ロサンゼルスのドーチェスター・コレクション ホテル・ベルエアとサントリーは、4 月 5 日、ホテル・ベルエアのプライベート・ダイニング ルームにてサントリーのウィスキーテイスティングクラスを開催します。

 

サントリーウイスキーは、日本の自然と人々の間に存在する調和を体現しており、さまざまな賞を受賞しています。ブランドアンバサダーのジョナサン・アームストロングが、サントリー ウイスキーの歴史や各地域の特徴について簡単に説明します。参加者は、さまざまなウイスキーについて、鑑賞し、蒸留、熟成、ブレンド、および各ウイスキーの背後にあるその他の秘密についても学ぶことができます。

90 分間のこのテイスティングクラスでは、山崎パンチョン カスク、山崎シェリー カスク、山崎ミズナラ カスク、山崎12 年、山崎18 年のテイスティングが可能です。

ホテル・ベルエアで提供される高品質のシングル モルト ウイスキーとアメリカン ウイスキーの豊富なコレクションには、人気のあるラベルだけでなく、真のウイスキー愛好家に切望される珍しいウィスキーも含まれています。 25 年以上のスピリッツも用意されており、すべてのセレクションは手作りのバカラクリスタルグラスで提供されます。

<ホテル・ベルエア サントリー ウィスキーテイスティングクラス>
2023年4月5日(水曜日) 18:00-19:30
$200 / 1人

 

京都にて、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しているStars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、山口県岩国市のマイクロブルワリー(小規模醸造所)、アーチブルワリーとのコラボレーションで、日本の伝統的文化の一つ、「花見」にスポットを当てた限定600本のスペシャル・クラフトビール、HANAMIビールを期間限定で提供いたします。

花見の主役である桜の花は呼応するように一斉に咲き誇り、その美しさは見るものを圧倒します。人々はその下に集い、時に賑やかに、時にしっとりと、それぞれに花を愛で、桜が散るまでの束の間の時間を楽しみます。

花見につきものの美味しい食事をより美味しく盛り上げるこのHANAMIビールは、幾つかの試作を経て、美しく咲き誇る桜の色をオーガニックのビーツから抽出し、人々の賑やかさや桜を連想させる香りをタラスホップとエルダーフラワーで表現することに成功しました。タラスホップは香りがハーバル、フローラルでフレッシュなフルーツを連想させるシトラシーで知られています。そこにエルダーフラワーのマスカットのような甘美な香りが加わりました。ヘイジーセッションIPAのHANAMIビールはIPAであるにも関わらず、苦みの少ないソフトな味わいが特徴で、お酒が苦手な方にも飲みやすく、薄濁りのピンク色が可愛いまさに花見のようなビールです。

HANAMI ビール

Abv(アルコール度数):4.5%

IBU(苦み単位):  16

Beer Style(分類): ヘイジーセッションIPA

料金: 1,500円(税込み)/ ボトル(330ml)

提供期間: 2023年3月18日〜4月29日(完売次第終了)

Stars ‘n Cacioのオーナーシェフ、アンドレア・フェレーロ氏お勧めの、このHANAMIビールにぴったりのメニューは、サーモンカルパッチョ、トロフィエのジェノベーゼ、鯛のアクアパッツァなどで、 色合いも、テイストも相性抜群です。

この素晴らしい香りのHANAMIビールとStar ‘n Cacio の多彩なメニューをお楽しみください。

株式会社アーチブルワリーについて

アーチブルワリーは、日本酒の銘醸地として名を馳せ、極東最大の米軍基地を擁している事でも有名な山口県岩国市に2017年に誕生しました。岩国市は錦川という名も姿も美しい川を中心に街が開けており、基地の街らしくアメリカ文化が根付いています。このようなクラフトビールを作るのに恵まれた土地で、この街出身の兄弟によって、元々海外の文化であるビールに日本のエッセンスを落とし込み、ここでしか産まれないようなものが創り出されます。名前の由来は街のシンボル、錦川に架かる美しい五連のアーチ「錦帯橋」から。そしてそこから様々なものへの橋渡しをしてゆきたいという願いを込めて名付けられています。

2023年3月15日京都祇園のホテルThe Shinmonzenにシェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。

