ドン・ペリニヨンとのクリエイティブ・テーブル

パリを代表する最高級ホテル、ル・ムーリス、とドン・ペリニヨンは「Table Créatives」(創作的なテーブル)のファースト・エディションを発表しました。

ドン・ペリニヨンの美食と芸術から生まれた「Table Créatives」は、美食と感性の体験の極みです。毎回、ドン・ペリニヨンのシェフ・ド・カーヴであるヴィンセント・シャペロン、ドン・ペリニヨン・ソサエティのシェフ、ゲストアーティストが一堂に会すこの「Table Créatives」は、相互のインスピレーションと向上という原則に基づき、ドン・ペリニヨンの創造へのゆるぎない意欲をさらに示すものです。

第1回目となる今回は、10月8日から11日まで、ル・ムーリスのサロン・ポンパドールで開催され、ドン・ペリニヨンのシェフ・ド・カーヴであるヴィンセント・シャペロン、2つ星レストラン「ル・ムーリス アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフであり、ドン・ペリニヨン・ソサエティのメンバーでもある、アマウリー・ブール、そして料理デザイナーのジュリー・オーシャンが参加します。

<Table Créatives〜6ハンド・ディナー〜>

期間:2024年10月8日〜11日

ディナー:650ユーロ

バカラ x ブラック・バー フェスティブコラボレーション

今年のホリデーシーズンもル・ムーリス内「バー228」はバカラとコラボレーションし「ブラック・バー」へと変身します。11月25日から2025年1月5日まで、バカラのアイコニックなグラスを彩る4 種類の限定カクテルを「バー228」にてお楽しみください。フルーティーなモクテル「ミル・ニュイ」、 グルメで心地よいカクテル「ルクソール」、昔ながらのパンチを再考した「マッセナ」。そして花のようなソフトなモクテル「ハーコート」は12月のお祝いメニューです。これらのカクテルに合わせ、シェフ・クレマンティーヌ・ブションは、トリュフやキャビアを中心とした、皆様でシェアいただける料理を提供いたします。

バカラ x ブラック・バーの装飾は、ダーク エレガンスのタッチ飾られています。パンサーを初めとしたブラック・クリスタルのバカラ作品がフィーチャーさ、2024年を美しく締めくくる、特別なコラボレーションとなります。

<バカラ x ブラック・バー>

期間:2024年11月25日〜2025年1月5日 午後6時〜深夜

カクテル:34ユーロ

自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」(総支配人 Nicolas Black ニコラス・ブラッ ク)は、世界で数多くのスパアワードを受賞してきた「シックスセンシズ スパ」での 5 つのセッションと、プラントベースのディナーコースを含む宿泊プラン「Holistic Retreat ~ A Reconnection Journey(ホリスティック リトリート)」を、本日 9 月 10 日より販売開始します。京都駅から車で7分という中心地でウェルネスの真髄を体験できるこのプランは、少しだけ多忙な毎日を離れ、短期間でリラックスしたい方におすすめの宿泊プランです。

進化し続けるシックスセンシズのウェルネス体験

1995年にインド洋で誕生したシックスセンシズは、極上の離島リゾートや山岳リトリートを中心に展開し、ホスピタリティ業界におけるウェルネスをリードしてきました。2023 年からは、多忙な現代のライフスタイルに合わせたウェルネスを 提供するため、都市型ホテルも展開。長期のバカンスだけではなく、短時間でアクセスできるリトリート体験を提供することで、より多くの人々にウェルネスの機会を広げています。その中で、2024年4月に開業したシックスセンシズ 京都は東山地区という都市と自然の狭間に位置し、京都駅からほど近くという利便性の高い場所で、ウェルネスを体験するのに理想的な場所です。

ウェルネスな「自分時間」を持ち、自身とつながる

今回販売を開始する「Holistic Retreat」は、シックスセンシズ スパ 京都での5つのセッションと、オールデイダイニング「Sekki(節気)」でのプラントベースのディナーコース、そして滋味あふれる朝食を通して、ホリスティック(総合的)なウェルネスを体験いただけるプランです。シックスセンシズ スパの特徴である、伝統的なヒーリングと最新機器の両方を組み合わせた多角的なアプローチで、ゲストのウェルビーイングを効率的にサポートします。

このプランには、以下の5つのウェルネスセッションが含まれます。

・ウェルネススクリーニング (30分)
約40の主要なバイオマーカーで、心身に関連する状態をチェック。私たちのウェルネスのプロフェッショナルが、その結果について説明し、お客様の健康のゴールに沿って次のステップをご提案していきます。

・サウンドジャーニー&メディテーション(45分) シンギングボウルやさまざまなツールの音と振動によって、 心身へと働きかけるセッションです。

・ワッツ/水中ボディワーク(60分) 心身の状態を整えるために、水中の無重力状態で行うボディワークです。ストレッチと指圧のテクニックを取り入れ、筋肉組織をほぐし、エネルギーの通り道を開くことで動きやす さと柔軟性を高め、サウンドセラピーと合わせて感情を解放します。

