古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、開業より1周年を迎え、このたび、5月13日(月)および14日(火)二夜限りの、特別ディナーイベントを開催いたします。

ニューヨーク本店よりシェフ・ジャン-ジョルジュが来日し、記念すべきこの日のための特別メニューをご提供いたします。

シェフ・ジャン-ジョルジュ本人による料理はもちろん、シェフとの交流もお楽しみください。

 

2日間限定Jean-Georges at The Shinmonzen開業1周年記念IWA5日本酒とワインペアリングディナー

日時:   2024年 5月 13日(月)、14日(火)

価格:   40,000 円(税金・サービス料込)

         8コースディナーと、IWA5アッサンブラージュと厳選ワインのペアリング

* 食事のみの場合はお一人様30,000円(税金・サービス料込)

* アラカルトメニューもお選びいただけます

 

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:      7:00~10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:   11:30~14:00 (LO 13:00)

ディナー: 17:30~23:00 (LO 20:30)

定休日:   日曜、月曜

「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)の18階に、五感で楽しむバスク料理レストラン、「ジャラ by マルティン・ベラサテギ」がオープンしました。熟練の料理人たちが、一皿、一皿、情熱を込めて作り、 “愛を込めた料理”の意味を再定義した新しいスタイルのダイニング体験をお届けします。当レストランの監修を手がけたのは、ミシュランの星を 12 個獲得している世界で最も有名なシェフの1人、マルティン・ベラサテギ。ドバイに於けるバスク料理発祥の地となるでしょう。

ドバイ初の本格バスク料理レストランであり、シェフ・ベラサテギにとって中東初進出となるジャラは、ドバイのダイニングシーンに新風を吹き込みます。シェフの出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得たコンセプトの背後には、温かさ、つながり、家族、愛をテーマにした物語があります。レストラン名のジャラは、孫娘の名前に因んで名付けられました。

シェフ・ベラサテギは、「多彩な食材と中東ならではの調理方法に、毎日刺激を受けています。ドバイには様々な料理を包含する素晴らしい食文化があります」と、コメントしています。

店内の明るい照明が温かい雰囲気を演出。食を通じて楽しむ人生や家族の絆、そして食に対する情熱など、バスク地方の人々が大切にする食の価値観が反映された居心地の良い空間で、極上の料理をご堪能ください。分け合うことを前提とした斬新なメニューは、活気あふれる厨房で生み出され、卓越したセンスと情熱が凝縮されています。例えば、レンガ造りのオーブンを使用した炭火焼きのジューシーな肉やシーフード。火加減を操る高度な技術によって風味がさらに引き立てられます。食材からメニュー構成まで創造性と完璧に対する飽くなき追求が、ゲストを比類のない魅惑的な美食体験へと誘います。

革新的なこのレストランに隣接する「ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ」は、洗練されたインテリアと高度なミクソロジーを完璧に融合させたユニークなラウンジ&バーです。海、大地、火をコンセプトに考案されたクリエイティブなカクテルと、美味しいピンチョスを幅広くご用意。また、ドバイならではの光り輝く超高層ビル群が一望できる広い屋外テラスも完備しています。

美しい夜景を眺めながら食前・食後のひとときをお過ごしいただける、とっておきのスポットです。

従来のレストランの枠に捉われない、まるで魔法をかけられた夢のような明るくエネルギッシュなジャラに一歩足を踏み入れると、大切な人たちと食に対する愛情を共有できる忘れられないバスク地方への旅が始まります。豪華で洗練された内装デザインは、印象的なベルベットの緑色、濃い茶色、人目を引く金色から構成された豊かな色調と、中央に天井から飾られた壮大なフラワー・アレンジメントが特徴的。そして、屋内アサード設備(BBQ用の焚き火)が臨場感を演出します。一方のジャラ・バーは、マルーンを基調色としたムードあふれる魅惑的な空間です。中央には、独創的なデザインで濃いオレンジ色のシャンデリアを囲むように、金の色調が豪華な円形カウンターが配されています。

本場のバスク料理を楽しめるメニューでは、冷たい前菜と温かい前菜、オイスターセレクション、フロム・ザ・アース(ベジタリアン料理)、マルティン・ベラサテギ・クラシック(シェフのシグネチャーメニュー)、貝と甲殻類、シーフードグリル、肉料理、ソース、キャビア、副菜、デザートを提供します。大西洋と地中海のシーフードやガリシア産の最高級牛肉など、スペインの厳選された新鮮な食材の風味が最大限に引き出されています。

