アジア初の総合的なウェルネス・リゾート、チバソムは、現在第3次改装計画の為リノベーション中ですが、その内容が少しずつ明らかになってきました。

Chiva-Som Pool - Beach view
☆タイ・パビリオン・スイートは、新しいルームカテゴリーで、屋外の簡易キッチン、庭園の中にはガラスの壁に囲まれたプライベート・サラ(東屋)を備えました。サラでは他のゲストを招いて、食事や瞑想の場としてご利用いただけます。

タイパビリオンスイートのサラ  タイパビリオンスイート
☆フィットネス・センターは、ジムエリアを拡大し、ストレッチ専用スペース、有機運動施設、ファンクショナル、ノンファンクショナル・トレーニング施設、プライベート・トレーニング・ルームも新設されます。
また、リファンクショナル・スタジオと呼ばれるキネシス・ルームでは、プライベート利用ができ、各種の運動能力を高めたり、リハビリや脚の稼働能力の為の多機能なトレーニングが可能になりました。
この他にも、BIODEX 4 PRO等の最新設備や、Queenaxのトレーニング設備、ビジョンボディのEMSシステムの導入も予定しています。

☆ニランラダ・メディ・スパは、元来のクリニックデザインから、よりリラックスできるオアシスに進化します。プライベートをより重視したコンサルテーションルームや、メイクルームも完備します。

タイパビリオン外観

チバソムは一時的に休業しますが、ウェルネスの旅は中断する事なく続きます。
チバソムのスペシャリストによるマッサージのテクニックや、ウェルネスキュイジーヌの調理の実演等、様々な分野で専門的な知識や情報を、トーキングウェルネスとして、ソーシャルメディアを通じ配信していきます。

なお、現在は2018年11月1日から2019年4月30日までのご予約を承っています。

ビューティー、マインドフルネス、リラクゼーション、フィットネス・・・どのコースをお選びいただいても、ドーチェスター・コレクションのラグジュアリーなホテル・スパでは豊富なメニューをご用意しています。ホテル・グループのポートフォリオより、各スパ・ディレクターがこの夏のウェルネス・トレンドをご紹介、さらにヨーロッパや南カリフォルニアのスタイリッシュな街で提供する新しいメニューをご提案します。

スペシャル・セラピーとスパティスリー

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ロンドン、メイフェア地区の中心部、ハイド・パークの向かいに立ち、ドーチェスター・コレクション名の由来でもある伝説的ホテル、ザ・ドーチェスターのスパ・ディレクター、サリー・ペダーは、近年「セラピストにはエモーショナルな知力が求められ、ゲストが必要としているもの、求めているものにより調和できること・・・。」が望まれていると語ります。特別なセラピーや知識で常にクライアントを魅了するザ・ドーチェスター・スパは、まもなく開催予定のナチュラルセラピー、健康回復の効果が認められる栄養と予防医学の融合で有名なスペインのSHAウェルネス・クリニック・オブ・アリカンテとのポップアップ・イベントをはじめとするプログラムを次々と企画し、ゲストの望みを叶えます。

その他の新しいプランとして、メディテーション(瞑想)とアロマテラピーマッサージがラグジュアリーな宿泊に付随したスリープ・パッケージ、パーソナル・トレーニング・レッスンと栄養アドバイスが含まれたデトックス・パッケージ、さらにメディテーション(瞑想)、60分のトリートメント、そしてお持ち帰りいただけるスパ製品が含まれた“シティ・デイ・スパ・パッケージ”などをご用意しています。

新しい「財産」

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「昨今は健康は大切な財産と考えられます。」と語るのはカワース・パーク内の施設、ザ・スパのディレクター、アン・コステローです。カワース・パークは、バークシャーの田園地帯に位置するドーチェスター・コレクションのラグジュアリーなカントリーハウス風ホテル&スパです。「多くの方がストレスから逃れる方法や解決策を求めています。それに応える最近のトレンドが『ワン・ストップで全て揃うスパ・ショップ』です。それはカワース・パークのザ・スパにおけるスパ・デイ・メンバーシップの増加を見ても歴然です。ジムでの運動や、スイミング、パーソナル・トレーニング・プログラム、健康的な食事指導等、ゲストは全てを一箇所で達成できることを願っています。さらに最近はメンタルヘルスに対するアウェアネスも高まり、瞑想のためのツールを導入するスパも増えています。」

これを念頭にコステローは新しいウェルネス・スパ・デイをトリートメント・メニューに加えました。このプランには、オレンジ・ブロッサム・センサリー・エクスペリエンスにパーソナル・トレーニング・レッスン、さらにザ・スパティスリーからは体を浄化し、リフレッシュして、栄養を与える健康的で美味しいピックンミックス・ウェルネス・プラッターが含まれています。

