マリリン・モンローの生誕96年とビバリーヒルズ・ホテルの110周年を記念して、モンローの特別な衣装や手書きのメモなどのコレクションが6月13日から7月10日まで当ホテルで展示されます。その後、7月15日(金曜日)、7月16日(土曜日)、7月17日(日曜日)に開催される「ジュリアンズ・オークションとTCM主催:ハリウッドレジェンド」にて販売されます。オンラインjuliensauctions.comからも参加可能です。

   

 

マリリン・モンローとビバリーヒルズ・ホテルには長い歴史があります。住んでいたこともあるお気に入りのバンガロー1と7、Foxスタジオでの「恋をしましょう」撮影時、イヴ・モンタンと滞在したバンガロー20と21や、共に食事をしたポロ・ラウンジのテーブル6など。 ビバリーヒルズ・ホテルは最近、バンガロー1を再設計し、彼女の人生の側面と彼女の最も有名な映画を反映した「気まぐれ」な要素を取り入れています。

展示されているアイテムには、1954年のミュージカル「ショーほど素敵な商売はない」でマリリン・モンローが「気ままなあなた」を歌っているときに着用した全身に装飾が施されたトラヴィーラのロングドレスが含まれます。映画「恋をしましょう」で着用した淡いピンクのシルクブラウスや、「百万長者と結婚する方法」のプロモーション写真で付けたクリスタルビーズが付いたゴールドトーンの花柄イヤリング、さらに彼女の演技クラスと映画作品に関連する手書きのメモなども展示。モンローが手書きした演技メンターのリー・ストラスバーグへのメモ、ビバリーヒルズ・ホテルのレターセットにモンローが書いた意欲あふれるメモ、1955年にウォルドルフ・アストリア・タワーのレターセットにメモした、ニューヨークのアクターズスタジオ演技クラスに関する個人的な文章などです。めったに見れる機会がないこれらのユニークなアイテムを 613日から710日までのビバリーヒルズ・ホテルのロビーでご覧いただけます。

TCMについて

ターナー・クラシック・ムービー(TCM)は、放送界のピューリッツァー賞とも言われるピーボディ賞を2回受賞したネットワークで、世界最大の映画ライブラリーから、ノーカットでコマーシャル無しのクラシック映画を提供しています。クラシック映画の第一人者として20年以上の歴史を持つTCMは、ハリウッドで毎年開催されるTCMクラシック映画祭、TCMビッグスクリーンクラシック上映シリーズ、TCMクラシッククルーズなどの人気イベントを通じて、映画ファンを魅了します。さらに、TCMは、tcm.comおよびWatch TCMモバイルアプリを介してオンラインで豊富な情報を提供しています。

ジュリアンズ・オークションについて

ジュリアンズ・オークションは、映画、音楽、スポーツ、アートの各界で注目を集めるオークションを開催しています。世界中のコレクター、投資家、ファン、愛好家を魅了するユニークで革新的なオークションイベントで国際的に認められています。マリリン・モンロー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、レディガガ、バンクシー、シェール、マイケル・ジャクソン、U2、バーブラ・ストライサンド、レス・ポール、ニール・ヤング、エルビス・プレスリー、フランク・シナトラ、ジミ・ヘンドリックス、ヒュー・ヘフナーなどスターの象徴的な衣服や装飾品と注目すべきコレクションの販売を専門としています。 2016年、ジュリアンズ・オークションは、オークションでこれまでに販売された世界で最も高価なドレス、マリリン・モンローの「ハッピーバースデーミスタープレジデント」ドレスの販売でギネスブックに2位になり、480万ドルで販売されました。マイケル・ジャクソンの白い手袋を販売したことで、2009年にギネスブックに掲載され、この手袋は48万ドルで販売され、オークションでこれまでに販売された中で最も高価な手袋になりました。ロサンゼルスを拠点とするジュリアンズ・オークションは、ロンドン、ニューヨーク、ラスベガス、日本、中国など、世界中のターゲットを絞った都市にオークションや展示会を開催する世界的な存在感を示しています。ライブオークションは、ライブストリーミングビデオとモバイルテクノロジーを介して、オンサイトおよびオンラインで入札が可能です。

6月1日より、イタリア入国の際にこれまで必要だったワクチン証明書やPCR陰性証明などのいわゆるグリーンパス書類の提示が必要なくなりました。90日以内の観光であればパスポート審査で隔離もなく、入国できます。

イタリアのドチェスター・コレクション、ホテルエデン
<ロ
マの中心位置するかなる安息地>

 

1800年代の終わりのオープン以来、ホテル・エデンは、世界の国家元首、王族を始め、科学、文学、芸術、ショービジネスのトップの人々を迎えてきました。2013年9月、世界的なラグジュアリーホテルブランド、ドーチェスター・コレクションが当ホテルを取得し、ラグジュアリーな体験を新しいレベルに引き上げるべく2015年11月から大規模改装工事を行い2017年春リニューアルオープンしました。

ホテル・エデンは98の広々とした客室とスイートを有し、ミシュランの星を獲得したダイニングを含む4つのレストランを備えます。スパには、3つのトリートメントスイート、マニキュアとペディキュア用のスパスイートを完備し、受賞歴に輝くハリウッドのスキンケアスペシャリストが開発したトリートメントを体験できる美容とウェルネスのプログラムをご用意しています。ホテル・エデンのデザインは、コンテンポラリーな要素と正統クラシックなローマスタイルの魅力を融合させています。

<スイートと客室>

洗練されたエレガントな客室とスイートは、高い天井と高い窓のある明るく広々とした空間を提供し、ホテルの恵まれたロケーションと街の景色を最大限に活用しています。上質なファブリック、美しいアートワーク、一流職人による時代を超越したイタリアの家具が随所に用いられており、モダンな贅沢と魅力的な正統クラシックなローマスタイルが繊細に調和しています。ローマ風呂に着想を得たバスルームは白と金で装飾され、モザイク、大理石の洗面化粧台、ボッテガ・ヴェネタのトイレタリー、ウォークインレインシャワーと独立したバスが備わっています。

豪華で快適なクラシックスイート(最大70-75m²)とプレステージスイート(最大85m²)は、広々としたリビングエリアと大型のホワイエでリラックスしてくつろげるさまざまな美しい空間を提供します。

<フード&ビバレッジ

ホテル・エデンのファインダイニングで、2017年にミシュランの星を獲得したラ・テラッツァはホテルの最上階に位置し、創造的で革新的な季節の地中海料理と共にローマの魅惑的な景色を一望します。 リラックスできる装飾をコンセプトにしたイル・ジャルディーノ・リストランテはレストランは真ん中のオリーブの木、温かみのあるフローリングで作られ屋外テラスも備えます。 新鮮な季節のオーガニック食材を使用し、パスタやピザなど、朝食、ランチ、ディナーにさまざまなヘルシーなメニューを提供しています。イルジャルディーノ・バーは隣接するボルゲーゼ公園の豊かな緑を反映し昼間は素晴らしいパノラマの景色を、夜は街の明かりを楽しむことができます。イタリアのアートとデザインに囲まれたラ・リブレリアは厳選された本のコレクションを閲覧でき、朝には本格的で軽いイタリアンブレックファストを、午後は魅力的な料理の数々を提供しています。 「シークレットバー」では、カクテルやスピリッツ、イタリアングラッパなどを楽しむことができます。

