シーサイド・フィノールは、モルディブで初めて、世界的な「Design Hotels(デザインホテルズ)」が加盟を認めたリゾートになりました。ドイツのホテル会社であるシーサイド・コレクションが運営するラグジュアリーリゾートは、品質とスタイル、そしてホリスティックなホスピタリティのコンセプトが高く評価され、モルディブで唯一厳しい選考を通過し、デザインに優れたホテルを厳選するデザインホテルズの権威あるグローバルポートフォリオに加わりました。

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高いデザイン性と離島の大自然が織りなす美しさを兼ね備えたシーサイド・フィノールは、万華鏡をデザインコンセプトに取り入れ、魅惑的な配色と均衡のとれた対称性により、喜びと驚きにあふれた非日常性を見事に表現しています。

シーサイド・コレクションのオーナー兼マネージング・パートナーのGregor Gerlach(グレゴール・ゲルラッハ)は、デザインホテルズへの加盟にあたり、次のようにコメントしています。「シーサイド・フィノールは、楽しい特別な時間を創造し、トラベラーにモダンで明るく、開放的な感覚を提供することをビジョンに掲げています。デザインホテルズへの加盟を通して国際的に認められたこと、さらにモルディブで初めてかつ唯一の加盟リゾートであることを誇りに思います。フィノールが今後も継続的な改善と変革に取り組み、シーサイド・コレクションのブランドに相応しいリゾートとして益々発展することを期待します。」

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モルディブのディベヒ語で「砂州」を意味するシーサイド・フィノールは、ユネスコ生物圏保護区のバア環礁に位置する最高級の離島リゾートの一つです。同環礁は、多種多様な生物が生息する豊かなサンゴ礁や水中の崖、そして“thilas(ティラ)”と呼ばれる小さな円形の水中の丘で有名です。水上、またはビーチフロントに立つ125棟のスタイリッシュなプライベートヴィラは、1~2ベッドルームを擁し、その半数以上がプライベートプール付きです。いずれのヴィラも、モルディブならではの素晴らしい眺望を誇り、至高のエスケープ体験をお約束します。ビーチに面した4軒の個性的なレストランは、豪華なファインダイニングから、オーセンティックなクラシック料理、カジュアルダイニングまで、豊かな風味と多彩なメニューでゲストを魅了します。スパを含むウェルネス施設は、充実した設備を完備し、東洋と西洋を融合したトリートメントやホリスティックプログラムを提供します。この他、美しいサンゴ礁が広がる水中景観の観賞など、年齢を問わず楽しめるアクティビティを幅広く取り揃えています。

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シーサイド・フィノールの独創性を象徴する体験の一つに、アイコニックな「Beach Bubble」があります。モルディブ初の透明なドーム型の“バブルテント”は、砂州の突端に位置し、星空の下でロマンチックなグランピング体験をお楽しみいただけます。一夜限りの夢のような体験は、ビーチでのプライベートBBQディナーと朝食が付属しています。

現在リゾートは、2020年の第2四半期に完成予定のメジャーアップグレードを実施中です。

ウルトララグジュアリーな現代性と素足で楽しめるモルディブらしいタッチを組み合わせ、オリジナリティあふれる上品な雰囲気を創造します。以前はリラックスした楽しい遊び場として特徴付けられていたリゾートの外観は、最先端のオーガニックデザインを取り入れたコンテンポラリーなデザインにより、新しい世界観を表現します。縄、粘土、木材などの天然素材の色合いを活かした新しいカラーパレットは、感性を刺激する視覚的調和を生み出します。

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この度の大規模改装は、輝かしい受賞歴を誇るロンドンのデザイン事務所「Muza Lab(ミューズ・ラボ)」が手がけています。同事務所の共同創立者であるNathan Hutchins(ネイサン・ハッチンス)氏は、本プロジェクトに対する熱意を、次のように述べています。「初めてシーサイド・フィノールを訪問した時、海に浮かぶ島々が美しい宝石のように見えました。青い海のグラデーションの間に連なる宝石のような島々、そしてエキゾチックな景観を生み出している光と色が強く印象に残りました。色は光なしに存在できません。リゾートの新しいデザインの方向性を通して探求したかったのは、この光と色の関係です。例えば、太陽の光が海面に当たったときの揺らめき、カラフルな水中スコープに抗う光線の変化、砂とヤシの木で構成された熱帯の風景を強調する光の効果などがあります。」

