2017年3月16日 六本木ヒルズクラブにてノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス ジャパンイベントが開催されました!

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シニア・バイス・プレジデントのSteve Odell

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ノルウェージャン・クルーズライン、オーシャニア・クルーズ、リージェント・セブンシーズ・クルーズの3ブランドを擁するノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスのジャパンイベント大いに盛り上がりました。

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足をお運び頂いた方々ありがとうございました。

いよいよプロポーズ? 記念すべき誕生日? 昇進のお祝い、もしくは友達との再会?ドーチェスター・コレクションは、全ホテルで新しいキャンペーン『パーフェクション・ジャスト・ハプンズ(完璧は偶然起こる)』をスタートさせ、様々なお祝いにマッチした演出をお手伝いいたします。ドーチェスター・コレクションが誇る伝説のバーテンダーたちが考案した新しいシグネチャー・カクテルが、ゲストの特別な瞬間をより華やかに盛り上げます。新しいドリンク・メニューには、デスティネーションにインスピレーションを受けたイノベーションあふれるカクテルが並んでいます。
ザ・ドーチェスター(ロンドン)

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ドーチェスター・コレクションのアイコン的存在であるフラッグシップ・ホテル、ザ・ドーチェスターはロンドン一の魅力的な場所であり、中でもザ・バー・アット・ザ・ドーチェスターは、カクテル好きには究極のデスティネーションと呼べる場所です。伝説のバー・マネージャー、ジュリアーノ・モランディンと、彼と共に数々の賞を受賞してきたチャレンジ精神あふれるミクソロジスト・チームが選んだのはマルティネス。マティーニやマンハッタンの原型と言われているこのカクテルは、バーテンダー、O.H.バイロンが1884年に記録に残しており、それをモランディンが自慢のジンで復活させました。ザ・ドーチェスター・オールド・トム・ジン、ルクサルド・マラスキーノとプントエメス、そして少量のボーカーズ・ビターを使用したマルティネスは、バランスのとれた甘さと洗練された大人の味が特徴で、オレンジツイストを添えてマティーニグラスでいただくシェイクカクテルです。(17ポンド)

45パークレーン(ロンドン)

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コンテンポラリーな45パークレーンは、メイフェアーのザ・ドーチェスターに隣接しています。ゲストは、エキゾチックなカクテルで有名な才能あふれるヘッド・バーテンダー、マウリツィオ・パレルモが率いるバー45に是非足を運んでください。シグネチャー・カクテルのペッパー・ティン

は、バーモント・メープルの香りを染み込ませたペッパーコーン、ミントの葉、そしてライ麦ウィスキーというクラシカルなアメリカらしい材料を用い、さらにジンジャーエールを少し混ぜています。ピカピカの銅製のマグに氷とともに出されるこのカクテルには、最後にピンク・ペッパーコーンがトッピングされています。(17ポンド)
カワース・パーク(アスコット)

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特別な瞬間をアスコットのド―チェスター・コレクション、ラグジュアリーなカントリーハウス・ホテル&スパ、カワース・パークにて過ごしてみませんか。エステイトの歴史やポロ競技場にインスピレーションを受けたザ・バーにて、美しい田園風景にも乾杯してください。バー・マネージャーのユヴ・グランは、カワース・パークの広い牧草地と長く美しい夕暮れを思い起こさせるマーマレード・マティーニを作りました。このカクテルはリレブラン、イギリスのチェイスポテトウォッカ、グレープフルーツジュース、アペロールとセビリアのマーマレードをスプーン一杯使用しています。氷とともにシェイクし、クープグラスに注ぎ、シャンパンを上にのせ、食用フラワー(あればオレンジ)をひとつ飾れば完成です。クロケット場の芝の上で夕暮れを眺めながらゆっくりと飲むには最高のドリンクです。(14ポンド)
ル・ムーリス(パリ)

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コンコルド広場とルーブルの間に立つル・ムーリスは、理想的なフランスのパレス・ホテルであり、最近カウンターが改修されたバー228は待ち合わせにも最適の場所です。1978年からこのホテルに勤務するバー・ディレクター、ウィリアム・
オリベリが考案したカクテルをお試しください。オリベリは、この有名なパリのバーと、このホテル位置する歴史的なリヴォリ通りに敬意を表したカクテル228という名のカクテルを作りました。シャンパンをベースにしたこのカクテルは、洋梨のクーリ、洋梨のリキュール、ライチのリキュールと少しのラズベリー・クーリを使用しています。フルートグラスに注がれたカクテルは、ふちまで冷たいシャンパンで満たされ提供されます。(30ユーロ)
ホテル・プラザ・アテネ(パリ)

