シックスセンシズ ニンバンベイ ベトナムは、ベトナム自然保護協会(VNCNE)により“ヘリテージツリー”に認定された、樹齢100年を超える9本のソテツの認定記念セレモニーを開催しました。ソテツの保護に関する活動をより充実させると同時に、その他の動植物の保護も強化してまいります。

天然記念物の保護

恐竜が出現する時代の前から存在していたソテツは、密貿易と熱帯雨林の破壊により絶滅の危機に瀕しており、IUCN絶滅危惧種レッドリストにも含まれています。シックスセンシズ ニンバンベイが位置する12,320ヘクタールの自然林は、多種多様な生き物から構成された豊かな生態系を有し、ソテツの生育に理想的な環境です。リゾートのサステナビリティチームとVNCNEが合同で実施した3ヶ月間にわたる全島調査では、100本以上のソテツが発見されました。その内樹齢100年を超える9本のソテツが、この度、ベトナムのヘリテージツリーとして認定を受けました。リゾートの中心部、「クリスタル・ウォーター・プラント」近くに育つソテツが最も古く、樹齢は200年に達します。最も高い幹は4.2メートル、左右に羽状に並ぶ特徴的な長い葉は2.5メートルにもなります。

シックスセンシズのサステナビリティ担当リージョナルディレクターのエミー・グエン・ティ・トゥイは、「この度の認定は、ソテツの生育に適した島内環境の整備に取り組む私たちとって、望外の喜びです。今後は、ソテツが育つ自然環境の保全に加え、成長の促進と、支援を必要とする他の地域をサポートすることもめざします。より多くの地域でソテツの生育数の増加を図るため、ソテツの種子の発芽に取り組み、各地域に寄付することも計画しています。」と、コメントしています。

 

針なし蜜蜂の楽園

シックスセンシズ ニンバンベイは、ソテツにとどまらず、生態系を構成する他の重要な動植物も保護しています。今年2月には、リゾート敷地内太陽光発電所に併設されたソーラー菜園「ニンバン・グリーンズ」に、500,000匹のstingless bees針なし蜜蜂)のための「ビーレジデンス(養蜂場)」を設置しました。菜園チームの継続的な努力が実を結び、わずか4ヶ月で個体数が2倍に増加しました。オーガニック菜園内での蜜蜂の受粉活動がより盛んになったことに加え、12キロの蜂蜜の採取にもつながりました。シックスセンシズ ニンバンベイのゲストは、朝食に、菜園で実った新鮮なオーガニックフルーツを黄金色の蜂蜜と共にお召し上がりいただけます。

シックスセンシズ ニンバンベイでの特別なエコ体験

シックスセンシズ ニンバンベイは、ニンバン湾の素晴らしい生物多様性に触れられるユニークな体験を提供しています。8月と9月は、新しく発見されたSix Senses Turmeric Flowersの3回目の収穫を迎えます。リゾート常駐の生物学者がガイドを務める朝のハイキングでは、この珍しい花や、クロアシドゥクラングールに遭遇できるかもしれません。ニンバン・グリーンズのツアーでは、ホンヘオ山の生物多様性やリゾートのサステナブルなリソースについて学んだり、養蜂場を見学したりするほか、樹齢200年のソテツとの記念撮影も行います。

壮大な自然景観を誇りほとんど光害がない当リゾートでは、日中は透き通った美しい海を、夜は満天の星空をお楽しみいただけます。「ザ・ファームハウス」レストランでは、今後数ヶ月の間に、銀河をテーマにした特別メニューをお楽しみいただける“G-ASTRONOMY”ダイニング体験の開催を予定しています。また、カクテルとカナッペが付いた天文学について学べるセッションも、ファミリーやカップル向けにご用意します。夜間に開催される当セッションは、事前のご予約が必要です。

ギリシャのペロポネソス半島にシックスセンシズ ポルトヘリが、2026年に誕生予定です。沖合に浮かぶ有名なスペツェス島とイドラ島を望む洗練された港町、エルミオニは、環境に配慮したシックスセンシズならではのリゾートステイを体現する舞台として理想的なロケーションです。地中海の明るい日差し、豪華な別荘、高級レストラン、お洒落なブティック、クルーザーが並ぶマリーナが揃う美しい街として栄えながら、青く透明なエーゲ海を楽しめる入り江と湾は、大切に保護されています。

オリンピア、エピダウロス、ミケーネなど古代遺跡が数多く残るペロポネソス半島は、古代ギリシャの中心地でした。アテネより200キロの距離に位置するポルトヘリは、長らく漁業を営む静かな村でしたが、魅惑的なアドベンチャーのためのリゾート地として発展を遂げています。

同地にオープン予定のシックスセンシズ ポルトヘリは、環境に配慮した優れた建築物を評価する「LEED認証」を取得しています。スイートを含む約60室の客室の多くは、プライベートのプランジプールとテラス、または専用の庭を完備します。さらに、3寝室のリトリートヴィラや、購入可能な5~8寝室のレジデンシャルヴィラも計画されています。

ホテルの建築デザインは、ローマに拠点を置くDelogu Architectureと、アテネに拠点を置くArch Groupが手がけています。周辺の景観と一体的に感じられるよう、傾斜する岸壁の地形に織り込まれたホテルは、下層フロアの大きなインフィニティプールとスパから、その上の2フロアを占める客室、そしてパノラマビューが広がるロビーとレセプションまで、海の景色を最大限に楽しめます。ホテル本館に隣接するレジデンシャルヴィラは、自然公園に面し、プライバシーに配慮されています。カスケード効果を生かしたデザインは、ホテルが森と海をつなげる架け橋になるという、自然とホテルの関係性を象徴しています。そして、屋内外がシームレスにつながる空間設計が非日常感を高め、大切な人との時間をゆっくり楽しんでいただける、絵に描いたようなリゾートステイを演出します。

壁に石材、床にライムストーン、主要構造部に木材、仕上げにブロンズを使用するなど、コンテンポラリーでありながら自然の要素を感じられるデザインも、大きな特徴の一つです。松、糸杉、オリーブ、ラベンダーなどが育ち、多くの野鳥が集まる周辺の豊かな自然にヒントを得た色調と装飾は、光と影を生かした空間づくりを得意とするロンドンのMuzaLab Londonが手がけています。

シックスセンシズ ポルトヘリに併設されるシックスセンシズ スパは、1,600平方メートルの広さを擁し、8室のトリートメントルーム、サウナや入浴設備を備えたウェットエリア、室内プールのほか、フィットネスとウェルネスのための屋外エリア、ハーブ園、コンセプトショップ、そして、健康を増進するための最新機器を使用できる「バイオハッキング・ラウンジ」も完備します。

ダイニング体験は、終日食事を楽しめるビーチレストランを中心に、パノラマビューが自慢のサンセットバー、ギリシャの伝統的なカフェ文化を楽しめる「カフェニオ」、そして屋外のイベントスペースから構成され、敷地内のオーガニック菜園で採れる新鮮な食材を使用した料理を提供します。