<人気のアクティビティ>

 

ホテル・エデン・ローマは、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップにより、ランチや公園の入場券も含めたトゥーシアへのドライブの旅を新たにご用意しました。クラシックな2人乗りのコンバーチブルカーでイタリアの象徴的な車、フィアット124スパイダーに乗り、森、丘、湖の風景の中を蛇行する美しい道路で、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯に向かいます。途中、不思議な彫刻や建造物で知られるボマルツォのモストリ公園(別名モンスターの公園)に立ち寄り、ユニークな彫刻鑑賞の後は、地元の有名なオーガニックな食材を伝統的なレシピで提供する、ファームトゥテーブルのレストランのランチもお楽しみいただけます。

フィアット124スパイダー:

眺めの良い2シーター、クールなスタイリング、折りたたみ式ルーフ。クリエイティブなフィアットデザイナーが124スパイダーに投入したデザイン。パンチの効いた1500ccエンジンでスポーティなドライブを可能にする、イタリアの気楽なライフスタイルへのオマージュ。

 

この運転込みのツアーは、2022年10月まで毎日利用できます。

詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/meet-learn-discover/#driving-experience

<ザ・ドーチェスター>

ザ・ドーチェスター・ルーフトップに夏季限定地中海料理レストラン

 

昨年夏の好評を受け、ザ・ドーチェスター・ルーフトップはジャン-フィリップ・ブロンデによる地中海のコンセプトで、テラスレストランとバーを再開します。

2022年5月16日にオープンするこの64席の屋上レストランは、ロンドンの景色を一望し、リビエラに触発されたフレーバーを取り入れた地中海料理のメニューと、魅力的で多彩なカクテルを提供します。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップのレストランとバーは、毎日ランチとディナータイムに営業し、モルトミュージックグループ、ヤマハミュージックロンドン、パイオニアとの提携により、ライブバンドやDJを聴きながら、リラックスした雰囲気でカクテルやシャンパンをお楽しみいただけます。テーブルは最大6名様までご利用可能。予測できない英国の天候対策に、テラスパラソル、ヒーター、毛布を完備します。

クルボアジェとの提携により、フランスとイタリアのリビエラに点在する絵のように美しい町からインスピレーションを得た新しいカクテルセレクションが、魅力的なハーブやフルーツの範囲に重点を置いて登場します。

ジャン-フィリップ・ブロンデは南フランスのニースで生まれ、2004年からアラン・デュカスと一緒に働いてきました。彼の料理は、厳しい品質管理を経て調達された、最も新鮮で最も旬な食材のみを使用しています。

 

女王陛下のプラチナジュビリー祝賀カクテルと特別メニュー

 

さらに、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)を祝福し、ザ・ドーチェスターでは様々な祝賀特別メニューをご用意しています。

6月2日(木)から5日(日)まで、ザ・ドーチェスター・ルーフトップでは、シェフのジャン-フィリップ・ブロンデがジュビリーを祝福するメニューを提供します。 ハイドパークを一望するザ・ドーチェスター・ルーフトップは、6月2日木曜日に開催される伝統的なイギリス空軍のフライパスを見るのに最高のスポットとなるでしょう。 さらにライブミュージックが、食欲をそそるカクテルと息を呑むような景色とペアとなり、盛り上がることは間違いありません。

カクテルメニューのハイライトは、女王が統治する英国4か国からインスピレーションを受け、ザ・ドーチェスターの受賞歴に輝くバーチームによって作成された「パープルレイン」です。

1931年のオープン以来、ザ・ドーチェスターで人気のある伝統的なアフタヌーンティーが、6月1日(水)から13日(月)までエグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによって提供されます。ドーチェスターのジュビリー・アフタヌーンティーでは、繊細なペストリーのコレクションと、典型的な英国のサンドイッチ、温かいスコーン、ドーチェスターのジャムとクロテッドクリームをお楽しみいただけます。ホテルに常駐するフラワーデザイナーのフィリップ・ハモンドによって作成された女王のお気に入りの美しい花に囲まれたお茶をお楽しみください。ジュビリー・アフタヌーンティーの料金は95ポンドで、英国産スパークリングワイン一杯と自宅にテイクアウトできる特別なジュビリーケーキが含まれます。

近隣のハイドパークを訪れるゲストのために、ザ・ドーチェスターがご用意するピクニックバスケットには、夏の日差しの中で楽しめるご馳走が揃っています。内容は:甘いジュビリーレモネード。リンゴとレモンのマヨネーズを添えたスモークサーモンサンドイッチ。チキン、ネギ、マッシュルームのパイ。ビクトリアスポンジトライフル。クリームとストロベリージャムのペニーサンドイッチ。ホワイトチョコレートとラズベリーのクッキーサンドイッチ。苺とバニラクリーム。特別な日の記念品として、ハンパー(バスケット)にはドーチェスター・ジュビリーマグが付いています。ピクニックバスケットは、ザ・ドーチェスターのオンラインショップ、又はホテル内コーヒーショップParcafe でオーダーできます。ジュビリー・マグカップもオンラインショップから購入が可能です。

ザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターでは、ヘッドシェフのトム・ブートンがアコースティック音楽の生演奏とともにジュビリー・サンデーランチメニューを提供します。 6月5日(日)に提供されるメニューのハイライトは:ロブスター・スコッチエッグとテルミドール、ビスク付き。牛肉のランプ、ローストポテト、ヨークシャープディング、カリフラワーチーズ。レモンメレンゲのソフトクリーム、ハチミツとアイスクリームのサンドイッチ。そして、ザ・グリル・バーでは、アールグレイを注入したジン、イタリクス、オレンジマーマレード、レモンジュース、トリプルセック、ハチミツを使った特別なカクテル、ロイヤルティー」が登場します。

<45パークレーン>

プラチナジュビリーを迎える女王陛下の肖像画

 

2004年に初めて公式に委託された女王陛下の3D/ホログラフィック肖像画の作成者、ロブ・マンデーは、プラチナジュビリーを祝して、これまでに公開しなかった女王陛下の肖像画を発表しました。この女王が微笑んでいる新しい肖像がは、ドーチェスター・コレクションのホテル、45パークレーンに展示されています。

この、ポーズを取らずリラックスしたショットは、バッキンガム宮殿での2004年のホログラフィック肖像画制作中に撮影されました。これは、これまでに撮影された女王の最も象徴的な肖像画の一つで、「平静」のイメージを生み出した芸術的な出来事でした。公式の肖像画では、このように自然でポーズを取らない喜びに満ちた微笑みを捕らえることは滅多にありません。

