シックスセンシズのオーストラリア初進出となるシックスセンシズ バーナムビーチズが、メルボルンから約40キロ離れたダンデノン丘陵にオープン予定です。同国のアールデコ建築を代表する歴史的建造物の一つ、1933年築の旧ニコラス邸が改修され、ホテルとして生まれ変わります。シダ植物が豊かに生い茂る丘陵に22ヘクタールの広大な敷地を有する当邸宅は、鎮痛剤「Aspro(アスプロ)」の事業で財を成したニコラス家の為に、建築家ハリー・ノリスが設計を手がけました。すぐ傍には、当邸宅と同時期に造園された美しい庭園「アルフレッド・ニコラス記念庭園」があります。

歴史的邸宅の再生

アールデコから派生したストリームラインがモダン様式の3階建て旧ニコラス邸は、“新鮮な空気、太陽の光、壮大な眺望そして融合された建物”というコンセプトを基に設計され、豪華客船を想起させる外観が特徴的です。英国の森「バーナムビーチズ」に因んで名付けられた敷地は、1991年にビクトリア州の文化遺産に登録されました。広大なアルフレッド・ニコラス記念庭園は、現在、ビクトリア州の公的機関であるパークスビクトリアが管理しています。

歴史的邸宅をリノベーションして誕生するシックスセンシズ バーナムビーチは、ウェルカムラウンジ、テラス、屋外エリアを備えたレストラン、ライブラリーバー、緑に囲まれた屋上のリラクゼーションエリアなどを完備し、オープン時の客室数は43室を予定しています。内装デザインは、職人技が光る特注品と壁面材が、現代風にアレンジされ、当時のクラシックな優雅さを表現すると同時に、斬新な装飾や好奇心をそそる要素も備えます。遊び心にあふれた空間が、アールデコ調の大邸宅で華やかな社交が繰り広げられた古き良き時代を彷彿させます。

旧邸に3棟あるメインウイングの客室は、部屋ごとに異なる間取りが採用され、魅惑的な家具とひねりの効いた個性的なデザインが、優雅な隠れ家を演出します。本館から離れたエリア「Hilltop Retreat(ヒルトップリトリート)」に位置する2ベッドルームのコテージは、1ベッドルームのスイートと合わせてご利用いただけ、郊外の別荘らしい、のどかでラグジュアリーな雰囲気が魅力です。このほか、ホテルのマスタープランには、ユニークなキャンプ体験を楽しめる上質なグランピング施設の整備も含まれており、宿泊施設は合計82室になる予定です。

自然豊かな森の中で楽しむユニークな体験

都会の喧騒から離れ、山の霧と高くそびえ立つ木々の木陰の中を通り抜け、丘陵に佇むホテルにたどり着くと、心地よい鳥のさえずりと森の新鮮な空気がゲストを迎え、おいしい料理、楽しい仲間、グラスに映る暖炉の火と薪が燃えるパチパチという音と共に、ゆったりとくつろいだ時間を満喫していただけます。広大な農園から届く新鮮な野菜や果物は、レストランの料理に (山の新鮮な空気が健康的な食欲を促します)、ハーブ園から届く香り豊かな香草や薬草は、アルケミーバーのワークショップやシックスセンシズ スパのトリートメントで使用されます。

また、豊かな自然を舞台にした特別な遊び体験や宿泊体験も魅力の一つです。Grow With Six Senses自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)の一部として計画されている遊び場では、子供たちが実際に様々な自然物の感触を確かめたり、インタラクティブな学び体験を通じて、楽しみながら自然とのつながりを深めることが出来ます。年齢を問わずお楽しみいただけるプレミアムなグランピングは、周辺の自然と溶け込み、移設や撤去が容易な環境に優しい宿泊施設です。ゲストは、ホテルの客室の替わりにグランピング施設で宿泊していただくことも可能です。敷地内には、おとぎの世界のような大草原、樹木園、岩場、茂み、雑木林、林間の空き地やくぼみ、トリュフ園、湿地、原生林など、リラックスしたり、好奇心の赴くままに散策していただける大自然が広がっています。

再生を促すエスケープ

シックスセンシズスパは、豊かな緑に囲まれたホテルの地下に位置し、ウェルカムラウンジ、ブティック、ティーラウンジ、トリートメントルーム、ジム、ハイドロセラピーエリア、サウナ、リラクゼーションエリアを完備しています。美しい庭園を見渡せる素晴らしい眺望と共に、シンプルな内装とナチュラルカラーの色調でまとめられたスパエリアは、上品さと柔らかさを兼ね備えた空間です。独立したプールハウス複合施設には、リジェネラティブ(より良い状態へと再生すること)を目指す再開発プロジェクトのビジョンに基づき、地元コミュニティへの貢献と生態系を守る活動拠点としてアースラボも設置されます

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「シックスセンシズ バーナムビーチズは、リジェネラティブなホテルとして運営して参ります。豊かな伝統に新しい命を吹き込むことにより、美食、ウェルネス、サステナビリティに関するインタラクティブな体験を通じて、探検、発見、自然とのつながり、そして喜びを感じていただける滞在をご提供します。」と、述べています。

2021年の前半にバーナムビーチズの取得を発表したTrenerry Consortium(トレネリー・コンソーシアム)は、不動産開発業界をリードする企業で構成されたプロジェクトチームを編成しました。Trenerry Property(トレネリー・プロパティ)がプロジェクト全体の統括、Woods Bagot(ウッズ・バゴット)が設計の統括、オーストラリアの有名な建設会社Hamilton Marino(ハミルトン・マリノ)が改修と建築、Oculus(オキュラス)が景観設計を担当しています。そして、アルフレッド・ニコラスのひ孫にあたるソフィー・パターソン氏が、地域連携コンサルタントを務めています。パターソン氏は、「私たち家族は、家族が愛してきたバーナムビーチズの家が再生される本計画に心ときめいています。この家は長い期間使用されずにいましたが、利活用されるべき歴史と美しさを備えており、シックスセンシズが新しい管理者として参画することを大変喜ばしく思います。」と、述べています。

