ケントス・ネットワークは、2021年1月より、沖縄、那覇国際通りに昨年オープンした、HOTEL COLLECTIVE(ホテルコレクティブ)の総代理店として、営業、マーケティング、PR活動を開始しました。

ホテルコレクティブは、那覇市国際通りの中心部という好立地を生かし、新たな沖縄観光の拠点、そして県内のゲストにとっても魅力あるホテルを目指し、2020年4月にグランドオープンしました。沖縄の人気観光スポットの一つである国際通りの国際色豊かな場所で、沖縄の多様性に富んだ文化を取り入れ、今までにないラグジュアリーで、贅沢な癒しの空間を提供します。全260室。全室に60インチのテレビや、洗い場付きの日本式バスルームを完備します。プレミアムフロアー、およびスイートのゲスト専用のエグゼクティブラウンジでは朝食、ティータイム、カクテルなどをゆったりとお楽しみいただけます。また、国際通りでは唯一の屋外プール、チャペル、スパ、フィットネス施設、大浴場を備えています。本格的な中国料理、沖縄でも珍しい琉球宮廷料理、和食など、バラエティに富むレストランも魅力の一つです。

メープルツリー・インベストメンツ(英名:Mapletree Investments, 以下「メープルツリー」)の完全子会社であるOakwood®(オークウッド)は、日本で12軒目となるプロパティ「オークウッドスイーツ横浜」を2020年10月31日に開業します。総支配人に就任したクリスチャン・ボーダーはディレクター・オブ・オペレーションズ(日本・韓国)を兼任し、今回の「オークウッドスイーツ横浜」の開業は、日本と韓国におけるオークウッド・ポートフォリオの継続的な成長戦略の一環です。

開業にあたりメープルツリーの副最高経営責任者チュアー・ティアウチャイ氏は、「オークウッドアパートメンツ麻布台に続き、当社が所有する2軒目のオークウッドブランドをオープンできることを大変うれしく思います。 現在の世界情勢にもかかわらず、オークウッドは継続的にホスピタリティ業界におけるポートフォリオを拡大し、運営を展開していきます。 メープルツリーは、グローバルなブランドの確立に向けて、世界市場における宿泊施設の資産開発と取得の機会を積極的に追及してまいります。オークウッドスイーツ横浜の開業は、私たちにとって重要なマイルストーンとなるでしょう。」と述べています。

さらに、オークウッド最高責任者ディーン・シュレイバーは、「50年以上にわたり、ホスピタリティの専門知識を積み重ねてきたオークウッドは、サービス付きレジデンスのパイオニアです。私たちの強みは、進化するお客様の要望に応えるために、常にサービス・イノベーションに取り組んでいる点です。目の肥えたお客様が宿泊施設を決定する際、パーソナルスペースを確保でき、洗練されたライフスタイルを楽しめる居住性を重視した傾向が強まっていることを認識しています。このトレンドは、各拠点都市のホスピタリティ市場において、オークウッドを差別化させるよい機会となります。クリスチャンのリーダーシップによりオークウッドスイーツ横浜が成功することを確信しています。」とコメントしています。

横浜市内でも最高層・最大規模の複合施設「横浜北仲ノット」の46階~51階を占有する「オークウッドスイーツ横浜」は、みなとみらい線「馬車道駅」に直結し、JR根岸線「桜木町駅」からも徒歩5分の好立地です。併設する商業・文化施設「北仲ブリック&ホワイト」には、ショップ、スーパーマーケット、各種飲食店のほか、世界的に有名なライブレストランがあります。山下公園、中華街、横浜赤レンガ倉庫などの観光名所も徒歩圏内です。

全175室の部屋からは、横浜湾や横浜市街を一望できる素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。部屋タイプは、快適なスタジオ(ワンルーム)から、ラグジュアリーな3ベッドルーム・スイート(ベッドルーム3部屋+リビングダイニング)まで幅広くご用意しており、多様なライフスタイルとニーズに対応しています。各部屋には家具一式、食器や調理道具が揃うキッチン、冷蔵庫、洗濯乾燥機を完備し、安らぎを感じられるプライベートな空間が広がっています。さらに高層階でありながら全室にバルコニーが付いており、開放的な景色を満喫していただけます。横浜ベイブリッジや横浜湾の眺望と共にくつろげる滞在者専用のレジデンツ・ラウンジでは、飲みものと軽食をご用意し、同様の眺望が楽しめるフィットネスセンターは24時間ご利用いただけます。また、46階にはレストランとバーも併設されています。優れた利便性とラグジュアリーな空間は、プライバシーとセキュリティーに配慮し、出張やレジャーの旅行に1泊からはもちろんのこと1週間、1ヶ月、1年などの長期滞在にも最適な宿泊施設です。