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ホテル・プラザ・アテネは、パリのオートクチュールの中心地にあり、窓の赤い日よけと美しい赤い花が印象的なホテルです。新しいシグネチャー・カクテルがファッションに由来したレッド・ドレスという名前であるのもうなずけます。ル・バール・ドゥ・プラザ・アテネのスタッフチームが考えたこのクチュール・カクテルは、ベルヴェデール・ウォッカ、ラズベリー、クランベリー、パイナップルのジュース、そしてチェリービターとシロップを1滴ずつ入れています。フレキシグラスで飾られ、チェリーキャンディーをトッピングしたカクテルはマルティーニグラスがとてもよく似合います。(30ユーロ)

ル・リシュモン(ジュネーブ)

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ジュネーブ湖のほとりに立つル・リシュモンは町の中心部に位置し、シャンパン、ワイン、マティーニが豊富に揃うことで有名なル・バーは、まさに乾杯にふさわしい場所です。バー・マネージャーのレーニエ・ヴァン・ブリュッセルは、スイスのマルティニーに立つ歴史の古いモーラン蒸留所のスピリッツを用いたスイス・コネクションを作りました。ドゥース・ド・ウイリアミーヌ、リキュール・ド・ウイリアミーヌ、・モーラン、クラッシュラズベリーといった新鮮なスイスならではの材料を使用し、シェイクして作るカクテルは、氷片を入れ、クランベリージュースを注いで背の高いバルーングラスでお出しします。(22スイスフラン)
ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア(ミラノ)

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ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアはミラノ中心部、レプッブリカ広場を見下ろす場所に立ち、ホテル内のプリンチペ・バーは贅沢なパーティーやクリエイティブなドリンク、そして賑やかなDJセットで有名です。ゲストは、バー・マネージャ
ーのダニエレ・コンファロニエリが考案したオリジナルバージョンのスプリッツ、スプリンスをお楽しみいただけます。ホテルのシグネチャーカラーにちなみ、目が覚めるような青のカクテルは、キュラソーを使用し、さらにマラスキーノ・リキュールのカ・デル・ボスコ・スプマンテをスプーン1杯、ブラックベリーを一粒、ラズベリーを二粒、レモンスライスを2切れ、そして食用のフラワーで仕上げます。シェイクされた後は氷の入った冷たいシャンパンフルートに注がれ、スプマンテを上から追加し、最後にスイートでドライなレモンのスライスとラズベリーで飾られます。(22ユーロ)
ホテル・エデン(ローマ)

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歴史あるホテル・エデンは現在改修工事中で、2017年4月1日に開業予定です。新設されるイル・ジャルディーノ・リストランテ&バーからは、ローマ随一のパノラマビューを楽しめ、新しく完成したカクテル7PMをお楽しみいただける最高の場所です。このカクテルはアペリティーボの時間を表しており、イル・ジャルディーノにてローマの素晴らしい夕暮れとともに堪能してください。カクテルはフレッシュなジンジャーとパイナップル、オレンジ、レモンのジュース、それにジンジャーエールとウオッカ(ピュリティーもしくはグレイグース)をミックスして作ります。ジンジャーは氷や他の材料とともにクラッシュされ、シェイクされます。背の高いタンブラーグラスに注がれ、半分に切ったパッションフルーツと新鮮なミントで飾られたドリンクを手に、付属のグラススティックで混ぜながら永遠の都に落ちる夕日を楽しんで下さい。(25ユーロ)

ザ・ビバリーヒルズ・ホテル(ロサンゼルス)

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サンセット・ブールバードに立つザ・ビバリーヒルズ・ホテルと、ホテルがオープンした年にちなんだバー・ナインティーン12は、いずれも伝説的な存在です。伝統的なクラシカルカクテルと名を連ねる新しいカクテル、ピンク・パレスは、ホテルの呼び名へのオマージュであり、またホテルの有名な外観を反映した名前がつけられました。バー・マネージャーのアーンジェ・レヴシックはモンスーンチャイの香りがするライトラム、ベルベット・ファラーナム、イチゴとココナッツのピュレ、そしてパイナップル・ジュースをミックスしました。混ぜられたカクテルはハリケーングラスに注がれ、ミントとピンクのアンブレラをあしらい、プールでもテラスで気持ち良くお召し上がりいただけることでしょう。(18ドル)

ホテル・ベルエア(ロサンゼルス)