中でも特におすすめは、「トマトのタルタル ストラッチャテッラ添え」、「オイスター マルティン・ベラサテギ特製ガスパチョ添え」、「マルティン・ベラサテギ特製サラダ」、「タコのグリル」、「ココチャス・キャセロール クラム添え」「ブルーロブスター」、「スズキ・シュプリーム」、「オーストラリア産ウェストホルム和牛Tボーンステーキ」、「スペイン産子羊の肩肉」。そして食後には、バスクを代表するチーズケーキ、キャラメルアイスクリームが添えられた温かいチョコレートケーキ、マルティン・ベラサテギ特製のトリハ(ブリオッシュのキャラメリゼとミルクアイスクリーム)などのデザートをお楽しみいただけます。

ドバイのビジネスベイの中心地にオープンした最新の美食スポットで、魅惑のバスク料理を是非ご賞味ください。

ご予約と詳細は公式サイトをご覧ください:

https://www.dorchestercollection.com/dubai/the-lana/dining/jara-by-martin-berasategui

<営業時間>

夕食:火~日 夕方6時~午前0時

バー:火~日 夕方5時~午前1時

場所:ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)18階

那覇市母子生活支援センターさくらへトイレットペーパー500 個寄贈

ホテル コレクティブでは SDGs の取り組みの一つとして、ホテルの 客室で取り換えたトイレットペーパーを廃棄せずに福祉施設などに 寄贈する取り組みを開始しました。ホテル業界では、トイレット ペーパーが半分以下になると新品と取り換え、残りは廃棄することがありますが、ゴミの削減や社会貢献に繋がるという観点から、 寄贈することとなり、この度、那覇市母子生活支援センターさくらへ 500 個のトイレットペーパーが送られました。取り換えられたトイレットペーパーは1個分の大きさまで巻き直し、衛生面にも配慮し、ビニールで個包装しています。今後は病院などにも定期的に寄贈し、この活動が少しでも地域の役に立てるよう努めていきます。

 

Magic Night 2023 WINTER

ホテル開業以来初となる、2023年の締めくくりにふさわしいスペ シャルイベントを開催します。沖縄出身で世界を代表するプロマジシャン「MASA MAGIC」による、五感を揺さぶる奇跡の Show Time が開かれます。ビュッフェ形式のお食事、ドリンクと共にお楽しみください。

<MASA MAGIC>

幼少期よりマジックに興味を持ち、将来マジシャンになることを決 意。高校卒業後、米国に留学し英語とマジックの腕を磨く。2016年に初挑戦したマジックの殿堂「マジックキャッスル」で審査員絶賛のトップ合格、2018年にはマジックキャッスルで開かれたテーブル マジックの大会で日本人初の優勝を果たしました。翌年も2度目の優勝を果たし、活躍の幅を世界にも広げています。

<Magic Night 2023 WINTER 詳細>

開催日: 2023 年 12 月 17 日(日曜日)
時間: 18:30~21:00
場所: ホテル コレクティブ2階 宴会場
料金: S 席 18,000 円 / A 席 14,000 円(ビュッフェ、フリードリンク込み)

 

1 年で一番特別な時期 レストラン&バー

イベントの多いこの季節、ホテル コレクティブのレストランで思い出に残る食体験を。

<オールデイダイニング>

*クリスマスディナー ビュッフェ*

オールデイダイニング La Plata・碧海庭のライブステーションでは、 ローストビーフをはじめ鴨胸肉のポワレや、ローストチキン、牛肉の しゃぶしゃぶ、100%ビーフときのこを使ったクリームパスタなどの 特別メニューをご用意。さらにとろっとろのラクレットチーズも食べ放題、スイーツコーナーもこの時期ならではのクリスマス限定デザートが彩ります。12/23、12/24 の2日間は、プロマジシャンが各テーブル を回り、ゲストの目の前でテーブルマジックを披露します。

実施期間: 12 月 22 日(金)~12 月 25 日(月) 時間: 17:30~21:30
料金: 大人 5,000 円 / 小学生 2,000 円

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*お茶カクテル*

古くから人々の喉を潤し、心も癒してくれる身近な存在の「お茶」を使ったカクテルが登場しました。ディベルティードでは、数あるお茶の中 からジャスミンティーと台湾産高級ウーロン茶を使用したオリジナルカ クテルを3種類ご用意。茶葉の豊かな香りに包まれながら、台湾でも人 気が高いお茶カクテルで癒しの時間をお過ごしください。

茉莉花 ~ジャスミン~

ジャスミン茶葉のインフュージョンウォッカを使用し、シンプルに大人のカクテルに仕上げました。茶葉本来 の味わいと香をお楽しみください。

花香 ~はなかおる~

グラスに広がるローズと、ジャスミンの香りが楽しめるデザートカクテル。

台湾 ~トワイライト~

台湾の夕暮れ時をイメージ。台湾産高級ウーロン茶を贅沢に使用し、魅惑的なジンとライチの香りを加えるこ とで優しい甘さが引き立つカクテル。

 

