モロッコの古都マラケシュに位置するラ・マムーニアは、104日から8日までの1週間にわたり、開業100 周年記念イベントを盛大に開催しました。世界中から多くの来賓をお迎えし、モロッコの伝統、ラグジュアリー、芸術的な生活様式の3つを柱に、忘れられない特別な体験をお届けしました。

100周年記念イベントは、現・旧を問わず全ての献身的なスタッフを称える104日のオープニングナイトにより、華々しくスタートしました。モロッコ伝統舞踊のダンサーと伝統音楽を演奏するミュージシャンが、1000名のゲストを歓迎し、花を添えました。このほか、ラ・マムーニアがモロッコの文化や社会の発展に果たしてきた役割を中心に、その豊かな歴史を紹介するエキシビションも開催されました。

翌日の10月5日には、メディアと旅行代理店向けの「100周年記念シャンデリア」のお披露目会が開催されました。このシャンデリアは、「貴婦人の宝石」の愛称でも呼ばれ、100周年記念プロジェクトの1つである「Ode to Light(光の讃歌)」を象徴する大作です。ホテルロビーの優雅な雰囲気を引き立てるシャンデリアのデザインは、パトリック・ジュアン事務所が、100周年記念リノベーションの一環として手がけました。リノベーションには「バー・マジョレール」と「サロン・ド・オヌール」も含まれ、ホテルは100周年のお祝いに相応しい装いに一新しました。

  106日のガーデン・パーティーでは、350名の来賓が、120メートのロングテーブルをホテルスタッフと一緒に囲みながら、シェフ・ジャンジョルジュ・ヴォンゲリステンによるディナーと、パティシエ・ピエール・エルメによるデザートを堪能しました。今世界で最も有名なクラシック・ピアニストのソフィアン・パマートが生演奏を披露し、宮殿ホテルのラ・マムーニアならではのおもてなしと優雅さに満ちた、幻想的なパーティーとなりました。

1週間にわたる記念イベントのハイライトは、107日の「グランド・センテナリー・イブニング」でした。ファッション、文化、ビジネス界の著名人を含め、国内はもとより世界各地から招待された2,000名のゲストがレッドカーペットを飾りました。

バラエティに富んだ美味しい料理のほか、素晴らしい音楽プログラムと多彩なエンターテイメントが、ゲストを魅了しました。その中でも、モロッコ政府観光局(ONMT)の局長、Adil Fakir(アディル・ファキア)氏に開会の挨拶をしていただけたことは、大変光栄なことでした。Fakir局長は、当ホテルが、マラケシュだけでなくモロッコ王国全体の観光において、重要な原動力であることを強調されました。開会の挨拶に続き、総支配人のピエール・ジョシェムは、ホテルの役員、スタッフ、ゲストに対し深い感謝の気持ちを伝えると同時に、伝統を大切にしながら未来を見据えたビジョンを発表しました。

ステージプログラムは、世界的な振付師のサデック氏と60名のダンサーによるショーで始まり、継承と共有を重視するラ・マムーニアの価値観を表現した圧巻のパフォーマンスで、会場を沸かせました。サデック氏のチームは、マラケシュでダンサーのオーディションを実施し、ショーの1 週間前には、サデック氏が直接、選考された地元のダンサーたちにトレーニングとコーチングを行いました。これは、ラ・マムーニアが取り組む次世代を支援する施策の1つとして、モロッコの若いダンサーを巻き込みたいという考えに基づいた企画でした。

同夜は、最近モロッコを襲った地震の犠牲者を追悼し、連帯を示す機会でもありました。被災地の再建のために、寄付も呼び掛けられました。被害を受けたマラケシュと周辺エリアは、ラ・マムーニアが1世紀にわたり支援してきた地域であり、地震発生後、1,000万ディルハムを復興基金に寄付しています。

音楽プログラムでは、モロッコの歌姫オームが、ソフィアン・パマートのピアノ伴奏に合わせてモロッコ国歌を初めて歌うなど、犠牲者を追悼するパフォーマンスが続きました。「アトラス山脈の声」と称される歌手シェリファの詩的な語りでベルベル人の詩人ムーサをフィーチャーした創作タブロー、そして、ベルベル語、フランス語、英語の3言語によるアハメド・ソウルタンによる歌が披露された後、モロッコ地震の追悼の意を表すフィナーレの曲として、モロッコ・フィルハーモニー管弦楽団の合唱団と共に、ハムザ・ラビットが、「ラ・マルシェ・ヴェルテ」を美しく歌い上げました。ラ・マムーニアがその結びつきを大切にしているマラケシュ、そしてモロッコの文化遺産を称える選曲でした。

そして、世界的スターのMika(ミーカ)がステージに登場し、1時間にわたる美しく圧倒的なパフォーマンスを繰り広げると、会場の熱気はさらに高まりました。Mikaはマラケシュに滞在中、当イベントへの出演に加え、地元の児童協会も訪問しました。

