カタールの最北端、ペルシャ湾に隣接する地に中東初のウェルネスリゾートとして2022年3月にグランドオープンを果たした「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」(Zulal Wellness Resort by Chiva-Som)を体験してきました!

ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム

まずは、夕刻に成田空港を出発するカタール航空にてドーハまで、約12時間30分の快適な空の旅。お国柄、そしてリゾートの特徴から、しばらくはノンアルコールな日々が続く覚悟をしつつ、空港のラウンジでビールを飲み貯め(?)してからいざフライトへ。
(※注:カタール航空機内でもアルコールのサービスはあります。)

早朝4時過ぎ、カタールの玄関、ドーハ・ハマド空港に到着。なお、訪れたのは10月で、真夏のピークの暑さほどではないものの、それでもやっぱりここは中東。空港を一歩外に出ると熱気と湿気でサングラスは一瞬にしてくもり、自身はもちろんスーツケースまでもが汗をかくほど。迎えに来ていた専用送迎車に一目散に飛び乗り、北へ約120キロ、砂漠地帯をひたすらドライブ。と言っても道はほとんど舗装された高速道路で、Wi-Fi完備でクーラーの効いた車内は快適。
そしてようやくギラギラの太陽が昇り始めた朝6時過ぎ、砂漠の中に突如オアシスのごとく出現した「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」についに到着!

「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」(以降「ズラル」)はその名のとおり、世界中のセレブやアスリート達がこぞってリピートするタイ・ホアヒンのウェルネスリゾート「チバソム」が手がけています。マインド、ボディ、スピリットの理想的な健康状態を目指すデスティネーションスパ(目的達成型スパ)であるチバソムは、2025年には開業30周年を迎えます。
そしてここ「ズラル」では、そのチバソムのメソッドと、アラブ・イスラム伝統医学(Traditional Arabic Islamic Medicine – 通称TAIM)を取り入れたホリスティック・アプローチを提供しています。
アラブ・イスラム伝統医学(以降「TAIM」)とは、イスラム教の宗教的影響を背景とするアラブ世界で古代から実践されている医学療法。ちなみに、世界三大伝統医学は「TCM (中国伝統医学)」「アーユルヴェーダ(インド伝統医学)」「ユナニ(インド、パキスタンのイスラム文化圏の伝統医学)」という説が根強いですが、このTAIMが、中国、インドと並ぶ三大伝統医学であるという説もあります。
TAIMでは、「人は食物が変化してできた4つの体液から成り、それぞれの体液には性質がある」と考えられています。その4つとは、熱×乾の「火」、熱×湿の「風(空気)」、冷×乾の「土(大地)」、冷×湿の「水」で、このバランスが崩れている状態を「病気」と定義しています。いかに中庸(真ん中)であるかが大事、ということです。
なお、どの特性が強いのかは個人差があるそうで、ズラルでは専門家による「TAIMコンサルテーション」をオプションで受けることもできます。それぞれの気質や性格、生活環境によって自分の特性が分かり、適したライフスタイルやおすすめのハーブを教えてもらったりできるので、ご興味のある方は是非。

ペルシャ湾に隣接し、28万㎡の広大な敷地を誇るズラルは、いわゆる「中東っぽい」茶色い建物をプールやラグーンが囲い、涼しげな雰囲気を演出しています。
なお、「ズラル(Zulal)」とはアラビア語で「純粋な水(Pure Water)」を意味していて、リゾートのロゴも「Zulal」のアラビア文字を変形させて作られたデザインとのこと。

水に囲まれるリゾート

涼しげな雰囲気は砂漠地帯にいることを忘れるほど

夜もライトアップされて美しい

「Zulal」のアラビア文字をかたどったロゴ

リゾートはレセプションやスパ施設、レストランなどが集まる中心部を境に、ファミリーを含むすべてのゲスト向けの「ズラル ディスカバリー」と、16歳以上のゲスト専用の「ズラル セレニティ」とに分かれています。
本家、タイのチバソムをご存知の方は「あれ?ファミリー(子供)も宿泊できるの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかも知れません。チバソムでは16歳以上のゲストのみ宿泊可能なのですが、ここズラルでは「ファミリーウェルネス」も大事なテーマのひとつとしており、すべての年齢のゲストが毎日の習慣を見直し、家族揃ってより健康的なライフスタイルを過ごせるようアシストしています。120室の客室とスイートからなる「ズラル ディスカバリー」では、お子様の年齢に合わせて参加できる年齢別アクティビティや、家族全員が一緒に参加できるファミリーアクティビティを多数用意しています。
一方「ズラル セレニティ」は60室の客室とスイートからなり、個々人の目的達成の為、自分を見つめ直し、体質や体型、生活環境の改善を促進すべく、プライベートで平穏な環境を提供しています。

<ズラル ディスカバリー>

デラックス・ラグーンビュールーム

ジュニアスイート

<ズラル セレニティ>

グランドデラックスルーム

グランドデラックスルーム・バルコニー

カタフスイート

カタフスイート バルコニー&プライベートプール

余談ですが、2022年にカタールで行われた「FIFAサッカー・ワールドカップ」で、日本代表とも予選リーグで対戦した「ドイツ代表」が期間中に滞在していたのがこのズラルでした。肉体的にも精神的にも休まる健全なこのウェルネスリゾートを選んだのは最適解だったに違いないですね。

 

さて、ズラルの滞在は、まずは「ヘルス&ウェルネスアドバイザーによるコンサルテーション」から始まります。自分の現在の健康状態や心配事の相談、食生活や運動習慣などについて1時間程度じっくり話し合い、選ぶべき「リトリートプログラム」を決定。
目標に合わせて滞在中のスケジュールをカスタムメイドしていきます。

「ズラル セレニティ」で選べる基本リトリートプログラムは下記の6種類。

<テイスト オブ ズラル>
→総合的なリトリートがバランス良く含まれる一般的なプログラム
<マインド ボディ ウェルネス>
→心と身体と精神のバランスを取り戻す事に特化したプログラム
<セレニティ ビューティ>
→若々しい肌と健やかな美を目指すプログラム
<ナチュラル スリミング>
→長期的な体重管理の為のプログラム
<オプティマル フィジオ フィット>
→肉体的、精神的なサポートと、総合的な運動能力向上と体力回復の為のプログラム
<ストレス リセット バーンアウト リカバリー>
→ストレス、過労や疲労、燃え尽き症候群の克服などを目指すプログラム

私の場合、初めての滞在ゆえ基本的な「テイスト オブ ズラル」を選ぶ予定でしたが、現在の運動習慣について説明したところ、「体力回復と筋力アップ、血流改善を目指した方がいい」(要するに「運動不足である」)とアドバイスされ、「オプティマル フィジオ フィット」の要素も一部取り入れた日程を作成してもらいました。相談って大事。

あとはスケジュールに則り、運動プログラムやストレッチ、スパ、マッサージなどをこなしていきます。
各プログラムの予約時間になったら、「ハウス・オブ・ウェルネス&ヒーリング」という受付カウンターに行く。そうするとそのプログラムの担当者が迎えに来てくれて、いざプライベートプログラムへ…というシステム。