この肖像画は、英国で最も重要なプライベートコレクションの一つを収容していた20世紀初頭のアートハウスであった45パークレーンにて5月4日より6月20日まで公開されます。ロブ・マンデーに関する詳細は、 www.rob-munday.comよりご覧ください。

<Hotel Eden Rome/ホテル・エデン・ローマ>

ホテル・エデン・ローマは、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップにより、トゥーシアへのドライブの旅を新たにご用意しました。あまり知られていないラツィオ地区のいなか道を心地良く走り抜けてみませんか?
The Drivers Club https://www.thedriversclub.it/en/home/# :

 

この素晴らしいツアーは、ドライバーズクラブと協力して、クラシックな 2 人乗りのコン バーチブルカーでイタリアの象徴的な車、フィアット 124 スパイダーに乗り、森、丘、湖 の風景の中を蛇行する美しい道路で、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯に向かいま す。途中、不思議な彫刻や建造物で知られるボマルツォのモストリ公園(別名モンスター の公園)に立ち寄り、ユニークな彫刻鑑賞の後は、地元の有名なオーガニックな食材を伝統的なレシピで提供する、ファームトゥテーブルのレストランのランチもお楽しみいただ けます。

  

フィアット 124 スパイダー:

眺めの良い 2 シーター、クールなスタイリング、折りたたみ式ルーフ。 クリエイティブなフィアットデザイナーが 124 スパイダーに投入したデザイン。 パンチの効いた 1500cc エンジンでスポーティなドライブを可能にする、イタリアの気楽な ライフスタイルへのオマージュ。

この運転込みのツアーは、2022 年 4 月から 10 月まで毎日利用でき、 料金は 1200 ユーロで、次のものが含まれます:

  • フィアット 124 スパイダー(午後 9 時〜午後 7 時、200 km / 124 マイル)のレンタル、ホテル・エデン発着、保険付き
  • ボマルツォのモストリ公園入場料(2名分)
  • 2名分のランチ(TenutaBertarello)
  • 携帯電話にアップロードできる、お勧めの休憩地とルート(ローマのホテル・エデンからトゥーシアまで)へのリンク
  • ドライバーキット(帽子2つ、ヴィンテージのドライビンググローブ、ラツィオ地方のミシュランマップ)

次のものは含まれません:

  • 追加(200km / 124 マイル以上)のレンタカー費用が適用されます
  • カーレンタルの前金
  • ガソリンと高速道路の料金
  • ランチの飲みもの

この体験の詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/meet-learn-discover/#driving- experience

 

<Hotel Principe di Savoia/ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア>

 

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノから車で 1 時間足らずの美しい土地、 フランチャコルタで最も有名なワイナリー、カ・デル・ボスコとの提携により、新しいテ イラーメイド体験をお届けします。

 

カ・デル・ボスコ・ワイナリーでは、ソムリエによるワインテイスティング体験を含む、広 大な敷地内のツアーをお楽しみいただけます。 専門家のガイドと一緒に、絵のように美しいブドウ園や歴史的なワイン貯蔵庫を探索し、3 種類の素晴らしいワインを味わいます。

 

  • 最大5名の参加が可能
  • ワイナリー体験は1名100ユーロ又は120ユーロ(ワインの種類によります)
  • 往復の車代(メルセデスEクラス)は480ユーロ(1台につき)
  • トータルで3時間30分の体験
  • 3週間前までにご予約をお願いします

フランチャコルタとカ・デル・ボスコ関連の情報は、下記のリンクよりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/moments/milan/franciacorta-land-of-wines/

  • 壮大なスヴァルティセン氷河の麓に、まるで浮かんでいるかのように佇む円形ホテル
  • 革新的な技術により、世界初のエネルギーを生み出すホテルを実現
  • 自家発電、炭素中立、現地生産、ごみの埋め立て処分ゼロにより、環境への負荷を最小化
  • サステナブル開発の未来を描く最新技術が詰まった注目のプロジェクト

ノルウェー北部は、環境に優しい冒険的な旅行へのニーズが急速に高まる中、自給自足を追求する最後の秘境の地の一つとして注目されています。同地域にオープンする総客室数94室のシックスセンシズ スヴァルトは、環境への影響を最小限に抑えるために革新的な建築設計と技術を採用し、最小エネルギーで生産できる地産の天然素材を使用しています。ホテル名に含まれる「Svart」(スヴァルト)は、古ノルド語で黒と青を意味し、北極圏に位置する自然遺産のスヴァルティセン氷河を表現しています。ホテル本館は、同氷河の麓に形成されたホーランズフィヨルドの透き通った水面に、まるで浮かんでいるかのように佇んでいます。夏は、白夜を楽しむことができ、冬の極夜は、神秘的なオーロラ鑑賞に適しています。

シックスセンシズ スヴァルトは、地域コミュニティと連携した壮大なプロジェクトです。ゲストは、日常から離れた秘境の地で休息しながら、リジェネラティブ・トラベル(旅先をより良い状態に再生する旅)の可能性と、北極圏の重要性について理解を深めることができるようデザインされています。周辺の氷河の保全や、ホテルの建物自体の美しさと品質に対する取り組みも徹底しています。主要なデザインコンセプトである自然環境、サステナビリティ、技術革新、ウェルネス、マインドフルネスは、互いに影響しあうため、全てが統合され、総合的にプロジェクトに反映されています。開業後の運営方法は、その全ての側面がプロジェクトのビジョンをサポートするよう、計画段階から長い時間をかけて検討されてきました。これらの取り組みにより、画期的なカーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量の差異が正味ゼロ)な旅行を実現します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、北欧初進出となる当プロジェクトについて、次の通りコメントしています。「サステナブルなプロパティの開発には、卓越した創造力が必要です。シックスセンシズ スヴァルトは、サステナブル開発の限界を押し上げ、まったく新しい次元に引き上げました。当ホテルのコンセプトは、プロジェクト単体の枠を超えた大きな意義を持っています。サステナビリティとエネルギーに関する近未来的なソリューションを提示し、ホスピタリティ産業と開発セクターにおける青写真となるでしょう。」

 

未来志向のデザイン

シックスセンシズ スヴァルトの建築デザインは、伝統的な木製のA字型魚干し棚「fiskehjell」(フィスケイェル)と、沿岸に立ち並ぶ漁師の小屋「rorbu」(ロルブ)からヒントを得ています。陸地とフィヨルドをシームレスにつなぐ建築は、水中の支柱で支えられ、両者への影響を最小限に抑えています。そして、幻想的な円形のフォルムが、透明感と開放感を生み出し、自然との一体感を深めています。円形のデザインは、屋根から太陽エネルギーを効率的に集めることを可能にすると同時に、客室間に十分な距離を与え、高いプライバシーとパノラマの眺望を提供します。

