世界各地のアイコニックな都市に10軒の伝説的なラグジュアリーホテルを展開するドーチェスター・コレクションは、アーティストとの特別なコラボレーションやエキジビションを開催しています。その中でも「レジェンドアーティスト(伝統的な芸術家の足跡をたどる散策ツアー)」シリーズは、ユニークな切り口でホテル周辺地域の魅力に触れていただけます。各地域にゆかりのあるアーティストを取り上げ、専⾨家ガイドと一緒に彼らの軌跡をたどる当シリーズは、現在、パリのモネ、ピカソ、ロダン、ロンドンのバーバラ・ヘップワース、ミラノのフォンタナ、ローマのカラヴァッジオの6コースをご用意しています。

アート&カルチャーは、ドーチェスター・コレクションの体験に欠かせません。伝説的なアーティストの逸話と素晴らしい作品の世界に浸ることができる散策ツアーシリーズを含め、ロンドン、ミラノ、パリ、ローマ、ドバイ、ロサンゼルスの各ホテルが提供するアート&カルチャー体験をご紹介します。

45 パークレーン(ロンドン)

45 パークレーンは、イギリスのコンテンポラリーアートを発信する拠点として知られています。9月6日より開催中の「Albert Irvin OBE RA: Autographic Marks(アルバート・アーヴィン:代表作品集)」では、イギリスを代表する抽象表現主義アーティスト、アルバート・アーヴィンが、70年代から90年代にかけて発表した作品を展示。名誉あるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの会員でもあったアーヴィンは、エネルギッシュかつ表現豊かな作品を数多く制作しました。

また、「レジェンドアーティスト」シリーズの一つとして、「Hepworth – Rhythm and Form(ヘップワース – リズムと形)」も開催しています。ロンドンの街を散策しながら、モダニズム芸術運動を先導した先鋭的な現代彫刻家、バーバラ・ヘップワースの生涯を深く掘り下げます。

ザ・ドーチェスター(ロンドン)

ザ・ドーチェスターは、その長い歴史を通して、芸術文化の振興に力を注いできました。ゲストは、アートコレクションツアーを通して、ホテルが大切に育んできた豊かな芸術文化に触れていただけます。改装が完了したザ・プロムナードには、最先端のコンテンポラリーアートが展示されており、そのほとんどが、特別に制作を依頼したオリジナル作品。様々なメディアと技法を駆使したユニークな作品群は、自然に対する新鮮な視点を提供し、まるで美しいイングリッシュガーデンを散策しているような感覚を呼び起こします。

カワース・パーク(イギリス・アスコット)

カワース・パークでは、彫刻家キャロル・ピースとホテルの庭園チームとのコラボレーション企画「彫刻ガーデンツアー」をお楽しみいただけます。庭園を散策しながら、水に飛び込む女性の像や風に吹かれながら堂々と立つ人物像など、ロンドン郊外の美しい風景に溶け込む彫刻作品に出会うことができます。ピース本人が作品を解説するスペシャルなオーディオガイドもご用意しています。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア(ミラノ)

ミラノの秋は、散策のベストシーズンです。ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアの「Fontana – Slashing Space(フォンタナ – 切り裂かれた空間)」ツアーでは、アーティストのゆかりの地を巡りながら、地元の人でも見逃しがちな隠された街の美しさを発見してください。「空間主義の創始者」として知られるルーチョ・フォンタナは、権威あるブレラ美術学校の教えを否定し、スタンレーナイフでキャンバスを切り裂く作品などを通して、芸術に⾰命を起こしました。ミラノの市街地を見渡せるホテルの屋上テラスから始まり、フォンタナが通った名門美術学校や彼の旧アトリエを巡る散策ツアーは、初心者から愛好家までお楽しみいただけるようデザインされています。

ホテル・エデン(ローマ)

ホテル・エデンは、「Caravaggio – Rebel and Rome(カラヴァッジオ – 異端児とローマ)」ツアーを提供しています。「バロックの異端児」と称される16 世紀のイタリア人画家、カラヴァッジオの人生と作品に影響を与えたローマの中心部を散策し、異彩を放った天才画家の素顔に迫ります。このほか、最新のアートプロジェクト「Collector’s Home(コレクターの家)」も注目を集めています。「ドルチェヴィータ・シグネチャー・スイート」を、まるでアートコレクターの家のような空間に変身させるクリエイティブな企画が、ローマのアートシーンにおけるホテル・エデンの存在感をさらに高めます。

ル・ムーリス(パリ)

ル・ムーリスでは、印象派 150 周年を祝う「Monet – 150 Years of Impressionism(モネ – 印象派 150 周年)」ツアーをご用意。過激で反抗的だと批判された印象派を、前衛的な芸術活動として発展させたモネの功績を辿ります。ツアーは、美しいチュイルリー公園を見渡せるホテルの屋上からスタート。モネは、1876 年にこの公園を題材にした作品を発表しています。そして、ツアーの最後に、オランジュリー美術館にて、モネが晩年に残した大作『睡蓮』を鑑賞します。

また、パリ・オリンピック2024の記念企画として、ストリートアーティストのラファエル・ジントと刺繍アーティストのヤニス・ミルトゲのアート展、さらに、フランスの権威あるスポーツ雑誌『L’Equipe(レキップ)』とタッグを組んだ展示販売会「LE MEURICE X L’EQUIPE」を開催中です。スポーツの躍動的な瞬間を捉えた印象的な10作品を展示しています。

ザ・ラナ(ドバイ)

ドーチェスター・コレクションの最新ホテル、ドバイのザ・ラナは、豊富なアートコレクションを誇り、ホテルとアート作品が一体化した空間が魅力です。ホテル館内には、25名以上のアーティストに制作を依頼したオリジナル作品が展示され、ドバイの砂漠の風景と文化の多様性が織りなすユニークなストーリーが広がります。ナンシー・ツェトナーの砂の肖像画、フラヴィ・アウディのガラスのインスタレーション、セルジオ・ルファートの彫刻などが見どころです。オールデイダイニング「ザ・ギャラリー」の中央に配されたソフィー・コリンドンの作品「ゴールデン・ハニー」は、ホテルロビーに彼女の作品を展示しているイギリスの姉妹ホテル、ザ・ドーチェスターとの繋がりを感じさせます。ゲストは滞在を通して、アートとデザインの融合をお楽しみいただけます。

ビバリーヒルズ・ホテル(ビバリーヒルズ)

「Pink Palace(ピンクの宮殿)」と称されるビバリーヒルズ・ホテルは、ビバリーヒルズの高級住宅街に位置する華やかな隠れ家ホテル。オールドハリウッドの伝説を垣間見る貴重な作品から、新進気鋭の地元アーティストのエネルギッシュな作品まで、アートとハリウッドが融合するダイナミックな拠点として、一年を通して企画展を開催。ハリウッドスターたちが愛用してきたホテルの伝説的な空間こそが、唯一無二の魅惑的なギャラリーです。