プライベートヨガレッスン

陽の光が差し込むトリートメントルーム

 

 

 

プライベートプログラム以外の空いている時間は、プールに浮かぶも良し、ジムやハマムで汗をかくも良し、自室でくつろぐも良し、ライブラリーで読書にふけるも良し。
とにかく心身ともにリラックスし、ストレスを解放することに専念できます。

ハイドロテルマルプール

テクノジムの最新機器

ハマム

ライブラリー

なお、リゾート内ではデジタルデトックスも推奨されています。他のゲストのプライバシーを守る理由もありますが、「暇さえあればついスマホやカメラを手に取ってしまう現代人の習慣からも解放されよう!」という意味合いが強いです。
と言っても、「スマホを触れないことが逆にストレスになる」という方や、「どうしても仕事の都合でしばしばメールを確認しなければいけない…」という方は、自室内であれば使用できます。(無料のWi-Fiも繋がっています。)

また、リトリートプログラムに含まれているプライベートレッスンの他に、グループレッスンやアクティビティも日替わりでプログラムがあり、前日(空きがあれば当日でも)までに予約をすればそれらに参加することも可能です。

リンギングボールを使った瞑想

サンセット・ビーチウォーク

 

 

さて、ズラルにおいて特筆すべき、食事について。

まず、ズラルのレストランは以下のとおりです。
アル・シドル(ズラル セレニティ側のオールデイ・ダイニング)
アイゾーン(ズラル ディスカバリー側のオールデイ・ダイニング)
アカシア(ファインダイニング ※ディナータイムのみ)
マリブ(ビーチ沿いのレストラン ※夏季は休業)
サークル・オブ・トラスト(バーベキューレストラン ※ディナータイムのみ)

アル・シドル

アイゾーン

ズラルでは「ウェルネス・キュイジーヌ」と呼ばれる健康に良い食事が朝昼晩と、全て宿泊料金に含まれています。「健康に良い食事」と聞くと、「味が薄くて美味しくない」、「量が少なくて食べた気がしない」という「病院食」のようなものをイメージされがちなのですが、まるっきり違います。
パンは全てグルテンフリー、中には消化と脂肪吸収を助けるべく炭が練り込まれたものもあります。サラダは全て小鉢での提供で、キヌアが入ったものや、野菜、海藻などの食物繊維が豊富なもの、消化を促進させるフルーツサラダなど、好みのものをブッフェ台から好きなだけ(適量)食べられます。他にはうずらの卵を使った小さい目玉焼きや、豆のスープや野菜のスープなどが日替わりで提供され、メインには食塩の代わりに岩塩やハーブを使って味付けされた白身魚のグリルや牛肉のステーキ、マイルドな味付けでグルテンフリーの焼きそばやタイ料理、デザートには炭を練り込んだアイスや、砂糖を使わずにロイヤルハニーというハチミツで味付けされたケーキなど、今これを書きながら思い出して生唾を飲むほどに美味しい、多種多様な食事を楽しむことができます。
健康に良いのは当然として、さらに味も見栄えも良く、量も自分で調整できるのです。
実際、今回のズラル滞在は経験豊富なトラベルライターさん達6名を連れたプレス向け研修旅行だったのですが、目も舌も肥えた皆様からも絶賛されたことを考えると、決してオーバーに書いているのではないと自信を持ってお伝えできます。
「ウェルネス・キュイジーヌにしては美味しい」ではなく、「美味しくてさらに健康にいい!」ということです。

ブッフェスタイルで自由に選べる前菜

パンは全てグルテンフリー

朝食で人気のロイヤルハニー

キンパ風キヌアをキャロットソースで

グルテンフリーの焼きそば

炭を練り込んだアイスクリーム

火を囲んでのバーベキューディナー

チキン、ラム、ビーフと野菜のグリル

なお、ズラルではアルコール飲料の提供は一切ありません。もちろんカタールというお国柄、宗教的な観点もありますが(※注:カタール国内でも、インターナショナルチェーンのホテルのレストランやバーではアルコールを提供しているところもあります。)、健康増進を一番の目的とするリゾートですので。
ただ、「美味しい食事には美味しいお酒があったらもっといいのに…」とは、お酒好きな方なら誰でも思うところ。
普段アルコール漬けの私も実際行く前はそう思っていたのですが、不思議と滞在中や食事中にアルコールを欲することがありませんでした。「暴れたところでないものはない」という諦めもあったかも知れませんが、主に考えられる理由は2つ。
1つは、滞在中に適度な運動をし、体に良い食事を摂り続けることで体内環境が良化し、ストレスが軽減した事によってアルコールを必要としなくなったこと。
もう1つは「モクテル」と呼ばれるノンアルコールカクテルが日替わりで楽しめること。フルーツベースのものの他に、人参やハーブ、生姜などを絶妙にブレンドしたものなど、毎日飽きることなく楽しむことができました。

爽やかなオレンジモクテル

リラックス効果のあるジンジャー&ハーブモクテル

帰国後…社会復帰するとどうしても日々の生活の中でストレスは溜まっていきます。スマホとにらめっこの日々を送り、混雑する通勤電車に揺られ、運動不足にはなるし、お酒も飲むし、体を壊すこともあります。
そんな時はズラルでの体験を少しでも思い出し、ハーブティーを飲んでみたり、瞑想にふけってみたり、ストレッチしたり、アルコール抜いてみたりしていますが、そのように考えるようになって実践しているということは、行って体験、勉強したことは間違いなく今後の自分の生活にプラスになっているのだな、と実感しています。
それでもやっぱりまた近いうち、時間を作って心身のリセットに再訪したい。
そう思わせてくれるリゾートでした。

Texts by Daisuke Nakano
Photos by Daisuke Nakano / Ms. Yuuki Tadokoro (Professional Photographer) / Zulal Wellness Resort by Chiva-Som

自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」(総支配人 Nicolas Black ニコラス・ブラッ ク)は、世界で数多くのスパアワードを受賞してきた「シックスセンシズ スパ」での 5 つのセッションと、プラントベースのディナーコースを含む宿泊プラン「Holistic Retreat ~ A Reconnection Journey(ホリスティック リトリート)」を、本日 9 月 10 日より販売開始します。京都駅から車で7分という中心地でウェルネスの真髄を体験できるこのプランは、少しだけ多忙な毎日を離れ、短期間でリラックスしたい方におすすめの宿泊プランです。

進化し続けるシックスセンシズのウェルネス体験

1995年にインド洋で誕生したシックスセンシズは、極上の離島リゾートや山岳リトリートを中心に展開し、ホスピタリティ業界におけるウェルネスをリードしてきました。2023 年からは、多忙な現代のライフスタイルに合わせたウェルネスを 提供するため、都市型ホテルも展開。長期のバカンスだけではなく、短時間でアクセスできるリトリート体験を提供することで、より多くの人々にウェルネスの機会を広げています。その中で、2024年4月に開業したシックスセンシズ 京都は東山地区という都市と自然の狭間に位置し、京都駅からほど近くという利便性の高い場所で、ウェルネスを体験するのに理想的な場所です。