 

京都の中心地、祇園 新門前通りの隠れ家ホテル、The Shinmonzenにモダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランがオープンします。このJean-Georges at The Shinmonzenは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。また、サイフォンコーヒー日本チャンピオンの矢橋伊織氏による、%Arabicaとのコラボレーションで、当ホテルのスペシャルブレンドのコーヒーも提供いたします。さらに、1875年創業、京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶もご用意しています。

インテリアデザインは、ニューヨークの人気レストラン、AldeaやMorimotoなどをてがけた、ステファニー後藤です。

ディナータイムのみご利用いただける当レストランは、シェフのおまかせコースメニューを月〜季節替わりでご用意します。京野菜など、地元の食材をふんだんに使用した京都ならではのメニューをお楽しみください。宿泊ゲストはアラカルトメニューもご利用いただけます。また、ランチ、及びアフタヌーンティーの提供も間もなく開始する予定です。

当レストラン、オープンに際して、シェフ・ジャン-ジョルジュは次のようにコメントしています。「20 年前に初めて京都を訪れたとき、私は京都に心をうばわれました。そして、長年の友人であり、仕事上のパートナーでもあるパディ・マッキレンと一緒に、京都のThe Shinmonzenにレストランをオープンすることにとてもわくわくしています。私は旅行する時、新しい風味、食材、技術、文化を学び、探求することを常に求めます。 京都の農園を訪れたことがありますが、その農産物はこれまで味わったことのないものでした。有名な京都の豆腐は私が今まで食べた中で最高の豆腐です。美味しい食材の主な要因は、土壌と優れた気候でしょう。京野菜は、ミネラル、繊維、ビタミンをたっぷり含み、味わうとすぐに違いがわかります。この春にオープンする新しいレストランでゲストを迎えるにあたり、地元の農家や漁師、食肉業者の方々と共に仕事をすることを楽しみにしています。」

Jean-Georges at The Shinmonzen概要

【オープン日】2023年3月15日(水)

【予約開始】2023年2月15日(水)

【営業時間】18:00〜23:00(ラストオーダー 21:00)

【席数】テーブル16席 / カウンター6席 / 個室6席 / テラス8席

【メニュー】コースメニュー 6コース 18,000円 / 8コース 24,000円(税サ込)

 

ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステン

手腕に長けたビジネスマンでありレストラン経営者でもあるジャン-ジョルジュは、世界中の60を超えるレストランの運営を成功に導いています。フランスのアルザスで生まれ育ち、いくつかのミシュラン3つ星のレストランで修行をした後、アジアで更なる向上を達成しました。彼の料理に対するビジョンは、料理業界の基準を再定義し、私たちの食生活に革命をもたらしました。コンセプト、メニュー、デザイン、スタッフの選択、トレーニングなど、レストランのあらゆる側面に関与し、永続的なレストランを作るための取り組みを行っています。 旅に触発されたジャン-ジョルジュは、常に新鮮なコンセプトを開発し、シェフおよびレストラン経営者として進化し、世界の料理の市況に適応し、影響を与えています。

京都の中心地、祇園 新門前通りに2021年12月にオープンしたTHE SHINMONZENでは、日本や世界中の伝統からインスピレーションを受けたフェスティブイベントでゲストをお迎えします。ゲストエクスペリエンス チームは、ゲスト一人一人の特別なリクエストに喜んで対応し、思い出に残る滞在を演出します。

 

 

ご宿泊者限定でシャトー・ラ・コストのワインとクリスマスケーキをプレゼント

12月20日〜25日の間にご宿泊のゲストにはウェルカム・アメニティとして「ホワイトクリスマス」をイメージし、伝統的にクリスマスイブから燃やす習慣がある大きな薪「ユールログ」に似せたTHE SHINMONZENの「クリスマスケーキ2022」と、フランス、プロヴァンスの姉妹ホテルヴィラ・ラ・コストを有するワイナリー、シャトー・ラ・コストのワインボトルをプレゼントします。

料金:200,000円より(1泊、2名1室、税サ、朝食込)

 

クリスマス特別ディナー付き宿泊

12月24日または25日ご宿泊のゲスト限定で、まもなくホテル内にオープンするレストラン、ジャン-ジョルジュat The Shinmonzenの特別なおすすめコースを提供します。