自然のぬくもりに溢れたホテル館内の北欧インテリアは、優れた職人技により、洗練された現代性とサステナビリティの両立を実現しています。廊下は、地元の伝統文化を表現する空間として独創的な芸術作品、工芸品、景観にアクセントを与えるオブジェで彩られ、ウィットに富んだ創造性がゲストを笑顔にします。

先駆的なウェルネスは、シックスセンシズのDNAを構成する重要な要素の一つです。イノベーティブな取り組みの例として、各客室に導入される「Svart Touch」(スヴァルト・タッチ)を活用したウェルネスコンシェルジュを提供します。非接触型の最新技術により、客室をゲストの心と健康の状態に応じた環境に整え、より深いウェルビーイングの感覚をもたらします。

スヴァルト開発ディレクターのイヴァイロ・レフテロフ氏は、「最先端のデザインと優れた職人技による独創的な環境の構築は、明確な目的に基づいています。サステナブルなデスティネーションを実現するためには、最適化された運営を行うパートナーとの連携が必要です。シックスセンシズと開発チームは、同じ理念と志を共有しています。技術革新、カーボンニュートラルへの取り組み、斬新なデザイン、唯一無二のゲストエクスペリエンスを通じて、オーダーメイド旅行を再定義します。」と、コメントしています。

 

電力の自給自足とカーボンニュートラルを実現する北極圏の円形ホテル

シックスセンシズ スヴァルトは、北半球で最も厳しいエネルギー効率基準を満たす最初のホテルです。太陽エネルギーを利用した自家発電システムは、ホテル本館はもちろん、管理運営施設やシャトルボートの電力もまかない、さらに建設に使用した分も返済可能な太陽エネルギーを集めることができます。エネルギー・ポジティブな当ホテルは、地球温暖化を産業革命前と比べて1.5°C以内に抑制するために必要とされる、45%のCO2排出量削減の内、89%を達成できる見込みです。温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」に取り組む世界最北端のプロジェクトとして、環境への配慮が極めて高く求められる地域において、洗練された高度な開発によりカーボンニュートラルが実現可能であること、そして、利益をもたらす可能性を示しています。

また、自立したホテル運営のために、リサイクルを含む独自の廃棄物管理、水管理、再生可能なインフラ設備を完備します。ホテル内のレストランやバーは、既存のサステナブルな漁業・農業事業者、そして志を同じくする地元サプライヤーと連携します。

プロジェクトオーナー兼ディベロッパーのCEOのヤン-グンナル・マチセン氏は、「スヴァルトのビジョンを強化するために、技術開発と普及を図る「ネットゼロ・ラボ」を設立しました。シックスセンシズと共同で取り組むネットゼロ旅行は、ゲストが体験するプロセスの最初から最後まで、環境への影響がゼロであることを意味します。当ラボは、全てのステークホルダーの共通の基盤となり、テクノロジーを次のレベルに引き上げ、リゾートと業界全体に利益をもたらすことをめざします。」と、コメントしています。

 

ウェルネスとサステナビリティに対する意識が高まる環境と体験

シックスセンシズ スヴァルトでは、心から夢中になれる旅へとご案内します。そして、ウェルネスとサステナビリティは、まさに互恵的な関係にあり、ゲストは息を呑むほど美しい大自然に歓迎され、自然散策や、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)、 Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)、Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)など、シックスセンシズならではの体験やプログラムをお楽しみいただけます。

「エクスペリエンス・センター」は、地産の織物や天然素材を活かした空間作りが特徴的で、居心地の良い空間の中ゆっくりお寛ぎいただけます。「アルケミー・バー」は、地元に伝わる伝統的なヒーリング手法に着目し、周辺に生息する動植物をアロマやスクラブに取り入れます。「アース・ラボ」は、サステナビリティに関する奉仕活動をホテル内外で行い、「ライフサイクル・リビング・イニシアティブ」持続可能活動を推進します。「スヴァルト・デザインラボ」もイノベーションと教育を支援するための施設です。ゲストは、人為的な温室効果ガスの排出カーボンニュートラルのために最新のテクノロジーがどのように実現することが出来るか、当施設で学ぶことが出来ます。

「マーケットプレイス」は、ゼロウェスト(ごみや無駄を出来る限りなくし、環境負荷を減らす)取り組みを象徴するレストランです。食事の空間としてはもちろん、食品の保管や準備の場所としても機能することにより、活気的で魅力的な環境を作り出します(農園から届く新鮮な食材が余った場合、漬け物に利用する場合もあります)。また、現地で水をろ過し、瓶に詰めた飲料水を使用するシックスセンシズ全体の取り組みは、プラスチックを使用しない運営を達成するために、シックスセンシズ スヴァルトにおいても実施されます。

 

大自然の中で楽しめる先駆的なウェルネス

シックスセンシズのウェルネスは、スパやフィットネスセンターの中に限定されるのではなく、滞在全体に組み込まれており、滞在を通じて常に利用することができます。一方で、ゲストが希望しない場合は、利用する必要はなく、非常にフレキシブルです。ウェルネス専門家によるサポートもゲストの要望に合わせて行われます。「バイオハッキング・ラウンジ」では、回復に効果的な着圧ブーツやビタミン点滴、「センソリー・トリートメント・スイート」では、総合的なフィットネス体験など、幅広いサービスを取り揃えます。そして、最新の設備と同期可能なウェアラブル端末、さらに特別に開発された「スヴァルト・タッチ」のコンセプトを導入することにより、全てを統合したウェルネス体験を実現します。これは、シックスセンシズの先駆的なウェルネスアプローチをさらに高める取り組みです。

イヴァイロ・レフテロフ氏は、当プロジェクトのミッションについて、「シックスセンシズ スヴァルトは、技術革新、斬新なデザイン、卓越したウェルネス体験を通じて、全く新しい旅行体験を提案します。カーボンニュートラルなデスティネーションを創造するために、現代のホスピタリティデザインとオペレーションが達成し得る重要な要素が集約されたプロジェクトです。」と、コメントしています。

シックスセンシズ スヴァルトは、2024年にオープン予定です。

Booking.com【Traveller Review Awards 2022】受賞

ホテル コレクティブはスコア9.2を獲得!