ウェルネスな「自分時間」を持ち、自身とつながる

今回販売を開始する「Holistic Retreat」は、シックスセンシズ スパ 京都での5つのセッションと、オールデイダイニング「Sekki(節気)」でのプラントベースのディナーコース、そして滋味あふれる朝食を通して、ホリスティック(総合的)なウェルネスを体験いただけるプランです。シックスセンシズ スパの特徴である、伝統的なヒーリングと最新機器の両方を組み合わせた多角的なアプローチで、ゲストのウェルビーイングを効率的にサポートします。

このプランには、以下の5つのウェルネスセッションが含まれます。

・ウェルネススクリーニング (30分)
約40の主要なバイオマーカーで、心身に関連する状態をチェック。私たちのウェルネスのプロフェッショナルが、その結果について説明し、お客様の健康のゴールに沿って次のステップをご提案していきます。

・サウンドジャーニー&メディテーション(45分) シンギングボウルやさまざまなツールの音と振動によって、 心身へと働きかけるセッションです。

・ワッツ/水中ボディワーク(60分) 心身の状態を整えるために、水中の無重力状態で行うボディワークです。ストレッチと指圧のテクニックを取り入れ、筋肉組織をほぐし、エネルギーの通り道を開くことで動きやす さと柔軟性を高め、サウンドセラピーと合わせて感情を解放します。

・パーソナライズボディトリートメント(60 分) ウェルネススクリーニングの結果に基づき、お客様一人ひとりに合わせたトリートメントを行います。

・バイオハック リカバリー セッション
シックスセンシズ スパの特徴でもある、伝統的な手法に加えて、最新テックを使ったリラクゼーションで、筋肉と心の回 復を促します。

お食事は、オールデイダイニング「Sekki」で肉や魚を使わないプラントベースのディナーコースをご用意。Sekkiの名の通り、二十四節気に合わせた旬の野菜を使用し、季節ごとに必要な栄養を摂取できるコースで、体の内側からもウェルネスをサポートします。翌朝の朝食はセミブッフェ形式の滋味豊かな料理の数々で、ご出発前のエネルギーをチャージしていただけます。

「 Holistic Retreat ~ A Reconnection Journey」宿泊プラン内容

宿泊期間:2024年9月13日~2025年3月15日
料金:1 名様 230,000 円~(税・サービス料込)
プランに含まれるもの:
・デラックス キングでのご宿泊
・午後2時までのレイトチェックアウト
・ウェルネススクリーニング (30分)
・サウンドジャーニー&メディテーション(45分)
・ワッツ/水中ボディワーク(60分)
・パーソナライズボディトリートメント(60分) ・バイオハックリカバリーセッション ・プラントベース ディナーコース(ヴィーガン)
・朝食ブッフェ
※3日前までに要予約


近年、ウェルネスツーリズムが世界的に急成長しています。より良く長く生きるための健康メソッドの実践を目的とした旅のスタイルに対する関心が高まっており、このトレンドは、インドで古くから行われてきたアーユルヴェーダへの回帰にも繋がっています。シックスセンシズでは、非日常感あふれる環境で、ボディ、マインド、スピリットのバランスを整えることができるウェルネス体験を幅広くご用意しています。

世界各地に26軒のホテル・リゾートを展開するシックスセンシズブランドの中でも、インドに位置するシックスセンシズ ヴァーナシックスセンシズ フォートバーワラは、本格的なアーユルヴェーダをお楽しみいただけるリゾートです。両リゾートのトリートメントは、感性と感覚を大切にしたローテクな要素とハイテクな技術を組み合わせ、内部環境と外部環境の変化によるヒーリング効果を引き出します。5,000年の歴史を持つインドのアーユルヴェーダに基づくシックスセンシズのウェルネス体験は、総合的な健康づくりのための魅力的な方法として、深い癒しを提供するだけでなく、洗練された快適な環境、美味しい料理、上質なサービス、旅行先での交流など、現代の旅行者が求めるニーズに応えます。

シックスセンシズ ヴァーナのアーユルヴェーダ主任ドクター、Dr. Jayachandran(ジャヤチャンドラン)は、「リトリートプログラムのすべての要素は、健康とウェルビーングにおけるポジティブな変化を感じていただけるようデザインされています。ホルモンバランスの乱れ、不妊、更年期など、ゲストのライフスタイルやライフステージに応じた悩みの解消や目的の達成のために、最新の科学の知見を取り入れながら、古代から試行錯誤を重ねて確立されてきたナチュラルな健康法を実践します。穏やかな環境のもと、ありのままの自分と向き合い、ゲスト同士の交流を深めながら、長期的な変化へとつながるご滞在をお楽しみいただけます。」と、コメントしています。

シックスセンシズの専門家チームが提案するプログラムは、ホリスティックなアプローチと、最新の科学やバイオテクノロジーが融合されています。例えば、モンスーンの時期からシャラド・リトゥ(秋)への季節の目の変わり目には、季節の変化に伴う心身の健康への影響に配慮して、すべてのプログラムが調整されます。

 

SIX SENSES VANA シックスセンシズ ヴァーナ – ウェルネスリトリート  

<ヒマラヤ山脈の麓に佇むウェルネスのサンクチュアリ>

美しいサラノキの森に囲まれたシックスセンシズ ヴァーナは、リトリートプログラム特化型リゾート。アーユルヴェーダの専門家、ヨガ講師、ヒーラー(チベット式治療師)、フィットネス専門家、鍼灸師、リフレクソロジスト、セラピストたちが、心身の調和と若返りをサポートします。

シックスセンシズ ヴァーナでは、充実したデイリーアクティビティー、個別のサポート、バイオテクノロジー、自然豊かな環境を組み合わせた独自のリトリートプログラムを通じて、アーユルヴェーダ、ヨガ、チベット医学、自然療法を幅広くご体験いただけます。ご滞在は、ウェルネススクリーニングと、アーユルヴェーダまたはチベット医学の専門家によるコンサルテーションから始まり、体に負担のない非侵襲的な方法で、体質(ドーシャ)のバランスが崩れている原因を特定します。そして、睡眠、ストレス、栄養面における改善に加え、心身の繋がりや自然との繋がりを育むためのテーラーメイドのプログラムを提案します。特に、モンスーンの時期(6月~9月)は、21日間の「パンチャカルマ」(アーユルヴェーダのデトックス療法リトリート)がおすすめです。癒しと回復のために必要な時間をしっかりとりながら、健康的な習慣と知識を身に付けていただけます。