このほか、「アルケミー・バー(ボディスクラブなどを手作りできる施設)」や「アースラボ(環境に優しい暮らしのヒントを学べる施設)」、屋外プール、スポーツ施設各種、サウンドヒーリングドームなど、充実した施設が揃います。「Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)」では、お子様が遊びながら楽しく学べるアクティビティーを幅広くご用意します。また、ホテルのビーチから直接ボートに乗れる桟橋とビーチクラブも整備され、ビーチクラブは、各種ウォータースポーツを手配するほか、ビーチでの食事や飲み物も提供します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、ギリシャ2軒目の開発プロジェクトとなる当ホテルについて、次の通りコメントしています。「シックスセンシズ ポルトヘリは、スペツェス島とイドラ島を望むエルミオニの美しい海岸線に誕生する安息地です。シックスセンシズならではのウェルネスとエモーショナルホスピタリティで、古代ギリシャ文化の中心地として豊かな伝統を持つペロポネソス半島に、エキサイティングな新しい章を付け加えることをめざしています。地域全体の活性化のために新しいアイデアを取り入れながら、地域のさらなる魅力向上に貢献します。」

シックスセンシズは、ロンドンに拠点を置く不動産専門マーチャントバンクのCBE Capital、Golden Land Goutos、ニューヨークに拠点を置くTaconic Capital Advisors、ロンドンに拠点を置くCedar Capital Partnersによるジョイントベンチャーとパートナーシップを締結しました。

CBE CapitalのマネージングパートナーのGeza Toth-Feherは、次の通りコメントしています。「ギリシャ本土のポルトヘリで、高級ホテル業界において最高のオーナー、投資家、オペレーターと共に、シックセンシズのホテルとレジデンスを開発できることに興奮を隠しきれません。私たちの投資戦略と一致するこの素晴らしいプロパティは、ポルトヘリに全く新しいラグジュアリー体験をもたらします。」

Golden Land GoutosのAris Goutosは、次の通りコメントしています。「Golden Land Goutosは、40年以上に渡り、世界的なラグジュアリーホテル、レジデンス、別荘を誘致するため、ポルトヘリの国際的な知名度の向上に取り組んできました。当地域の美しい景観は、これまでも、ヨーロッパ各国のロイヤルファミリーや、海運業で財を成したギリシャの実業家たちを魅了してきました。私たちは、シックスセンシズのブランド理念が、ポルトヘリの美しさと組み合わさり、素晴らしいプライベートヴィラ、オーセンティックなホスピタリティ、タイムレスな魅力をお届けできることを楽しみにしています。」

ライフスタイルの変化を感じられる先駆的なウェルネスとサステナビリティで世界をリードするチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、2023年7月26日の「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、フラッグシップリゾートが位置するタイ王国ホアヒンと、ズラル・ウェルネスリゾート by チバソムが位置する中東カタールにて、マングローブの植林、チャリティーディナー、啓蒙活動、ビーチの清掃を実施しました。

毎年7月26日は、マングローブ生態系保護の国際デーです。UNESCOが2015年に、消滅の危機に瀕する貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用を促進するために制定しました。

マングローブは、沿岸生態系の維持に必要不可欠であることはもちろん、多様な海洋生物が身を守るためのシェルター、海岸浸食や浸水を防ぐための防壁、水質を改善する濾過装置としての役割も果たしています。しかし、海岸部の開発や土地利用の転換に伴い、過去半世紀で世界のマングローブは急減しました。

チバソムは創業以来、「ウェルネスはサステナビリティと共に取り組まなければならない」という考えに基づき、約30年にわたりサステナビリティ活動に取り組んできました。その取り組みは、日々のオペレーションにとどまらず、ゲストが体験するウェルネスプログラムに取り入れたり、山岳民族を支援したりするなど、年々広がりを見せています。

タイ王国ホアヒンに位置するフラッグシップリゾートは、マングローブ生態系保護の国際デー当日に、同地域唯一のマングローブの森「クライラー・ニウェー」にて、チバソムの会長兼CEOでありホアヒン保護活動グループの会長も務めるクリップ・ロジャナスティンによる陣頭指揮のもと、植林活動を実施しました。植林活動には多くの方が集まり、スタッフ、ゲスト、地元の学生、サポーターたちに加え、サステナブル観光の振興を目的としたキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」のアンバサダーとして女優のスクアン・ブラクル氏と、ミシュランシェフのダン・バーク氏も参加しました。

チバソムが長年取り組んでいるクライラー・ニウェーの再生プロジェクトでは、2013年より植林活動を継続して実施しており、これまでに植林した苗木数は、11,000本以上に上ります。また、自然の癒し効果を感じながらマングローブの森の中を散策できる、1キロメートルの高架式遊歩道も整備されています。

そして同日の夜、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーと、「ケイデンス by ダン・バーク」のオーナーシェフ、ダン・バーク氏によるチャリティーディナーが、リゾート内レストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて開催されました。参加者たちは、華やかなムードの中、楽しいひとときを過ごしました。ディナーの利益は、クライラー・ニウェーのマングローブ保護プロジェクトに全額寄付されました。

姉妹リゾートのカタールに位置するズラル・ウェルネスリゾートでは、スタッフを対象に、マングローブの保護に対する意識の向上と積極的な関わりを促すセッションを開催しました。セッション後、マングローブ保護活動として、実際に藻の除去活動を実施し、約100キロの藻を収集したほか、80本の新しい苗木も植樹しました。

中東初のウェルネス特化型リゾートであり、中東最大規模を誇るズラル・ウェルネスリゾート by チバソムは、アラブ・イスラム伝統医学(TAIM)の原則に基づくホリスティックなアプローチでストレスの解消を図る新しいリトリートをスタートしました。

新リトリートの「Stress Reset and Burnout Recovery(ストレス・リセット&バーンアウト・リカバリー」は、安全かつサポート体制が整った環境とプログラムを提供し、現代社会に蔓延するストレス、プレッシャー、疲労、バーンアウト(燃え尽き症候群)の兆候や症状の緩和のためにゲストをサポートします。そして、ストレスの緩和はもちろん、持続可能なライフスタイルの変化や、健康に対するアプローチの変化につながることをめざしています。

リトリートの期間は、3泊、5泊、7泊よりお選びいただけます。伝統医学の知恵と最新のセラピーを組み合わせたオリジナルのプログラムは、長期的な効果を得ていただけるようゲスト1人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズされます。

1025 年に哲学者としても知られるイブン・スィーナー医師によって確立されたTAIMを21世紀に合わせて再解釈し、ストレスやバーンアウトといった現代の悩みに役立てるアプローチは、ズラルならではの先駆的な取り組みです。

ストレス・リセット&バーンアウト・リカバリー・リトリートは、TAIM専門家によるコンサルテーションから、心身をリラックスさせるデイリーマッサージ、副交感神経の働きを高めるヨガやプラナヤマ呼吸法、ストレスで荒れやすい肌を落ち着かせ機能を強化するバイオセルロース・フェイシャルマスク、緊張をほぐしエネルギーの流れを促進するAl-Batin(アル・バティン、TAIM式腹部のマッサージ)まで幅広いメニューを含み、ホリスティックなアプローチでストレスの緩和に取り組みます。5泊、7泊のリトリートでは、ストレス、緊張、睡眠の改善を図るワッツ・ハイドロセラピーなど、より多くのホリスティックトリートメントが含まれます。