パリジェンヌの美の秘訣

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パリの中心地、リヴォリ通りに位置するル・ムーリスの施設、スパ・ヴァルモンは、日々の保湿と集中的なアンチエイジング効果にフォーカスした新しいアンチエイジングコスメラインをまもなく販売開始します。モイスチャライジング・アイCジェルは『アイスキューブ』効果で長時間保湿し、肌を目覚めさせます。また簡単に使用できるアイ・インスタント・ストレス・リリービング・マスクは、配合された高エネルギー成分のおかげで記録的な速さで目の周囲の肌をなめらかに、そして再活性化させる効果があり、手放せないアイテムとなるでしょう。

さらにこれらの新プロダクツに加え、スパ・ヴァルモンのスパ・マネージャー、カロリ−ヌ・ロワゾンはアンチエイジングのためにシルク100%の枕カバーを強く推奨しています。シルクは肌を保湿し輝かせ、髪を健康でつややかにするのみならず、鎮静効果のある触感が睡眠の質も高めます。スパ・ヴァルモンではダリア・デイのシルクの枕カバーを彩り豊かに揃え、69ユーロより販売しています。

また、ヴァルモンが作る、ヴェネツィアの香りや想いにインスパイアされたアートのように美しい5種の新しい香水『ストーリー・ヴェネツィア−ネ』も販売を開始します。各地区にインスピレーションを受けたコレクションには、ヴェルデ・エルバ、アレッサンドライト、ロッソ、ガッジャ・メディオ、ブルー・コバルトなどの名が付けられています。

ディオールでフレンチスタイルな贅沢を

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ディオール・インスティテュートは、贅沢な一時を過ごす究極のリトリートです。オートクチュールなスパ体験を提供するホテル・プラザ・アテネは、パリのモンテーニュ通りに位置し、フランスの代表ブランド、ディオールとは70年続く深い関係を築いています。今回は、ラ・マイクロ・プレスティージ・ローズオイルを使用し、肌を刺激してフレッシュに生まれ変わらせ輝かせるビタミン・カクテルを思わせるトリートメント、新しいマイクロ・アブレイジョン(ピーリング)&ドレナージュのソワン・アンスタン60を新たにメニューに追加しました。

夏の訪れはもうすぐです!スパのスタッフより肌を再生させる秘訣もお教えします。「ご自宅でも週に一度はファイシャル・スチームを行い、ディオールのワン・エッセンシャル・スキン・ブースティング・スーパー・セラムを普段のお手入れに加え、お肌を明るく保ちます。更に、光り輝く肌とリラクゼーションにお勧めのオート・クチュール・トリートメントがモイスチャライジング&エナジャイジング・トリートメントです。お肌は光り輝き、もうファンデーションはいらないと感じるかもしれません。」

フィットネスするビューティー・・・

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イタリアから登場したこの夏最大のウェルネス・トレンドは、ジムでのワークアウトの代わりになるプロフェッショナルなトリートメントです。ミラノの中心にあるレプッブリカ広場を見下ろすホテル・プリンシペ・ディ・サヴォイアのスパ・マネージャー、マファルダ・シローラは、現在のスパ・トレンドの最も注目すべき点は、循環機能や代謝機能に効果を発揮するコスメ製品を使用することだと語ります。これを念頭に、ホテルのクラブ10フィットネス&ビューティー・センターは、新しいボディ・アクティブ・トリートメント(60分、€130)をご用意しました。このトリートメントには、プランクトンを豊富に含み代謝を良くするブラジルのイエロークレイを利用したボディ・アクティブ・マッサージ・マスクや、木製のマッサージローラーを使用し毒素排出を促し、筋肉バランスを調えながら活力や体型補正の効果を持つスペシャル・マッサージが含まれます。

「毎日のルーティーンの中で行う運動は非常に大切です。健康やフィットネスのためであれば、週に2〜3回、30分の運動で十分といえます。しかし、スパでのトリートメントや、食事・ライフスタイル・フィットネスに関するアドバイスを元に、ホームケア製品を使用することで、より短期間で結果を実感できます。」とシローラは提案しています。

春です!体も目覚める時です!  

ローマの中心部に位置するホテル・エデンのザ・エデン・スパは、カスタマイズされたリラクゼーションを提供する隠れたオアシスで、この春登場したモーニング・スタート・パッケージはこれからのビーチシーズンに向けて一歩リードできるよう準備を整えるプランです。このプランには、スパのシグネチャーメニューともいえる、ソニア・ダカールのパーソナライズ・フェイシャル(ゲストに合わせ酸素、LED、またはマイクロダーマブレージョンのテクニックを用います)による肌の再生や、エクスプレス・マニキュア、さらにお持ち帰りいただけるラグジュアリーなトラベルキットが含まれています(120分、€499)。また、新しいスプリング・スパ・タイム・パッケージでは、プライベート・スパ・スイートでのスチームバス、オリーブ種子のパウダー・スクラブを含んだシグネチャー・オリーブ・オイル・トリートメント、そして熟練したセラピストによる心地よいフルボディ・マッサージ等、頭の先から爪先まで贅沢にケアします(90分、€299)。

