タイ王国ホアヒンに位置し、世界的なウェルネス・デスティネーションとして高い評価を受けるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、旅行業界において最も栄誉ある賞の一つ、英国コンデナストトラベラー誌の「リーダーズチョイス・アワード2022」で「世界 No.1デスティネーションスパ」に選出されました。先月末に発表された英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」での「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門1位の受賞に続く快挙を達成しました。

 

10月4日にコンデナストトラベラー誌が発表したリーダーズチョイス・アワードでは、24万人を超える読者投票により、 “次に再び訪れるのが待ちきれないデスティネーション” が明らかになりました。チバソムは、デスティネーションスパ部門最高得点の99.57点を獲得し、堂々の世界 No.1デスティネーションスパに輝きました。このリーダーズチョイス・アワードは、読者投票型の賞において、旅行業界で最も歴史と権威のある賞です。同誌のウェブサイトより、読者投票の結果をご覧いただけます。

また、9月28日に開催されたタトラー・スパ・アワードは、全世界から “最も価値のあるスパ体験” を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰される中、チバソムは、ファイティング・フィット部門の1位を受賞しました。タトラー・スパ・ガイド 2022は、9月29日に発売されたタトラー誌11月号に掲載されています。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度のリーダーズチョイス・アワードの受賞について次のように述べています。「権威のあるコンデナストトラベラー誌のリーダーズチョイス・アワードに選出していただき、大変光栄です。読者投票型の同賞は、チバソムに滞在された大切なゲストの皆さまからの高い支持を示すものであり、これ以上の喜びはありません。時代の変化に伴う課題に向き合い、サステナブルなライフスタイルへと導く最良のプログラムを追求し、心からのおもてなしでゲストと共にウェルネスの旅を歩む姿勢が、皆さまからの支持につながったのだと確信しています。」

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニークなシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月にカタールにオープンした姉妹リゾート「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」では、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供しています。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスでゲストをお迎えします。

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」において、「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門の1位に輝きました。同アワードは、全世界から“最も価値のあるスパ体験”を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。毎年発表される同ガイドは、国際的に権威のあるスパ・ガイドの一つです。チバソムは、この度の受賞により、世界的なウェルネス・デスティネーションとしての地位をさらに高めました。

 

今年の授賞式は、9月28日に、ロンドンの名門ホテル「ホテル・カフェ・ロイヤル」にて、タトラー誌のヘルス&ビューティー・エディター・アット・ラージを務めるFrancesca Ogiermann-White(フランチェスカ・オギアマン‐ホワイト)氏とトラベル・エディターを務めるDelilah Khomo(デリラ・コモ)氏、そしてウェルネス旅行を専門とする旅行会社「ヒーリング・ホリデイズ」によって共同開催され、世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰されました。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度の受賞について次のように述べています。「栄誉あるタトラー・スパ・アワードで表彰されたことを大変光栄に思います。パンデミックを起因とする数年にわたる困難な時期を経て、この度の受賞を皆さまとお祝いできる喜びはひとしおです。チバソムは、パンデミック期間中においてもウェルネスに対する個々のニーズをサポートし続けられるよう、状況の変化に合わせたサービスを提供し、健康を目的とした旅行スタイルの変化に応えるべく進化しました。健康とウェルビーイングへのイノベーティブでサステナブルなアプローチを追求するたゆまぬ努力が、今回の受賞につながったのだと確信しています。今後も、新旧を問わず多くのゲストに先駆的なウェルネスを提供してまいります。」

「タトラー・スパ・ガイド 2022」は、2022年9月29日に発売されたイギリスのタトラー誌11月号に付録として付いています。

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニーク

なシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月には、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供する「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」がカタールにオープンしました。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスを提供しています。

ザ・ドーチェスターは、過去30年において最大規模となる改装工事の第1フェーズの完了に先駆けて、今年12月に「ヴェスパー・バー」をオープンすることを発表しました。

 

著名なインテリアデザイナーのマーティン・ブルニツキ氏が、伝説的なカクテルの名店「ザ・バー」の改装を手がけ、「ヴェスパー・バー」としてリニューアルします。映画の舞台のような雰囲気が広がり、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなす新しいバーでは、大人のための楽しいひと時をお楽しみいただけます。カクテルメニューは、輝かしい実績を誇るヘッド・バーテンダーのルチア・モンタネッリが監修しており、時代を越えて愛され続ける定番カクテルからシグネチャー・カクテルまで、殊玉のカクテルを幅広くご堪能いただけます。

新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。華麗なインテリアが店内全体を飾り、30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から夜へと流れていく大人の時間を演出します。2階のエリアと居心地の良いʻsnugʼ(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ヴェスパー・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスも完備します。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904 年―1980 年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

店名のヴェスパーは、ザ・ドーチェスターと『ジェームズ・ボンド』シリーズとの長年にわたる深いつながりに因んでいます。「ヴェスパー・マティーニ」を発明したことでも知られる原作者のイアン・フレミング氏は、1940年代から亡くなる1964年まで、当ホテルに滞在し、食事をしていました。ボンド・シリーズを引き継いだウィリアム・ボイド著の『ソロ』では、ボンドが45歳の誕生日の朝をザ・ドーチェスターのスイートで迎えるところからストーリーが始まります。ジェームズ・ボンドの映画制作会社EONは、60年代から70年代にかけてホテル内にオフィスを構えていたほか、何十年にもわたり、同シリーズのプロモーションイベントを当ホテルで開催してきました。また、ザ・ドーチェスターは、6 人のジェームズ・ボンド全員、14人のボンド・ガール、4人の M 、9人のボンドの敵役をホテルゲストとしてお迎えしました。

新しい新装は、12月にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、改装期間中も営業を継続しています。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/

2023年春、ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイが開業

ドーチェスター・コレクションとして10軒目となるホテル「The Lana, Dorchester Collection, Dubai(ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイ)」が、2023年の春にオープンし、中東への初進出を飾ります。

活気に満ちたビジネス・ベイに位置するザ・ラナは、ドバイ不動産開発大手のオムニヤット社との共同開発プロジェクトです。デザインは、国際的に輝かしい実績を誇るフォスター+パートナーズが手がけています。華やかな同地区で存在感を放つ30階建ての超高層ビルに、スイートルームを含む225室の客室を備え、比類のないウルトララグジュアリー体験を提供します。ゲストは、地域性を反映した素晴らしいデザインに加え、高層から望む開放的なパノラマビュー、ワールドクラスのダイニング、広々としたスパとプールエリアをお楽しみいただけます。