リトリート最初のメニューは、リゾートご到着時のヘルス&ウェルネス・コンサルテーションです。専任のアドバイザーが、ホリスティックアプローチの視点からストレスのレベルに応じたセラピーやトリートメントを紹介し、ゲストに合わせたプログラムを組み立てます。

心のバランスが崩れていることが身体的な症状として現れる時、負の感情が溜まり心の動きが滞っていたり、良質な休息がとれていなかったりすることが大きな原因として考えられます。Al Batin やAl Ras(アル・ラス) など、TAIMより着想を得たホリスティックトリートメントは、気(エネルギー)の流れを阻害しているブロックを取り除き、蓄積している筋肉の緊張をほぐすことにより、ストレスの軽減を図ります。

当リトリートの中でも滞在期間が長いプログラムには、気の巡りを改善する鍼、肌に栄養を与え活性化するボディラップ、理学療法士によるジャイロトニックのセッションが含まれます。姿勢を整えながら、オフィスシンドロームの症状からの回復を促すジャイロトニックは、普段座っている時間が長い方や、長時間パソコンを使用される方にお勧めです。

栄養価の高い新鮮なオーガニック食材を使用したズラル自慢のウェルネス・キュイジーヌは、全てのリトリートに含まれます。高い技術を備えたキッチンチームが、塩分と糖分を抑えたヘルシーな味付けでありながら、風味豊かで美味しい料理を提供し、ゲストのウェルネスの旅を後押しします。ストレスが胃腸に悪影響を与え、不安やバーンアウトの悪化、睡眠の質の低下につながる可能性があるため、TAIM専門家がハーブのサプリメントの摂取を推奨する場合があります。

ハーブは、ヒジャマカッピングなどのセラピーと同様に、TAIMの主要なヒーリング法の1つです。TAIMは、イブン・スィーナー著の『医学典範』で体系的に解説されたホリスティックなヒーリングシステムであり、1025 年に発表された同書は、その後何世紀にもわたり医学の発展に影響を与えました。中東カタールに位置するズラルは、TAIM を現代に合わせて再解釈し発展させることにより、同地域の文化遺産の継承と活性化に貢献すると同時に、ウェルネスに新しい視点を加えます。

ズラルの総支配人のハインリヒ・モリオは、「現代社会において、ストレスを感じたり、大きなプレッシャーを抱えたり、バーンアウトを引き起こしてしまうことは、珍しくありません。一方、ストレスの長期的な影響として、慢性疾患を引き起こす可能性も広く知られています。そこで私たちは、ストレスとバーンアウトに積極的に取り組み、心の健康とウェルビーイングを高めていただけるリトリートを考案しました。厳選されたトリートメントとセラピーから構成されたストレス・リセット&バーンアウト・リカバリー・リトリートは、ストレスの解消に加え、最大限の可能性を発揮しながら、より長く健康で豊かな人生を送るために、ウェルビーイングを総合的に向上する方法やヒントを提供することをめざしています。」と、コメントしています。

オールインクルーシブのストレス・リセット&バーンアウト・リカバリー・リトリートは、他のリトリートと同様に、ご到着時のヘルス&ウェルネス・コンサルテーション、3食のウェルネス・キュイジーヌ、パーソナライズされたトリートメントとアクティビティーのほか、日替わりのグループクラスやイブニングリチュアルにも参加していただけます。さらに、男女別のハイドロサーマルエリア、サウナ、スチームルーム、スノーケイブ、プール(屋内と屋外の両方を完備)、ジムを含むウェルネス施設もご利用いただけます。

ストレス・リセット&バーンアウト・リカバリー・リトリートに含まれるもの:

  • 宿泊
  • ヘルス&ウェルネス・コンサルテーション
  • フィットネス&フィジオセラピー・アセスメント
  • 3食のウェルネス・キュイジーヌ(ご到着日は夕食のみ)
  • 宿泊日数に合わせたフィットネス、フィジオセラピー、トリートメント
  • ウェルネスセンター内施設の利用(ハイドロサーマルエリア、ヒマラヤソルトセラピー、スノーケイブ、サウナ、スチームルーム、シャワー、プール)
  • ジムの利用とデイリーエクササイズ&リラクゼーションクラスへの参加
  • 客室内のハーブティー、アメニティ各種、ウェルネスミニバーの利用
  • ランドリーサービス(運動用の服3枚まで)

料金と宿泊日数:

  • 料金:QAR 4,300/人・泊 ~
  • 宿泊日数:3泊、5泊、7泊より選択

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、緑豊かなシーズンを迎える同地での滞在を楽しむのにぴったりな「Nature’s Embrace Retreat(ネイチャーズ・エムブレイス・リトリート)」をご紹介します。ホアヒンならではの自然が持つヒーリング効果を生かした当リトリートには、自然の中で行うアクティビティーやハーバルトリートメント、さらに、ウェルネス・キュイジーヌについて理解を深めていただける見学ツアーや料理教室が含まれます。宿泊日数は、3泊または5泊よりお選びいただけます。

自然の中で行うアクティビティーは、睡眠、視力、気力、免疫力を向上し、心のウェルネスの増進に役立つことが知られています。美しく穏やかなビーチフロントに佇むチバソムと、その周辺を囲むホアヒンのトロピカルなランドスケープほど、ウェルネスのためのアウトドア活動に適した素晴らしい環境はありません。ゲストは、ホアヒン唯一のマングローブの森「クライラー・ニウェー」内を巡る散策、フォレストウォークを通して、自然と一体になる体験をお楽しみただけます。マングローブの森の再生は、チバソムのサステナビリティ活動を象徴するプロジェクトでもあります。そして、散策の後は、近隣の寺院「ワット・カオ・クライラー」へと続く神聖な丘の上で、ヒルトップ・メディテーション(瞑想)を行います。丘の上からは、ホアヒンの壮大な景色とキラキラ輝く美しいタイ湾を見渡せます。

ご滞在中、チバソムの有名なウェルネス・キュイジーヌをお召し上がりいただけることはもちろん、その食材が育つIFOAM認定チバソム直営オーガニック菜園の見学ツアーと、プライベート料理教室もプログラムに含まれています。見学ツアーでは、タイ原産の食材を中心に、薬効のあるハーブ、野菜、キノコ類について知識を深めていただけます。料理教室では、カロリー、脂肪、糖分、塩分を抑えながら、風味と栄養が豊富な美味しいウェルネス・キュイジーヌを作るテクニックを学ぶことができます。

このほか、サイクリングやカヤックといったアウトドアスポーツから、エアロバトル・エクササイズ、ベイシング・パビリオンでのクナイプセラピーまで、体を動かすアクティビティーもご用意しています。

各種アクティビティーを楽しんだ後は、自然のヒーリングパワーを感じられるトリートメントで、疲れを癒しましょう。例えば、タイ伝統ハーバルマッサージは、ハーブが詰まった蒸しハーバルボールを用いてデトックスを促進し、筋肉痛を和らげます。スウェディッシュ・ディープティッシュ・マッサージのテクニックを発展させたバンブーマッサージは、竹のスティックとマッサージオイルを用いて、筋肉をしっかりほぐします。