「横浜市初の国際的なホテルサービス付きレジデンスのブランドとなるオークウッドスイーツ横浜は、コンテンポラリー・ラグジュアリーに慣れている経験豊富な旅行者やシニア・エグゼクティブに対し、オークウッドのシグネチャーであるホスピタリティ・エクセレンスを披露します。パーソナルスペースやライフスタイルに妥協することなく、完璧なサービスを求めるお客様のニーズに対し、従来のホテル体験とは一線を画した、表に出過ぎない控えめなサービスでお応えすることをお約束します」とクリスチャンは話します。

ホスピタリティ業界において幅広い経験を持つスイス出身のクリスチャンは、30年以上にわたり、中東、シンガポール、ヨーロッパ、日本でキャリアを積み、グローバルな見識を高めました。東京、名古屋、小樽、福岡のヒルトンブランドのプロパティ運営に携わり、日本市場に関する高い専門性も備えています。オークウッド入社以前は、アブダビを拠点とするロタナ・ホテルズのエリア・バイス・プレジデントとして、アブダビ、アルアイン、オマーン、モロッコに位置する16軒のプロパティを統括しました。オークウッドで新しい役職に就任するクリスチャンは、日本と韓国で展開している14軒のプロパティを統率し、コーポレート・イニシアティブの指揮とオペレーショナル・エクセレンスの推進、そして財務業績達成の責任を担います。クリスチャンは、この2つの主要な市場においてブランド認知度を高め、強力な開発パイプラインを構築し、オークウッドの成長戦略を牽引していくことが期待されています。

ハイドパークとケンジントン宮殿からほど近いロンドン西部のベイズウォーターは、白いスタッコ壁住宅のテラスとガーデン・スクエアが立ち並ぶ通りで知られています。その一画に立つ、アイコニックな建築物「ホワイトリーズ」(旧百貨店)が、まもなくシックスセンシズ ロンドンの所在地になります。

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ホテル、ウェルネスクラブ、スパの機能を完備するシックスセンシズ ロンドンは、当ブランドのイギリス初進出プロパティです。スイートを含む110室の客室は33平方メートル以上の広さを誇り、歴史的建築物の趣を存分に活かしつつ、モダンなホテルステイを提供します。14棟のブランドレジデンスも計画されており、レジデンスのオーナーは、特注のインテリアから、コンシェルジュサービス、食事、ハウスキーピング、ウェルネスプログラムまで、シックスセンシズの住まいに付属する全ての特典をご利用いただけます。

サステイナブルな歴史的建造物の保全・再生

ホワイトリーズは、創設者であるウィリアム・ホワイトリー氏の名前に由来しています。1863年にウェストボーン・グローブに服地店としてオープンした同店は、10年強で百貨店へと大きな成長を遂げ、 “国家及び世界の芸術と産業の巨大なシンポジウム” とまで称されるようになりました。周辺の住宅街に住む人々が集い活気にあふれた百貨店は、1980年代に映画館とボーリング場を併設したショッピングセンターに姿を変えました。しかし、次第に賑わいが低下し、2018年12月にその長い歴史に幕を閉じました。

この度のホワイトリーズの再開発は、マイヤー・バーグマンがアドバイザーを務めるファンドが率いており、住宅用不動産ディベロッパーとして名高いフィンチャットン社を開発マネージャーに任命しています。そして、環境保護に関する各種認証を取得し、環境に配慮した建築デザインで有名なイギリスの建築会社、フォスター+パートナーズとのコラボレーションにより、歴史的なランドマークは、複合型再開発事業として精巧に復元されます。グレードII建造物に指定されているファサード、中央の中庭、ドーム、さらに、ホテル1階中央に位置する階段が保存されます。保存される壮麗な階段は、ミラノのオペラ劇場「スカラ座」の階段をモデルにしています。