企画展のほか、アーティストについて学べるイベントや、地元のギャラリー・美術館とのコラボレーション企画など、当ホテルならではのアート体験を提供しています。

ドーチェスター・コレクションは、この春、多彩なキャンペーンとコラボレーションを展開しています。ザ・ドーチェスター(ロンドン)の「Dorch in Bloom(ドーチ・イン・ブルーム)」キャンペーン、45パークレーン(ロンドン)と美容医療の世界的な権威である Dr Uliana Gout(ドクター・ウリアナ・グウ)とのパートナーシップ提携、ドーチェスター・コレクションの最新ホテル、ザ・ラナ(ドバイ)に間もなくオープンするUAE(アラブ首長国連邦)初の「ディオール・スパ」など、各ホテルの最新情報をお届けします。

ザ・ドーチェスター(ロンドン)

ザ・ドーチェスターは、5月1日より「ドーチ・イン・ブルーム」キャンペーンを開催します。ホテル名を冠した薔薇の品種「ザ・ドーチェスター・ローズ」の美しい姿を、ソーシャルメディアのAR(拡張現実)フィルターを活用して展示するという新しい取り組みにより、来訪者はホテルのガーデンに設置されたQRコードを読み取るだけでキャンペーンに参加可能。ARフィルターに有効期限はなく、春から夏にかけて、満開のバラをいつでもお楽しみいただけます。

45パークレーン(ロンドン)

45パークレーンは、美容医療の第一人者であり、多数の受賞歴を誇る「ロンドン美容医療(LAM)クリニック」の創設者、ドクター・ウリアナ・グウとのパートナーシップを発表しました。姉妹ホテルのザ・ドーチェスターに続き、ドクター・ウリアナが特別に考案した「LAM リュクス」メニューを提供。美容医療の専門知識と科学的根拠に基づくトリートメントにより、自然な美しさを高めます。

「LAM リュクス・セレブリティ・フェイシャル」では、独自にブレンドした保湿分子が毛穴を引き締め、滑らかな肌へと導きます。そして、リフトアップ効果が期待できるMモードのラジオ波、ドクター・グウのシグネチャーであるLAMエクソソーム療法の施術へと続きます。エレクトロポレーションを用いて肌の深層までエクソソームを届け、潤いとハリを与え、トリートメントの最後に、抗炎症作用のある赤色LEDと保湿マスクを行い、輝くツヤ肌に仕上げます。

LAMリュクス・セレブリティ・フェイシャルの料金:1回 £1,300~

カワース・パーク(イギリス・アスコット)

BBC の人気番組「グレート・ブリティッシュ・メニュー」に総料理長のアダム・スミスがデビュー。初出演ながら好評を博しており、カワース・パークとホテル内レストラン「ザ・バーン」は、今訪れるべきホットな場所と言われています。地元の食材を中心とした斬新な料理とコンセプト、そして新しいキッチンを備え、イギリス中部ならではの美食体験をお約束します。穏やかで陽気な雰囲気が漂う店内には、納屋として建設された元の構造を活用したオープンキッチンとグリル設備を完備。イギリスの伝統料理のレシピに則したメニューは、国内有数の生産者から届く旬の食材を引き立てるアレンジが特徴です。

シェフ・スミスは、イギリスのマンガリッツァ生ハムで有名な「Beal’s Farm Charcuterie(ビールズ・ファーム食肉加工店)」から、イギリス産の和牛や野生鹿肉専門の小規模事業者に至るまで、生産者と密接に連携すると同時に、敷地内に育つエルダーフラワーのビネガーとシロップをホタテの冷製のドレッシングに使用するなど、カワース・パークで栽培された新鮮な食材や自家製の保存食も使用しています。メインメニューに、「スミシーズ・チキンパイ」、「ヘレフォード牛のコート・ド・ブッフ(骨付きリブロース、2名様用)」、「スパッチコック・ウズラ ローズマリーとレモン添え」を含む肉料理、コーンウォール産の新鮮な魚を使用したグリルやビール衣揚げ料理、そしてベジタリアン料理をご用意しています。

ホテル・プラザ・アテネ(パリ)

パリで最もお洒落なモンテーニュ通りに面した「ラ・テラス・モンテーニュ」に、総料理長のジャン・アンベールが考案した新しいコンセプトメニューが登場しました。人気の定番メニューに加え、新鮮なシーフード料理、シャンパンのペアリングをオプションに選べるランチとディナーもご用意。絵のように美しい街の景色と美味しい食事の組み合わせで、優雅なパリを満喫できること間違いありません。

ル・ムーリス(パリ)

パリ市内唯一のヴァルモン・スパ、「ラ・メゾン・ヴァルモン・ル・ムーリス」が新たに導入した「アルティメイト・ハイドラフェイシャル・トリートメント」は、ハイドラフェイシャル・クレンジング(特許取得済み)の技術と、ヴァルモンが誇るアンチエイジングの専門知識を融合させたユニークなトリートメント。ハイドラフェイシャルの3つのステップ、クレンジング、不純物の除去、保湿から始まり、ブランド独自のマッサージとアンチエイジングの施術により、若々しく輝く肌へと導きます。

 アルティメイト・ハイドラフェイシャル・トリートメント by ラ・メゾン・ヴァルモン・ル・ムーリスの料金:90分€360~

ハイドラフェイシャル・トリートメントの料金:60分€290~

ホテル・エデン(ローマ)

現在、アップグレードすべく改装中の「ザ・エデン・スパ」は、この夏、その新しい装いを公開予定です。ローマの豊かな伝統にヒントを得た内装は、時代を超えた優雅さとイタリアの洗練されたデザインを兼ね備えます。新しいリラクゼーションエリアでは、ハーブウォーターや新鮮なスムージーを飲みながら、ゆっくりおくつろぎいただけます。

音楽の振動に着目した新感覚のAurasens(オーラセンス)社のトリートメントベッドなど、新しいトリートメントメニューと最先端のテクノロジーも導入されます。人間工学に基づいたベッド、音楽、マッサージを組み合わせ、心身のリラックスと回復を図ります。

ボディトリートメントに使う製品として、「HöbePergh(ホベパーグ)」を採用。ナチュラルトリートメントに対する独自のコンセプトのもと、厳選したアルプス山脈のハーブを用いたスキンケア製品を30年にわたり開発・製造を行うイタリア発のブランドです。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア(ミラノ)

ロビーラウンジ「イル・サロット」にて、ミラノを拠点に活動するブラジル出身の写真家、Lucas Possiede(ルーカス・ポッシエデ)の「モメンツ・イン・タイム」展を開催中です。12名の著名人の一瞬の表情を逃さず捉えたポートレート作品は、独自の視点から国際的なファッション文化の世界を切り取っています。

ジョルジオ・アルマーニ、ヴァレンティノ、ブルネロ・クチネリなど、数多くの有名ファッションデザイナーの公式イベントの撮影を担当する彼は、ありのままの自然な笑顔を捉えることを大切にしています。

当写真展は、無料にて毎日一般公開されています。

ザ・ラナ(ドバイ)