実施期間: 2024年1月31日まで
時間: 17:30~23:30
料金: 各 1,500 円 * ハッピーアワー対象外

*クリスマスケーキ*

今年も特別な日を彩るクリスマスケーキを 2 種類ご用意しました。

 

 – ベリークリスマス Berry Christmas(5 号直径 15cm 限定 100 個)

しっとりとしたスポンジ生地になめらかなクリームとイチゴを贅沢に使用。家族、 友人とのクリスマスパーティーにぴったりなホールケーキ。

– リーヴル ド ノエル  Levre de Noël(18cm x 22cm 限定 10 個)

思い出を美しい本のページに詰め込み、感動的で思い出深いクリスマスになるようにと願いを込めてデザインしました。

 

特別な人と過ごす素晴らしい瞬間に輝きを添える、特別なケーキをお楽しみください。

販売期間: 12月22日(金)~12月25日(月)
料金: ベリークリスマス 4,800 円 / リーヴル ド ノエル 10,000 円

*苺のアフタヌーンティーセット*

一番人気、苺のアフタヌーンティーセットの再登場です。苺のショー トケーキや苺のエクレア、苺の塩チョコレートなど、苺好きにはたま らない苺づくしのメニューでお待ちしています。お飲み物はシンガポ ールのラグジュアリーティーブランド『TWG Tea』のティーセレクシ ョン(8種)よりお選びください。

実施期間: 12月1日(金)~2月29日(木) 時間: 13:00~17:00
料金: 2,500 円 / スパークリングワイン1杯付き 2,900 円

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はエレベーターホールを飾るアート作品をご紹介。

Vol.15 レジンアート

ホテル コレクティブでは各階のエレベーターホールに様々なアート作 品を展示しています。以前、5~13 階の各エレベーターホールに展示している沖縄を代表す る伝統的な染色技法の「琉球紅型」をご紹介しましたが、3階のエレ ベーターホールには、沖縄の美しい海の波 打ち際を表現したレジンアートを展示し ています。どこからともなく波の音が聞こえてきそうなほど、リアルで美しいコバルトブルーの海と白波模様。国際通りに居ながらも沖縄の海・夏を感じられる スポットの一つです。

八坂神社から徒歩5分、京都新門前通りのラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzen内に構える巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenでは元旦、ジャン-ジョルジュのスペシャルおせちと日本酒をご用意してゲストをお迎えします。初詣の後は、Jean-Georges at The Shinmonzenにて世界でひとつだけのジャン-ジョルジュ オリジナルのスペシャルおせちをお楽しみください。

また、おせちはご予約でお持ち帰りにも対応しています。特別予約サイトにて予約受付中です。(お持ち帰りに日本酒は含まれません)

供時間:7:00〜9:30

価格:¥35,000(2名分、税サ込)

予約方法:電話、メール、web

予約期間:12月23日(土)まで

*予約数に達し次第受付終了

2名様よりご予約を承ります。

 -ジャン-ジョルジュ スペシャルおせち2024-

キャビアリ クリスタルキャビア

レモンゼリー、クレームフレーシュ、ディル

ズワイガニ

アボカドゆずピューレ、レタス、スナップエンドウ

春巻

冬のキノコ、タラゴンドレッシング

ウイスキーソースかけ黒豆 &

栗きんとんオレンジ風味

伊勢海老

ロマネスコ, 燻製唐辛子とアーモンドソース

ホタテ貝

焼き芽キャベツ、ベーコン、粒マスタードバター

ショートリブ

ショートリブの煮込み

醤油釉、リンゴとハラペーニョチリのピューレ、ローズマリーのパン粉

鴨胸肉の燻製

たけのこ、かんずり、いちごコンソメ

プーケットで唯一ミシュランの星を取得している、トリサラのレストラン「PRU(プル)」は、タイのレストランで最も革新的で魅惑的なカウンター席を備えた、新コンセプトのキッチンを公開しました。

総料理長のシェフ・ジミー・オーフォストが率いるプルは、タイにおけるサステナブルなファインダイニングという新しい領域を切り開いてきました。その取り組みをさらに進化させる新設のレストランで、“キッチンがダイニング空間”という、通常とは異なる逆転の発想で“Inside-Out”体験を提供します。

キッチンとダイニング空間の一体感を高めるオープンキッチンにより、ゲストは、料理の全てのプロセスを目の前で見ることができます。

シェフ・ジミーは、新しいレストランのデザインについて、「私たちは、日本の割烹料理店からヒントを得ました。料理人が、カウンター越しのお客様の好みに合わせてメニューを提案し、彼らの目の前で新鮮な食材を切って作った出来立ての料理を提供するというスタイルの根底にある哲学を、プル流に再解釈し、レストランのデザインに反映させました。そして、新しいデザインにより、ゲストと最高品質のタイの食材との距離がより近くなる、画期的な“Inside-Out”体験を実現しました。」と、コメントしています。