賑やかでクレイジーな世界にある平安と静寂  

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『ワイルドなエネルギーと情報』に満ち溢れた現在、ロサンゼルスの著名なホテル、ザ・ビバリーヒルズ・ホテルのスパ・ディレクター、クリスティ・ウィットフォードは、スパを訪れる方はウェルネスに対し、“内面の平安や静寂にフォーカスをあてた体験”を通じ、もっとマインドフルなアプローチを求め、静寂へとエスケープを願う傾向があると語ります。「スパは美を求める場所から、マインド・ボディ・スピリットを癒すオアシスへと戻りつつあります。」

もちろん美から離れてしまう訳ではありません。ザ・ビバリーヒルズ・ホテル・スパに新しく登場したナチュラ・ビセのインヒビット・フェイスリフトは、瞬間的にリフトアップと引き締め効果を感じられる大変ユニークなフェイシャルで、60分のセッション1回($250)でしっかりと表情線を修復し、シワを埋めて回復させ、 深部まで保湿します。

ワインでワインドダウン(ゆるやかに過ごす)する水曜日とビー(蜂)まかせのビューティー

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ロサンゼルスのホテル・ベルエア・スパでは週の半ばの贅沢な回復剤として『ワイン・ダウン・ウェンズデー』を毎月第一水曜日に開催し、ワインを楽しみながらネイルサービスを受けるプランをご用意しています(約30〜60分、$65より)。

さらにホテル・ベルエアのスパ・ディレクター、ニコール・ヘスターが提案するのは、スイスのスキンケア・エキスパートのヴァルモンが開発した蜂のエッセンスを使用したプロダクツを用いる新しいアンチエイジング効果のフェイシャル、エリクシール・デ・グラシエ・マジェスティック・トリートメントです。このプランを記念して、ヴァルモンは一回のトリートメントにつき5ドルを蜂の世話をしている非営利団体『ポリネーター』に寄付しています。

また、ヘスターは最新のヒーリング・イノベーションは、ご自宅のスパイスラックにあるとも話しています。「この夏大きく流行りそうな成分が実は消炎効果があり、治癒能力の高いターメリックです。」またヘスターは、今後スパでは代替製品の使用が増え、例えば腫瘍マッサージのセラピーにはCBDオイル(カンナビジオール大麻油)を使用するなどの事例が多くなるだろうと話しています。

モルディブ バァ環礁の6つのリゾートがコラボレートしてサマーフェスティバルを開催します!

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バァ環礁の6つの最高級リゾート、ソネヴァフシ、フォーシーズンズ・ランダー・ギラーヴァル、デュシタニ、アミラフシ、ヴァッカル・モルディブ、そしてフィノールがコラボレートし、『バァ・アトール・サマーフェスティバル2018』を開催します。

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史上初となるこのお祭りは、7月20日から8月3日まで開催され、それぞれのリゾートに滞在しているゲストは、日程に応じバァ環礁で提供されている多岐にわたる料理を体験いただけます。

 2018年 バァ・アトール・フェスティバルのスケジュール:

• 7 月21 日・28 日、土曜日: アミラフシ

• 7 月22 日・29 日、日曜日: フォーシーズンズ・ランダー・ギラーヴァル

• 7 月23 日・30 日、月曜日: フィノール

• 7 月24 日・31 日、火曜日: デュシタニ

• 7 月25 日・8 月1 日、水曜日: ソネヴァフシ

• 7 月26 日・8 月2 日、木曜日: ヴァッカル・モルディブ

バァ・アトール・フェスティバル中は、それぞれのリゾート自慢の「ダイニング風景」を滞在中のゲストのみならず他の島から訪れるゲストに紹介します。リゾート間の移動は25ドル(+税/1名分)~で毎日手配されます。訪れた後、ゲストが気に入ったリゾートの宿泊をアレンジすることも可能です。それぞれのリゾートのセットメニューは全て120ドル(+税/1名分)に統一され、子どもには特別なメニューをご用意。同一の料金で、人気シェフの自慢の料理を楽しむというまたとない体験をどうぞ!

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詳細は www.baaatollfestival.com をご覧ください。

東京アメリカンクラブにおいて、プリファード ホテルズ & リゾーツのメディアイベントを開催しました。

今回のイベントにあたり、CEOのLindsey Ueberroth、副社長のCaroline Michaud、アジア・パシフィックPR担当Arlene Bengerが来日し、日本支社長の山口芳氏とともに、プリファード ホテルズ & リゾーツの歩みや、今後の展望などをプレゼンテーションしました。

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50年前、北米の独立系ホテル経営者12人によりホテルの紹介機関としてプリファード ホテルズ アソシエーションが設立されました。比類なき独立系ホテルでのオーセンテック、そして思い出に残る感動的なトラベル体験を提供してきたプリファード ブランドは、記念すべき50周年を迎えました。過去50年間、世界各国への進出とポートフォリオの拡大、体験型プログラムと最新のテクノロジーを提供し続け、85ヵ国において700以上の個性的なホテルやリゾート、レジデンスと、特色のあるホテル・グループが加盟する世界で最大の独立系ホテルブランド、プリファード ホテルズ & リゾーツへと発展しました。

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イベントでは、参加された皆様と、シンボリックなケーキで50周年をお祝いしました。