ビレッジスクウェア

トレネリー・コンソーシアムのマスタープランには、「Village Square(ビレッジスクウェア)」が含まれています。ビレッジスクエアには、ニコラス家の自給自足を体現する施設が集積し、活気あふれる拠点となっています。The Hearth(ザ・ハース)、The Barn(ザ・バーン)、Steak House(ステーキハウス)、The Baker(ザ・ベーカー)、Brew House(ブルー・ハウス)、Providore(プロビドール)と名付けられた素朴な魅力を持つ施設にゲストと地元の人々が集まり、当地の恵みと豊かさを楽しめます。

バーナムビーチズとシャーブルックの森、そしてニコラス庭園は、敷地内に設けられた散歩道でつながっています。ゲストは、敷地内のアート、建築、看板、景観を通じて、歴史、文化、生態系、そして先住民族に関するストーリーを学び、バーナムビーチズはもちろん、先住民族のウルンジェリ族とクリン族ついても見識を深めることが出来ます。

トレネリーのディレクターを務めるロバート・ディシンティオ氏は、「私たちは、長く待ち望まれた当地の活性化に情熱を注ぐワールドクラスの専門家チームを編成することが出来ました。計画の進行に合わせて、地元コミュニティ、協議会、ヘリテージビクトリア、パークスビクトリアの考えに耳を傾け、一緒に開発を進めていくことが、コンソーシアムが重要する戦略です。」と、述べています。

ウッズ・バゴット建築事務所のプリンシパルアーキテクト(設計統括部長)であり、地元住民でもあるブロンウィン・マッコール氏は、ダンデノン丘陵に根付く精神と建築家ハリー・ノリスのビジョンを称えたデザインの方向性について、次のように述べています。「一流のプロジェクトとデザインチームは、バーナムビーチズの美しさを蘇らせることを委託されています。設計、プログラミング、施工は、バーナムビーチズの歴史的、社会的、生態学的な特性とスタイルから影響を受けるだけでなく、地元コミュニティからのフィードバックにも対応します。」

シックスセンシズ バーナムビーチズは、全てのステークホルダー(利害関係者)の支持の基、2025 年半ばにオープン予定です。

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、チャリティーディナーから、ロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーまで、サステナビリティに配慮しながら、12月のホリデーシーズンを盛大にお祝いする様々な企画を開催します。

12月12日:ホリデーシーズン企画第1弾として、バンコクの創作料理レストラン「Cadence(ケイデンス)」のミシュランスターシェフ、ダン・バーク氏を再びリゾートに迎え、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティーガラディナーを開催します。チバソムの代名詞である栄養豊富な美味しいウェルネスキュイジーヌのコンセプトを基に、地産の最上級食材を使用し、両シェフの卓越した料理テクニックで創り上げられる8皿のディナーコースは、忘れられないガストロノミー体験となることでしょう。

チャリティーガラディナーの収益は、「クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保護プロジェクト」に寄付されます。ホアヒンに唯一残るマングローブの森の保全に取り組む当プロジェクトは、チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンが会長を務める「ホアヒン保護活動グループ」が中心となり推進しています。2007年に開始し現在も継続されている植林活動を通して、これまでに1,1000本のマングローブの苗木が植樹されたほか、自然のヒーリング効果を感じながら散策を楽しめる1 キロメートルの高架式遊歩道も整備されています。

12月24日:ビーチフロントのレストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、クリスマスバーベキューを開催します。山岳民族の子供たちによるクリスマスキャロルが、バーベキューに華を添えます。翌日は、クリスマスを祝う特別ブランチをお楽しみください。

12月31日: 50 年代のロックンロールをテーマにしたニューイヤーパーティーで、新年の訪れをお祝いします。パーティーは、「オーキッドラウンジ」の中庭での美味しいカクテルから始まり、プールサイドでの豪華でありながらヘルシーなディナーへと続き、生演奏に加え、コスチュームコンテストや似顔絵制作、卯年に因んだ吹きガラス体験などの楽しいアクティビティが、一年の締めくくりに相応しい華やかなひとときを盛り上げます。ワークショップで制作されたガラスのウサギは、お持ち帰りいただけます。新年を迎えた翌日の朝は、2022年を無事に終えることが出来た感謝と、新年の平穏無事などを祈願するために地元の僧侶に施しを行います。

ウェルネスなライフスタイルをサポートする商品を取り揃えたチバソムのオンラインブティックでは、クリスマスのプレゼントに最適なギフトセットをご用意しています。特に、化学物質を使用せずに作られたケミカルフリーのタイチ・パジャマと安眠スプレーのセットがお勧めです。

チャリティーガラディナーは、お一人様THB 10,000、クリスマスバーベキューは、お一人様THB 2,500++、大晦日のニューイヤーパーティーは、お一人様THB 15,000++です。

 

三菱地所株式会社と東京センチュリー株式会社は、関係権利者の方々と共に開発を進めております東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる 「Torch Tower」高層部のホテルにウルトララグジュアリーホテル「Dorchester Collection(ドーチェ スター・コレクション)」を誘致することを決定しましたのでお知らせ致します。ホテルの開業は2028 年度を予定しております。

Dorchester Collectionは、世界5つの都市(ロンドン、パリ、ミラノ、ローマ、ロサンゼルス)で9つ の象徴的なホテルをコレクションに有する世界有数のウルトララグジュアリーホテルブランドであり、 2023年には中東エリア初のホテル「The Lana, Dubai」がオープン致します。展開している一つ一つの ホテルは、いずれもその土地の文化や歴史に根差した強い個性を持ち、各地域での象徴的なホテルとな っています。そして、このTorch TowerにオープンするホテルはDorchester Collectionにとってアジア初進出(*)となり、日本が大切にしてきたおもてなしとDorchester Collectionが培ってきた極上のホスピタリティが掛け合わさり、ここにしかいない唯一無二の体験を提供致します。

■TOKYO TORCH×Dorchester Collectionが目指すもの

TOKYO TORCHは、日本・東京の玄関口として「都心観光の核」となることを目指しており、このホテルはその重要な構成要素の一つです。日本一の高さとなるTorch Towerの300m超の高層部に位置す る当ホテルでは、東京湾や都市の夜景、そして都心の杜から富士山までを一望することができます。 「SKY HILL」はホテルと街のシンボルであり、自然を五感で楽しむことのできるオアシスとなること で、ホテルの活気と融合した「ここにしかない体験」をご提供する予定です。