つながり にインスパイアされたデザイン

建物の起源に深くインスパイアされたシックスセンシズ ロンドンの内装は、世界的に著名なデザイン事務所AvroKOとエグゼクティブ・アーキテクトのEPRが共同で手がけています。現代デザインの合理性に、クラシックなディテールとアールデコの装飾性を巧みに組み合わせた、ノスタルジックな趣が漂うデザインが特徴です。イギリスのアーティストによる現代美術作品をホテル全体に展示し、ロンドンのハイドパークで世界最初の大博覧会が開催された当時を偲ばせる雰囲気に、現代のローカル文化をアクセントに加えます。

ホテル1階のバイオフィリックな明るい色調は、人と自然とのつながりを重視するシックスセンスのブランド理念を反映しています。居心地の良いロビーバーとラウンジ(友人や植物との会話が弾む空間)のほか、オープンキッチンを備えた開放的なレストランを完備し、ゲストを迎えます。朝食から夕食まで一日中楽しめるレストランには、緑が生い茂る中庭の座席も設置します。緑に囲まれたエレガントな折衷スタイルが特徴のホテルロビーは、1,300平方メートルの公共スペースに、創造性に富んだ植栽、芸術性豊かな織物、特注のフローリング、再生木材製の家具、ナチュラルトーンの調度品、精巧な壁付けのガラス製ディスプレイ用キャビネットが配され、ゆっくりくつろいだり、社交や食事、娯楽を楽しんだりしていただける快適な空間です。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「ホワイトリーズについて語る時、懐かしい気持ちになります。私はこの近隣で育ち、両親に連れて来てもらった思い出の場所です。同地区に於いてシックスセンシズのブランド価値を提供することは、この歴史的建築物を称える素晴らしい機会です。そして、当ブランドのイギリス初進出を大変喜ばしく思います」と、述べています。

ウェルネスへの新しいアプローチ

シックスセンシズ スパは、現代の接続過剰な世界とストレスが多いライフスタイルに対応するために、欠かせない重要な役割を担います。昔ながらのロンドンの地下鉄駅を連想させる空間の中で始まるスパの旅は、感覚を刺激する動的な街中の大通りから、静的なカフェや公園まで、都市生活のさまざまなエネルギーを反映します。陽気で活気に満ちたエリアからより穏やかで静かなエリアへと流れるエネルギーが、活力と回復の感覚を呼び起こし、完璧にバランスの取れた環境により総合的なウェルビーイングを実現します。スパは、325平方メートルの広々としたフィットネス専用エリア、20メートルの屋内プール、アルケミーバー、吹き抜けの天井が特徴のリラクゼーションルームも完備します。
スパの2階には、ブランドレジデンスオーナーと会員専用のソーシャル&ウェルネスクラブを開設します。新しいスタイルのクラブは、中央にバーとラウンジ、さらにコワーキングスペース、レストラン、ウェルネスルームを擁し、都会の喧騒から離れた静かな環境の中で、成長と内省、そしてつながりの再構築を促す先駆的なプログラムを提供します。
マイヤー・バーグマンのCEOのマルクス・メイエル氏は、「シックスセンシズとの契約締結の発表に興奮を隠しきれません。これは、ホワイトリーズの再編だけでなく、より広域のクイーンズウェイ再生計画の鍵となる要素です。ラグジュアリー、デザイン、ウェルネス、サステイナビリティを包含するシックスセンシズのブランド価値は、ロンドンの活気に満ちた当該地域に対する我々のビジョンの最も重要な部分を表しています」と、述べています。
フィンチャットンの共同設立者であるアレックス・ミシュラン氏は、「シックスセンシズ ロンドンは、同ホテルクラス最高のスパとアメニティの提供にとどまらず、ロンドンで前例のない新しいスタイルのソーシャル&ウェルネスクラブを創設します。ウェルネスに特化し、先駆的な体験型プログラムを提供するシックスセンシズは、ホワイトリーズ再開発事業の理想的なパートナーであると確信しました。スパ及びクラブは新しいホワイトリーズの中核機能であり、シックスセンシズと共に、本当に素晴らしいものを創造することを楽しみにしています」と、述べています。