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スワンレイク(白鳥の湖)とパラダイスガーデンに近いホテル・ベルエア-は、カリフォルニアのオアシス的存在です。ザ・バー&ラウンジでは毎晩エンターテインメントをお楽しみいただけ、グランドピアノや暖炉がハリウッドの黄金期を思わせる雰囲気を演出します。次々と新しいカクテルが生まれる中、このザ・スワンはエステイト内にあるスワンレイクに定住している白鳥にちなんでつけられています。バー・マネージャーのミカ・パロフは、ヒル・ヘイブン・ロッジ・ウィスキー、卵白、新鮮なレモンとシロップを混ぜ合わせたウィスキーベースのカクテルを完成させました。シェイクされたあとはマティーニグラスに注がれ、最後は白鳥の形をした型に合わせ、アンゴストゥラ・ビターズを霧状にスプレーをして、グラスにも白鳥のイメージを映し出しています。 (22ドル)

「トリサラでは、まるで自宅で友人を歓迎するかのようにゲストをお迎えします」と、トリップアドバイザーにタイでナンバーワンのリゾートに選出されたプーケットのラグジュアリー・リゾート、トリサラの総支配人、アンソニー・ラークは語ります。リゾートが専有する湾を見下ろす、2016年に改築されたコンシェルジュ・ラウンジに勤務する”トリサラ・シニアホスト”のゲストリレーション・チームは、この標語を毎日実行しています。

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トリサラ・シニアホストは、プーケットへの訪問者をタイ現地の人たちへと紹介し、新たな発見を促し、真の意味での旅の醍醐味を味わう手助けをしています。単に人気度や価格に応じてアトラクションを販売するだけのコンシェルジュサービスとは違い、トリサラ・シニアホストは、インスピレーションの源となるような興味深い地元の人や、出会いを特別なものとする意義深い物語に基づき、個々のゲストの希望に合わせた体験を紹介しています。

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「細やかに気を配るパーティーのホストは、素晴らしいプール、美しい景色、贅沢なアメニティーを説明するのは勿論、それに加えてゲストを興味深い人に紹介することにより、パーティーを彩ります。それと同様にトリサラのシニアホストは、水上アクティビティーや観光地、レストランを推薦するのに加えて、プーケット現地の個性的な人たちにゲストを紹介することも仕事の一つです。」と、シニアホスト・チームのリーダーで、トリサラのフロントオフィス・マネージャー、ウォラウィー・プットラマはコメントしています。トリサラのシニアホストがプーケットの「特別な人たち」をゲストに紹介するケースの一例が、「トリサラ・ホステッド・エクスペリエンス」です。

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シニアホスト達は、プーケットの魅力的な人たちと出会える「トリサラ・ホステッド・エクスペリエンス」の旅程を創り出しました。それはどのような人たちなのでしょうか? ウニの養殖業者、カメの保護活動家、マングローブの研究者、ジプシー的な村人、アート蒐集家、現地の民芸品の匠、現地の小規模なレストランのシェフなど、それぞれの立場に於いてプーケットを輝かしい場所にするために貢献している人たちです。それぞれが伝えたい物語を持っています。トリサラ・ホステッド・エクスペリエンスは、これらの人々や物語との出会いをアレンジすることで、ゲストがよりパーソナルな次元でプーケットを体験できるようにお手伝いします。

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トリサラ・ホステッド・エクスペリエンスに於いては、知識豊かなシニアホストが全旅程を通じて同行し、宿泊客限定の少人数グループを地元の人たちに紹介し、話を聴きます。制作スタジオDDENの、ありのままの瞬間、表情を逃さず撮ることに長けた受賞歴を持つフォトグラファーが、発見の旅のあらゆる瞬間を捉えます。それにより、プーケットで見聞きした自分だけのストーリーを後に愛する人たちと共有することが可能となります。
トリサラ・ホステッド・エクスペリエンスは、リゾートのスタッフがリゾートの敷地外に出てプーケットを探索する際も個人的に責任を持ってお世話します。プーケットは自然の美に恵まれているがために、その裏に隠された豊かな土地の文化や遺産が見逃されることがあります。この斬新なゲスト体験により、プーケットの地元コミュニティーで活躍する個性的な人たちに、新鮮な視点を投げかけることが可能になることでしょう。