ザ・ドーチェスター、ロンドン

ザ・ドーチェスターは、世界最高峰クラスのラグジュアリー・ホテルです。1931年の創業以来、ハイドパークを望むロンドン・メイフェアのアイコン的存在として親しまれてきました。現在、著名な建築デザイナーたちを起用した改装工事が進行中です。ピエール=イヴ・ロション氏が、ホテルのエントランス、客室とスイート、ザ・プロムナード、ケーキ&フラワー・ブティックを、マーティン・ブルニツキ・デザインスタジオが、ザ・バーを担当しています。過去30年において最大規模となる当改装工事は、今秋に完了し、新装が披露されます。

ザ・ドーチェスター・スパは、美容医療の世界的な権威であるDr. Uliana Gout(ドクター・ウリアナ・グウ)との独占的なパートナーシップを最近発表し、大きな注目を集めています。Dr. Goutは、科学的根拠に基づく美容医療のパイオニアであり、世界的なリーダーです。ザ・ドーチェスター初となる美容医療メニュー「LAM Luxe」をDr. Goutが監修しているほか、ザ・ドーチェスター・スパにてDr. Goutの診療を受けていただけるようになりました。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、昨年夏の好評を受け、地中海をコンセプトにしたテラスレストランとバーを再開しました。「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」のエクゼクティブ・シェフを務めるジャン-フィリップ・ブロンデがコンセプトを考案し、ヘッド・シェフのバスティアン・ベルタイナが腕を振るいます。

ロンドンの景色を一望できるルーフトップに64席の客席をご用意し、ジャン-フィリップが幼年期を過ごしたリビエラから着想を得たフレーバーを取り入れた地中海料理と、クルボアジェとのパートナーシップによる多彩なカクテルを提供します。

45パークレーン、ロンドン

ロンドンの中心部に建つ45パークレーンは、英国の現代アートを発信する拠点として存在感を示すモダンなホテルです。9月6日まで、画家エイミー・ジャッドの「Efflorescence展」が開催されました。ジャッドの作品を集めた展示会として過去最大規模で、ジャッドの画風に対する新しい視点を提供しました。

また、人気のレストラン「CUT」が拡張し、「CUT テラス」が新しくしくオープンしました。毎日正午より営業を開始するCUTテラスでは、ランチとディナーをお楽しみいただけます。パークレーンとカーゾンストリートが交わる角に位置するレストランCUTと隣接する当テラスレストランは、ホテルの正面玄関からアクセスしていただけます。ハイドパークの緑豊かな木々をパークレーン越しに楽しめるのも、この立地ならではです。22席の客席には、リーバ製ヨットのエレガントなミッドセンチュリーデザインから着想を得た「キャプテンズ・テーブル」の6名様用ソファー席も含まれています。外部との仕切りに使用されているガラス製のスクリーンは、自然光がテラスに降り注ぐことを可能にしながら、45パークレーンの洗練された外観デザインに影響を与えることなく、ダイニング空間を保護するシェルターとしての役割を果たしています。

カワース・パーク、イギリス・アスコット

「ザ・スパ・アット・カワース・パーク」は、Germaine de Capuccini(ジャーメイン・ド・カプチーニ)と提携し、5つの新しいトリートメントをローンチしました。

新トリートメントには、フェイシャルとボディトリートメントを組み合わせた「ラディエンス・ビタミンC・フェイス&ボディ・シグネチャーセラピー」のほか、ビタミンCとLEDセラピーを組み合わせた「カワース・パーク・ルミネッセンス・シグネチャーフェイシャル」、ラベンダー、オリーブ、シトラスの香りから選べる「メディテレーニアン・キャンドルマッサージ」、5種類のアロマオイルからゲストに適したオイルを選び、古代中国の自然哲学に基づいて行う「エレメンツ・インスパイヤード・マッサージ」が含まれます。

ホテル・プラザ・アテネ、パリ

ホテル・プラザ・アテネは、パリ8区の高級ファッションブランドが立ち並ぶモンテーニュ通りに面する名門ホテルです。昨年9月にオープンしたレストラン「Le Relais Plaza(ル・ルレ・プラザ)」の成功に続き、今年初めに、ファインダイニングの「Jean Imbert au Plaza Athénée

(ジャン・アンベール・オ・プラザ・アテネ)」が待望のオープンを果たしました。開業からわずか9週間でミシュランの星を獲得したことは、プラザ・アテネが提案する新しい食体験の始まりを象徴する快挙でした。

さらに、今夏には、シェフ・ジャン・アンベールがプロデュースする3軒目のレストラン「La Cour Jardin(ラ・クール・ジャルダン)」がオープンしました。80席の客席を備えた当レストランは、ホテル中央の中庭にて夏季限定で営業されます。「鯛とレモンの塩漬け」、「プライムリブのチミチュリソースとパプリカ・ストリートコーナー・ポテト添え」、「ザ・グレート・ニソワーズ」などの新しいメニューは、フランス産の旬の食材を生かし、シンプルでありながら料理に対する情熱が一皿一皿に表現されています。自然光が降り注ぐ中庭レストランのラ・クール ジャルダンは、ご友人とのリラックスしたランチや、ロマンチックなディナーに理想的な場所です。

ル・ムーリス、パリ

著名な芸術家や思想家たちに愛されてきたパリのホテル、ル・ムーリスは、ドーチェスター・コレクションの「In the footsteps of legendary artists walking trails(伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ)」の一つとして、印象派モネの非凡な⼈⽣と作品に触れる散策ツアーを開始しました。経験豊富なガイドと 1 対1または少⼈数のプライベートグループで催⾏されるこの散策ツアーは、参加者に合わせて毎回カスタマイズされます。参加者は、モネの⼈⽣にまつわる逸話を学びながら、ゆっくりと美しいパリを楽しむことができます。

モネのほか、ピカソの足跡をたどる散策ツアー「Picassoʼs Montmartre(ピカソが暮らしたモンマルトル)」もご用意しています。この散策ツアーでは、なぜピカソの傑作『アヴィニョンの娘たち』が長年にわたりアトリエに丸められたまま放置されていたのか、ピカソはラパン・アジルでの飲み代をどのように支払っていたのか、なぜルーブル美術館での窃盗事件に関与したのか、興味深いエピソードを掘り下げ、疑問を解き明かします。