ご宿泊したゲストからの高いクチコミスコアが必要となるBooking.comのトラベラー・レビュー・アワードを今年も受賞しました。今年の1月で10回目となる本アワードは、旅行者が滞在やサービス利用後に投稿するクチコミスコアによって裏付けられており、卓越したホスピタリティを表彰し、感謝を示すための毎年恒例のプログラムで提供されるアワードです。

評価の上限が10となる、スコアは9.2ポイントと、昨年の9.1ポイントより更に高い評価となりました。

 

レストラン&バーが更に充実

昨年もご好評いただいたビアガーデンが再開し、新たにディナービュッフェが登場しました。

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*プールサイドビアガーデン今年も開催*

都会の喧騒を忘れ、リラックスできるホテル コレクティブ自慢の大型屋外プール、そのプールサイドテラスにて今年もビアガーデンがスタートしました。

昨年の人気を受け今年も生ビール、ワイン、カクテル、ハイボール、泡盛、ソフトドリンクなどのドリンクを120分フリーフローで提供しています。

お料理のアラカルトメニューは全16品(350円より)で、軽いおつまみとしても、充実の食事としても沖縄の夜を十分に満喫いただけます。

また、マルゲリータや黒豚スペアリブのスパイシーソース焼きなどのお料理8品と120分のフリードリンクがセットになったパーティープランも人気です。

実施期間:  4月1日〜11月30日

時間:         17:00〜22:00

料金:         フリードリンク120分 2,500円(1名分)

パーティープラン 4,500円(1名分、4名様より)

※ ご予約は前日までにお願いいたします

※ 雨天時は店内レストランにてご提供

<ラ・プラータ、碧海庭>

*ディナービュッフェがスタート*

毎週金曜日・土曜日限定でディナービュッフェを提供しています。

ハモンセラーノの生ハムや3種のチーズ、シュリンプカクテルなど、お酒にピッタリなお料理を多数ご用意しています。

もちろん、ランチビュッフェで人気のローストビーフや目の前で握られる寿司、揚げたての天ぷらもお楽しみいただけますので、ディナータイムにもご満足いただけること間違いなしです!

そしてメインは、山盛りのズワイガニ。無くなり次第終了となりますのでお早めにお越しください。

時間:        17:30〜21:00

料金:        大人         4,200円

小学生      2,000円

未就学児   無料

※ 4月1日より通年ご利用いただけます

 

お食事とご宿泊を一緒に堪能できるプラン

ホテル コレクティブは食事が美味しいことで定評があります。その食事を堪能できる宿泊プランが登場しました。食べて泊まって、ホテル コレクティブの魅力を存分にお楽しみいただけます。開業2周年記念として客室冷蔵庫にウェルカムドリンクをご用意してお待ちしています。

シンプル且つお得な素泊まりの「開業2周年特別企画 2連泊限定・2泊目5,000円プラン」も引き続きご用意しています。

<開業2周年感謝プラン オールデイダイニングディナービュッフェ付きプラン(夕・朝食付)>

当ホテルは2022年4月24日に開業2周年を迎えます。それを記念し、この春スタートした金・土限定ディナービュッフェ付き宿泊プランを開始しました。

料金:  11,800円〜25,000円(1名分の参考料金)

内容:  ディナービュッフェ、朝食込み

<アフタヌーンティーセット付きプラン(朝食付)>

上質な空間が広がる4F バー&ラウンジ ディベルティードの大人気『アフタヌーンティーセット』付きの宿泊プラン。

季節ごとに異なるセット内容で、何度お泊まりになっても違ったアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。

お飲み物はシンガポールのラグジュアリーティーブランドTWG Teaのティーセレクションよりお選びいただけ、フレーバーを変えてのお代わりも自由です。昼下がりの優雅なひとときを、ディベルティードでお過ごしください。

料金:  10,000円〜20,000円(1名分の参考料金)

内容:  アフタヌーンティーセット(1回)※ 時間指定有り、バー&ラウンジ ディベルティードにて1ドリンク付き(1名1回)※ 限定メニューの中よりお選びいただけます、朝食込み

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル コレクティブの外観についてご紹介します。

Vol.9 ホテル外観 窓の配列

沖縄国際通りのど真ん中という立地に佇むホテル コレクティブは新たな沖縄観光やビジネスの拠点、そして県内のゲストにとっても魅力のあるホテルを目指しています。そんなホテルの外観はデザイン性に遊びを持たせた窓の配列が特徴的です。規則正しい窓の配列に比べ、建築の技術も難しく手間もかかっておりますが、遠くから見てもホテル コレクティブと分かるアイコニックなデザインになっています。

昨年夏の成功をうけ、ザ・ドーチェスター・ルーフトップが2022年春に再びオープンしました。受賞歴に輝くドーチェスターのバーチームが、新たなカクテルメニューと共におもてなしいたします。

 

2022年3月21日に9階にオープンしたこの隠れ家の様なカクテル・ポップアップでは、ザ・ドーチェスター・ルーフトップの新しいエキセントリックなインテリアの中で巧みに作られたカクテルメニューをお楽しみいただけます。

クルボアジェとの特別なコラボレーションにより、再現されたこの隠れ家は、魅力的なアートワーク、ライブ音楽、カクテルと息を呑むような景色を組み合わせたセンセーショナルな体験が大きな魅力です。季節のカクテルシリーズのメニューは、今まさに春の素晴らしさをエンジョイしていただけます。

カクテルのコンセプトの背後にあるインスピレーションについて、ヘッドバーテンダーのルシア・モンタネッリは次のようにコメントしています。 「春は私のお気に入りの季節です。最も多彩な材料が揃うこの季節にインスパイヤされ、新しいブレンドの数々が誕生します。これらのメニューは春をミューズにしたアーティストに捧げます。」

ハイドパークとイーストロンドンの景色を望むザ・ドーチェスター・ルーフトップは毎日営業しており、モルト・ミュージック・グループとヤマハミュージック・ロンドンとの提携により、ライブ音楽とカクテルを楽しみながらリラックスできるラウンジエリアが誕生しました。

 

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、2021年、ザ・ドーチェスターの90周年に合わせてオープンしました。 2021年夏には、アラン・デュカス、トム・ブートン(ザ・ドーチェスターのグリルレストラン)、マリオ・ペレラ(スリランカ料理)、姉妹ホテルのビバリーヒルズ・ホテル、ポロラウンジなど、様々なシェフとのコラボ・ポップアップも開催しています。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップの詳細は、

https://www.dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/restaurants-bars/the-dorchester-rooftop

よりご覧いただけます。

2022年3月ドーチェスター・コレクションは、故エリザベス・テイラーの生誕90周年を記念し、ハウス・オブ・テイラーとパートナーシップを締結したことを発表しました。

伝説的な大女優であり、社会活動家としても知られたデイム・エリザベス・テイラーは、ザ・ドーチェスタービバリーヒルズ・ホテルの常連客でした。英国出身でハリウッドの黄金時代を築いた往年の大スターは、生涯にわたりドーチェスター・コレクションを特別な日を祝う場所として愛用しました。

女優として60年にもわたるキャリアを築いたテイラーは、アカデミー主演女優賞に5回ノミネートされ、その内『バターフィールド8』と『バージニア・ウルフなんかこわくない』で2回同賞を獲得しました。特に、『バージニア・ウルフなんかこわくない』では、英国アカデミー(BAFTA)の主演女優賞、ニューヨーク映画批評家協会賞の主演女優賞など、数多くの賞を総なめにしました。

映画のみならずドラマや舞台でも高い評価を受け、1960年のドラマ『去年の夏突然に』でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、1981年にリリアン・ヘルマンの『ザ・リトル・フォックス』のリバイバル作品で、トニー賞演劇主演女優賞にノミネートされました。さらに、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞、全米映画俳優組合功労賞、BAFTAフェローシップ、ケネディ・センター名誉賞など、多数の功労賞も授与されています。