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欧米の不動産プロジェクトをポートフォリオに持つ非上場の不動産投資管理会社、マイヤー・バーグマンは、新たな活力を生み出すインテリジェントなアーバンソリューションを得意とし、他の追随を許さない実績を誇ります。ロンドンに本拠地を置くフィンチャットンは、世界で最も目の肥えたクライアントのために世界各地でオーダーメイドの高級住宅を手がけることを専門としています。
シックスセンシズ ロンドンは、2023年にオープン予定です。

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マレーシア南東部の海岸線に位置するワン&オンリー・デサルコーストは、緑豊かな熱帯雨林と南シナ海が織りなす大自然に佇む、極上の隠れ家です。地域の特性を活かした当リゾートは、「ヤシの村」の愛称でも親しまれ、黄金の砂浜が広がる静かなビーチフロントに、野生の植物が咲き誇る128エーカーという広大な敷地を擁します。ワン&オンリー・ブランドのアジア初進出となる当リゾートは、2020年3月23日にいよいよオープンします。シンガポールから車でわずか2時間の距離に位置し、ジョホールのスナイ国際空港からのアクセスも容易です。

当リゾートの建築デザインを手掛けるのは、これまでに多くの受賞歴をもつ『ケリー・ヒル・アーキテクツ』です。伝統的なマレーシアの村落“カンポン”に現代風の解釈を加え、地元の伝統建築様式を称えています。独立型の広々としたスイートは自然に囲まれ、静かなひとときを過ごしたいゲストに対し、プライバシーが守られた寛ぎの空間を提供します。素晴らしい海、または、熱帯雨林の緑豊かな眺望を楽しめる42室のジュニアスイート、2室の2ベッドルームを有するグランド・スイート、そして4ベッドルームを有する特別なヴィラ・ワンから構成される珠玉のスイートコレクションは、全室にリゾート自慢のプライベート・プランジプールと屋内外の両方に設けられた広いリビングスペース、そして豪華なバスルームを完備し、マレーシアのデザインにインスパイアされた内装でゲストを魅了します。

 ヴィラ・ワンは、ワン&オンリー・デサルコーストが誇る最上級の客室です。リゾートの本館から離れた静かな場所に立地し、1500m2の豪華な2階建てのヴィラに、4つの寝室と広いリビングスペースのほか、スパのトリートメントを楽しめる専用ルーム、ホームオフィス、27メートルの大きなプールと海に面した芝生を有する中庭を完備しています。さらに、所有または賃貸可能な50軒のプライベートホームが予定されており、“自宅”と呼べる広々とした安息の隠れ家を求めるカップルやファミリーに最適です。

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ワン&オンリー・デサルコーストは、多彩なレストランとバーを取り揃えており、海と大地の季節の恵みを活かした美食を満喫できるデスティネーションでもあります。“菜園から食卓へ”のコンセプトを実践するアンバラは、地元の農家とリゾートのシェフズ・ガーデンから届く新鮮な食材を使用した地中海料理を提供します。日本料理を提供するホシは、リゾートのシグネチャーレストランです。コンテンポラリーな解釈を加えた芸術的な天ぷらを、カウンター越しに座るゲストの目の前で調理します。50メートルのインフィニティプールに隣接するエッセンシャルでは、マレーシアならではの鮮やかで風味豊かなローカル料理を提供します。オープンエアのダスキー・モンキー・バーでは、周辺のジャングルや海から届く自然の音に耳を傾けながら、テーラーメイドのカクテル、地産のラム酒、ジンの厳選コレクション、職人技が光るトニック、上質なウィスキーなどと共に、マラッカ海峡にインスパイアされた創作料理をお楽しみいただけます。

エンバー・ビーチクラブは、極上のダイニングを提供するだけでなく、生演奏を楽しめるオアシス、そしてウォータースポーツのハブとしての役割も担い、誰もが憧れる活気あふれる特別な場所になるでしょう。シンガポールに拠点を置くセレブリティ・シェフが構想を手がけたビーチクラブは、厳選した最高級の肉と新鮮な魚介類を直火で焼き、食欲をさらにそそるアジアンテイストを加えて提供します。

