サウナシュラン2022を受賞

今春サンカラのプールサイドに誕生したプールサイドサウナ-agn(i アグニ) が、 “今行くべき全国のサウナ”11 施設を選出する「サウナシュラン 2022」に選出されました。

屋久島の地杉を使用して建てられた agni の3つの窓からは、屋久島を象徴するフォレストビュー、果てしなく広がるオーシャンビュー、サンカラのアイコンでもあるインフィニティプールの3景を堪能できます。 agni とはサンスクリット語で 「火の神」を意味します。火の力でたっぷ りと汗をかいた後は、地下水、硬度10以下の超軟水と呼ばれる極上のインフィニティプールで贅沢な冷水浴を。屋久島の「火」と「水」の饗宴 で心身を浄化し、究極のディープ・リラックスをご体感ください。

動画:sankara sauna 『agni~火の神~』

【SAUNACHELIN(サウナシュラン)2022】

2018年に開始したサウナシュランはサウナ専門ブランド TTNE のサウナ啓蒙活動に賛同する様々な業界の「プロサウナー」 が審査委員となり11施設をノミネート。

全国9,600施設以上ともいわれるサウナ施設の中から、水風呂・ 外気浴スペース・ホスピタリティ・男女の有無・料金設定・清潔 性・エンタテイメント性・革新性などの観点で評価。既存の枠に捉われず新しい試みにより、従来のイ メージより新たなサウナの価値を導き出し、サウナ愛を通じてより多くのサウナーをととのえた革新的 なサウナ施設を“今行くべき全国のサウナ施設“として毎年11月11日「ととのえの日」に発表・表彰しました。

【プールサイドサウナ-agni 詳細】

<料金>
60 分…¥12,000 / 90 分…¥18,000 (オリジナルレンタルサウナグッズ・サウナウォーター含む)

<ご利用時間>
7:00 ~ 17:00 最終受付

<収容人数> 6名様迄

 

プールサイドにファイヤーピット新設

この秋新たなリラックススペースが、プールサイドに完成しました。夕暮れ時からディナーの後など、燃える炎を見ながら星空観察など楽しむこ とのできるこのファイヤーピットは、2011年に世界で初めて「ラグジュア リーなファイヤーピット」をこの世に生み出したイタリアの AK47(アーカー・ クワランタセッテ)で、円形の美しいデザインの中にも重厚感があり、世界でも っとも美しいファイヤーピットと言われています。使用する薪は屋久島の地 杉などの、台風で折れた樹々や、端材を使用しています。「廃材」として捨て られることなく「ゲストの心をあたたかく灯す薪」として活用され、さらに その灰はホテル内にある畑の土壌改善に使用し、草, , , , , , , , , , , , , 木の栄養となりまた食材として再生されていきます。

大切な人と、ゆらめく炎を見つめながら過ごす贅沢な時間は、心を癒しあたためます。一味違った大人の焚き火をお楽しみください。

 

「本坊酒造」X ayana コラボレーションディナー

明治5年の創業以来、地元鹿児島で長きに渡り匠の技を伝承してきた本 坊と、地産地消にこだわったプリフィックススタイルのレストラン ayana のコラボレーションディナーが11月19日から9日間にわたり 開催され、6種類の特徴的な本坊酒造の焼酎に合わせた ayana のお料 理が提供されました。通常は「料理に焼酎を合わせたペアリング」です が、このコラボレーションでは「焼酎に料理を合わせたペアリング」で ゲストに最高のひと時を提供しました。1日限定10名様の限定。

コラボレーションディナーに合わせ、本坊酒造の特別企画も実施。開催期間中は、ライブラリーラウンジにて本坊酒造の案内付き無料試飲コーナーも開設いたしました。

次回は2023年春の開催を予定しています。

開業10周年にはサンカラと本坊酒造がコラボしたオリジナル焼酎「屋久の慈雨」 が誕生しました。「屋久の慈雨」は、オンザロックで飲むと香りのバランスが良く、 心地よい味わいが特徴です。またラベルデザインには、背景画家・美術監督の 山本二三氏とのコロボによる連作「森と水を巡るいのちの旅」の中の一枚『彦ばえ』を採用しています。

【本坊酒造】

本坊酒造が「屋久島」で焼酎造りを開始したのは1960年。以来50年以上に渡り、 屋久島に根ざした焼酎蔵「屋久島伝承蔵」として歩んできました。麹室や麹箱による 手造り麹、明治20年より現存する古い甕での発酵など、 屋久島の大自然に包まれた 環境で希少価値の高い本格焼酎を生み出しています。 超軟水と言われる屋久島の水 で仕込まれる焼酎は、 まろやかな口当たりで、旨さの決め手の一つです。

 

サンカラのクリスマスシュトーレン

ドイツやオランダなどの伝統的なクリスマス菓子として親しまれ ているシュトーレン、サンカラではオープン以来11月になるとクリスマスシュトーレンの販売を開始します。

サンカラのクリスマスシュトーレンはレーズンとクランベリーと オレンジを使用しており、屋久島の超軟水で洗った後、最低2週 間それぞれに合ったアルコールにじっくりと漬け込み熟成させま す。生地は低温発酵させますが、ここでひと手間かけ、ドライフ ルーツとクルミを混ぜた中生地と皮生地に分けます。

焼きあがったシュトーレンは澄ましバターに通してすぐに冷やし、バターの薄い層で表面をコーティングします。そこにグラニュー糖をまぶして風味と美味しさを閉じ込め、保存性を高めてクリスマスまで の長い時間楽しめるように仕上げます。そして一晩寝かせ、最後に飾り粉糖をまぶして完成。

「サンカラのシュトーレンを食べるとクリスマスを感じる」と言うほどリピーターに愛されているサン カラブーランジェリー渾身の逸品を今年もお召し上がりください。

料金:1本 3,600 円(税込、送料込み)
* 北海道と沖縄は上記料金に別途送料 500 円が加算されます

通販サイト

ヨーロッパでは、日ごとに寒さが増し、日差しの暖かさよりも冷たい風が強く感じられるようになりましたが、ヨーロッパから南下したオリエンタルな旅先では、暖かな気候と雰囲気が、旅人の頭からつま先、そして心まで温めてくれます。その旅先とは、モロッコのマラケシュです。カラフルなスーク(市場)、魅惑的な香料の香り、鮮やかな青空を背景に佇む荘厳な宮殿など、異国情緒あふれる魅惑的な街です。その中でも、気品ある優雅さを備えたラグジュアリーホテルのラ・マムーニアは、モロッコの伝統と「赤い街」とも称されるマラケシュの暮らしを感じることができる象徴的なホテルであり、マラケシュの冬を堪能する拠点として最適です。華やかな柱から、オリエンタルな空間、卓越したスタイリッシュな内装デザインまで、モロッコスタイルの最上級ラグジュアリーが体現され、クリスマスや年末年始のお祝いに相応しい、アラビアンナイトのような煌びやかな滞在をお楽しみいただけます。