・パーソナライズボディトリートメント(60 分) ウェルネススクリーニングの結果に基づき、お客様一人ひとりに合わせたトリートメントを行います。

・バイオハック リカバリー セッション
シックスセンシズ スパの特徴でもある、伝統的な手法に加えて、最新テックを使ったリラクゼーションで、筋肉と心の回 復を促します。

お食事は、オールデイダイニング「Sekki」で肉や魚を使わないプラントベースのディナーコースをご用意。Sekkiの名の通り、二十四節気に合わせた旬の野菜を使用し、季節ごとに必要な栄養を摂取できるコースで、体の内側からもウェルネスをサポートします。翌朝の朝食はセミブッフェ形式の滋味豊かな料理の数々で、ご出発前のエネルギーをチャージしていただけます。

「 Holistic Retreat ~ A Reconnection Journey」宿泊プラン内容

宿泊期間:2024年9月13日~2025年3月15日
料金:1 名様 230,000 円~(税・サービス料込)
プランに含まれるもの:
・デラックス キングでのご宿泊
・午後2時までのレイトチェックアウト
・ウェルネススクリーニング (30分)
・サウンドジャーニー&メディテーション(45分)
・ワッツ/水中ボディワーク(60分)
・パーソナライズボディトリートメント(60分) ・バイオハックリカバリーセッション ・プラントベース ディナーコース(ヴィーガン)
・朝食ブッフェ
※3日前までに要予約


パリを代表する最高級ホテル、ル・ムーリス、ドーチェスター・コレクションと、ホテル内ブティック「La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet」が大人気のセレブ・パティシエ・セドリック・グロレは、2024年のクリスマスシーズンに向けて、伝統的なユールログをアレンジした新作スイーツを発表しました。

丸太を模したユールログは、クリスマスのお祝いに欠かせないデザートです。バスケットの形で丸太を表現した斬新なデザインは、シェフ・フランソワ・デエーとシェフ・ヴァンサン・プーマとの共同開発。軽く爽やかな風味の「The Citrus Basket(ザ・シトラス・バスケット)」と、リッチな味わいの「The Chestnut Basket(ザ・チェスナット・バスケット)」の2種類をご用意します。

また、新年を祝うフランス伝統菓子、「ノワゼット・ガレット」も販売予定です。

THE CITRUS BASKET(ザ・シトラス・バスケット)

柑橘類のレモン、オレンジ、グレープフルーツを交互に重ねた和モダンなビスキュイ。ベリー・マーマレードの風味とバニラムースの組み合わせが、なめらかで軽い食感を生み出します。

THE CHESTNUT BASKET(ザ・チェスナット・バスケット)

フランスの伝統的なデザート、モンブランからインスピレーションを受け、伝統的なユールログをアレンジ。栗のクリームを軽い食感のバニラムースでサンドし、ヘーゼルナッツのプラリネとメレンゲを組み合わせた和風のビスキュイで包んだ籐かごのようなデザインが特徴です。そして、ジュレとプラリネで栗の形を模した小さなお菓子がトッピングされています。

2種類のバスケットは、2024年11月27日(水)より、ル・ムーリスのウェブサイトにて、予約受付を開始。受け渡し期間は、2024年12月11日(水)~31日(火)。

各バスケット、8名様分、€110(数量限定・要予約)

NOISETTE GALETTE(ノワゼット・ガレット)

ノワゼット・ガレットは、黄金色のパイ生地と滑らかなヘーゼルナッツのクリームが特徴の伝統的な焼き菓子です。シンプルでありながら、2025年を迎えるにふさわしい美味しいスイーツです。

ノワゼット・ガレットは、2024年12月25日(水)より、ル・ムーリスのウェブサイトにて、予約受付を開始。受け渡し期間は、2025年1月1日(水)~12日(日)。

1個8名様分、€35(数量限定・要予約)。

那覇地区初!「JTB アワード宿泊券総合販売部門ゴールドアワード 2023」を受賞

JTBの店頭・Web・コールセンター等、複数の販売チャネルにおいて2023年度、ゲストから高い支持を得た宿泊施設を表彰する JTBアワードの宿泊券総合販売部 門にて、この度那覇地区で初となるゴールドアワードを受賞しました。日本全国のホテル・旅館から、各部門別に最優秀施設賞が授与され、更に優良な宿泊施設を「ゴールドアワード」「シルバーアワード」「ブロンズアワード」として決定します。JTB が宿泊施設の販売実績や顧客満足度を総合的に評価し、特に優れた施設に贈られる栄誉ある賞です。

 

ちゅらとく「がちまい賞」を受賞

沖縄県民の約4名に1人に当たる、約36万人が利用するお出かけサポートサイト“ちゅらとく”にて、会員による評価が高く、ランチ利用時における満足度が最も高い施設に贈られる「がちまい賞」を獲得しました。“がちまい”とは沖縄の方言で“食いしん坊”という意味です。食いしん坊も満足させる、ホテル コレクティブのこだわりのレストランに今後もご期待ください。

