お茶会 at The Shinmonzen

2023年11月に、当ホテル初のお茶会を開催しました。2021年12月のオープン以来お迎えしてきた外国人旅行者及び日本人ゲストの、日本の伝統や文化への感心の高さを常に実感してきました。特に、湯を沸かし、お茶を点たて振る舞う日本の伝統 行為である茶道を知りたい、体験してみたい、という多数の声を聞きました。京都では様々な場所でお茶会を体験できますが、正 座の必要がないテーブルと椅子のセッティングで、かしこまらず に気軽に体験できる機会を望む方も多く、The Shinmonzen では ホテルのライブラリーにてお茶会を開催する運びとなりました。

コラムニストとして活躍する一方、「大日本茶道学会」の茶道正教授として茶道の稽古や茶事も定期的に行う中村孝則氏(茶名:中村嵩仙)にティーマスターを務めていただき、 野点用の茶道具セットでお席(薄茶席)を設けました。京都では入手不可能な、 HIGASHIYA 定番の「柿衣」(長野県産市田柿の干し柿をまるごと使い、特製の白餡とバターをはさんだ冬期限定菓子)をこのお茶会に特別にご用意いたしました。 当日ご宿泊中のゲストはもちろん、祇園で美術骨董店を経営されているご近所の皆さん、当ホテルのモダンアートコレクションの一つのアーティストの方、神戸のジャーナリストの方など、多彩のゲストが、気軽な質疑応答、茶道具セットを間近に見て触れる機会をとても楽しまれました。

 

サイフォンコーヒーat The Shinmonzen

エスプレッソなど、大型のマシンで様々なコーヒーを提供する店舗やレストランが主流となり、サイフォンコーヒーを楽しめる所は希少です。京都のホ テルでサイフォンコーヒーが飲めるところは、ここ、The Shinmonzen 以外 ではないだろうと言われています。当ホテルでは、サイフォンコーヒー日本 チャンピオン(世界第2位)のバリスタ、矢橋伊織氏が、芳醇な香りを楽しめる極上のサイフォンコーヒーを提供しています。

コーヒー豆は京都の有名ブランド「%アラビカ」にオリジナルブレンドを提供してもらっていますが、現在はそのオリジナルブレンド70%にインドネシア・バリ島の豆を30% 加えた、ブレンドを提供中。まもなく冬のブレンドをご用意するために、現在豆の選定中です。是非ともお試しください。

 

The Shinmonzen の新しいアクティビティー

寺院での座禅体験や、茶道、サウンドヒーリングのプライベート体験、そして花街のお茶屋さん体験など、京都の歴史と文化に触れる様々なアクティビティーをゲストエクスペリエンスチームがご提案、 サポートしています。加えて、扇子の老舗、大西常商店とのコラボレーションで、The Shinmonzen のゲストだけが体験可能な特別な新しいアクティビティーをご用意いたしました。

大西常商店は、110年の歴史を誇る京都を代表する京扇子の製作所です。元々は建仁寺内で元結(日本髪を結う時に使う髪留め具)を製作していましたが、大正2年に初代・大西常次郎氏が扇商を創業。大西常商店の建物は150年ほど前に建てられた商家の町家で、柱だけ残して建て直されていますが、京町屋本来の広い間口、三和土、店の間、通り庭、奥庭、茶室がそのまま保存された貴重な数寄屋住宅で、重要文化財にも指定されています。大西常商店の四代目、大西里枝さんは、扇子の職人と文化を守りつつも、歴 史ある町家を守り、京都の至ところで行われている数多くの行事を守り続けている素敵な女性です。そ んな大西里枝さんと直接お会いし、いろいろなお話を伺い、さらに大西さんのお手前で呈茶をいただける貴重な体験です。

・The Shinmonzen のプライベートカーで往復送迎

・歴史ある町家での暮らしぶりを交えたご案内で町家を見学

・一般公開していない特別な茶室で、4代目大西里枝さんによる呈茶

・大西さんとの対談

・ゲストエクスペリエンススタッフが同行(通訳も兼ねます)

 

Jean-Georges at The Shinmonzen 冬のメニュー

モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストラン Jean-Georges at The Shinmonzen に地元の食材をふんだんに使用した冬のメニューが登場しました。

 

昆布と発酵バターでポーチした京都かぶ白子(京かぶ)、 カビアリ・クリスタルキャビア JG セレクション

信州サケ、塩漬けいくら、ますのクリスピースキン、 レモンフォーム、ディルピューレ

大原産の鹿ロイン、冬のスパイス梨、 グレーズドキャベツ、赤ワインシロップ添え

客室のアメニティに DAMDAM 登場

10月より客室のバスルームアメニティに人気スキンケアブランドの DAMDAM が導入されました。DAMDAM は日本の職人技と伝統的な 自然成分から生まれた「Made in Japan」のクリーンスキンケアブランドです。The Shinmonzen では DAMDAM のミニマルさ、環境の変化 で肌がゆらぎやすい旅先で心地良さを実感いただけるリチュアルをご用意しております。ミスト式化粧水はリフレッシュや乾燥対策としてメイクの上からもご使用いただけますので、ぜひ一緒にお出かけしてみてください。

