよ! パリへ亡命してきた貴族達なんだ・・・

ポーターは伯爵家執事 フロントクラークは男爵 包丁を磨いているシェフは近衛連隊長なのさ 嘘だと思うなら、コンシェルジュにぶつかってみなよ

きっと馬鹿に礼儀正しくお辞儀をするはずさ・・・・

20 世紀初頭のパリを舞台に、 ロマノフ王朝最後の生き残りとなった貴族たちが織り成すヒューマンドラマ。

それは、アナタがきっと宿泊したくなるホテル。

『女王がいた客室』より

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この度、東京日比谷のシアタークリエで上演される『女王がいた客室』は、人気劇作家の藤沢文 翁がル・ムーリスで作品の着想を得てホテルの客室で執筆しました。舞台設定は 20 世紀初頭の パリ、架空のホテル・バッサーノですが、パリの歴史と共に歩んできたル・ムーリスは、劇中の ロマノフ王朝の女王を迎えるホテルに相応しい壮麗さと気品を感じさせます。

『パリは僕が青春を過ごした場所であり、いつ訪れても変わらないその歴史ある町並みには、僕 の様々な思い出が焼き付いています。それは僕だけではなく、パリという街が、あるいはこの ル・ムーリスが、様々な人々の思い出を優しく包み込む空間のように感じられます。変わりゆく 世界で、変わらない場所があるということが、どれほどの安らぎを人々に与えることでしょう。 新作を書くため、このル・ムーリスという変わらない空間を訪れた時、幼い頃、廊下を走って怒 られる自分の面影に出会いました。たった一瞬ですが、あの頃の悪戯な自分の心が蘇りました。 老舗のホテルとは、本来そういうものなのかもしれません。宿泊する夜、今の自分とも向き合え ますが、過去の自分とも対面できるのです。そんな時、思いついたのがこの物語です。ロシアの 亡命貴族がたった一晩だけ、貴族に戻れるという、この物語を・・・。』

劇作家の藤沢文翁より

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ホテル ル・ムーリスは、パリ中心部、チュイルリー公園前に位置する、1835 年創業の老舗ホテ ルです。パリの五つ星以上のホテルに与えられる「パラスホテル」の称号を保持する現代の宮殿 ホテルです。始まりは、ノルマンディーの港町カレー。ここで旅宿を営んでいたシャルル=オー ギュスタン・ムーリスは、ドーバー海峡を渡り、立ち寄る英国の紳士淑女達が「どんな要望にも 応えてくれる最高級ホテルがパリに無い」と嘆く声を耳にします。それならば、ロンドン以上に 洗練されたホテルを!という想いを抱き、パリにホテルを開業します。英語が流暢なバトラー に、両替のシステム、全室にバスタブを完備、コンシエルジュやルームサービスを開始し、伝統 美を誇る内装に値する上質なサービスを提供し始めます。

2 世紀に渡り、ヴィクトリア女王からナポレオン 3 世、モンテネグロの国王、プリンス・オブ・ ウェールズ、イギリス国王ジョージ 6 世、ザンジバールのスルタン、ジャイプールのマハラジ ャ、ロシアの大公妃が常連となります。20 世紀には、まるでパリの小さなヴェルサイユ宮殿、 ホテル・デ・ロワ(Hotel des Rois)=「王侯貴族のホテル」」と讚えられます。今でもホテルの 紋章には王冠が誇らし気に輝いています。

ロシア革命でロマノフ王朝が滅亡した 1917 年後、ロシアから多くの亡命者を受け入れたパリ は、「狂騒の 20 年時代」に突入します。第一次世界大戦の痛みを忘れ、平和を謳歌しようと、 パリ文化は華やぎます。新聞広告には、上流階級の顧客達がパリの魅惑的な夜景を臨むル・ムー リスの屋上テラスで、ディナーやダンスを楽しんでいる様子が描かれています。ソーシャライツ や芸術家、実業家や詩人が集う社交場としてカフェ・ソサエティが流行り、亡命ロシア貴族によ るファッションブランドも設立されます。ディアギレフ率いるバレエ・リュスと呼ばれるロシア バレエ団は、エキゾチックな衣装と高い芸術性でパリジャンを魅了し、ピカソやサティ、コクト ーと交流します。ロシア人は、それまでのパリには存在しなかった感性で、才能を開花させ、狂 騒の時代を彩ります。ル・ムーリスもまた、晩餐会や舞踏会を開催し、演奏会や読書サロンなど 芸術交流の場として、パトロンとアーティストを繋ぐ文化的な役割を担います。

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ル・ムーリスにはロシア人ゲストの様々なエピソードが残されています。19 世紀末、リサイタ ルのためにパリを訪れたチャイコフスキーはピアノソナタ二番とジャンヌ・ダルクを描いたオペ ラ「オルレアンの少女」をホテルの一室で書き上げます。また、トルストイが滞在し、ピカソが 妻オルガと結婚披露宴を開催したのも、このホテルです。ロマノフ王朝時代の芸術家が残した余 韻や息づきを感じられるこの空間こそが、『女王がいた客室』のインスピレーションの元となっ たのです。

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そもそもホテルとは、世界中の人が交錯する劇場的空間。様々な想いを抱えて訪れる顧客達と、 彼らの心の糸を手繰り寄せようとするホテルマンたちの非日常な日常を、藤沢文翁は想像をめぐ らせ、考察したのです。豪華絢爛な内装や、チュイルリー公園の回転木馬、黄金の宝石箱のよう な夜景、、、『女王がいた客室』には、愛され続けているパリの景色と空気が詰まっています。 時代の変化に動じることなく、パリ文化を今も体現し続けている「世界の王侯貴族と芸術家に愛 されるホテル」に、いつか宿泊してみてください。狂騒の時代の香りとロマノフ貴族の高貴さと 憂い、パリ独特のノスタルジーに、記憶の欠片を優しく包む人の暖かさに触れることができるで しょう。時代を超えて滞在した多くの顧客達のように、ここは、必ずもう一度訪れたくなる「願 いが叶うホテル」なのです。