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マラケシュのラグジュアリーホテル、ラ・マムーニアが、世界的旅行情報誌コンデナストトラベラースペイン版で、「世界のベストアーバンホテル」に選出されました。

マドリードで開かれた授賞式には、ラ・マムーニアのGM、ピエール・ジョッヘム氏が出席し、受賞の喜びと感謝の意を表しました。

MAM GM Mr. Pierre Jochem at Conde Nast

ラ・マムーニアは2009年にリニューアルオープンしてから数々の賞を受賞しましたが、新たに加わったこの名誉ある受賞に、モロッコだけでなく、世界レベルのホテル業界のリーダーとして、更なる躍進への努力を惜しまない事を述べました。

MAMメインエントランス  夜景

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世界的にウェルネスのパイオニアとして名を馳せるチバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾートは、ウェルネスの新時代を築くブランド戦略の一環として、このたび新しいウェブサイトを誕生させました。近年、全館にわたるリノベーションや新しいビジュアル展開を続けていたチバソムが新しくオープンしたウェブサイトでは、初めてオンライン予約が可能になります。

新しいウェブサイトは、ホアヒンに位置するリゾートの平静や平穏を象徴するようなクリーンかつエレガントなデザインです。チバソムで過ごす旅の要素が全て凝縮されたサイトのナビゲーションはとてもシンプルで、新しく使用された美しい写真の数々は、サイトユーザーをたちまち『ヘイブン・オブ・ライフ(人生の安息地)』へお連れします。

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ライブチャットの機能は、チバソムが誇りとするパーソナルなおもてなしをウェブサイトからも可能にします。チバソムでは、個々のゲストにカスタムメイドなウェルネス・リトリートを提供していますが、今回ウェブに設けられた『Explore(エクスプロア)』のメニューから、予めプログラムされたウェルネス・ゴールを選択すると、そのセレクションに応じた最適なプランをご提案します。リトリート、トリートメント、アクティビティは全て目的別に検索できるようウェルネスの種類別にカテゴリー分けされています。

例えば、『Yoga for Life(ヨガ・フォー・ライフ)』を選ぶと、そのリトリートが「エモーション(感情)とメンタルのバランス」、「マインドフルネス(現在に集中できている心)」、「リラクゼーション」、「全体的な健康改善」を求める人にふさわしいことが瞬時に確認できます。

ゲストに新しくインスピレーションを授け健康的な生活習慣を伝授することで、持続するライフスタイルの変化を可能にする当リゾートの哲学は、チバソムの新しいブログや『ザ・ウェルネス・ジャーナル』と題された定期的なeニュースレターにて、逐次ユーザーに届けられます。チバソムファンや、ウェルネスに興味がある方には、新ウェブサイトからeニュースレターの登録をお勧めします。

Chiva-Som Thai Massage

シックスセンシズ ホテル スパではこの程各リゾート内に「アースラボ」を開設しました。

「アースラボ」では、シックスセンシズの各リゾートで実践している、サスティナビリティに関する幅広い取り組みを紹介します。この取り組みには、資源やエネルギー消費量の削減、地産地消、地域社会や生態系をサポートする活動などが含まれています。自然とのつながり、日常生活の中で環境のためにできる簡単なライフハックを学ぶことができます。

施設名は、私たちのすみかであり、全ての生命誕生の源でもある美しい地球を讃えるという意味が込められた“アース”に、地球の環境保護のためにできることを模索し実践するイノベーションの場であることを意味する“ラボ(実験室)”が加えられ、命名されました。

SS Earth Labo ①

地場の素材や材料を使用することは、輸送による環境への負荷を軽減します。シックスセンシズは“ゼロ廃棄”という哲学を掲げ、すべての資材を廃棄せず、リサイクルする取り組みも行っています。「アースラボ」では、使用済み資材や製品をアップサイクルし、より価値の高いものへ作り替えることで、“ゼロ廃棄”の哲学をさらに発展・進化させていきます。

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リゾート外でも様々な活動を行っており、海洋保全や森林再生、地域開発についても詳しく紹介します。また、リゾート内のエネルギーや水の消費量、廃棄物などの環境に影響を与える関連データを掲示し、ゲストと共有します。サスティナビリティの目標を達成するために、滞在されるゲストを含め一人ひとりがどう貢献できるか、シックスセンシズとともに考えるきっかけとなるコミュニケーションを生む場を目指しています。