ドーチェスター・コレクション最新、且つ中東初進出のホテル、ザ・ラナ(ドバイ)内に、2024年4月、最新の設備を備えたアラブ首長国連邦初の「ディオール・スパ」がオープンします。

「Icoone セラピー」、「ハイドラフェイシャル」、「ディオール・ マイクロアブレージョン」、「ディオール・スキン・ライト LED セラピーマスク」を含む、最先端のテクノロジーを取り入れたトリートメントや、ザ・ラナ限定のシグネチャートリートメント、「エスカル・ザ・ラナ」、「デイオール・ストーンセラピー」、「D-スカルプト」をご用意しました。

リラクゼーションと痩身効果を叶えるカスタマイズ可能なサウナ、「Iyashi Dôme(イヤシドーム)」テクノロジーを導入するほか、男性向けの多様なフェイシャル、ハンド&フットトリートメントのパーソナライズされたプログラムも提供。日本の様式から着想を得た特別なトリートメントを提供するための“Futon”や、専用のビューティールームなども備え、これまでにない新しいウェルビーイング体験をご堪能いただけます。

また、ザ・ラナ内のレストランとバーは、合計 8 軒。その内 4 軒は、3 名のミシュランスターシェフ、ジャン・アンベール、マルティン・ベラサテギ、アンジェロ・ミュザとのコラボレーションによるレストラン、他 4 軒は、ホテルオリジナルです。

ホテル・ベルエア(ロサンゼルス)

ロサンゼルスのラグジュアリーな隠れ家ホテル、ホテル・ベルエアは、去る4月17日、プライベートダイニングルームにてマッカランのウイスキー・テイスティングを開催しました。ブランド・アンバサダーのマーティン・コールが、マッカランの歴史と特徴を紹介した後、ザ・マッカラン・シェリーオーク18年と25年、さらに入手困難なハーモニーコレクションのアンバーメドウが振る舞われ、シェフおすすめの前菜がテーブルに並ぶなど、サプライズ満載の豪華な試飲会となりました。

美食の新時代を切り拓く料理ディレクターのジョー・ガルシアの取り組みも見逃せません。ミシュランの星を獲得した実力と地元の食材へのこだわりを、ホテル内の既存レストラン「ザ・レストラン」に加え、2024年7月にオープン予定の「ザ・リビングルーム」と「パティスリー」の新メニューで披露します。

ホテル内には、当ホテル専門のキューレター、ジム・ヘッジスが厳選したアート作品(毎日一般公開)と、彫刻家のフィリップ・K・スミスがインスタレーション(空間全体を表現する範囲と捉える)手法によって制作した作品3点が展示されています。2014年に「Arced Line:Double Push/Pull Vertical (Gold) (弧を描く線:2回押す/垂直に引く- ゴールド) 」、2022年に5本のスチール支柱の上部を反射するコルゲーションで包み、未来的な木のこずえを表現した「Garden of Reflections(反射の庭)」と、現在制作中のポータルシリーズの一部である「Flat Portal Variant 4:2(フラットポータルの変異4:2)」が制作され、現代芸術と絵のように美しいホテルの景観との間に魅惑的な対話を生み出しています。

ビバリーヒルズ・ホテル(ビバリーヒルズ)

ビバリーヒルズ・ホテルは、ヘッジズ・プロジェクトと共同で、1966年以来ロサンゼルスに拠点を置く版画や彫刻作品を取り扱う著名な出版社、Gemini G.E.L.(ジェミニ)のファインアートプリント展を開催中です。ジェミニは、アトリエに招待したアーティストとの協力関係を大切にしていることでも知られ、版画やマルチプル(同じものを複数制作する複製芸術)を制作するためのクリエイティブな機会を求めるアーティストが集まる拠点でもあります。

ジョン・バルデッサリ、エド・ルシャ、リチャード・セラソフィ・カル、タシタ・ディーン、ダリル・ポトルフ、ロバート・ラウシェンバーグ、エド・ルシャ、リチャード・セラなど、ジェミニが長年にわたり深い関係を築いてきた先鋭的なアーティストの作品が展示されており、ジェミニと彼らのクリエイティブな関係と歴史を垣間見ることができます。

欧米にラグジュアリーホテルを有し、10軒目となるホテルが中東ドバイに間もなくオープン予定のドーチェスター・コレクションが、夏のニュースレターとして、各ホテルの最新情報や夏を楽しむユニークな方法をお届けします。その1つが、ビバリーヒルズ・ホテルの「Dioriviera(ディオリビエラ)」です。同ホテル初のプールサイドのポップアップが、ディオールとのコラボレーションにより誕生しました。ロンドンのザ・ドーチェスターでは、客室とスイートがリニューアルオープンしました。同じくロンドンに位置する45 パークレーンに、東京のミシュラン 2 つ星シェフが率いるおまかせスタイルの鮨の名店が開店したほか、パリのホテル・プラザ・アテネでは、110周年記念企画を実施中です。ローマのホテル・エデンは、複数のホテルで展開中の芸術家の軌跡を辿るプログラムの1つとして、スペインの建築家のパトリシア・ウルキオラとMade in EDIT(世界的なデザイナーとイタリアの職人を結ぶプログラム)による展示を開催しています。

 

ザ・ドーチェスターが、客室とスイートのリニューアルオープンと、夏限定ルーフトップのオープンを発表

ロンドンを代表する名門ホテルのザ・ドーチェスターは、改装により新しく生まれ変わった客室とスイートを初公開し、進行中の大規模改装に新たなマイルストーンを刻みました。ホテル 1 階部分は、大改装第1フェーズの完了に合わせ 2023 年初めに再オープンしています。著名なインテリアデザイナーのピエール・イヴ・ロションが手がけた客室とスイートの内装は、ロンドンの中心地メイフェアで、ハイドパークも至近距離という素晴らしい立地環境を称え、新鮮な色の組み合わせを通して、クラシックなイングリッシュガーデンを遊び心いっぱいに表現しています。新しいデザインは、ザ・ドーチェスターの DNA として継承されてきた 1930 年代当時の華やかさとエッジの効いた現代性をシームレスに融合しており、ホテルの魅力をより引き立てています。イギリスの舞台美術家のオリヴァー・メッセルらしい豪華なスタイルなど、ホテルの歴史を象徴する要素を大切にしながら、ゲストエクスペリエンスを高める居心地の良いモダンな空間へと進化を遂げています。

今夏のもう1つの見逃せないニュースが、「ザ・ドーチェスター・ルーフトップ(バー)」です。2023年の夏も、期間限定でオープンします。ハイドパークとメイフェアの中心地を一望できるルーフトップは、秘密のイングリッシュガーデンをテーマに、ハーブ園、緑豊かなデッキ、鉢植えの花々、幻想的なイルミネーションが設置され、ロンドンの中心地に位置しながら、まるでオアシスのような、のどかで安らぎに満ちた空間を提供します。カリナリーディレクターのマーティン・ネイルが監修を手がけたクリエイティブなメニューは、空間作りと同様に庭園をテーマにしています。ハーブやボタニカルをふんだんに使用した「エンドレスサマー」や「プレーリーブリーズ」といったオリジナルのカクテルをはじめ、ドリンクもテーマに沿ったメニューを取り揃えます。ミクソロジストが特設のバーにて作る新鮮なカクテルは、ルーフトップのハーブ園で収穫した材料を使用し、花をアクセントに添えてゲストのテーブルへと運ばれます。