レストランは、プーケット屈指のラグジュアリーリゾートであるトリサラ内に位置しています。キッチンの周りに配置された10席のカウンター席からは、シェフ・ジミーと彼のチームが料理を作る様子を間近で見ることができます。より広い空間をお求めのゲストは、メインのダイニングルームで、“Inside-Out”体験をお楽しみいただけます。さらに、200種類以上の希少なプレミアムワインを取り揃えたワインセラーを備えたプライベート・ダイニングルーム「The Reserve(ザ・リザーブ)」もご用意しており、小規模なイベントに最適です。

「Farm to Fork(農場から食卓まで)」のコンセプトを地域コミュニティにまで広げた新しいプルの体験は、全体を通して職人が手がけた工芸品を使用しています。地元の職人によるカトラリーを採用しているほか、全てのコース料理は、チェンマイのインクレイ・スタジオの陶器に盛り付けて提供されます。

シェフ・ジミーは、この取り組みについて、「ファインダイニングは、文化的なつながりを育む役割を担うべきです。私たちが提唱する“community-to-fork(コミュニティから食卓まで)” のコンセプトを通じて、ゲストに対し、豊かなタイの工芸品を紹介できることを誇りに思います。私たちにとって、職人たちも大切なパートナーです。」と、説明しています。

新キッチンのオープンに伴い、新しいメニューとして登場した卵と乳製品を使用するオボラクト・ベジタリアン料理「Gaiaガイア)」も、サステナビリティに配慮しながら、まだあまり知られていないタイの食材を用いて美味しい料理を創り出すプルの評判をさらに高めることでしょう。ランチは、ディナーのコースメニューと異なり、旬にこだわった軽めのメニューをお召し上がりいただけます。

シェフ・ジミーは、「ここまでの道のりは長かったですが、プルでの食事を目的に、世界中からお客様がプーケットにいらっしゃることを楽しみにしています。全てのシェフは、改善を重ね、可能な限り最高のレベルに達することを目指しています。私も例外ではありません。この新しいクリエイティブな空間は、最高のレベルに達することを可能にしてくれます。」と、付け加えています。

公式サイトwww.prurestaurant.comよりご予約いただけます。

 

**About PRU

PRU(プル)は、「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」を企業理念に掲げ、サステナビリティを重視した飲食施設の運営とサービスを通じて、地域社会の支援を行うモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)が手がけるレストランの1つです。プルで使用する食材は、全てタイ国内で調達しています。また、16,000 平方メートルの広さを有するMHG直営のオーガニック菜園「プル・ジャンパ」では、プルはもちろん、モンタラの全てのレストランに欠かせない主要な食材を栽培しています。

プルは、タイ国内バンコク以外の地域において、最初で唯一のミシュランの星付きレストランとして広く知られています。2018年に初めて星を獲得して以来、その星を保持し続けています。さらに、サステナビリティに配慮した取り組みも高く評価され、2020年には、タイで初めてかつ唯一、ミシュランのグリーンスターを獲得しました。グリーンスターも、毎年継続して受賞しています。このほか、「アジアのベストレストラン100」を含め、国内外を問わず多くの名誉あるランキングに選出されています。

プルの総料理長のシェフ・ジミー・オーフォスト(通称シェフ・ジミー)は、オランダ南西部のホンセラースデイク出身です。料理に関する彼の興味や才能は、幼い頃から自然と家の台所や近くの海岸で育まれていました。2014 年、トリサラの料理長としてMHGのチームに加わり、その4年後には、若干29 歳にしてプルの総料理長としてミシュランの星を獲得しました。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenでは、特別な日をお祝いするためのクリスマスケーキと新年を迎えるに相応しいスペシャルなおせち料理を提供します。

クリスマスケーキ

今年The Shinmonzenがご用意するクリスマスケーキは、姉妹ホテルのヴィラ・ラ・コストが位置するワイナリー、シャトー・ラ・コストのロゼワイン、ベリー、バニラを使用したシャルロットです。シャルロットはフランスを代表する冷製スイーツのひとつ、サクッとしたビスキュイ生地の中にババロアをたっぷり詰め、異なる2つの食感が特徴的です。ふんわりサクッとした生地と色鮮やかな甘酸っぱいベリーのハーモニーをお楽しみください。現在Jean-Georges at The Shinmonzenの特別予約サイトにて予約受付中です。

サイズ:15センチ(4〜6名様分)

価格:¥7,500(税込)

予約方法:クリスマスケーキ特別予約サイト

予約期間:2022年10月16日(月)〜12月16日(土)