2023年の春には、ル・ムーリスの散策ツアー第3弾となる「Rodin: Love and Torment(ロダンの愛と苦悩)」がスタート予定です。

ホテル・エデン、ローマ

今夏、ホテル・エデンは、3つの新しい郊外型アクティビティを発表しました。スポーツカーに乗り、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯へと向かうドライブの旅、ティレニア海に浮かぶポンツァ島とパルマローラ島の海岸線を巡るセーリングの旅、一般公開されていない国立21世紀美術館(MAXXI、マキシ)の地下収蔵庫を、美術品の修復保存専門家でもある美術史家と見学するツアーは、いずれも冒険心を刺激するユニークな体験です。

また、ドーチェスター・コレクションの「伝説的な芸術家の⾜跡をたどる散策シリーズ」は、ル・ムーリスでの成功を受け、ホテル・エデンでも開催が決定しました。ホテル・エデンが主催する散策ツアー第1弾は、カラヴァッジオの劇的な人生をたどる「Caravaggio: Rebel and Rome(異端児カラヴァッジオとローマ)」です。この散策ツアーでは、彼が故郷と呼んだローマの街を舞台に、裕福なパトロンから、賭博師、モデル、占い師に至るまで、魅惑的な人々と出会い、無一文から富豪になったカラヴァッジョの破天荒な人生を深く掘り下げます。非常に短くも波乱に満ちた生涯の中で、どのように“西洋美術に革命をもたらした“と評される画期的な作品を生み出したのか、彼が描いた絵画と同じようにドラマチックで異彩を放った天才画家の素顔に迫ります。

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ

ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアは、ミラノとロンバルディア州全体の魅力を余すところなく集めた多彩な8つのアクティビティをご用意しました。当ホテルのゲストだけが体験できるエクスクルーシブなアクティビティは、同州の奥深い魅力を堪能できるユニークな機会を提供します。

その一つが、世界で最も有名で影響力を持つ壁画の 1 つ、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のプライベート・ビューイングです。1490年代作の当壁画は、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に併設するドメニコ会修道院の壁に今も飾られています。この唯一無二の大変ユニークな体験は閉館後に行われるため、混雑や時間の制約を受けることなく、この傑作を楽しむことができます (通常の見学時間は最長20 分です)。

このほか、オペラ座の舞台裏ツアーなど、ミラノが誇るランドマークを通常とは異なる切り口で見学できる体験を取り揃えています。さらに、ミラノ郊外でのアクティビティもバラエティ豊かです。バローロやフランチャコルタのワインテイスティングから、リーバ製ヨットでのイゼーオ湖クルーズ、ヴァルテッリーナでのランチが付いたイタリアン・アルプスを空から眺めるヘリコプター遊覧飛行、アンティークバイオリンとリュートの貴重なコレクションで有名なクレモナのストラディヴァリ博物館訪問まで、どれ一つとして見逃したくないものばかりです。

ミラノは、デザインの街としても有名です。ヴィコ・マジストレッティ財団とアキッレ・カスティリオーニ財団のスタジオミュージアムの専門ガイドが案内するツアーは、ミラノの素晴らしいデザイン空間を解説付きで巡ることが出来ます。ツアーには、イタリア初のデザイン・ミュージアムであるラ・トリエンナーレへの訪問と、ラ・テラッツァでのランチが含まれます。さらに、ゲストのご要望に合わせて、パトリシア・ウルキオラやニーナ・ヤシャールといった有名デザイナーのアトリエや、ラボラトリオ・パラヴィチーニの陶芸工房へのプライベート訪問もアレンジします。

ビバリーヒルズ・ホテル、ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ・ホテルは、開業110周年を迎える今年、ハリウッドで最も光り輝く場所として歩んできた歴史を称え、記念イベントや記念メニューなど様々な活動を実施しています。

ゲストは、ホテルのアイコニックなバナナの葉のデザインをモチーフにしたネイルアートから、「ポロ・ラウンジ」のアニバーサリーカクテル、夏季限定のプールサイド映画上映会、ロビーでの「バート・スターン写真展」まで、多岐にわたる特別企画をお楽しみいただけます。映画上映会では、ホテルがロケ地となった『Troop Beverly Hills(邦題:ガールズスカウト-ビバリーヒルズ版)』を、写真展では、ホテルの常連客だった大女優エリザベス・テイラーを被写体にした作品を取り上げ、ホテルの華やかな歩みを振り返ります。また、ポロ・ラウンジの有名な「マッカーシー・サラダ」は、ベルナルドの特注のサラダボールに盛り付けられ、ドン・ペリニヨンとのペアリングを楽しめる特別バージョンで提供されます。このサラダボールは、お持ち帰りいただけます。さらに、記念品として筆記用具もご用意しています。この特別な筆記用具を用いて書いていただいたゲストからのレターは、ビバリーヒルズ・ホテルがこれから歩んでいく歴史の一部となります。

ホテル・ベルエア、ロサンゼルス

「ウルフギャング・パック・アット・ホテル・ベルエア」の豪華なバーベキューパーティーが、9月6日に帰ってきました。カラフルな庭の芝生の上に大きなテーブルが並べられた会場で、セレブシェフたちが腕を振るいます。マスター・シェフのウルフギャング・パックとエクゼクティブ・シェフのコナー・マクヴェイに加え、フランシス・マルマン、ナンシー・シルバートン、エリック・ワーナー、アダム・ペリー・ラング、バート・バックマンといったスターシェフたちが招聘されます。

定期的な美術展の一つとして、9月1日~11月23日までの期間、セス・キンモントによるエキシビションを開催します。一連の小型彫刻作品を通して、何百年も先の未来へとゲストをお連れします。アルミニウム鋳造によるこれらの彫刻群は、これまでの彼の作品の中でも、特に他の現代美術家たちから高い評価を受けている、気候の変動によって変形された示唆に富む形をした作品の幾つかを反映しています。エキシビションは一般公開されており、無料でご覧いただけます。また、展示されている作品はお買い求めいただけます。収益は、未来のアーティストを支援するコロッサス財団に寄付されます。

ザ・ニュート、サマセットは、ローマン・ブリテン時代の邸宅「Villa Ventorum(ヴィラ・ヴェントラム)」の再建を完了し、先駆的な考古学体験「Roman Villa Experience(ローマン・ヴィラ・エクスペリエンス)」を公開しました。ザ・ニュートの敷地内で発見された西暦351年築の当邸宅は、建物の基礎と残存する部分を大切に保存しながら改修が施され、新感覚のビジターセンターとインタラクティブなミュージムと同時に今夏オープンしました。