精神的な豊かさを育むスピリチュアル体験

シックスセンシズ ヴァーナは、精神的な豊かさを育んでいただける場所でもあります。アールティやヴァーミリオンなどインドに伝わる神聖な儀式や、サンダルウッドのブレスレットのお守りで、到着されるゲストをお迎えします。ご滞在中は、フルートの音色がポジティブな感情を引き出すラーグセラピー(サウンドヒーリングの一種)や、プージャ(祈祷)など、精神的な繋がりを深める儀式にご参加いただけます。また、ヨガの発祥の地として知られるリシケシまでわずか90分の距離に位置し、ガンジス川のほとりで行われる火を用いた祈りの儀式「ガンガーアールティ」などスピリチュアルなイベントへの参加にも便利なロケーションです。 

心と体に栄養を与える食体験

アーユルヴェーダ専門レストラン「Anayu(アナユ)」での食事は、ドーシャのバランスを整えながら、心と体に栄養を与えます。「Eat With Six Senses」(天然由来で、地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の考えに則した料理は、インドの夏、モンスーン、秋、冬、春の5つの季節に合わせた旬の食材をふんだんに使用しています。また、伝統医学と食体験の架け橋として、アーユルヴェーダ、チベット医学、自然療法に基づいた薬局を併設しています。薬局では、地元で栽培された旬の食材から作られたレメディーを処方します。

 

SIX SENSES FORT BARWARA シックスセンシズ フォートバーワラ

<旧ラジャスタン宮殿で心身を整えるラグジュアリー体験>

インド・ラジャスタン州の中心部に位置するシックスセンシズ フォートバーバラは、14世紀の要塞を修復した、48室のスイートからなるラグジュアリーリゾート。かつてロイヤルファミリーが過ごした荘厳な宮殿は、最新のアメニティ、バイオハッキング、レストラン、ウェルネス施設を完備した最先端のリゾートに生まれ変わりました。

シックスセンシズ フォートバーバラは、旧宮殿の威厳と風格が漂うスイートでくつろぎながら、アーユルヴェーダを楽しめる真に贅沢な場所です。30,000平方フィート(約2787㎡)の広さを誇る「Zenana Mahal Spa(ゼナナ マハル スパ)」では、アーユルヴェーダの「全身」を対象としたセラピー、瞑想、予防を重視する東洋医学と結果重視の西洋医学のアプローチを融合したパーソナライズされたウェルネスプログラムを提供します。地産のエッセンシャルオイル、泥、植物オイルを使用したシグネチャートリートメントも見逃せません。熟練したセラピストと定期的に招聘されるウェルネス専門家たちが、サウンドヒーリング、クリスタルトリートメント、Tiger’s Eyeボディマッサージなど、調和とバランスを取り戻す唯一無二のトリートメントを通じて、最適なウェルビーイングへと導きます。

寺院での特別な祈祷

リゾートの敷地内を散策するだけでも、インドの豊かな伝統と文化に触れることができます。要塞からラジャスタン最古の寺院の一つ、「Chauth Mata(チャウト・マタ)」が見渡せるだけでなく、要塞内にも古代の寺院があります。寺院で毎晩開催される特別なアールティの祈祷では、司祭がバジャンを唱え、吉祥の糸とガンジスの聖なる水を使用したティカの儀式が行われます。このスピリチュアルな体験は、ゲストを心の平穏と静寂の世界へと誘います。

食を通じた文化体験

リゾート内のレストランでは、温かいマサラチャイ(ミルクティー)から、バジュラやジョワールロティまで、地元に伝わる伝統や秘密のレシピに基づいたラジャスタン料理をご堪能ください。インド料理やインターナショナル料理もご用意しており、リゾートのオーガニック菜園で栽培された食材を使用した“farm-to-table”(農場から食卓へ)スタイルで提供します。普遍的な美しさを誇る要塞を背景に、他のゲストとの談笑をお楽しみいただける共有ダイニングスペースもご利用いただけます。

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートと中東カタール最大のウェルネスデスティネーション、ズラル・ウェルネスリゾート by チバソムは、7 月 26 日の「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、マングローブの苗木を植樹しました。

ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム

200本のマングローブの苗木を植樹、活動を通して海岸線と生物多様性の保全に貢献

UNESCO(UN Educational, Scientific and Cultural Organization)が2015 年に制定したマングローブ生態系保護の国際デーは、2016年より毎年開催され、今年で8回目を迎えました。貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用の促進を目的としています。マングローブは、豊かな沿岸生態系の維持に不可欠なだけでなく、海岸を浸食や浸水から守る防壁、水質を改善する濾過装置、気候変動の影響を緩和する炭素吸収源としての役割も果たしています。

総支配人のホルガ―・グレイサーは、「ズラル・ウェルネスリゾートでは、自然環境・天然資源の保全に積極的に取り組んでいます。新たに200本のマングローブの苗木を植えたことは、アル・ルワイスと周辺地域における自然環境の回復と拡大を図るための活動の一環です。大切な自然をより持続可能な方法で保護し維持するためには、リゾートスタッフやゲストの意識を高める取組みも重要だと考えています。今後も継続して、環境保護をはじめとする地域貢献活動を幅広く展開してまいります。」と、コメントしています。

国連の持続可能な開発目標に賛同するズラル・ウェルネスリゾートは、サステナビリティ(持続可能性)をリゾート運営の中心に据えています。リゾート内のマングローブ教育センターにおいて、カタール国内のマングローブや、マングローブ生態系の重要性について紹介するほか、マングローブの植林体験も提供しています。このアクティビティは、お子様を含むすべてのゲストを対象としており、マングローブに対する知識を深めながら、サステナビリティの重要性を再認識していただけます。

先駆的なウェルネスのパイオニアとして世界をリードするチバソムが運営を手がける当リゾートは、“環境の健康”が、私たち一人ひとりのウェルビーイングに密接に関係していると考えています。エネルギー消費量を抑え、再生可能な資源を最大限に活用し、リサイクルを徹底することにより、環境への影響の最小化に努めています。

世界各地で進む海岸部の開発や土地利用の転換に伴い過去半世紀で急減したマングローブの再生は、“環境の健康”を守るための重要な取組みの一つです。

 

チバソム

今年もマングローブ生態系保全のため500本の苗木を植樹

2024年、チバソムは地元の若者たちとともに、マングローブの森「クライラー・ニウェー」に500本のマングローブの苗を植えました。毎年行われるこのマングローブの植林活動は、チバソムのサステナビリティへのコミットメントを強調し、ホアヒンや世界の生態系を保護する上でマングローブが果たす重要な役割を浮き彫りにしています。

クライラー・ニウェー・マングローブ生態系保全プロジェクトにマングローブの苗を植樹することを長年続けてきたチバソムは今年、地元コミュニティの若者と活動に参加することで、その取り組みをさらに強化しました。これは、若い世代に自然保護意識を育むことを目的とし、この日の活動には、総支配人のヴァイパーニャ・コングワンユエン氏、オペレーション・マネージャーのウィン・ロジャナスティエン氏、チバソム・ホアヒンのサステナビリティ・チーム、そしてプリザーブ・ホアヒンのメンバーも参加しました。