料金:234,890円より(1泊、2名1室税サ、朝食込)

 

大晦日ディナー&新年おせち付き宿泊

12月31日にご宿泊のゲスト限定ディナー、レストラン、ジャン-ジョルジュat The Shinmonzenの特別なおすすめコースをご用意します。更に年が明けて最初の食事、2023年1月1日の朝食は、丸山嘉桜シェフのミシュラン二つ星レストラン「祇園丸山」とのコラボレーションによる正月料理を提供します。祇園丸山のおせちは彩り豊かな盛り合わせで、一皿一皿に新しい年を迎えるための特別な意味があります。海老などの縁起の良い食材が福を招き、白味噌で作った人参で彩ったお雑煮は日の出を意味し、年の初めを明るく彩ります。祇園丸山の五感に響く独創的な料理で新年をお迎えください。

また、初詣の風習として、元旦には全客室に京都八坂神社の絵馬をお届けします。2022年への感謝と2023年への希望を込めて願いごとを書き、八坂神社に奉納しましょう。ゲストエクスペリエンス チームが替わりに奉納することも可能です。

料金:296,090円より(1泊、2名1室税サ込)

最高峰のイタリアンデザインを取り入れた豪華な装飾を誇るベトナムのザ・レヴェリー サイゴンは、39階建てのコンテンポラリー複合ビル、タイムズスクエアの高層階と低層階を占めるベトナム随一のゴージャスなホテルとして常に注目を浴びています。壮大なホーチミンの街を見下ろす超豪華なスイートに滞在しながら最高級の料理と最高品質のスパ、そして世界でもトップレベルのサービスを堪能するのはまさに夢のステイ。「ドリーム ステイケーション」パッケージで、その夢を叶え、ザ・レヴェリー サイゴンの魅力を余すことなく堪能しませんか?

<ダ ヴィットリオ サイゴン>

ベトナムの頂点に立つイタリア料理のファインダイニング レストランとして2022年にオープンし、洗練されたイタリア料理を提供しています。豪華な雰囲気の中で見事な料理のプレゼンテーションと非の打ちどころのないサービスで、洗練された最高級のファインダイニング体験をお楽しみいただけます。伝統的なイタリアンファミリーの設定からインスピレーションを得た古典的イタリア料理に重点を置きつつ、さまざまな料理スタイルを探求しています。本店及び世界で展開するダ ヴィットリオはミシュランの星、合計8個獲得の世界的なファインダイニング ブランドです。この度当ダ・ヴィットリオは世界で最も権威あるレストランランキングの1つであるラ・リスト2023においてベトナムで唯一、「トップレストラン 1000」にノミネートされました。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー (2022/12/24, 12/25, 12/31, 2023/1/1限定)

約56,300円 / 1名

キャビアやトリュフをふんだんに使用したイタリア料理をコースでご提供します。

 

<ロイヤル・パビリオン>

 

 

 

本格的な広東料理を提供し、ベトナム最高峰の中国料理と評される超人気店。北京ダックなどの王道のみならず、珍味も見事な調理と素晴らしいデコレーションで提供しています。シーフード好きなゲストにもご満足いただけるよう、エビのベトナム風BBQなど香港スタイルを始めとした20種類以上のセレクションをご用意し、同様にベジタリアンメニューも豊富で様々な料理を取りそろえています。優雅なレストランのチェアーは、プロヴァシが特別にデザインしたもので、アジアを感じる鮮やかな赤や金の色で飾られた店内をイタリア最高級の家具が華やかに演出します。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ロイヤル・フェスティブ・セレブレーション(2022/12/20〜2023/1/2限定)

約21,900円 / 1名

ロブスターやフカヒレのシーフードからラム肉のガーリックソテーをランチとディナーでご提供します。

 