受取期間:2022年12月22日(金)〜12月25日(月)11:00-21:00

受け取り場所:The Shinmonzen ホテルロビー

Jean-Georges at The Shinmonzenスペシャルおせち

元旦を更に特別なものにするジャン-ジョルジュオリジナルのスペシャルおせちもご用意しています。日本人が長年にわたり親しんできた和食のおせち食材をジャン-ジョルジュ風にアレンジ、調理をしたこのおせちで2024年の新たな朝をお迎えください。ご宿泊のゲストはもちろん、ご予約でお持ち帰りにも対応しています。現在Jean-Georges at The Shinmonzenの特別予約サイトにて予約受付中です。

サイズ:2名様分

価格:¥35,000(税サ込)

予約方法:おせち特別予約サイト

予約期間:2022年10月16日(月)〜12月28日(木)

受取期間:2022年12月31日(日)〜1月1日(月)11:00-21:00

受け取り場所:The Shinmonzen ホテルロビー

プーケットを代表するラグジュアリーリゾート、トリサラに、地中海スタイルのレストランがオープンしました。

リゾートのプライベートビーチから見える三角形の島の名にちなんで「Waew(ワエオ)」と名付けられた新レストランは、風味豊かな南ヨーロッパ料理がコンセプトです。アンダマン海に浮かぶプーケットと地中海に面する南ヨーロッパは、リラックスしながらゆっくり過ごせるビーチリゾートという共通点を持ち、レストランの雰囲気と料理の相性もピッタリです。

美しいビーチのすぐそばに位置するワエオは、サステナビリティに配慮して調達した最高品質の食材を使用し、陽気で活気に満ちた地中海の食文化からインスピレーションを受けた創作料理を提供します。

食材のおいしさを生かしたグリル料理から薪オーブン焼きまで、さまざまな調理スタイルが、豊かな風味をさらに高めます。

希少価値の高い自然派ワインを含む幅広いワインも自慢です。アンダマン海の心地よい波の音を聞きながら、ゆっくりとランチやディナーをお楽しみください。

トリサラを所有し運営するモンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィ(通称キット)は、「私たちは、新しいオールデイダイニングレストランをトリサラのダイニング体験に加えたいと考えていました。南欧のヘルシーな食文化は、私たちが想い描いていたレストランのイーメージに相応しい新鮮なコンセプトでした。」と、述べています。

そして、「ゲストは、手つかずの自然が残る美しいプライベートビーチとその向こうに輝くアンダマン海を眺めながら、地中海料理を中心とした、南欧の伝統的な料理を再解釈した創作メニューをお召し上がりいただけます。」と、付け加えています。

屋内外の両方にダイニングエリアを備えたワエオは、地中海諸国のポルトガル、フランス、イタリア、レバノン、スペイン、ギリシャを巡る美食の旅へとゲストをお連れします。

メニューには、南仏プロヴァンス産のオリーブオイル、レモン、パセリを使用したイワシのグリル、飴色になるまでじっくり炒めた玉ねぎ、アンチョビ、黒オリーブ、タイムをのせてオーブンで焼いたピサラディエール(タルトの一種)、チェリートマト、バジルオイル、レモンの皮を盛り合わせたブッラータサラダ、チミチュリとカリフラワーのソースを添えたオーストラリア産燻製ラムのカツレツが含まれます。

特に、地元で獲れた最上級の海産物を使用したメニューは、ビーチフロントのレストランの雰囲気と合わさり、トリサラならではの食体験です。プーケット産ロブスターのハーブサラダとブールブランソース添え、海藻とフェンネルのアクセントが効いたアンダマン産の鯛の塩釜焼、タコの薪焼きロメスコソース添えなどをご用意しています。

また、シグネチャーレストランの「PRU(プル)」は、現在プーケットで唯一のミシュランの星付きレストランとしてその存在感を高めており、トリサラは、タイの食文化を牽引するリゾートとして広く認知されています。

モンタラ・ホスピタリティー・グループの食に対する先駆的な取り組みは、ウェルネスコミュニティ「Tri Vananda(トリバナンダ)」にも反映されています。当ウェルネスコミュニティは、プーケット北部の緑豊かな森の中に、1億8千2百万ドルかけて建設されました。コミュニティ内のレストラン「Jampa(ジャンパ)」は、廃棄物ゼロの取り組みと植物由来の食材のみを使用したプラントベースの料理が評価され、ミシュランのグリーンスターを獲得しています。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称DGDG)」という企業理念は、全てのレストランで徹底されています。ワエオにおいても、できる限り、トリバナンダ内の16,000平方メートルの広さを有するオーガニック菜園「プル・ジャンパ」と地元の職人・生産者から調達しています。