チバソムは創業以来30年近く、「ウェルネスはサステナビリティとともにあるべき」というビジョンを掲げてきました。このビジョンは、リゾートでのゲストの滞在だけでなく、日々の運営や地域コミュニティへの支援活動にも浸透しています。

中東カタール最大のウェルネスデスティネーション、ズラル・ウェルネスリゾート by チバソムは、この夏、暑さが和らぐ夜にお楽しみいただける「Nighttime Wellness(ナイトタイム・ウェルネス)」プログラムをご用意しました。夜に開催する利点を最大限に活かしたウェルネスリチュアルとアクティビティで構成されたプログラムを通して、「ストレスホルモン」とも呼ばれるコルチゾールのレベルを低下させ、睡眠の質の向上とウェルビーングの総合的な増進を図ります。

ペルシャ湾の穏やかな海岸沿いに佇むズラル・ウェルネスリゾートは、ご自身の内面と向き合い、大切な人たちや周囲の自然との絆やつながりを深めながら、より健康的なライフスタイルを築いていただける場所です。新しいNighttime Wellnessプログラムでは、海岸沿いの開放的な環境の中、リラックスと回復、そして心身のバランスを整えるホリスティックなセッションをご体験いただけます。プログラムには、フローティング瞑想、シンギングボウル・サウンドヒーリング、星空観察、変化を促すフルムーン・ヨガなどが含まれます。

Floating Meditation at Sunset – 料金125 QAR(30分/人)

夕方に行う「サンセット・フローティング瞑想」は、心が穏やかになる体験としておすすめのアクティビティです。水に浮かびながら行う瞑想は、マインドフルネスと自己認識を高め、不安やストレスなどのネガティブな思考の軽減に役立ちます。より良い睡眠や、創造力・集中力の向上にもつながり、1日の終わりに行うリチュアルとして最適です。

Evening Singing Bowl Sound Healing Session – 料金530 QAR (50分/人)

深いリラクゼーションをご要望のゲストは、シンギングボウルの音色が心地よい「イブニング・シンギングボウル・サウンドヒーリング」をご体験ください。心をリラックスさせバランスを整えることにより、睡眠の改善、不安やストレスの軽減、集中力や思考力の向上を図ります。

Stargazing Sessions 料金200 QAR(50分/人)

ズラル・ウェルネスリゾートは、美しい星空が見られるスポットでもあります。天体観測の専門家による解説付き「星空観察」は、ゆっくりと夜空を眺めながら、壮大な宇宙とのつながりを感じていただける魅惑的な体験です。

Full Moon Yoga 料金250 QAR(50分/人)

月に一度開催される「フルムーン・ヨガ」は、満月のエネルギーを活用して心身を癒す特別なヨガです。繊細なエネルギー体である体の緊張をほぐし、自然とのつながりを深め、気づき、直観力、感情の解放を高めます。

Evening Meditation 料金 150 QAR (50分/人)

イブニング瞑想」は、心をリラックスさせ、安らかな眠りを促します。コルチゾールのレベルを下げることは、睡眠の質の向上につながります。睡眠不足は、コルチゾール値の上昇と関連していることが多く、就寝前にストレスを軽減することは、睡眠不足の解消に役立ちます。

Nighttime Wellnessプログラムの各セッションは、ズラル・ウェルネスリゾートのリトリートに追加してご利用いただけます。

プーケットを代表するラグジュアリーリゾート、トリサラではラグジュアリー、ウェルネス、サステナビリティ、ネイチャー(自然)全てが融合するウェルネスコミュニティ「TRI VANANDA(トリバナンダ)」での、とっておき体験を含む宿泊プランを開始しました。このプランでは、広さ16,000平方メートルのオーガニックガーデン「Pru Jampa(プル・ジャンパ)」を見学するツアーと、「地産地消、直火、廃棄物ゼロの料理」をコンセプトに2022年にオープンし、開業間もなく、ミシュランのグリーンスターに選出されたレストラン「JAMPA(ジャンパ)」での極上ランチをお楽しみいただけます。

レストランを率いるシェフ・リック・ディンゲンは、廃棄物ゼロ、農場から食卓へ、直火料理の3つ組み合わせた新しい料理ジャンルの第一人者。食材のほとんどを、見学するオーガニック農園プル・ジャンパから調達し、直火のみで調理する革新的なレストランです。

シェフ・リックは、「サステナブル・ファイン・ダイニングには、口の中に広がる豊かな風味を超えた喜びがあります。自然環境の繊細なバランスに配慮した美味しい料理をご堪能ください。」と、コメントしています。

適応滞在期間 2024年7月15日~10月31日

料金に含まれるもの;

  • モーターを使わないウォータースポーツアクティビティ(セーリング、
  • トリサラのオーシャンビュー・ヴィラでのご宿泊(2泊)
  • プーケット国際空港とトリサラ間の往復空港送迎
  • 毎朝食(1部屋につき2名様分)
  • トリバナンダでの以下のアクティビティ;
    • プル・ジャンパ農園見学
    • ミシュラン・グリーンスターレストラン「ジャンパ」でのセットランチ
    • トリバナンダとトリサラ間の往復送迎ウィンドサーフィン、カヤック、スタンドアップパドルボード、シュノーケリングなど)

** トリサラのヴィラはご希望のタイプをお選びいただけます。当プログラムは空き状況により、予告なく変更される場合があります。**

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、エピジェネティクス検査と高気圧酸素セラピーの提供を開始し、最善の健康状態を維持するためのサービスをさらに強化します。

エピジェネティクス検査は、ゲスト一人ひとりに対し、より適したリトリートプログラムやアドバイスを可能にします。そして、血液中の酸素濃度を高める高気圧酸素セラピーは、健康の回復と健康長寿の促進を総合的にサポートします。

これらは、導入されたばかりのゲノム遺伝子検査と骨密度検査に続く最新のサービスです。来月7月には、睡眠セラピーの提供開始も予定しており、健康の維持と増進を目的にリゾートに滞在されるゲストの皆さまの幅広いニーズにお応えするため、引き続きサービスの拡充に取り組んでまいります。

エピジェネティクス検査

エピジェネティクス検査は、ライフスタイルや環境による遺伝子への影響を解析する検査です。遺伝子の活性・不活性化に関連する環境要因に着目し、食事、運動、メンタルヘルス、物理的環境などが、遺伝子の働きとどのように相互作用しているかを調べます。ゲノム配列と、それが健康に対してどのような素因を持つかを解析するゲノム遺伝子検査とは異なります。特定の遺伝子が外部からの刺激によって過少または過剰に活性化されると、糖尿病、心血管疾患、メンタルヘルスの不調などの病気・不調につながる可能性があります。

また、加齢に伴うDNAメチル化のパターンの変化が、遺伝子発現の適切な制御を妨げる可能性があります。エピジェネティクス検査を受けていただくことにより、生物学的な年齢に基づき、老化のプロセスを遅らせる継続可能な運動習慣や食習慣などを、ゲスト一人ひとりに合わせてアドバイスすることができます。