彼女は、HIV/AIDSに対して熱心に取り組む社会活動家でもありました。1985年、「米国エイズ研究財団」(amfAR)に共同設立者として参画し、1991年、「エリザベス・テイラーAIDS基金」を設立しました。これらの取り組みが高く評価され、1987年にフランスのレジオン・ドヌール勲章、1993年にアカデミー賞のジーン・ハーショルト友愛賞、2000年にGLAADヴァンガード賞、2001年にアメリカの大統領市民メダルが贈られています。

ドーチェスター・コレクションは、デイム・エリザベス・テイラーの女優、実業家、HIV/AIDS活動家としての比類のない功績に敬意を表し、彼女が最も愛した2室のスイートを、彼女の名を冠した名称に改名しました。ザ・ドーチェスターのハーレクイン・スイートは「エリザベス・テイラー・ハーレクイン・スイート」、ビバリーヒルズ・ホテルのバンガロー5は「エリザベス・テイラー・バンガロー5」となり、テイラーの世界観に触れられる特別なスイートステイをゲストに提供します。

彼女がザ・ドーチェスターに初めて宿泊したのは、17歳の時でした。その後生涯を通じてイギリスの常宿として愛用しました。中でもペントハウスのハーレクイン・スイートがお気に入りで、彼女の“第二の家”になりました。20世紀FOXと『クレオパトラ』の出演交渉を行い、ハリウッド女優史上初となる100万ドル以上の出演料を獲得した時も同スイートに宿泊していました。そして、1960年代と1970年代は、クレオパトラの撮影で出会い結ばれたリチャード・バートンと一緒に頻繁に利用しました。2000年、バッキンガム宮殿にてエリザベス女王から大英帝国勲章デイムコマンダーを授与された時の宿泊場所も、ザ・ドーチェスターでした。

同じようにビバリーヒルズ・ホテルも、彼女の人生とつながりの深いホテルでした。それは、家族でカリフォルニアに移住した子供の頃にまで遡ります。父のフランシスが、同ホテルのショッピング街にギャラリーを経営していたため、彼女はしばしばホテルを訪れていました。フランシスは、彼女に芸術の魅力を教えました。そして、「ピンクの宮殿」の愛称でも知られる同ホテルの有名なバンガローは、多くの恋愛と結婚を重ねた彼女のハネムーン先として幾度も選ばれました。“自分を甘やかす日”には、ホテル内のアイコニックなバー「ポロラウンジ」で、フライドチキンとグレイビーソースがたっぷりかかったマッシュポテトを注文しました。本メニューは今でも提供されています。『バターフィールド8』でアカデミー主演女優賞を受賞した時を含め、彼女は華やかな人生の節目を同ホテルで祝いました。彼女が亡くなった2011年、彼女の家族は、彼女を偲ぶプライベートな集いをバンガロー5で主催しました。

エリザベス・テイラー・ハーレクイン・スイートまたはエリザベス・テイラー・バンガロー5を予約されたゲストは、“より優しく、勇敢で、美しい世界”をめざした彼女の世界観に浸ることができます。写真集『My Love Affair with Jewelry』(エリザベス・テイラー著:わたしの宝飾品との情事)と、オークションハウス「クリスティーズ」の2011年カタログ『ザ・コレクション・オブ・エリザベス・テイラー:ザ・レジェンダリージュエリー』をスイート内でお楽しみいただけます。

ドーチェスター・コレクションのCCEO(チーフ・カスタマー・エクスペリエンス・オフィサー)のヘレン・スミスは、「豊かな歴史に彩られたドーチェスター・コレクションは、美しいプロパティとゲストが織りなす時代を越えた数々の物語で溢れています。この度ハウス・オブ・テイラーとのパートナーシップを発表し、ハリウッドの大スターであり、HIV/AIDS活動家としても大きな功績を残されたデイム・エリザベス・テイラーに敬意を表すことができ、大変喜ばしく思います。私たちのプロパティは、世界の歴史に名を刻む著名な方々に“第二の家”としてご利用いただいています。エリザベス・テイラーに因んで名付けられたスイートには、彼女の精神が今も息づいています。」と、コメントしています。

ハウス・オブ・テイラーは、「私たちは、ドーチェスター・コレクションとオフィシャルパートナーとなり、エリザベスがお気に入りだった2室のスイーツに彼女の名を付けることができ、大変嬉しく思います。ドーチェスター・コレクションのチームは、エリザベス・テイラーと彼女のレガシーを称え、彼女が常宿として利用した同コレクションでの思い出を大切にしてくれています。ザ・ドーチェスターとビバリーヒルズ・ホテルのゲストが、エリザベスの世界に触れ、彼女が愛したスイートでの滞在を楽しんでいただけることに、興奮を隠しきれません。」と、コメントしています。

シックスセンシズは、家族全員が楽しめる旅行先としても人気です。広い客室から、充実したリゾート施設、多彩なプログラムに至るまで、常にアップデートされる同ブランドのこだわりが、家族で滞在されるゲストから厚く支持されている理由です。子供たちの好奇心を刺激する楽しいアクティビティも豊富に取り揃え、思い出に残る体験を通じて家族の絆を深めていただけます。

シックスセンシズ ニンバンベイの新しいキッズクラブとウォーターリザーブ

シックスセンシズ ニンバンベイに新しいキッズクラブが誕生しました。ベトナムのラングール(オナガザル)とリゾートのマスコットに因んで「ヴォークビレッジクラブ」と名付けられたキッズクラブは、子供たちが夢中になれるアクティビティが満載です。ジャングルジムで逆さまにぶら下がったり、アクアジムで水遊びをしたり、室内で工作や伝統的なゲームを楽しむことができます。

キッズクラブでは、多彩なプログラムをご用意しております。体験型アクティビティでは、オーガニック菜園でのガーデニング、ヨガ、バーテンダー、セラピストや、カメラマン体験、フットマッサージ、ハーバルボール、ボディスクラブ作り方。又、地域文化触れるアクティビティでは、ベトナム式折り紙、伝統菓子、伝統楽器、ホイアン・ランタンを学びます。そして、SDGsのアクティビティとして、生物学者と一緒にラングールについて生態を学んだり、サンゴ礁の形成体験、農業体験、蜜ろうのラップや石鹸作り、エッセンシャルオイルのワークショップなどを通じて、シックスセンシズならではの自然を大切に思う心を育みます。