<カフェ・カーディナル>

フレンチをメインとしながら、西洋やアジアの料理も提供しています。オールデイ・ダイニングとして朝食とランチでは、大理石のビュッフェカウンターに魅惑的なお料理やデザートがたくさん並び、ディナータイムのアラカルトメニューでは、伝統的なフレンチが並びます。デザート・メニューにはサイゴンでも最高級のフレンチ・デザートが数多く取り揃え、ミルフィーユやババ・オ・ロムをはじめ、十種類ほどの輸入チーズもご用意しています。さらに、お洒落なアフタヌーンティーも毎日提供しており、ヨーロッパの人気メニュー、オーストリアのリンツァートルテ、フランスのエクレア、イギリスのスコーン等で最上のおもてなしを提供しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー(2022/11/28〜12/30限定、12/24, 12/25除く)

約9,500円 / 1名

トリュフの前菜で始まりローストしたロブスターと続きアンガス牛のテンダーロインをメインとした伝統的なフランス料理が並びます

 

<ザ・ロング@タイムズスクエア>

レストランそのものが抜け道のようなザ・ロングは屋内と屋外を同時に楽しめるような作りで、道路に面したオープンテラスと48メートルの大理石カウンターが特徴的。メニューにはスパイシーなグリーンパパイヤサラダやビーフバーガー等、アジアや欧米の味もご用意。ジェラートバーには32種類ものフレイバーがあり、アジアらしいサワーソップ、紫米、塩カラメルカシューなどのフレイバーも取り揃えています。原料に用いる果物は、地元産の特別なもの以外はイタリアやフランス、チョコレートはベルギー、そして牛乳はドイツから輸入しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ニューイヤー・イブ・カウントダウン(2022/12/31限定)

約10,000円より / テラス席

毎年恒例のカウントダウンイベントで新年を迎えます。

タイ王国屈指の保養地であるホアヒンに位置し、より良いライフスタイルへと変革をもたらすウェルネスデスティネーションとして世界的に高い評価を受けるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、同地域唯一のマングローブの森「クライラー・ニウェー」の保護活動を支援するために、2022年12月12日にチャリティーガラディナーを開催します。

チバソムは、約30年の歴史を通じて、サステナビリティへの取り組みを強化してきました。ゲストに提供するウェルネスプログラムや日々のオペレーションにサステナビリティの視点を取り入れることはもちろん、地元コミュニティを支援する活動など、対象範囲や内容を拡大しています。その中でも、「クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクト」は、チバソムのサステナビリティに対するコミットメントを象徴する活動です。これまで植樹したマングローブの苗木数は1,0000 本を超え、自然の癒し効果を感じながら散策を楽しめる 1 キロメートルの高架式遊歩道も整備しました。

12月12日に開催されるチャリティーガラディナーでは、バンコクの創作料理レストラン「Cadence(ケイデンス)」のミシュランスターシェフ、ダン・バーク氏と、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによる8皿のウェルネスキュイジーヌをご堪能いただけます。ディナーは、「オーキッドラウンジ」でのレセプションから始まり、ゲストは、美味しいモクテル(ノンアルコールカクテル)を楽しんだ後、ビーチフロントのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」へと案内されます。シェフたちがこの日のために考案し、心をこめてご用意するメニューには、キングフィッシュとキャビアのアミューズブーシュ、キムチと味噌が添えられた柔らか和牛、タイの伝統スナック「ミヤンカム」にインスパイアされたユニークなデザートなどが含まれ、チバソムの直営菜園で収穫された新鮮な有機野菜がふんだんに使用されます。

ケイデンスのオーナでもあるシェフ・ダンは、エネルギッシュなシカゴでキャリアをスタートしました。ミシュラン2つ星の「アベニューズ」と3つ星の「グレース」にて経験を積み、ファインダイニングの芸術性と技術を身に付けました。そして、2015年にタイに戻り、「アップステアーズ・アット・ミッケラー」をオープンしました。2018年と2019年には、2年連続ミシュランの1つ星を獲得しています。さらに、2020年に「ケイデンス by ダン・バーク」をオープンし、繊細な風味を組み合わせた絶妙なバランスと素晴らしいダイニング体験が高い評価を受け、オープンした翌年の2021年には、早くもミシュランの1つ星レストランに選出されました。従来の味の組み合わせや国・地域の枠にとらわれず、多彩なテクニックで新鮮な食材を組み合わせて生み出されるシェフ・ダンの料理は、 “前衛的なアメリカ料理” という表現が最もふさわしいでしょう。