イベントが終わりに近づいた頃、500機ものドローンがマラケシュの空を優雅に舞いました。ラ・マムーニアが築いてきたマラケシュの街と人々との強い絆を称えたドローンショーにより、会場は深い感動に包まれ、3分間の花火ショーがマラケシュの夜空を彩ると、お祝いの熱気が街全体に広がりました。

総支配人のピエール・ジョシェムは、「一連の100周年記念イベントは、ラ・マムーニアが歩んできた歴史と、その歴史の中で、モロッコ文化の魅力を世界に伝える役割を担ってきた功績を称えるものでした。私たちは、これまでの100年の中で達成してきたことを誇りに思うとともに、次の100年でも世界中の旅人をお迎えできることを楽しみにしています。」と、コメントしています。

ラ・マムーニアは、1923年の開業以来、ウィンストン・チャーチル、アルフレッド・ヒッチコック、ネルソン・マンデラ、チャーリー・チャップリンなど、名高いセレブが多数訪れ、モロッコが誇るホスピタリティの代名詞として不動の地位を築いてきました。

100 周年記念イベントを大成功に収めたラ・マムーニアは、世界的なラグジュアリーホテルの1つとして、これからも輝き続けます。 イベントが開催された1週間は、ラ・マムーニアとマラケシュ、さらにはモロッコの歴史に残り、永遠に語り継がれることでしょう。

ウェルネスのパイオニアとして世界に名を馳せるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、今月2名のアンバサダーを招聘し、2つの国際デーを記念した特別イベントを開催しました。カタールのズラル・ウェルネスリゾート by チバソムで開催された10月10日の「世界メンタルヘルスデー」のイベントには、Global Wellness Institute 会長兼 CEO のスージー・エリス氏が参加し、タイのフラッグシップリゾートが開催した10月16日の「世界食料デー」のイベントには、スイスのホテル「Baur au Lac」のミシュラン2つ星レストラン「Pavillon」の総料理長マキシミリアン・ミュラー氏が参加しました。

チバソムは、約30年前の創業以来、地域社会と環境のウェルネスが、私たち一人ひとりのウェルネスと深く結びついているという考えに基づき、幅広い活動を実施してきました。今年1 年を通じた「フレンズ・オブ・チバソム」キャンペーンでは、ウェルネスアンバサダーとして世界的な著名人を招き、健康的な生活とサステナビリティを啓蒙するための活動を展開しています。

世界のウェルネス業界を牽引する業界の第一人者であり、ウェルネスをテーマにした国際カンファレンスの主催者でもあるスージー・エリス氏は、世界メンタルヘルスデー記念イベント内のオンラインディスカッションの中で、メンタルヘルスに対する偏見や固定概念を解消することの重要性を説き、一人ひとりがメンタルヘルスを改善するための実践的なステップを紹介しました。彼女は、様々な活動を通して、人生におけるホリスティックなバランスを見つけ、心身両方のウェルビーイングを実現することの大切さを広く提唱しています。

カタール初、中東で最大規模のウェルネス特化型リゾートのズラル・ウェルネスリゾートは、世界メンタルヘルスデーを祝うイベントに最も適した場所でした。ズラルでは、ゲストが自分自身を再発見するための多彩なリトリートに加え、家族との絆を深めるためのファミリー向けのリトリートも提供しています。ズラル総支配人のハインリヒ・モリオは、「健康とウェルビーイングには、物理的な体だけでなく、心やスピリチュアル的なものが含まれます。スージーのような世界的に名高いリーダーが、ウェルネスを啓蒙するために、私たちの活動に参加してくださったことに、非常に感謝しています」と、コメントしています。

タイのホアヒンに位置するチバソムのフラッグシップリゾートでは、10月16日の世界食料デーを記念したイベントを地域コミュニティ向けに開催しました。チバソム総料理長のシンチャイ・スリーウィパーと、ミシュラン2つ星シェフのマキシミリアン・ミュラー氏の両シェフが、ヘルシーでサステナブルな食事の大切さについて、実演を交えながら説明しました。

当記念イベントは、リゾート近隣のバーン・ボー・ファイ市立学校で行われ、生徒たちは、栄養学のほか、地産のオーガニック野菜が健康だけでなく環境にも良いことや、ヘルシーで美味しい料理の調理方法についても両シェフから直接学びました。またイベント当日に先立ち、チバソムの菜園チームが学校を訪問し、学校の敷地内で野菜を育てる方法を生徒たちに指導しました。

 

チバソム総支配人のワイパンヤー・コンクワンユーンは、「チバソムでは、食べ物が私たちの生活において必要不可欠であり、大変重要な役割を果たしてくれていることを強く認識しています。体に栄養を与えてくれることはもちろん、コミュニティの絆を深めてくれます。未来を担う学生たちに、若い頃からヘルシーな食事を心がけることでもたらされる変化の力を教えてくれたシェフ・シンチャイと、シェフ・マキシミリアンの両シェフに、心から感謝しています。」と、コメントしています。