ネイチャーズ・エムブレイス・リトリートは、他のリトリートと同様に、3食のウェルネス・キュイジーヌのほか、1泊につき1回のデイリートリートメントが付いており、タイマッサージ、チバソム・シグネチャー・マッサージ、インビゴレイティング・マッサージ、オリエンタル・スカルプ・マッサージ、チバソム・スキン・ヘブン・ボディポリッシュよりお選びいただけます。HIIT、低負荷ヨガ、ジャイロキネシス、バラストボールなど、フィットネスやレジャーアクティビティーのクラスにも参加していただけます。

さらに、当リトリートは、9月末までのローシーズン・プロモーションの対象リトリートです。3泊は10%オフ、5泊は15%オフの割引きをご利用いただけます。10 泊以上のご滞在には、ゲノム遺伝子検査(通常料金THB 30,000++)を無料で受けていただけるスペシャルな特典も付いています。

欧米にラグジュアリーホテルを有し、10軒目となるホテルが中東ドバイに間もなくオープン予定のドーチェスター・コレクションが、夏のニュースレターとして、各ホテルの最新情報や夏を楽しむユニークな方法をお届けします。その1つが、ビバリーヒルズ・ホテルの「Dioriviera(ディオリビエラ)」です。同ホテル初のプールサイドのポップアップが、ディオールとのコラボレーションにより誕生しました。ロンドンのザ・ドーチェスターでは、客室とスイートがリニューアルオープンしました。同じくロンドンに位置する45 パークレーンに、東京のミシュラン 2 つ星シェフが率いるおまかせスタイルの鮨の名店が開店したほか、パリのホテル・プラザ・アテネでは、110周年記念企画を実施中です。ローマのホテル・エデンは、複数のホテルで展開中の芸術家の軌跡を辿るプログラムの1つとして、スペインの建築家のパトリシア・ウルキオラとMade in EDIT(世界的なデザイナーとイタリアの職人を結ぶプログラム)による展示を開催しています。

 

ザ・ドーチェスターが、客室とスイートのリニューアルオープンと、夏限定ルーフトップのオープンを発表

ロンドンを代表する名門ホテルのザ・ドーチェスターは、改装により新しく生まれ変わった客室とスイートを初公開し、進行中の大規模改装に新たなマイルストーンを刻みました。ホテル 1 階部分は、大改装第1フェーズの完了に合わせ 2023 年初めに再オープンしています。著名なインテリアデザイナーのピエール・イヴ・ロションが手がけた客室とスイートの内装は、ロンドンの中心地メイフェアで、ハイドパークも至近距離という素晴らしい立地環境を称え、新鮮な色の組み合わせを通して、クラシックなイングリッシュガーデンを遊び心いっぱいに表現しています。新しいデザインは、ザ・ドーチェスターの DNA として継承されてきた 1930 年代当時の華やかさとエッジの効いた現代性をシームレスに融合しており、ホテルの魅力をより引き立てています。イギリスの舞台美術家のオリヴァー・メッセルらしい豪華なスタイルなど、ホテルの歴史を象徴する要素を大切にしながら、ゲストエクスペリエンスを高める居心地の良いモダンな空間へと進化を遂げています。

今夏のもう1つの見逃せないニュースが、「ザ・ドーチェスター・ルーフトップ(バー)」です。2023年の夏も、期間限定でオープンします。ハイドパークとメイフェアの中心地を一望できるルーフトップは、秘密のイングリッシュガーデンをテーマに、ハーブ園、緑豊かなデッキ、鉢植えの花々、幻想的なイルミネーションが設置され、ロンドンの中心地に位置しながら、まるでオアシスのような、のどかで安らぎに満ちた空間を提供します。カリナリーディレクターのマーティン・ネイルが監修を手がけたクリエイティブなメニューは、空間作りと同様に庭園をテーマにしています。ハーブやボタニカルをふんだんに使用した「エンドレスサマー」や「プレーリーブリーズ」といったオリジナルのカクテルをはじめ、ドリンクもテーマに沿ったメニューを取り揃えます。ミクソロジストが特設のバーにて作る新鮮なカクテルは、ルーフトップのハーブ園で収穫した材料を使用し、花をアクセントに添えてゲストのテーブルへと運ばれます。

 

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイが2023年11月に開業

中東初となるドーチェスター・コレクションのホテル「The Lana(ザ・ラナ)」が、2023年11月、ドバイの中心地にオープン予定です。活気あふれるビジネス街のビジネス・ベイと、広大な運河のドバイ・ウォーター・カナルを見渡せるアイコニックな30階建てのタワーは、国際的に素晴らしい実績を誇る建築設計事務所のFoster + Partners(フォスター+パートナーズ)によるデザインです。一方、細部にまでこだわった内装は、パリの著名なデザイナーデュオのGilles & Boissier(ジル&ボワシエ)が手がけています。伝統的な要素とコンテンポラリーなタッチを組み合わせ、空間、光、非日常的な景色を称えたデザインが特徴的です。ワールドクラスの厳選された食体験、広いスパエリア、パノラマビューを楽しめる屋上プールを完備するほか、今後発表予定の協業パートナーとのコラボレーションも見どころです。

 

45 パークレーンに、おまかせスタイルの江戸前寿司「鮨かねさか」が開店

ロンドンの中心部メイフェア、王立公園のハイドパークが道を挟んで直ぐの距離に位置する45 パークレーンに、カウンター席 13 席を備えたおまかせスタイルの鮨の名店「鮨かねさか」が開店しました。ミシュラン2 つ星の金坂真次シェフが率いる鮨かねさかグループが、アジア太平洋地域外で初めて開業した当支店は、伝統的な技による本物の鮨を楽しめるレストランとして、ロンドンの高級日本料理シーンに新風を吹き込みます。ホテルのラグジュアリーな館内にひっそりと設けられた扉の先に居を構え、最高品質の旬の食材を使用した最大 20 品からなるおまかせコースを提供します。厳選されたワイン、ビール、日本産ウィスキー、そして特にこだわり抜かれた日本酒とのペアリングもお楽しみいただけます。ロンドンで本物のおまかせ体験を提供するべく特別にデザインされた店内は、9 席のカウンター席と隣接する個室内の 4 席のカウンター席の計 13 席で構成されています。

 

カワース・パーク、イギリス・アスコット

カワース・パークのメドウ(草原)の野花が満開を迎えています。野花が咲き誇る季節は、カントリーサイドへの旅行のベストシーズンです。今夏初登場した3棟の「Croquet Pods(クリケット・ポッド)」は、カワース・パークの美しい景色を眺めながら、プライベートなピクニックを楽しめる透明なバブルテントです。ミシュランスターシェフのアダム・スミスが考案した特別メニューとイギリスのカントリーサイドらしいのどかな景色の組み合わせが、カワース・パークならではのピクニックを演出します。ピクニックの後は、大きなチェスなど、芝生で行うゲームで楽しいひと時をお過ごしください。新しくオープンした「Rose Lawn Bar(ローズ・ローン・バー)」では、リラックスした雰囲気の中、美しい景色と共にお飲み物や軽食をお召し上がりいただけます。frosé(フロゼ、凍らせたロゼワイン)から、カクテル、ソフトドリンク、軽食まで、幅広いメニューをご用意しています。クリケット・ポッドは、9月24日までご予約いただけます。