キットは、「トリサラは、クリエイティブかつサステナブルな料理で高い評価を得てきました。新コンセプトのワエオが多くのゲストから支持され、トリサラの評価がさらに高まると確信しています。」と、新レストランへの期待を述べています。

ロンドンの中心部メイフェアに位置するコンテンポラリーなラグジュアリーホテルとして人気の45パークレーンは、2023年7月1日に、カウンター席13席を備えた「鮨かねさか」がオープンすることを発表しました。

45パークレーンに誕生する支店は、2018年よりミシュランの2つ星を維持し続ける東京の名店「鮨かねさか」グループが、アジア太平洋地域外で初めて開業する店舗となります。金坂真次シェフが率いるおまかせスタイルの寿司屋は、伝統的な技による本物の鮨を楽しめるレストランとして多くのお客様から支持を集めています。

鮨かねさかの新店は、45パークレーンのスタイリッシュかつラグジュアリーな館内にひっそりと設けられた扉の先に居を構え、ロンドンにおけるおまかせ寿司をより高いレベルへと昇華するべく、熟練の板前が細部までこだわり、伝統的かつ純粋な江戸前寿司を提供します。ゲストは、厳選した材料をその状態を見極めながら高い技術で握られた最高品質の鮨をご堪能いただけます。完璧を追求する金坂シェフは、当店のために、8名のシェフ、ソムリエ、接客スタッフから成る精鋭チームを結成しました。その内の多くは、高い評価を受ける既存店舗より集められています。

最高品質の旬の食材を使用し丁寧に仕上げられた最大20品からなるコースは、伝統と現代性を兼ね備えた最上のおまかせ体験を求める美食家のニーズに応えます。ワサビや米といった主要な食材(山形県産の金坂シェフ独自のブレンド米も使用予定)は、長年にわたり取り引きしている仕入先から調達する一方、イギリスやその他のヨーロッパ産の特選の魚介も使用します。魚は活け締めして鮮度が保たれているほか、季節に合わせた新鮮で高品質な食材を取り揃えます。

おまかせコースは、酒、ワイン、ビール、日本産ウィスキーとのペアリングもお楽しみいただけます。特に酒のセレクションはこだわり抜かれており、古来より日本で嗜まれてきた酒の魅力を再発見していただけるでしょう。飲み物に使用される「堀口切子」の切子グラスは、ミニマルな美しさを備え、間接照明により繊細な輝きを放ちます。ウィスキーは、伝統と職人の技を大切にし、世代を超えて継承されてきた匠の技により製造された「響」、「山崎」、「白州」などの銘柄をご用意しています。

ロンドンで本物のおまかせ体験を提供するべく特別にデザインされた店内は、9席のカウンター席と隣接する個室内の4席のカウンター席の計13席で構成されています。両スペースには専任の寿司職人がそれぞれつき、熟練の技を披露しながら、鮨かねさか流のおもてなしでゲスト1人ひとりを魅了します。接客は、伝統に従い、当店での体験が唯一無二の特別なものになるよう、女将のナナミさんを中心に行われます。女将は、日本独自のおもてなし文化を象徴する存在です。

店内デザインを含むゲスト体験のすべての要素は、江戸前寿司の精神を体現するために考え抜かれ、心が尽くされています。花崗岩が敷き詰められた通路から、ハイドパークのサーペンタイン池に着想を得た組子細工に至るまで、調和と静寂の美を表現したインテリアは、日本料理店のマスターのイタイ氏が手がけました。カウンターは、1枚の木曽檜から作られています。店内を飾る壺は、有名な陶芸家の辻村史朗氏が鮨かねさかのために特別に制作したものです。さらに、江戸時代に寿司職人が初めて使用した氷で冷やす冷蔵庫も設置されています。氷で冷やす冷蔵庫は、魚の温度を適温に保つことができます。

金坂シェフは、この度の開業にあたり次のように述べています。「東京の鮨かねさか出身の寿司職人とスタッフを含むチームと共に、ロンドンにて日本の伝統的な食文化と私たちの鮨に対する情熱をご披露できることを大変光栄に思います。活気あふれる銀座の街で、伝統的なおまかせ寿司店が持つ静寂を楽しむという、東京の鮨かねさかの魅力をロンドンで再現します。最高品質の食材に伝統の技を施し、献身的な職人によって丁寧に準備される江戸前寿司の真髄をお見せできることに興奮を隠しきれません。おまかせ寿司は、カウンターをはさんで寿司職人とお客様の間に生まれるつながりを楽しめる、大変ユニークでありスペシャルな体験です。」