シェフ・ダンは、2回目となるコラボ企画について、次のように述べています。「2019年のチャリティーディナーに続き、ホアヒンのマングローブ林の保全を目的としたこの重要なイベントに参加することができて大変光栄です。シェフ・シンチャイが率いるチバソムのチームは、ゲストのウェルビーイングを常に考え、創造性と革新性に富んでいながら親しみやすいウェルネスキュイジーヌを提供しており、彼らと再びコラボできることを大変嬉しく思います。」

もう一人のシェフ、チバソムのシェフ・シンチャイのキャリアは、バンコクのロイヤルオーキッド・シェラトンホテルの奨学制度に選ばれた約30年前にスタートしました。オーストラリア、シンガポール、イギリスを含む世界各地で経験を積み、幅広い料理の知識と技術を身に付けました。2009年にチバソムのチームに加わった後も、ヨルダンのハシェミット王室のパーソナルシェフとして2年間の出向を経験するなど国際的な実績を重ね、現在は、世界で最も高い評価を受けるウェルネスキュイジーヌの一つ、チバソムの厨房を率いています。

シェフ・シンチャイは、2人のシェフが生み出す相乗効果と共通する情熱について、次のように述べています。「シェフ・ダンは、才能あるシェフであり、再びコラボできることを大変嬉しく思います。私たちは、サステナビリティを重視する価値観と最良のゲスト体験を提供する熱意を共有しており、ゲストにとって素晴らしい夜をお届けします。」

ガラディナーに出席されたゲストは、翌日12月13日の朝に催行される、クライラー・ニウェーへの訪問に無料でご参加いただけます。マングローブの森が生み出す自然のサンクチュアリの中を散策しながら丘の中腹へ向かい、専門講師による瞑想セッションをお楽しみいただけます。

チャリティーガラディナーのチケットは、お一人様THB 10,000です。別途THB 2,000で、ワインペアリングもお楽しみいただけます。チャリティーガラディナーの利益は、クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクトに全額寄付されます。

 

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、チャリティーディナーから、ロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーまで、サステナビリティに配慮しながら、12月のホリデーシーズンを盛大にお祝いする様々な企画を開催します。

12月12日:ホリデーシーズン企画第1弾として、バンコクの創作料理レストラン「Cadence(ケイデンス)」のミシュランスターシェフ、ダン・バーク氏を再びリゾートに迎え、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティーガラディナーを開催します。チバソムの代名詞である栄養豊富な美味しいウェルネスキュイジーヌのコンセプトを基に、地産の最上級食材を使用し、両シェフの卓越した料理テクニックで創り上げられる8皿のディナーコースは、忘れられないガストロノミー体験となることでしょう。

チャリティーガラディナーの収益は、「クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクト」に寄付されます。ホアヒンに唯一残るマングローブの森の保全に取り組む当プロジェクトは、チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンが会長を務める「ホアヒン保護活動グループ」が中心となり推進しています。2007年に開始し現在も継続されている植林活動を通して、これまでに1,1000本のマングローブの苗木が植樹されたほか、自然のヒーリング効果を感じながら散策を楽しめる1 キロメートルの高架式遊歩道も整備されています。

12月24日:ビーチフロントのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、クリスマスバーベキューを開催します。山岳民族の子供たちによるクリスマスキャロルが、バーベキューに華を添えます。翌日は、クリスマスを祝う特別ブランチをお楽しみください。

12月31日: 50 年代のロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーで、新年の訪れをお祝いします。パーティーは、「オーキッドラウンジ」の中庭での美味しいカクテルから始まり、プールサイドでの豪華でありながらヘルシーなディナーへと続き、生演奏に加え、コスチュームコンテストや似顔絵制作、卯年に因んだ吹きガラス体験などの楽しいアクティビティが、一年の締めくくりに相応しい華やかなひとときを盛り上げます。ワークショップで制作されたガラスのウサギは、お持ち帰りいただけます。新年を迎えた翌日の朝は、2022年を無事に終えることが出来た感謝と、新年の平穏無事などを祈願するために地元の僧侶に施しを行います。