 

  1. 最高のクリスマスショッピング

中世からの街並みが残るメディーナ(旧市街)では、ベルベル人による王朝時代の遺跡を含む数多くの観光見所を散策しながら、クリスマスショッピングを五感で楽しむことが出来ます。遅い時間まで営業するスークは、芸術的な陶器、個性的なジュエリー、幻想的な雰囲気を演出するランプなど、クリスマスのプレゼントにピッタリな魅力的な商品が並び、大切な方やご自身のための宝物探しを心行くまで満喫していただけます。また、ラ・マムーニア自慢の壮大な庭園でのクリスマスマーケットも見逃せません。今年初めて開催される伝統的なスタイルの当マーケットは、豪華な贈り物、高貴な装飾品、美味しいグルメ商品などバラエティ豊かな品々を取り揃え、クリスマス休暇の美しい思い出に華を添えます。

  1. リラックスできる静かで落ち着いた環境

モロッコの暖かな日差しの下で冬の隠れ家をお探しの方に、ラ・マムーニアは理想的です。ホテル内に流れる素晴らしい雰囲気は他に類を見ず、完璧なる癒しと平安の場所をゲストに提供します。ホテルの歴史は 18世紀のシディ・モハメド・ベン・アブダラ王にまつわる話までさかのぼり、今までも当時の面影を色濃く残しています。そして、政治家、俳優、作家、写真家など、名高いセレブが多数訪れ、この安らぎの隠れ家で心身を休めると同時に新しいインスピレーションを得てきました。特に2,500㎡の広さを誇るスパは、極上のリラクゼーションと自己発見のための場所です。オリエンタルな装飾、惜しみなく敷き詰められた大理石、ゴージャスなランプが演出する心地よい空間で、まるで時が止まったかのように、日常の喧騒から離れ、安らかな時間を過ごすことができます。快適なハマムでリラックスしたり、黒石鹸、ガスールクレイ、アルガンオイル、ローズウォーターなどを使用したモロッコの伝統的な美容法を体験したりしていただけます。

  1. ローカル体験

赤い街と称されるマラケシュは、11 世紀に建設されて以来、その赤土で作られた城壁内で長い歴史を重ねながら、様々な方法で北アフリカ文化を形成してきました。手工芸品、芸術、建築、スピリチュアルな慣習が融合し、砂漠とハイアトラス山脈の間の豊かなオアシスとして、非常にユニークな東洋の世界が育まれています。夏の喧騒が終わった冬の季節であれば、地元民のように城壁内の奥深い世界をゆっくり味わうことができるでしょう。12 世紀築のクトゥビーヤ・モスク、イスラム神学校のメデルサ・ベン・ユーセフのファサード、エルバディ宮殿といった観光スポットでの長い待ち時間もなく、見学にも最適な季節です。ヨーロッパの外気温が氷点下に近づく頃、例えばマラケシュでは、暖かな日差しの下、高く伸びるサボテンと鮮やかな青色使いが特徴的なマジョレル庭園をゆっくり散策することもできます。

  1. 極上グルメ

マラケシュで最も人気のある高級レストランを予約せずに利用できるのは、冬の季節ならではの贅沢です。モザイクガラスの窓が印象的な店内で、ベルベット素材の肘掛け椅子に座り、香辛料が効いたオリエンタル料理を味わうことは、ユニークな美食体験として忘れられない思い出になるでしょう。地元の人々に親しまれている郷土料理は、中央市場のジャマ・エル・フナで楽しむことができます。また、マラケシュの有名なレストラン「NOMAD」では、街を一望できるテーブル席で、カラフルなメゼ(前菜)や、新鮮な地元の魚、子羊、活気あふれる市場から届く新鮮な野菜を使用したメインなど、モロッコ料理の魅力が詰まった料理を堪能できます。もちろん、ラ・マムーニアでグルメ体験を楽しむことも出来ます。ホテル内には、「ル・マロカン」、「ル・パビリオン・ドゥ・ラ・ピシン」、「イタリアン by ジャン-ジョルジュ」、「アジアティーク by ジャン-ジョルジュ」の4軒のレストランがあり、本場の一流モロッコ料理から、地中海料理、アジア料理まで、味はもちろん目でも楽しめる洗練されたメニューを提供します。

  1. 地域全体が快適な気候

マラケシュの旧市街は、街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。冬にはスークの混雑も収まり、のんびり散策することができます。そして、多様性に富んだ郊外に足をのばすにも良い季節です。素晴らしい自然を体験したい方は、アトラス山脈、アガファイ砂漠、サハラ砂漠がお勧めです。砂漠の砂の中を歩いたり、深い滝壺に流れ込む壮大なウゾード滝を訪れたり、冬のマラケシュと周辺の地域は、旅人たちの夢を叶えます。

三菱地所株式会社と東京センチュリー株式会社は、関係権利者の方々と共に開発を進めております東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる 「Torch Tower」高層部のホテルにウルトララグジュアリーホテル「Dorchester Collection(ドーチェ スター・コレクション)」を誘致することを決定しましたのでお知らせ致します。ホテルの開業は2028 年度を予定しております。

Dorchester Collectionは、世界5つの都市(ロンドン、パリ、ミラノ、ローマ、ロサンゼルス)で9つ の象徴的なホテルをコレクションに有する世界有数のウルトララグジュアリーホテルブランドであり、 2023年には中東エリア初のホテル「The Lana, Dubai」がオープン致します。展開している一つ一つの ホテルは、いずれもその土地の文化や歴史に根差した強い個性を持ち、各地域での象徴的なホテルとな っています。そして、このTorch TowerにオープンするホテルはDorchester Collectionにとってアジア初進出(*)となり、日本が大切にしてきたおもてなしとDorchester Collectionが培ってきた極上のホスピタリティが掛け合わさり、ここにしかいない唯一無二の体験を提供致します。

■TOKYO TORCH×Dorchester Collectionが目指すもの

TOKYO TORCHは、日本・東京の玄関口として「都心観光の核」となることを目指しており、このホテルはその重要な構成要素の一つです。日本一の高さとなるTorch Towerの300m超の高層部に位置す る当ホテルでは、東京湾や都市の夜景、そして都心の杜から富士山までを一望することができます。 「SKY HILL」はホテルと街のシンボルであり、自然を五感で楽しむことのできるオアシスとなること で、ホテルの活気と融合した「ここにしかない体験」をご提供する予定です。

そして、世界各地の歴史や文化にその名を刻んできたDorchester Collectionとの融合により、 TOKYO TORCHならではの世界観を創り上げ、他では体験することのできない日本・東京の真のラグ ジュアリーの体験の創出を目指します。