・クレンジング – コメヌカ油を配合した肌に潤いを与える

・クレンザー(洗顔料) – こんにゃくスクラブで肌の汚れや古い角質を吸着

・ミスト式化粧水 – お米の成分でつややかな肌に仕上げる

・クリーム – 肌の水分保持力を高める紫蘇を配合

日本の美しく健康的な肌の象徴である「もち肌」へと導きます。

2023〜2024年のホリデー シーズン、12 月 7 日から 2024 年 1 月 7 日の期間、ル・ムーリス内「バー 228」 は、バカラとコラボレーションし「ブラック・バー」へと変身します。バカラを代表する素晴らしいグラスを彩る4 種類の限定カクテルを「バー228」にてお楽しみください。フルーティーなモクテル「ミル・ニュイ」、 グルメで心地よいカクテル「ルクソール」、昔ながらのパンチを再考した「マッセナ」。そしてフィリップ・スタルクが2007年、ムーリスの改装を手掛けた際、お気に入りとなったカクテル「アンコール」はメゾン バカラと彼の最新コラボレーションです。これらのカクテルに合わせ、総料理長、アモウリー・ブウールとチームは、トリュフやキャビアを添えた、皆様でシェアいただけるお料理を提供しています。

バカラ x ブラック・バーは、ダーク エレガンスのタッチで装飾、パンサーを初めとしたブラック・クリスタルのバカラ作品がフィーチャーされ、荘厳な存在感がクリスマス、フェスティブシーズンならではの魔法の空間を醸し出します。

ブラック・バーでは、「アンコール」シリーズ をペアにて期間限定販売しています。ご購入いただいたグラスへのお好みの刻印と、パリのバカラ・ミュージアム ギャラリーへの訪問が含まれます。

バカラ x ブラック・バー:

営業日時:2023年12月 7日から2024年1月7日、午後6時~深夜

カクテル:34ユーロ

アンコールグラス ペアセット(限定品):1,200ユーロ(Harcourt Talleyrand by Starck collection)

世界各地に歴史と文化に彩られた伝統ある修道院や古城、貴族の館などを利用したホテルから豪華列車など、思い出に残る唯一無二の旅を提供するヘリテージ・コレクション、ベルモンドは2024年、大きな飛躍の年を迎えます。

イースタン&オリエンタル・エクスプレス運行再開

ベルモンドが誇るアジアの豪華列車、冒険心を掻き立てマレー半島を走るイースタン&オリエンタル・エクスプレスが4年半の運休を経て、ついに2024年2月より運行再開します。歴史的に名高いベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの姉妹列車であるこの列車は1993年にバンコクとシンガポール間で運行開始以来、30年に渡り世界各国のラグジュアリー・トラベラーに愛されてきましたが、この度の再開に合わせ、従来のバンコク・シンガポール区間に代わり、シンガポール発着でマレー半島を北上し3泊4日で周遊する新コースに生まれ変わります。 現地では内装のリニューアルやメンテナンスを終了しお客様をお迎えする準備が急ピッチで進んでおります。 また日本でも人気の高かったシンガポール発着のディナーチャーターも再開予定で、パーティーやイベントなど企業様のインパクトあるプランとしても目玉となるでしょう。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスにスイート・キャビン新設

豪華列車の代名詞、ヨーロッパを走る、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスでは、パンデミック直前に導入された最上級のグラン・スイート6室に続き、アール・デコ調の内装でヨーロッパの風景に浸るスイート8室を新設しました。 ダイニング車両では、新進気鋭のシェフ ジャン-アンベールを総料理長に迎え、季節ごとに特別メニューをご用意しております。 途中の停車駅で新鮮な食材を調達し、スペースの限られた車内のキッチンで手際よく調理する様子はホテルのレストランをも凌ぎます。世界各地に展開するベルモンドのラグジュアリーホテル、豪華列車、リバークルーズはすでに完全復活し、世界中からのゲストをお迎えしております。

新設&リニューアル ホテル、リゾート

2024年6月、イタリア サルディーニャ島に新たなホテル ロマッツィーノがオープンします。コスタ・スメラルダの周囲に溶け込むように設計されたヴィラで、サルディーニャの素晴らしい海の風景と遠くの岸壁に打ち寄せる波の音をご堪能ください。

イタリアのポルトフィーノにはスプレンディード・マレに続き海岸線を見渡せる高台にそびえるスプレンディード本館も2024年6月にリニューアルオープン。豊かな歴史が織りなす洗練されたポルトフィーノの丘で、ロマンティックなレストランからきらめく湾の眺めを堪能し、プールサイドでポルトフィーノならではのアペリティフを飲む時間は、心安らぐ旅となるでしょう。