 

ル・ムーリス、パリ

芸術と文化の発信地として魅力を高めるパリのル・ムーリスは、この程、リニューアルした19 室の客室とスイートを公開しました。改装においても芸術と職人技を重視し、手描きの壁紙、カラフルなステンドグラス、パスマントリー、伝統の技術を用いたシルク細工など、フランスのデザイナーたちが制作した特注の作品が随所に用いられています。

また、「Manufacture La Glace Alain Ducasse(マニュファクチュール・ラ・グラス・アラン・デュカス)」のアイスクリーム・カートが、今夏初めて登場します。ゲストは、バニラ&ピスタチオから、ペルーチョコレート&ヘーゼルナッツ・ハイビスカス、レモンやストロベリーのシャーベットまで、最高品質の材料を使用した職人の技が光る6種類のユニークなアイスクリームをお楽しみいただけます。9月30日まで毎日オープンしています。

ル・ムーリスの夏のデザートは、アイスクリームだけにとどまりません。世界的に名高いパティシエのセドリック・グロレと、デピュティ・パティシエのフランソワ・デエが考案した、夏にぴったりのスイーツを取り揃えたサマーコレクションもご用意しています。明るい太陽が降り注ぎ、カラフルなフルーツと新鮮なハーブが豊かに実る南仏のプロヴァンス地方に着想を得た当コレクションは、フルーツの彫刻と南仏の香りを連想させる壮大なイリュージョンの世界が広がっています。路面店の「La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet(ラ・パティスリー・ドゥ・ムーリス・パー・セドリック・グロレ)」またはオンラインショップにてお買い求めいただけます。

 

ホテル・プラザ・アテネ、パリ

オートクチュールの中心地であるパリのモンテーニュ通りに位置するホテル・プラザ・アテネでは、開業110周年を記念したオートクチュール展を開催します。オートクチュールの衣装を身に纏ったモデルたちの等身大のシルエットが並ぶキャットウォークが、7月下旬にホテルの正面に展示されます。伝説的なホテル・プラザ・アテネのアニバーサリーを祝う当展示「Couture & Crafts(クチュール&クラフツ)」は、French Federation of Custom Couture Creation(仏カスタム・クチュール・クリエーション連盟)及びFrench Confederation of Crafts(仏工芸連盟)とのパートナーシップにより、地元の職人によってデザインされた6着の赤いオートクチュールドレスで構成されています。

2008 年にオープンし、現在営業しているクリスチャン・ディオールのスパの中でも最も歴史のあるホテル・プラザ・アテネ内の「ディオール・スパ」は、9月のリニュアルオープンに向けて最終の仕上げ工事に着手しています。全く新しいデザインと、イノベーティブでエクスクルーシブなトリートメントを取り揃え、ゲストをお迎えいたします。

 

ホテル・エデン、ローマ

ローマの中心地に立つ歴史的な5つ星ホテルのホテル・エデンは、ポップアップエキジビジョン「Hybrida x Eden(ハイブリダxエデン)」の開催を発表しました。スペインの建築家のパトリシア・ウルキオラとMade in EDIT(世界的なデザイナーとイタリアの職人を結ぶプログラム)によるユニークな作品と陶磁器が展示されます。カポディモンテ磁器の豊かな歴史と、有名なパルコ・デッラ・レッジャの森にインスピレーションを受けた当エキシビションは、ロビーラウンジバー「ラ・リブレリア」にて8月27日まで開催されます。

豪華なスイートでの宿泊付き夏のヨット体験「イタリアン・アイランド・アドベンチャー」は、通常徒歩や車でアクセスできないポンツァとパルマロラの島の壮大な入り江とビーチを訪問できる、一生に一度の機会を提供します。ラグジュアリーなイタリア国内旅行専門会社のアクセス・イタリーが監修するガイド付きの新しいヨット体験には、ホテル・エデンからのプライベートヘリコプターによる往復送迎と、ホテルのルーフトップレストラン「イル・ジャルディーノ・リストランテ」での 3 コースディナーまたはランチも含まれます。8月末までご利用いただけ、料金は、1泊€15,500~です。

もう一つの魅惑の体験、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップによるドライブの旅「マウント・テルミニッロ・ドライビング・エクスペリエンス」では、イタリアの象徴的な⾞、フェラーリF8トリブート・スパイダーをレンタルし、ラッツィオ州のテルミニッロ山に向かいます。ドライブの後は、経験豊富なローカルガイドと一緒に、美しいラッツィオ州と同州の山や谷を散策します。一年を通してご利用いただけ、料金は、ピクニックランチを含め2名€3,600です。

ホテル・エデンは、ローマで最も有名で権威のある会員制クラブの1つ、Circolo Canottieri Roma(ローイングクラブ・ローマ)ともパートナーシップを締結しており、9月30日までの夏の期間、プールやグラウンドを使用できます。スイートに5泊以上されるゲストは、無料でご利用いただけます。

 

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ

ドーチェスター・コレクションのランドマークホテルであるミラノのホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノとロンバルディア州の奥深い魅力を堪能できる8つの特別な体験をご用意しています。ミラノ大聖堂やスカラ座の舞台裏ツアーなど、ミラノのランドマークを通常とは異なる切り口で見学できる体験から、世界で最も有名で影響力を持つ壁画の 1 つ、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のプライベート・ビューイング、イタリアン・アルプスを空から眺めるヘリコプター遊覧飛行、リーバ製ヨットでのイゼーオ湖クルーズ、フランチャコルタとバローロのワインテイスティングまで、ゲストは、非日常感満載の素敵な体験を忘れられない思い出としてお持ち帰りいただけます。

ホテルオリジナルのジン「プリンチペ・ジン」の販売も開始しています。プレアルプス地域のヴァレーゼに位置するクラフト蒸留所、Cillario & Marazzi (チラーリオ&マラッツィ)が特別に製造する当ジンは、ミラノとミラノの歴史をトリビュートしています。ミラノのライフスタイル、文化、ファッションにインスパイアされたスタイリッシュなラベルは、ロンドンのアーティスト、ジョーダン・ネルソンがデザインしました。「プリンチペ・バー」にて、この希少なジンを使用した4種のシグネチャーカクテルをお召し上がりいただけるほか、ボトルもお求めいただけます。ホテルのe-shopでも間もなく販売を開始する予定です。価格は、1本 €250(容量750ml)です。

 

ホテル・ベルエア、ロサンゼルス

洗練された魅力を備えたロサンゼルスのホテル・ベルエアは、好評を博した「アフタヌーンティー」の提供を再開することを発表しました。美味しいセイボリーとスイーツ、そして自家製ジャムが添えられた焼き立てスコーンから構成されており、本場イギリスの姉妹ホテルの雰囲気を当ホテルでもお楽しみいただけます。お飲み物は、1杯のシャンパンに加え、15種類以上のルーズリーフティーからお選びいただけます。毎週金曜日と土曜日の午後3時より提供され、料金は、$125/人です。