45パークレーンの総支配人のリー・ケリーは、次のように述べています。「金坂真次シェフにとってヨーロッパ初進出となる支店が45パークレーンにオープンし、金坂シェフをお迎えできることを大変嬉しく思います。私は、かねてより憧れていた金坂シェフに東京で実際に会い、最高品質の味を堪能する機会を得ました。鮨かねまさは、ロンドンの中心部メイフェアで、江戸前寿司の芸術と精神を体現し、真のおまかせ体験を提供します。ロンドンのお客様は、まるで東京にいるかのような、極上の鮨体験をお楽しみいただけるでしょう。今からオープンが待ちきれません。」

ご予約は、sushikanesakalondon.com  より承ります。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにて、2023年3月、満を持してオープンした、モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenに、新しく女性総料理長「シェフ・ハナ・ユーン」が就任しました。

 

シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンより当レストランの総料理長に任命されたシェフ・ハナ・ユーンのキャリアはアメリカのカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカでスタートしました。その後、クリエイティブな才能はニューヨークの有名四つ星レストラン、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には同店における彼女の才能と熱意が、食通たちの注目を集め、副料理長のポジションを獲得しました。豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱により、シェフ・ハナは常に美食の領域を再定義し続けています。

現在、シェフ・ハナはJean-Georges at The Shinmonzenの総料理長として、京都にその専門知識をもたらし、その並外れた創作料理でゲストを魅了しています。異なる食文化のフレーバーを融合させる情熱と卓越した技術を持つ彼女の料理は、味と革新の領域を広げる、忘れられない食の体験をお約束します。

シェフ・ハナは「料理は五感を刺激する芸術です。シンプルな食材を美しく、風味豊かな料理に変えることができるのは、私にとって非常に大きな喜びです。Jean-Georges at The Shinmonzenは、京都・祇園という伝統と創造性、芸術性が交錯する魅力的なロケーションにあります。私たちは、旬の食材と地元の職人による先見性のある創作を織り交ぜ、他に類を見ない特別なダイニング体験を提供することで日常を超越し、ゲストの感性を高める空間づくりを心がけています。当レストランのプロフェッショナルチームは、ゲストのあらゆる機会において、卓越した料理とイノベーションを提供することをお約束します。一品一品、京都の最高級の旬の食材と調和のとれた味わい、丁寧な職人技を披露していきます。私たちは、皆様をお迎えし、一人一人の特別な瞬間、お祝い、大切な思い出の一部となることを楽しみにしています。」とコメントしています。

6月より夏の新メニューが登場します。下記の8コースに加え、ベジタリアンコースメニューもご用意しています。

  • 雲丹、鮪、鮭を用いたアミューズブッシュ
  • クリスタル・キャビア ココナッツのセミフレッド、ディル
  • 北海道産帆立貝、昆布漬け胡瓜とすだち
  • ビーツのカルパッチョ なめらかなアボカド、シェリービネグレット
  • 甘鯛、ヘーゼルナッツとコリアンダー 夏野菜、バニュルス・ビネガー風味の焦がしバター
  • 天然車海老 温かい人参とメロン、生山椒
  • 京都丹波産平井牛フィレ肉のキャラメリゼ ズッキーニのルーラード、スコッチボネットのエミュルション
  • チェリーコンポート、キルシュ風味のメレンゲ、 チョコレートのシュトロイゼル、サワーチェリーソルベ

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:7:00〜10:30 / ランチ:11:30〜14:00 / ディナー:17:30〜22:00

定休日:日曜、月曜

ランチコース9,000円 / ディナーコース18,000円(6コース)/ディナーコース24,000円(8コース)

*上記料金は税サ込

ドーチェスター・コレクションが誇るローマの5つ星ホテル、ホテル・エデンは、青の洞窟で有名なカプリ島に位置する人気店「パオリーノ・カプリ」とコラボし、ローマの街を一望できるルーフトップレストラン「イル・ジャルディーノ・リストランテ」に、ポップアップレストラン「パオリーノ・カプリ×ホテル・エデン」を2023年3月16日から5月15日までの期間限定でオープンしました。イタリアを代表する美しい島の一つ、カプリ島の陽気でカラフルな夏をホテル・エデンにて一足早くお楽しみいただけます。デ・マルティーノファミリーが経営する歴史あるパオリーノ・カプリは、大切に受け継がれてきた伝統的なガストロノミーとアットホームなホスピタリティで有名です。

パオリーノ・カプリの歴史は、1970年代初期にカプリ島のマリーナグランデで始まりました。パオリーノと妻のミックリーナの美味しい料理とお洒落な装飾が評判を呼び、80年代には、俳優から、作家、ファッションデザイナー、政治家に至るまで、世界中の多くのセレブリティを常連客に持つ有名店になりました。現在は、創業者の孫にあたるミケラとアリアンナが、リーノの愛称で親しまれている叔父のミケーレと共にレストランを経営しており、創業当時からのシンプルな料理の魅力はそのままに、モダンなタッチを加えたメニューを提供しています。パオリーノは、創業から約50年経った今もなお、カプリ島で最も魅力的なレストランの一つとして世界的に高く評価されています。カプリ島やイタリアへ行く際は、必ず訪れたい名店です。