ジャングルのエネルギーを感じるメキシコ、リビエラマヤのマローマは2023年夏、そしてアジアのラオスでは世界遺産ルアン・プラバンのラ・レジデンス・プーバオが2022年にそれぞれ完全リニューアルを遂げております。

LVMHグループの一員としてラグジュアリートラベルブランドの確立

ベルモンドは75の卓越したメゾンで構成されるLVMHグループの一員として日本市場におけるラグジュアリートラベル ブランドの確立を目指します。その取り組みの一環として2023年5月よりシニアディレクター小池亮が着任、そして11月よりLVMHジャパン本社内に事務所を移転、LVMHグループとの連携強化を推進しております。

ドーチェスター・コレクションの中東初進出ホテルとして2023年2月にオープン予定のザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション、ドバイは、世界的に名高い3名のシェフ、Martín Berasategui(マルティン・ベラサテギ)とJean Imbert(ジャン・アンベール)、そしてシェフパティシエのAngelo Musa(アンジェロ・ミュザ)とのコラボレーションによる、4つの新しいダイニングコンセプトを発表しました(このほか、ザ・ラナが単独で4軒の飲食施設を運営予定です)。

開業が待ち望まれるザ・ラナは、ドバイで最高の美食体験を提供するために新しいアイデアを大胆に取り入れ、ドバイの飲食シーンの新時代を切り拓きます。世界的に輝かしい実績を誇るFoster + Partners(フォスター+パートナーズ)による建築、パリの著名なデザイナーデュオ、Gilles & Boissier(ジル&ボワシエ)による見事な空間デザイン、世界最高峰のホテルブランドの1つ、ドーチェスター・コレクションによるゲストファーストの最上のサービスが組み合わさった当ホテルは、ドバイのダウンタウンで洗練された素晴らしい食体験を堪能できるランドマークの1つになることは、間違いないでしょう。

宿泊料金は、客室とスイートのタイプにより異なり、AED 3,400++~AED 25,000++です。

Jara by Martín Berasategui(ジャラ by マルティン・ベラサテギ)は、 これまでにミシュランの星を合計12個獲得している世界で最も評価の高いシェフの1人、マルティン・ベラサテギが手がける新しいデスティネーションダイニングです。ホテルの18階に位置し、バスク料理を提供するレストランと、ピンチョスとカクテルを楽しめる「Jara Bar by Martín Berasategui(ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ)」から構成されています。ドバイにこれまでなかった新しいスタイルのレストランであり、マルティンにとって記念すべき中東1号店となる予定です。出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得た当レストランは、彼の祖母の名前にちなんで名付けられています。コンセプトの背後には、つながり、家族、愛をテーマにした物語があり、独創的なメニューは、バスク料理の名匠、マルティン自らが監修しています。

Riviera by Jean Imbert(リビエラ by ジャン・アンベール)は、ジャン・アンベールのヘリテージと旅行経験から得た構想を具現化した、モダン地中海料理レストランです。ザ・ラナの4階にオープン予定のリビエラは、ジャン・アンベールの中東初進出レストランであり、総料理長としてホテル・プラザ・アテネ、パリの料飲部門を率いる彼と、ドーチェスター・コレクションとの関係をさらに発展させます。地中海の風のような爽やかさと、燦々と降り注ぐ太陽のような明るい雰囲気を兼ね備えたレストランで、アラカルトメニューの朝食、昼食、夕食をお楽しみいただけます。メニューにドバイの飲食シーンから学んだ要素も取り入れるなど、アンベールの創造性、情熱、エネルギーが止まることはありません。そして、リビエラ・バーでは、創作地中海料理をおつまみに、オリジナルの地中海カクテル、ワイン、ベルモット、アペリティフを提供します。

High Society(ハイ・ソサエティ)は、ルーフトップに位置し、ジャン・アンベールがコンセプトを考案しました。日中は、宿泊ゲストのみを対象にプールサイドでサービスを提供します。そして、夕方5時になると、宿泊ゲストと一般のゲストの両方を対象とした華やかなラウンジへと姿を変えます。アラブ首長国連邦(UAE)で最大のシャンパンのコレクションをはじめ、ワイン、スピリッツを幅広くご用意します。ダウンタウン地区、ブルジュ・ハリファ、D3を含む180度の眺望と、魅力的なサービスが自慢のエネルギッシュで魅惑的なハイ・ソサエティは、ドバイを代表する洗練された社交スポットになるでしょう。