遺伝子制御や疾患リスクの評価に加え、健康に関する長期的な懸念やリスクを軽減するために鍵となるターゲットも特定できる当検査は、定期的に受けていただくことで、遺伝子機能の変化をモニタリングし、改善点や考慮すべきその他の環境要因を明らかにします。

高気圧酸素セラピー

ウェルビーイングの増進と健康長寿をサポートする高気圧酸素セラピー(HBOT)が、チバソムのトリートメントメニューに加わりました。

高気圧環境下で純粋な酸素を吸入することにより、血液中の酸素濃度を高め、循環を促進します。HBOTの健康効果は、認知機能の向上から、炎症の緩和、細胞機能の改善、運動後の回復時間の短縮まで多岐にわたり、そのすべてが健康長寿に役立ちます。チバソムでは、健康とウェルビーイングのためのプログラムの一環として受けていただくことができるため、他のトリートメントとの相乗効果が生まれ、疲労の回復を図りながら、治癒プロセスやエネルギー生産を含む身体の様々な機能をサポートする効果が高まります。

エピジェネティクス検査と高気圧酸素セラピーの導入について、チバソムのウェルネス・ダイレクター、チャンヤパック・スワンカンタ(Chanyapak Suwankantha)は、「チバソムでは、幅広いサービスとトリートメントを通じて、ご滞在後も継続していただけるウェルビーイングの習慣を身に付け、その効果を実感していただけるよう、ゲストの皆さまをスタッフ一同献身的にアシストしています。新しいサービスの導入により、ウェルネス体験を高め、健康のためのサポートを強化できることを嬉しく思います。」と、述べています。

さらに、「エピジェネティクス検査は、環境が個人の遺伝子に与えている影響について解析し、ゲスト一人ひとりに合わせたアドバスを行います。ゲノム遺伝子検査と組み合わせることにより、より高度なリトリートプログラムのカスタマイズが可能になります。これは、私たちが大切にしているパーソナライズされたサービスをさらに発展させるものです。もう一つの高気圧酸素セラピーは、より健康的なライフスタイルを求める方のための新しいメニューです。血行の流れを改善し、炎症を抑えます。」と、付け加えています。

世界をリードするウェルネスリゾートの一つとしてチバソムは、心、体、魂を高める食餌、運動、トリートメントを組み合わせ、最善の健康状態へと導くホリスティックアプローチの提供に専念しています。フィジオセラピー、ホリスティックヘルス、栄養、運動、スパ、美容という6つのウェルネス領域を融合させ、長期的な健康をサポートするための高度にパーソナライズされたウェルネスの旅へとゲストをお連れします。

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、旅行・観光業界の持続可能性について審査を行う国際認証団体「Travelife(トラベライフ)」より、ゴールド認証を取得したことを発表しました。業界に先駆けたサステナブル(持続可能性)に配慮した運営、環境保護への積極的な取り組み、地域社会への貢献、レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進が高く評価されました。

国際的に認められた基準に基づくトラベライフの認証は、環境保護と社会的責任において卓越した実績を築き、環境を優先した持続可能な運営を実践している組織に授与される、名誉ある認証です。

この度の認定は、昨年12月にモーリシャスで開催された「2023年Global Sustainability Leadership Awards(グローバル・サステナビリティ・リーダーシップ・アワード)」にて、「サステナビリティ&オペレーション・マネジメント」部門賞に選出されたことに続く快挙となりました。持続可能な社会の実現に向けた世界各地のリーダーシップを支援する非営利団体、「World Sustainability Congress (世界サステナビリティ会議)」(インド・ムンバイ拠点)が主催する同アワードは、今回で10回目を迎えました。

チバソムでは、サステナビリティは単なるスローガンではなく、経営理念の中核であり、具体的な行動まで落とし込まれています。持続可能性の原則を運営のあらゆるレベルに反映し、水の保全から、マングローブ植林活動、エネルギー効率の向上まで、様々な取り組みを継続的に実施しています。ゲストは、最高水準の社会的、環境的責任を果たすリゾートにて、ライフスタイルに変化を感じられるウェルネス体験をお楽しみいただけます。

例えば、2022年には、38%の節水と2%の節電を達成したほか、廃棄物の分別に関するタッフ研修、庭園管理から排出される木くずを処理するためのウッドチッパーの導入、生ごみの堆肥化などにより、リゾート内で発生する廃棄物の73%をリサイクルすることに成功。徹底した取り組みが目に見える成果として表れています。

これらの環境面での成果が、リゾート運営に経済的な利益をもたらしていることは、もう一つの特筆すべき点です。2022年末までに、電気料金が40%近く値上げされるにもかかわらず、15,000米ドルの光熱費の削減に成功しました。

さらに、チバソムは、ホアヒン中心部に唯一現存するマングローブ林「クライラー・ニウェー」を保護する管理者の役割を担っています。ホアヒン郡とシラパコーン大学と連携しながら、地元コミュニティと旅行者の両方を対象とした啓蒙活動を実施することにより、マングローブ生態系の重要性に対する意識の向上に貢献しています。

また、地域社会との積極的な交流を通して有意義なパートナーシップを育み、社会的、経済的な発展と文化の保護・振興を目的としたイニシアチブも支援しています。

サステナビリティに関する国際的な認証や賞の受賞は、チバソムのウェルネスとサステナビリティを両輪とするリゾート運営を後押しします。

*トラベライフのゴールド認証について

トラベライフは、独自のサステナビリティ認証基準に基づいて宿泊施設を評価する国際認証団体です。排出物の管理、生物多様性、人権、公正な労働、児童保護、動物福祉の評価項目を含む「トラベライフ・ゴールド・サステイナビリティ認証基準」は、グローバル・サステイナブル・ツーリズム協議会(GSTC)の国際基準に準拠しています。

トラベライフは、認証制度を通して、旅行・観光業界全体における持続可能性に関する取り組みを改善し、より住みやすい世界にすることをめざしています。トラベライフの認証を取得し維持することは、サステナビリティのベストプラクティスを保証するグローバルコミュニティの一員になることを意味します。

チバソムは、同認証の取得を機に、社会全体に対し、環境的、社会的、経済的により貢献するため、サステナビリティに対する取り組みをさらに強化します。

責任ある企業として、天然資源の有意義な利用、環境への負荷の軽減、地域文化の振興、倫理の尊重を徹底していくと同時に、スタッフ、ゲスト、地元コミュニティに対する啓蒙活動にも継続して取り組んでまいります。

*2023年グローバル・サステナビリティ・リーダーシップ・アワードについて

チバソムは、2023年12月12日にモーリシャスで開催された第10回グローバル・サステナビリティ・リーダーシップ・アワードの表彰式にて、サステナビリティ&オペレーション・マネジメント部門賞を受賞しました。

サステナビリティに率先して取り組む各分野のリーダーを表彰する同アワードの主催者、NPO世界サステナビリティ会議は、企業、NGO、公益団体、政府機関を結びつけることにより、より良い明日を実現するために、持続可能なビジネスの実践と解決策の実施の促進及び教育を目的としています。