 
「アースラボ」が取り組むテーマと活動には次の項目が含まれています:
• 輸送による環境負荷とペットボトルの使用削減のため、現地でガラスボトルに飲料水を詰める設備の導入
• プラスチックストローの代替品として、紙、竹材、レモングラスの茎などの利用
• 化学成分由来の殺虫剤スプレーの代替品として、植物から蒸留された天然成分由来の殺虫剤の利用
• 合成洗剤の代替品として、生物活性化作用を活用した天然洗剤の利用
• フリーレンジ(放し飼い)の鶏とその有機卵の使用
• 草などのごみをエサとして活用可能なヤギの飼育とそのヤギの乳の使用
• オーガニックガーデンで堆肥として使用する、生ごみの堆肥化処理
• ゲストに新鮮でヘルシーな食事を提供するための、オーガニックガーデンでの果物や野菜の栽培
• ハチミツと農作物への授粉を行う大切な役割を担うミツバチの飼育
• 花瓶や舗装石、照明器具として、リサイクル不可能なガラス廃棄品のアップサイクル現地で飲料水を調達することにより、60 万本のプラスティックボトルの使用を削減 (2017 年8 月時点)
• 再生可能エネルギーである太陽光やバイオマスの活用
• スパトリートメントに使用する新鮮なオイルを抽出できる植物の栽培
• ゲストが自宅での有機栽培用に持ち帰れるシードバンクにて収穫した種の保管
• 手作りレシピを紹介するDIY ビデオの制作とオンラインでの共有、ゲスト向けワークショップの開催
• 地元地域の人々と地元に伝わる伝統的な知恵や知識を学び、共有するための
• コミュニティの場の構築

SS Earth Labo ② seed  SS Earth Labo ③ workshop
シックスセンシズ ホテル リゾート スパの代表取締役社長であるバーナード・ボーネンベルガーは、本施設の開設にあたり、以下の通りコメントを発表しています。「各リゾートの『アースラボ』は、サスティナビリティへの真摯な取り組みや、自然環境をリスペクトするために地域コミュニティと協業していくことの重要性を積極的に提唱していきます。「アースラボ」で実施される全ての活動において評価基準を設定し、その成果に関するデータをゲストと共有したいと考えています。シックスセンシズにご滞在の際には、ぜひ「アースラボ」をお訪ねください。シックスセンシズ独自のサスティナビリティへのアプローチを通じて、自然環境保全や地域社会の持続可能な発展と、リゾート運営の両立について、総合的に気づきや学び、探求ができる楽しい施設です。」「アースラボ」のロゴデザインには、シックスセンシズの熱い想いが込められています。3 つバランスよく配置された六角形は、天然の蜂の巣の形を模しており、ナチュラル製品を提供することへの強いコミットメントを表しています。科学的な発見を通じてサスティナビリティに貢献するという印象も与えるロゴデザインは、「アースラボ」が教育プログラムを通じて、リゾートスタッフやゲスト、地元地域の人々をインスパイアする場でもあることも表現しています。

 

2018年3月20日、パリ1区カスティリヨーヌ通り6番地に待望のパティスリー、La Patisserie du Meurice par Cédric Grolet (ラ・パティスリー・ドゥ・ムーリス・セドリック・グロレ) がオープンします。ル・ムーリスとそのスターパティシエ、セドリック・グロレが創り出すパティスリーの新しい聖地は、パリジャンのみならず、世界中のスイーツファンを魅了するに違いありません!

セドリック・グロレ パティスリーブティック①

2017年、レ・グラン・ターブル・ドゥ・モンドによって世界一のシェフ・パティシエの称号を得たセドリックが初めてブティックをオープン。斬新なデザインをイメージし、ラボ(研究所)とブティックの間を行き来するようなスタイルとなっています。パティスリーの見た目の美しさを引き出すように、店内のガラスケースの中には、彼が得意とするシグネチャーパティスリーである、フルーツシリーズが飾ってあります。以前はル・ムーリスのレストランでのみ味わうのことのできたセドリックのパティスリーが、やっとテイクアウト可能となりました。オーブンから焼きたてのマドレーヌの香りが漂い、一口かじると舌の上でほどけるクッキー、ブリオッシュ生地を使った軽やかなクグロフもついにテイクアウトできるのです!ブティックで販売されるパティスリーは、数が限定されており、最後のパティスリーが無くなった時点で、閉店となります。

 

H6380_86794970_LMP-Le_Dal_-Green_Lemon-pierre-monettaセドリック・グロレ①(low)

 

セドリックのクリエーションには2つのルールがあります。一つ目は、すべてシンプルであること。これは最も難しいことです。核となるものだけを選び抜き、余計なものは排除します。二つ目のルールは、自然からインスピレーションを得るということ。この挑戦は、パティスリー界の常識を覆し、新しい可能性を生み出しました。

セドリック・グロレ  H6380_86795145_LMP-Le_Dal_-the_Lemon-pierre-monettaセドリック・グロレ②(low)
セドリック・グロレは自身の世界観を共有することに情熱を注いでおり、パティスリーを通して、お客様と“想い出に残る時間”を作ることを目指しています。彼の哲学は、“美は人を引きつけ、美味は人を虜にする(アラン・デュカス)”。

ブティックでは、パティシエがデモンストレーションをしたり、パティスリーの材料を飾ったり、セドリックのパティスリーの秘密を少しずつ披露する予定です。

ブティックをオープンするにあたり、ル・ムーリスとセドリックはCiguë (スィギュ)というフランス人の若手デザイナーズグループに、ブティックのコンセプトを依頼しました。セドリックが追い求める21世紀にフレンチパティスリーの形を理解し、その世界観を体現するために、スィギュは数週間もの間、ル・ムーリスの地下にあるパティスリーラボで、セドリックの日常の仕事現場を観察しました。ブティックに使った素材は、釉薬で仕上げたラヴァ(溶岩)、蝋引きした真鍮、ベルギーのエノー地方の青石、職人による吹きガラス等々。ブティックにコンテンポラリーな魅力を与えています。