Bonbon Café Angelo Musa(ボンボン・カフェ・アンジェロ・ミュザ)は、パリのグラマラスかつ洗練された雰囲気をドバイで楽しめる、今までにないまったく新しいコンセプトのパティスリーです。ヴィエノワズリーから、焼き立てのパン、幅広い種類のチョコレートボンボン、アイスクリーム、サンドウィッチ、サラダ、多彩な特注ケーキまで、様々な商品を取り揃えます。前衛的なスタイルと卓越したクリエイティビティで有名なミュザは、世界のベストパティシエとして広く知られ、フランスの最優秀職人章も受章しています。ホテル・プラザ・アテネ、パリのパティスリー部門を8年以上率いているミュザと、ドーチェスター・コレクションとの信頼関係は深く、ミュザは当カフェのみならず、ザ・ラナのベーカリーとスイーツ全体を統括します。

上記4軒に加え、ザ・ラナの総料理長、Oliver Jackson(オリバー・ジャクソン)が監修を務める「ザ・ギャラリー」、「ベランダ」、「ビター・ハニー」がホテルの2階に、隠れ家バーの「チャコリーナ」が18階にオープン予定です。

The Gallery(ザ・ギャラリー)では、クラシカルな英国スタイルにインスパイアされたシグネチャー・アフタヌーンティーをお召し上がりいただけます。特注の陶磁器に美しく盛り付けられた伝統的なサンドウィッチとスコーン、そして、アンジェロ・ミュザのシグネチャースイーツでゲストを魅了します。アフタヌーンティーのほか、朝食や軽食、そしてコーヒー、ワイン、シャンパンを含む各種ドリンクも提供します。 

Veranda(ベランダ)は、緑豊かな庭園に囲まれたオープンエアのバーです。シグネチャーカクテル、シャンパン、グラスワインを、タパスメニューや、レバント地方のアクセントが効いた国際色豊かな料理とのペアリングでお楽しみください。

Bitter Honey (ビター・ハニー)は、豪華なロビーエリアに位置する、親密な雰囲気が漂うバーです。ビター・ハニーという店名に秘められた甘い謎は、カクテルメニューに隠されています。カクテルの繊細な味を高めるために何世紀にもわたり使用されてきた薬草系の苦みのあるリキュールと地産の蜂蜜が、オリジナルカクテルの味わいを深めます。ゲストの目の前で作るカクテルとおつまみ、そして地産の蜂蜜と厳選したリキュールを取り揃えるビター・ハニーは、ドバイのバーシーンに、ユニークで新しい風を巻き起こします。

Txakolina(チャコリーナ)は、キューバ、ドミニカ共和国、ニカラグア、ホンジュラスから取り寄せる45種類以上のシガーが揃うシガーラウンジ内にひっそりとオープンします。レコードから流れる心地よい音楽と、上質なスピリッツをゆっくり味わえる贅沢な空間です。

2024年2月1日にオープン予定のザ・ラナ、ドバイは、UAE内で新規開業するホテルの中でも、最も注目されているホテルの1つです。最良の知恵、スタイル、アイデア、芸術性が集積する場所が切望される都市で、ワンランク上のライフスタイルと信頼できるホスピタリティの究極の形を体現します。

ザ・ラナ・レジデンスと共に、活気に溢れるビジネス・ベイを見渡せるダウンタウン地区の中心に誕生するザ・ラナは、スイートを含む225室の客室を備えます。

那覇市母子生活支援センターさくらへトイレットペーパー500 個寄贈

ホテル コレクティブでは SDGs の取り組みの一つとして、ホテルの 客室で取り換えたトイレットペーパーを廃棄せずに福祉施設などに 寄贈する取り組みを開始しました。ホテル業界では、トイレット ペーパーが半分以下になると新品と取り換え、残りは廃棄することがありますが、ゴミの削減や社会貢献に繋がるという観点から、 寄贈することとなり、この度、那覇市母子生活支援センターさくらへ 500 個のトイレットペーパーが送られました。取り換えられたトイレットペーパーは1個分の大きさまで巻き直し、衛生面にも配慮し、ビニールで個包装しています。今後は病院などにも定期的に寄贈し、この活動が少しでも地域の役に立てるよう努めていきます。

 

Magic Night 2023 WINTER

ホテル開業以来初となる、2023年の締めくくりにふさわしいスペ シャルイベントを開催します。沖縄出身で世界を代表するプロマジシャン「MASA MAGIC」による、五感を揺さぶる奇跡の Show Time が開かれます。ビュッフェ形式のお食事、ドリンクと共にお楽しみください。

<MASA MAGIC>

幼少期よりマジックに興味を持ち、将来マジシャンになることを決 意。高校卒業後、米国に留学し英語とマジックの腕を磨く。2016年に初挑戦したマジックの殿堂「マジックキャッスル」で審査員絶賛のトップ合格、2018年にはマジックキャッスルで開かれたテーブル マジックの大会で日本人初の優勝を果たしました。翌年も2度目の優勝を果たし、活躍の幅を世界にも広げています。

<Magic Night 2023 WINTER 詳細>

開催日: 2023 年 12 月 17 日(日曜日)
時間: 18:30~21:00
場所: ホテル コレクティブ2階 宴会場
料金: S 席 18,000 円 / A 席 14,000 円(ビュッフェ、フリードリンク込み)