ホテル・エデンのアイコニックなイル・ジャルディーノ・リストランテの店内とテーブルは、カプリ島から届いたレモン、香り豊かなハーブ、手製の陶器を用いて装飾が施され、ローマの絶景を眺めながら、島のオーセンティックな雰囲気を楽しめる特別な空間が誕生しています。

パオリーノ・カプリ×ホテル・エデンのために特別に考案されたメニューは、パオリーノのシグネチャー料理も含み、カプリ島の味、香り、食材の魅力を存分にご堪能いただけます。「クロマグロのタルタル ピスタチオ、ライム、リンゴ、セロリ、ナッツのサラダ添え」、「地中海の魚のクルード 果物と野菜添え」「はちみつ漬けマグロ 黒トリュフ、胡麻、ポン酢風ソース」などの生魚を使用したアンティパスト、「カプレーゼ」(バッファローモッツァレラ、オックスハートトマト、ルッコラ、ハム)、そして、「タコのグリル レモンの皮とチコリ―ハートサラダ添え」や「モッツァレラとレモンの葉の焼きブルスケッタ チェリートマト添え」もご用意しています。

コースの一皿目は、「パオリーノ特製カプレーゼ・ラビオリ カプリのレモンソース添え」、「レモンのフェットチーネ 赤海老のカルパッチョ添え」、「ネラーノ風スパゲッティ」、「スカルパリエッロ・パッケリ 新鮮なチェリートマトとペコリーノ・ロマーノのフレーク添え」よりお選びいただけます。カプリ島のチェリートマトとローマ発祥のチーズを使用したスカルパリエッロ・パッケリは、両地のコラボレーションを象徴するハイライトメニューです。メインのオプションには、最も人気のあるメニューの一つ「パオリーノ特製イカとフライドポテトのカプレーゼ」、「アンバージャックのグリル ミントソースとナポリ風エンダイブ添え」、「アクアパッツァ 蒸し野菜添え、赤魚切身を焼いたパンにのせて」が含まれます。デザートは、「カプレーゼー・ケーキ バニラアイスクリームとココアクランブル添え」、「パスティエラ・ナポレターナ オレンジソースとレモンデライト添え」、「ナポリのスフォリアテッレ」、「ナポリのババ」よりお選びいただけます。柑橘系のソースを添えたレモンのカプレーゼー・ケーキは、デ・マルティーノ家に代々受け継がれるレシピです。

さらに、カプリ島にちなんだカクテルもご提供します。「ベラ・カプリ」(カプリシウス・ジン、ブラックベリーリキュール、レモンジュース)、「リモンチェッロ・スプリッツ」(プロセッコ、リモンチェッロ、シュウェップス・レモン)、「ネグローニ・ビアンコ」(ジン・マーレ・カプリ、ベルモット-Riserva Carlo Alberto bianco vermouth、イタリカス)など、印象的な名前が付けられたこれらのカクテルは、「ボンバ・パオリーノ」(伝統的なカプリ島のトマトソース“Chiummenzana”に、モッツァレラとハムを詰めた包み焼きピザ)や「ネラーノ風パスタフリッター」といった豪華なおつまみと合わせてお楽しみいただけます。

また、イタリアの豊かで多様な食の伝統をオマージュしたホテル・エデンのサンデーランチ「ラ・ドメニカ・イタリアーナ」は、2023年3月19日から5月28日まで、カプリ島が位置する南イタリアのカンパニア州がテーマです。同州の多彩な郷土料理が並ぶブッフェと、伝統的なコース料理は、パオリーノ・カプリがプロデュースを担当します。コースの一皿目は、「ナポリのラグーソース・ズィーティパスタ カチョッタチーズ添え」、「“メスカ・フランチェスカ”のパスタ ジャガイモと燻製プローヴォラチーズを合わせて」、「ニョッキ・アッラ・ソレンティーナ」(モッツァレラとトマトソースのジャガイモのニョッキ)、メインは、「ムール貝の胡椒蒸し」、「カゼルタ産豚ロースのローストポーク アヌルカリンゴソースとナスのパルミジャーナ添え」などよりお選びいただけます。そして、食後には、伝統的なパティスリー、デザート、ケーキの豊富なメニューを取り揃えています。

 

ラ・ドメニカ・イタリアーナ、水とコーヒー付き: €85

ラ・ドメニカ・イタリアーナ、地産ワインペアリング(3杯)、水とコーヒー付き:€125

お子様メニューもご用意しています。

詳細は、https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/restaurants-bars/il-giardino/をご覧ください