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ベルモンドでは、豪華列車の旅の新しいコンセプトとして、いまだかつて見たことのないイースタン&オリエンタル・エクスプレスを紹介いたします。アジアのイースタン&オリエンタル・エクスプレスのアイコン的な車両の外観は、2017年4月28日までシンガポール在住のストリートアーティスト、ラジェシュ・クマールの素晴らしい作品として生まれ変わります。「アート・イン・モーション(動くアート)」に新しい価値観を持たせたベルモンドは、トップクラスのミクソロジスト、カクテル・プロフェッサーとのコラボレーションで生まれたイノベーションあふれる新しいカクテルや、世界的なDJで音楽プロデューサーのミスター・ハズと共に作るコンテンポラリーなサウンドスケープ、さらに新しいドレスコード「トロピカル・エレガンス」の紹介等、プロのクリエイターと共同し全感覚に訴えかける体験を準備しました。

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ブランド&マーケティングのSVP(上級副社長)、アルノー・シャンペノワは「イースタン&オリエンタル・エクスプレスはアジアのラグジュアリー・トラベルの象徴です。植民地時代の車両はこれまで旅の黄金時代を彷彿とさせるものでしたが、今日、私たちは未来の遺産を見据えながら、アジアのトップクリエイターとのパートナーシップと共にコンテンポラリーな外観をお披露目します。」

アート・イン・モーション(動くアート)

ベルモンドは新進気鋭のアーティスト、ラジェシュ・クマールに世界でたったひとつのアート作品を作ってほしい、と依頼しました。「コイ・ポンド(鯉の池)」は旅や移動の楽しみ、そして家族や友達が集まる様子を表現し、その作品がシンガポール、マレーシア、タイと走り抜けていく様は正に視覚的なサプライズを兼ね備えています。

自分の作品に関して、アーティストのラジェシュ・クマールは下記のように述べています。「鯉のいる池(コイ・ポンド)が昔から大好きでした。実は今回の旅の中で、まるで自分が池の中の鯉のように感じたのです。鮮やかでカラフルな魚と水は多くの人々の気持ちを表していると感じ、これがまさにイースタン&オリエンタル・エクスプレスのラグジュアリーな旅を様々な形で表現できているような気がしました。」

昔からある手法と最新の手法を用いてアートを組み合わせるラジェシュの作風はイースタン&オリエンタル・エクスプレスのプロジェクトにふさわしいスタイルでした。ロンドンのゴールドスミス大学で美術を専攻したラジェシュは、過去にもセバスチャン・サルガドや千住博、ゴルナ・ファティ等とコラボレーションをしています。

感覚をミックスするカクテル

ミクソロジストのトップをいくカクテル・プロフェッサーが考案した新しいカクテル・メニューは、列車のルートに沿ってゲストの感覚を新たな旅へと連れ出します。最新のテクニックとクラシックなカクテルの作法に想像力豊かなプレゼンテーションを組み合わせた新しいシグネチャー・カクテルとして、収穫期の夜明けに水田の上にかかる霧のアロマをイメージさせる「ミスト・オブ・ザ・ライス・パディ-ズ(水田にかかる霧)」や、新鮮な植物を使い、フレッシュなグリーンで生命に満ち溢れたヘルシーなドリンク「マレー・ジャングル」などが誕生いたしました。カクテル・プロフェッサーは味蕾を刺激する忘れられないカクテル体験をコンセプトにカクテルを作ります。

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旅の音

バー車両は列車内の社交の場として、新しい友に出会い、共に体験する冒険に乾杯をしながら楽しく語り合う場です。また、雰囲気を作るために音楽は欠かせないもの。ベルモンドはプロデュ―サー兼DJのミスター・ハズとコラボレートし、クールジャズのライブ音源と気分を高揚させるフューチャー・クラシックやディープ・グルーブを用いて、時を超えたスピードやテンポを列車にイメージさせるサウンドスケープを作り出しました。シンガポールを拠点とするミスター・ハズは受賞歴もあるミュージックDJであり、エレクトリック・サウンドの帝王です。イースタン&オリエンタル・エクスプレスではこのコンテンポラリー・サウンドをクラシカルな環境へ導入することで、現代風なノスタルジア感をかきたてます。

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「ベルモンドでは、最新のカルチャーを楽しみながら、昔から人気の伝統のホスピタリティを満喫していただけるよう様々な企画を提供しています。私たちはこれを『伝統の再想像』と呼んでいます。」とシャンペノワはコメントしています。

イースタン&オリエンタル・エクスプレスは、シンガポールからバンコク間を走る2泊、3泊の旅を1月から4月、9月から12月に展開し、毎回82名のゲストをシャワールーム付きのキャビンにて快適な列車の旅を提供しています。息をのむような素晴らしい風景を眺めるにも、素晴らしい語り部に出会うにも、列車の旅は最高の選択肢といえるでしょう。