 

肉汁溢れるシュラスコが登場!レストラン&バー

ホテル コレクティブのレストランが暑い夏を乗り切る、新たなメニューをご用意しました。

<オールデイダイニング>

*シュラスコ*

7月より本場の専用グリルで焼き上げたシュラスコが登場しました。牛、 豚、鶏、羊、ソーセージなど厳選した13種類のシュラスコを専用のグリルマシンで回転させながら、外はカリっと中はジューシーに焼き上げます。 肉汁滴る塊肉をゲストの目の前で豪快にカットしお好きなだけサーブ。ハーフビュッフェと共に専用グリルで焼き上げたこだわりのシュラスコを心ゆくまでご堪能ください。生ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキー、泡盛のアルコール、カクテル、フリーフローもお楽しみいただけます。

時間: 17:30~21:30(ラストオーダー20:45)
料金: 大人 8,800円 / 小学生 4,000円 / 未就学児 無料

*グルメランチビュッフェ*

グルメランチビュッフェでは、寿司、揚げたての天ぷら、しゃぶしゃぶ、ローストビーフ等の人気メニューに加え、秋の香りが広がるこだわりメニューを9・10月限定でご用意しています。旬の栗と柿の白和えや、栗味噌が濃厚な味わいの赤魚のつけ焼きなど、バラエティ豊かなメニューをお楽しみください。さらに、金曜日限定で提供している季節の大福も人気です。

実施期間: 9月30日(月)まで
時間: 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
料金: 大人 3,500 円 / 小学生 1,700 円 / 土・日・祝日のみ幼児(4~6才)500 円 / 3才以下無料

<居易園>

*暑い夏をさらに熱く!スパイシーフェア*

暑い時こそ熱いものを!10種類のスパイスメニューを揃えました。ほんのり辛いものから激辛まで、お好みに合わせて辛さレベルをお試しく ださい。

レベル1:よだれ鶏、ガーリックとスパイス香るピリ辛炒飯、あぐー豚と野菜のピリ辛あんかけ焼きそば

レベル2:担々麺、水餃子ピリ辛ソースがけ(5個入り)、やんばるハーブ鶏肉と唐辛子の炒め、海鮮二種と塩漬け唐辛子の炒め煮

レベル3:海鮮豚肉入り五目野菜の汁なし火鍋、牛肉の唐辛子煮込み

レベル5:特製 激辛麻婆豆腐

実施期間:9月30日(月)まで
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:30~21:30(ラストオーダー21:00)

*平日ランチ限定!冷やし冷麺*

毎年好評の夏季限定冷麺が平日ランチ限定で今年も登場しました。

暑い夏にぴったり!コクのあるスープとつるっとした特製冷麺でさわやかなひと時はいかがでしょうか。素材の味がしっかり感じられる沖縄らしいさっぱり“海鮮アオサ冷麺”と、沖縄県産和牛またはあぐー豚からセレクト可能なピリ辛ゴマベースでコクのあるソースが絶品の“しゃぶしゃぶ冷麺”をお楽しみください。

追加料金 1,200円で前菜&デザートセットまたは飲茶セットに変更可能です。

実施期間:9月30日(月)までの平日
時間:11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
料金:各 1,900 円

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*オータムアフタヌーンティーセット*

9月からは秋の味覚が満載のアフタヌーンティーが開始。 サクサクのパイ生地とほろ苦いキャラメルが絶妙にマッチした「キャラメルパイサンド」、秋の香りを楽しめる「カボチャのマカロン」、そしてお芋の風味が広がる「お芋のショートケーキ」など季節の味わいを存分に堪能できる逸品です。 お飲み物は、シンガポールのラグジュアリーティーブランドTWG Teaセレクションよりお好みの紅茶をお選びください。

実施期間: 9月1日(日)~30日(月) / 11月1日(金)~30日(土)
時間:13:00~17:00
料金:3,000 円 / スパークリングワイン1杯付き 3,400 円

 

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回はバーを飾るアート作品をご紹介。

Vol.17 HENDRIX

優雅なカクテルタイムや午後のひと時を過ごすバー&ラウンジ ディベ ルティードに飾られている「ヘンドリックス」。伝説的なギタリスト、ジミ・ヘンドリックスを描いた作品。絵の質感や筆遣いはヘンドリックスのカリスマ性や彼の音楽の荒々しさ、即興性を表した作品です。描いたのは、様々な技法とテクスチャーを組み合わせ、鮮やかな色彩によって描く全ての状況や人物に生命と魂を吹き込む、スペイン生まれの現代アーティストのキカ・セレズネフ。