そして、世界各地の歴史や文化にその名を刻んできたDorchester Collectionとの融合により、 TOKYO TORCHならではの世界観を創り上げ、他では体験することのできない日本・東京の真のラグ ジュアリーの体験の創出を目指します。

パンデミックは、世界の旅行業に大きな打撃を与えましたが、観光を再考しリセットする機会をもたらし希望の光となりました。観光産業を主要産業とするカンボジアとブータンは、大規模なツアーから、貴重で有意義な本物体験を重視する観光政策へと移行しています。世界のトレンドとも一致する政策の転換は、経済的発展のみならず環境への配慮と国民生活の向上も同時に目指しています。

シックスセンシズ ブータンの魅力

ブータンの観光戦略「high-value, low-volume tourism(大量送客重視ではなく旅行の価値観を高めることを目的とした政策) 」は、同王国の伝統、文化、環境を守りながら、インフラの向上、若い世代に対し幅広い可能性と機会の提供、危機に備えた体制構築のための政策に投資することを目指しています。「Sustainable Development Fee(持続可能な国土開発費、観光税)」を含む観光政策は、国土の70%を占める森林など、天然資源の保護も目的としています。ブータンの魅力はその王国の美しさであり、又シックスセンシズブータンにご滞在いただくことによって、ガイド、ホテルスタッフ、地元の人々との深いつながりがゲストの再訪を促します。

王国の西部と中央部の谷に点在するシックスセンシズ ブータンの個性豊かな5軒のロッジは、同国固有のスピリチュアリティ、伝統、ホスピタリティを反映しています。丘の中腹に建つシックスセンシズ ティンプーからは、首都ティンプーの街を一望できます。“水田の上を飛ぶ農家”の愛称で親しまれるシックスセンシズ プナカは、壮麗なプナカ・ゾン(城)のすぐ近くです。石積み造りが特徴的なシックスセンシズ パロは、5軒のロッジの中でも特に美しい景観を誇り、眺望を最大限お楽しいただけるよう設計されています。魅惑的なブータン中央部に位置するシックスセンシズ ガンテは、聖なる鳥であるオグロズルが冬を過ごす場所としても有名です。“森の中の森”というユニークなコンセプトのシックスセンシズ ブムタンは、信仰の中心地として知られるブムタンの神聖なモニュメント、修道院、冬祭りの見学に出かける拠点として絶好のロケーションです

ゲストは、シックスセンシズ ブータンの旅“Khamsas(ハムサ)”として、5つの異なる谷に建つロッジをお好みに合わせて周遊することが出来ます。ゲストエクスペリエンスメーカー(バトラー)と、運転手がハムサをサポートします。11日間かけてブータンを楽しむ「10泊ハムサ」は、パロ空港に着いた瞬間から王国の深い魅力に触れられる旅がスタートし、ブータン観光に外せない名所から、まだあまり知られていない穴場まで、見どころが目白押しです。

シックスセンシズ ブータンの総支配人のアンドリュー・ウィフェンは、「リゾートが再オープンし、ゲストの皆さまに知られざるブータンの魅力をご紹介できることを大変喜ばしく思います。氷河の谷、田園地帯、人里離れた山間部の集落を通り抜け、メモリアルチョルテン(第三代国王記念仏塔)でティンプーの市民と一緒に練り歩いたり、崖の上に建立されたタクツァン僧院(タイガーネスト修道院)までトレッキングしたり、若い僧侶と一緒に朝食やサッカーをしたりする経験は、忘れられない思い出になるでしょう。そして、ロッジに戻り、プールでリフレッシュし、地元の伝統料理を楽しんだ後は、シックスセンシズ スパで至福のトリートメントをお楽しみください。」と、述べています。

 

クリスマスシーズンに合わせて営業を再開するシックスセンシズ クラベイアイランド カンボジア 

パンデミックからの回復を図るカンボジアは、高付加価値旅行の振興に力を注いでいます。カンボジアには、アンコールワットで有名なシェムリアップのみならず、美しい海岸エリアや自然保護区、そして数多くの遺跡と文化遺産があり、シックスセンシズ クラベイアイランドよりこれらの名所に簡単にアクセスすることが出来ます。リゾートへは、シアヌークビル国際空港より専用船着き場へ車で10分、そしてボートに乗り換え15分の乗船時間で到着します。ゲストは、美味しい食事はもちろん、文化体験から、ウェルネス、スポーツまで、多彩なアクティビティをお楽しみいただけます。

2022年12月2日より営業を再開するシックスセンシズ クラベイアイランドは、地元の人々との交流や、野生動物を含む自然との触れ合いを重視した新しいコミュニティ体験を提供します。2022年11月30日までにご予約をいただいた方を対象とした「フェスティブ・ゲートウェイ・プロモーション」では、べストフレキシブルレートよりさらに20%割引した料金をご利用いただけます。

充実したアメニティとゲストサービスを完備した40室のプールヴィラを擁する当リゾートは、離島ならではの極上の隠れ家です。島の恵みを生かした癒しと若返りを図るセラピーを取り揃えるスパのほか、ゲストのお好みに合わせたアクティビティーのアレンジも可能です。オーガニック菜園訪問では、農産物の収穫を体験した後、ゲスト自ら収穫した食材を使用したランチをお召し上がりいただけます。「フック、ライン、キャッチ体験」では、環境に配慮した釣り糸を使用します。胡椒の産地として有名なカンポット州への「スパイス・トレイル・トリップ」は、昔ながらの高床式家屋と田園風景、ラプランテーション農園での胡椒を生かしたランチがハイライトです。クメール伝統料理のクッキングクラスでは、何世紀にも渡り受け継がれてきた料理のコツを学ぶことが出来ます。

プールヴィラは、2名様でのご利用に理想的な「ハイダウェイ」から、眺望の良い高台に位置する「オーシャン」、ご家族やご友人とのグループ旅行に最適な「オーシャンフロント・デュプレックス」まで、幅広いタイプをご用意しています。最大6名様まで宿泊が可能なデュプレックスタイプは、2階に分かれた間取りが、高いプライバシーを確保します。島の西側に建つ「ビーチ・リトリート」は、最大5名様まで宿泊が可能で、その名の通り、プライベートビーチ付きです。ゆっくりお寛ぎいただける広いサンデッキは、屋外での食事場所としても最適です。