リージェント・セブンシーズ・クルーズは来年25周年を迎えるにあたり、一年を通して様々な祝賀イベントをご予定しています。この記念すべき年にウルトラ・ラグジュアリーなクルーズラインとして、まさに25周年にふさわしいハイクラスなアクティビティーやイベント満載の25の特別なクルーズを選りすぐりました。

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「19,000トン、354名乗船可能なツインハル(双胴船)、ラディソン・ダイアモンドが洗礼式を経て正式に進水したのが1992年5月26日のことでした。これがのちのリージェント・セブンシーズ・クルーズへと成長してきました。」とリージェント・セブンシーズ・クルーズの社長兼CEO、ジェーソン・モンタギューはコメントしています。「25年前のその日以来、私たちは日々ゲストのニーズに耳を傾け、進化を続け、船上での経験をより豊かなものとし、新しい船舶やより豪華な設備導入に投資を惜しまず切磋琢磨してきました。こうしてリージェント・セブンシーズ・クルーズはラグジュアリー・クルーズ界において傑出した存在となり得たのだと思います。」

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この25のクルーズに参加するゲストは、この祝賀年に合わせ特別にスタートされる新しいダイニングコンセプトを
もれなく体験いただけます。日程により、コンパス・ローズ・ギャラリーでの海上スペシャル・ランチ・ビュッフェにも参加可能です。このスペシャル・ランチ・ビュッフェでは、レストランからギャラリーまで敷かれたレッド・カーペットを進むと、賑やかなキッチンを目の前に、世界一流のシェフと交流しながらランチをお楽しみいただけます。ギャラリーの中には焼き立てのパン、ターキー・カービング(肉を切り分ける)・ステーション、お好みのパスタ、さらに地元の新鮮な魚
介類、サーモン、ラム肉のカレー、チューリッヒ風仔牛などの温かいお料理等、美味しい料理がたくさん並ぶ素晴らしいビュッフェを提供します。食事のあとは、レストランの大きなテーブルに美しく並べられた豪華で豊富なデザートメニューをお楽しみください。

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またリージェント・セブンシーズ・クルーズは、25の旅のために特別なシルバー(25周年)・アニバーサリー・テイスティングを開催します。ゲストはオールインクルーシブの料金に含まれるワインや種類の他に、さらにヴィンテージものや一流の蒸留酒など、特別なワインやウイスキー、カクテルのテイスティング・セミナーにもご参加いただけます。

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アニバーサリー・クルーズに乗船するゲストには、記念のピンがプレゼントされます。加えて、シルバー・アニバーサリー専用のウェブサイト(Regent25.com)を通じ、リージェント・セブンシーズ・クルーズでの現在、および過去の思い出をシェアしていただく予定です。リージェント・セブンシーズ・クルーズは他にもフェイスブック、インスタグラム、ツイッターを活用してゲストとの繋がりを大切にしており、またそれらのページでは、世界で最もラグジュアリーなクルーズ船、セブンシーズ・エクスプローラーでのクルーズが当たる懸賞企画が2016年12月22日まで行われています。

25の祝賀クルーズは全4船を利用して実施され、ツアーの日程や日数は多岐にわたります。セブンシーズの最新船、セブンシーズ・エクスプローラーでのヨーロッパ巡り、新しく改修されたばかりのセブンシーズ・ボイジャーでのアジア探求、セブンシーズ・マリナーでアラスカの自然を満喫、そして人造でありながら世界の七不思議の一つと言われるパナマ運河をセブンシーズ・ナビゲーターで横断するなどのチョイスを取りそろえています。

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また、他にも下記のようなツアーが予定されています:
セブンシーズ・マリナー
• アマゾンへの旅 - 2017年11月17日
• アラスカ・クルーズ - 2017年3月13日、7月12日、8月23日
• 紅葉鑑賞クルーズ - 2017年10月27日
セブンシーズ・ナビゲーター
• カリブへの旅 - 2017年5月13日
• パナマ運河航海 - 2017年6月17日
• 東海岸クルーズ - 2017年8月7日
• 大西洋横断 - 2017年10月17日
• ハワイ・クルーズ - 2017年12月11日
セブンシーズ・ボイジャー
• アジア航海 - 2017年4月8日、12月5日
• 地中海航海 - 2017年6月11日、6月28日、7月8日、8月20日、
9月19日、9月28日、10月27日
セブンシーズ・エクスプローラー
• 地中海航海 - 2017年4月9日、4月26日、10月4日
• 北欧航海 - 2017年7月3日、8月21日
• 大西洋横断 - 2017年11月24日