さらに、Hutchins氏は、デザインについて次の通り説明しています。「新しいデザインの方向性は、万華鏡のレンズに着目しました。色、パターン、テクスチャを変えるレンズは、発見、不思議、喜びの瞬間を象徴しています。リゾート全体に、織物、かご細工、色ガラス、ランタン、折り紙など、個性的なデザイン要素をふんだんに散りばめ、エリア毎に異なる色彩を採用しています。ポップで鮮やかな色彩を光と影の穏やかな色合いと対比させ、まるで昼間が夜になるような変化を表現しました。デザインを楽しんだり、実験したり、遊んだりすることで、自然が創り出した遊び場であるシーサイド・フィノールの素晴らしさを称えました。」

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Muza Labの共同創立者であるInge Moore(インゲ・ムーア)氏は、大規模改装が完了間近となり、新装のリゾートにゲストが期待できることを、次の通り説明しています。「シーサイド・フィノールの最大の魅力は、子供から、子供のように好奇心旺盛な大人まで、全てのファミリーメンバーが楽しめる遊び心です。極上のパーティースペース「Rockstar Suite」、キッズ専用の「Beach Club」、プライベートアイランドにあるレストラン「Crab Shack」、ラズベリーピンクと赤の色調に身を包んだ「Sunset Bar」など、ありのままの姿を活かしたものから、期間限定のものまで、さまざまなコーナーを設けました。 」

この度の大規模改装ではファミリー向けのリゾートである点を重視しています。Moore氏は、ファミリー向けの新施設について、次の通り紹介しています。「窯を備えたアートスタジオ、コンセプトジム、ビーチバーなど、家族が一緒に遊べる特別な場所を新たに設けました。さらに、 “ひとりの時間” を求めるゲストのために、静かなプライベートビーチで楽しめるスパリトリートも完備しています。デザインにマインドフルなアプローチを取り入れ、島の自然の美しさを活かしたシンプルなラグジュアリーを通して、家族の絆を強める特別な時間を創り出すことをめざしました。」

Muza Labが監修し、世界中の職人が創り上げた素晴らしい特注品も見どころです。トルコの手作りタイルと手吹きガラス、南アフリカのシャンデリアとバスケット、ジャワ島の木材アートの傑作が、シーサイド・フィノールのエキゾチックな新しい遊び場を色取ります。

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、コンデナスト・トラベラーの2020年スパ・アワードにて「ベスト・デスティネーション・スパ」の栄冠に再び輝きました。ウェルネス旅行を専門とする主催旅行会社「ヒーリング・ホリデイズ」が協賛する同アワードは、全世界を対象とし、コンデナスト・トラベラー誌の編集部と専門家パネルによる審査に基づき、最上級のリトリート、結果重視のヘルスセンター、最も人気の高いスパを表彰します。

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この度の名誉ある受賞は、2020年1月28日にロンドンのレインズボロウ・ホテルで開催された授賞式にて発表され、来る4月に25周年を迎えるチバソムにとって、タイムリーな朗報となりました。リゾートは、5年間にわたる大規模な改修プロジェクトの全ステージを経てよりパワフルに生まれ変わり、“新生”チバソムとして昨年10月に再オープンしました。

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チバソムは、過去四半世紀の間に理想の健康とウェルビーイングをインスパイアする世界的リーダーとして地位を築いてきました。他では経験できない心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性を備えたスタッフのサポート体制で、ウェルネスに関するゲストの目標達成をアシストします。改修後の新しいデザインは、自然光と空間を巧みに活かし、コンテンポラリーな快適性にあふれた極上の安らぎの空間を実現しています。さらに、アフターケアを含む各種サービスも強化され、滞在後も世界に名高いチバソムの専門家チームとコミュニケーションが取りやすくなりました。

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チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは受賞にあたり、次のように述べています。「権威あるコンデナスト・トラベラーの賞に選出していただき、大変光栄です。また開業25年周年を迎える節目の年に名誉ある賞を受賞でき、喜びもひとしおです。開業から今日までの25年間、ウェルネスとライフスタイルの急速かつ継続的な進化、さらに健康トレンドの激しい移り変わりを目の当たりにし、健康とウェルネスを目的とした旅行形態の大きな変化を経験しました。その間チバソムは、マインド、ボディ、スピリットの持続的な変革をもたらす、ホリスティックかつサステイナブルなウェルネスプログラムを提供するという創業以来の理念を守りつつ、ゲストのフィードバックに応えて常に進化してきたことを誇りに思います。リゾートが今後も長きにわたり、新旧を問わず全てのゲストに対し、理想のウェルネスをインスパイアする存在であり続けることを期待しています。」