シックスセンシズ クラベイアイランドの総支配人のアティーブ・シュレスタは、12月からの営業再開について次のように述べています。「気温と湿度が下がる12月から2月は、昼の時間も長く、ご滞在に理想的な季節と言えるでしょう。クラベイ島の自然に囲まれながらのんびり過ごしたり、日光浴を楽しんだり、開放的な海岸沿いでのダイニングを堪能したり、思い思いのスタイルでリゾートステイを満喫していただけます。ルーフトップのヨガ専用パビリオンでのモーニングヨガ、島のジャングルで行うエクササイズ、寺院巡り、ハイキング、日帰りツアーなど、リゾート内外、水陸問わず、幅広いアクティビティもお楽しみいただけます。「エクスペリエンスセンター」が、周辺の島を巡るボートトリップを含め、ゲストのご要望に合わせて各種体験を手配します。美しい星空の下映画鑑賞を楽しめる野外シネマも開催しています。また、お子様連れの家族旅行先としても人気の当リゾートは、4歳から12歳までを対象としたキッズクラブに加え、お子様が大好きなホームメイドアイスクリームやジェラードをインフィニティ―プール横に位置する「ダブルディップ・ハングアウト」にてご提供しています。

シックスセンシズホテル リゾート スパは、旅行業界の権威ある賞として有名なコンデナストトラベラー誌の「リーダーズチョイス・アワード」にて、合計14の賞を獲得しました。ベトナムのロマンティックリゾートとして人気のシックスセンシズ ニンバンベイが、トップリゾート部門においてアジア1位、世界7位に選ばれるなど、読者投票によるランキング形式で発表される同賞に、今年も多くのシックスセンシズのプロパティが選出されました。

イギリスとアメリカのコンデナストトラベラー誌の240,000人を超える読者が投票に参加した今年のランキングは、世界のトップホテル、リゾート、都市、島、スパ、電車、航空会社、空港、クルーズなど、旅行に関する様々な部門において、読者一人ひとりの“再び滞在したい、体験したいお気に入りのホテル”がラインアップされました。

シックスセンシズ ニンバンベイ ベトナム:アジアのトップリゾート1位、世界のトップリゾート7

“海と山に囲まれ、ハイキングから、ビーチでのピクニック、釣り、サンセットクルーズまで、水陸問わずアクティビティの宝庫です。多彩なアクティビティを満喫した後は、プランジプール、ワインセラー、レストラン、スパを完備したリゾートで、思い思いの時間を楽しむことができます。”

シックスセンシズ ニンバンベイの総支配人のベンジャミン・クロイツは、この度の受賞について次のように述べています。「私たちは、滞在されるゲストに対し、ニンバンベイの魅力を生かした思い出に残る体験をご提供できることを大変誇りに思います。周囲の豊かな自然とのふれあいや、家族 友達とのひと時はかけがえのない時間としてリラクゼーションを高め、おのずと繋がりを深められる環境です。今後も、絵に描いたように美しい隠れ家として、心を休めることができる場所を提供し続けてまいります。」

シックスセンシズ ブータン:アジアのトップリゾート2位、世界のトップリゾート17

“シックスセンシズ ブータンは、何世紀にも渡り変わらない秘境の王国ブータンにおいて、大手国際ホテルブランドが手がける最新プロパティです。ウェルネスに特化したホテルは、地域文化に溶け込むアプローチが特徴的で、その構成もユニークです。王国内の5つの異なるロケーションに個性豊かなロッジを設け、ゲストがロッジを巡ることで国内を周遊できるようデザインされています。特に、のどかな田園風景に溶け込む隠れ家プナカのデザインは、傑出しています。”

シックスセンシズ コヂャタシュ マンション:トルコのトップリゾート2位、世界のトップリゾート37

数あるシックスセンシズグループの中でもユニークなロケーションに位置する、イスタンブールのコヂャタシュ マンションは特別です。ボスポラス海峡に面する2軒の歴史的大邸宅をリノベーションしてホテルにした本館はもちろん、高台に建つスパも見逃せません。ゴルフカートでスパに到着した瞬間、息をのむほど美しい景色と安らぎの環境がゲストを包みます。特に夕暮れ時の眺望が格別です。

シックスセンシズ カプランカヤ トルコ:世界のデスティネーションスパ3

“シックスセンシズ カプランカヤは、人里離れた非日常空間、結果重視のウェルネス、緩やかな人と人のつながりを感じられる地中海らしいのんびりとしたコミュニティを組み合わせた体験を楽しめます。近隣の考古学の名所めぐりも見どころの一つです。”シックスセンシズ カプランカヤの総支配人のアドナン・ユーセルは、「世界のスパリゾート3位に選出されたことは、ホテルスタッフの努力の賜物です。素晴らしいチームワークと仕事に対する熱意、さらにシックスセンシズのブランド価値とウェルネスの真髄を理解し日々の業務に反映することにより、卓越したサービスを提供することができます。さらに、ゲストを最良の人生へと導くことを目的に、心身の健康の増進を図るパーソナライズされた各種プログラムが、高い評価につながったと確信しています。」と、述べています。

地域別のトップリゾート部門に選出されたプロパティ:

・シックスセンシズ シャハルート イスラエル‐中東10位

・シックスセンシズ ウルワツ インドネシア‐インドネシア10位

・シックスセンシズ ラーム モルディブ‐インド洋15位

・シックスセンシズ コンダオ ベトナム‐アジア15位

・シックスセンシズ イビサ スペイン‐欧州19位

世界のデスティネーションスパ部門に選出されたプロパティ:

・シックスセンシズ ドウロバレー ポルトガル‐24位

・シックスセンシズ ジギーベイ オマーン‐28位

2022年リーダーズチョイス・アワードの結果は、コンデナストトラベラー誌11月号及び同誌のウェブサイトよりご覧いただけます

タイ王国ホアヒンに位置し、世界的なウェルネス・デスティネーションとして高い評価を受けるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、旅行業界において最も栄誉ある賞の一つ、英国コンデナストトラベラー誌の「リーダーズチョイス・アワード2022」で「世界 No.1デスティネーションスパ」に選出されました。先月末に発表された英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」での「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門1位の受賞に続く快挙を達成しました。

 