アフタヌーンティーのスイーツは、新しくエグゼクティブ・ペストリーシェフに就任したクリストフ・ルルが考案しました。「レストラン at ホテル・ベルエア」、「バー&ラウンジ」、ルームサービス、バンケット、イベントで提供されるスイーツの全てを監修するシェフ・クリストフは、若干16歳でミシュランスターのレストランでキャリアをスタートし、複数の世界的な名店にて20年以上にわたり経験を積みながら、デザート作りを競い合うネットフリックスの番組「ベイク・スクワッド」に出演するなど、セレブリティ・パティシエとして幅広く活躍しています。

そして、エクゼクティブ・シェフのコナー・マクベイによる人気のディナーシリーズ「アンダー・ザ・スターズ」も帰ってきます。ホテル前庭の芝生で開催される当ディナーでは、キャビアを使用した繊細なメニューのほか、「Baja Gulf Prawns」、「Crispy Japanese Jidori Chicken Sandwich」、「Prime Beef Burger」を含むモダンカリフォルニア料理が振る舞われます。料金は、$150/人です。マシュマロを焚火でローストするガーデンディナーならではの余興や、豊富なワインリストもご用意しています。

ドーチェスター・コレクションのオリジナルのプログラム「レジェンダリー・アート・トレイルズ(伝説的な芸術家の軌跡を辿る体験)」の成功を受け、ホテル・ベルエアは、著名なアーティスト、ローガン・グレゴリーのエクスクルーシブなエキシビションを、「Sculpture Garden(スカルプチャー・ガーデン)」にて開催します。当庭園は、アイコニックなスワンレイク(白鳥が棲むことから名付けられた湖)を背景に、緑豊かなホテルのランドスケープを生かして整備され、自然とクリエイティビティが見事に融合しています。素材を荘厳な雰囲気を備えた芸術作品へと変える巧みな技で知られるローガンは、彫刻作品に対するユニークなアプローチで国際的に高く評価されています。示唆に富んだ3つの彫刻作品が、ゲストを魅惑の芸術の世界へとお連れします。ホテル・ベルエアのアートキュレーターであるジェームス・ヘッジズが監修した注目の当エキシビションは、毎日公開され、宿泊ゲストはもちろん、一般の方も無料でご覧いただけます。

 

ビバリーヒルズ・ホテル、ビバリーヒルズ

ディオールは、今年の「Dioriviera (ディオリビエラ)」カプセルコレクションを祝し、伝説的なビバリーヒルズ・ホテルのプールサイドに、ポップアップストアをオープンしました。プールデッキに開設されたブティックの外観は、サーフ小屋に着想を得ており、ディオールを象徴するピンクとグレーで統一されています。店内には、マリア・グラツィア・キウリによって再解釈されたタイムレスな「Toile de Jouy(トワル ドゥ ジュイ、フランスの伝統柄)」をあしらったスカート、ドレス、ショートパンツ、スイムウェアが取り揃えられています。何れのアイテムも、創設者のクリスチャン・ディオールが愛したピンクとグレーの色調が用いられています。Toile de Jouyは、定番アイテムのシルクのスカーフ、「レディディオール」、「ディオールブックトート」、「Dway」ミュール、「ジャディオール」パンプスにも施されています。優雅な地中海スタイルが、ディオリビエラの魅力の一つであり、 「Marinière (マリニエール)」や麦わら帽子にも表現されているほか、太陽が降り注ぐ夏のワードローブの世界観が反映された夏の必需品もディオールメゾンから登場しています。「Christian Dior」の文字があしらわれたサーフボード、ヨガマット、パラソル、ビーチゲームは、ビーチやプールのお供にぴったりです。さらに、食器、プレースマット、刺繍入りクッションなど、ディオリビエラの新しいシグネチャーカラーで家の中を明るく彩るアイテムも揃います。ディオールのポップアップストアは、毎日午前9時から午後6時まで営業しており、ホテルゲストはもちろん、ウォークインのお客様もご入店いただけます。

ホテルゲストは、ブティックに加え、「Le Jardin Des Rêves Dior Spa Cabana(ル・ジャルダン・デ・レーブ・ディオール・スパ・カバナ)」にて、スパトリートメントをお楽しみいただけます。予約が必要な当特設スパは、毎日営業しています。Toile de Jouyが施されたトリートメントのキャビン(個室)と、籐家具とディオールメゾンのアイテムを配したリラクゼーション・スイートを備えた、まるで夢のようなセッティング、プールサイドの絶好のロケーション、フェイシャルとボディの両方を含むテーラーメイドの4つの至高のシグネチャートリートメント、限定ギフトなどが揃う、究極のラグジュアリー体験をお届けします。また、ホテルゲストは、プールサイドに設置されたピンクとグレーの色調のToile de Jouyをあしらったカバナ、パラソル、ラウンジチェアでお寛ぎいただけます。週末は、ディオールのアイスクリーム・カートが1時間毎にサービスを提供します。

このほか、伝説の写真家スリム・アーロンズが撮影したビバリーヒルズ・ホテルの写真をフィーチャーしたスイムパンツが、リゾートウェアブランドのオールバー・ブラウンより登場しています。アイコニックなビバリーヒルズ・ホテルのサインを前景に、緑豊かなホテルの庭園とヤシの木を背景に撮影された当作品は、「Beverly Hills Hotel, 20th Century」と名付けられています。オールバー・ブラウンのスイムパンツ($395)は、ホテル内の「シグネチャー・ショップ」及びe-shopにてお求めいただけます。

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、ホアヒン保護活動グループ(PHHG)と共に、「ホアヒン・マラソン」を6月11日に開催しました。今年は、世界で活躍するウルトラマラソン選手のスフィア・スーフィー氏とトライアスロン選手のトゥルヤテープ・ウアウィッタヤー氏が、ホアヒンに唯一残るマングローブの森「クライラー・ニウェー」の保護を目的としたチャリティー活動の一環として、海外からの参加者を含む3000人以上のランナーと一緒に走りました。

両選手は、チバソムが今年1年を通じて実施しているキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」のアンバサダーを務めており、運動を通じたウェルネスの啓蒙活動を担当しています。

インド出身のスフィア・スーフィー選手は、複数のギネス世界記録を保持するウルトラマラソンのチャンピオンです。今年初めには、カタールを南北に横断する約125マイルの過酷なコースを完走しました。ゴール地点のズラル・ウェルネスリゾートbyチバソムに30時間31分で到達し、4つ目となるギネス世界記録を達成しています。

スフィア選手は、「チバソムのチームはもちろん、世界中から集まった参加者と一緒に走ることを楽しみました。地域社会全体のウェルネスと環境の保護に熱心に取り組むチバソムの姿勢は、本大会にも表れていました。ホアヒンはとても魅力的な街です。マラソンを通して、地元の方々と交流ができ、自然をより身近に感じることができました。マラソンコースには、ホアヒンの中心街やカオタオ貯水池、そして日の出時のホアヒンビーチなど、観光スポットが含まれています。私は、本大会のように、地域の魅力にたっぷり触れることができる体験が大好きです。」と、コメントしています。