子供たちは、リゾートのチェックイン時に専用のパスポートを受け取ります。アクティビティに参加する毎にスタンプが押され、スタンプを集めると、プレゼントをもらえます。

シックスセンシズ ニンバンベイ総支配人のアンドリュー・ウィフェンは、「このGrow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)のパスポートは、探検から環境保護、工作、スポーツまで、幅広い分野のアクティビティを包含しており、子供たちは、リゾートの敷地全体を活用して楽しく学ぶことができます。私たち大人が“子供に戻りたい”と思ってしまうほど魅力的なプログラムです。」と、述べています。さらに、「スマートフォンやタブレットから離れて、より伝統的な方法で楽しめる当キッズクラブは、ベトナムにおいて他に類を見ません。子どもたちが楽しく学んでいる間、親はリゾートの各種サービスをゆっくりとお楽しみいただけます。」と、付け加えています。

ファミリーやグループ旅行に最適な客室「ウォーターリザーブ」は、プライベート海岸の岩場に立つ3つのパビリオンから構成されています。寝室3室を備えた最大9名まで利用可能な当ヴィラは、完全に独立しており、スピードボード又は専用歩道でのみアクセスが可能です。遮るものがない素晴らしい夕景をお楽しみいただけるほか、滑り台付きのインフィニティプールでは、眼前の海へとそのまま続いているかのような、自然との一体感を感じていただけます。そして、専任のGEM(ゲストエクスペリエンスメーカー)が、ヴィラでの食事、スパトリートメント、プライベートヨガ、プールサイドでのバーベキュー、野外シネマ、ハウスリーフでのシュノーケリングなど、ゲストのご要望に応じて様々な体験をアレンジします。

 

プライベート環礁でサステナブルに遊ぶシックスセンシズ ラームのキッズクラブ

シックスセンシズ ラームのキッズクラブ「デン」は、子どもたちの好奇心や創造性を刺激する多彩なアクティビティを取り揃えています。ココナッツの殻を植木鉢として利用する植栽体験、宝探しゲーム、ズンバ、ヘルシークッキーやフェイスマスクを作るワークショップ、火山噴火の模擬実験など、遊びは尽きることがありません。その中でも特に、ラーム環礁を舞台にした海のアドベンチャーは、同環礁に所在する唯一のリゾートならではの体験です。6歳以上を対象とした海洋生物プログラムでは、自然保護活動家と一緒に科学実験を行ったり、シュノーケリングで海の探索に出掛けたり、自然保護に関する動画制作について学んだりすることができます。

ビーチフロントの「ファミリーヴィラ」は、パノラマビューが広がる開放的な高台のデッキ、プライベートプール、屋外のバスタブが付いています。さらに、海洋生物ウォッチに最適なツリーデッキもあり、木の上での食事体験もお楽しみいただけます。

 

農業体験とエコ活動で成長できるシックスセンシズ ヤオノイのキッズクラブ

シックスセンシズ ヤオノイのキッズクラブは、3日間の「Junior Eco Warrior Program」(ジュニアエコ戦隊プログラム)をご用意しています。“農業”、“自然”、“リサイクル”をテーマに、実際に目で見て触れる体験を通じて、子供たちの未来を切り開く力を育てます。農園で、種まき、鶏の卵とり、ヤギのケビンとの触れ合いを楽しんだ後、ビーチで海洋生態系を守ることの大切さを学びます。そして、3Rs(リデュース・リユース・リサイクル)ワークショップでゴミを宝に変えたり、廃材を活用した鳥の家作りにチャレンジしたりします。リゾートには、オレンジ色のクチバシと角が特徴のサイチョウが生息しています。

3ベッドルームの「オーシャンリトリート」からは、無数の奇岩が美しいパンガー湾の神秘的な絶景を見渡せます。また、1ベッドルームの「オーシャンデラックス プールヴィラ」を続きの部屋として利用可能で、大家族での旅行にも最適です。

 

イビサ島、ポルトガル、オマーンの大人数で泊まれる大型の客室

シックスセンシズのCEOのニール・ジェイコブスは、「多世代での家族旅行には、家族全員が快適に過ごせるよう、より広い客室やコネクティングルームが求められます。私たちは、つながりを深める“reconnection”(再接続)のコンセプトをより一層重視し、家族や友人、そしてご自身と向き合う時間を大切に思うゲストの声に応えます。広さにゆとりのある客室はもちろん、充実したルームサービスやGEM(ゲストエクスペリエンスメーカー)によるサポートなど、シックスセンシズならではのサービスを提供します。」と、述べています。

シックスセンシズ イビザの「ピナクル」は、10室の寝室を備えた邸宅スタイルの客室です。開放的なオープンキッチンや広いリビングルーム、さらに、ダンスも出来る大広間、テスティングルーム、映画鑑賞室を完備しています。正面玄関とは別に設けられた出入口は、専用の車庫、プライベートプール、テラス付きの庭園に通じています。5室の寝室を備えた3階建ての「クリフハンガー」は、伝統的なフィンカ(スペインの農家の屋敷)の美しさと現代の快適性を併せ持ち、ザラカ湾の崖の斜面を活かした積木構造が特徴です。屋外には、プライベートプールと広いテラスが完備されています。階層型のテラスは、屋外リビングとして、またヨガや日光浴を楽しむ場所として理想的です。そして、寝室4室を備えた客室「タウンハウス」とつなげて寝室9室の客室としてもご利用いただけます。タウンハウスには、広い屋上テラスが付いています。

今夏、ポルトガルのシックスセンシズ ドウロバレーに、家族旅行にも最適なビラタイプの客室が完成します。1~2ベッドルームの「プールヴィラ」は、キッチン、ダイニングエリア、リビングスペース、暖炉、ワインセラー、屋外温水プールを完備します。プールヴィラの外観と内装は、いずれもワイン産地のドウロバレーの地域文化にヒントを得ており、サンデッキからは、美しいブドウ畑を見渡せます。そして、総数9室の「ヴィラルーム」と「ヴィラスイート」は、共有のプランジプールと芝生、そしてブドウ畑の景色を望むサンデッキが付いています。ヴィラはそれぞれ個別の客室として使用できるだけでなく、寝室9室の客室としても利用できるよう設計されています。

オマーンのシックスセンシズ ジギーベイは、「ビーチフロント リトリート」と「ビーチフロント リザーブ」の改装工事を完了しました。寝室3室を備えたビーチフロント リトリートは2棟あり、ビーチの端と、海を見渡せる海岸沿いに位置しています。高いプライバシーが確保された立地と、大きなインフィニティプール、そして広い屋外リビングスペースが特徴です。改装後の新しい内装は、手織りの布を使用するなど、オマーンの伝統的な村を彷彿させるリゾート全体の世界観を大切にしながら、最新の設備を導入し、より快適な空間になりました。大家族での旅行はもちろん、大切な人と過ごす贅沢ステイにもピッタリです。そして、アラブの伝統的な邸宅スタイルのビーチフロント リザーブは、同客室タイプにおいて中東最大規模を誇ります。リゾートの本館から離れたジギーベイの先端に位置し、4つの独立したヴィラで構成され、寝室は各ヴィラに1室ずつ設けられています。複数の独立したリビングとダイニングエリアに加え、専用のスパトリートメントルーム、バー、ワインセラー、ビリヤード台付きのプレイルーム、映画鑑賞室、インフィニティプール、プライベートビーチ、スタッフ用の控室を完備し、専用の敷地内だけでも極上のリゾートステイを満喫していただけます。