10月4日にコンデナストトラベラー誌が発表したリーダーズチョイス・アワードでは、24万人を超える読者投票により、 “次に再び訪れるのが待ちきれないデスティネーション” が明らかになりました。チバソムは、デスティネーションスパ部門最高得点の99.57点を獲得し、堂々の世界 No.1デスティネーションスパに輝きました。このリーダーズチョイス・アワードは、読者投票型の賞において、旅行業界で最も歴史と権威のある賞です。同誌のウェブサイトより、読者投票の結果をご覧いただけます。

また、9月28日に開催されたタトラー・スパ・アワードは、全世界から “最も価値のあるスパ体験” を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰される中、チバソムは、ファイティング・フィット部門の1位を受賞しました。タトラー・スパ・ガイド 2022は、9月29日に発売されたタトラー誌11月号に掲載されています。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度のリーダーズチョイス・アワードの受賞について次のように述べています。「権威のあるコンデナストトラベラー誌のリーダーズチョイス・アワードに選出していただき、大変光栄です。読者投票型の同賞は、チバソムに滞在された大切なゲストの皆さまからの高い支持を示すものであり、これ以上の喜びはありません。時代の変化に伴う課題に向き合い、サステナブルなライフスタイルへと導く最良のプログラムを追求し、心からのおもてなしでゲストと共にウェルネスの旅を歩む姿勢が、皆さまからの支持につながったのだと確信しています。」

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニークなシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月にカタールにオープンした姉妹リゾート「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」では、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供しています。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスでゲストをお迎えします。

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」において、「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門の1位に輝きました。同アワードは、全世界から“最も価値のあるスパ体験”を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。毎年発表される同ガイドは、国際的に権威のあるスパ・ガイドの一つです。チバソムは、この度の受賞により、世界的なウェルネス・デスティネーションとしての地位をさらに高めました。

 

今年の授賞式は、9月28日に、ロンドンの名門ホテル「ホテル・カフェ・ロイヤル」にて、タトラー誌のヘルス&ビューティー・エディター・アット・ラージを務めるFrancesca Ogiermann-White(フランチェスカ・オギアマン‐ホワイト)氏とトラベル・エディターを務めるDelilah Khomo(デリラ・コモ)氏、そしてウェルネス旅行を専門とする旅行会社「ヒーリング・ホリデイズ」によって共同開催され、世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰されました。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度の受賞について次のように述べています。「栄誉あるタトラー・スパ・アワードで表彰されたことを大変光栄に思います。パンデミックを起因とする数年にわたる困難な時期を経て、この度の受賞を皆さまとお祝いできる喜びはひとしおです。チバソムは、パンデミック期間中においてもウェルネスに対する個々のニーズをサポートし続けられるよう、状況の変化に合わせたサービスを提供し、健康を目的とした旅行スタイルの変化に応えるべく進化しました。健康とウェルビーイングへのイノベーティブでサステナブルなアプローチを追求するたゆまぬ努力が、今回の受賞につながったのだと確信しています。今後も、新旧を問わず多くのゲストに先駆的なウェルネスを提供してまいります。」

「タトラー・スパ・ガイド 2022」は、2022年9月29日に発売されたイギリスのタトラー誌11月号に付録として付いています。

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニーク

なシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月には、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供する「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」がカタールにオープンしました。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスを提供しています。

ザ・ドーチェスターは、過去30年において最大規模となる改装工事の第1フェーズの完了に先駆けて、今年12月に「ヴェスパー・バー」をオープンすることを発表しました。

 

著名なインテリアデザイナーのマーティン・ブルニツキ氏が、伝説的なカクテルの名店「ザ・バー」の改装を手がけ、「ヴェスパー・バー」としてリニューアルします。映画の舞台のような雰囲気が広がり、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなす新しいバーでは、大人のための楽しいひと時をお楽しみいただけます。カクテルメニューは、輝かしい実績を誇るヘッド・バーテンダーのルチア・モンタネッリが監修しており、時代を越えて愛され続ける定番カクテルからシグネチャー・カクテルまで、殊玉のカクテルを幅広くご堪能いただけます。

新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。華麗なインテリアが店内全体を飾り、30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から夜へと流れていく大人の時間を演出します。2階のエリアと居心地の良いʻsnugʼ(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ヴェスパー・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスも完備します。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904 年―1980 年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

店名のヴェスパーは、ザ・ドーチェスターと『ジェームズ・ボンド』シリーズとの長年にわたる深いつながりに因んでいます。「ヴェスパー・マティーニ」を発明したことでも知られる原作者のイアン・フレミング氏は、1940年代から亡くなる1964年まで、当ホテルに滞在し、食事をしていました。ボンド・シリーズを引き継いだウィリアム・ボイド著の『ソロ』では、ボンドが45歳の誕生日の朝をザ・ドーチェスターのスイートで迎えるところからストーリーが始まります。ジェームズ・ボンドの映画制作会社EONは、60年代から70年代にかけてホテル内にオフィスを構えていたほか、何十年にもわたり、同シリーズのプロモーションイベントを当ホテルで開催してきました。また、ザ・ドーチェスターは、6 人のジェームズ・ボンド全員、14人のボンド・ガール、4人の M 、9人のボンドの敵役をホテルゲストとしてお迎えしました。

新しい新装は、12月にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、改装期間中も営業を継続しています。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/

Agoda【Customer Review Awards Winner 2022】受賞 ホテル コレクティブはスコア 9.3 の高評価を獲得!

世界中のホテルを取り扱う大手オンライン予約サイト「Agoda.com」 にて、宿泊ゲストからの口コミで優れた評価を受けたホテルに送られる 「カスタマー・レビュー・アワード」を受賞しました。本アワードは 「Agoda.com」を通じて過去1年以内に日本国内の宿泊施設を利用し たゲストから一貫して高い評価を受けたホテルに送られます。 2020年度の受賞スコアを 0.7 ポイント更新し 9.3 ポイントの高評価 をいただきました。

 

沖縄の水平線をイメージしたチャペルで一生の思い出に残るプロポーズを

 

ホテル コレクティブで大人気の「プロポーズプラン」で唯一無二 のプロポーズを計画しませんか?国際通り沿いで唯一、チャペルを備えるホテル コレクティブでは 一生に一度のプロポーズをサポートします。お二人の今までの思い 出や、ご希望をお伺いし、プランナーがお二人のためだけのオリジナルプロポーズプランをお手伝いします。一世一代のプロポーズ大 作戦は、ホテル コレクティブで!