 

1 年で一番特別な時期 レストラン&バー

イベントの多いこの季節、ホテル コレクティブのレストランで思い出に残る食体験を。

<オールデイダイニング>

*クリスマスディナー ビュッフェ*

オールデイダイニング La Plata・碧海庭のライブステーションでは、 ローストビーフをはじめ鴨胸肉のポワレや、ローストチキン、牛肉の しゃぶしゃぶ、100%ビーフときのこを使ったクリームパスタなどの 特別メニューをご用意。さらにとろっとろのラクレットチーズも食べ放題、スイーツコーナーもこの時期ならではのクリスマス限定デザートが彩ります。12/23、12/24 の2日間は、プロマジシャンが各テーブル を回り、ゲストの目の前でテーブルマジックを披露します。

実施期間: 12 月 22 日(金)~12 月 25 日(月) 時間: 17:30~21:30
料金: 大人 5,000 円 / 小学生 2,000 円

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*お茶カクテル*

古くから人々の喉を潤し、心も癒してくれる身近な存在の「お茶」を使ったカクテルが登場しました。ディベルティードでは、数あるお茶の中 からジャスミンティーと台湾産高級ウーロン茶を使用したオリジナルカ クテルを3種類ご用意。茶葉の豊かな香りに包まれながら、台湾でも人 気が高いお茶カクテルで癒しの時間をお過ごしください。

茉莉花 ~ジャスミン~

ジャスミン茶葉のインフュージョンウォッカを使用し、シンプルに大人のカクテルに仕上げました。茶葉本来 の味わいと香をお楽しみください。

花香 ~はなかおる~

グラスに広がるローズと、ジャスミンの香りが楽しめるデザートカクテル。

台湾 ~トワイライト~

台湾の夕暮れ時をイメージ。台湾産高級ウーロン茶を贅沢に使用し、魅惑的なジンとライチの香りを加えるこ とで優しい甘さが引き立つカクテル。

 

実施期間: 2024年1月31日まで
時間: 17:30~23:30
料金: 各 1,500 円 * ハッピーアワー対象外

*クリスマスケーキ*

今年も特別な日を彩るクリスマスケーキを 2 種類ご用意しました。

 

 – ベリークリスマス Berry Christmas(5 号直径 15cm 限定 100 個)

しっとりとしたスポンジ生地になめらかなクリームとイチゴを贅沢に使用。家族、 友人とのクリスマスパーティーにぴったりなホールケーキ。

– リーヴル ド ノエル  Levre de Noël(18cm x 22cm 限定 10 個)

思い出を美しい本のページに詰め込み、感動的で思い出深いクリスマスになるようにと願いを込めてデザインしました。

 

特別な人と過ごす素晴らしい瞬間に輝きを添える、特別なケーキをお楽しみください。

販売期間: 12月22日(金)~12月25日(月)
料金: ベリークリスマス 4,800 円 / リーヴル ド ノエル 10,000 円

*苺のアフタヌーンティーセット*

一番人気、苺のアフタヌーンティーセットの再登場です。苺のショー トケーキや苺のエクレア、苺の塩チョコレートなど、苺好きにはたま らない苺づくしのメニューでお待ちしています。お飲み物はシンガポ ールのラグジュアリーティーブランド『TWG Tea』のティーセレクシ ョン(8種)よりお選びください。

実施期間: 12月1日(金)~2月29日(木) 時間: 13:00~17:00
料金: 2,500 円 / スパークリングワイン1杯付き 2,900 円

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はエレベーターホールを飾るアート作品をご紹介。

Vol.15 レジンアート

ホテル コレクティブでは各階のエレベーターホールに様々なアート作 品を展示しています。以前、5~13 階の各エレベーターホールに展示している沖縄を代表す る伝統的な染色技法の「琉球紅型」をご紹介しましたが、3階のエレ ベーターホールには、沖縄の美しい海の波 打ち際を表現したレジンアートを展示し ています。どこからともなく波の音が聞こえてきそうなほど、リアルで美しいコバルトブルーの海と白波模様。国際通りに居ながらも沖縄の海・夏を感じられる スポットの一つです。

八坂神社から徒歩5分、京都新門前通りのラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzen内に構える巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenでは元旦、ジャン-ジョルジュのスペシャルおせちと日本酒をご用意してゲストをお迎えします。初詣の後は、Jean-Georges at The Shinmonzenにて世界でひとつだけのジャン-ジョルジュ オリジナルのスペシャルおせちをお楽しみください。

また、おせちはご予約でお持ち帰りにも対応しています。特別予約サイトにて予約受付中です。(お持ち帰りに日本酒は含まれません)

供時間:7:00〜9:30

価格:¥35,000(2名分、税サ込)