チバソムは、マングローブの植林から、遠隔地の村々を対象とした医療支援、コミュニティマラソン大会の開催まで、年間を通じて数多くのCSR活動に取り組み、地域社会と環境のウェルネスの維持・向上に努めています。

ライフスタイルの変化を感じられる先駆的なウェルネスとサステナビリティで世界をリードするチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、2023年7月26日の「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、フラッグシップリゾートが位置するタイ王国ホアヒンと、ズラル・ウェルネスリゾート by チバソムが位置する中東カタールにて、マングローブの植林、チャリティーディナー、啓蒙活動、ビーチの清掃を実施しました。

毎年7月26日は、マングローブ生態系保護の国際デーです。UNESCOが2015年に、消滅の危機に瀕する貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用を促進するために制定しました。

マングローブは、沿岸生態系の維持に必要不可欠であることはもちろん、多様な海洋生物が身を守るためのシェルター、海岸浸食や浸水を防ぐための防壁、水質を改善する濾過装置としての役割も果たしています。しかし、海岸部の開発や土地利用の転換に伴い、過去半世紀で世界のマングローブは急減しました。

チバソムは創業以来、「ウェルネスはサステナビリティと共に取り組まなければならない」という考えに基づき、約30年にわたりサステナビリティ活動に取り組んできました。その取り組みは、日々のオペレーションにとどまらず、ゲストが体験するウェルネスプログラムに取り入れたり、山岳民族を支援したりするなど、年々広がりを見せています。

タイ王国ホアヒンに位置するフラッグシップリゾートは、マングローブ生態系保護の国際デー当日に、同地域唯一のマングローブの森「クライラー・ニウェー」にて、チバソムの会長兼CEOでありホアヒン保護活動グループの会長も務めるクリップ・ロジャナスティンによる陣頭指揮のもと、植林活動を実施しました。植林活動には多くの方が集まり、スタッフ、ゲスト、地元の学生、サポーターたちに加え、サステナブル観光の振興を目的としたキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」のアンバサダーとして女優のスクアン・ブラクル氏と、ミシュランシェフのダン・バーク氏も参加しました。

チバソムが長年取り組んでいるクライラー・ニウェーの再生プロジェクトでは、2013年より植林活動を継続して実施しており、これまでに植林した苗木数は、11,000本以上に上ります。また、自然の癒し効果を感じながらマングローブの森の中を散策できる、1キロメートルの高架式遊歩道も整備されています。

そして同日の夜、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーと、「ケイデンス by ダン・バーク」のオーナーシェフ、ダン・バーク氏によるチャリティーディナーが、リゾート内レストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて開催されました。参加者たちは、華やかなムードの中、楽しいひとときを過ごしました。ディナーの利益は、クライラー・ニウェーのマングローブ保護プロジェクトに全額寄付されました。

姉妹リゾートのカタールに位置するズラル・ウェルネスリゾートでは、スタッフを対象に、マングローブの保護に対する意識の向上と積極的な関わりを促すセッションを開催しました。セッション後、マングローブ保護活動として、実際に藻の除去活動を実施し、約100キロの藻を収集したほか、80本の新しい苗木も植樹しました。

タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、ホアヒン保護活動グループ(PHHG)と共に、「ホアヒン・マラソン」を6月11日に開催しました。今年は、世界で活躍するウルトラマラソン選手のスフィア・スーフィー氏とトライアスロン選手のトゥルヤテープ・ウアウィッタヤー氏が、ホアヒンに唯一残るマングローブの森「クライラー・ニウェー」の保護を目的としたチャリティー活動の一環として、海外からの参加者を含む3000人以上のランナーと一緒に走りました。

両選手は、チバソムが今年1年を通じて実施しているキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」のアンバサダーを務めており、運動を通じたウェルネスの啓蒙活動を担当しています。

インド出身のスフィア・スーフィー選手は、複数のギネス世界記録を保持するウルトラマラソンのチャンピオンです。今年初めには、カタールを南北に横断する約125マイルの過酷なコースを完走しました。ゴール地点のズラル・ウェルネスリゾートbyチバソムに30時間31分で到達し、4つ目となるギネス世界記録を達成しています。

スフィア選手は、「チバソムのチームはもちろん、世界中から集まった参加者と一緒に走ることを楽しみました。地域社会全体のウェルネスと環境の保護に熱心に取り組むチバソムの姿勢は、本大会にも表れていました。ホアヒンはとても魅力的な街です。マラソンを通して、地元の方々と交流ができ、自然をより身近に感じることができました。マラソンコースには、ホアヒンの中心街やカオタオ貯水池、そして日の出時のホアヒンビーチなど、観光スポットが含まれています。私は、本大会のように、地域の魅力にたっぷり触れることができる体験が大好きです。」と、コメントしています。