科学的且つホリスティックなアプローチで健康とウェルネスに取り組むワン&オンリー・スパ・バイ・シュノーのオープンは、当リゾートが世界初となります。画期的な内容で、心と体の覚醒を体験していただけるでしょう。また、スパの枠組みを超え、滞在中の全ての要素を包含した特注のプログラムも用意します。栄養に配慮した食事メニューから、フィットネス、スパトリートメント、ストレス解消アクティビティまで、ゲストの個別のニーズに合わせて組み立てます。さらに、ペディ:マニ:キュア・スタジオ・バイ・バスチャン・ゴンサレスのオーダーメイドのネイルケアで、ウェルネスの旅を存分にお楽しみいただけます。設備の充実した最先端のフィットネススタジオのほか、ピラティススタジオとヨガパビリオンも完備します。青い海を見渡せるヨガパビリオンは、ヨガと瞑想のクラスに理想的です。

風光明媚な海岸線に立つワン&オンリー・デサルコーストは、インスピレーションをかき立てる魅力的なアクティビティを各種取り揃え、ゲストの探求心に応えます。手付かずの自然と穏やかな海を舞台にしたアドベンチャーでは、野生動物との遭遇、ローカルコミュニティとの交流、文化的な発見が待っています。クラブ・ワンは、すべてのアクティビティの拠点であり、ゲストは、最新のコートでテニスなどの競技スポーツを楽しんだり、マレーシアの伝統武術であるシラット・ムラユで地元の文化を理解したり、ザ・エルス・クラブの試合用ゴルフコースでプレーを楽しむことが出来ます。また、ホビーキャット、スタンドアップパドルボード、ジェットスキー、カイトサーフィンなど、充実したウォータースポーツでリフレッシュしていただけます。キッズオンリーでは、地元のエコシステムを学ぶ“エコラボ”や、地域の水生生物に焦点を当てた“フィッシャーマン・ハット”、創造性を刺激する“アートスタジオ”など、キッズ向けの楽しいアクティビティが目白押しです。

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「ワン&オンリー・デサルコーストは、アジアにおける同ブランド初のリゾートです。息をのむほど美しい絶景と豊かな伝統文化を併せ持つマレーシアの海岸地域は、ワン&オンリーの継続的な成長戦略の一環として、アジア初進出のための完璧なロケーションです。」と、カーズナー・インターナショナルのフィリップ・ズーバーCOOはコメントしています。さらに、「ワン&オンリーならではの体験と、モダンなマレーシアの上品で、温かく、オーセンティックなサービスが融合した究極のウルトララグジュアリーを、ゲストに提供できる日を心待ちにしています。」と付け加えています。

ワン&オンリー・デサルコーストは、2020年3月23日よりゲストをお迎えします。スイートは、1泊USD$835(税別)よりご利用いただけます。ご予約および詳細は、oneandonlydesarucoast.comをご覧ください。

~チバソムの新しいウェルネス時代が始まりました~

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タイランド、ホアヒンに位置する伝説的なチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、創業24年以来初となる大規模な改修プロジェクト第4期、および最終ステージ工事を終了し、10月15日の再オープンを以て新しいウェルネス時代を迎えました。

ウェルネスのパイオニアとして世界に名を馳せるチバソムは、卓越したスキルと深い専門知識を兼ね備えたウェルネスチームとワールドクラスの設備により、世界中のゲストから選ばれてきました。多くの期待が寄せられた5年間にわたる大規模改修工事では、客室と各種施設に加え、公共エリアも対象とし、リゾートの全面改修に取り組みました。文字通り「ハードウェア」の進化を遂げたチバソムは、ウェルネス業界のリーダーとしての地位をさらに高めます。

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10月15日に再オープンを迎えたチバソムは、ウェルネスエリアである「ヘルス&ウェルネス」、「ベイジング・パビリオン」、「ニランラダ・メディスパ」、さらにビーチフロントのレストランとして親しまれてきた「テイスト・オブ・サイアム」の新装を披露しました。新しい内装デザインを象徴する素材、タイチーク、タイシルク、竹材とコンテンポラリーなカラーパレットは、窓から差し込む明るい自然光で美しさを増し、快適な安らぎの空間を演出しています。「スパ&フィジオ」のトリートメントルームは、ハイドロセラピースイートとフローテーション専用ルームを新設し、より洗練された空間へと進化しました。「ベイジング・パビリオン」は、サンベッドエリア、男女別の広い更衣室、最新鋭の機能を備えたハイドロセラピープールを完備しています。「ニランラダ・メディスパ」は、プライバシーを重視したプライベートなフェイシャル・コンサルテーションルーム、各種トリートメントルーム、パウダールームを備え、和やかな雰囲気が漂うラグジュアリーな空間にアップグレードしました。