ロサンゼルスの高級住宅地に位置するホテル・ベルエア、ドーチェスター・コレクションに、2024年8月16日、ロビーラウンジ「ザ・リビングルーム」とベーカリーショップ「ザ・パティスリー」がオープンしました。イノベーティブなメニューと共に、緑豊かな庭園を背景にユニークなダイニング体験を提供します。内装デザインは、ニューヨークのデザイン事務所、Champalimaud Design(シャンパリモー・デザイン)が担当。日中の明るい空間から夜ならではの落ち着いた雰囲気へと自然に変化する洗練されたデザインが、1946年以来、ハリウッドのアイコンとして親しまれてきたホテルの魅力を高め、つながりとくつろぎをコンセプトに、没入感のある美食の旅へとゲストをお連れします。

ホテル・ベルエアの料理ディレクターに就任したミシュランスターシェフのジョー・ガルシア(「The French Laundry」「Bicyclette」「Manzke Restaurant」「Bouchon Beverly Hills」などでの経験を経て現職)、エクゼクティブ・スーシェフ、ゲル・ザラ、エグゼクティブ・パティシエ、クリストフ・ルル(チョコレートマスター米国代表)によってコンセプトが刷新された既存のレストラン「ザ・レストラン」と「バー&ラウンジ」に、ザ・リビングルームとザ・パティスリーが加わり、ダイニングの選択肢が広がりました。

THE PATISSERIE(ザ・パティスリー)

エレガントで洗練されたベーカリーショップ「ザ・パティスリー」は、スワンレイク(白鳥の湖)の橋を渡った先に位置します。ホテルの美しい庭園に囲まれ、自家製ペストリーとコーヒーの香りが漂うくつろぎの空間です。パティシエ特製メニューやドリンクは、薪ストーブとテラス席を備えたショップでお召し上がりいただけるほか、すべてお持ち帰りいただけます。

パティシエ・ルルが率いる熟練ペストリーチームが心を込めて焼き上げる商品は、シンプルでありながらワンランク上の味が自慢。定番のフランス菓子はもちろん、カリフォルニア産の食材からインスピレーションを得たメニューもご堪能いただけます。クロワッサンやクッキー、焼きたてのパン、手作りのケーキ、美味しいコーヒー、ペストリー、焼き菓子など、幅広いメニューをご用意しており、テイクアウトは、商品の鮮度を保つため、特別な包装にてお渡しいたします。

Champalimaudによる新しいデザインは、ノスタルジックなヨーロッパのブーランジェリー(昔ながらのパン屋)を彷彿とさせ、ホテル・ベルエアの明るく夢のようなカリフォルニアの雰囲気と調和しています。芸術的な焼き菓子が美しく陳列されたショーケースを通り過ぎると、ヤシの木や花々を背景に配されたブロンズの棚に特製のパン、黄色のタイルで装飾された棚に焼きたてのペストリーが並び、訪れるゲストの食欲をそそります。ショップを囲む2つの中庭では、温暖な気候にピッタリなジェラートを食べたり、ビストロ風の席で花々を眺めながらラテを楽しんだりと、穏やかなひとときをお過ごしいただけます。

サクサク食感のシュークリーム(タヒチ産バニラ風味の生クリーム入り)、チョコレートのジャンドゥーヤガナッシュと塩キャラメルタルト、パンオショコラ、クロワッサン、ショートブレッド、バナナとブルーベリーのマフィン、焼き立てのパン各種など、すべてのメニューにパティシエのこだわりがみられ、グルテンフリーの商品も取り揃えます。

ザ・パティスリーの営業時間は、毎日朝7時から正午12時です。

THE LIVING ROOM(ザ・リビングルーム)

ザ・リビングルームは、料理ディレクターのジョー・ガルシアによる特別なアフタヌーン&イブニングメニューをご用意し、ホテルのロビーラウンジ体験を進化させます。

コンサバトリー(植物を育てる温室)からインスピレーションを得たChampalimaudの内装デザインは、緑豊かなホテルの景観を引き立てる、隠れ家のような魅惑的な雰囲気が特徴です。ナチュラルな質感をミックスしたファブリックや仕上げ材は、緑、黄色、赤の色合いでまとめられ、特注の壁紙には、ハチドリ、ジャスミン、シダ、柑橘類の花が描かれています。このユニークなデザインに加え、ラウンジ中央の暖炉と、周囲を囲むヤシやドラセナなどの植生が、自然な温もりを演出。アフタヌーン・ティー、軽食、キャビアメニュー、特製カクテルを楽しみながら、上質なひとときをお過ごしいただけます。

メニューのハイライトは、「ヴィダリアオニオン・ディップ」(アメリカのパーティーメニューの定番をアレンジ。ヴィダリアオニオンのキャラメリゼとクレームフレーシュをミックス。トーストしたバゲットにつけてお召し上がりください。パールオニオンのピクルス、クリスピーオニオン、チャイブが添えられているほか、オプションでキャビアを追加できます。)、「リバティ・ファーム産の鴨のコンフィ ハリーズ・ベリー農園のイチゴとシチリア産ピスタチオのガトー添え」、「オーストラリア産冬トリュフ入りグリルド・チーズ・サンドイッチ」、「オーラキングとスモークサーモンのリエット」、そして定番から斬新なアレンジまで取り揃えたキャビアメニュー。季節感を大切にした食事メニューには、フード&ビバレッジ・ディレクター、マイカ・パロフ監修のミクソロジー・プログラムがペアリングに最適です。特に、「Coldest Martini in Town(街で一番冷たいマティーニ)」は、テーブルサイドで作るインタラクティブなパフォーマンスでゲストを魅了します。