2022年6月に、ベトナム初の6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンにオープンした「Da Vittorio Saigon」(ダ・ヴィットリオ・サイゴン)は、北イタリア・ロンバルディア州の名門リストランテ「ダ・ヴィットリオ」ブランドの最新レストランです。世界各地にレストランを展開するダ・ヴィットリオは、イタリアのガストロノミーを牽引するブランドです。

海外旅行を通じて様々な一流の味を経験した多くのベトナム人は、よりオープンマインドになり新しい食体験を積極的に挑戦する傾向が見られます。ベトナム初進出のダ・ヴィットリオ・サイゴンは、このような絶好のタイミングに登場したと言えるでしょう。豪華な空間で、見事なプレゼンテーションと非の打ちどころのないホスピタリティを通じて、素晴らしいファインダイニング体験を提供します。

ダ・ヴィットリオは特別なブランドであり、紛れもなくホーチミン最高のレストランであることは、イタリア、スイス(サンモリッツ)、上海のレストランで合わせてミシュランの星を8つも獲得していることからも明確です。各メニューはイタリアの伝統的な家庭料理から着想を得たクラシックな料理を中心に、様々なスタイルを取り入れた最新のテクニックでアクセントを加えた視覚的にも美しい本格的なイタリア料理です。細部にこだわりを重ね、最上級の輸入食材とローカル食材とを組み合わせ、シンプルでありながら洗練された味わいを作り出しています。

特筆すべきは、ダ・ヴィットリオが最高級のオートクチュール・ダイニングでありながら、家庭的な雰囲気にあふれ、堅苦しさが全くないこと。スタッフのきめ細やかなケアが、くつろぎの空間を見事に造り上げています。

さらに、6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンとのパートナーシップは、ホテル愛好家にとっても美食家にとっても最高のコンビネーションと言えるでしょう。この組み合わせにより、今まで以上にこのホーチミンの中心地が、活気と魅力あふれる「デスティネーション」となることは間違いありません。

イタリアの家具と繊細な手仕事のミラノ・モザイク画など、壮麗なインテリアが特徴の店内は、総面積1,000平方メートルの2フロアで構成され、総客席数は86席です。客席数35席のメインダイニングエリア、ロマンチックなダイニングにピッタリな4つのプライベートブース、さらに6室の個室を完備しています。

 

また、店内のスタイリッシュなバーでは、海外から取り寄せたドリンク類や、ワールドクラスのバーテンダーによる特製のカクテルをお楽しみいただけます。自慢のワインセラーには、世界中から集めた受賞歴のある400種類以上のワインが貯蔵されています。

ダ・ヴィットリオ・サイゴンのキッチンは、総料理長のマッテオ・フォンタナが率いています。また、スーシェフは、ダ・ヴィットリオ本店(イタリア、ロンバルディア)での経験も長い、日本人のシェフ・ケイスケ・ニシカワです。

ザ・ドーチェスターは、過去30年において最大規模となる改装工事の第1フェーズの完了に先駆けて、今年12月に「ヴェスパー・バー」をオープンすることを発表しました。

 

著名なインテリアデザイナーのマーティン・ブルニツキ氏が、伝説的なカクテルの名店「ザ・バー」の改装を手がけ、「ヴェスパー・バー」としてリニューアルします。映画の舞台のような雰囲気が広がり、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなす新しいバーでは、大人のための楽しいひと時をお楽しみいただけます。カクテルメニューは、輝かしい実績を誇るヘッド・バーテンダーのルチア・モンタネッリが監修しており、時代を越えて愛され続ける定番カクテルからシグネチャー・カクテルまで、殊玉のカクテルを幅広くご堪能いただけます。

新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。華麗なインテリアが店内全体を飾り、30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から夜へと流れていく大人の時間を演出します。2階のエリアと居心地の良いʻsnugʼ(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ヴェスパー・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスも完備します。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904 年―1980 年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

店名のヴェスパーは、ザ・ドーチェスターと『ジェームズ・ボンド』シリーズとの長年にわたる深いつながりに因んでいます。「ヴェスパー・マティーニ」を発明したことでも知られる原作者のイアン・フレミング氏は、1940年代から亡くなる1964年まで、当ホテルに滞在し、食事をしていました。ボンド・シリーズを引き継いだウィリアム・ボイド著の『ソロ』では、ボンドが45歳の誕生日の朝をザ・ドーチェスターのスイートで迎えるところからストーリーが始まります。ジェームズ・ボンドの映画制作会社EONは、60年代から70年代にかけてホテル内にオフィスを構えていたほか、何十年にもわたり、同シリーズのプロモーションイベントを当ホテルで開催してきました。また、ザ・ドーチェスターは、6 人のジェームズ・ボンド全員、14人のボンド・ガール、4人の M 、9人のボンドの敵役をホテルゲストとしてお迎えしました。

新しい新装は、12月にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、改装期間中も営業を継続しています。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/

Agoda【Customer Review Awards Winner 2022】受賞 ホテル コレクティブはスコア 9.3 の高評価を獲得!

世界中のホテルを取り扱う大手オンライン予約サイト「Agoda.com」 にて、宿泊ゲストからの口コミで優れた評価を受けたホテルに送られる 「カスタマー・レビュー・アワード」を受賞しました。本アワードは 「Agoda.com」を通じて過去1年以内に日本国内の宿泊施設を利用し たゲストから一貫して高い評価を受けたホテルに送られます。 2020年度の受賞スコアを 0.7 ポイント更新し 9.3 ポイントの高評価 をいただきました。

 

沖縄の水平線をイメージしたチャペルで一生の思い出に残るプロポーズを

 

ホテル コレクティブで大人気の「プロポーズプラン」で唯一無二 のプロポーズを計画しませんか?国際通り沿いで唯一、チャペルを備えるホテル コレクティブでは 一生に一度のプロポーズをサポートします。お二人の今までの思い 出や、ご希望をお伺いし、プランナーがお二人のためだけのオリジナルプロポーズプランをお手伝いします。一世一代のプロポーズ大 作戦は、ホテル コレクティブで!