もう1人の招聘選手、トゥルヤテープ・ウアウィッタヤー選手は、タイを代表するトライアスロン選手であり、バンコクのアディダス・ランナーズ・チームのキャプテンを務めています。トゥルヤテープ選手は、「フレンズ・オブ・チバソムの1人として、ホアヒン・マラソンに参加することができ、大変嬉しく思います。マインド、ボディ、スピリットの調和を図るチバソムのウェルネスへのアプローチは、走る種目、特にマラソンにも当てはまります。走るためには体だけでなく、ゴールラインに到達するという決意を持つマインドも重要です。そして、走りを楽しむ精神が、最大限の可能性を引き出します。」と、コメントしています。

ホアヒン・マラソンは、チバソムが陣頭指揮をとる非営利団体PHHGと、ホアヒン郡、プラチュアップキリカン県、タイ国政府観光庁とのコラボイベントです。PHHGは、ホアヒン周辺の環境保護と環境に対する意識向上を目的とした幅広い事業を実施しています。本マラソンは、一般の人々を対象に健康と長寿のために運動を行うモチベーションを高めると共に、環境と社会のサステナビリティに対する意識の向上、エコツーリズム拠点としての役割も果たすクライラー・ニウェーの継続的な保護と発展のために毎年開催されています。

 <ABOUT PRESERVE HUA HIN>

ホアヒン保護活動グループ(PHHG)は、チバソム創設者の故ブーンチュ・ロジャナスティン氏によって、2004年6月10日にまちづくり団体として創設されました。民間と公共の両セクターから支援を得ながら、環境保護と環境に対する意識の向上、そして地域コミュニティ内の関わり合いを深めることを目的としています。2010年10月13日よりマハ・チャクリ・シリントーン王女の後援を賜り、幅広い活動を展開しています。現在、PHHGの会長は、チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンが務めています。

<ABOUT KRAILART NIWATE>

クライラー・ニウェーは、ホアヒン保護活動グループとチバソムが陣頭指揮をとるマングローブ保護プロジェクトです。再生された湿地は、エコ&スピリチュアルツーリズムの拠点としての役割に加え、ウォーキングやランニングを楽しんだり、ゆっくり休息したりできる自然環境を提供しています。当保護プロジェクトの大きな目的の一つは、より多くの方に、マングローブの生態系に関する科学的な知識と理解、そして自然への感謝の気持ちを深めていただくことです。

水曜日の夜はホテル コレクティブで Jazz に浸る

ホテル コレクティブでは6月より、大人の上質な時間が流れるバー&ラウンジ ディベルティードで Jazz Night を毎週水曜日に開催しています。

「ピアノ&チェロ」、「ピアノ&コントラバス」のデュオ演奏を週替わりでお届け。ディベルティードを象徴するバーカウンターの優しく灯る青い光と、まるで隠れ家のように落ち着いた空間で、ゆったりと美酒、美食とともにジャズの音色に耳を傾けてみませんか?

<Wednesday Jazz Night 詳細>

開催日: 毎週水曜日

時間: 第一部 20:30~ / 第二部 21:30~ / 第三部 22:30~ * 1ステージ30分

料金: お一人様につき、1品以上のご注文をお願いいたします。 (ミュージックカバーチャージ無料)

 

いっぱい遊ぼう!キッズルームがオープン

宿泊ゲスト専用のキッズルームがホテル4階にオープンしました。

みんな大好きな特大風船がフワフワと飛び交う風船エリアや、虹の滑り台のボールプール、まるでレストランのシェフになったようなミニキッチンコーナーなど、小さなお子様も安心して遊べる体験をご用意。悪天候でも思いっきり遊べるキッズルームで更に充実したファミリートラベルをお楽しみいただけます。

時間: 10:00~18:00(最終受付 17:30)
対象年齢: 満2歳~満12歳
料金: 無料(宿泊ゲスト専用)
* 利用の際は、同意書が必要となります。スタッフにお申し付けください。

 

夏メニュー続々 レストラン&バー

沖縄の暑い夏を乗り切る夏限定のメニューやプランが次々にスタートしています。

<オールデイダイニング>

*夏のグルメランチビュッフェ*

オールデイダイニング ヴィジョン&エモーションではローストビーフや パスタ、握り寿司、天ぷらなどシェフが目の前で仕上げるメイン料理に、 今年は夏だからこそ食べたいスパイシーな料理が仲間入り!熱々のタンド リーチキンやスパイス香るメキシカンピラフなど、シェフ自慢の逸品をご 堪能ください。

実施期間: 7月1日~9 月 30 日
時間: 11:30~15:00
料金: 大人 2,800 円 / 小学生 1,300 円

<居易園>

*冷麺*

暑い夏の疲れを癒す冷たいご褒美、ツルッとさっぱり!冷麺の季節が今年もやってきました。今年は去年好評だったスープ冷麺に加え、夏にピッタリな豚肉しゃぶ しゃぶ黒酢冷麺と海鮮入りトマト冷麺が登場、月替わりで提供します。

– スープ冷麺

あっさりとした極上スープに爽やかな具材の組み合わせで、暑い季節にぴったりの冷麺。 (6月15日~9月30日)

– 豚肉しゃぶしゃぶ 黒酢冷麺

豚肉の旨味と黒酢の風味が冷麺と相まって、ほどよい酸味とさっぱりとした口当たりが絶妙な冷麺。 (6月15日~6月30日、8月1日~8月31日)

– 海鮮入り トマトスープ冷麺

トマトベースのスープにごろっとした海鮮を贅沢に使用した、トマトの酸味が クセになる、どなたでも食べやすい冷麺。 (7月1日~7月31日、9月1日~9月30日)

実施期間: 6月15日~9月30日
時間: 11:30~15:00 / 17:30~21:30
料金: スープ冷麺 1,400 円 / 黒酢冷麺、トマトスープ冷麺 1,600 円

*スタミナ・スパイスフェア*

大エビのスパイシーガーリック炒めやニンニクの芽とハチノスの炒めなど、 中国料理の基本食材、ニンニクや唐辛子を使用したメニューはもちろん、日本を代表するスパイス山椒などを贅沢に使用した、辛口マーボー豆腐 追い山 椒と山椒オイル添えなどのスタミナメニューで身体にエネルギーをチャージします。居易園の本格中国料理で沖縄の暑い夏を乗り切ろう!