 

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイが2023年11月に開業

中東初となるドーチェスター・コレクションのホテル「The Lana(ザ・ラナ)」が、2023年11月、ドバイの中心地にオープン予定です。活気あふれるビジネス街のビジネス・ベイと、広大な運河のドバイ・ウォーター・カナルを見渡せるアイコニックな30階建てのタワーは、国際的に素晴らしい実績を誇る建築設計事務所のFoster + Partners(フォスター+パートナーズ)によるデザインです。一方、細部にまでこだわった内装は、パリの著名なデザイナーデュオのGilles & Boissier(ジル&ボワシエ)が手がけています。伝統的な要素とコンテンポラリーなタッチを組み合わせ、空間、光、非日常的な景色を称えたデザインが特徴的です。ワールドクラスの厳選された食体験、広いスパエリア、パノラマビューを楽しめる屋上プールを完備するほか、今後発表予定の協業パートナーとのコラボレーションも見どころです。

 

45 パークレーンに、おまかせスタイルの江戸前寿司「鮨かねさか」が開店

ロンドンの中心部メイフェア、王立公園のハイドパークが道を挟んで直ぐの距離に位置する45 パークレーンに、カウンター席 13 席を備えたおまかせスタイルの鮨の名店「鮨かねさか」が開店しました。ミシュラン2 つ星の金坂真次シェフが率いる鮨かねさかグループが、アジア太平洋地域外で初めて開業した当支店は、伝統的な技による本物の鮨を楽しめるレストランとして、ロンドンの高級日本料理シーンに新風を吹き込みます。ホテルのラグジュアリーな館内にひっそりと設けられた扉の先に居を構え、最高品質の旬の食材を使用した最大 20 品からなるおまかせコースを提供します。厳選されたワイン、ビール、日本産ウィスキー、そして特にこだわり抜かれた日本酒とのペアリングもお楽しみいただけます。ロンドンで本物のおまかせ体験を提供するべく特別にデザインされた店内は、9 席のカウンター席と隣接する個室内の 4 席のカウンター席の計 13 席で構成されています。

 

カワース・パーク、イギリス・アスコット

カワース・パークのメドウ(草原)の野花が満開を迎えています。野花が咲き誇る季節は、カントリーサイドへの旅行のベストシーズンです。今夏初登場した3棟の「Croquet Pods(クリケット・ポッド)」は、カワース・パークの美しい景色を眺めながら、プライベートなピクニックを楽しめる透明なバブルテントです。ミシュランスターシェフのアダム・スミスが考案した特別メニューとイギリスのカントリーサイドらしいのどかな景色の組み合わせが、カワース・パークならではのピクニックを演出します。ピクニックの後は、大きなチェスなど、芝生で行うゲームで楽しいひと時をお過ごしください。新しくオープンした「Rose Lawn Bar(ローズ・ローン・バー)」では、リラックスした雰囲気の中、美しい景色と共にお飲み物や軽食をお召し上がりいただけます。frosé(フロゼ、凍らせたロゼワイン)から、カクテル、ソフトドリンク、軽食まで、幅広いメニューをご用意しています。クリケット・ポッドは、9月24日までご予約いただけます。

 

ル・ムーリス、パリ

芸術と文化の発信地として魅力を高めるパリのル・ムーリスは、この程、リニューアルした19 室の客室とスイートを公開しました。改装においても芸術と職人技を重視し、手描きの壁紙、カラフルなステンドグラス、パスマントリー、伝統の技術を用いたシルク細工など、フランスのデザイナーたちが制作した特注の作品が随所に用いられています。

また、「Manufacture La Glace Alain Ducasse(マニュファクチュール・ラ・グラス・アラン・デュカス)」のアイスクリーム・カートが、今夏初めて登場します。ゲストは、バニラ&ピスタチオから、ペルーチョコレート&ヘーゼルナッツ・ハイビスカス、レモンやストロベリーのシャーベットまで、最高品質の材料を使用した職人の技が光る6種類のユニークなアイスクリームをお楽しみいただけます。9月30日まで毎日オープンしています。

ル・ムーリスの夏のデザートは、アイスクリームだけにとどまりません。世界的に名高いパティシエのセドリック・グロレと、デピュティ・パティシエのフランソワ・デエが考案した、夏にぴったりのスイーツを取り揃えたサマーコレクションもご用意しています。明るい太陽が降り注ぎ、カラフルなフルーツと新鮮なハーブが豊かに実る南仏のプロヴァンス地方に着想を得た当コレクションは、フルーツの彫刻と南仏の香りを連想させる壮大なイリュージョンの世界が広がっています。路面店の「La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet(ラ・パティスリー・ドゥ・ムーリス・パー・セドリック・グロレ)」またはオンラインショップにてお買い求めいただけます。

 

ホテル・プラザ・アテネ、パリ

オートクチュールの中心地であるパリのモンテーニュ通りに位置するホテル・プラザ・アテネでは、開業110周年を記念したオートクチュール展を開催します。オートクチュールの衣装を身に纏ったモデルたちの等身大のシルエットが並ぶキャットウォークが、7月下旬にホテルの正面に展示されます。伝説的なホテル・プラザ・アテネのアニバーサリーを祝う当展示「Couture & Crafts(クチュール&クラフツ)」は、French Federation of Custom Couture Creation(仏カスタム・クチュール・クリエーション連盟)及びFrench Confederation of Crafts(仏工芸連盟)とのパートナーシップにより、地元の職人によってデザインされた6着の赤いオートクチュールドレスで構成されています。

2008 年にオープンし、現在営業しているクリスチャン・ディオールのスパの中でも最も歴史のあるホテル・プラザ・アテネ内の「ディオール・スパ」は、9月のリニュアルオープンに向けて最終の仕上げ工事に着手しています。全く新しいデザインと、イノベーティブでエクスクルーシブなトリートメントを取り揃え、ゲストをお迎えいたします。

 

ホテル・エデン、ローマ

ローマの中心地に立つ歴史的な5つ星ホテルのホテル・エデンは、ポップアップエキジビジョン「Hybrida x Eden(ハイブリダxエデン)」の開催を発表しました。スペインの建築家のパトリシア・ウルキオラとMade in EDIT(世界的なデザイナーとイタリアの職人を結ぶプログラム)によるユニークな作品と陶磁器が展示されます。カポディモンテ磁器の豊かな歴史と、有名なパルコ・デッラ・レッジャの森にインスピレーションを受けた当エキシビションは、ロビーラウンジバー「ラ・リブレリア」にて8月27日まで開催されます。