チャペル使用可能時間:12:00~22:00

チャペル使用料:10,000 円 / 30 分(税込)

上記はチャペル使用のみの料金となります。オーダー内容により料金が追加されます。

 

プレゼントにピッタリ ホテルで使える食事券とギフト券

ご家族やご友人へのプレゼント、贈答品にピッタリなホテル コレ クティブで使用できるお食事券とギフト券を販売中。オンラインシ ョップまたはホテル1階のフロントにてお買い求めいただけます。

<お食事券>

3階「中国料理 居易園」のお勧めランチまたは4階「オールデイダイニ ング ヴィジョン&エモーション」のランチビュッフェにてご利用可能。 オンラインショプでは10枚同時購入につき 1 枚プレゼント。(期間限定特典) 料金:2,500 円(一枚、税込)

<ギフト券>

ホテル コレクティブでのご宿泊や館内レストラン&バー及び館内販売物の購入にご利用可能。 料金:1,000 円 / 5,000 円(一枚、税込)

配送(送料別)可能。ホテルでの受け取りもできます。
オンラインショップは こちら より。

 

食欲の秋到来

レストラン&バー 各レストランにて秋の味覚たっぷりなプランをご用意してお待ちしています。

 

<居易園>

毎週土・日曜ランチ限定 飲茶食べ放題『飲茶満腹膳席』

日曜のランチ限定でお楽しみいただいている、飲茶の食べ放題「飲 茶満腹膳席」が大好評につき土曜日のランチでも開催決定!点心、 焼き物、揚げ物、炒め物、麺飯、デザートなど台湾出身の点心師に よる30種類以上の本格飲茶のランチは口コミで人気拡大中。アツアツの料理が楽しめるオーダー制も人気の秘訣です。

実施日: 毎週土・日曜日
時間: 11:30~15:00
料金: 大人 3,900 円(税サ込)

小学生 1,900 円(税サ込) 未就学児 無料

 

<バー&ラウンジ ディベルティード>

秋のアフタヌーンティーセット

ぶどうや洋梨、栗やさつまいもを使用した秋の実りが詰まったアフ タヌーンティーの販売が開始しました。今年はスパークリングワイ ン1杯がついたセットも登場。可愛らしいホットドッグのセイボリ ーと10種のスイーツにお飲み物はシンガポールのラグジュアリー ティーブランド「TWG Tea」のティーセレクション8種よりお選び いただけます。優雅な秋の午後をお楽しみください。

時間: 13:00~17:00
料金: 通常 2,000 円(税サ込)

スパークリングワイン一杯付き 2,400 円(税サ込)

 

<ラ・プラータ、碧海庭>

パーティープラン

和食・洋食を織り交ぜた自慢のホテルメニューを堪能できるパーテ ィープランは女子会や歓迎会に最適! 季節に合わせた9種類のお料理と2時間の飲み放題がついたプラン はボリューム満点、さらに事前予約で乾杯用スパークリングワイン を人数分プレゼントしています。地元の皆様にも人気が高いレスト ランのシェフが作り出す、あぐー豚肉と野菜の鉄板のせ焼きや茸と 小海老のピザ、サンマと秋ナスのパスタなど、余すことなく秋の味 覚を提供します。フリーフローのドリンクは沖縄らしさ満点のオリオンビールや泡盛、お料理に合わせて日本酒などからお選びいただけます。

時間: 17:30~21:30
料金: 大人 4,800 円 (1名様分、4名様より、税サ込) 内容: お料理9品 + ドリンクフリーフロー120 分

 

沖縄モノレール「ゆいレール」で那覇をめぐる宿泊プラン

那覇空港から浦添市までを結ぶ沖縄県で唯一の軌道、沖縄都市モノ レール「ゆいレール」の一日フリー乗車券とホテル朝食がついた宿 泊プランで、運転免許&レンタカー要らずの観光をお楽しみくださ い。高い位置を走るモノレールから見る景色は、地上を歩くのとは また違った発見があります。ゆいレール沿線には観光スポットやお 買い物エリアが多く、ホームで流れる沖縄民謡をベースにしたメロディが全駅違うのも話題のひとつです。

♪♪♪ ゆいレール 1 日フリー乗車券で那覇めぐり ♪♪♪ ホテル コレクティブ満喫プラン(朝食付)

料金: 11,150 円~27,800 円(1名様分の参考料金、税込)

内容: 朝食、ゆいレール一日フリー乗車券

お部屋タイプ: スーペリアツイン

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル最上階エグゼクティブラウンジの大きな窓から望む夕 景をご紹介します。

Vol.11 エグゼクティブラウンジからの夕焼け

プレミアムフロア及びジュアニアスイートにご宿泊のゲストのみ が利用できる最上階のエグゼクティブラウンジ「アルティテュー ド」。国際通りの中心にありながら沖縄の海が見え、天気の良い日 は遠くに慶良間諸島も望める特別な空間。そのラウンジで一層の 存在感を放つ大きな窓からは、毎日違う表情を見せる広い空を楽 しむことができます。特におすすめの時間帯は青い空と青い海の 狭間が紅く染まる夕焼けの時間、カクテルタイムを利用して一瞬 の絶景をお楽しみください。

<エグゼクティブラウンジ アルティテュード>

ご利用条件:プレミアムフロア及び各階のジュニアスイートにご宿泊のお客様
営業時間:10:00~21:00
ティータイム: 10:00~17:00 / 19:00~21:00

カクテルタイム: 17:00~19:00

2023年春、ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイが開業

ドーチェスター・コレクションとして10軒目となるホテル「The Lana, Dorchester Collection, Dubai(ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイ)」が、2023年の春にオープンし、中東への初進出を飾ります。

活気に満ちたビジネス・ベイに位置するザ・ラナは、ドバイ不動産開発大手のオムニヤット社との共同開発プロジェクトです。デザインは、国際的に輝かしい実績を誇るフォスター+パートナーズが手がけています。華やかな同地区で存在感を放つ30階建ての超高層ビルに、スイートルームを含む225室の客室を備え、比類のないウルトララグジュアリー体験を提供します。ゲストは、地域性を反映した素晴らしいデザインに加え、高層から望む開放的なパノラマビュー、ワールドクラスのダイニング、広々としたスパとプールエリアをお楽しみいただけます。

ザ・ドーチェスター、ロンドン

ザ・ドーチェスターは、世界最高峰クラスのラグジュアリー・ホテルです。1931年の創業以来、ハイドパークを望むロンドン・メイフェアのアイコン的存在として親しまれてきました。現在、著名な建築デザイナーたちを起用した改装工事が進行中です。ピエール=イヴ・ロション氏が、ホテルのエントランス、客室とスイート、ザ・プロムナード、ケーキ&フラワー・ブティックを、マーティン・ブルニツキ・デザインスタジオが、ザ・バーを担当しています。過去30年において最大規模となる当改装工事は、今秋に完了し、新装が披露されます。

ザ・ドーチェスター・スパは、美容医療の世界的な権威であるDr. Uliana Gout(ドクター・ウリアナ・グウ)との独占的なパートナーシップを最近発表し、大きな注目を集めています。Dr. Goutは、科学的根拠に基づく美容医療のパイオニアであり、世界的なリーダーです。ザ・ドーチェスター初となる美容医療メニュー「LAM Luxe」をDr. Goutが監修しているほか、ザ・ドーチェスター・スパにてDr. Goutの診療を受けていただけるようになりました。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、昨年夏の好評を受け、地中海をコンセプトにしたテラスレストランとバーを再開しました。「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」のエクゼクティブ・シェフを務めるジャン-フィリップ・ブロンデがコンセプトを考案し、ヘッド・シェフのバスティアン・ベルタイナが腕を振るいます。