チャペル使用可能時間:12:00~22:00

チャペル使用料:10,000 円 / 30 分(税込)

上記はチャペル使用のみの料金となります。オーダー内容により料金が追加されます。

 

プレゼントにピッタリ ホテルで使える食事券とギフト券

ご家族やご友人へのプレゼント、贈答品にピッタリなホテル コレ クティブで使用できるお食事券とギフト券を販売中。オンラインシ ョップまたはホテル1階のフロントにてお買い求めいただけます。

<お食事券>

3階「中国料理 居易園」のお勧めランチまたは4階「オールデイダイニ ング ヴィジョン&エモーション」のランチビュッフェにてご利用可能。 オンラインショプでは10枚同時購入につき 1 枚プレゼント。(期間限定特典) 料金:2,500 円(一枚、税込)

<ギフト券>

ホテル コレクティブでのご宿泊や館内レストラン&バー及び館内販売物の購入にご利用可能。 料金:1,000 円 / 5,000 円(一枚、税込)

配送(送料別)可能。ホテルでの受け取りもできます。
オンラインショップは こちら より。

 

食欲の秋到来

レストラン&バー 各レストランにて秋の味覚たっぷりなプランをご用意してお待ちしています。

 

<居易園>

毎週土・日曜ランチ限定 飲茶食べ放題『飲茶満腹膳席』

日曜のランチ限定でお楽しみいただいている、飲茶の食べ放題「飲 茶満腹膳席」が大好評につき土曜日のランチでも開催決定!点心、 焼き物、揚げ物、炒め物、麺飯、デザートなど台湾出身の点心師に よる30種類以上の本格飲茶のランチは口コミで人気拡大中。アツアツの料理が楽しめるオーダー制も人気の秘訣です。

実施日: 毎週土・日曜日
時間: 11:30~15:00
料金: 大人 3,900 円(税サ込)

小学生 1,900 円(税サ込) 未就学児 無料

 

<バー&ラウンジ ディベルティード>

秋のアフタヌーンティーセット

ぶどうや洋梨、栗やさつまいもを使用した秋の実りが詰まったアフ タヌーンティーの販売が開始しました。今年はスパークリングワイ ン1杯がついたセットも登場。可愛らしいホットドッグのセイボリ ーと10種のスイーツにお飲み物はシンガポールのラグジュアリー ティーブランド「TWG Tea」のティーセレクション8種よりお選び いただけます。優雅な秋の午後をお楽しみください。

時間: 13:00~17:00
料金: 通常 2,000 円(税サ込)

スパークリングワイン一杯付き 2,400 円(税サ込)

 

<ラ・プラータ、碧海庭>

パーティープラン

和食・洋食を織り交ぜた自慢のホテルメニューを堪能できるパーテ ィープランは女子会や歓迎会に最適! 季節に合わせた9種類のお料理と2時間の飲み放題がついたプラン はボリューム満点、さらに事前予約で乾杯用スパークリングワイン を人数分プレゼントしています。地元の皆様にも人気が高いレスト ランのシェフが作り出す、あぐー豚肉と野菜の鉄板のせ焼きや茸と 小海老のピザ、サンマと秋ナスのパスタなど、余すことなく秋の味 覚を提供します。フリーフローのドリンクは沖縄らしさ満点のオリオンビールや泡盛、お料理に合わせて日本酒などからお選びいただけます。

時間: 17:30~21:30
料金: 大人 4,800 円 (1名様分、4名様より、税サ込) 内容: お料理9品 + ドリンクフリーフロー120 分

 

沖縄モノレール「ゆいレール」で那覇をめぐる宿泊プラン

那覇空港から浦添市までを結ぶ沖縄県で唯一の軌道、沖縄都市モノ レール「ゆいレール」の一日フリー乗車券とホテル朝食がついた宿 泊プランで、運転免許&レンタカー要らずの観光をお楽しみくださ い。高い位置を走るモノレールから見る景色は、地上を歩くのとは また違った発見があります。ゆいレール沿線には観光スポットやお 買い物エリアが多く、ホームで流れる沖縄民謡をベースにしたメロディが全駅違うのも話題のひとつです。

♪♪♪ ゆいレール 1 日フリー乗車券で那覇めぐり ♪♪♪ ホテル コレクティブ満喫プラン(朝食付)

料金: 11,150 円~27,800 円(1名様分の参考料金、税込)

内容: 朝食、ゆいレール一日フリー乗車券

お部屋タイプ: スーペリアツイン

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はホテル最上階エグゼクティブラウンジの大きな窓から望む夕 景をご紹介します。

Vol.11 エグゼクティブラウンジからの夕焼け

プレミアムフロア及びジュアニアスイートにご宿泊のゲストのみ が利用できる最上階のエグゼクティブラウンジ「アルティテュー ド」。国際通りの中心にありながら沖縄の海が見え、天気の良い日 は遠くに慶良間諸島も望める特別な空間。そのラウンジで一層の 存在感を放つ大きな窓からは、毎日違う表情を見せる広い空を楽 しむことができます。特におすすめの時間帯は青い空と青い海の 狭間が紅く染まる夕焼けの時間、カクテルタイムを利用して一瞬 の絶景をお楽しみください。

<エグゼクティブラウンジ アルティテュード>

ご利用条件:プレミアムフロア及び各階のジュニアスイートにご宿泊のお客様
営業時間:10:00~21:00
ティータイム: 10:00~17:00 / 19:00~21:00

カクテルタイム: 17:00~19:00

2023年春、ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイが開業

ドーチェスター・コレクションとして10軒目となるホテル「The Lana, Dorchester Collection, Dubai(ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイ)」が、2023年の春にオープンし、中東への初進出を飾ります。

活気に満ちたビジネス・ベイに位置するザ・ラナは、ドバイ不動産開発大手のオムニヤット社との共同開発プロジェクトです。デザインは、国際的に輝かしい実績を誇るフォスター+パートナーズが手がけています。華やかな同地区で存在感を放つ30階建ての超高層ビルに、スイートルームを含む225室の客室を備え、比類のないウルトララグジュアリー体験を提供します。ゲストは、地域性を反映した素晴らしいデザインに加え、高層から望む開放的なパノラマビュー、ワールドクラスのダイニング、広々としたスパとプールエリアをお楽しみいただけます。