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1923年に創業し、2009年に大リノベーションを行った伝説的なホテル、ラ・マムーニアは、2020年5月25日~9月1日の長期休館を伴う、大規模な改装計画を発表しました。

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この度の大規模改装を手がけるのは、パリのパトリック・ジュアンとサンジット・マンクです。飲食スペースを全面的に改装し、新しいイメージを創り上げます。そして、客室と公共エリアの構造的な改修を行います。いくつもの時代を超えてきた当ホテルが、次の時代をスムーズに迎えられるようエネルギーを充填し、ラ・マムーニアらしい伝統的な趣を継承しつつ、新たなコンテンポラリースタイルに生まれ変わります。

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総支配人のピエール・ジョシェムは、「現代を象徴するアイコンであり、また長きにわたりその魅力と伝統を維持してきた築95年の歴史的建造物であるラ・マムーニアの改装に取り組めることを、楽しみにしています。」とコメントしています。

シックスセンシズブータンは、今年初めのティンプー、パロ、プナカの3軒のロッジのオープンを成功裏に収め、ブータン王国ならではの豊かな歴史的、精神的、文化的な魅力を存分に味わえる特別な体験で人気を博しています。そして、オープン間近となった4軒目のシックスセンシズガンテに対する期待も高まっています。

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シックスセンシズガンテは、10月のオープンで幸先の良いスタートを切ります。心地よい晴天が続き、聖なる鳥である黒首鶴が、越冬のためにチベットからヒマラヤ山脈を越えて飛来してくる季節です。鶴の観察に最適な橋のような大きなガラス張りの建物が特徴的なこのロッジは、“トラディショナル・バードウォッチング・ブリッジ”(伝統的な野鳥観察の橋)の名称でも親しまれています。敷地内の最高地点は標高3,000メートル(9,843フィート)と非常に高く、黒首鶴の営巣地やポブジカ谷を見渡せる180度のパノラマビューをお楽しみいただけます。保全地区に指定されているポブジカ谷は、氷河によって削り取られたユニークな地形を形成し、なだらかな丘陵、松林、農村が点在する緑豊かな湿地が広がっています。

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ロッジのデザインは地元農家の住宅から着想を得ており、地産の石と手斧で伐採された木材を取り入れています。ブータンの伝統技術を用いた建築様式で周辺環境に溶け込むように佇むロッジは、図書室と娯楽室がダイニングエリアから一続きで配置されている間取りも特徴的です。

総数8室のスイートはいずれも谷に面したバルコニーを擁し、絶景のパノラマビューをお楽しみいただけます。プライベートの屋外バルコニーは、デイベッドのほか、野鳥観察用の双眼鏡も備えています。2ベッドルームヴィラは、プライベートのスパトリートメント施設を完備し、リラックスした至福の時間を満喫していただけます。インテリアは、美しく整えられたラインパターン、アースカラーの自然なパレット、温かな織物の組み合わせが絶妙です。客室内は、風雨にさらされて上品な味わいを増した木材の床と質感のある壁を背景に、座り心地の良い革張りのアームチェアとフットスツールが配置されており、数日間にわたるトレッキングや探索で疲れた体を癒すのに最適な空間です。ブカリ(ブータン伝統の薪ストーブ)と地産のラグマットが、満天の星の夜をさらに暖かくしてくれます。

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ウェルネスに特化しているシックスセンシズは、シックスセンシズガンテにおいても、充実した設備とサービスを完備したスパを併設します。2室のスウェダナ(発汗療法)専用ルームでは、ハーブを活用したスチームセラピーをお楽しみいただけます。すべてのトリートメントは “気づきの旅” から始まり、パワーストーンのソーダライトが、ポジティブなマインドへと導く呼吸法と瞑想の効果を高め、ブータン式の詠唱とシンギングボウル‎の倍音が、静寂、幸福、ウェルビーイングの感覚を研ぎ澄まします。