その他のゲスト・エクスペリエンスに加え、リージェント・セブンシーズ・クルーズでは、この25の航海で「アンバサダー・オファー」を倍に増やすキャンペーンを行っています。過去にご乗船いただいたゲストに、リージェント・セブンシーズ・クルーズに初めて乗船するゲストをご紹介いただくと、スイート一室につきUSD400相当の船上クレジットを両者にご提供いたします。この特別オファーは、その他の一般に公開されているオファーやグループ利用、ナショナル・アカウント・プログラムとも合わせてご利用いただけます。

ベトナムをきらびやかな富裕層のためのデスティネーションとして位置付けたホテル、ザ・レヴェリー・サイゴンは、夕暮れ後のサイゴンを楽しむ最高のパッケージを提案します。

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ザ・レヴェリー・サイゴンが提案する特別なプラン『クルージング・サイゴン』は、パーソナル・バトラーが付き添う2時間のプライベート・クルーズに乗船し、夕方のサイゴン川へと出航します。日が暮れた後は雰囲気を変え、運転手付きのヴィンテージ・ヴェスパに乗り、都会のアドベ
ンチャーへと繰り出します。

Vespa Adventures - Saigon After Dark - III
クルーズには、スイーツやグルメがたっぷりと詰まったピクニックバスケットがお供します。バスケットの中身は、ポテトクリームスープ、スモークダック&卵のサンドイッチ、チェリーのコンポートや伝統的なベトナム料理のバインミー等、ホテルの調理チームが丹精込めて用意する5つのメニューからお選びいただき、バトラーがテタンジェのシャンパンと一緒に船上で提供します。

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ホテル近くの桟橋から出発するレ・リーヴのサンセットクルーズは、午後の日差しの中を群生するホテイアオイを避けながら、サンパンや海へと進む大型船などが無数に行き交う歴史深い水路を進みます。船長は船があまり行かないような支流を選んで進むこともありますが、どのようなルートだとしても見どころはサイゴン川そのものです。1863年に建てられたランドマーク的存在のドラゴンワーフや、同時期に建造されたエッフェル塔の設計者、グスタフ・エッフェルがデザインしたレインボーブリッジ、水辺に急激に開発が進む居住地、その間には波型のトタン屋根が特徴の素朴な家々が並ぶように、沿岸に様々な建物が並ぶ川はサイゴンの過去、現在、未来を表現しているといえましょう。

Vespa Adventures - Saigon After Dark - I
刻一刻と変化する地平線に太陽が沈みゆくと『クルージング・サイゴン』は水路での旅を終え、まるでフェリーニのラ・ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)のようなアドベンチャーを楽しむために陸へと移動します。

Vespa Adventures - Saigon After Dark - VII

ハーフナイト・エクスカージョン、ハーフストリートフード・フェスを思わせるヴェスパ・アドベンチャーの『サイゴン・アフター・ダーク』のエクスカージョンは、ヴィンテージのヴェスパ・スクーターに乗り、まるで地元の人々のようにナイトライフをお楽しみいただけます。夕方6時にザ・レヴェリー・サイゴンに迎えがくるところから夜はスタートします。まずは最初のストップ、カフェ・ズームへと運転手がお連れし、ガイドと合流しカジュアルなドリンクとアペタイザーを味わいます。そこからヴェスパはローカルに人気のストリートサイドのレストランやチャイナタウン(中華街)へと向かいます。活気にあふれた4区の路地ではバインセオ(ベトナム風お好み焼き)をはじめとする屋台食や冷たいドリンクをお楽しみください。4時間のツアーの途中、ひっそりと隠れたコーヒーハウスに立ち寄り、生のベトナム音楽を鑑賞し、最後は現地のカバーバンドが演奏する賑やかなクラブで締めくくります。

Vespa Adventures - Saigon After Dark - VI
『クルージング・サイゴン』パッケージには空港からの往復(メルセデスベンツSクラス、またはBMW7シリーズ)、カフェ・カーディナルでの毎食事、さらにホテルの上層階に位置するレヴェリー・ラウンジへのアクセスも特典としてご利用いただけます。

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パッケージプランは一泊1,152USドルより。全ゲストルームが対象で、1室1名、または2名で、3泊よりご利用いただけます
ご予約は、www.thereveriesaigon.com までどうぞ。
• ご予約は到着日の5日前までに完了してください
• パッケージに含まれるサンセットクルーズとベスパツアーは、同日には体験できません