ザ・ドーチェスター、ロンドン

ザ・ドーチェスターは、世界最高峰クラスのラグジュアリー・ホテルです。1931年の創業以来、ハイドパークを望むロンドン・メイフェアのアイコン的存在として親しまれてきました。現在、著名な建築デザイナーたちを起用した改装工事が進行中です。ピエール=イヴ・ロション氏が、ホテルのエントランス、客室とスイート、ザ・プロムナード、ケーキ&フラワー・ブティックを、マーティン・ブルニツキ・デザインスタジオが、ザ・バーを担当しています。過去30年において最大規模となる当改装工事は、今秋に完了し、新装が披露されます。

ザ・ドーチェスター・スパは、美容医療の世界的な権威であるDr. Uliana Gout(ドクター・ウリアナ・グウ)との独占的なパートナーシップを最近発表し、大きな注目を集めています。Dr. Goutは、科学的根拠に基づく美容医療のパイオニアであり、世界的なリーダーです。ザ・ドーチェスター初となる美容医療メニュー「LAM Luxe」をDr. Goutが監修しているほか、ザ・ドーチェスター・スパにてDr. Goutの診療を受けていただけるようになりました。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、昨年夏の好評を受け、地中海をコンセプトにしたテラスレストランとバーを再開しました。「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」のエクゼクティブ・シェフを務めるジャン-フィリップ・ブロンデがコンセプトを考案し、ヘッド・シェフのバスティアン・ベルタイナが腕を振るいます。

ロンドンの景色を一望できるルーフトップに64席の客席をご用意し、ジャン-フィリップが幼年期を過ごしたリビエラから着想を得たフレーバーを取り入れた地中海料理と、クルボアジェとのパートナーシップによる多彩なカクテルを提供します。

45パークレーン、ロンドン

ロンドンの中心部に建つ45パークレーンは、英国の現代アートを発信する拠点として存在感を示すモダンなホテルです。9月6日まで、画家エイミー・ジャッドの「Efflorescence展」が開催されました。ジャッドの作品を集めた展示会として過去最大規模で、ジャッドの画風に対する新しい視点を提供しました。

また、人気のレストラン「CUT」が拡張し、「CUT テラス」が新しくしくオープンしました。毎日正午より営業を開始するCUTテラスでは、ランチとディナーをお楽しみいただけます。パークレーンとカーゾンストリートが交わる角に位置するレストランCUTと隣接する当テラスレストランは、ホテルの正面玄関からアクセスしていただけます。ハイドパークの緑豊かな木々をパークレーン越しに楽しめるのも、この立地ならではです。22席の客席には、リーバ製ヨットのエレガントなミッドセンチュリーデザインから着想を得た「キャプテンズ・テーブル」の6名様用ソファー席も含まれています。外部との仕切りに使用されているガラス製のスクリーンは、自然光がテラスに降り注ぐことを可能にしながら、45パークレーンの洗練された外観デザインに影響を与えることなく、ダイニング空間を保護するシェルターとしての役割を果たしています。

カワース・パーク、イギリス・アスコット

「ザ・スパ・アット・カワース・パーク」は、Germaine de Capuccini(ジャーメイン・ド・カプチーニ)と提携し、5つの新しいトリートメントをローンチしました。

新トリートメントには、フェイシャルとボディトリートメントを組み合わせた「ラディエンス・ビタミンC・フェイス&ボディ・シグネチャーセラピー」のほか、ビタミンCとLEDセラピーを組み合わせた「カワース・パーク・ルミネッセンス・シグネチャーフェイシャル」、ラベンダー、オリーブ、シトラスの香りから選べる「メディテレーニアン・キャンドルマッサージ」、5種類のアロマオイルからゲストに適したオイルを選び、古代中国の自然哲学に基づいて行う「エレメンツ・インスパイヤード・マッサージ」が含まれます。

ホテル・プラザ・アテネ、パリ

ホテル・プラザ・アテネは、パリ8区の高級ファッションブランドが立ち並ぶモンテーニュ通りに面する名門ホテルです。昨年9月にオープンしたレストラン「Le Relais Plaza(ル・ルレ・プラザ)」の成功に続き、今年初めに、ファインダイニングの「Jean Imbert au Plaza Athénée

(ジャン・アンベール・オ・プラザ・アテネ)」が待望のオープンを果たしました。開業からわずか9週間でミシュランの星を獲得したことは、プラザ・アテネが提案する新しい食体験の始まりを象徴する快挙でした。

さらに、今夏には、シェフ・ジャン・アンベールがプロデュースする3軒目のレストラン「La Cour Jardin(ラ・クール・ジャルダン)」がオープンしました。80席の客席を備えた当レストランは、ホテル中央の中庭にて夏季限定で営業されます。「鯛とレモンの塩漬け」、「プライムリブのチミチュリソースとパプリカ・ストリートコーナー・ポテト添え」、「ザ・グレート・ニソワーズ」などの新しいメニューは、フランス産の旬の食材を生かし、シンプルでありながら料理に対する情熱が一皿一皿に表現されています。自然光が降り注ぐ中庭レストランのラ・クール ジャルダンは、ご友人とのリラックスしたランチや、ロマンチックなディナーに理想的な場所です。

ル・ムーリス、パリ

著名な芸術家や思想家たちに愛されてきたパリのホテル、ル・ムーリスは、ドーチェスター・コレクションの「In the footsteps of legendary artists walking trails(伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ)」の一つとして、印象派モネの非凡な⼈⽣と作品に触れる散策ツアーを開始しました。経験豊富なガイドと 1 対1または少⼈数のプライベートグループで催⾏されるこの散策ツアーは、参加者に合わせて毎回カスタマイズされます。参加者は、モネの⼈⽣にまつわる逸話を学びながら、ゆっくりと美しいパリを楽しむことができます。