ザ・リビングルームの営業時間は、午後2時から夜9時まで(定休日:月・火曜)。アフタヌーン・ティーは、金・土・日曜の午後3時に提供します。

アフタヌーン・ティーとカクテルのほか、オールデイメニューと週末のブランチもご利用いただけます。料理ディレクターのガルシアとシェフ・ザラが、モダンなカリフォルニア料理に地中海のテイストを融合させた新コンセプトのメニューを考案。地元の旬の食材を生かし、南カリフォルニアならではの味を洗練されたホテルラウンジのメニューへと昇華させました。

ホテル・ベルエアの総支配人、クリストフ・モイエは、「ザ・リビングルームとザ・パティスリーのオープンは、当ホテルならではのダイニングを幅広いスタイルで提供することに取り組んできた成果です。新しい空間で提供される洗練されたメニューは、ホテルでの体験を豊かにし、宿泊ゲストはもちろん、地元の方にとってもお気に入りのスポットになることでしょう。」と、コメントしています。

沖縄で最も栄えている国際通りの中心に2020年オープンした、ホテル コレクティブ。国際通りの唯一の25m屋外プールや、チャペルを備えています。レストランは本格中国料理、洋食から沖縄料理までを揃えたオールデイダイニング、ティータイムを優雅に過ごせるバーまで盛りだくさんの、このホテルを体験してきました!

羽田空港から那覇空港までは約2時間半、ホテルからはタクシーで約10分でホテルに到着、よくよく考えると早めに羽田を出発すればランチまでにはホテルに到着することが可能です。これは沖縄のリゾートや離島に訪れるには難しいスケジュールですが、空港からすぐ、という立地がこれを可能にしています。

 

タクシーと徒歩で違うお出迎えが

タクシーや車でホテルに到着すると、迎えてくれるのは巨大なシーサー。沖縄では必ず見かけるシーサーがゲストをお迎えしていました。シーサー側の入り口から入るとエアコンの効いた広々としたロビーが広がっています。ロビーにはスワロフスキーの美しいシャンデリアが螺旋階段に光り、スタッフと各国からのゲストで賑わっていました。そして、ロビーを挟み反対側の入り口へ向かうと、そこはもう活気に満ちた那覇の国際通りのど真ん中!改めて立地の良さに驚きました。国際通り側の入り口にはフォトジェニックなハートのオブジェがお出迎え。通りがかりの観光客も写真を撮る姿が見られました。

広々スッキリな快適な客室

今回宿泊した客室は広さ30㎡のスーペリアツイン。30㎡とは思えない作りで、室内はとても広く感じました。ベッドは海外のホテルにあるような高いベッドではなく、日本人でも腰をかけて足がつく程度の高さ、室内の家具などは全て丸い曲線を意識していて、角がないことで落ち着きをもたらしていました。そして、朝は街並みの向こうに海が、夜は街の灯りが綺麗に見えました。

全ての客室のバスルームからはカーテンを開けるとバスタブにいながらにして浴室スピーカーの音声と共にお部屋のテレビを見ることができます。

スーペリアツインの他にも、各階の角部屋に位置するデラックスツイン、エグゼクティブラウンジへのアクセスが付いたジュアニアスイートなどバリエーションも豊かです。

 

ホテル内で大満足のレストラン

国際通りに面している分、ホテルの外へ食事に出かけたくなりますが、せっかくホテル コレクティブに泊まっているのなら、まずはホテルレストランをお勧めします。

  • オールディダイニング

朝食から夕食まで1日を通してゲストで賑わっているオールディダイニングでは、ランチビュッフェにはあぐー豚のしゃぶしゃぶ、目の前で握る寿司、揚げたての天ぷらなど大満足の品揃えです。キッチンには琉球料理伝承人というシェフが在中しており、もちろん沖縄の味を堪能することもできます。ディナービュッフェには7月末から那覇で唯一のシュラスコが登場しました、私が訪れた時にはまだ開始前だったので、シュラスコを食べに再訪を狙っています!