豪華なスイートでの宿泊付き夏のヨット体験「イタリアン・アイランド・アドベンチャー」は、通常徒歩や車でアクセスできないポンツァとパルマロラの島の壮大な入り江とビーチを訪問できる、一生に一度の機会を提供します。ラグジュアリーなイタリア国内旅行専門会社のアクセス・イタリーが監修するガイド付きの新しいヨット体験には、ホテル・エデンからのプライベートヘリコプターによる往復送迎と、ホテルのルーフトップレストラン「イル・ジャルディーノ・リストランテ」での 3 コースディナーまたはランチも含まれます。8月末までご利用いただけ、料金は、1泊€15,500~です。

もう一つの魅惑の体験、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップによるドライブの旅「マウント・テルミニッロ・ドライビング・エクスペリエンス」では、イタリアの象徴的な⾞、フェラーリF8トリブート・スパイダーをレンタルし、ラッツィオ州のテルミニッロ山に向かいます。ドライブの後は、経験豊富なローカルガイドと一緒に、美しいラッツィオ州と同州の山や谷を散策します。一年を通してご利用いただけ、料金は、ピクニックランチを含め2名€3,600です。

ホテル・エデンは、ローマで最も有名で権威のある会員制クラブの1つ、Circolo Canottieri Roma(ローイングクラブ・ローマ)ともパートナーシップを締結しており、9月30日までの夏の期間、プールやグラウンドを使用できます。スイートに5泊以上されるゲストは、無料でご利用いただけます。

 

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ

ドーチェスター・コレクションのランドマークホテルであるミラノのホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノとロンバルディア州の奥深い魅力を堪能できる8つの特別な体験をご用意しています。ミラノ大聖堂やスカラ座の舞台裏ツアーなど、ミラノのランドマークを通常とは異なる切り口で見学できる体験から、世界で最も有名で影響力を持つ壁画の 1 つ、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のプライベート・ビューイング、イタリアン・アルプスを空から眺めるヘリコプター遊覧飛行、リーバ製ヨットでのイゼーオ湖クルーズ、フランチャコルタとバローロのワインテイスティングまで、ゲストは、非日常感満載の素敵な体験を忘れられない思い出としてお持ち帰りいただけます。

ホテルオリジナルのジン「プリンチペ・ジン」の販売も開始しています。プレアルプス地域のヴァレーゼに位置するクラフト蒸留所、Cillario & Marazzi (チラーリオ&マラッツィ)が特別に製造する当ジンは、ミラノとミラノの歴史をトリビュートしています。ミラノのライフスタイル、文化、ファッションにインスパイアされたスタイリッシュなラベルは、ロンドンのアーティスト、ジョーダン・ネルソンがデザインしました。「プリンチペ・バー」にて、この希少なジンを使用した4種のシグネチャーカクテルをお召し上がりいただけるほか、ボトルもお求めいただけます。ホテルのe-shopでも間もなく販売を開始する予定です。価格は、1本 €250(容量750ml)です。

 

ホテル・ベルエア、ロサンゼルス

洗練された魅力を備えたロサンゼルスのホテル・ベルエアは、好評を博した「アフタヌーンティー」の提供を再開することを発表しました。美味しいセイボリーとスイーツ、そして自家製ジャムが添えられた焼き立てスコーンから構成されており、本場イギリスの姉妹ホテルの雰囲気を当ホテルでもお楽しみいただけます。お飲み物は、1杯のシャンパンに加え、15種類以上のルーズリーフティーからお選びいただけます。毎週金曜日と土曜日の午後3時より提供され、料金は、$125/人です。

アフタヌーンティーのスイーツは、新しくエグゼクティブ・ペストリーシェフに就任したクリストフ・ルルが考案しました。「レストラン at ホテル・ベルエア」、「バー&ラウンジ」、ルームサービス、バンケット、イベントで提供されるスイーツの全てを監修するシェフ・クリストフは、若干16歳でミシュランスターのレストランでキャリアをスタートし、複数の世界的な名店にて20年以上にわたり経験を積みながら、デザート作りを競い合うネットフリックスの番組「ベイク・スクワッド」に出演するなど、セレブリティ・パティシエとして幅広く活躍しています。

そして、エクゼクティブ・シェフのコナー・マクベイによる人気のディナーシリーズ「アンダー・ザ・スターズ」も帰ってきます。ホテル前庭の芝生で開催される当ディナーでは、キャビアを使用した繊細なメニューのほか、「Baja Gulf Prawns」、「Crispy Japanese Jidori Chicken Sandwich」、「Prime Beef Burger」を含むモダンカリフォルニア料理が振る舞われます。料金は、$150/人です。マシュマロを焚火でローストするガーデンディナーならではの余興や、豊富なワインリストもご用意しています。

ドーチェスター・コレクションのオリジナルのプログラム「レジェンダリー・アート・トレイルズ(伝説的な芸術家の軌跡を辿る体験)」の成功を受け、ホテル・ベルエアは、著名なアーティスト、ローガン・グレゴリーのエクスクルーシブなエキシビションを、「Sculpture Garden(スカルプチャー・ガーデン)」にて開催します。当庭園は、アイコニックなスワンレイク(白鳥が棲むことから名付けられた湖)を背景に、緑豊かなホテルのランドスケープを生かして整備され、自然とクリエイティビティが見事に融合しています。素材を荘厳な雰囲気を備えた芸術作品へと変える巧みな技で知られるローガンは、彫刻作品に対するユニークなアプローチで国際的に高く評価されています。示唆に富んだ3つの彫刻作品が、ゲストを魅惑の芸術の世界へとお連れします。ホテル・ベルエアのアートキュレーターであるジェームス・ヘッジズが監修した注目の当エキシビションは、毎日公開され、宿泊ゲストはもちろん、一般の方も無料でご覧いただけます。

 

ビバリーヒルズ・ホテル、ビバリーヒルズ

ディオールは、今年の「Dioriviera (ディオリビエラ)」カプセルコレクションを祝し、伝説的なビバリーヒルズ・ホテルのプールサイドに、ポップアップストアをオープンしました。プールデッキに開設されたブティックの外観は、サーフ小屋に着想を得ており、ディオールを象徴するピンクとグレーで統一されています。店内には、マリア・グラツィア・キウリによって再解釈されたタイムレスな「Toile de Jouy(トワル ドゥ ジュイ、フランスの伝統柄)」をあしらったスカート、ドレス、ショートパンツ、スイムウェアが取り揃えられています。何れのアイテムも、創設者のクリスチャン・ディオールが愛したピンクとグレーの色調が用いられています。Toile de Jouyは、定番アイテムのシルクのスカーフ、「レディディオール」、「ディオールブックトート」、「Dway」ミュール、「ジャディオール」パンプスにも施されています。優雅な地中海スタイルが、ディオリビエラの魅力の一つであり、 「Marinière (マリニエール)」や麦わら帽子にも表現されているほか、太陽が降り注ぐ夏のワードローブの世界観が反映された夏の必需品もディオールメゾンから登場しています。「Christian Dior」の文字があしらわれたサーフボード、ヨガマット、パラソル、ビーチゲームは、ビーチやプールのお供にぴったりです。さらに、食器、プレースマット、刺繍入りクッションなど、ディオリビエラの新しいシグネチャーカラーで家の中を明るく彩るアイテムも揃います。ディオールのポップアップストアは、毎日午前9時から午後6時まで営業しており、ホテルゲストはもちろん、ウォークインのお客様もご入店いただけます。