ウェルネスなライフスタイルをサポートする商品を取り揃えたチバソムのオンラインブティックでは、クリスマスのプレゼントに最適なギフトセットをご用意しています。特に、化学物質を使用せずに作られたケミカルフリーのタイチ・パジャマと安眠スプレーのセットがお勧めです。

チャリティーガラディナーは、お一人様THB 10,000、クリスマスバーベキューは、お一人様THB 2,500++、大晦日のニューイヤーパーティーは、お一人様THB 15,000++です。

 

2022年6月に、ベトナム初の6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンにオープンした「Da Vittorio Saigon」(ダ・ヴィットリオ・サイゴン)は、北イタリア・ロンバルディア州の名門リストランテ「ダ・ヴィットリオ」ブランドの最新レストランです。世界各地にレストランを展開するダ・ヴィットリオは、イタリアのガストロノミーを牽引するブランドです。

海外旅行を通じて様々な一流の味を経験した多くのベトナム人は、よりオープンマインドになり新しい食体験を積極的に挑戦する傾向が見られます。ベトナム初進出のダ・ヴィットリオ・サイゴンは、このような絶好のタイミングに登場したと言えるでしょう。豪華な空間で、見事なプレゼンテーションと非の打ちどころのないホスピタリティを通じて、素晴らしいファインダイニング体験を提供します。

ダ・ヴィットリオは特別なブランドであり、紛れもなくホーチミン最高のレストランであることは、イタリア、スイス(サンモリッツ)、上海のレストランで合わせてミシュランの星を8つも獲得していることからも明確です。各メニューはイタリアの伝統的な家庭料理から着想を得たクラシックな料理を中心に、様々なスタイルを取り入れた最新のテクニックでアクセントを加えた視覚的にも美しい本格的なイタリア料理です。細部にこだわりを重ね、最上級の輸入食材とローカル食材とを組み合わせ、シンプルでありながら洗練された味わいを作り出しています。

特筆すべきは、ダ・ヴィットリオが最高級のオートクチュール・ダイニングでありながら、家庭的な雰囲気にあふれ、堅苦しさが全くないこと。スタッフのきめ細やかなケアが、くつろぎの空間を見事に造り上げています。

さらに、6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンとのパートナーシップは、ホテル愛好家にとっても美食家にとっても最高のコンビネーションと言えるでしょう。この組み合わせにより、今まで以上にこのホーチミンの中心地が、活気と魅力あふれる「デスティネーション」となることは間違いありません。

イタリアの家具と繊細な手仕事のミラノ・モザイク画など、壮麗なインテリアが特徴の店内は、総面積1,000平方メートルの2フロアで構成され、総客席数は86席です。客席数35席のメインダイニングエリア、ロマンチックなダイニングにピッタリな4つのプライベートブース、さらに6室の個室を完備しています。

 

また、店内のスタイリッシュなバーでは、海外から取り寄せたドリンク類や、ワールドクラスのバーテンダーによる特製のカクテルをお楽しみいただけます。自慢のワインセラーには、世界中から集めた受賞歴のある400種類以上のワインが貯蔵されています。

ダ・ヴィットリオ・サイゴンのキッチンは、総料理長のマッテオ・フォンタナが率いています。また、スーシェフは、ダ・ヴィットリオ本店(イタリア、ロンバルディア)での経験も長い、日本人のシェフ・ケイスケ・ニシカワです。

日本が世界に誇る古都、京都にて、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しています。

 

京都に今までに無いダイニングシーンを提供するStars ‘n Cacio は、2020年9月のオープン以来自身のスタイルを確立し、モダンな京都の一部として重要な役割を果たしています。京都の中心部、寺町通りからほど近いロケーションのStars ‘n Cacioは、イタリアンとアメリカンのハイクオリティーな食事を楽しめる、友人や家族との憩いの場、クリエイティブなアーティストとアスリートが世界観を共有する場、そして現実を忘れさせてくれるくつろぎの空間を提供します。

Stars ‘n Cacioは、世界最高級レベルのブルガリホテル ミラノや、東京のシャングリ・ラにて総料理長をとしての経験を持つ、アンドレア・フェレーロ氏が展開するモダンライフスタイルのキッチン&バーです。イタリアンフードとワイン、アメリカンスタイルのフィンガーフード、革新的なカクテル、オリジナルのクラフトビールなどをお楽しみいただけます。活気あふれる京都の街を反映するように、Stars ‘n Cacioは早朝から深夜まで営業しています。