朝食は宿泊ゲストのみの利用ですが、朝から目玉焼き、オムレツ、エッグベネディクトなどの卵料理をオーダーすると目の前で焼いてくれるサービス。印象的だったのはこの調理するシェフの方が朝からとても気持ちの良い挨拶を、色々な国の言葉でしていたこと。ゲストを見てそれぞれに「グッドモーニング」「アニョハセヨ」「おはようございます」など使い分けて声をかけていた事に感心し、とても気持ちいい朝を迎えることができました。

  • 中国料理 居易園

沖縄でNo1と言われている中国料理では得々ディナーとランチに夏期限定の冷麺をいただきました。得々ディナーはコースの中では一番リーズナブルなお値段でしたが、味もボリュームも満点の満足度でした。パリパリチキンは本当に外の皮はパリパリで中の身はホロホロと柔らかく、美味しかったです。冷麺は夏期限定でしたが、沖縄らしいアオサの入った海鮮冷麺で、冷麺というより冷やしラーメンのおいしさでした。

  • バー&ラウンジ ディベルティード

琉球ガラスのカウンターが窓からの光に照らされ美しいバー&ラウンジ。1年を通して人気のあるアフタヌーンティー、マンゴーかき氷、お茶のカクテルをいただきました。ちょうど夏がテーマのサマートロピカルアフタヌーンティーだったので、色味がとてもポップで見た目も華やかな沖縄の夏を感じることができました。一緒に提供されるTWGのお茶は種類を代えておかわり自由ということで、色々なフレーバーに挑戦し、贅沢な時間を過ごしました。お茶のカクテルは台湾ではメジャーだそうですが、日本では珍しく初めて飲みましたが、可愛い見た目とは裏腹になかなか度数の高いカクテルで、ついついグビグビ飲んでしまわないように注意が必要です!

  • プールサイドビアガーデン

ホテル コレクティブが誇る屋外25mプールの横で期間限定のビアガーデンも体験しました。日の入りの遅い沖縄では乾杯時にはまだまだ明るく、美味しいオリオンビールとお食事をいただきながら段々と暗くなっていくプールサイドはとても雰囲気があり、仲間たちとワイワイ過ごすには最高の場所です。

  • エグゼクティブラウンジ アルティテュード

スイートルーム、プレミアムツインに宿泊のゲストだけが利用できる最上階にあるラウンジ。夕暮れ時は那覇港に沈む美しい夕日を見ることができました。アルコールや軽食も無料で提供されており、夕日を見ながらゆったりと上質な時間を過ごすことができます。

美味しいものを食べたらホテル周辺を歩いて散策

次のお食事を美味しくいただくためにも、間の時間はホテル周辺の散策に出かけました。少しの空いた時間でも徒歩で、色々な場所に行けることは何よりのメリット。気軽に散歩に出かけることができます。

ホテルの裏手にある、焼き物店が軒を連ねるやちむん通りでは沖縄ならではなの陶器(やちむん)をたくさん見ることができました。海外からの観光客も多く、沖縄の文化に興味を持っていることに嬉しく思いました。

やちむん通りの終わりの方にあるお店で。琉球王朝時代から伝わる伝統茶、ぶくぶく茶というお茶に出会い、試してみることに。綿菓子のような白いモコモコした泡は米の煮汁とさんぴん茶を混ぜ泡立てたもの、それを玄米茶の上に乗せぶくぶく茶の完成です。スプーンが一緒についてきましが、定員さんからは「スプーンはなるべく使わずに泡とお茶を一緒にお召し上がりください」との指令が。飲むたびに鼻にモコモコの泡がついて笑ってしまいましたが、これがこのぶくぶく茶の良いところなのでしょう!帰りにはびっくりするほど大きなシーサーに出会いました。

ホテルのすぐそば、新しくなった公設市場にも足を運びました。以前は割と昔ながらの市場だったそうですが、半年前にリオープンした公設市場はエアコンも完備され、1階は海鮮エリアとお肉エリアに分かれており購入が可能、沖縄らしい色鮮やかな魚やブランド肉もたくさん見かけました。希望があれば、買ったその場でお魚をお刺身にしてくれるなど、観光客には嬉しいサービスでした。お盆に乗せて2階に上がりすぐにテイスティングが可能です。2階では朝から沖縄料理を提供するような居酒屋も営業しており、活気にあふれています。

ホテル内にはまだまだ充実の施設が

サウナ付きの大浴場や、フィットネスジム、光の射す美しいチャペル、大中小の宴会場、キッズルームなどホテル内にはまだたくさんの施設があります。

沖縄といえばリゾートのイメージが強いですが、気軽に行ける那覇の国際通りに位置するホテル コレクティブでの滞在は新しい沖縄の楽しみ方だと実感しました。

 

Texts / Photos: Ami Maekawa (一部除く)

那覇市国際通りの中心に位置するフルスペック・シティーホテル、ホテル コレクティブのオールデイダイニングに7月26日(金)より本場の専用グリルで焼き上げたシュラスコが登場しました。

シュラスコはブラジル南部の州、リオグランデ ド スル州のガウショ(カウボーイ)が好んで食べていた肉料理が発祥。シンプルな料理がゆえに肉本来の旨みが凝縮された濃厚でジューシーな味わいを楽しむことができます。牛、豚、鶏、羊、ソーセージなど厳選した13種類のシュラスコを専用のグリルマシンで回転させながら、外はカリっと中はジューシーに焼き上げます。肉汁滴る塊肉をゲストの目の前で豪快にカットしお好きなだけサーブ。ハーフビュッフェと共に専用グリルで焼き上げたこだわりのシュラスコを心ゆくまでご堪能ください。