“風の家”を意味するヴィラ・ヴェントラムの復元は、考古学者、建築家、技術者、熟練の職人を含む専門チームが、7年以上の歳月をかけて実現させました。ローマン・ブリテン時代の生活様式を学べる教育的施設としてミュージアムと共にオープンする当ヴィラは、これまで英国内で実施された同類のプロジェクトにおいて、最も野心的なものと言えるでしょう。幅56m、長さ22mのT字型の平面に、部屋、キッチン、古代ローマ式入浴施設が配置され、ブドウ園と池、そして約10.5エーカーの草原がヴィラの周りを囲んでいます。

考古学的エビデンスに基づき、日常生活において発生する音、匂い、光景などを忠実に再現したことにより、ゲストは、まるで時代をさかのぼり、ローマン・ブリテン時代にいるような感覚で、当時の日常を垣間見ることができます。ゲスト体験は、新設のイノベーティブなミュージアムから始まります。貴重な考古学的発見が、最新技術とインタラクティブな仕掛けを通じて大切に保存・展示されています。

古代ローマまでさかのぼるエステートの歴史

ローマン・ブリテン時代のヴィラの再建は、今後何世代にもわたり、1,000エーカーにも及ぶ広大なエステートの歴史を称え、豊かな恵みに感謝し、発展させていくという、ザ・ニュートの理念が反映されています。ヴィラ・ヴェントラムは、約1,600年前の当時を再現するため、建物はもちろん、周辺の景観にも配慮されています。再建プロジェクトが進行する中で、ローマ時代の英国に関して未だ多くのことが解明されていないことが明らかとなり、当プロジェクト自体が、同時代に関する調査・研究を深めるユニークな機会となりました。

ヴィラ・ヴェントラムの存在が最初に確認されたのは、1843年でした。ザ・ニュート(当時:ハドスペン)の南西側にあるカトル・ヒルで働いていた労働者たちが、コンスタンティウス2世在位中(337年―361年)の硬貨などの遺物を含む古代ローマの遺跡を発見しました。発見現場は、何世紀にもわたり人々が暮らし、有機物の蓄積により黒くなった土壌に因んで“ブラックランド”と呼ばれている農地でした。

鉄器時代からローマ時代初期にかけて人々が集団で生活を営んでいた同地は、3 世紀半ばまでに地主貴族層のジェントリが住むローマ建築の壮大なヴィラに発展しました。石弓の形を模した珍しいブローチが出土したことは、法官などローマ帝国高官との関係を示唆しています。また、当時制作されたモザイク画の大部分も発見されています。メインの応接室 (タブリナム)には、ローマ神話に登場する動物と狩猟の女神ダイアナが、ダイニングルーム(トリクリニウム)には、ワインの神であるバッカスが、それぞれ描かれており、当時の家主が築いた富を象徴しています。

ローマ時代の英国の暮らしを再解釈

当再建プロジェクトの目的は、これまでと異なる視点からローマ時代の英国の暮らしを解き明かすことでした。家長から最下位の奴隷に至るまで、かつてヴィラに住んでいた人々の生活に対する他に類を見ない貴重な洞察を提供します。

再建計画の策定にあたり、オックスフォード・アーキオロジーとウェセックス・アーキオロジーの2社が、大規模な発掘調査を実施しました。そして、考古学的知見と正確な復元に関する不動産アドバイザーとしてサウスウエスト・ヘリテージ・トラストがプロジェクトに参画し、ストーンウッド・デザインとザ・ニュート専属の建築家であるケイティ・ルーイスと密接に協力しながら、考古学的解釈をデザインの各要素に当てはめていきました。内装、建具、調度品の制作を含め、伝統的な建築材と技術が随所に使用されています。

残存する断片のみを使用してヴィラを完全に再現できたことは、大きな偉業です。ローマン・ブリテン時代のヴィラが復元された例は非常にまれであり、適切なスキルを持つ職人を見つけることは、歴史的な正確さを担保するための大きな課題でした。設計を担当したストーンウッド・デザインと、工事を担当したストーンウッド・ビルダーズは、歴史家と考古学者、そして最終的には一般の人々の期待に応えるデザインが求められた非常にユニークなプロジェクトだったと説明しています。

ワトル・アンド・ダブ技法を用いた土壁、練り土を打ち固めた床、壁面のフレスコ画など、ローマ時代の建築を当時の技術を用いて再現するために、実験的な取り組みが絶え間なく行われました。壁と床全体を飾る複雑なモザイクとフレスコ画は重要なデザイン要素ですが、現代において、ブオン・フレスコとして知られる伝統的な技法を使用し、湿った石膏に直接絵を描くことができる職人は、ほんの一握りです。ザ・ニュートは、ダニエラ・マーフィー・コレラとアルベルト・フェリチが率いる修復専門チームをイタリアから招聘し、プライベート浴場内のテピダリウム(微温浴室)とカルダリウム(高温浴室)に、2点のフレスコ画を制作しました。浴場内にハイポコーストと呼ばれる古代ローマの暖房システムを再実装させることも、多くの困難を伴う作業でした。

ヴィラ・ヴェントラムの庭園は、サマセットを拠点とする景観設計事務所のアーカート&ハントが手がけました。当事務所は、近年、王立園芸協会主催のチェルシー・フラワーショーにて最優秀賞に選出されるなど、高い評価を受けています。彼らは、入念な事前調査を実施し、植物学者のマギー・キャンベル・カルバーと考古学専門のサウスウェスト・ヘリテージ・トラストと協力しながら、350年頃のローマン・ブリテン時代の遺跡で発見された植物のみを用いた庭園デザインを考案しました。庭園は、ローマ神話の月の女神ルナに捧げるパーゴラ・ガーデン、池、古代ローマスタイルのメドウ・ガーデン、ぶどう畑、チェリー果樹園、薬用植物を植栽したメディシナル・ガーデン、菜園、ラベンダーとギンバイカのトピアリー・ガーデンから構成されています。ヴィラの周りには、栗とサンザシの木が自然のままに植えられ、太陽光が降り注ぐ壁に沿ってイチジクの葉が豊かに生い茂っています。