ロンドンの景色を一望できるルーフトップに64席の客席をご用意し、ジャン-フィリップが幼年期を過ごしたリビエラから着想を得たフレーバーを取り入れた地中海料理と、クルボアジェとのパートナーシップによる多彩なカクテルを提供します。

45パークレーン、ロンドン

ロンドンの中心部に建つ45パークレーンは、英国の現代アートを発信する拠点として存在感を示すモダンなホテルです。9月6日まで、画家エイミー・ジャッドの「Efflorescence展」が開催されました。ジャッドの作品を集めた展示会として過去最大規模で、ジャッドの画風に対する新しい視点を提供しました。

また、人気のレストラン「CUT」が拡張し、「CUT テラス」が新しくしくオープンしました。毎日正午より営業を開始するCUTテラスでは、ランチとディナーをお楽しみいただけます。パークレーンとカーゾンストリートが交わる角に位置するレストランCUTと隣接する当テラスレストランは、ホテルの正面玄関からアクセスしていただけます。ハイドパークの緑豊かな木々をパークレーン越しに楽しめるのも、この立地ならではです。22席の客席には、リーバ製ヨットのエレガントなミッドセンチュリーデザインから着想を得た「キャプテンズ・テーブル」の6名様用ソファー席も含まれています。外部との仕切りに使用されているガラス製のスクリーンは、自然光がテラスに降り注ぐことを可能にしながら、45パークレーンの洗練された外観デザインに影響を与えることなく、ダイニング空間を保護するシェルターとしての役割を果たしています。

カワース・パーク、イギリス・アスコット

「ザ・スパ・アット・カワース・パーク」は、Germaine de Capuccini(ジャーメイン・ド・カプチーニ)と提携し、5つの新しいトリートメントをローンチしました。

新トリートメントには、フェイシャルとボディトリートメントを組み合わせた「ラディエンス・ビタミンC・フェイス&ボディ・シグネチャーセラピー」のほか、ビタミンCとLEDセラピーを組み合わせた「カワース・パーク・ルミネッセンス・シグネチャーフェイシャル」、ラベンダー、オリーブ、シトラスの香りから選べる「メディテレーニアン・キャンドルマッサージ」、5種類のアロマオイルからゲストに適したオイルを選び、古代中国の自然哲学に基づいて行う「エレメンツ・インスパイヤード・マッサージ」が含まれます。

ホテル・プラザ・アテネ、パリ

ホテル・プラザ・アテネは、パリ8区の高級ファッションブランドが立ち並ぶモンテーニュ通りに面する名門ホテルです。昨年9月にオープンしたレストラン「Le Relais Plaza(ル・ルレ・プラザ)」の成功に続き、今年初めに、ファインダイニングの「Jean Imbert au Plaza Athénée

(ジャン・アンベール・オ・プラザ・アテネ)」が待望のオープンを果たしました。開業からわずか9週間でミシュランの星を獲得したことは、プラザ・アテネが提案する新しい食体験の始まりを象徴する快挙でした。

さらに、今夏には、シェフ・ジャン・アンベールがプロデュースする3軒目のレストラン「La Cour Jardin(ラ・クール・ジャルダン)」がオープンしました。80席の客席を備えた当レストランは、ホテル中央の中庭にて夏季限定で営業されます。「鯛とレモンの塩漬け」、「プライムリブのチミチュリソースとパプリカ・ストリートコーナー・ポテト添え」、「ザ・グレート・ニソワーズ」などの新しいメニューは、フランス産の旬の食材を生かし、シンプルでありながら料理に対する情熱が一皿一皿に表現されています。自然光が降り注ぐ中庭レストランのラ・クール ジャルダンは、ご友人とのリラックスしたランチや、ロマンチックなディナーに理想的な場所です。

ル・ムーリス、パリ

著名な芸術家や思想家たちに愛されてきたパリのホテル、ル・ムーリスは、ドーチェスター・コレクションの「In the footsteps of legendary artists walking trails(伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ)」の一つとして、印象派モネの非凡な⼈⽣と作品に触れる散策ツアーを開始しました。経験豊富なガイドと 1 対1または少⼈数のプライベートグループで催⾏されるこの散策ツアーは、参加者に合わせて毎回カスタマイズされます。参加者は、モネの⼈⽣にまつわる逸話を学びながら、ゆっくりと美しいパリを楽しむことができます。

モネのほか、ピカソの足跡をたどる散策ツアー「Picassoʼs Montmartre(ピカソが暮らしたモンマルトル)」もご用意しています。この散策ツアーでは、なぜピカソの傑作『アヴィニョンの娘たち』が長年にわたりアトリエに丸められたまま放置されていたのか、ピカソはラパン・アジルでの飲み代をどのように支払っていたのか、なぜルーブル美術館での窃盗事件に関与したのか、興味深いエピソードを掘り下げ、疑問を解き明かします。

2023年の春には、ル・ムーリスの散策ツアー第3弾となる「Rodin: Love and Torment(ロダンの愛と苦悩)」がスタート予定です。

ホテル・エデン、ローマ

今夏、ホテル・エデンは、3つの新しい郊外型アクティビティを発表しました。スポーツカーに乗り、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯へと向かうドライブの旅、ティレニア海に浮かぶポンツァ島とパルマローラ島の海岸線を巡るセーリングの旅、一般公開されていない国立21世紀美術館(MAXXI、マキシ)の地下収蔵庫を、美術品の修復保存専門家でもある美術史家と見学するツアーは、いずれも冒険心を刺激するユニークな体験です。

また、ドーチェスター・コレクションの「伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ」は、ル・ムーリスでの成功を受け、ホテル・エデンでも開催が決定しました。ホテル・エデンが主催する散策ツアー第1弾は、カラヴァッジオの劇的な人生をたどる「Caravaggio: Rebel and Rome(異端児カラヴァッジオとローマ)」です。この散策ツアーでは、彼が故郷と呼んだローマの街を舞台に、裕福なパトロンから、賭博師、モデル、占い師に至るまで、魅惑的な人々と出会い、無一文から富豪になったカラヴァッジョの破天荒な人生を深く掘り下げます。非常に短くも波乱に満ちた生涯の中で、どのように“西洋美術に革命をもたらした“と評される画期的な作品を生み出したのか、彼が描いた絵画と同じようにドラマチックで異彩を放った天才画家の素顔に迫ります。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノとロンバルディア州全体の魅力を余すところなく集めた多彩な8つのアクティビティをご用意しました。当ホテルのゲストだけが体験できるエクスクルーシブなアクティビティは、同州の奥深い魅力を堪能できるユニークな機会を提供します。

その一つが、世界で最も有名で影響力を持つ壁画の 1 つ、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のプライベート・ビューイングです。1490年代作の当壁画は、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に併設するドメニコ会修道院の壁に今も飾られています。この唯一無二の大変ユニークな体験は閉館後に行われるため、混雑や時間の制約を受けることなく、この傑作を楽しむことができます (通常の見学時間は最長20 分です)。