2024年4月23日に開業した自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」(総支配人 Nicolas Black ニコラス・ブラック)は、オールデイダイニング「Sekki(節気)」にて、6月21日よりアフタヌーンティー「暦アフタヌーンティー」の提供を開始します。シックスセンシズの象徴の一つであるウェルネスに基づき、グルテンフリーや精製した砂糖を含まないシュガーフリーなど、体に優しいスイーツとセイボリーを取り揃えました。また、二十四節気の考えに則り、メニューは約2週間ごとに変化していく、和の要素を取り入れたアフタヌーンティーです。

繊細に季節のうつろいを感じる、雅でウェルネスなアフタヌーンティー

シックスセンシズ京都のデザインは、平安時代の雅(みやび)からインスピレーションを得ています。かつての雅な貴族たちが季節に合わせて衣の色合わせを楽しんだように、アフタヌーンティーも、より繊細にうつろいゆく二十四節気と共に変化します。はじまりとなる夏至のメニューには、平安時代から栽培されたと言われビタミンとミネラルが豊富な紫蘇や、日本最古のスパイスの一つで新陳代謝に働きかける山椒など、本格的な夏の到来前に摂り入れたい食材を使いました。

夏至のメニューのうち12品はグルテンフリー、11品はシュガーフリー(精製糖不使用)で、体への負荷や罪悪感の少ない、ギルトフリーなアイテムで構成されています。さらに、スコーンには地元・京都産のお米と麹を使った甘酒のクリームを添え、レーズンサンドにも酒粕を使用するなど発酵食品を採り入れ、「Eat With Six Senses」(天然由来で、地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の考えに基づいた、ウェルネスなアフタヌーンティーです。

二十四節気に合わせたティーメニュー

スパークリングのウェルカムティーから始まるティーフリーフローは、京都で茶の湯と日本茶を軸に、食、アート、香り、音楽など様々な文化を活かし時間や空間をデザインする「MA / ◯間」とコラボレーション。スイーツやセイボリーと同様に二十四節気に合わせ、3種類の日本茶のほか、紅茶やハーブティーなどからお選びいただけます。今回のアフタヌーンティーには、それぞれの節気の名称や旬の食材などからインスパイアされた二十四種ブレンドシリーズを提供。夏至には美作番茶とダマスクローズ、きゅうりを合わせて、香ばしさと華やかさの中に青さを感じる爽やかな味わいに仕上げました。ダイニングから望む日本庭園の季節の美しさと共に、ゆっくりとお楽しみいただけます。

暦アフタヌーンティー 夏至のメニュー(2024621日~76日)

紫蘇パンナコッタ(GF/SF/VG)、山椒葛餅(GF/DF/SF/V)、生姜ムース(SF/VG)、酒粕レーズンサンド(GF/SF/V)、上生菓子(GF/DF/V、京菓子司「亀屋良長」作)、奈良漬けの和牛巻き(GF/DF/SF)、茗荷の手毬寿司(GF/DF/SF/V)、鯖寿司(GF/DF/SF) 、車海老を詰めた万願寺唐辛子(GF/DF/SF)、白みそスコーン(GF/SF/VG)、紫蘇スコーン(GF/SF/VG)、夏みかんジャム(DF/GF/SF/V)、甘酒クリーム(DF/GF/V)

DF:乳不使用、GF:グルテンフリー、SF:精製糖不使用、VG:ベジタリアン、V:ヴィーガン

※上記のメニューは一例です。仕入れの都合により変更となる可能性があります。

ペストリーシェフ 横田怜子(よこた れいこ)

北海道で生まれ、アメリカで育った横田のグローバルな背景は、ペストリーの世界における彼女の芸術性に深い影響を与えました。日本の5つ星ホテルや有名フレンチレストランで修業を積んだ彼女の料理の旅は、多様な文化と美しさが融合しています。シックスセンシズ 京都では、ウェルネスへこだわりに刺激を受け、伝統的な発酵技術や天然甘味料を作品に取り入れることで、美味しいだけでなく体に栄養を与えるヘルシーなデザートを巧みに作り上げています。お菓子との出会いは、幼少期の温かいキッチンから。焼きたてのお菓子の香りと、母親と一緒に創作する喜びが、生涯の情熱に火をつけ、様々な芸術形態からインスピレーションを受けた後に、お菓子作りを自分のキャンバスと捉え、美味しい作品を通して創造性を表現し、物語を伝えるプラットフォームとしています。

<お問合せ・ご予約>

暦アフタヌーンティー
提供場所:オールデイダイニング「Sekki(節気)」(シックスセンシズ 京都  B2F)
所在地:京都府京都市東山区妙法院前側町431
T E L:075-531-0732(レストラン直通)
期間:2024年6月21日~(7月7日よりメニュー内容を変更予定)
時間:15:00~17:30
料金:お一人様6,900円(消費税・サービス料15%を含む) ティーフリーフローを含む
オンライン予約: https://www.tablecheck.com/shops/sixsenses-kyoto-restaurant-sekki/reserve?menu_items[]=664c5014318a514d19e601a2

よりホリスティック(総合的)なウェルネスに「暦アフタヌーンティー~A Holistic Journey~

また、アフタヌーンティーと合わせてシックスセンシズ スパ 京都内にある「アルケミーバー」でのワークショップを含めたパッケージ「暦アフタヌーンティー A Holistic Journey~」を提供します。
アルケミーバーは天然由来の材料を用いた手作り体験ワークショップなどを開催するシックスセンシズならではの施設で、このパッケージではバスソルトやボディスクラブなどのアイテムを手作りして持ち帰りいただけるワークショップにご参加いただけます(※アイテムは日程により異なります)。ワークショップでも、アフタヌーンティーと同じく二十四節気を反映した素材を使用。ただ食べるだけではない、ご自宅でもウェルネスを感じていただける、体験型のアフタヌーンティーパッケージです。

<お問合せ・ご予約>

暦アフタヌーンティー ~A Holistic Journey~

提供場所:アルケミーバー(シックスセンシズ 京都 B1F)および
オールデイダイニング「Sekki(節気)」(シックスセンシズ 京都 B2F)
T E L:075-531-0732(レストラン直通)
期間:2024年6月21日~(7月7日よりメニュー変更予定)
時間:14:00~ワークショップ / 15:00~17:30アフタヌーンティー
料金:お一人様13,200円(要予約、消費税・サービス料15%を含む)
ワークショップでのアイテムおよびアフタヌーンティーのティーフリーフローを含む
オンライン予約:

https://www.tablecheck.com/shops/sixsenses-kyoto-restaurant-sekki/reserve?menu_items[]=664fedec97149a34db909f6d

オールデイダイニング Sekki(節気)について:

「Eat With Six Senses」(天然由来で、地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の考えをさらに発展させ、日本古来の暦に基づく美食の旅へとゲストをお連れします。「オールデイダイニング Sekki(節気)」では、日本の二十四節気に合わせた食事と飲み物をご用意。エグゼクティブシェフの宍倉 宏生が地元の農家や生産者と密接に連携しながら、旬の食材の風味を最大限引き出した美味しい料理をお届けします。持続可能な方法で栽培された地産の野菜が主役となり、厳選された肉や魚介類が引き立て役を担うユニークなメニューは、食材を根から茎まで無駄なく使う徹底したアプローチにより、調理方法においてにもサステナビリティに配慮されています。

営業時間:朝食 7:00~10:00 / ランチ  12:00~14:30(CLOSE) /

アフタヌーンティー 15:00~17:30(CLOSE) /ディナー 18:00~22:00(CLOSE)

T E L:075-531-0732(レストラン直通)

Web予約: https://www.tablecheck.com/shops/sixsenses-kyoto-restaurant-sekki/reserve

シックスセンシズ スパ 京都について:

 

京都の「禅」思想、伝統的なヒーリング手法、最先端の科学を融合し、あらゆる角度からゲストをサポートします。お香と音叉を使ったシグネチャーセラピーや、京都府内唯一の「WATSU(ワッツ)/水中ボディワーク」専用プールで行うボディワーク、「バイオハック リカバリー ラウンジ」でのハイテク機器で疲労回復を図るプログラムなど、ウェルネスの先駆者であるシックスセンシズならではのアプローチのほか、半日~6日間にわたって取り組む総合的なウェルネスプログラムもご用意。宿泊ゲストはもちろんスパのみでもご利用可能で、「睡眠」「デトックス」「ヨガ」「フィットネス」といった目的に合わせて組み立てられた各プログラムは、ご要望に応じてカスタマイズされます。

営業時間: 10:00~20:00

T E L: 075-531-0712(シックスセンシズ スパ 京都 直通)
Web予約: https://ap.spatime.com/ssk20240

シックスセンシズの環境に配慮したリゾート、スパ、レジデンスコミュニティが、アメリカサウスカロライナ州の美しい沿岸部に、2026年オープン予定です。

サバンナ/ヒルトンヘッド国際空港よりすぐの好立地に位置するシックスセンシズ サウスカロライナ アイランドは、ヒルトンヘッド アイランド、ドーフスキー アイランド、ベイポイント アイランドの3つの島にまたがる大規模なプロジェクトです。ホワイトストーン社の社長、ティモシー・ピッチャー氏、パートナーのレッドロックポートフォリオ社、シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEO、ニール・ジェイコブズ、同グループのCDO(最高開発責任者)、オマール・ロメロによる調印式が執り行われ、複数年にわたるホテルマネジメント契約が締結されました。

ヒルトンヘッド アイランド

小さな町ならではの魅力、潮の満ち引きによって変化する水路、白い砂浜、野生生物保護区で有名なヒルトンヘッド アイランドは、米国の権威ある旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』の「リーダーズ・チョイス・アワード」にて、7年連続「アメリカのお気に入りの島」に選出されています。この人気の島に、リゾートとレジデンスへアクセスするためのエントランスを設置し、ゲストや居住者の皆さまをお迎えします。各エリアへの移動手段は、ハイブリッドヨットや電気ボート。シックスセンシズでの滞在は、沿岸間の爽快な乗船体験から始まります。

ドーフスキー アイランド

サウスカロライナ州最南端の有人の島、ドーフスキーでは、豊かな自然、静かな海岸線、多様な文化が大切に保護されています。460エーカーに及ぶ広大な開発プロジェクトの理念は、「再生」。客室とスイート、ビーチと海岸林に点在するコテージの基本計画にも、この理念が反映されています。

飲食施設は、オールデイダイニングのレストランから、シグネチャーレストランとバー、ビーチクラブ、プールサイドのグリルレストラン、ポップアップまで、幅広い形態が計画されており、当地域が誇る最上級の食材を使用した季節感溢れるメニューをご用意します。

島内では、クルーズや釣りなどのウォータースポーツに加え、農場訪問や馬のセラピー、チャンピオンシップコースでのゴルフを楽しむことができます。リゾート内には、地元のアートをテーマにしたスタジオを開設。リゾート内外にて、ドーフスキーの魅力に存分に触れていただけます。

シックスセンシズ スパは、包括的なアプローチにより、より良いウェルビーイング(心身の健康)を追求するゲストを発見の旅へとお連れします。ヨガ、瞑想、マインドフルネス、ウェルネス専門家によるセッション、最先端科学と伝統療法を融合させた健康長寿のためのプログラムなどを提供予定です。

ウェルビーイングを重視する開発・運営は、サービスを提供するスタッフと島民も対象です。スタッフと島民のために、高品質の住居とコミュニティ設備が整備されます。

ベイポイント アイランド

環境保護に熱心に取り組むホワイトストーンは、この手つかずの唯一無二の島を維持するための約束を数十年にわたり守り、信用を築いてきました。シックスセンシズは、環境保護に対する理念を共有するレジデンスコミュニティの開発に参画し、この島のユニークな生態系を何世代にもわたり保護していくことをお約束します。

「Southern Island Coastal」(南の島の海岸線)をインスピレーションに、自然との結びつきを感じることができるビオフリックデザインと、モジュール工法を採用したヴィラスタイルのレジデンスは、カテゴリー5のハリケーンにも強い耐性を備えます。最先端のインフラ、廃棄物処理、再生可能エネルギー、逆浸透膜浄水システム、土壌と環境への負荷を軽減するヘリカル杭工法を特徴とするコミュニティは、自給自足型です。テラスで爽やかなそよ風を楽しんだり、砂浜で日光浴や散策をしたり、1年を通して穏やかにお過ごしいただけます。2024年、レジデンスの一部が先行して販売される予定です。

ホワイトストーンの社長、ティモシー・ピッチャー氏は、この度のパートナーシップ締結にあたり、次のようにコメントしています。「ホワイトストーンは、人々の暮らしとそれを支える生態系との重要なつながりを育み、保護することに努めています。私たちの存在の源である環境をより良くするリジェナラティブなラグジュアリーを追求するイノベーションが、すべてのコンセプトとデザインに反映されます。シックスセンシズと当社は、総合的なウェルネスと手つかずの自然の美しさをシームレスに融合させ、環境に配慮した居住空間を再定義し、新しい時代の種をまくというビジョンを共有しています。」

シックスセンシズのCEO、ニール・ジェイコブズは、次のようにコメントしています。「数年の準備期間を経て、ホワイトストーンとレッドロックの両社と提携し、当地域の美しい環境、人々、文化を称える2つの特別なコミュニティのプロジェクトに参画できることに喜びと興奮を隠しきれません。この素晴らしい海岸沿いの景観を、シックスセンシズ独自のウェルネスとサステナビリティ(持続可能性)の方程式にあてはめることにより、人々が、自然との繋がり深め、お互いに、ひいては自分自身とのつながりを取り戻すための重要な要素とエネルギーを備えた場所を創造します。」