実施期間: 7月1日~8月31日
時間: 11:30~15:00 / 17:30~21:30 料金: 一品 1,800 円より

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*サマーアフタヌーンティーセット*

沖縄を代表する食材、パイナップルやマンゴー、ゴーヤなど夏の味覚を使用した彩りもポップな期間限定のアフタヌーンティーセットをご用意しています。お飲み物はシンガポールのラグジュアリーティーブランド『TWG Tea』のティーセレクション(8種)よりお選びください。

実施期間: 6月1日~8月31日
時間: 13:00~17:00
料金: 2,300 円 / スパークリングワイン1杯付き 2,700 円

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回は初のスタッフ紹介!なんとも”うちなー”な雰囲気漂う笑顔の 美ら人スポットです。

Vol.14 琉球料理伝承人のシェフ御三方

ホテル コレクティブでは「沖縄の伝統的な食文化」の担い手として、歴史的・ 地理的背景などに至る総合的な理解や技術を習得し、次世代への継承及び観 光資源としての活用や取り組みを行う琉球料理伝承人に認証されているスタ ッフが3名おります。調理師または栄養士の資格を有し、10年以上の実務経 験がある人を対象とし「琉球料理担い手育成講座」の全カリキュラムを受講 した人のみが沖縄県から認定されます。伝統的な琉球料理から、家庭料理と して親しまれる「ちゃんぷるー」などの沖縄料理をゲストに提供しています。

京情緒あふれる祇園、新門前通りに佇む、僅か9室のみの隠れ家的ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenでは日本三大祭りの一つ“祇園祭“を深掘りしつつ楽しめる「祇園祭ツアー」を当日ご宿泊のゲストにご用意いたします。祇園祭のハイライトである、17日の神幸祭と24日の還幸祭に、ホテルのスタッフが同行し、神輿渡御(みこしとぎょ)を間近で見ながら祇園祭の歴史や、様々な小ネタを披露しつつ説明いたします。

祇園祭の歴史は、全国的に疫病が蔓延した貞観11年(西暦869年)までさかのぼります。疫病の流行は「御霊(みたま)の怒りに触れたから」という御霊信仰(ごりょうしんこう)があった時代でした。怨霊の怒りを鎮めるために、当時の国の数である66本の鉾を神泉苑に立て、八坂神社(祇園社)から神興を迎えて、神泉苑に神輿を奉納し御霊会(ごりょうえ)を行い、疫病を鎮めようとしたことが起源とされています。7月の1ヶ月間にわたり多彩な祭事が行われる祇園祭のメインイベントは、17日の前祭と24日の後祭の山鉾巡行、及び八坂神社主催の神幸祭(17日)と還幸祭(24日)の神輿渡御です。

2023年7月の祇園祭では、3基の神輿を担いだ男達が京都市内中心部を練り歩く神輿渡御(みこしとぎょ)が4年ぶりに通常の形式で行われます。新型コロナの影響で、2020年、2021年は練り歩きが中止され、2022年は最短距離に縮小され行われました。神輿渡御の輿丁(ヨチョウ、担ぎ手のこと)は神輿一基につき約600名で、その担ぎ手の一部に配られるのが「神輿弁当」(三若輿丁のみ)。この三若輿丁と一部関係者のみに配られる非売品の神輿弁当が、祇園祭ツアーに参加するゲストにThe Shinmonzenから特別に提供されます。通常、手にすることのみならず見ることも滅多にできない神輿弁当は「白飯・梅干し・たくあん」のシンプルなものでありながら、日本人に長く根付いてきた“最も力の出る弁当”とされ、担ぎ手達のパワーの源となっています。

17日の神幸祭ではホテルからほど近い八坂神社からの神輿の出発を見学、その後市役所広場では神輿と一緒に写真撮影が出来る予定です。24日の還幸祭では、夕方四条通の八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)からの神輿出発を見たあと一度ホテルに戻り、八坂神社に「おかえり」の頃再び神輿を見に行くことも可能です。

ゲストは知っているようで知らなかった祇園祭についての知識を得て、祭りの熱気を肌で感じながら、京都ならではの文化と伝統を楽しむことができるでしょう。

京都の風を感じる Terrasse at The Shinmonzen がオープン

京都の移り行く四季を肌で感じることのできるラウンジテラスがこの夏、気軽に立 ち寄れるレストラン「Terrasse at The Shinmonzen」としてオープンします。ランチタイムはアラカルトメニュー、南仏の姉妹ホテル、ヴィラ・ラ・コストが位 置するワイナリー、シャトー・ラ・コストのプロヴァンスおよびアルゼンチンワイ ンをご用意しています。美しく透き通る白川の流れに耳を傾けながら優雅なひとときをお過ごしください。

<営業時間>
11:30 ~ 21:00(お食事 LO 15:00)

Jean-Georges at The Shinmonzen 新総料理長が就任

2023年3月15日、ホテル内にグランドオープンした、モダンフレンチの巨匠、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランの総料理長に、2023年4月1日より、Chef Hana Yoon(ハナ・ユーン)が就任しました。

シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンより任命され、 Jean-Georges at The Shinmonzen の総料理長としてキッチンチーム を率いるシェフ・ハナはクリエイティブな才能を持ち、豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱により、常に美食の領域を再定義し続けています。

シェフ・ハナのキャリアはアメリカのカリナリー・インスティテュート・ オブ・アメリカでスタート、その後、ニューヨークの有名四つ星レスト ラン、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には 同店における彼女の才能と熱意が、食通たちの注目を集め、副料理長の ポジションを獲得しました。そして現在、当レストランの総料理長として、京都にその専門知識をもたらし、その並外れた創作料理でゲストを 魅了しています。異なる食文化のフレーバーを融合させる情熱と卓越し た技術を持つ彼女の料理は、味と革新の領域を広げる、忘れられない食の体験をお約束します。

また、Jean-Georges at The Shinmonzen では、宿泊ゲスト以外の方も朝食をお楽しみいただけます。 Jean-George の朝食が食べられるのは、ロンドンの Jean-Georges at The Connaught とここだけ。 貴重な体験と言えるでしょう。

<営業時間>

日曜日・月曜日 休業(朝食は除く)

朝食:7:00 ~ 10:30 (宿泊ゲスト以外の方は LO 9:30) 昼食:11:30 ~ 14:00 (LO 13:00) 夕食:17:30 ~ 22:00 (LO 20:30)

<メニュー>
昼食:3 コース(9,000 円)
夕食:6 コース(18,000 円)/ 8 コース(24,000 円) * 料金は税サ込み

この夏のおまかせコースメニューをご紹介します。 下記の8コースに加え、ベジタリアンコースメニューもご用意しています。

「Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2023」入賞

ラグジュアリートラベラーに人気の旅行専門誌「Travel + Leisure Southeast Asia, Hong Kong and Macau」(トラベ ル+レジャー東南アジア、香港、マカオ)開催の Luxury Awards Asia Pacific 2023の授賞式が6月にバンコクにて開催されました。アジア太平洋地区の編集者と専門家、さらに世界中の当 誌読者の投票により、日本、オーストラリア、シンガポール など16の国別に卓越したホスピタリティーのホテル、スパ、 プールなどの受賞リストが発表されました。

The Shinmonzen は、日本の Beach + Upcountry Hotels 部門で、5位に入賞。2023年3月にグラ ンドオープンを迎えたばかりのホテルとしては驚くべき快挙と言えるでしょう。インバウンドトラベラーの渡航解禁以来、外国人ゲストのリピーターもすでにおり、安藤忠雄建築、祇園というロケーション、 ミュージアムレベルのアート作品、思わず話しこみたくなるフレンドリーできめ細やかなおもてなしの スタッフを愛するファンが今後も増えていくことは間違いありません。