先駆的な考古学体験

ヴィラ・ヴェントラムとミュージアムでの体験は、年齢はもちろん、歴史への関心の有無を問わず、誰もが楽しめる内容です。展示は、ストーリーを伝えるナラティブな空間設計を得意とするKossmanndejong(コスマンデヨング)が担当しています。ザ・ニュートのアクティビティー施設「ストーリー・オブ・ガーデニング」と「ビーザンチウム」のクリエイティビティに富んだインタラクティブな展示も、彼らのデザインです。

ゲストは、歴史的な発見や背景を説明する音声ガイドを聞きながら各スペースを見学することが出来ます。子供向けツアーでのインタラクティブな宝探しや、情報をより深く掘り下げることができるスマートスクリーンなど、実際に体や手を動かしながら学べる多彩なゲームをお楽しみいただけるほか、バーチャルリアリティを活用してローマ時代のヴィラでの生活を体験していただけます。当時の衣装を着たスタッフが登場することにより、さらに雰囲気を盛り上げます。そして体験ツアーの終わりには、ローマ時代のストリートフードを実際にお召し上がりいただけます。ワインで煮込み、蜂蜜で甘みを加えた地産のラム肉をトッピングしたメンサスタイルのフラットブレッドなど、サマセットの地域で一般的に使用されていた食材を使用し、当時の味付けを再現しています。

参加方法

ローマン・ヴィラ・エクスペリエンスは、ザ・ニュートのメンバーシップに含まれています。会員費は、大人1名様につき£68で、16歳以下の同伴者は無料です。17歳以上の同伴者は、会員1名様につき1日6名様まで「メンバーズ・ゲスト・パス」をご利用いただけます。メンバーズ・ゲスト・パスは、1枚£18です。

12ヶ月間有効のメンバーシップに入会されると、ザ・ニュートの庭園、森林、シカ園に無料で何度でも入園いただけるほか、アクティビティー施設の「ザ・ストーリー・オブ・ガーデニング」や「ビーザンチウム」、庭園内のカフェ&レストラン、ファーム・ショップ、ハウス&ガーデン・ショップも併せてご利用いただけます。アクティビティーも豊富にご用意しており、1日2回開催されるデイリー・ガーデン・ツアー、週2回開催される森林ツアー、さらに、1年を通じたワークショップ&イベントプログラムにご参加いただけます。このほか、パートナー・ガーデンへの入園、デジタル・ニュースレター、オンラインショップでの英国内無料配達サービスなどもご利用いただけます。ホテルに宿泊されるゲストは、メンバーシップに無料でご入会いただけます。

ローマン・ヴィラ・エクスペリエンスの所要時間:2.5時間以上

夏季の営業時間:10:00~17:00(最終入館時間:15:20)

冬季の営業時間:10:20~15:30(最終入館時間:13:40)

ザ・ニュート、サマセットは、61日にオープンした別館「ファームヤード」を公開しました。800エーカーの広さを誇るエステート内の旧酪農場を改装した当別館は、本館からリンゴ園を越えて直ぐの谷にひっそりと佇み、旧母屋と旧牛小屋に17室の客室を備えています。敷地内の各エリア・施設へのアクセスが良いロケーションに位置しながら、静かで落ち着いた環境が整い、オークの木々と家畜がのんびりと過ごす風景が、心身をリフレッシュさせます。

 

ファームヤードは、23室の客室を擁するジョージアン様式の本館「ハドスペン・ハウス」と比べ、よりリラックスした雰囲気が特徴です。カジュアルスタイルのバーや、薪オーブンで焼き上げた大皿料理を取り分けて提供するオールデイダイニングを完備し、自然との触れ合いを大切にした農場エリアらしい滞在をお楽しみいただけます。本館との行き来には、自転車や電動バギーをご利用いただけます。

18 世紀に建設された農場内の歴史的建造物群の改装は、建築家のリチャード・パーが、ザ・ニュートのオーナー兼デザイナーのカレン・ルースと協力しながら手がけました。脱穀場、チーズ貯蔵室、サイダー(シードル)醸造所、厩舎は、原形のバランスを保ちつつ、建物の歴史を称えるスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。近くの採石場で採れた蜂蜜色のハドスペン石、ブルー・ライアス、コーニッシュ・スレート、森林大理石、オーク材、ガラスなど、広域のエステート内から調達した建築材を活用し、ナチュラルな色調でシンプルにまとめられています。また、きれいに澄んだ冷水が湧き出る水源が多く存在する谷は、チーズとクリームの生産地として理想的な場所でした。改装後の池と小川を取り入れたデザインは、豊かな水の恵みを表現しています。

農場施設としての歴史を持つユニークな建造物群は、既存のホテルデザインとは一線を画す新しいスタイルを作り出すことを可能にしました。カレン・ルースは、トーマス・ハーディ著の『遥か群衆を離れて(原題:Far From the Madding Crowd)』など、農場が建設された当時の様子と歴史を描写した文学作品からデザインのインスピレーションを受けました。建物の控えめな雰囲気に合わせたエレガントなコンテンポラリースタイルの内装は、新旧の絶妙なバランスを実現しています。石畳の床とオリジナルの暖炉が、黒青銅のバスルーム備品とさわやかな羽目板と見事に調和しています。ハドスペン・ハウスと同様に、客室はそれぞれ異なる内装が施され、

可能な限り英国の工芸品や素材が使用されています。かつて納屋として使用されていた建物は、ハイドロセラピープールが付いた屋内プールにリノベーションされました。地元の職人が手がけた木組みの天井が特徴的な広々とした空間です。

 

オールデイダイニング「ファームヤード・キッチン」は、ザ・ニュート全体の食のアプローチである“garden-to-table”(菜園から食卓へ)スタイルのシンプルなメニューを提供します。敷地内の菜園から届く新鮮な食材を使用した季節限定メニューをお召し上がりいただけます。「ガーナ―・バー」は、談笑しながら各種ドリンクを楽しめる居心地の良い空間です。そして、屋外炉を備えたゲームルームと屋内プールでは、牧歌的な雰囲気の中でリラックスした時間をお過ごしいただけます。

ファームヤードに宿泊されるゲストは、ザ・ニュート自慢の数エーカーにわたる美しい庭園から、2軒のレストラン、ハーブ園を併設した最新のスパまで、敷地内の全てのエリアをご利用いただけます。ご滞在中、リンゴ園の散策、サイダー醸造所の見学、専門家による解説付きツアー、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」訪問など、充実したアクティビティを通じて、ザ・ニュートの魅力を満喫していただけます。さらに、森でのサイクリング、モーニング・ヨガ、芝生の上でのクリケットやバトミントンなど、スポーツもお楽しみいただけます。また、ファームヤードは、最大34名様で貸切り利用も可能です。ご要望に合わせてカスタマイズした多彩な体験をご用意し、特別なステイをお届けします。