ダイニングは、ブータンならではのメニューでゲストをもてなします。シグネチャーレストラン「Baa Zam」は、ゾンカ語の「橋」に由来し、風味豊かな西洋料理に加え、ローカルフードにインスパイアされた料理を提供します。メニューには、地元で収穫された短粒種の白米を使用した「こんがり焼きカボチャのリゾット」や、ポブジカ谷で有機栽培されたジャガイモやソバを使用したパスタのようなシグネチャー料理「Bjobchee Takthuk」が含まれます。

絵のように美しい17世紀に建造されたお寺「ガンテ・ゴンパ」は、仏教の学びと瞑想の中心地であり、毎年11月に開催されるカラフルな黒首鶴祭りの会場です。また、松林に沿って曲がりくねった渓流や祈りの旗が並ぶ草原を散策できるルートが多数整備されており、トレッキングやサイクリングに最適です。

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シックスセンシズガンテでのご滞在のみをご希望されるゲスト向けの宿泊プランに加え、4軒のロッジすべてを巡るオーダーメイドのプランも取りそろえ、ブータンの各地域が提供する様々な体験を希望されるゲストのご要望に応えます。

シックスセンシズブータンの5軒目のロッジは、2020年3月にオープン予定です。

環境保護に於いて世界をリードするワールドクラスのラグジュアリービーチリゾート、トリサラは、開業15周年を迎えるにあたり、リゾートの敷地内で孵化したウミガメの放流を行います。豊かな自然が広がる周辺環境を今後も弛むことなく保護していく強いコミットメントを表しています。さらに、開業15周年を記念した特別なプロモーションもご用意しています。

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2004年の開業以来、トリサラは野生生物が生息する周辺環境の保護と維持に努めてきました。リゾート自慢のプライベートビーチは、昨年アオウミガメが産卵のために戻ってきたプーケット唯一の場所です。来る11月1日に、一年間の飼育期間を経て成長した元気な子ガメたちを海に放し、開業記念日を祝います。

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モンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィは、「トリサラが、ウミガメのライフサイクルの一部であることに深い感動を覚えます。ウミガメは産卵のために毎年同じ場所に戻ってきます。つまり、これからも産卵場所として戻ってこられるようにリゾート周辺の貴重な生態系を維持し、希少な種を守っていくことが我々の使命だと考えています。」とコメントしています。

サスティナビリティと環境保護に対するトリサラの理念は、ゲストエクスペリエンスに妥協することなく、ラグジュアリーとサスティナビリティの完璧なバランスを実現することです。リゾートの設計段階から徹底しており、低密度開発方式による自然保護を中心とした建設計画が採用されました。日々のリゾート運営に於いても、使い捨てプラスチックからリサイクル可能な材質への変更、逆浸透膜浄水システムで集めた雨水の活用による水道水の使用量の削減、ハロゲン電球から省電力のLED電球への切り替えを実施しているほか、リゾート内の移動に電動バギーを使用するなど、野生動物の生態を維持するために様々な努力を重ねています。

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アオウミガメの放流のほか、ゲストは開業記念日に合わせた特別な特典をお楽しみいただけます。2019年12月20日までに3泊以上のご予約で1,119米ドル相当のリゾートクレジットを進呈します。対象は2019年11月1日から2020年4月30日までの宿泊期間です。リゾートクレジットは、「ジャラスパ」での至福のトリートメントに加え、「シーフード」でのオーセンティックなタイ料理の食事やプライベート料理教室、さらにリゾート外でのアクティビティにもご使用いただけます。ボートを利用してのエクスカーションから、ウェオ島でのシュノーケリング、自家菜園での収穫体験まで多彩なアクティビティをご用意しています。

トリサラでのご宿泊は、1泊1,460米ドルよりご利用いただけます。ウミガメ放流の詳細及びご予約は、メールreservations@trisara.com、またはウェブサイトwww.Trisara.comをご覧ください。

モルディブのアイコン、アミラフシは今年も南アジアトラベルアワードにて“リーディング・ウェルネス&スパリゾート”に輝き、2年連続で素晴らしい名誉を勝ち取りました。

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2019年9月20日にスリランカのアマリ・ガルで華やかな表彰式が開催され、多くのプロパティが熱望する人気部門に於いて、モルディブの代表としてシルバー賞を受賞しました。

南アジア各国の観光産業関連協会が協賛する南アジア初のトラベルアワード(SATA)は、同地域内の優れた施設やサービスを表彰するものです。ホスピタリティ産業の発展に寄与する団体を称えることにより、地域内の観光産業に於けるサービス水準の向上を目的としています。10の領域、36部門にわたる募集に対し、合計500団体の推薦が、モルディブ、スリランカ、インド、ネパール、ブータンから集まりました。