Stars ‘n Cacioの由来は、アメリカ国旗の星”Stars”とイタリア語でチーズを意味する“Cacio”を合わせたもの。提供する料理も、例えばエッグ・ベネディクトを朝食に、スモークバーベキュー、あるいは近年ファンが増えつつあるCacio e pepe(カチョエペペ、アマトリチャーナ、カルボナーラと並ぶローマの3大パスタの一つ)をランチに取り入れるなど、アメリカ料理とイタリア料理を融合させています。

Stars ‘n Cacioを紹介する上で、最もユニークなポイントは、伝統的文化とストリートカルチャーをリンクさせていることです。ツルが伸びるオープンテラスで食前酒を飲みながら、あるいは、著名なストリートアーティストUSUGROW氏によって手掛けられた、伝統的文化で有名な京都には珍しい、アンダーグラウンドな雰囲気の店内で、リラックスしたダイニングタイムをお楽しみいただけます。フェレーロ氏の友人でもある、USUGROW氏は、Stars ‘n Cacio外壁のロゴのバックに黒いローズの絵、インテリアとしてカリグラフィー作品を手掛けています。

フェレーロ氏は「ファインダイニングの概念を見直すべき時です。私の目標は、ラグジュアリーに対する人々のイメージの逆を行くこと。私たちは食材など全て最高品質のものを提供していますが、それだけではなく感情に訴えるもの、そしてアートや人生を感じていただける体験の提供を目指しています。シンプルながら、ファインダイニングと同レベルの食事を当レストランならではの雰囲気の中で楽しめる、まさにライフスタイルダイニングの提供です。」と語っています。

この考えのもと、フェレーロ氏は、Stars ‘n Cacioを「ライフスタイル」をコンセプトに、伝統的文化とクリエイティブな発想が生きる京都と重ね合わせた、新しいマルチファンクションスペースとして作り上げました。

 

オーナーシェフ Andrea Ferrero(アンドレア・フェレーロ)

アンドレアは、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)のアイディアの源となる存在です。レストラン経営の一家に生まれ、まだ少年だった頃から料理人として働き、その後ミラノのブルガリホテル、シャングリ・ラ ホテル東京など、世界の一流ホテルで総料理長を務めました。クオリティーの高さ、そして自然素材のみで美味しいものを作ることに強いこだわりを持っています。Stars ‘n Cacioを経営する傍ら、ホテル・レストランのコンセプト・クリエイター、コンサルタントとしても活躍。

 

<ザ・ドーチェスター>

ザ・ドーチェスター・ルーフトップに夏季限定地中海料理レストラン

 

昨年夏の好評を受け、ザ・ドーチェスター・ルーフトップはジャン-フィリップ・ブロンデによる地中海のコンセプトで、テラスレストランとバーを再開します。

2022年5月16日にオープンするこの64席の屋上レストランは、ロンドンの景色を一望し、リビエラに触発されたフレーバーを取り入れた地中海料理のメニューと、魅力的で多彩なカクテルを提供します。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップのレストランとバーは、毎日ランチとディナータイムに営業し、モルトミュージックグループ、ヤマハミュージックロンドン、パイオニアとの提携により、ライブバンドやDJを聴きながら、リラックスした雰囲気でカクテルやシャンパンをお楽しみいただけます。テーブルは最大6名様までご利用可能。予測できない英国の天候対策に、テラスパラソル、ヒーター、毛布を完備します。

クルボアジェとの提携により、フランスとイタリアのリビエラに点在する絵のように美しい町からインスピレーションを得た新しいカクテルセレクションが、魅力的なハーブやフルーツの範囲に重点を置いて登場します。

ジャン-フィリップ・ブロンデは南フランスのニースで生まれ、2004年からアラン・デュカスと一緒に働いてきました。彼の料理は、厳しい品質管理を経て調達された、最も新鮮で最も旬な食材のみを使用しています。

 

女王陛下のプラチナジュビリー祝賀カクテルと特別メニュー

 