更にスタートを記念し、9月末までの利用で、生ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキー、泡盛のアルコール、フリーフローもお楽しみいただけます。

 

シュラスコ&ハーフビュッフェ

時間:17:30〜21:30(ラストオーダー20:45)

料金:大人 8,800円 / 小学生 4,000円 /

未就学児 無料(税サ込)

予約はこちら

涼しげなせせらぎが聞こえる、祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」ではランチ、ティータイム、ディナーそれぞれで暑い夏を優雅に彩る、サマーメニューを提供します。

ランチとディナーではコースの他にアラカルト限定のメニューもご用意しています。色鮮やかな夏の味覚、赤いトマトのバジルフォンデュサラダ、オレンジ色のアプリコットの酸味が引き立つポークチョップのベーコン巻き、グリルで焦がした白とうもろこし、四川山椒でスパイスを効かせた緑のシャキシャキ胡瓜、紫加茂茄子のカンパネッレパスタ、晩夏の頃には青い巨峰のグラニータなど、鮮やかな色彩は、この季節の明るさと活力を映し出しています。京都の季節を祝う鮮やかな夏の味覚をご堪能ください。

LUNCH 〜PRIX FIXE MENU〜

7,700円(税金・サービス料込)

DINNER 〜TASTING MENU〜

22,000円(税金・サービス料込)

うすいえんどう豆のスープ

トラウト クリスピー寿司

 

マグロのタルタル、ジンジャー、ラディッシュ

or

焦がし白とうもろこしのラビオリ、チェリートマト

バジルフォンデュ

 

胡麻のクラストと信州サーモンの蒸し焼き、チェリートマト

クリスピーライス、味噌と柚子のスープ

or

加藤ファームの豚ロース、ベーコン

アプリコット、キャベツとホースラディッシュ

 

暖かいチョコレートケーキ

バニラアイスクリーム

or

柚子、苺

ポッピーシードヨーグルトソルベ、

クリスピーメレンゲ

雲丹、柚子、セラーノチリ

マグロ、ジンジャー、アボカド

トラウト、ライス、マヨネーズ

 

エッグトースト、キャビア、ディル

 

カンパチ、胡瓜のマリネ、タイバジルソース

 

焦がし白とうもろこしのラビオリ、チェリートマト

バジルフォンデュ

 

胡麻のクラストと信州サーモンの蒸し焼き、チェリートマト

クリスピーライス、味噌と柚子のスープ

 

ローストした京丹波黒毛和牛のフィレ

ブロッコリーとピスタチオ、熟成バルサミコ

 

ダークチョコレート、パッションフルーツ、

キャラメル、ココア、

ティータイムにはマンゴーのアフタヌーンティーが81日より登場。日本での季節の味覚を尊重し、マンゴーを主役に仕上げました。夏にぴったりなトロピカルで爽やかな味わいをお楽しみください。革新的なサンドウィッチのセレクションは地元の食材を使ったクラシックなレシピに、梅のクリームチーズや紫蘇を使った具材など独像的なアレンジを加え、ペストリーやケーキの濃厚な味わいをより際立たせています。 

アフタヌーンティーでは66日にホテル内にオープンした、OGATAのブティックが提供する、OGATA T., Collectionもお選びいただけます。夏季は、涼しげな冷たいお茶のセレクションもお楽しみください。

MANGO AFTERNOON TEA

7,000円(税金・サービス料込)

冷たいお茶のセレクション

COLD BREW SELECTION

サンドウィッチ

 

明太子クリームときゅうり

スイートコーン、青海苔

醤油バターとフォアグラ、赤紫蘇とアーモンドバター

海老カツ、コールスロー

 

抹茶バターミルクのスコーン

クロテッドクリームと手作りジャムを添えて

 

オリジナルペストリーセレクション

 

ココナッツベニエ、キウイとバナナのコンポート

マンゴーシブーストのタルト

タヒチヴァニラのミルフィーユ

カモミールフレーバーのマンゴームース

 

お茶菓子

9 焙 Bai 焙じ茶アンサンブル

By OGATA T., Collection

香り:クランベリー、トースト、コーヒー

味わい:ダークチョコレート、干し葡萄、焼き芋

 

涼泉(りょうせん) By 柳桜園茶舗

涼泉は水出しに特化した煎茶で、玉露なような甘みと香りをお楽しみいただけます。

 

アールグレイ

 

スペアミント

 

ミシュランキー 獲得

サンカラはミシュランガイドのホテル部門においてこの度「1ミシュラ ンキー」を獲得しました。 2024年より世界で開始したミシュランガイドによるホテルの新たな 指標となる「ミシュランキー」。レストランを Star(星)の数1~3で 評価するように、ホテルは Key(鍵)の数1~3で評価されます。 レストランにおけるミシュランの星のように、ミシュランキーは世界中 の優れたホテルを意味します。