予約方法:電話、メール、web

予約期間:12月23日(土)まで

*予約数に達し次第受付終了

2名様よりご予約を承ります。

 -ジャン-ジョルジュ スペシャルおせち2024-

キャビアリ クリスタルキャビア

レモンゼリー、クレームフレーシュ、ディル

ズワイガニ

アボカドゆずピューレ、レタス、スナップエンドウ

春巻

冬のキノコ、タラゴンドレッシング

ウイスキーソースかけ黒豆 &

栗きんとんオレンジ風味

伊勢海老

ロマネスコ, 燻製唐辛子とアーモンドソース

ホタテ貝

焼き芽キャベツ、ベーコン、粒マスタードバター

ショートリブ

ショートリブの煮込み

醤油釉、リンゴとハラペーニョチリのピューレ、ローズマリーのパン粉

鴨胸肉の燻製

たけのこ、かんずり、いちごコンソメ

ドーチェスター・コレクションは、「伝説的な芸術家の足跡をたどる散策ツアー」シリーズの新ルート、「フォンタナ – 切り裂かれた空間」を発表しました。洗練されたミラノの街を象徴するホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア主催の新しい散策ツアーでは、経験豊富な専門家ガイドと一緒に、芸術の既成概念を覆したルーチョ・フォンタナの画期的なアートの軌跡をたどります。

ドーチェスター・コレクションオリジナルの同散策ツアーシリーズは、ホテルの宿泊プランに含まれるエクスクルーシブなアクティビティです。パリのル・ムーリスは、「ロダン – 愛と苦悩の物語」、「モネ – 絵画に革命を起こした軌跡」、「ピカソ – ピカソが暮らしたモンマルトル」の3つのルートを、ローマのホテル・エデンは「カラヴァッジオ – 異端児とローマ」を、ロンドンの45パークレーンは「ヘップワース – リズムと形」を開催しています。

ミラノを舞台にした新散策ツアーは、フォンタナが既存の芸術を否定し、新しい時代にふさわしい芸術を創造するために、無限の想像力を駆使しながら、絵画、彫刻、建築を融合させ、さらには、科学も取り入れ、最終的に「空間主義運動」によって芸術に革命をもたらした功績について理解を深めます。彼の最初の彫刻作品が、いかに権威ある美術学校の教えを否定した特異なものであったか、どのようにしてネオン管から彫刻を制作したのか、さらには、なぜスタンレーナイフでキャンバスを切り裂くようになったのか、彼の芸術を理解する上で欠かせないこれらの問いの答えに迫ります。

散策は、ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアの屋上テラスから始まります。屋上テラスからは、近隣のブレラ地区に位置する、フォンタナが通った名門の美術学校、旧アトリエ(現在、アトリエの中庭は、現代アートのギャラリーとして運営されています)、彼の代表作の1つである“ネオン彫刻”を最上階の天井に展示しているノヴェチェント美術館、そして、そのすぐ近くに建つミラノのランドマークであり、ネオン彫刻の展示空間を引き立てるレースのような姿が美しいゴシック様式のミラノ大聖堂など、フォンタナゆかりの地であるミラノの街全体を見渡せます。

1対1または少人数のプライベートグループで催行されるため、ゲストは、ガイドを務める経験豊富な美術史家や現代アートの専門家と会話を交わしながら、時には立ち止まり、地元の人でも見逃しがちな隠されたミラノの美しさをゆっくり楽しむことができます。ミラノを代表する最も有名な芸術家の1人の人生を追体験できる魅惑的な旅であり、フォンタナの人生とキャリアに関するスリルに満ちた逸話の数々は、帰国後も忘れられないほど強く心に残るでしょう。

散策の内容は、ミラノや芸術に詳しくさらに知識を深めたい方から、ミラノを訪れたことがあってもあまり詳しくない方まで、参加者のご要望に合わせて毎回カスタマイズされます。

ドーチェスター・コレクションのCEOのヘレン・スミスは、「伝説的な芸術家の足跡をたどる散策ツアーシリーズをさらに拡充させる新ルートとして、ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアにとって最初となる『フォンタナ – 切り裂かれた空間』を発表できることを大変嬉しく思います。私たちは、フォンタナが、パリからロンドン、東京、ニューヨークに至るまで、世界各地で数多くの展覧会を開催し、空間主義運動の主要な人物として、アートの世界に消えることのない大きな影響を与えたことに深く感銘を受けました。ミラノは、宇宙にまでたどり着いた彼の芸術の旅の理想的な出発地だったことが証明されています。ミラノを巡る新しい散策ツアーは、空間主義運動の立役者となったフォンタナについて詳しく知ることができる、大変ユニークで素晴らしい体験です。」と、コメントしています。

「フォンタナ – 切り裂かれた空間」の宿泊プラン料金は、1泊€710~です。料金には、クラシック・ルームでの宿泊、朝食、2時間の専門家ガイド付き散策ツアーが含まれます。

「伝説的な芸術家の足跡をたどる散策ツアー」シリーズは、以下のドーチェスター・コレクションのホテルでも提供しています。

ル・ムーリス、パリ:

  • ピカソが暮らしたモンマルトル
  • モネ 絵画に革命を起こした軌跡
  • ロダン 愛と苦悩の物語

ホテル・エデン、ローマ:

  • カラヴァッジオ 異端児とローマ

45パークレーン:

  • ヘップワース リズムと形

モロッコの古都マラケシュに位置するラ・マムーニアは、104日から8日までの1週間にわたり、開業100 周年記念イベントを盛大に開催しました。世界中から多くの来賓をお迎えし、モロッコの伝統、ラグジュアリー、芸術的な生活様式の3つを柱に、忘れられない特別な体験をお届けしました。

100周年記念イベントは、現・旧を問わず全ての献身的なスタッフを称える104日のオープニングナイトにより、華々しくスタートしました。モロッコ伝統舞踊のダンサーと伝統音楽を演奏するミュージシャンが、1000名のゲストを歓迎し、花を添えました。このほか、ラ・マムーニアがモロッコの文化や社会の発展に果たしてきた役割を中心に、その豊かな歴史を紹介するエキシビションも開催されました。

翌日の10月5日には、メディアと旅行代理店向けの「100周年記念シャンデリア」のお披露目会が開催されました。このシャンデリアは、「貴婦人の宝石」の愛称でも呼ばれ、100周年記念プロジェクトの1つである「Ode to Light(光の讃歌)」を象徴する大作です。ホテルロビーの優雅な雰囲気を引き立てるシャンデリアのデザインは、パトリック・ジュアン事務所が、100周年記念リノベーションの一環として手がけました。リノベーションには「バー・マジョレール」と「サロン・ド・オヌール」も含まれ、ホテルは100周年のお祝いに相応しい装いに一新しました。

  106日のガーデン・パーティーでは、350名の来賓が、120メートのロングテーブルをホテルスタッフと一緒に囲みながら、シェフ・ジャンジョルジュ・ヴォンゲリステンによるディナーと、パティシエ・ピエール・エルメによるデザートを堪能しました。今世界で最も有名なクラシック・ピアニストのソフィアン・パマートが生演奏を披露し、宮殿ホテルのラ・マムーニアならではのおもてなしと優雅さに満ちた、幻想的なパーティーとなりました。

1週間にわたる記念イベントのハイライトは、107日の「グランド・センテナリー・イブニング」でした。ファッション、文化、ビジネス界の著名人を含め、国内はもとより世界各地から招待された2,000名のゲストがレッドカーペットを飾りました。

バラエティに富んだ美味しい料理のほか、素晴らしい音楽プログラムと多彩なエンターテイメントが、ゲストを魅了しました。その中でも、モロッコ政府観光局(ONMT)の局長、Adil Fakir(アディル・ファキア)氏に開会の挨拶をしていただけたことは、大変光栄なことでした。Fakir局長は、当ホテルが、マラケシュだけでなくモロッコ王国全体の観光において、重要な原動力であることを強調されました。開会の挨拶に続き、総支配人のピエール・ジョシェムは、ホテルの役員、スタッフ、ゲストに対し深い感謝の気持ちを伝えると同時に、伝統を大切にしながら未来を見据えたビジョンを発表しました。

ステージプログラムは、世界的な振付師のサデック氏と60名のダンサーによるショーで始まり、継承と共有を重視するラ・マムーニアの価値観を表現した圧巻のパフォーマンスで、会場を沸かせました。サデック氏のチームは、マラケシュでダンサーのオーディションを実施し、ショーの1 週間前には、サデック氏が直接、選考された地元のダンサーたちにトレーニングとコーチングを行いました。これは、ラ・マムーニアが取り組む次世代を支援する施策の1つとして、モロッコの若いダンサーを巻き込みたいという考えに基づいた企画でした。

同夜は、最近モロッコを襲った地震の犠牲者を追悼し、連帯を示す機会でもありました。被災地の再建のために、寄付も呼び掛けられました。被害を受けたマラケシュと周辺エリアは、ラ・マムーニアが1世紀にわたり支援してきた地域であり、地震発生後、1,000万ディルハムを復興基金に寄付しています。

音楽プログラムでは、モロッコの歌姫オームが、ソフィアン・パマートのピアノ伴奏に合わせてモロッコ国歌を初めて歌うなど、犠牲者を追悼するパフォーマンスが続きました。「アトラス山脈の声」と称される歌手シェリファの詩的な語りでベルベル人の詩人ムーサをフィーチャーした創作タブロー、そして、ベルベル語、フランス語、英語の3言語によるアハメド・ソウルタンによる歌が披露された後、モロッコ地震の追悼の意を表すフィナーレの曲として、モロッコ・フィルハーモニー管弦楽団の合唱団と共に、ハムザ・ラビットが、「ラ・マルシェ・ヴェルテ」を美しく歌い上げました。ラ・マムーニアがその結びつきを大切にしているマラケシュ、そしてモロッコの文化遺産を称える選曲でした。