アミラフシの「ジャヴースパ」は、ガジュマルの木に包まれた静穏な敷地内に、10棟の木造りトリートメントポッド(施術室)に加え、最新の機材が揃うジムを備え、さらにヨガパビリオン、ウェットエリア、プライベートスタジオも完備しています。世界最先端のセンサラー色光線セラピーや、ウェルビーイングを考慮したダイニング「ウェルネス・カフェ」も今年新しく登場しました。スパメニューは、結果を重視したワールドクラスのスパプロダクトと、伝統的なエナジーヒーリング療法をベースに特別に監修されており、至福のトリートメントを受けながらホリスティックな健康も手に入れることができるウェルネスの安息地を感じさせる場所です。また、CBD(カンナビジオール)と活性化ヘンプをベースとするプロダクトを組み合わせた、治療効果が期待できるトリートメントをモルディブで初めて導入したスパとしても有名になりました。

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輝かしい受賞歴を誇るジャヴースパは、厳選したパートナーと協力し、真の極上ウェルネス体験を提供しています。セラピストのトレーニングには、世界的に有名なマッサージ専門家のベアタ・アレクサンドロヴィチ氏が考案した「Pure Massage Spa Training Method(ピュア・マッサージ・トレーニング・メソッド)」を採用しています。ベアタ氏はTwelve Principles of Massage(12種のマッサージ原則)を独自に確立し、最新のマッサージコンセプトに基づく高度なトレーニングを世界各地のスパに提供しています。スパのトリートメントには、天然ヒーリング成分を独自にブレンドしたトップブランドの「Ila(イラ)」とメディカルコスメ「QMS 」を使用し、肌とボディのリフレッシュと回復を促します。

最上級のプレミアムプロダクトを取り揃えたネイルサロン、ヘアー&ビューティーラウンジ、バーバーでも至福のトリートメントをお楽しみいただけます。ハンドとフットのトリートメントは、ワールドクラスの「 Margaret Dabbs(マーガレット・ダブス)」を使用し、肌年齢を若返らせ、滑らかな肌へと回復を促します。ヘアケアには、レッドカーペットのヘアアレンジに愛用されている「Balmain Hair Couture(バルマン・ヘアクチュール)」と「Gentlemen’s Tonic(ジェントルマンズ・トニック)」を用いて洗練されたスタイルに仕上げます。

ジャヴースパは、今年のザ・ワールド・ラグジュアリー・スパ&レストラン・アワードにて、インド洋の“ベスト・ラグジュアリー・ジャングルリゾートスパ”にも選ばれています。今年で4年連続の受賞となり、2018年はインド洋の“リーディング・ラグジュアリー・ビーチスパ”、2017年はインド洋の“リーディング・ラグジュアリー・ビューティースパ”の称号を受けています。

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昨今注目を集めているモロッコ、アメリカ版コンデナスト・トラベラー読者投票において2018年度の世界No.1ホテル、およびアフリカのNo.1ホテルを獲得したマラケシュのラ・マムーニアよりホテルステイとマラケシュの有名ゴルフコースどちらも楽しむパッケージが登場しました。
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ラ・マムーニアの客室、スイートにご宿泊の間ホテルがオススメするコースより、お好きなコースを選びテイラーメイドのステイをお楽しみいただけます。

<ゴルフコース>
・The Royal Golf
・Amelkis Golf
・Assoufid Golf
・Royal Palm
・Al Maaden Golf

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<ゴルフ・エクスペリエンス by ラ・マムーニア>オファー
お部屋タイプによって価格が異なります。(ご予約は3、4、5泊から)

デラックス・ルーム: MAD18,700〜(1人1部屋)/ MAD34,101〜(2人1部屋)
スイート: MAD22,300〜(1人1部屋)/ MAD25,400〜(2人1部屋)
エグゼクティブ・スイート:MAD30,100〜(1人1部屋)/ MAD33,200〜(2人1部屋)

<このオファーに含まれるもの>
*空港送迎
*ル・パヴィリオン・ドゥ・ラ・ピスィンでの朝食ビュッフェ
*グリーンフィー(ご宿泊数によって変更あり、最低2コースから)
*ラ・マムーニア・マッサージ(60分)
*ホテル、ゴルフコース間送迎

Spa La Mamounia 2016