もう1人の招聘選手、トゥルヤテープ・ウアウィッタヤー選手は、タイを代表するトライアスロン選手であり、バンコクのアディダス・ランナーズ・チームのキャプテンを務めています。トゥルヤテープ選手は、「フレンズ・オブ・チバソムの1人として、ホアヒン・マラソンに参加することができ、大変嬉しく思います。マインド、ボディ、スピリットの調和を図るチバソムのウェルネスへのアプローチは、走る種目、特にマラソンにも当てはまります。走るためには体だけでなく、ゴールラインに到達するという決意を持つマインドも重要です。そして、走りを楽しむ精神が、最大限の可能性を引き出します。」と、コメントしています。

ホアヒン・マラソンは、チバソムが陣頭指揮をとる非営利団体PHHGと、ホアヒン郡、プラチュアップキリカン県、タイ国政府観光庁とのコラボイベントです。PHHGは、ホアヒン周辺の環境保護と環境に対する意識向上を目的とした幅広い事業を実施しています。本マラソンは、一般の人々を対象に健康と長寿のために運動を行うモチベーションを高めると共に、環境と社会のサステナビリティに対する意識の向上、エコツーリズム拠点としての役割も果たすクライラー・ニウェーの継続的な保護と発展のために毎年開催されています。

 <ABOUT PRESERVE HUA HIN>

ホアヒン保護活動グループ(PHHG)は、チバソム創設者の故ブーンチュ・ロジャナスティン氏によって、2004年6月10日にまちづくり団体として創設されました。民間と公共の両セクターから支援を得ながら、環境保護と環境に対する意識の向上、そして地域コミュニティ内の関わり合いを深めることを目的としています。2010年10月13日よりマハ・チャクリ・シリントーン王女の後援を賜り、幅広い活動を展開しています。現在、PHHGの会長は、チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンが務めています。

<ABOUT KRAILART NIWATE>

クライラー・ニウェーは、ホアヒン保護活動グループとチバソムが陣頭指揮をとるマングローブ保護プロジェクトです。再生された湿地は、エコ&スピリチュアルツーリズムの拠点としての役割に加え、ウォーキングやランニングを楽しんだり、ゆっくり休息したりできる自然環境を提供しています。当保護プロジェクトの大きな目的の一つは、より多くの方に、マングローブの生態系に関する科学的な知識と理解、そして自然への感謝の気持ちを深めていただくことです。

京情緒あふれる祇園、新門前通りに佇む、僅か9室のみの隠れ家的ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenでは日本三大祭りの一つ“祇園祭“を深掘りしつつ楽しめる「祇園祭ツアー」を当日ご宿泊のゲストにご用意いたします。祇園祭のハイライトである、17日の神幸祭と24日の還幸祭に、ホテルのスタッフが同行し、神輿渡御(みこしとぎょ)を間近で見ながら祇園祭の歴史や、様々な小ネタを披露しつつ説明いたします。

祇園祭の歴史は、全国的に疫病が蔓延した貞観11年(西暦869年)までさかのぼります。疫病の流行は「御霊(みたま)の怒りに触れたから」という御霊信仰(ごりょうしんこう)があった時代でした。怨霊の怒りを鎮めるために、当時の国の数である66本の鉾を神泉苑に立て、八坂神社(祇園社)から神興を迎えて、神泉苑に神輿を奉納し御霊会(ごりょうえ)を行い、疫病を鎮めようとしたことが起源とされています。7月の1ヶ月間にわたり多彩な祭事が行われる祇園祭のメインイベントは、17日の前祭と24日の後祭の山鉾巡行、及び八坂神社主催の神幸祭(17日)と還幸祭(24日)の神輿渡御です。

2023年7月の祇園祭では、3基の神輿を担いだ男達が京都市内中心部を練り歩く神輿渡御(みこしとぎょ)が4年ぶりに通常の形式で行われます。新型コロナの影響で、2020年、2021年は練り歩きが中止され、2022年は最短距離に縮小され行われました。神輿渡御の輿丁(ヨチョウ、担ぎ手のこと)は神輿一基につき約600名で、その担ぎ手の一部に配られるのが「神輿弁当」(三若輿丁のみ)。この三若輿丁と一部関係者のみに配られる非売品の神輿弁当が、祇園祭ツアーに参加するゲストにThe Shinmonzenから特別に提供されます。通常、手にすることのみならず見ることも滅多にできない神輿弁当は「白飯・梅干し・たくあん」のシンプルなものでありながら、日本人に長く根付いてきた“最も力の出る弁当”とされ、担ぎ手達のパワーの源となっています。

17日の神幸祭ではホテルからほど近い八坂神社からの神輿の出発を見学、その後市役所広場では神輿と一緒に写真撮影が出来る予定です。24日の還幸祭では、夕方四条通の八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)からの神輿出発を見たあと一度ホテルに戻り、八坂神社に「おかえり」の頃再び神輿を見に行くことも可能です。