ファームヤードの宿泊料金は、1部屋2名様ご利用で2* £950~です。宿泊料金には、朝食のほか、庭園を含む敷地内の各エリアへのアクセスと、12ヶ月有効のメンバーシップ(有効期間中何度でも無料でエステートへの入園が可能)が付いています。

*ファームヤードの最低宿泊日数は2泊です。

ケントス・ネットワークは、イギリス南西部サマセット州のブルートンとキャッスル・ケアリーの間に位置する歴史あるエステート(ホテルと広大なガーデン)「ザ・ニュート、サマセット」の日本総代理を開始しました。

 

ロンドンから日帰りでもビジットできるサマセットですが、新デスティネーションとしてもご紹介したい、魅力あふれるザ・ニュート、サマセットです。広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。

<グレート・ガーデン・エスケープ>

英国南西部の美しいガーデンへファーストクラス(鉄道)で行くツアー

広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日の朝に、ロンドンのパディントン駅から英国南西部へ出発する鉄道での旅は、ファーストクラスでの優雅な時間と、大幅に拡充されたザ・ニュートでのとっておきの体験がゲストを待っています。

  • ザ・ニュートのホストと専門家が日帰りツアーのガイドを務めます
  • 絵に描いたように美しい庭園を鑑賞する特別な散策ツアーのほか、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」で庭園の歴史を学び、「ビーザンチウム」で、花粉交配に欠かせないハチの生態について理解を深めることができます
  • グレートウェスタン鉄道のファーストクラスで、行きは朝食、帰りはアフタヌーンティーを、ザ・ニュート内の「ガーデン・カフェ」で、季節限定ランチをお召し上がりいただけます。いずれも、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートがご用意します。「サイダー・セラー」の見学には、アップルサイダー(シードル、リンゴを原料とした酒)のテイスティング体験も含まれています

2022年版日帰りツアーの新しい魅力

  • 金曜日の催行をスタート
  • 「シーゾナル・スペシャル」を提供:「ビー&ハニー」「ヒストリー&ヘリテージ」「ハーベスト」といったテーマを季節毎に設定し、季節限定の食事メニューなど、テーマに沿ったツアー内容を提供します

優雅なファーストクラスの旅

2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日に運行される優雅な鉄道の旅は、ロンドンのパディントン駅から出発し、英国南西部の美しい風景を通り抜け、ケアリー城駅に到着します。早朝パディントン駅に集合したゲストは、ファーストクラスに案内され、ゆったりとした空間の中で、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートが用意した朝食用ピクニックセットをご堪能いただけます。特製のバタークロワッサンから、季節のジャム、リンゴとクルミのグラノーラとベリーコンポートを添えた水牛ヨーグルト、絞りたてのオレンジジュースに至るまで、サマセットの最高の食材を使用した至福の朝食セットです。一等車で贅沢な鉄道の旅を楽しんだ後は、イギリスらしい牧歌的なザ・ニュートの地所へと向かいます。

ザ・ニュートでのとっておきの体験

ザ・ニュートの専門家チームが、エステート(所有地)に到着されるゲストをお出迎えします。ゲストは、庭師、養蜂家、シェフ、アップルサイダーを造る職人など、様々なエキスパートから直接話を聞くことが出来ます。今年のガーデン見学ツアーは、これまで以上に丁寧な解説が付いており、実際に農産物を手に取ったり、収穫したり、香りや味を楽しむ時間も含まれています。自由時間には、「ハウス&ガーデン・ショップ」、「ファーム・ショップ」、「ジェラテリア」に立ち寄ったり、美しい景観を眺めながらくつろいだりしていただけます。最先端技術を導入した体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」などのアトラクション施設も見逃せません。そして、当ツアーには、エステートに無料で再訪できる1年間有効のメンバーシップも含まれています。

ザ・ニュート自慢のご馳走

ゲストは、朝食の焼き立てクロワッサンから、敷地内で収穫されたばかりの野菜をふんだんに使用したランチまで、1日を通してザ・ニュートの恵みをお楽しみいただけます。ガラス張りのガーデン・カフェで提供されるランチは、バビロンストレン産のワインとのペアリングがお勧めです。また、リンゴの栽培が盛んなサマセットでは、何世紀にも渡りアップルサイダーが醸造されてきました。この伝統を受け継ぐ「サイダー・プレス&セラー」がエステート内にあり、サイダーのテイスティングをご体験いただけます。帰りのファーストクラスでお召し上がりいただくザ・ニュート特製のアフタヌーンティーには、季節のジャムと英国南西部名物のクロテッドクリームが添えられたスコーンに加え、ニュートの敷地内で育ったエディブルフラワーで飾られたヘリテージ・ローフ・サンドイッチと季節のケーキが含まれています。

季節毎のユニークなテーマ

今年からスタートする新しい取り組みとして、季節毎にテーマを設定し、各テーマに沿ったツアー内容をお届けします。「ビー&ハニー」をテーマとする7月は、新設の体験型エキシビション「ビーザンチウム」にて、魅力的なハチの世界へとゲストを招待します。そして、「ヒストリー&ヘリテージ」がテーマの8月は、エステートの豊かな歴史を深く掘り下げます。最終催行月となる9月のテーマは、「ハーベスト」です。リンゴが実る果樹園を訪問し、夏の終わりをお祝いします。

グレート・ガーデン・エスケープに含まれるもの

  • 往路のファーストクラスで提供されるザ・ニュート特製朝食セット
  • 経験豊富な庭師がガイドを務める美しい庭園と原生の森を楽しむ散策ツアー
  • 敷地内で栽培された採れたての食材を使用した「ガーデン・カフェ」での季節限定ランチ
  • 充実した自由時間:美しい敷地内の散策、アトラクション施設、地元スイーツを楽しめる2軒のショップ
  • アップルサイダーのエキスパートが解説する見学ツアー&テイスティング
  • 復路のファーストクラスで提供されるザ・ニュートのパン工房「ベーカリー」特製アフタヌーンティーセット
  • 12ヶ月間有効のメンバーシップ(エステートへの再訪券(鉄道乗車券なし)) 

料金:

