タイ、ホアヒンのヘルス&ウェルネス・リゾートチバソムでは世界各地から期間限定でゲストセラピストを呼んで施術を提供しています。

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日本からは今パリで大人気のセラピストのチコ・シゲタさんや鍼灸、美容鍼灸のパイオニアである北川毅さんなどが定期的に訪問しておりますが、この度新たに気功のセラピスト『清水健介』さんがゲストセラピストに加わりました。

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12月16日~25日に彼のチバソム初の施術が行われます。

~清水健介~

「内臓」の力をあげることで、病院に行っても原因が分からないような様々な不調を根本から治す、オリジナルな施術が特徴。

15歳で気功を学び始め、気功整体(野口整体)、経絡指圧、鍼灸、オステオパシー/頭蓋仙骨療法、カイロプラクティックなど、様々な東洋医学・代替療法を学び、10,000人を越える臨床経験を通じて、それらの中から本当に効果のある技術を組み合わせた治療技術を行う。特に体の各部の痛みやしびれに強い。他にも慢性疲労や睡眠障害、消化不良や生理不順など広い症状に対応。雑誌『GQ』のゴッドハンド治療家特集でも紹介。

治療以外には、瞑想は15年、武術も20年以上学んでいて、健康増進のための太極拳クラスも開催中。瞑想クラスも近日開講予定。

カンボジアのベルモンド ラ・レジデンス・アンコールは全面改修を終え、新たなエスケープ・リゾートに生まれ変わりました。

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新しいデザインのインテリアは伝統的なクメール様式とコンテンポラリーのカンボジア・アートを並べることで過去と現在を結びます。緑濃く美しい庭園の中、涼しげなプールを囲むように立つホテルは、街中の喧騒から離れ、まさに平和に満ちたエスケープ・リゾートです。スタイリッシュな新しい部屋やレストラン、バーが揃った、シェムリアップで最も人気のデスティネーションとなりました。

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新しい客室は、トロピカル・ガーデンとプールを見下ろす大きな屋外テラスを備えたデラックス・プールサイド・スイートをはじめ、20室のプールサイド・ジュニア・スイート、12室のガーデン・ジュニア・スイート、8室のデラックス・スタジオ・スイート、そして18室のジュニア・スイート等で構成されています。インテリア・デザインは世界トップクラスのデザイナーや建築士が所属するGAデザイン&ビヨンド・デザインが手掛け、カンボジアで作られた宝石を思わせる彩りのシルクや伝統的な堅木製の調度品、そしてローカルの職人が作る細やかなデザインの金物類が飾られています。

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まるで屋外にいるような自然光にあふれた新しいミーティングルームは、会議やイベントにふさわしい22名から90名で使用可能なインスピレーショナルな空間で、役員会から劇場型まで、様々なセッティングが可能です。

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新しい屋外のダイニングスペースや「水」を生かしたデザインが自慢の高級ダイニング、『スパイス・サークル』では伝統的なカンボジア料理とクメール料理、トゥクトゥクを利用した食べ物のディスプレイが目を引きます。『エンバー』ではピザオーブンを備えたショーキッチンでシェフの調理テクニックを目の当たりにできます。屋外のダイニングスペースではラテン風にアレンジされたオーガニックなアジアン料理をお楽しみいただけ、ホテルのバー『マルティニ・ラウンジ』では庭園の豊かな緑を眺めながら魅力的なクリエイティブ・カクテルやフレッシュなタパスをご堪能いただけます。

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ホテルの庭園は賑やかな町中に位置するにも関わらず平穏に包まれるよう新たに設計されています。トロピカルな木々に囲まれた庭園は中央のクメール調Siraphornの彫像にインスピレーションを受けてデザインされました。
東南アジアのアートに精通したロジャー・ネルソンが監督したアート・コレクションはホテル内のあらゆるところに展示され、ゲストは古代と現代のカンボジアを感じることでしょう。さらにネルソンは館内に新設された図書室のブック・コレクションも担当しました。
アンコールワットの寺院を訪問することはもちろん、それ以外にも地域の文化や料理にたっぷりと触れることができる様々なゲスト体験プランは2017年初頭に発表される予定です。

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ベルモンド ラ・レジデンス・アンコールは、シェムリアップの中心部、静かな村々や何百年も繁栄してきたジャングルの中に佇みます。アンコールワットの寺院群からわずか10分程の場所に位置し、ホテルは遺跡探検や新進のカンボジア文化を知るには最適の場所で、日々の喧騒から離れて体を休め、心からリラックスできるエスケープ・リゾートです。