モネのほか、ピカソの足跡をたどる散策ツアー「Picassoʼs Montmartre(ピカソが暮らしたモンマルトル)」もご用意しています。この散策ツアーでは、なぜピカソの傑作『アヴィニョンの娘たち』が長年にわたりアトリエに丸められたまま放置されていたのか、ピカソはラパン・アジルでの飲み代をどのように支払っていたのか、なぜルーブル美術館での窃盗事件に関与したのか、興味深いエピソードを掘り下げ、疑問を解き明かします。

2023年の春には、ル・ムーリスの散策ツアー第3弾となる「Rodin: Love and Torment(ロダンの愛と苦悩)」がスタート予定です。

ホテル・エデン、ローマ

今夏、ホテル・エデンは、3つの新しい郊外型アクティビティを発表しました。スポーツカーに乗り、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯へと向かうドライブの旅、ティレニア海に浮かぶポンツァ島とパルマローラ島の海岸線を巡るセーリングの旅、一般公開されていない国立21世紀美術館(MAXXI、マキシ)の地下収蔵庫を、美術品の修復保存専門家でもある美術史家と見学するツアーは、いずれも冒険心を刺激するユニークな体験です。

また、ドーチェスター・コレクションの「伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ」は、ル・ムーリスでの成功を受け、ホテル・エデンでも開催が決定しました。ホテル・エデンが主催する散策ツアー第1弾は、カラヴァッジオの劇的な人生をたどる「Caravaggio: Rebel and Rome(異端児カラヴァッジオとローマ)」です。この散策ツアーでは、彼が故郷と呼んだローマの街を舞台に、裕福なパトロンから、賭博師、モデル、占い師に至るまで、魅惑的な人々と出会い、無一文から富豪になったカラヴァッジョの破天荒な人生を深く掘り下げます。非常に短くも波乱に満ちた生涯の中で、どのように“西洋美術に革命をもたらした“と評される画期的な作品を生み出したのか、彼が描いた絵画と同じようにドラマチックで異彩を放った天才画家の素顔に迫ります。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノとロンバルディア州全体の魅力を余すところなく集めた多彩な8つのアクティビティをご用意しました。当ホテルのゲストだけが体験できるエクスクルーシブなアクティビティは、同州の奥深い魅力を堪能できるユニークな機会を提供します。

その一つが、世界で最も有名で影響力を持つ壁画の 1 つ、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のプライベート・ビューイングです。1490年代作の当壁画は、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に併設するドメニコ会修道院の壁に今も飾られています。この唯一無二の大変ユニークな体験は閉館後に行われるため、混雑や時間の制約を受けることなく、この傑作を楽しむことができます (通常の見学時間は最長20 分です)。

このほか、オペラ座の舞台裏ツアーなど、ミラノが誇るランドマークを通常とは異なる切り口で見学できる体験を取り揃えています。さらに、ミラノ郊外でのアクティビティもバラエティ豊かです。バローロやフランチャコルタのワインテイスティングから、リーバ製ヨットでのイゼーオ湖クルーズ、ヴァルテッリーナでのランチが付いたイタリアン・アルプスを空から眺めるヘリコプター遊覧飛行、アンティークバイオリンとリュートの貴重なコレクションで有名なクレモナのストラディヴァリ博物館訪問まで、どれ一つとして見逃したくないものばかりです。

ミラノは、デザインの街としても有名です。ヴィコ・マジストレッティ財団とアキッレ・カスティリオーニ財団のスタジオミュージアムの専門ガイドが案内するツアーは、ミラノの素晴らしいデザイン空間を解説付きで巡ることが出来ます。ツアーには、イタリア初のデザイン・ミュージアムであるラ・トリエンナーレへの訪問と、ラ・テラッツァでのランチが含まれます。さらに、ゲストのご要望に合わせて、パトリシア・ウルキオラやニーナ・ヤシャールといった有名デザイナーのアトリエや、ラボラトリオ・パラヴィチーニの陶芸工房へのプライベート訪問もアレンジします。

ビバリーヒルズ・ホテル、ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ・ホテルは、開業110周年を迎える今年、ハリウッドで最も光り輝く場所として歩んできた歴史を称え、記念イベントや記念メニューなど様々な活動を実施しています。

ゲストは、ホテルのアイコニックなバナナの葉のデザインをモチーフにしたネイルアートから、「ポロ・ラウンジ」のアニバーサリーカクテル、夏季限定のプールサイド映画上映会、ロビーでの「バート・スターン写真展」まで、多岐にわたる特別企画をお楽しみいただけます。映画上映会では、ホテルがロケ地となった『Troop Beverly Hills(邦題:ガールズスカウト-ビバリーヒルズ版)』を、写真展では、ホテルの常連客だった大女優エリザベス・テイラーを被写体にした作品を取り上げ、ホテルの華やかな歩みを振り返ります。また、ポロ・ラウンジの有名な「マッカーシー・サラダ」は、ベルナルドの特注のサラダボールに盛り付けられ、ドン・ペリニヨンとのペアリングを楽しめる特別バージョンで提供されます。このサラダボールは、お持ち帰りいただけます。さらに、記念品として筆記用具もご用意しています。この特別な筆記用具を用いて書いていただいたゲストからのレターは、ビバリーヒルズ・ホテルがこれから歩んでいく歴史の一部となります。

ホテル・ベルエア、ロサンゼルス

「ウルフギャング・パック・アット・ホテル・ベルエア」の豪華なバーベキューパーティーが、9月6日に帰ってきました。カラフルな庭の芝生の上に大きなテーブルが並べられた会場で、セレブシェフたちが腕を振るいます。マスター・シェフのウルフギャング・パックとエクゼクティブ・シェフのコナー・マクヴェイに加え、フランシス・マルマン、ナンシー・シルバートン、エリック・ワーナー、アダム・ペリー・ラング、バート・バックマンといったスターシェフたちが招聘されます。

定期的な美術展の一つとして、9月1日~11月23日までの期間、セス・キンモントによるエキシビションを開催します。一連の小型彫刻作品を通して、何百年も先の未来へとゲストをお連れします。アルミニウム鋳造によるこれらの彫刻群は、これまでの彼の作品の中でも、特に他の現代美術家たちから高い評価を受けている、気候の変動によって変形された示唆に富む形をした作品の幾つかを反映しています。エキシビションは一般公開されており、無料でご覧いただけます。また、展示されている作品はお買い求めいただけます。収益は、未来のアーティストを支援するコロッサス財団に寄付されます。