積極的な成長戦略を展開しているアクア・エクスペディションズは、アマゾン川リバークルーズの新造船計画を発表しました。
3隻目となるオールスイートのこの船は、ベトナムのノーア・デザインズとペルーのジョルディ・プィグとの共同で建造され、アクア・エクスペディションズ最新の船で、数々の賞に輝くアクア・メコンと同じタイプになる予定で、約30㎡のスイートルーム、スパ、ジム、プール、そして毎日のエクスカーションに使用される4艘のカスタマイズされたスピードボートが完備されます。
2017年初頭に就航予定のこの船は、需要が高くかねてから増便が望まれていたペルー地域のアマゾン川ラグジュアリー・クルーズを増強します。アクア・エクスペディションズは、パカヤ・サミリア保護区のハイエンド・クルーズにおいて、さらに高いレベルの宿泊、サービス、豊富なアドベンチャーの旅を提供していきます。
2007年の創業以来、アクア・エクスペディションズはアマゾンの現地コミュニティーや保護区の手つかずのエリアを訪れ、また世界レベルのナチュラリスト・ガイドと行くエクカーションなど、特別な冒険を含むハイクラスなラグジュアリー・クルーズを提供してきたことで知られています。また、船に関してもその広いスイートルームや、世界トップクラスのシェフが提供する国
際レベルの料理が有名です。ベトナムとカンボジアでは、クルーズのゲストが現地の村や町、寺院や市場に加え、シルクやシルバーの工芸職人を訪れる機会もあります。
新造船はアクア・アマゾンという名前を譲り受け、現存のアクア・アマゾンはアクアリーナという新しい名称となり、大規模チャーター専用船に生まれ変わります。全3隻のクルーザーは、引き続き保護区を旅し、適度な冒険を求める旅行愛好家のために様々なオプションをご用意してお待ちしています。