さらに、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)を祝福し、ザ・ドーチェスターでは様々な祝賀特別メニューをご用意しています。

6月2日(木)から5日(日)まで、ザ・ドーチェスター・ルーフトップでは、シェフのジャン-フィリップ・ブロンデがジュビリーを祝福するメニューを提供します。 ハイドパークを一望するザ・ドーチェスター・ルーフトップは、6月2日木曜日に開催される伝統的なイギリス空軍のフライパスを見るのに最高のスポットとなるでしょう。 さらにライブミュージックが、食欲をそそるカクテルと息を呑むような景色とペアとなり、盛り上がることは間違いありません。

カクテルメニューのハイライトは、女王が統治する英国4か国からインスピレーションを受け、ザ・ドーチェスターの受賞歴に輝くバーチームによって作成された「パープルレイン」です。

1931年のオープン以来、ザ・ドーチェスターで人気のある伝統的なアフタヌーンティーが、6月1日(水)から13日(月)までエグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによって提供されます。ドーチェスターのジュビリー・アフタヌーンティーでは、繊細なペストリーのコレクションと、典型的な英国のサンドイッチ、温かいスコーン、ドーチェスターのジャムとクロテッドクリームをお楽しみいただけます。ホテルに常駐するフラワーデザイナーのフィリップ・ハモンドによって作成された女王のお気に入りの美しい花に囲まれたお茶をお楽しみください。ジュビリー・アフタヌーンティーの料金は95ポンドで、英国産スパークリングワイン一杯と自宅にテイクアウトできる特別なジュビリーケーキが含まれます。

近隣のハイドパークを訪れるゲストのために、ザ・ドーチェスターがご用意するピクニックバスケットには、夏の日差しの中で楽しめるご馳走が揃っています。内容は:甘いジュビリーレモネード。リンゴとレモンのマヨネーズを添えたスモークサーモンサンドイッチ。チキン、ネギ、マッシュルームのパイ。ビクトリアスポンジトライフル。クリームとストロベリージャムのペニーサンドイッチ。ホワイトチョコレートとラズベリーのクッキーサンドイッチ。苺とバニラクリーム。特別な日の記念品として、ハンパー(バスケット)にはドーチェスター・ジュビリーマグが付いています。ピクニックバスケットは、ザ・ドーチェスターのオンラインショップ、又はホテル内コーヒーショップParcafe でオーダーできます。ジュビリー・マグカップもオンラインショップから購入が可能です。

ザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターでは、ヘッドシェフのトム・ブートンがアコースティック音楽の生演奏とともにジュビリー・サンデーランチメニューを提供します。 6月5日(日)に提供されるメニューのハイライトは:ロブスター・スコッチエッグとテルミドール、ビスク付き。牛肉のランプ、ローストポテト、ヨークシャープディング、カリフラワーチーズ。レモンメレンゲのソフトクリーム、ハチミツとアイスクリームのサンドイッチ。そして、ザ・グリル・バーでは、アールグレイを注入したジン、イタリクス、オレンジマーマレード、レモンジュース、トリプルセック、ハチミツを使った特別なカクテル、ロイヤルティー」が登場します。

<45パークレーン>

プラチナジュビリーを迎える女王陛下の肖像画

 

2004年に初めて公式に委託された女王陛下の3D/ホログラフィック肖像画の作成者、ロブ・マンデーは、プラチナジュビリーを祝して、これまでに公開しなかった女王陛下の肖像画を発表しました。この女王が微笑んでいる新しい肖像がは、ドーチェスター・コレクションのホテル、45パークレーンに展示されています。

この、ポーズを取らずリラックスしたショットは、バッキンガム宮殿での2004年のホログラフィック肖像画制作中に撮影されました。これは、これまでに撮影された女王の最も象徴的な肖像画の一つで、「平静」のイメージを生み出した芸術的な出来事でした。公式の肖像画では、このように自然でポーズを取らない喜びに満ちた微笑みを捕らえることは滅多にありません。

この肖像画は、英国で最も重要なプライベートコレクションの一つを収容していた20世紀初頭のアートハウスであった45パークレーンにて5月4日より6月20日まで公開されます。ロブ・マンデーに関する詳細は、 www.rob-munday.comよりご覧ください。