ザ・ニュート、サマセットへの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」の料金は、大人335ポンド/人、子ども260ポンド/人です。2022年5月~9月の毎週金曜・土曜日に催行され、ロンドンのパディントン駅~ザ・ニュート・イン・サマセット間のファーストクラスでの往復、ガイドツアー、エキスパートによる解説、テイスティング、朝食・昼食・アフタヌーンティーがツアー料金に含まれています。さらに、12ヶ月間有効のメンバーシップの特典が付いてきます。

ザ・ドーチェスターは、世界最高峰クラスのラグジュアリー・ホテルです。1931年創業以来、ハイドパークを望むロンドン・メイフェアのアイコン的存在として親しまれてきました。

 

開業91年目を迎える今年、著名な建築デザイナーたちを起用した改装工事が進行中です。ピエール=イヴ・ロション氏が、ホテルのエントランス、客室とスイート、ザ・プロムナード、ケーキ&フラワー・ブティックを、マーティン・ブルニツキ氏率いるデザインスタジオが、ザ・バーを担当しています。

長い歴史を大切に守りながら、絶え間なく変化する時代に合わせて進化を遂げるザ・ドーチェスターは、すべての中心にゲストを置いて考える姿勢を徹底しています。この度の大改装では、時代を切り拓く人々のためのロンドンの拠点として新章の幕を開けるべく、既成概念にとらわれない好奇心を重視し、上品ながらも気取らないシンプルなスタイルを追求しています。

客室とスイート

ピエール=イヴ・ロション氏のビジョンは、明るくフレッシュな印象の客室とスイートのデザインに表現されています。細部に至るまで考え抜かれた内装は、淡いリーフグリーンとローズフォグピンクの組み合わせから、ヘザーブルーとレモンイエローの組み合わせに至るまで、イギリス式庭園に着想を得た配色が特徴的です。レジデンススタイルの新しいシグネチャースイートとジュニアスイートは、広々とした居心地の良い空間です。

到着

ザ・ドーチェスターの有名なファサードは、国際都市としてダイナミックに変化するロンドンにおいて、90年以上に渡りランドマークとして愛され続けてきました。ロション氏が手がける改装により、外観の魅力をより高める照明が施され、ゲストを歓迎する温かな雰囲気がパークレーン全体に広がります。美しい緑の花崗岩が敷き詰められた前庭には、有名なプラタナスの木が植わり、緑豊かな植栽がその周りを囲みます。

ホテルの前庭に到着したゲストは、自然光が降り注ぐ開放的なロビーへと進みます。ロビーに展示された素晴らしい2点の芸術作品は、それぞれ独自の手法を用いて、1931年以来、ロンドン屈指の高級エリアであるメイフェアの街並みの一部として歩んできたザ・ドーチェスターの歴史を表現しています。

ザ・プロムナード

ロビーの先には、ザ・プロムナードの豪華なダイニング空間が広がっています。想像力をかき立てる芸術的な店内で、ザ・ドーチェスター自慢のアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。店内の奥に新設される特別なエリアは、シャンパン、シーフード、エンターテインメントを取り揃え、美しく光り輝くナイトライフを演出します。

イギリス人アーティストによる現代美術作品を集めたオリジナルのコレクションも、見所の一つです。多彩な技法を駆使し、様々な媒体を通じて表現された個性的な作品群は、ゲストに自然に対する新しい視点を提案し、まるでイギリスの原風景の中を散策しているかのような感覚を与えます。

ザ・バー

ホテルの伝説的なバーの改装は、マーティン・ブルニツキ氏が担当しています。映画の舞台のような雰囲気のある空間と、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなし、大人のための楽しいひと時をお過ごしいただけます。

ザ・バーの新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスを備え、華麗なインテリアが店内全体を飾ります。30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から深まる夜へと流れていく豊かな時間を演出します。そして、2階のエリアと居心地の良い‘snug’(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ザ・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904年―1980年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

ケーキ&フラワー・ブティック

新しいケーキ&フラワー・ブティックは、洗練された魅惑的な世界へとゲストを誘います。ディーナリー通りの角に位置するブティック専用の入り口は、テイクアウトに便利です。ショーケースには、ホテル専任のフラワーデザイナーであるフィリップ・ハモンドと、エグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによる傑作の数々が並びます。パティシエが情熱を注ぎ、卓越した技術を用いて創り上げた特製のペストリーやケーキに加え、ユニークなギフトバスケット、ブーケ、厳選されたシャンパンと技巧を凝らしたチョコレートのセットもご用意します。

新しい内装は、2022年9月初旬にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、リノベーション中も営業を継続します。美しいオーキッドルームで人気のアフタヌーンティーをお楽しみいただけるほか、ザ・ドーチェスター・ルーフトップで夏季限定の地中海メニューをお召し上がりいただけます。近年改修を完了したザ・グリル、アラン・デュカス、チャイナタンの3軒のレストラン、さらにザ・ドーチェスター・スパも通常通り営業します。パークレーンからの専用入り口を備えたボールルーム、様々な用途に使用可能なペントハウス&パビリオン、シェフズ・テーブルは、引き続き企業向け及びソーシャルイベントにご利用いただけます。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/

<ザ・ドーチェスター>

ザ・ドーチェスター・ルーフトップに夏季限定地中海料理レストラン

 

昨年夏の好評を受け、ザ・ドーチェスター・ルーフトップはジャン-フィリップ・ブロンデによる地中海のコンセプトで、テラスレストランとバーを再開します。

2022年5月16日にオープンするこの64席の屋上レストランは、ロンドンの景色を一望し、リビエラに触発されたフレーバーを取り入れた地中海料理のメニューと、魅力的で多彩なカクテルを提供します。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップのレストランとバーは、毎日ランチとディナータイムに営業し、モルトミュージックグループ、ヤマハミュージックロンドン、パイオニアとの提携により、ライブバンドやDJを聴きながら、リラックスした雰囲気でカクテルやシャンパンをお楽しみいただけます。テーブルは最大6名様までご利用可能。予測できない英国の天候対策に、テラスパラソル、ヒーター、毛布を完備します。

クルボアジェとの提携により、フランスとイタリアのリビエラに点在する絵のように美しい町からインスピレーションを得た新しいカクテルセレクションが、魅力的なハーブやフルーツの範囲に重点を置いて登場します。

ジャン-フィリップ・ブロンデは南フランスのニースで生まれ、2004年からアラン・デュカスと一緒に働いてきました。彼の料理は、厳しい品質管理を経て調達された、最も新鮮で最も旬な食材のみを使用しています。