このほか、複数の寝室を備えたレジデンスも家族や友人との休暇にお勧めです。詳細はパンフレットをご覧ください。(パンフレット内のリトリートとリザーブは改装前のものです)

 

希少生物のためのレジデンスも整備

シックスセンシズは、世界各地で野生動植物の保護に取り組んでいます。例えば、近絶滅種または絶滅危惧種に指定されている10種類の野生動物(海洋生物のミドリガメ、ウミガメ、アミメトビエイ、オグロメジロザメ、ジンベイザメ、トンガリサカタザメ、メガネモチノウオ、陸上動物のフィジーイグアナ、クロアシドゥクラングール、鳥類のカンムリシロムク)のための生息地を整備しています。また、2021年だけでも151ヶ所でサンゴ礁の種苗の移植に成功しています。鶏が快適な環境で卵を産み落とすことができる飼育場の整備も進めており、シックスセンシズ全体の生産量は年間7万個まで増えています。シックスセンシズ ヤオノイでは、子供たちが参加できるサイチョウの家作りプロジェクトも進行中です。

プロ卓球チーム琉球アスティーダを応援!

沖縄 x スポーツ「沖縄から世界へ!」を合言葉に卓球チームのT リーグ進出をはじめとし、トライアスロンや卓球スクール事業、 スポーツバルの運営も行なっている琉球アスティーダ。ホテル コレクティブは2021年より琉球アスティーダのオフィシャル スポンサーとして、選手の活躍を応援しています。

1月に開催された全日本卓球選手権では、所 属選手の戸上隼輔選手がシングル、ダブルス で優勝の2冠達成しており、吉村真晴選手が 3位入賞しています。今後の更なる活躍に期 待し引き続き応援していきます!

 

医療従事者へパイナップルケーキを配布

常に最前線でコロナと戦う沖縄の医療従事者と、政策医療とし て取り組んでいる医療機関7施設の皆さまに感謝の気持ちを込 めて、2月14日、ホテル コレクティブ人気のオリジナルパイナップルケーキを約3,000個寄贈しました。

2月は旧正月やバレンタインデーのイベントがあり、コロナ対 応に奮闘している医療従事者の方へ少しでも休息とリフレッシュする時間をお取りいただきたいという思いから企画が実現しました。

 

寄贈先:
県立北部病院 / 県立南部医療センター・こども医療センター / 県立精和病院 / 県立宮古病院 / 県立八重山病院/那覇市立病院

 

レストラン&バーで楽しい時間を

沖縄県のまんえん防止措置の解除に伴い新たなプランやフェアが登場しました。

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*KAVALAN フェア*

ウイスキーは寒冷地の酒という常識を根底から覆し、国際コンペティションを 席巻する台湾発のシングルモルトウイスキー、カバラン。

柔らかくコクのある口当たりでありながら、クリーミーでタフィー、バニラ、 トロピカルフルーツといった南国フレーバー漂う「カバラン ディスティラリー セレクト」が期間限定、特別料金で登場します。

日時:3月1日~5月31日 15:00~22:30 料金:グラス 1,090円(通常 1,210円)*グラスはハッピーアワー対象

ボトル 13,310円(通常 14,520円)

*苺のアフタヌーンティーセット*

ディベルティードのアフタヌーンティーは常に大人気ですが、「苺のアフタヌー ンティー」を期間限定で提供します。

クロワッサンサンドと今が旬の苺を贅沢なまでに使用した9種類のスイーツ、 贅沢な TWG tea セレクションからお茶をお選びください。 お飲み物のおかわりは自由で、午後の贅沢な時間をゆったりとお過ごしいただ けるでしょう。

日時:2月25日~3月31日 13:00~17:00 料金:2,000円

<中国料理 居易園>

*選ん de チャイナ*

「噂のメニュー」と聞きつけて食べにくるゲストも多い「選ん de チャイナ」が パワーアップ!以前はディナータイムのみでの提供でしたが、ランチタイムの ご利用も可能になりました。コース内容はカスタマイズ可能で、スープ・点心・ メイン・麺飯は専用メニューよりお好みのものをお選びいただけます。

また新たに登場した「選ん de チャイナ デラックス」では牛フィレ肉や海鮮類 などの豪華メイン料理が加わり、より充実した自分好みのコースをご堪能いただ けるようになりました。

日時:2月25日より通年 11:30~15:00 / 17:30~21:30 料金:4,600円(1名分・2名より)

*選ん de チャイナ デラックス*

日時:2月25日より通年 17:30~21:30 料金:6,000円(1名分・2名より)

 

ホテル コレクティブを堪能する宿泊プラン

シンプルかつリーズナブルにホテルを楽しむ2つの素泊まりプランをご用意しています。洗い場付きの広々としたバスルームにはスピーカーが完備されており湯船でゆったりリラックスタイムを過ごせます。

<花粉からエスケープ 長期滞在プラン>

本土ではスギやヒノキ花粉のつら~い時期が到来しましたが、なんと沖縄では 花粉の心配なし!「沖縄に来てから花粉症の心配がなくなった!」というスタ ッフの声から誕生した4月28日まで“花粉から逃げるための”季節限定長期滞 在プランです。ご宿泊中はフィットネスルーム・サウナ&バスルームをご自由 にご利用いただけ、長期滞在でも運動不足の心配なし!

料金:10,000円(1室・サービス料込み)10泊目以降は1室1,000円割引 内容:スーペリアツインルーム、最短滞在5泊6日、客室清掃は3日に一度

<開業2周年特別企画 2連泊限定・2泊目5,000円プラン>

今年の4月で開業2周年を迎えるホテル コレクティブは様々な2周年企画をご用意しています。 まずは2周年プレ企画として2連泊でお得なプランがスタートします。開業記念として客室冷蔵庫にオリオンビール 2本、お茶2本をプレゼントします。

料金:1泊目15,000円 + 2泊目5,000円 = 2 泊で20,000円(1室・サービス料込み)

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル コレクティブのアートをご紹介します。

Vol.8 バー&ラウンジ ディベルティード カウンターの琉球ガラス

沖縄で100年以上の歴史を持つ琉球ガラス。やちむん作家金城有美子氏 の作品で、海の色をイメージし徐々に変化するグラデーションを表してお り、廃瓶をリサイクルし一枚一枚丁寧に手作業で貼り付けられています。

第二次世界大戦中、ガラス工房は壊滅的な被害を受けましたが、戦後の需 要に答えるように職人たちが米軍施設から大量に廃棄されていたビール やコーラなどの廃瓶を原料とし製作が再開しました。これが戦後の琉球ガ ラスの顔となった「再生ガラス」の誕生です。プラスチックの登場により 廃瓶を集めることが難しくなった昨今でも、再生ガラスならではの独特な 色合いを求め今もなお廃瓶などで作成されています。