そして、世界的スターのMika(ミーカ)がステージに登場し、1時間にわたる美しく圧倒的なパフォーマンスを繰り広げると、会場の熱気はさらに高まりました。Mikaはマラケシュに滞在中、当イベントへの出演に加え、地元の児童協会も訪問しました。

イベントが終わりに近づいた頃、500機ものドローンがマラケシュの空を優雅に舞いました。ラ・マムーニアが築いてきたマラケシュの街と人々との強い絆を称えたドローンショーにより、会場は深い感動に包まれ、3分間の花火ショーがマラケシュの夜空を彩ると、お祝いの熱気が街全体に広がりました。

総支配人のピエール・ジョシェムは、「一連の100周年記念イベントは、ラ・マムーニアが歩んできた歴史と、その歴史の中で、モロッコ文化の魅力を世界に伝える役割を担ってきた功績を称えるものでした。私たちは、これまでの100年の中で達成してきたことを誇りに思うとともに、次の100年でも世界中の旅人をお迎えできることを楽しみにしています。」と、コメントしています。

ラ・マムーニアは、1923年の開業以来、ウィンストン・チャーチル、アルフレッド・ヒッチコック、ネルソン・マンデラ、チャーリー・チャップリンなど、名高いセレブが多数訪れ、モロッコが誇るホスピタリティの代名詞として不動の地位を築いてきました。

100 周年記念イベントを大成功に収めたラ・マムーニアは、世界的なラグジュアリーホテルの1つとして、これからも輝き続けます。 イベントが開催された1週間は、ラ・マムーニアとマラケシュ、さらにはモロッコの歴史に残り、永遠に語り継がれることでしょう。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenでは、特別な日をお祝いするためのクリスマスケーキと新年を迎えるに相応しいスペシャルなおせち料理を提供します。

クリスマスケーキ

今年The Shinmonzenがご用意するクリスマスケーキは、姉妹ホテルのヴィラ・ラ・コストが位置するワイナリー、シャトー・ラ・コストのロゼワイン、ベリー、バニラを使用したシャルロットです。シャルロットはフランスを代表する冷製スイーツのひとつ、サクッとしたビスキュイ生地の中にババロアをたっぷり詰め、異なる2つの食感が特徴的です。ふんわりサクッとした生地と色鮮やかな甘酸っぱいベリーのハーモニーをお楽しみください。現在Jean-Georges at The Shinmonzenの特別予約サイトにて予約受付中です。

サイズ:15センチ(4〜6名様分)

価格:¥7,500(税込)

予約方法:クリスマスケーキ特別予約サイト

予約期間:2022年10月16日(月)〜12月16日(土)

受取期間:2022年12月22日(金)〜12月25日(月)11:00-21:00

受け取り場所:The Shinmonzen ホテルロビー

Jean-Georges at The Shinmonzenスペシャルおせち

元旦を更に特別なものにするジャン-ジョルジュオリジナルのスペシャルおせちもご用意しています。日本人が長年にわたり親しんできた和食のおせち食材をジャン-ジョルジュ風にアレンジ、調理をしたこのおせちで2024年の新たな朝をお迎えください。ご宿泊のゲストはもちろん、ご予約でお持ち帰りにも対応しています。現在Jean-Georges at The Shinmonzenの特別予約サイトにて予約受付中です。

サイズ:2名様分

価格:¥35,000(税サ込)

予約方法:おせち特別予約サイト

予約期間:2022年10月16日(月)〜12月28日(木)

受取期間:2022年12月31日(日)〜1月1日(月)11:00-21:00

受け取り場所:The Shinmonzen ホテルロビー

モロッコ中央部のマラケシュに1923年に誕生した世界最高峰ホテルの1つ、ラ・マムーニアは、開業100周年を祝う記念グッズの販売を開始しました。1世紀にわたる卓越したホスピタリティと、献身的なスタッフチームを象徴する“ドアマン” がモチーフになっています。

ドアマンは、この伝説的な宮殿ホテルのドアが開いた瞬間から感じられる温かなおもてなしを表現するマスコットとして、選ばれました。モロッコのダリジャ語でドアマンを意味する「BAWAB(バワブ)」と名付けられた記念グッズは、100年の歴史の中で受け継がれてきた精神を体現しています。

時が経つにつれて伝説となったドアマンによる真心と喜びにあふれた歓迎とサービスは、モロッコの伝統的なおもてなし文化に基づいており、ラ・マムーニアが大切に守り、誇りにしていることです。

BAWABの中には、シダーとナツメヤシの香りからなるシグネチャーフレグランスが入っており、ラ・マムーニアを象徴する香りもお楽しみいただけます。ラ・マムーニアが大切にしてきた精神が1つのグッズとして体現されたBAWABは、マムーニア・ブティックでのみお買い求めいただけます。