 

女王陛下のプラチナジュビリー祝賀カクテルと特別メニュー

 

さらに、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)を祝福し、ザ・ドーチェスターでは様々な祝賀特別メニューをご用意しています。

6月2日(木)から5日(日)まで、ザ・ドーチェスター・ルーフトップでは、シェフのジャン-フィリップ・ブロンデがジュビリーを祝福するメニューを提供します。 ハイドパークを一望するザ・ドーチェスター・ルーフトップは、6月2日木曜日に開催される伝統的なイギリス空軍のフライパスを見るのに最高のスポットとなるでしょう。 さらにライブミュージックが、食欲をそそるカクテルと息を呑むような景色とペアとなり、盛り上がることは間違いありません。

カクテルメニューのハイライトは、女王が統治する英国4か国からインスピレーションを受け、ザ・ドーチェスターの受賞歴に輝くバーチームによって作成された「パープルレイン」です。

1931年のオープン以来、ザ・ドーチェスターで人気のある伝統的なアフタヌーンティーが、6月1日(水)から13日(月)までエグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによって提供されます。ドーチェスターのジュビリー・アフタヌーンティーでは、繊細なペストリーのコレクションと、典型的な英国のサンドイッチ、温かいスコーン、ドーチェスターのジャムとクロテッドクリームをお楽しみいただけます。ホテルに常駐するフラワーデザイナーのフィリップ・ハモンドによって作成された女王のお気に入りの美しい花に囲まれたお茶をお楽しみください。ジュビリー・アフタヌーンティーの料金は95ポンドで、英国産スパークリングワイン一杯と自宅にテイクアウトできる特別なジュビリーケーキが含まれます。

近隣のハイドパークを訪れるゲストのために、ザ・ドーチェスターがご用意するピクニックバスケットには、夏の日差しの中で楽しめるご馳走が揃っています。内容は:甘いジュビリーレモネード。リンゴとレモンのマヨネーズを添えたスモークサーモンサンドイッチ。チキン、ネギ、マッシュルームのパイ。ビクトリアスポンジトライフル。クリームとストロベリージャムのペニーサンドイッチ。ホワイトチョコレートとラズベリーのクッキーサンドイッチ。苺とバニラクリーム。特別な日の記念品として、ハンパー(バスケット)にはドーチェスター・ジュビリーマグが付いています。ピクニックバスケットは、ザ・ドーチェスターのオンラインショップ、又はホテル内コーヒーショップParcafe でオーダーできます。ジュビリー・マグカップもオンラインショップから購入が可能です。

ザ・グリル・アット・ザ・ドーチェスターでは、ヘッドシェフのトム・ブートンがアコースティック音楽の生演奏とともにジュビリー・サンデーランチメニューを提供します。 6月5日(日)に提供されるメニューのハイライトは:ロブスター・スコッチエッグとテルミドール、ビスク付き。牛肉のランプ、ローストポテト、ヨークシャープディング、カリフラワーチーズ。レモンメレンゲのソフトクリーム、ハチミツとアイスクリームのサンドイッチ。そして、ザ・グリル・バーでは、アールグレイを注入したジン、イタリクス、オレンジマーマレード、レモンジュース、トリプルセック、ハチミツを使った特別なカクテル、ロイヤルティー」が登場します。

<45パークレーン>

プラチナジュビリーを迎える女王陛下の肖像画

 

2004年に初めて公式に委託された女王陛下の3D/ホログラフィック肖像画の作成者、ロブ・マンデーは、プラチナジュビリーを祝して、これまでに公開しなかった女王陛下の肖像画を発表しました。この女王が微笑んでいる新しい肖像がは、ドーチェスター・コレクションのホテル、45パークレーンに展示されています。

この、ポーズを取らずリラックスしたショットは、バッキンガム宮殿での2004年のホログラフィック肖像画制作中に撮影されました。これは、これまでに撮影された女王の最も象徴的な肖像画の一つで、「平静」のイメージを生み出した芸術的な出来事でした。公式の肖像画では、このように自然でポーズを取らない喜びに満ちた微笑みを捕らえることは滅多にありません。

この肖像画は、英国で最も重要なプライベートコレクションの一つを収容していた20世紀初頭のアートハウスであった45パークレーンにて5月4日より6月20日まで公開されます。ロブ・マンデーに関する詳細は、 www.rob-munday.comよりご覧ください。

昨年夏の成功をうけ、ザ・ドーチェスター・ルーフトップが2022年春に再びオープンしました。受賞歴に輝くドーチェスターのバーチームが、新たなカクテルメニューと共におもてなしいたします。

 

2022年3月21日に9階にオープンしたこの隠れ家の様なカクテル・ポップアップでは、ザ・ドーチェスター・ルーフトップの新しいエキセントリックなインテリアの中で巧みに作られたカクテルメニューをお楽しみいただけます。

クルボアジェとの特別なコラボレーションにより、再現されたこの隠れ家は、魅力的なアートワーク、ライブ音楽、カクテルと息を呑むような景色を組み合わせたセンセーショナルな体験が大きな魅力です。季節のカクテルシリーズのメニューは、今まさに春の素晴らしさをエンジョイしていただけます。

カクテルのコンセプトの背後にあるインスピレーションについて、ヘッドバーテンダーのルシア・モンタネッリは次のようにコメントしています。 「春は私のお気に入りの季節です。最も多彩な材料が揃うこの季節にインスパイヤされ、新しいブレンドの数々が誕生します。これらのメニューは春をミューズにしたアーティストに捧げます。」

ハイドパークとイーストロンドンの景色を望むザ・ドーチェスター・ルーフトップは毎日営業しており、モルト・ミュージック・グループとヤマハミュージック・ロンドンとの提携により、ライブ音楽とカクテルを楽しみながらリラックスできるラウンジエリアが誕生しました。

 

ザ・ドーチェスター・ルーフトップは、2021年、ザ・ドーチェスターの90周年に合わせてオープンしました。 2021年夏には、アラン・デュカス、トム・ブートン(ザ・ドーチェスターのグリルレストラン)、マリオ・ペレラ(スリランカ料理)、姉妹ホテルのビバリーヒルズ・ホテル、ポロラウンジなど、様々なシェフとのコラボ・ポップアップも開催しています。

ザ・ドーチェスター・ルーフトップの詳細は、

https://www.dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/restaurants-bars/the-dorchester-rooftop

よりご覧いただけます。