ホテルゲストは、ブティックに加え、「Le Jardin Des Rêves Dior Spa Cabana(ル・ジャルダン・デ・レーブ・ディオール・スパ・カバナ)」にて、スパトリートメントをお楽しみいただけます。予約が必要な当特設スパは、毎日営業しています。Toile de Jouyが施されたトリートメントのキャビン(個室)と、籐家具とディオールメゾンのアイテムを配したリラクゼーション・スイートを備えた、まるで夢のようなセッティング、プールサイドの絶好のロケーション、フェイシャルとボディの両方を含むテーラーメイドの4つの至高のシグネチャートリートメント、限定ギフトなどが揃う、究極のラグジュアリー体験をお届けします。また、ホテルゲストは、プールサイドに設置されたピンクとグレーの色調のToile de Jouyをあしらったカバナ、パラソル、ラウンジチェアでお寛ぎいただけます。週末は、ディオールのアイスクリーム・カートが1時間毎にサービスを提供します。

このほか、伝説の写真家スリム・アーロンズが撮影したビバリーヒルズ・ホテルの写真をフィーチャーしたスイムパンツが、リゾートウェアブランドのオールバー・ブラウンより登場しています。アイコニックなビバリーヒルズ・ホテルのサインを前景に、緑豊かなホテルの庭園とヤシの木を背景に撮影された当作品は、「Beverly Hills Hotel, 20th Century」と名付けられています。オールバー・ブラウンのスイムパンツ($395)は、ホテル内の「シグネチャー・ショップ」及びe-shopにてお求めいただけます。

イタリアのドーチェスター・コレクション「ホテル・エデン、ローマ」は、6月1日~8月31日まで、去年も好評だったポンツァへのエクスカーション「サマー・ヨット・エクスペリエンス」を開催します。

 

ラツィオ沖の2つの小さな島、ポンツァとパルマロラまで50分のヘリコプター遊覧、島に到着後はシャンパンとランチを楽しみながら周囲をヨットでクルージングするという地中海の夢が叶います。地中海の魅力的な透き通った海を楽しみながらのんびりと過ごす間、専任ガイドがアシストします。ホテルに戻った後は、最上階のイル・ジャルディーノ・リストランテでの3コースディナーをお楽しみいただけます。

含まれるもの;

  • 豪華なスイートでの宿泊(2名様)
  • 毎日の朝食
  • 無料のアーリーチェックインとレイトチェックアウト
  • ローマからポンツァまでヘリコプターで移動(50分)
  • シャンパン、ランチ、ドリンクを楽しめるポンツァ島の5時間のガイド付きヨット体験
  • 空港〜港の往復送迎
  • イル・ジャルディーノ・リストランテでの3コースディナー (ランチに変更可)
  • ウェルカムギフト

料金; (スイートのタイプにより金額が変わります)

  • クラシックスイート・ウィズ・ビュー €15,500〜
  • プレステージスイート €16,500〜
  • ベラビスタ・ペントハウススイート €25,550〜

2023年6月1日から8月31日までの滞在に適用

詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/offers/hotel-eden/summer-yachting-to-ponza/

ホテル・エデンは98の広々とした客室とスイートを有し、ミシュランの星を獲得したダイニングを含む4つのレストランを備えます。スパには、3つのトリートメントスイート、マニキュアとペディキュア用のスパスイートを完備し、受賞歴に輝くハリウッドのスキンケアスペシャリストが開発したトリートメントを体験できる美容とウェルネスのプログラムをご用意しています。ホテル・エデンのデザインは、コンテンポラリーな要素と正統クラシックなローマスタイルの魅力を融合させています。

イタリアのドーチェスター・コレクション、ローマの「ホテル・エデン」とミラノの「ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア」より冬の楽しみ方をご紹介します。

<ホテル・エデン、ローマ>

モンテ・テルミニロ ドライビング体験

2022年初夏にご紹介したトゥーシアへのドライブ体験のアクティビティーがたいへん好評だったため、この冬、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップを継続し、モンテ・テルミニロへのドライビング体験をご用意しました。モンテ・テルミニロはイタリア中心部で最も高く有名な山の一つです。ポルシェ718ボクスターで、ラツィオ州最高峰の美しさをお楽しみください。イタリアで最もパノラマの景色を楽しめる道路の一つを走り、標高2,000メートルまで登った頂上では、経験豊かな地元のガイドと一緒にトレッキングや、地元のリエーティ料理も体験できます。

料金:1,450ユーロ(2名分、約8時間のセルフドライブ)

含まれるもの;

  • ポルシェ 718 ボクスターのレンタル、ご要望に応じてクラシックカーとの交換も可能。 出発場所及び、返却場所はホテル・エデンです
  • ルートとドライバーズ キット (帽子と手袋) を含むデジタル マップ
  • 山岳ガイド付き3時間の高地トレッキング
  • 素朴ながら素晴らしい地元のレストランでリエーティ料理のランチ

この体験の詳細は、こちらよりご覧いただけます。

 

<ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ>

ベルガモの美しさ満喫

ベルガモの美しさを満喫できる、ミラノから車で約1時間のプライベートガイド付き体験をご用意。ベルガモ アルタの重要な歴史的モニュメント、

ドゥオーモ、カペラ コレオーニ、ロッカを巡るコースです。 歴史的な市内中心部にある居心地の良いレストランでのランチの後、有名な画家の家族が所有する、最も貴重な民家の 1 つ、モロニ宮を訪れます。 リクエストに応じて、モロニ宮殿のメインルームと町を見下ろす壮大な庭園でランチまたはディナーを手配することもできます。アッパーベルガモの丘にあるパラッツォテルツィで、16世紀に建てられた他の民家訪問も可能です。

料金:485ユーロ(2名分)より *予約は2週間前まで

 

バローロでワインテイスティング

ピエモンテ州のバローロは、ユネスコの世界遺産に登録されている、イタリアで最も有名なワイン産地の 1 つです。 この地域のワインは、赤ブドウのネッビオーロだけを使用して作られています。アルバ市 (希少な白トリュフで世界的に有名) でのワインテイスティング体験をお楽しみいただけます。ゲストはこの地域の4 種類の異なるワインを試飲できます。

この体験には、専用車でホテル-アルバ間の送迎が含まれます。

料金:1,000ユーロ(2名分)より

 

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のプライベート ビューイング

世界で最も有名で影響力のある壁画の 1 つである、偉大なるレオナルド・ダ・ ヴィンチの「最後の晩餐」のプライベート・ビューイングの手配も可能です。 ルネサンス期の傑作は、1490 年代に描かれたミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の壁に今も残っています。 この体験は、一般公開されていない時間帯に利用でき、英語のガイド付き、教会までのプライベートトランスファーが含まれます。

料金:3,800ユーロ(2名分)より

 