「テイスト・オブ・サイアム」では、世界的に名高いチバソムのウェルネス・キュイジーヌを披露します。チバソムのキッチンチームは長年磨き上げてきた技術で、新鮮なオーガニック食材をヘルシーかつ豊かな風味あふれる至極の逸品へと昇華させます。食材の多くは、リゾート直営のオーガニック菜園で栽培しています。この度のリノベーションでビーチ側にテーブルを増設し、最大100名のゲストが同時にご利用いただけるようになりました。移設したオープンキッチンがフレンドリーでインタラクティブなダイニング体験を演出し、さらに突然の雨や強い日差しに対応できる新しいレイアウトにより、ゲストが常に快適に食事を楽しめる環境へと生まれ変わりました。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、「大規模改修に着手することは大きな決断でしたが、新しいウェルネス時代に相応しい「ハードウェア」を完備するために最適なタイミングでした。大規模改修工事の結果を非常に誇りに思うと同時に、創業以来守り続けてきたDNAを継承しつつ大きく生まれ変わったリゾートに、ゲストの皆さまをお迎えできることを大変喜ばしく思います。リゾートは2020年に開業25周年を迎えますが、引き続き弛むことなく、新旧を問わず全てのゲストに対し、理想のウェルネスを叶える最良のアシストを提供し続けます。」と述べています。

Chiva-Som Pool 窶・Beach View

世界最大の独立系ホテルブランド、プリファードホテルズ & リゾーツは、2020年の春に開業予定の「ザ・ロンドナー(The Londoner)」を至極の施設を集めた究極のポートフォリオであるレジェンド・コレクションへ加盟ホテルとして迎えます。プリファードには、世界85カ国、750軒以上のホテル、リゾート、レジデンスが加盟しており、イギリスで最も注目されているこの新規開業ホテルとのパートナーシップは、比類なく洗練された客室と最上級の施設に加え、ローカル文化を反映した唯一無二の宿泊体験を提供する独立系ホテルを歓迎するというプリファードのブランド理念を明確に示しています。

The Londoner - CGI Exterior

ロンドンのウェストエンドの中心部に位置し、世界的に有名なレスター・スクエアにオープン予定のザ・ロンドナーは、コンテンポラリーなラグジュアリーホテルの新基準を生み出すホテルとして期待されています。ロンドンのシティライフに溶け込むスタイルはもちろん、グリーンビルディング認証を含むサステナビリティへの配慮とローカル文化に対する深い理解は、ホテルの建築から、内装デザイン、料飲施設、豪華な各種設備、ゲストサービスまで全ての要素に反映されています。

THE LONDONER - LEICESTER SQUARE_AERIAL VIEW

350の客室と35室のスイートを備え、各客室からユニークな街の景観が楽しめるよう設計されています。絶好の立地条件、細部までこだわり設計されたプライベートスペース及び共有エリア、ルーフトップバー、広い会議室とイベントスペースを完備し、重層的且つ多次元的な体験を提供いたします。柱のない最先端のボールルームは、6,092平方フィートの広さを有し、最大収容人数は864名です。2つに分割して利用することもでき、目的に合わせて利用しやすい仕様です。ブティックホテルらしい雰囲気を保ちつつ、圧倒的な広さを誇る館内の地下は6階まであり、世界最深層ビルの一つとなる予定です。地上の喧騒から離れたユニークな空間の中で楽しめるラグジュアリーな地下スパ体験と、2室のプライベート映画鑑賞ルームが完備される予定です。