ゲストは知っているようで知らなかった祇園祭についての知識を得て、祭りの熱気を肌で感じながら、京都ならではの文化と伝統を楽しむことができるでしょう。

タイ王国ホアヒンの美しいビーチフロントに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、「マングローブ生態系保護の国際デー」を記念し、マングローブの植林と、マングローブの保護活動を支援するチャリティーガラディナーを開催します。チバソムは、28年前の創業以来、サステナビリティ活動に取り組んでおり、マングローブの保護活動は15年以上にわたり継続的に実施しています。

UNESCOは、2015年、毎年7月26日をマングローブ生態系保護の国際デーに制定しました。消滅の危機に瀕する貴重なマングローブに対する意識を高め、持続可能な保護管理と活用の促進を目的としています。

マングローブは、沿岸生態系の維持に必要不可欠であることはもちろん、多様な海洋生物が身を守るためのシェルター、海岸浸食や浸水を防ぐための防壁、水質を改善する濾過装置として重要な役割も果たしています。しかし、海岸部の開発や土地利用の転換に伴い、過去半世紀で世界のマングローブは急減しました。

サステナビリティに対するチバソムの取り組みは、日々のオペレーションにとどまらず、ゲストが体験するウェルネスプログラムに取り入れたり、山岳民族の支援を含むコミュニティ活動を実施したりと、年々広がりを見せています。その中でも、ホアヒンの都市部に残る唯一のマングローブの森を保護する「クライラー・ニウェー」は、チバソムのサステナビリティ活動を象徴するプロジェクトです。

2007年にスタートした当プロジェクトにより、これまでに1,1000 本以上のマングローブが植林されたほか、自然の癒し効果を感じながらマングローブの森の中を散策できる、1キロメートルの高架式遊歩道が整備されています。

チバソムは、マングローブ生態系保護の国際デーの当日である2023年7月26日に、マングローブの苗木を植樹します。サステナブルな観光の振興を目的に今年1年を通して実施するキャンペーン「フレンズ・オブ・チバソム」と併せて実施し、キャンペーンのアンバサダーであるタイの有名な女優スクアン・ブラクル氏と、ミシュランシェフのダン・バーク氏が、チバソムのスタッフやリゾートのゲストと一緒に参加予定です。

そして同日の夜に、ダン・バーク氏と、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーとのコラボによるチャリティディナーを開催します。ディナー参加者は、タイ湾を望むリゾート内レストラン「テイスト・オブ・サイアム」にて、8皿のウェルネスキュイジーヌをお楽しみいただけます。シェフたちが心をこめてご用意するメニューには、キングフィッシュとキャビアのアミューズブーシュ、ルート&トリュフ、キムチと味噌が添えられた柔らかオーストリア産ビーフ、白身魚のハタ、タイの伝統スナック「ミヤンカム」にインスパイアされたユニークなデザートなどが含まれ、チバソムの直営菜園で収穫された新鮮な有機野菜がふんだんに使用されます。

世界的に著名なシェフ・ダンは、シカゴのミシュラン2つ星や3つ星のレストランにて15年以上にわたり経験を積みました。そして、タイに戻った後オープンした「ケイデンス by ダン・バーク」は、ミシュラン1つ星レストランに選出されています。従来の味の組み合わせや国・地域の枠にとらわれず、多彩なテクニックで新鮮な食材を組み合わせて生み出される彼の料理は、“前衛的なアメリカ料理” という表現が最もふさわしいでしょう。

チバソムのシェフ・シンチャイのキャリアは、バンコクのロイヤルオーキッド・シェラトンホテルの奨学制度に選ばれた約 30 年前にスタートしました。オーストラリア、シンガポール、イギリスを含む世界各地で経験を積み、幅広い料理の知識と技術を身に付けました。2009 年にチバソムのチームに加わった後も、ヨルダンのハシェミット王室のパーソナルシェフとして 2 年間の出向を経験するなど国際的な実績を重ね、現在は、世界で最も高い評価を受けるウェルネスキュイジーヌの一つ、チバソムの厨房を率いています。

チャリティーガラディナーのチケットは、お一人様 THB 9,000 です。ワインペアリング付きのチケットは、THB 10,000です。チャリティーガラディナーの利益は、クライラー・ニウェーのマングローブ保護プロジェクトに全額寄付されます。

1995年の創業以来、先駆的なウェルネスのパイオニアとして世界をリードするチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、ブランド理念の1つであるホリスティックなサステナビリティを体現する「フレンズ・オブ・チバソム」キャンペーンを新しくスタートします。当キャンペーンは、タイのホアヒンとカタールのアル・ルワイスに位置する両リゾートの周辺環境の保全、そして、サステナブルな観光と観光産業全体のウェルネスに対する取り組みの世界的な伸展を目的としています。