このほか、オペラ座の舞台裏ツアーなど、ミラノが誇るランドマークを通常とは異なる切り口で見学できる体験を取り揃えています。さらに、ミラノ郊外でのアクティビティもバラエティ豊かです。バローロやフランチャコルタのワインテイスティングから、リーバ製ヨットでのイゼーオ湖クルーズ、ヴァルテッリーナでのランチが付いたイタリアン・アルプスを空から眺めるヘリコプター遊覧飛行、アンティークバイオリンとリュートの貴重なコレクションで有名なクレモナのストラディヴァリ博物館訪問まで、どれ一つとして見逃したくないものばかりです。

ミラノは、デザインの街としても有名です。ヴィコ・マジストレッティ財団とアキッレ・カスティリオーニ財団のスタジオミュージアムの専門ガイドが案内するツアーは、ミラノの素晴らしいデザイン空間を解説付きで巡ることが出来ます。ツアーには、イタリア初のデザイン・ミュージアムであるラ・トリエンナーレへの訪問と、ラ・テラッツァでのランチが含まれます。さらに、ゲストのご要望に合わせて、パトリシア・ウルキオラやニーナ・ヤシャールといった有名デザイナーのアトリエや、ラボラトリオ・パラヴィチーニの陶芸工房へのプライベート訪問もアレンジします。

ビバリーヒルズ・ホテル、ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ・ホテルは、開業110周年を迎える今年、ハリウッドで最も光り輝く場所として歩んできた歴史を称え、記念イベントや記念メニューなど様々な活動を実施しています。

ゲストは、ホテルのアイコニックなバナナの葉のデザインをモチーフにしたネイルアートから、「ポロ・ラウンジ」のアニバーサリーカクテル、夏季限定のプールサイド映画上映会、ロビーでの「バート・スターン写真展」まで、多岐にわたる特別企画をお楽しみいただけます。映画上映会では、ホテルがロケ地となった『Troop Beverly Hills(邦題:ガールズスカウト-ビバリーヒルズ版)』を、写真展では、ホテルの常連客だった大女優エリザベス・テイラーを被写体にした作品を取り上げ、ホテルの華やかな歩みを振り返ります。また、ポロ・ラウンジの有名な「マッカーシー・サラダ」は、ベルナルドの特注のサラダボールに盛り付けられ、ドン・ペリニヨンとのペアリングを楽しめる特別バージョンで提供されます。このサラダボールは、お持ち帰りいただけます。さらに、記念品として筆記用具もご用意しています。この特別な筆記用具を用いて書いていただいたゲストからのレターは、ビバリーヒルズ・ホテルがこれから歩んでいく歴史の一部となります。

ホテル・ベルエア、ロサンゼルス

「ウルフギャング・パック・アット・ホテル・ベルエア」の豪華なバーベキューパーティーが、9月6日に帰ってきました。カラフルな庭の芝生の上に大きなテーブルが並べられた会場で、セレブシェフたちが腕を振るいます。マスター・シェフのウルフギャング・パックとエクゼクティブ・シェフのコナー・マクヴェイに加え、フランシス・マルマン、ナンシー・シルバートン、エリック・ワーナー、アダム・ペリー・ラング、バート・バックマンといったスターシェフたちが招聘されます。

定期的な美術展の一つとして、9月1日~11月23日までの期間、セス・キンモントによるエキシビションを開催します。一連の小型彫刻作品を通して、何百年も先の未来へとゲストをお連れします。アルミニウム鋳造によるこれらの彫刻群は、これまでの彼の作品の中でも、特に他の現代美術家たちから高い評価を受けている、気候の変動によって変形された示唆に富む形をした作品の幾つかを反映しています。エキシビションは一般公開されており、無料でご覧いただけます。また、展示されている作品はお買い求めいただけます。収益は、未来のアーティストを支援するコロッサス財団に寄付されます。

ザ・ニュート、サマセットは、ローマン・ブリテン時代の邸宅「Villa Ventorum(ヴィラ・ヴェントラム)」の再建を完了し、先駆的な考古学体験「Roman Villa Experience(ローマン・ヴィラ・エクスペリエンス)」を公開しました。ザ・ニュートの敷地内で発見された西暦351年築の当邸宅は、建物の基礎と残存する部分を大切に保存しながら改修が施され、新感覚のビジターセンターとインタラクティブなミュージムと同時に今夏オープンしました。

“風の家”を意味するヴィラ・ヴェントラムの復元は、考古学者、建築家、技術者、熟練の職人を含む専門チームが、7年以上の歳月をかけて実現させました。ローマン・ブリテン時代の生活様式を学べる教育的施設としてミュージアムと共にオープンする当ヴィラは、これまで英国内で実施された同類のプロジェクトにおいて、最も野心的なものと言えるでしょう。幅56m、長さ22mのT字型の平面に、部屋、キッチン、古代ローマ式入浴施設が配置され、ブドウ園と池、そして約10.5エーカーの草原がヴィラの周りを囲んでいます。

考古学的エビデンスに基づき、日常生活において発生する音、匂い、光景などを忠実に再現したことにより、ゲストは、まるで時代をさかのぼり、ローマン・ブリテン時代にいるような感覚で、当時の日常を垣間見ることができます。ゲスト体験は、新設のイノベーティブなミュージアムから始まります。貴重な考古学的発見が、最新技術とインタラクティブな仕掛けを通じて大切に保存・展示されています。

古代ローマまでさかのぼるエステートの歴史

ローマン・ブリテン時代のヴィラの再建は、今後何世代にもわたり、1,000エーカーにも及ぶ広大なエステートの歴史を称え、豊かな恵みに感謝し、発展させていくという、ザ・ニュートの理念が反映されています。ヴィラ・ヴェントラムは、約1,600年前の当時を再現するため、建物はもちろん、周辺の景観にも配慮されています。再建プロジェクトが進行する中で、ローマ時代の英国に関して未だ多くのことが解明されていないことが明らかとなり、当プロジェクト自体が、同時代に関する調査・研究を深めるユニークな機会となりました。

ヴィラ・ヴェントラムの存在が最初に確認されたのは、1843年でした。ザ・ニュート(当時:ハドスペン)の南西側にあるカトル・ヒルで働いていた労働者たちが、コンスタンティウス2世在位中(337年―361年)の硬貨などの遺物を含む古代ローマの遺跡を発見しました。発見現場は、何世紀にもわたり人々が暮らし、有機物の蓄積により黒くなった土壌に因んで“ブラックランド”と呼ばれている農地でした。

鉄器時代からローマ時代初期にかけて人々が集団で生活を営んでいた同地は、3 世紀半ばまでに地主貴族層のジェントリが住むローマ建築の壮大なヴィラに発展しました。石弓の形を模した珍しいブローチが出土したことは、法官などローマ帝国高官との関係を示唆しています。また、当時制作されたモザイク画の大部分も発見されています。メインの応接室 (タブリナム)には、ローマ神話に登場する動物と狩猟の女神ダイアナが、ダイニングルーム(トリクリニウム)には、ワインの神であるバッカスが、それぞれ描かれており、当時の家主が築いた富を象徴しています。