プリンチペ バーにプリンチペ・ジンが登場

2022 年 12 月 23 日にホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアのオリジナル ジン「プリンチペ・ジン」が登場しました。Cillario & Marazzi クラフト蒸留所による、高品質のオーガニック食材と匠の職人による製造方法で造られ、 ロンドンのアーティスト、ジョーダン・ネルソンがデザインしたボトルとスタイリッシュなラベルが、この希少なジンと見事に調和しています。このジンはプリンチペ バーでお召し上がりいただけます。Cillario & Marazzi クラフト蒸留所は、マルベリー ブラックベリーをベースにした高品質の蒸留酒を製造しており、ミラノで最高級のジンもここから誕生しています。

ソフトでエレガント、心地よい味わいのスピリット:これがプリンシペ・ジンの特徴で、ライム ハニー、ローズマリー、ミントのほのかな香りに挟まれた、繊細な桑の実のブラックベリーのノートをお楽しみいただけます。 一口ごとに魅力的なフレッシュさを提供します。 すべての香りを味わうためにアイスキューブと共にオンザロックで提供するのが理想的ですが、シグネチャーカクテルにも用いられます。

料金:250ユーロ(750 ml ボトル )

6月1日より、イタリア入国の際にこれまで必要だったワクチン証明書やPCR陰性証明などのいわゆるグリーンパス書類の提示が必要なくなりました。90日以内の観光であればパスポート審査で隔離もなく、入国できます。

イタリアのドチェスター・コレクション、ホテルエデン
<ロ
マの中心位置するかなる安息地>

 

1800年代の終わりのオープン以来、ホテル・エデンは、世界の国家元首、王族を始め、科学、文学、芸術、ショービジネスのトップの人々を迎えてきました。2013年9月、世界的なラグジュアリーホテルブランド、ドーチェスター・コレクションが当ホテルを取得し、ラグジュアリーな体験を新しいレベルに引き上げるべく2015年11月から大規模改装工事を行い2017年春リニューアルオープンしました。

ホテル・エデンは98の広々とした客室とスイートを有し、ミシュランの星を獲得したダイニングを含む4つのレストランを備えます。スパには、3つのトリートメントスイート、マニキュアとペディキュア用のスパスイートを完備し、受賞歴に輝くハリウッドのスキンケアスペシャリストが開発したトリートメントを体験できる美容とウェルネスのプログラムをご用意しています。ホテル・エデンのデザインは、コンテンポラリーな要素と正統クラシックなローマスタイルの魅力を融合させています。

<スイートと客室>

洗練されたエレガントな客室とスイートは、高い天井と高い窓のある明るく広々とした空間を提供し、ホテルの恵まれたロケーションと街の景色を最大限に活用しています。上質なファブリック、美しいアートワーク、一流職人による時代を超越したイタリアの家具が随所に用いられており、モダンな贅沢と魅力的な正統クラシックなローマスタイルが繊細に調和しています。ローマ風呂に着想を得たバスルームは白と金で装飾され、モザイク、大理石の洗面化粧台、ボッテガ・ヴェネタのトイレタリー、ウォークインレインシャワーと独立したバスが備わっています。

豪華で快適なクラシックスイート(最大70-75m²)とプレステージスイート(最大85m²)は、広々としたリビングエリアと大型のホワイエでリラックスしてくつろげるさまざまな美しい空間を提供します。

<フード&ビバレッジ

ホテル・エデンのファインダイニングで、2017年にミシュランの星を獲得したラ・テラッツァはホテルの最上階に位置し、創造的で革新的な季節の地中海料理と共にローマの魅惑的な景色を一望します。 リラックスできる装飾をコンセプトにしたイル・ジャルディーノ・リストランテはレストランは真ん中のオリーブの木、温かみのあるフローリングで作られ屋外テラスも備えます。 新鮮な季節のオーガニック食材を使用し、パスタやピザなど、朝食、ランチ、ディナーにさまざまなヘルシーなメニューを提供しています。イルジャルディーノ・バーは隣接するボルゲーゼ公園の豊かな緑を反映し昼間は素晴らしいパノラマの景色を、夜は街の明かりを楽しむことができます。イタリアのアートとデザインに囲まれたラ・リブレリアは厳選された本のコレクションを閲覧でき、朝には本格的で軽いイタリアンブレックファストを、午後は魅力的な料理の数々を提供しています。 「シークレットバー」では、カクテルやスピリッツ、イタリアングラッパなどを楽しむことができます。

<人気のアクティビティ>

 

ホテル・エデン・ローマは、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップにより、ランチや公園の入場券も含めたトゥーシアへのドライブの旅を新たにご用意しました。クラシックな2人乗りのコンバーチブルカーでイタリアの象徴的な車、フィアット124スパイダーに乗り、森、丘、湖の風景の中を蛇行する美しい道路で、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯に向かいます。途中、不思議な彫刻や建造物で知られるボマルツォのモストリ公園(別名モンスターの公園)に立ち寄り、ユニークな彫刻鑑賞の後は、地元の有名なオーガニックな食材を伝統的なレシピで提供する、ファームトゥテーブルのレストランのランチもお楽しみいただけます。

フィアット124スパイダー:

眺めの良い2シーター、クールなスタイリング、折りたたみ式ルーフ。クリエイティブなフィアットデザイナーが124スパイダーに投入したデザイン。パンチの効いた1500ccエンジンでスポーティなドライブを可能にする、イタリアの気楽なライフスタイルへのオマージュ。

 

この運転込みのツアーは、2022年10月まで毎日利用できます。

詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/meet-learn-discover/#driving-experience

<Hotel Eden Rome/ホテル・エデン・ローマ>

ホテル・エデン・ローマは、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップにより、トゥーシアへのドライブの旅を新たにご用意しました。あまり知られていないラツィオ地区のいなか道を心地良く走り抜けてみませんか?
The Drivers Club https://www.thedriversclub.it/en/home/# :

 

この素晴らしいツアーは、ドライバーズクラブと協力して、クラシックな 2 人乗りのコン バーチブルカーでイタリアの象徴的な車、フィアット 124 スパイダーに乗り、森、丘、湖 の風景の中を蛇行する美しい道路で、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯に向かいま す。途中、不思議な彫刻や建造物で知られるボマルツォのモストリ公園(別名モンスター の公園)に立ち寄り、ユニークな彫刻鑑賞の後は、地元の有名なオーガニックな食材を伝統的なレシピで提供する、ファームトゥテーブルのレストランのランチもお楽しみいただ けます。

  

フィアット 124 スパイダー:

眺めの良い 2 シーター、クールなスタイリング、折りたたみ式ルーフ。 クリエイティブなフィアットデザイナーが 124 スパイダーに投入したデザイン。 パンチの効いた 1500cc エンジンでスポーティなドライブを可能にする、イタリアの気楽な ライフスタイルへのオマージュ。

この運転込みのツアーは、2022 年 4 月から 10 月まで毎日利用でき、 料金は 1200 ユーロで、次のものが含まれます:

  • フィアット 124 スパイダー(午後 9 時〜午後 7 時、200 km / 124 マイル)のレンタル、ホテル・エデン発着、保険付き
  • ボマルツォのモストリ公園入場料(2名分)
  • 2名分のランチ(TenutaBertarello)
  • 携帯電話にアップロードできる、お勧めの休憩地とルート(ローマのホテル・エデンからトゥーシアまで)へのリンク
  • ドライバーキット(帽子2つ、ヴィンテージのドライビンググローブ、ラツィオ地方のミシュランマップ)

次のものは含まれません:

  • 追加(200km / 124 マイル以上)のレンタカー費用が適用されます
  • カーレンタルの前金
  • ガソリンと高速道路の料金
  • ランチの飲みもの

この体験の詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/meet-learn-discover/#driving- experience

 

<Hotel Principe di Savoia/ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア>

 

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノから車で 1 時間足らずの美しい土地、 フランチャコルタで最も有名なワイナリー、カ・デル・ボスコとの提携により、新しいテ イラーメイド体験をお届けします。

 

カ・デル・ボスコ・ワイナリーでは、ソムリエによるワインテイスティング体験を含む、広 大な敷地内のツアーをお楽しみいただけます。 専門家のガイドと一緒に、絵のように美しいブドウ園や歴史的なワイン貯蔵庫を探索し、3 種類の素晴らしいワインを味わいます。

 

  • 最大5名の参加が可能
  • ワイナリー体験は1名100ユーロ又は120ユーロ(ワインの種類によります)
  • 往復の車代(メルセデスEクラス)は480ユーロ(1台につき)
  • トータルで3時間30分の体験
  • 3週間前までにご予約をお願いします

フランチャコルタとカ・デル・ボスコ関連の情報は、下記のリンクよりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/moments/milan/franciacorta-land-of-wines/

ドーチェスター・コレクションが誇る5つ星ホテル、ホテル・エデンは、ローマの老舗チョコレート工房「Said dal 1923(サイード・ ダル 1923)」との特別なコラボレーションを発表しました。 ホスピタリティ業界の最高峰とイタリアのチョコレートの第一人者である、ホテル・エデンと「サイード・ ダル1923」は、双方の芸術性を融合し、全く新しい味覚の旅をお届けします。

Hotel Eden Roma - La Libreria - hot chocolate vertical Hotel Eden Roma - La Libreria - hot chocolate with chocolate delices selection vertical

当コラボレーションは、バレンタインデーの2月14日からスタートします。ホテルのエレガントなロビーラウンジバー「La Libreria(ラ・リブレリア)」の心地よい空間の中で、「サイード・ ダル1923」の多彩な美味しいフレーバーを楽しめる魅惑的で贅沢なチョコレート体験は、大切な人へのバレンタインギフトとして最適です。

数ある美味しいデリカシーの中でも、世界で最も愛されている素材を厳選したメニューは、月曜日から土曜日までの間、ホテルゲストはもちろんローマにお住いの方もお楽しみいただけます。自慢のホットチョコレートは、ダークチョコレートとジャンドゥーヤの2種類をご用意。スターアニス、砕いたピスタチオ、ジンジャー、チリ、クリスピーパフをお好みでトッピングすることが出来ます。また、特製カプチーノには3種類のチョコレートが添えられます。プラリネ、トリュフ、プチパティセリー、ビスケットを豊富に取り揃えているほか、チョコレートでコーティングされたジンジャー、オレンジ、レモンのゼスト、シャンパン付きのイチゴ&チョコレート、そしてイタリアの定番デザートとして有名なティラミスもメニューに含まれています。オリジナルのティラミスは、ホテル・エデンのエグゼクティブ・シェフ、Fabio Ciervo(ファビオ・チェルヴォ)が、サイード・ ダル1923を再訪した際に創作したものです。さらに、愛を象徴するバレンタインの当日は、特別なデザートを提供します。ハート型のチェリーを添えたマダガスカルチョコレートのムースは、抗しがたい魅力にあふれた一品です。

Hotel Eden Roma - La Libreria - hot chocolate with chocolate delices

魅惑的でエレガントなスイーツを運ぶトロリーをご覧になれば、ファビオ・チェルヴォとパティシエのEzio Redolfi(エツィオ・レドルフィ)による創造性、そして「サイード・ ダル1923」のチョコレートに関する専門性に称賛の念を抱くことでしょう。ホテル・エデンの完璧なサービスは、その思いやりと気配りで高く評価されており、特別なチョコレート体験を通して、豊かな風味を楽しむ喜びに包まれた世界へとゲストをご案内します。

Hotel Eden Roma - La Libreria - hot chocolate

「サイード・ ダル1923」が築いてきた歴史の結果、そのチョコレートがもたらす感動と喜びはすべての感覚に届き、気分を盛り上げる効果だけでなく、ウェルビーイング全体の向上につながります。貴重な大理石と金の精巧な装飾が素晴らしい洗練された空間で味わう極上のスイーツは、冬のひとときをさらに甘美な時間にしてくれます。

ドーチェスター・コレクションは、ローマに位置するグループ10軒目のホテル・エデンの再オープンが2017年4月に決定したことを発表し、当ホテルの予約は既に開始されました。

entrance JUNE 15

2015年11月にスタートした大規模改装により、これまで愛され続けてきた当ホテルのスピリットを留めつつ、ホテル元来のデザインはさらに引き立つものへと生まれ変わります。客室数98室の広々としたゲストルームとスイートへと変貌を遂げ(改装前は121室)、さらに永遠の都ローマのパノラマビューが魅力のフード&ドリンク・コンセプトが誕生します。またホテル・エデンには4室のスイートも完備された新しいアーバンスタイルのスパも完成します。ここには贅沢なシグネチャー・トリートメントや、ソニア・ダカールやオフィチーナ・プロフーモ・ファルマチェウティカ・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラのウェルネスプロダクツ、さらにはブロードライ・バー、マニキュア&ペディキュア・サロンも並びます。
改装を経て、ホテル・エデンのローマらしいクラシックな魅力に、コンテンポラリーなテイストが加えられます。このプロジェクトのデザインチームは、4BI&アソシエイツのインテリア・デザイナー、ブルーノ・モワナーとクレア・ベタイユ、さらにジュアン・マンクのパトリック・ジュアンとサンジット・マンクが手がけています。ホテル・プラザ・アテネのパブリック・スペースのデザインや2014年にザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターの改装を成功させたモワナーが、今回のロビー、客室、スイートルームのインテリアデザインを監修し、パトリック・ジュアンとサンジット・マンクが最上階の素晴らしい眺めが有名なレストランとバーの改装を手がけました。

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総支配人のルカ・ヴィルジリオは次のようにコメントしています。「ホテル・エデンは豊かな歴史を持ち、最高のロケーションであるローマの中心地に位置します。今まで世界トップクラスのホテルとして評価をいただいてきましたが、今回の改装を経て当ホテルは生まれ変わり、新しい歴史をスタートさせます。私たちの目標はローカルのゲストも海外からの旅行者も惹き付けてやまない魅力的なホテルを作ることであり、来春にゲストをお迎えする日を心よりお待ちしています。」