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ザ・ロンドナーのゲストは、この戦略的なパートナーシップを通じ、ポイント制のIPrefer(アイ・プリファー)ホテルリワードの特典をご利用いただけます。世界700軒以上の参加対象ホテルで獲得いただいたポイントは、金券同様に利用できるリワードサーティフィケートに交換でき、客室料金、ホテルのアメニティー、ダイニングやスパサービスなどの付帯施設でのお支払にご利用いただけます。(*ホテルによっては、客室料金以外はご利用いただけない場合もございます。)また「インサイダー」と「エリート」という2つのステータスに応じ、様々な特典をご利用いただけます。ザ・ロンドナーは、2019年10月より、PreferredHotels.comにてオンライン予約の開始を予定しています。

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メープルツリー(英名:Mapletree Investments)の完全子会社であるオークウッド®は、主要都市であるタイのバンコクと日本の横浜に於いて「オークウッドスイーツ」の契約に署名したことを発表しました。「オークウッドスイーツ バンコク」は2019年末までに、メープルツリーが所有する「オークウッドスイーツ横浜」は、2020年半ばにオープン予定です。

「オークウッドスイーツ」ブランド初のプロパティである「オークウッドスイーツ ラ メゾン ジャカルタ」は、2016年12月にインドネシアのジャカルタにオープンしました。旅慣れた旅行者やシニアエグゼクティブ向けの当ブランドは、アジア太平洋地域に於ける主要な商業地区内の一等地を立地条件とし、最上級の住居を提供しています。

オークウッド暫定CEO兼オークウッド・アジアパシフィックのマネージング・ディレクター、ディーン・シュライバーは「オークウッドスイーツは、気配りの行き届いた比類のないサービスを求める世界中の富裕層に対し、快適な居住空間を提供します。バンコクと横浜に進出することにより、オークウッドスイーツのキャパシティを大幅に拡大し、両都市の旅行者、およびゲストに対し、コンテンポラリーラグジュアリーの新しいスタイルを提案します」とコメントしています。

「オークウッドスイーツ バンコク」は、バンコク屈指の人気エリアであるプロンポンのスクンビットソイ24に位置し、交通至便で戦略的な立地です。BTSスカイトレイン駅まで徒歩4分の近距離であることに加え、周辺には様々なレストランや商業施設が立ち並び、さらにオフィスや店舗が集積するバンコクのCBD(中心業務地区)にも近接しています。短期の旅行はもちろん、長期の滞在にもご利用いただける設備の整ったスタジオ、1ベッド、2ベッドのアパートメントルームから構成される客室総数232室の「オークウッドスイーツ バンコク」は、世界各地を飛び回る経験豊富なトラベラーに対し、新しいライフスタイルを提案します。

日本で既に展開している12軒のプロパティに続き、「オークウッドスイーツ横浜」のオープンにより、日本で2番目に大きな都市、横浜に初進出します。横浜市内で最高層・最大規模の「ザ・タワー横浜北仲」の46階~51階に175室のエレガントなアパートメントルームを擁し、素晴らしい眺望とロケーションを満喫いただけます。

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 メープルツリーの副最高経営責任者のチュアー・ティアウチャイ氏は「メープルツリーは、日本で展開する宿泊施設をさらに拡大できることを大変喜ばしく思います。「オークウッドスイーツ横浜」は、東京の「オークウッドアパートメンツ麻布台」に続く、日本で当社が所有する2番目のサービスアパートメントです。メープルツリーは、グローバルなブランドの確立に向けて、世界中の市場に於ける開発・取得の機会を継続的に追及してまいります。」とコメントしています。

「オークウッドスイーツ横浜」は、馬車道駅に直結する高い利便性を誇り、同タワー内に併設される商業文化ゾーンで買い物や食事もお楽しみいただけます。人気のみなとみらい地区に隣接し、山下公園も徒歩圏内の横浜ベイエリアで、横浜港を含む美しい景観とウォーターフロントのライフスタイルを楽しめる絶好のロケーションです。東京まで電車で30分の距離の「オークウッドスイーツ横浜」は、2020年の東京オリンピック観戦のための滞在施設としても最適です。