チバソムは、環境に配慮したリゾート運営にとどまらず、地域社会での幅広い活動を通して、持続可能な社会の実現にコミットしています。今年、その取り組みをさらに発展させ、スポーツ、食、エンターテインメント、ウェルネスの分野で活躍する国内及び海外の多彩な著名人をアンバサダーに起用したキャンペーンを実施します。

「フレンズ・オブ・チバソム」のアンバサダーを務める著名人には、Global Wellness Day創設者のベルジン・アクソイ氏、超長距離走選手のスフィア・スーフィー氏、ミシュランシェフのダン・バーク氏、Global Wellness Institute (GWI) の会長兼 CEOのスージー・エリス氏、タイの有名な女優スクアン・ブラクル氏、アマチュアトライアスロン選手のトゥルヤテープ・ウアウィッタヤー氏、スイスのホテル「Baur au Lac」内のミシュラン二つ星レストラン「Pavillon」の総料理長マキシミリアン・ミュラー氏が含まれます。キャンペーンは、ゴミの削減、健康的なライフスタイルの啓蒙、サステナブル・プラクティスの実践といった重点分野に則して展開され、アンバサダーは、絶滅の危機に瀕する生態系を保護するマングローブ林の再生や、食糧支援プロジェクトなどの活動に参加します。

チバソムの会長兼 CEOのクリップ・ロジャナスティンは、同ブランドのサステナビリティに対する取り組みについて、次の通りコメントしています。「この度、“フレンズ・オブ・チバソム”のイニシアチブを実施できることを心より喜ばしく思います。当イニシアチブは、サステナブル・プラクティスと環境保護に継続的に取り組む私たちにとって重要なステップです。豊かで健やかな自然環境と強固な地域コミュニティは、“良く生きる(living well)”ために欠かせない基本的な要素です。」

さらに、「私たちは、ウェルネス業界を牽引するブランドとして、滞在されるゲストのみならず、環境保護や地域社会にも貢献するサステナブル・プラクティスを実践する責任があると考えています。当イニシアチブの実施を通して、ゲスト、スタッフ、コミュニティに対し、未来の世代のために地球を守る活動を促すきっかけとなることを期待しています。」と付け加えています。

超長距離走の世界記録保持者スフィア・スーフィー氏は、「サステナブルなウェルネスとは、人間のみならず、ペットから、海や森に棲む生物、そして自然環境まで、あらゆるものの“クオリティ・オブ・ライフ”の向上に取り組むことだと考えています。すべての生き物はお互いにつながっており、この世界で生き残るために互いに依存しています。だからこそ私たちは、私たちを取り巻く環境と母なる自然に対してより責任を持ち、配慮しなければなりません。持続可能な方法で最良のホスピタリティ体験を提供しながら、より良い明日を実現するためにこのようなイニシアチブを行うチバソムは、本当に素晴らしいです。」と述べています。

Global Wellness Day創設者のベルジン・アクソイ氏は、「サステナブルなウェルネスとは、良い習慣を取り入れ、地球のために良い行動を実践することにより、心と体のバランスを見つけることです。私にとって、ウェルネスはラグジュアリーなものではなく、必要不可欠なものです。この度、 “フレンズ・オブ・チバソム” に選んでいただき、大変光栄に思います。今年チバソムを訪れ、リゾートのチームと一緒にタイの山岳地帯の村々に医療品や食糧を届け、無料の健康診断を実施できることを楽しみにしています。」と述べています。

省エネ・節水に努めるホアヒンのリゾートでは、2022年の実績として、エネルギー消費量の2%、水の消費量の38%の削減を達成しました。さらに、ゴミの分別の改善を目的としたスタッフ研修、景観維持のために発生した雑木を100%処理するウッドチッパーの導入、食品廃棄物の堆肥化により、既に廃棄したゴミの73%を再回収しました。これらの成果は、環境へのポジティブな効果に加え、経済的な利益ももたらし、電気料金が2022 年末までに約 40% 上昇したにもかかわらず、15,000 米ドルの経費削減につながりました。

ペットボトルの代わりに地元で浄水処理されたガラス瓶詰めの飲料水も環境に配慮した取り組みの1つです。今年後半からは、敷地内の専用施設にて生産される瓶詰めのミネラルウォーターをゲスト及びスタッフの飲料水として提供予定です。健康に良いことはもちろん、プラスチック汚染を防ぎ、CO2の排出量を削減します。

「World Food Day(世界食糧デー)」に合わせ、ミシュラン二つ星シェフのマキシミリアン・ミュラー氏とチバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーによるコラボレーション企画の開催も予定しています。地元ホアヒンのコミュニティ向けの当企画は、健康的な食習慣とウェルネスキュイジーヌについて知り、考えるきっかけを提供し、より健康的なライフスタイルの実践が、地元コミュニティにも良い影響を与えることをわかりやすく伝えます。