セドリック・グロレ パティスリーブティック②

セドリック・グロレについて

1985年8月28日、サン=テティエンヌ生まれのセドリックは2012年にル・ムーリスのシェフ・パティシエに就任します。
2002年に、Le Puy-en-Velay (ル・ピュイ=アン=ヴレー)にて製菓・チョコレート・アイスクリームの技術を習得し、ディプロマを得た後、2004年には、フランスで最も名高いフランス国立高等製菓学校を卒業しました。徐々にコンクールに参加していきます。
2006年には、パリのフォションで修行を始め、5年働きます。著名なシェフ・パティシエたち、クリストファー・アダム、ブノワ・クヴランやクリストファー・アペールに師事し、フォションの新しいブティックオープンに際するスタッフ教育のために世界中を駆け巡ります。入社一年後には、R&D部署を任されます。
2011年に、スーシェフのポジションでル・ムーリスに入社し瞬く間にシェフ・パティシェに就任します。
2015年 シェフ・マガジンが選ぶベストパティシエ賞受賞
2016年 ルレ・デセール協会主催のベストパティシエアワード2016年を受賞
2016年 ガストロノミーとワイン協会のベストパティシエ賞受賞
2017年 レ・グラン・ターブル・デュ・モンドにより世界一のシェフパティシエ賞受賞
2017年 ゴー・エ・ミヨより ベストパティシエ賞を受賞

セドリック・グロレ モノクロポートレート

 

La Patisserie du Meurice par Cédric Grolet
6 Rue de Castiglione 75001, Paris
火曜から日曜 12時オープン. (月休)

 

ドーチェスターコレクション: https://www.dorchestercollection.com/en/

ル・ムーリス: https://www.dorchestercollection.com/en/paris/le-meurice/

ラグジュアリーなビーチフロントリゾート トリサラ・プーケット
プライベートヨットで行く食材調達と調理の旅

タイ・プーケット -『ガリバンターズ・ガイド』を愛読する目利きトラベラーが世界のベストリゾートキュイジーヌに選んだトリサラ・プーケットでは、プライベートヨットで行く気分爽快な食料探しツアーや、幾世代もプーケットに暮らす地元の「ママ」が教える伝統的な料理のレシピ等、新しい体験型の料理プログラムをスタートさせました。

トリサラ①

リゾートが誇る素晴らしいオーシャンビュー・プールヴィラにて5日間過ごすゲストは、トリサラにオープン時から携わり、ミシュランスターレベルのシェフを支えてきた料理長、Chalermchai Prakobkitand(通称シェフ・クラ)と美しく静かなビーチで落ち合います。トリサラの桟橋よりラグジュアリーなクルーズヨットに乗り込み、プーケットの西海岸を進み、カジキやマグロ、サバが捕れる南部ラチャ島へと向かいます。数時間の釣りや、ラチャ島の透き通る海でのシュノーケルを満喫後は、船上で新鮮な魚を用いてシェフ・クラとタイ料理を作り、トリサラへと戻ります。

トリサラ④外観

翌日は、オールドタウンの市場へ向かい、アサガオやレモングラス、オクラを始めとする季節の農産物を手に入れ、歴史を感じる邸宅でトリサラの「ママ」と合流します。「ママ」は、トリサラのオーシャンフロントタイ料理レストラン『シーフード』が再オープンする際に、リゾートの調理チームに秘密の地元レシピや忘れられてゆく伝統的なレシピを教えてくれた地元のお母さんやおばあさん達です。「ママ」が教えてくれる素敵なランチを満喫した後は、リゾートに帰る前に再びオールドタウンで歴史的な建物やギャラリーを散策します。リゾートに戻った後は、プライベートヴィラのプールサイドで贅沢なバーベキューをお楽しみください。

トリサラ⑦ママ

3日目、リゾートに新しく登場したレストラン『PRU』の副料理長で、サンペレグリーノ・ヤングシェフ・アワード2017のタイ代表でもあるシェフ・ジミーがゲストを150エーカーに広がるトリサラの私有地、プル・ジュンパにお連れします。ここには自然湖や自然林が点在し、大きな農園広がっています。ゲストは自然の中で食材を探し、新鮮なハーブを摘み、農園より野菜や卵を収穫します。夕食には、シェフ・ジミーが集めた食材で作り上げる6品のコースと、料理にマッチする最高級ワインも合わせてお楽しみください。

トリサラ②ウシ

トリサラで体験する4泊5日の“食料調達&調理の旅”は2018年10月31日まで、オーシャンビュー・プールスイートのご滞在でUS$2,215よりご用意しています。ご予約やお問い合わせはwww.trisara.com またはreservations@trisara.com までどうぞ。