日本全国の宿泊施設の中からミシュランガイドのホテルセレクションに掲載されているホテルは、デザ イン、建築、サービス、快適性などにおいて高い水準を誇る宿泊施設です。その中でも卓越したエクス ペリエンスを提供するミシュランキーに日本全国から、3ミシュランキーホテル6軒、2ミシュランキ ーホテル17軒、1ミシュランキーホテル85軒が選出されました。

<サンカラホテルが獲得した「1ミシュランキー」の選出基準>

・独自の個性と魅力を持ったデスティネーションであること
・型にはまらず、他にはない体験を提供している
・サービスは常に一歩先を行き、同じ価格帯の宿泊施設よりはるかに多くの提案をしている

 

SPA 夏季限定メニュー

サンカラのスパ「sankara sana」では7月~9月の夏季限定で夏らし い新たなメニュー「MINT x MINT」がスタートしました。 館内で育てたフレッシュミントティーではじまり、屋久島の永田で 製塩された”えん′′、喜界島の黒糖、ミントと数種のハーブを加えた特製 スクラブで、足元をすっきりと滑らかに整えます。フットを中心とした ショートコース、ボディケアも加え、全身に働きかけるロングコースの 二つをご用意。

ミントには消化促進、リフレッシュ効果、抗菌作用、ストレス緩和など、さまざまな効能があります。 屋久島の美しい海をイメージしたシックで落ち着いたトリートメントルームで、爽やかなミントの香り を纏い夏の疲れを和らげ、癒しと爽快感のコラボレーションをお楽しみください。

<MINT x MINT フルコース> 27,000 円
~105分の全身に働きかけるプログラム~
スクラブ&フットバス15分/フットトリートメント30分/ボディトリートメント60分
<MINT x MINT ショートコース> 11,000 円
~45分のトレッキング後のリフレッシュや忙しい方へオススメのプログラム~
スクラブ&フットバス15分/フットトリートメント30分

 

sankara×Dom Pérignon ~2013~

サンカラでは世界でもっとも有名なシャンパーニュのひとつ、「ドン・ ペリニヨン(Dom Pérignon)」を期間限定でご提供しています。 屋久島の壮大な景色と共に最高のシャンパンをご堪能ください。プー ルサイドやお部屋、ディナータイムに、バイ・ザ・グラスおよびボトルでご用意します。

<料金> ボトル ¥36,000 / グラス ¥6,000

<ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2013>
ピュアなエレガンスが最大限に発揮された極上のシャルドネと、独特の力強さと精密な酸味のバランスが実現され たピノ・ノワールがアッサンブラージュに素晴らしいポテンシャルをもたらします。
さらに当ホテルでは世界中から厳選したワインを新たに取り揃えました。様々な味わい をお楽しみいただけるよう、グラスでもご提供。ワインの愛好家の方はもちろん、普段 召し上がらない方も、この機会にどうぞお気軽にお試しください。 シェフの料理に合わせたワインペアリングもお勧めです。ソムリエが厳選するワインと 料理をお楽しみいただきながら、特別なひとときをお過ごしください。

また屋久島で特別な時間を楽しむ「季節のフルーツをたっぷり使ったアペリティフ」も ご用意。パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、モモ、キウイを使用したサングリアやパッションフルーツのスパークリングワインカクテルもこの時期ならではのお楽しみです。

 

2024 夏の Afternoon Tea Box

夏を彩る夏バージョンのかわいいアフタヌーンティーボックスが登場しました。ホテルの中でピクニック気分が味わえる3段のランチボックススタイルをコーヒー・紅茶付きでご用意しています。1名様から、 宿泊ゲスト限定でお楽しみいただけます。

提供時間: 12:00~15:00
場所: ラウンジ・プールサイド・お部屋
料金: 4,000 円

ラグジュアリーブランドの評価において世界で最も権威のある雑誌の一つ、ロブ・レポート誌は、2023年より最高級ホテルランキング「The 50 Greatest Luxury Hotels on Earth」の発表を開始しました。世界有数の美しいロケーションでユニークな体験を楽しみたいトラベラーのニーズに応えるために新設された、50軒のホテル・リゾートからなる厳選セレクションです。

ラ・マムーニアは、この名誉あるランキングで2位を獲得。モロッコで唯一入賞を果たしただけでなく、2024年版では「夢が叶う場所」と絶賛されました。あらゆる瞬間に洗練の極みを感じさせる、歴史とモダンなラグジュアリーがシームレスに融合した象徴的なホテルとして高い評価をいただきました。

「この度の受賞は大変光栄なことであり、スタッフ一同のたゆまぬ努力の賜物です。受け継がれてきた伝統、ホスピタリティ、きめ細やかな気配りの精神に則り、完璧を超えるホスピタリティをゲストに提供するという使命感を、これまで以上に鼓舞するものです。今後もエクセレンスとエレガンスを体現するラグジュアリーホテルとして、最高のサービスを提供してまいります。」と総支配人のピエール・ジェシェムはコメントしています。

当アワードの詳細は下記よりご覧いただけます。

The 50 Best Luxury Hotels in the World (2024) (robbreport.com)