また、チバソムは、2022年の春に、中東カタールに同ブランド2軒目となるウェルネスリゾート「ズラル・ウェルネスリゾートbyチバソム」をオープンしました。ファミリー向けのウェルネスプログラムも提供する当リゾートは、サステナブル・ウェルネスのコンセプトを新しいコミュニティに向けて提案しています。広大な美しい海岸線に佇むズラル・ウェルネスリゾートの周辺には、湿地の鳥類が数多く棲息しています。

カタールは、サステナブルな観光とウェルネスの新しいデスティネーションとして注目が高まっています。両領域の豊富な経験と知識を持つチバソムは、同国においても、持続可能な調達を行うサプライチェーン、ベンチマーク制度、節水・省エネ、全国的なゴミ処理システムの改善に向けたロビー活動など、サステナブルなオペレーションへと舵を切る業界全体の動きを後押しし、ベストプラクティスの構築に貢献します。

「フレンズ・オブ・チバソム」は、サステナビリティに長年真摯に取り組んできたチバソムの最新のイニシアチブです。ゲストは、当イニシアチブのキャンペーンを通して、チバソムでの滞在が環境にやさしくサステナブルであることを理解しながら、ウェルネスプログラムを楽しんでいただけます。

カルフォルニアのドーチェスター・コレクション、ザ・ビバリーヒルズ・ホテルのプールサイドムービーシリーズが2023 年に復活し、年間 5 つのイベントが開催されます。

プールサイドには大きな映画スクリーンが設置され、ゲストはヤシの木のスカイラインを見渡す美しい景色を楽しみながら、手作りのカクテルを飲みながら最高のお料理を味わうことができます。最大 4 人までお座りいただけるプールサイドのカバナで、より親密な視聴体験を作り出します。

<2023年上映スケジュール>

  • 4月26日 – ティファニーで朝食を
  • 5月10日 – ラ・ラ・ランド
  • 6月7日 – クルーレス
  • 9月20日 – トゥループ・ビバリーヒルズ
  • 10月25日 – お熱いのがお好き

各カバナの料金は$ 1,700 で、下記が含まれます。

  • 特製カクテル
  • 映画にインスパイアされたプレフィックス ディナー メニュー
  • テーマ デザート
  • ポップコーン、チョコレート、キャンディーなどスナックバーの利用

詳細 https://www.sevenrooms.com/events/thecabanacafepool

ドーチェスター・コレクションが誇るローマの5つ星ホテル、ホテル・エデンは、青の洞窟で有名なカプリ島に位置する人気店「パオリーノ・カプリ」とコラボし、ローマの街を一望できるルーフトップレストラン「イル・ジャルディーノ・リストランテ」に、ポップアップレストラン「パオリーノ・カプリ×ホテル・エデン」を2023年3月16日から5月15日までの期間限定でオープンしました。イタリアを代表する美しい島の一つ、カプリ島の陽気でカラフルな夏をホテル・エデンにて一足早くお楽しみいただけます。デ・マルティーノファミリーが経営する歴史あるパオリーノ・カプリは、大切に受け継がれてきた伝統的なガストロノミーとアットホームなホスピタリティで有名です。

パオリーノ・カプリの歴史は、1970年代初期にカプリ島のマリーナグランデで始まりました。パオリーノと妻のミックリーナの美味しい料理とお洒落な装飾が評判を呼び、80年代には、俳優から、作家、ファッションデザイナー、政治家に至るまで、世界中の多くのセレブリティを常連客に持つ有名店になりました。現在は、創業者の孫にあたるミケラとアリアンナが、リーノの愛称で親しまれている叔父のミケーレと共にレストランを経営しており、創業当時からのシンプルな料理の魅力はそのままに、モダンなタッチを加えたメニューを提供しています。パオリーノは、創業から約50年経った今もなお、カプリ島で最も魅力的なレストランの一つとして世界的に高く評価されています。カプリ島やイタリアへ行く際は、必ず訪れたい名店です。

ホテル・エデンのアイコニックなイル・ジャルディーノ・リストランテの店内とテーブルは、カプリ島から届いたレモン、香り豊かなハーブ、手製の陶器を用いて装飾が施され、ローマの絶景を眺めながら、島のオーセンティックな雰囲気を楽しめる特別な空間が誕生しています。

パオリーノ・カプリ×ホテル・エデンのために特別に考案されたメニューは、パオリーノのシグネチャー料理も含み、カプリ島の味、香り、食材の魅力を存分にご堪能いただけます。「クロマグロのタルタル ピスタチオ、ライム、リンゴ、セロリ、ナッツのサラダ添え」、「地中海の魚のクルード 果物と野菜添え」「はちみつ漬けマグロ 黒トリュフ、胡麻、ポン酢風ソース」などの生魚を使用したアンティパスト、「カプレーゼ」(バッファローモッツァレラ、オックスハートトマト、ルッコラ、ハム)、そして、「タコのグリル レモンの皮とチコリ―ハートサラダ添え」や「モッツァレラとレモンの葉の焼きブルスケッタ チェリートマト添え」もご用意しています。