「アドベンチャーはちょっと・・・でも料理は楽しみたい!」というトラベラーには、リゾートの2ベッドルームから7ベッドルームのレジデンスに滞在しながら体験できるフルボード(3食付き)オーシャンエクスペリエンスをおすすめします。食事はリゾートのオーシャンフロントレストラン、『ザ・デッキ』や『シーフード・アット・トリサラ』、さらに広々としたオーシャンビューヴィラでのプライベートダイニングもお楽しみいただけます。詳細はhttps://trisara.com/special-offers/をご覧ください。

トリサラ③ビーチ

 

~クローダ・デザイン事務所による大規模改装で、より美しく生まれ変わりました~

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シックスセンシズ カプランカヤ(所在地:トルコ共和国、カプランカヤ)は、2017年5月1日にシックスセンシズホテル リゾート スパのブランドに加わり、大規模な改装を経て、シックスセンシズのスタイルに美しく生まれ変わりました。2018年5月1日に、ついにそのベールを脱ぎ、装い新たに開業します。サスティナビリティとウェルネスへの独自のアプローチで、6つの感覚(シックスセンシズ)による調和とウェルビーイングをもたらし、他では体験できない特別な体験を提供します。

今回の大規模改装には、ニューヨークを拠点とする総合的な設計デザイン事務所、クローダ・デザイン事務所が起用され、シックスセンシズスタイルへの変身を見事に完成させました。エココンシャス(環境主義)の精神を掲げ、数多くの素晴らしいプロジェクトの実績を持ち、新装開業後に数々の賞を受賞するなど、高い評価を受けているシックスセンシズ ドウロバレーの改装を手掛けた手腕が、この度の起用につながりました。

シックスセンシズ カプランカヤは、エーゲ海のリゾート地として栄えるトルコの港湾都市ボドルムの対岸に位置し、歴史と文化が深く刻まれた自然環境を保護しつつウェルネスを追及する、先駆的な取り組みを行うリゾートです。改装後は新旧が継ぎ目なく巧みに組み合わされ、現代建築とハイテク技術が、141室のゲストルーム、6室のスイートルーム、66室のリッジヴィラ、およびレジデンスルームをより快適な空間へとグレードアップさせています。リゾートは緑化された屋上を持ち、すべてのゲストにターコイズ色の美しいエーゲ海を眺めていいただけるよう、海岸線に向かって積み重ねられた巨大な岩層を思わせるデザインが施されています。

 

トルコならではのホスピタリティは、到着時の体験から始まります。後流が生み出す白波を描きながらスピードボードで桟橋に到着する方も、緑の芝生にヘリコプターで着陸される方も、古代のオリーブの木々とオレアンダーが咲き誇る丘を車で通りぬけて陸路で訪れる方も、到着時に案内される美しい中庭がすべての感覚をもてなし、楽しませてくれます。地元の職人達によるデザインや、リフレクティング・プールに向かって弧を描いて流れ落ちる噴水を眺めることができます。

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到着後、ゲストはランタンの装飾が施された門と木製のドアを通り、天窓から注ぐ明かりに照らされたロビーへと案内されます。ガラス製の手すり越しからは、ロビーより下層の4階までの部分と眩いターコイズ色の海を眺めることができます。重ねて敷かれたトルコ絨毯の上には、キリル絨毯模様の生地と革張りの部分を組み合わせたオットマン(長椅子)が、トルコ原産のオリーブの木から作られたテーブルと共に、彫刻のようにコラージュされて配置されています。金箔が貼られた壁を背に配された巨大な木製のテーブルの上には、トルコの美味しいデリカシー(季節のお菓子)やシグニチャードリンクが到着ゲスト用に用意されています。

 

伝統的な要素を取り入れた温もりのあるデザインは、ゲストルームまで続いています。ベッドは、上品に編み込まれた革で装飾された壁を背に、地産のフラットウィーブカーペットの上に優雅に配置されています。基調色である柔らかな黄色が、2つのランプの明かりと、インテリアに使用されている藍色、黄土色、そしてアクセントカラーの濃いターコイズ色と調和しています。室内の落ち着いた美しい色彩が、体内リズムを整え、心地良い安眠へと誘います。収納スペースとして、広々とした使いやすいウォークインクローゼットが備えられています。座り心地の良い椅子とデスクに合わせて飾られている絵画は、トルコ人アーティストの作品です。デスクの後ろには、コーヒーメーカーやミニバーに加えて、通路に通じるルームサービスの受け取り専用口も備え、便利で快適な間取りです。また、エアコンや照明をコントロールできるiPadや、高音質のマーシャルBluetooth対応スピーカー、WiFiサービスなどのハイテク機能も充実しています。

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家族旅行やプライバシーを重視されるゲストには、リッジヴィラがお薦めです。屋外プールを備えたタイプと無いタイプがあり、お好みに合わせてお選びいただけます。独立して建てられているヴィラは、まさに秘密の隠れ家。誰にも邪魔されず自由気ままなノーマディックなエクスペリエンスをご満喫いただけます。各ヴィラには、創意工夫を凝らした小規模のプライベートガーデンがあります。例えば、古代オリーブの木、屋外シャワー、プランジプール、豪華なピローで飾られたカバナ(脱衣スペース)など。アウトドアダイニング用のテラスや、日光浴や瞑想用のふかふかとしたクッションも備え付けられています。浴室の出窓席からもプライベートなガーデンビューをお楽しみいただけます。