ローマ時代の英国の暮らしを再解釈

当再建プロジェクトの目的は、これまでと異なる視点からローマ時代の英国の暮らしを解き明かすことでした。家長から最下位の奴隷に至るまで、かつてヴィラに住んでいた人々の生活に対する他に類を見ない貴重な洞察を提供します。

再建計画の策定にあたり、オックスフォード・アーキオロジーとウェセックス・アーキオロジーの2社が、大規模な発掘調査を実施しました。そして、考古学的知見と正確な復元に関する不動産アドバイザーとしてサウスウエスト・ヘリテージ・トラストがプロジェクトに参画し、ストーンウッド・デザインとザ・ニュート専属の建築家であるケイティ・ルーイスと密接に協力しながら、考古学的解釈をデザインの各要素に当てはめていきました。内装、建具、調度品の制作を含め、伝統的な建築材と技術が随所に使用されています。

残存する断片のみを使用してヴィラを完全に再現できたことは、大きな偉業です。ローマン・ブリテン時代のヴィラが復元された例は非常にまれであり、適切なスキルを持つ職人を見つけることは、歴史的な正確さを担保するための大きな課題でした。設計を担当したストーンウッド・デザインと、工事を担当したストーンウッド・ビルダーズは、歴史家と考古学者、そして最終的には一般の人々の期待に応えるデザインが求められた非常にユニークなプロジェクトだったと説明しています。

ワトル・アンド・ダブ技法を用いた土壁、練り土を打ち固めた床、壁面のフレスコ画など、ローマ時代の建築を当時の技術を用いて再現するために、実験的な取り組みが絶え間なく行われました。壁と床全体を飾る複雑なモザイクとフレスコ画は重要なデザイン要素ですが、現代において、ブオン・フレスコとして知られる伝統的な技法を使用し、湿った石膏に直接絵を描くことができる職人は、ほんの一握りです。ザ・ニュートは、ダニエラ・マーフィー・コレラとアルベルト・フェリチが率いる修復専門チームをイタリアから招聘し、プライベート浴場内のテピダリウム(微温浴室)とカルダリウム(高温浴室)に、2点のフレスコ画を制作しました。浴場内にハイポコーストと呼ばれる古代ローマの暖房システムを再実装させることも、多くの困難を伴う作業でした。

ヴィラ・ヴェントラムの庭園は、サマセットを拠点とする景観設計事務所のアーカート&ハントが手がけました。当事務所は、近年、王立園芸協会主催のチェルシー・フラワーショーにて最優秀賞に選出されるなど、高い評価を受けています。彼らは、入念な事前調査を実施し、植物学者のマギー・キャンベル・カルバーと考古学専門のサウスウェスト・ヘリテージ・トラストと協力しながら、350年頃のローマン・ブリテン時代の遺跡で発見された植物のみを用いた庭園デザインを考案しました。庭園は、ローマ神話の月の女神ルナに捧げるパーゴラ・ガーデン、池、古代ローマスタイルのメドウ・ガーデン、ぶどう畑、チェリー果樹園、薬用植物を植栽したメディシナル・ガーデン、菜園、ラベンダーとギンバイカのトピアリー・ガーデンから構成されています。ヴィラの周りには、栗とサンザシの木が自然のままに植えられ、太陽光が降り注ぐ壁に沿ってイチジクの葉が豊かに生い茂っています。

先駆的な考古学体験

ヴィラ・ヴェントラムとミュージアムでの体験は、年齢はもちろん、歴史への関心の有無を問わず、誰もが楽しめる内容です。展示は、ストーリーを伝えるナラティブな空間設計を得意とするKossmanndejong(コスマンデヨング)が担当しています。ザ・ニュートのアクティビティー施設「ストーリー・オブ・ガーデニング」と「ビーザンチウム」のクリエイティビティに富んだインタラクティブな展示も、彼らのデザインです。

ゲストは、歴史的な発見や背景を説明する音声ガイドを聞きながら各スペースを見学することが出来ます。子供向けツアーでのインタラクティブな宝探しや、情報をより深く掘り下げることができるスマートスクリーンなど、実際に体や手を動かしながら学べる多彩なゲームをお楽しみいただけるほか、バーチャルリアリティを活用してローマ時代のヴィラでの生活を体験していただけます。当時の衣装を着たスタッフが登場することにより、さらに雰囲気を盛り上げます。そして体験ツアーの終わりには、ローマ時代のストリートフードを実際にお召し上がりいただけます。ワインで煮込み、蜂蜜で甘みを加えた地産のラム肉をトッピングしたメンサスタイルのフラットブレッドなど、サマセットの地域で一般的に使用されていた食材を使用し、当時の味付けを再現しています。

参加方法

ローマン・ヴィラ・エクスペリエンスは、ザ・ニュートのメンバーシップに含まれています。会員費は、大人1名様につき£68で、16歳以下の同伴者は無料です。17歳以上の同伴者は、会員1名様につき1日6名様まで「メンバーズ・ゲスト・パス」をご利用いただけます。メンバーズ・ゲスト・パスは、1枚£18です。

12ヶ月間有効のメンバーシップに入会されると、ザ・ニュートの庭園、森林、シカ園に無料で何度でも入園いただけるほか、アクティビティー施設の「ザ・ストーリー・オブ・ガーデニング」や「ビーザンチウム」、庭園内のカフェ&レストラン、ファーム・ショップ、ハウス&ガーデン・ショップも併せてご利用いただけます。アクティビティーも豊富にご用意しており、1日2回開催されるデイリー・ガーデン・ツアー、週2回開催される森林ツアー、さらに、1年を通じたワークショップ&イベントプログラムにご参加いただけます。このほか、パートナー・ガーデンへの入園、デジタル・ニュースレター、オンラインショップでの英国内無料配達サービスなどもご利用いただけます。ホテルに宿泊されるゲストは、メンバーシップに無料でご入会いただけます。

ローマン・ヴィラ・エクスペリエンスの所要時間:2.5時間以上

夏季の営業時間:10:00~17:00(最終入館時間:15:20)

冬季の営業時間:10:20~15:30(最終入館時間:13:40)

ベトナム随一のゴージャスなホテルとして知られる、ザ・レヴェリー サイゴンでは、様々なラグジュアリー体験を提供し、究極の旅を演出します。渡航が再開された今、他では味わえないウルトララグジュアリーな旅をプランしてみませんか?