コースの一皿目は、「パオリーノ特製カプレーゼ・ラビオリ カプリのレモンソース添え」、「レモンのフェットチーネ 赤海老のカルパッチョ添え」、「ネラーノ風スパゲッティ」、「スカルパリエッロ・パッケリ 新鮮なチェリートマトとペコリーノ・ロマーノのフレーク添え」よりお選びいただけます。カプリ島のチェリートマトとローマ発祥のチーズを使用したスカルパリエッロ・パッケリは、両地のコラボレーションを象徴するハイライトメニューです。メインのオプションには、最も人気のあるメニューの一つ「パオリーノ特製イカとフライドポテトのカプレーゼ」、「アンバージャックのグリル ミントソースとナポリ風エンダイブ添え」、「アクアパッツァ 蒸し野菜添え、赤魚切身を焼いたパンにのせて」が含まれます。デザートは、「カプレーゼー・ケーキ バニラアイスクリームとココアクランブル添え」、「パスティエラ・ナポレターナ オレンジソースとレモンデライト添え」、「ナポリのスフォリアテッレ」、「ナポリのババ」よりお選びいただけます。柑橘系のソースを添えたレモンのカプレーゼー・ケーキは、デ・マルティーノ家に代々受け継がれるレシピです。

さらに、カプリ島にちなんだカクテルもご提供します。「ベラ・カプリ」(カプリシウス・ジン、ブラックベリーリキュール、レモンジュース)、「リモンチェッロ・スプリッツ」(プロセッコ、リモンチェッロ、シュウェップス・レモン)、「ネグローニ・ビアンコ」(ジン・マーレ・カプリ、ベルモット-Riserva Carlo Alberto bianco vermouth、イタリカス)など、印象的な名前が付けられたこれらのカクテルは、「ボンバ・パオリーノ」(伝統的なカプリ島のトマトソース“Chiummenzana”に、モッツァレラとハムを詰めた包み焼きピザ)や「ネラーノ風パスタフリッター」といった豪華なおつまみと合わせてお楽しみいただけます。

また、イタリアの豊かで多様な食の伝統をオマージュしたホテル・エデンのサンデーランチ「ラ・ドメニカ・イタリアーナ」は、2023年3月19日から5月28日まで、カプリ島が位置する南イタリアのカンパニア州がテーマです。同州の多彩な郷土料理が並ぶブッフェと、伝統的なコース料理は、パオリーノ・カプリがプロデュースを担当します。コースの一皿目は、「ナポリのラグーソース・ズィーティパスタ カチョッタチーズ添え」、「“メスカ・フランチェスカ”のパスタ ジャガイモと燻製プローヴォラチーズを合わせて」、「ニョッキ・アッラ・ソレンティーナ」(モッツァレラとトマトソースのジャガイモのニョッキ)、メインは、「ムール貝の胡椒蒸し」、「カゼルタ産豚ロースのローストポーク アヌルカリンゴソースとナスのパルミジャーナ添え」などよりお選びいただけます。そして、食後には、伝統的なパティスリー、デザート、ケーキの豊富なメニューを取り揃えています。

 

ラ・ドメニカ・イタリアーナ、水とコーヒー付き: €85

ラ・ドメニカ・イタリアーナ、地産ワインペアリング(3杯)、水とコーヒー付き:€125

お子様メニューもご用意しています。

詳細は、https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/restaurants-bars/il-giardino/をご覧ください

ロサンゼルスのドーチェスター・コレクション ホテル・ベルエアとサントリーは、4 月 5 日、ホテル・ベルエアのプライベート・ダイニング ルームにてサントリーのウィスキーテイスティングクラスを開催します。

 

サントリーウイスキーは、日本の自然と人々の間に存在する調和を体現しており、さまざまな賞を受賞しています。ブランドアンバサダーのジョナサン・アームストロングが、サントリー ウイスキーの歴史や各地域の特徴について簡単に説明します。参加者は、さまざまなウイスキーについて、鑑賞し、蒸留、熟成、ブレンド、および各ウイスキーの背後にあるその他の秘密についても学ぶことができます。

90 分間のこのテイスティングクラスでは、山崎パンチョン カスク、山崎シェリー カスク、山崎ミズナラ カスク、山崎12 年、山崎18 年のテイスティングが可能です。

ホテル・ベルエアで提供される高品質のシングル モルト ウイスキーとアメリカン ウイスキーの豊富なコレクションには、人気のあるラベルだけでなく、真のウイスキー愛好家に切望される珍しいウィスキーも含まれています。 25 年以上のスピリッツも用意されており、すべてのセレクションは手作りのバカラクリスタルグラスで提供されます。

<ホテル・ベルエア サントリー ウィスキーテイスティングクラス>
2023年4月5日(水曜日) 18:00-19:30
$200 / 1人