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シックスセンシズの食へのアプローチは、 6つの感覚(シックスセンシズ)で味わう食事です。ゲストがよりヘルシーな食事を毎回楽しんでいただけるように、リゾートのオーガニックガーデンや、地域のオリーブの木々、地元の魚市場、近隣の村からの新鮮で栄養豊かな食材をふんだんに使用しています。リゾート内には、地中海とエーゲ海にインスパイアされたクイジーヌをテーマとする「セージ アンド シー レストラン アンド バー」、「ワイルド タイム レストラン アンド バー」、「メッゼ バイ ザ シー レストラン」の3ヶ所をご用意しています。

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リゾートのメインビーチに位置する「ザ ビーチ バー」と新しい「ザ ライブラリー バー」では、魅力的なドリンク類をお楽しみいただけます。朝は、軽食のモーニングメニューとコーヒーも提供します。Eメールのチェック、または、電子機器から離れてライブラリーに備え付けられた長い壁面書棚から選んだ本の読書を楽しむなど、心地よい穏やかな空間です。昼夜で空間演出が一転し、”ファイブオクロクテル タイム”(夕方5時からのカクテルタイム)にはバーの後ろの壁のスライドドアが開かれ、湾を一望できる景色が広がります。

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シックスセンシズ カプランカヤには、5ヶ所のカンファレンスとイベントルームを備えています。最先端の設備を備えたニュートラルな色調の空間は、重役会議や研修、レセプション、シネマナイトなど、各種様々なグループ利用やイベントにご利用いただけます。参加者は、休憩時間に庭園に出て、暖かい日差しを浴びることも可能です。庭園には、ハーブや果樹、香り豊かなジャスミンの花、ペルゴラのつる棚に仕立てられているブドウなど様々な植物で溢れています。ラビリンス(迷宮)を歩く瞑想や、波しぶきが届くところまで降りることができるブリーチャー(階段状席)もご用意しています。

 

楽しいリテールセラピーもリゾート内で満喫いただけます。ジュエリー、彫刻、陶磁器、工芸品が一堂に集められ、まるでスーク(市場)のようなエネルギーとショッピングの喜びが待っています。近隣の街から集められたラグマットの巨大な収納ラックは、それ自体が芸術作品のようにディスプレイされています。毎週、地元の職人たちによるポップアップミニバザーも開催され、ゲストが地域コミュニティーの文化に触れることができるコミュニケーションの場です。

 

総合的なアプローチで最適なウェルネスを提供するリゾートとして、1万平方メートルの面積を有していることは、驚きに値しません。ウェルネスへの旅は、揺れる穏やかな明かりに囲まれた、7メートルの歩く瞑想から始まります。キラキラ輝くクリスタルのような光で埋め尽くされた天井まで続く、まるでオットマンの抽象的な模様に型抜きされた宝石箱のような空間は、まさに当リゾートならではの特別な体験です。2層のフロアにまたがる広いスパでは、充実した幅広いシグニチャートリートメントをお楽しみいただけます。ユニークなヒーリングビジュアルアート作品などの芸術品も、忘れられない素晴らしい癒しの体験を演出します。

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生命力を高める薬を処方する巧みな技術として古くから伝わるアルケミー。そのイメージからインスパイされた「ザ アルケミー バー」が、ウェルネスフロアに設置されています。ウェルネスとサスティナビリティは密接に関係しており、「ザ アース ラボ」では、シックスセンシズによる、リゾート周辺の地域社会とエコシステムをサポートする様々な取り組みを紹介しています。ゲストは、自然環境と再びつながることや、旅行中や普段の生活に変化をもたらす簡単なライフハックを学ぶことができます。

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シックスセンシズ カプランカヤは、トルコのリビエラ、ボドルムから北方向の至近距離に位置します。ミラス・ボドルム国際空港(BJV)からリゾートまでは、車、モーターボード、ヘリコプターを利用し、各50分、30分、10分の距離です。イズミル国際空港(ADB)をご利用の場合は、車で105分の距離です。宿泊料金は1泊350ユーロ(朝食付き、諸税込み)からご用意しています。ご予約は、電話 +90 (252) 511 00 51 またはEメール reservations-kaplankaya@sixsenses.com で承ります。

Six Senses Hotels Resorts Spas シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在20ヶ国、11軒のリゾートと28軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、様々なプロジェクトがオーストラリア、ブータン、カンボジア、中国、エジプト、フィジー、フランス、インド、インドネシア、イタリア、ニカラグア、スイス、台湾、タイ、チュニジア、アメリカで展開中。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。2020年には初の都市型リゾートのオープンを予定しています。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統を組み込んだホリスティックウェルネス、アンチエイジング治療などを提供しています。リゾートのほか、世界中の一流ホテルや空港のプレミアクラスラウンジにて、ナチュラル感溢れる癒しの体験を提供しています。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com (日本語対応)

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