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ベルモンド初のアートコレクション『インスピレーションズ・オブ・アイルランド』は、アイルランド唯一の豪華寝台列車、ベルモンド グランド・ハイバーニアンの列車にて発表されます。このアートコレクションにはアイルランド共和国と北アイルランドの豊かな歴史、コンテンポラリーな文化、雄大な景色をユニークな視点からとらえた刺激的な作品が並び、アイルランドが誇る多様でクリエイティブな逸材を紹介します。

ベルモンドのアートコレクションを総括するのは、ベルファスト出身で国際的に活躍しているアートコンサルタント、ケイティ―・ケネディー・ペレスです。ペレスは新人気鋭のアーティストから著名なアーティストまで、それぞれが描き出す個性的かつ印象的なアイルランドのイメージをセレクトしました。何年にもわたる経験、そしてアートへの情熱、さらにはデスティネーションに関する知識をもとに、ペレスは次のように語っています。「今回アートワークがしっかりと場所にちなんでいて、さらに興味深い話を鑑賞する者に語りかける力を持ち、ゲストがデスティネーションについてより詳しく知ることができることは必要不可欠でした。豊富なアイルランドの人材から才能を発掘し、このようにユニークな方法でアイルランドの現代文化をご紹介することができて、本当に嬉しく思っています。」

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写真、油絵、水彩画等、多様な作品が揃うコレクションは、ゲストと旅とデスティネーションの感情をより強くつなぎます。アート作品は「外の景色を車内へ」持ち込むような工夫が
こらされており、アイルランドの動植物にインスピレーションを受けた列車のインテリアに見事にマッチしています。

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列車が駆け抜ける風景を切り取ったような作品もあります。サミュエル・ローレンス・クネーンが撮影したアナログ写真のシリーズは特殊な光の下で珍しい植物をとらえていますが、これは彼の出身地でもあり、列車が立ち寄るケリーの町でしか見られないものばかりです。アメリア・スタインのモノクロ写真『ザ・パーム・ハウス・シリーズ』は完成までに二年を要した作品ですが、これは列車の旅が始まるダブリンの町にある国立植物園の中のビクトリアン様式のガラスハウス(温室)のエキゾチックな植物を記録したものです。

アイルランド出身の人気コンテンポラリー・アーティスト、ミック・オディーは自分が住む町、メイヨー州北部海岸地域にあるPortacloyの大自然の中にイーゼルを立て、天気によって変わりゆく色をありのままに映し出した風景画を描いています。旅をするゲストの皆さまにもその変化し続ける美しい風景を、まさにメイヨー州を走行する車両から見ていただけることでしょう。
ドロシー・クロスは『ウォームホールI~VI』と題された写真シリーズで、ゲストにアイルランドの知られざる自然の奇跡へとお連れします。歩いてしか行くことのできないこの10m × 25mの天然の長方形プールは岩が浸食されてできたもので、イニシュモア島でしか見ることのできない自然の地形が作り出した現象です。

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ベルファスト生まれのローレンス・リデルが、ぼやけたようなタッチでギャロップする馬を描いた油絵『ムーン・カクタス』は、アイルランドの農村生活の中で重要な存在である馬とアイルランドの豊かかつ複雑な関係にインスピレーションを受けています。トレインズ&クルーズ ベルモンドのマネージング・ディレクター、ゲリー・フランクリンは「ベルモンド初となるアートコレクションを展示するのに、このように素晴らしい自然美にあふれる島を巡る、美しく飾られた列車が選ばれたことは大変ふさわしかったように思います。ベルモンドとゲストの皆さまのエキサイティングなアートの旅は始まったばかりです。」とコメントしています。それぞれのアーティストの作品は車両毎に展示され、エンスイート・キャビンの壁やレストラン・カーの『スライゴ』と『ウェックスフォード』等で見ることができます。コレクションの全作品は、ゲストのお土産として特別に編纂された『インスピレーションズ・オブ・アイルランド』のブックレットにてご覧いただけます。

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ベルモンド グランド・ハイバーニアンは、2泊、4泊、6泊のスケジュールで列車のホームタウンとなるダブリンを起点にベルファスト、コーク等、アイルランドの北も南もめぐる鉄道の旅をご提案しています。

日本バーテンダー協会(NBA)も加盟する世界バーテンダー協会(IBA)のワールドカクテルチャンピオンシップ世界大会が10月16日から21日に帝国ホテル東京で開催されています。

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その世界大会にザ・ドーチェスター・ロンドンのバーテンダーがイギリス代表として出場します。