 

 

夢のステイケーション (Serene Dream Staycation)

ホーチミンの中心で、夢のようなリトリート体験を。壮大なサイゴンを見下ろす超豪華なスイートで存分にくつろぎながら、ホリスティック・スパトリートメント、洗練されたレストラン、ワールドクラスの極上サービスをお楽しみください。

 

このパッケージには下記が含まれます:

  • スイートルーム、またはデラックスルームに1泊の宿泊
  • ザ・スパにて、75分のスパトリートメント(1回、アロマセラピー、クラシック・ベトナミーズ、トラディッショナル・マッサージ、レヴェリーフュージョン、またはタイ・オリエンタルよりお選びいただけます)
  • カフェ・カーディナルでの朝食
  • カフェ・カーディナルでのアフタヌーンティー
  • ザ・レヴェリー・ラウンジへのアクセス
  • 客室内ミニバーと、高速インターネット接続
  • スイミングプールとジムのご利用

料金:VND12,540,000++ (1室2名、1泊)〜

 

レヴェリー真髄体験 (The Quintessential Reverie Experience)

 

ザ・レヴェリー サイゴンの7周年を祝し、2つのトップスイートのいずれかに滞在すると、カナッペとシャンパン付きレヴェリーヨットでのプライベートクルーズをお楽しみいただけます。

このパッケージには下記が含まれます:

  • ウルトラ・ラグジュアリーなザ・レヴェリーヨットで2時間のリバークルーズ
  • ロールスロイス・ファントム・ドラゴンでの空港往復送迎
  • サイゴンスイート、またはレヴェリースイートに宿泊
  • ザ・レヴェリー・ラウンジへのアクセス
  • プライベートバトラーサービス

* 上記スイートルーム及び、空港送迎は、予約状況により手配できない場合もございます

料金:VND233,000,000++ (1室1泊)〜

 

レヴェリースタイル・サイゴン・ディスカバリーツアー

(Saigon Discovery Tour in Reverie Style)

世にも稀な限定車、ロールスロイス・ファントム・ドラゴンに乗り、シャンパングラスを片手にシティーツアーをお楽しみいただけます。まさにレヴェリースタイルのサイゴン発見ツアーと言えるでしょう。

このツアーでは、市内、下記を含む有名なランドマークを車で訪れます。

  • ベンタイン市場
  • ボーバンキエット通り経由のチャイナタウン
  • ハイトゥンランオン漢方薬通り
  • ビンタイ市場
  • ティエンハウ寺院(天后宮)
  • 統一会堂
  • 中央郵便局
  • サイゴン大教会
  • サイゴンオペラハウス

*ルートはご希望によりカスタムメイドできます

料金は:VND7,500,000++〜 (2名、2時間、ボトルシャンパン(750ml)付き)

ザ・ニュート、サマセットは、61日にオープンした別館「ファームヤード」を公開しました。800エーカーの広さを誇るエステート内の旧酪農場を改装した当別館は、本館からリンゴ園を越えて直ぐの谷にひっそりと佇み、旧母屋と旧牛小屋に17室の客室を備えています。敷地内の各エリア・施設へのアクセスが良いロケーションに位置しながら、静かで落ち着いた環境が整い、オークの木々と家畜がのんびりと過ごす風景が、心身をリフレッシュさせます。

 

ファームヤードは、23室の客室を擁するジョージアン様式の本館「ハドスペン・ハウス」と比べ、よりリラックスした雰囲気が特徴です。カジュアルスタイルのバーや、薪オーブンで焼き上げた大皿料理を取り分けて提供するオールデイダイニングを完備し、自然との触れ合いを大切にした農場エリアらしい滞在をお楽しみいただけます。本館との行き来には、自転車や電動バギーをご利用いただけます。

18 世紀に建設された農場内の歴史的建造物群の改装は、建築家のリチャード・パーが、ザ・ニュートのオーナー兼デザイナーのカレン・ルースと協力しながら手がけました。脱穀場、チーズ貯蔵室、サイダー(シードル)醸造所、厩舎は、原形のバランスを保ちつつ、建物の歴史を称えるスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。近くの採石場で採れた蜂蜜色のハドスペン石、ブルー・ライアス、コーニッシュ・スレート、森林大理石、オーク材、ガラスなど、広域のエステート内から調達した建築材を活用し、ナチュラルな色調でシンプルにまとめられています。また、きれいに澄んだ冷水が湧き出る水源が多く存在する谷は、チーズとクリームの生産地として理想的な場所でした。改装後の池と小川を取り入れたデザインは、豊かな水の恵みを表現しています。

農場施設としての歴史を持つユニークな建造物群は、既存のホテルデザインとは一線を画す新しいスタイルを作り出すことを可能にしました。カレン・ルースは、トーマス・ハーディ著の『遥か群衆を離れて(原題:Far From the Madding Crowd)』など、農場が建設された当時の様子と歴史を描写した文学作品からデザインのインスピレーションを受けました。建物の控えめな雰囲気に合わせたエレガントなコンテンポラリースタイルの内装は、新旧の絶妙なバランスを実現しています。石畳の床とオリジナルの暖炉が、黒青銅のバスルーム備品とさわやかな羽目板と見事に調和しています。ハドスペン・ハウスと同様に、客室はそれぞれ異なる内装が施され、

可能な限り英国の工芸品や素材が使用されています。かつて納屋として使用されていた建物は、ハイドロセラピープールが付いた屋内プールにリノベーションされました。地元の職人が手がけた木組みの天井が特徴的な広々とした空間です。

 

オールデイダイニング「ファームヤード・キッチン」は、ザ・ニュート全体の食のアプローチである“garden-to-table”(菜園から食卓へ)スタイルのシンプルなメニューを提供します。敷地内の菜園から届く新鮮な食材を使用した季節限定メニューをお召し上がりいただけます。「ガーナ―・バー」は、談笑しながら各種ドリンクを楽しめる居心地の良い空間です。そして、屋外炉を備えたゲームルームと屋内プールでは、牧歌的な雰囲気の中でリラックスした時間をお過ごしいただけます。

ファームヤードに宿泊されるゲストは、ザ・ニュート自慢の数エーカーにわたる美しい庭園から、2軒のレストラン、ハーブ園を併設した最新のスパまで、敷地内の全てのエリアをご利用いただけます。ご滞在中、リンゴ園の散策、サイダー醸造所の見学、専門家による解説付きツアー、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」訪問など、充実したアクティビティを通じて、ザ・ニュートの魅力を満喫していただけます。さらに、森でのサイクリング、モーニング・ヨガ、芝生の上でのクリケットやバトミントンなど、スポーツもお楽しみいただけます。また、ファームヤードは、最大34名様で貸切り利用も可能です。ご要望に合わせてカスタマイズした多彩な体験をご用意し、特別なステイをお届けします。

ファームヤードの宿泊料金は、1部屋2名様ご利用で2* £950~です。宿泊料金には、朝食のほか、庭園を含む敷地内の各エリアへのアクセスと、12ヶ月有効のメンバーシップ(有効期間中何度でも無料でエステートへの入園が可能)が付いています。

*ファームヤードの最低宿泊日数は2泊です。