参加国は加盟62か国、来日人数は約600名にも及び、6日間にわたり、年次総会、カクテルコンペティション(世界大会、日本大会)、カクテルディナーなどが開催され、その目玉となるバーテンダーとカクテルの世界大会「ワールド・カクテル・チャンピオンシップ(WCC)」は、期間中の18日から20日に開催されます。

2016年秋、ベルモンド ヴィラ・サン・ミケーレは『インフェルノ・ツアー』で盛り上がります。

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10月6日にイタリア・フィレンツェで映画『インフェルノ』が初公開される日を世界が待ちわびる中、ベルモンド ヴィラ・サン・ミケーレでは、フィレンツェの町を深く探るツアーをスタートさせます。

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ベルモンドのゲストは、謎を解き明かす手がかりを手に入れるために、アート作品を解釈し、推理をしながら秘密の通路を進み、まるで映画の主人公、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)とシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の足跡を辿るように、このミステリーツアーにご参加いただけます。

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ツアーは宮殿やギャラリー、その他の素晴らしいフィレンツェの建築物を巡りながら、物語の最初の場面であるバディア・フィオレンティーナやパラッツォ・ヴェッキオ、ボボリ庭園等、原作本や映画に登場する場所へ足を運び、エキサイティングなこのツアーは、物語の鍵を握るサン・ジョヴァンニ洗礼堂で終了します。『インフェルノ・ツアー』は象徴主義というフィルターを通し、過去にフィレンツェの主役として活躍してきたダンテ、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ジョルジョ・ヴァザーリや、フィレンツェについて深く知りたいトラベラーを魅了する内容です。
<所要時間:約3時間>
<金額:350ユーロ(美術館の入館料は含まれません)>

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15世紀には男子修道院として栄えたベルモンド ヴィラ・サン・ミケーレは、建物内に残るフレスコ画や古い彫刻、さらにミケランジェロの設計によるファサード等、建築そのものが全てアートといえるでしょう。トスカーナの緩やかな丘の中に立つこのホテルは賑やかな丘下にあるフィレンツェの町と対称的で、まさに安らぎの場所です。ホテルにはフィレンツェの地平線を見渡すパノラマビューが自慢の屋外スイミングプールやフランシスコ修道会の修道員が世話をしていたこともあるテラス付きのイタリア庭園も備え、さらに受賞歴を誇る料理教室では大人も子供も楽しめるイタリアンのコースもお楽しみいただけます。

BelmondOrient-Express Italy

図1

ビーチに面した、市内のランドマーク的なホテル<ベルモンド コパカバーナ・パレス>では、アワードを受賞したアイスランドのアーティスト、 Kristjana S・Williams氏が手がけるプロジェクションマッピングのシリーズが、世界中からリオ・デ・ジャネイロへの訪れるトラベラーを歓迎します。
カルトグラフィーと自然に触発された、彼女の作品の中で最もドラマティックな作品は、7階建てのホテルのファサードの上を滑らかに飛び交う蝶をテーマにした光のプロジェクションです。

このディスプレイは、7月31日(日)の午後6時よりスタートし、8月14日まで、毎晩午後7時より10分間上映されます。このディスプレイは、一般の方 もホテル前のビーチ遊歩道から鑑賞することができ、観客は#DiscoverBelmondを使用して、この瞬間を共有することが奨励されています。

文化的多様性の祭典で、各国の国旗がその羽に表現された、蝶が飛びます。
ベルモンドは、希望、繊細な美しさの中に見出される強さ、新しい人生の約束と良い旅の象徴として、蝶を採用しました。

<ベルモンド コパカバーナ・パレス>のゼネラルマネージャー、アンドレア・ナタールは、「私たちは、市内が最も活気ある時に、私たちのゲストや、地域社 会、世界中からリオを訪れる全てのトラベラーに関わる、一連の活動を主催したかった。<ベルモンド コパカバーナ・パレス>は、ヴィジュアル的に重要なラ ンドマークで、市内で最も撮影される建物の一つなので、この訪問先が素晴らしく、印象に残るようにファザードを何か特別にアレンジしたかった」と、説明し ています。

リオへの訪問が推測される世界中のトラベラーのため、沢山の異なる種類の蝶と、お祝いをテーマにしたプロジェクションがありますが、すべてが「リオは世界を歓迎します」というメッセージを伝えています。

7月31日から、プールサイドのレストランやピアノバーで、金、銀、銅のお祝いの限定カクテルを飲むことが、スパでは、限定トリートメント得ることができるようになります。

詳細については、belmond.com/copacabana-palace-rio-de-janeiroをご覧ください。
予約メールの場合:reservations.brazil@belmond.comまたは08450772222までご連絡くださいませ。