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Oakwood®(オークウッド®)について

オークウッド®は、メープルツリー(英名:Mapletree Investments)の完全子会社であり、サービスアパートメントの世界的リーディングカンパニーです。出張者や旅行者のニーズが高い場所でご要望に合わせた部屋を提供します。すぐに入居可能なフレキシブルで幅広いタイプの家具・家電付サービスアパートメントの運営を通じ、これまで数え切れないほどの企業の顧客・市場拡大をサポートしてきました。数々の賞の受賞歴を誇るオークウッドは、南北アメリカ大陸、EMEA (欧州・中東・アフリカ)、APAC(アジア太平洋地域)の全域にわたり、エクスクルーシブな「オークウッド」ブランドのポートフォリオの成長のために投資を行い、家具・家電を完備したラグジュアリースタイルのアパートメントから、モダンな設備を備えたシンプルながら機能性の高い宿泊施設まで、ライフスタイルに応じた様々なサービスアパートメントを展開しています。オークウッドの詳細は www.Oakwood.com をご覧ください。

Mapletree(メープルツリー)について

シンガポールに本拠地を置くメープルツリーは、不動産開発、投資、資産運用、物件管理に於ける世界的リーディングカンパニーです。順調な成長が望める市場及び不動産への投資を戦略的に実行し、様々な分野の不動産資産から得られる継続的な利益を投資家に還元しています。同社の主要な強みを組み合わせてプロジェクトを手がけることにより、数多くの名誉ある賞に輝いてきました。

現在、メープルツリーは、シンガポール証券取引所に上場している4つの不動産投資信託と6つの不動産私募ファンドを運営し、アジア太平洋地域から、ヨーロッパ、イギリス、アメリカまで、幅広い不動産ポートフォリオを所有しています。

2019年3月31日現在、メープルツリーは557億シンガポールドルの資産を有し運用しています。投資先には、オフィス、商業施設、物流施設、工業用物件、住宅、宿泊施設が含まれます。

世界最大の独立系ホテルブランド、プリファードホテルズ&リゾーツは、2019年第2四半期、世界85カ国に750以上のホテル、リゾート、レジデンスを展開するポートフォリオコレクションに、7軒の新規ホテルを含め19の新規加盟ホテルを迎えました。ハワイのビーチに立つオーシャンフロントのラグジュアリーリゾートからブランド初となるカンボジアのホテルまで、これら新規加盟ホテルは、世界各地の素晴らしいデスティネーションにてゲストひとりひとりのご要望にお応えする旅体験を提供します。

・   ザ・サウザンドキョウトThe Thousand Kyoto– 日本、京都

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『千年の都』として京都が知られていることからその名前がついたザ・サウザンド・キョウトは2019年1月にオープンし、京都の歴史的な知恵と禅に由来するミニマリストかつ自然なデザインを調和させ、にぎやかな都市の中心部にありながらほっと一息つける場所を提供いたします。ホテルには222のスタイリッシュなゲストルーム、地元の食材を活かしグローバルな料理を提供する2軒のオープンキッチンレストラン、伝統的な京都の茶道を現代風に取り入れたカフェやバーもあります。京都の中心部、京都駅のある下京区に位置する当ホテルは、円山公園や京都タワーをはじめ、博物館や寺院、文化遺産等、京都を代表する観光地を訪れるにも最適です。

・   アンコール・ボストン・ハーバーEncore Boston Harbor  アメリカ合衆国マサチューセッツ州エベレット

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ミスティック川沿い、33エーカーもの広さの土地に立つアンコール・ボストン・ハーバーは2019年6月にオープンしたばかりです。開発に26億ドルをかけたこのラグジュアリーリゾートは、今年アメリカで最も開発費を投じられたホテルとされています。671の美しいゲストルームやスイートルームはニューイングランド地方で最も広い基準のホテルルームで、2415㎡のスパ、サロン、フィットネスセンターに、19,500㎡のカジノ、15のダイニングルームやラウンジ等、このラグジュアリーゲームリゾートではアメリカ随一の歴史ある都市にて贅沢なバカンスをお楽しみいただけます。さらにホテルにはたくさんのショップ、敷地内のナイトクラブ、ガーデン風のロビーがあり、そして海沿いの遊歩道や手入れの行き届いた庭園、ユニークなアート展示等が魅力の通年オープンのウォーターフロントパーク、新しいアンコール・ハーバーウォークもハイライトのひとつです。

・  ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニHalepuna Waikiki By Halekulani アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル

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白砂のワイキキビーチからすぐ、ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニは、ホノルルの中心部で洗練された特別なトロピカル体験を提供します。2018年10月に閉館した旧ワイキキ・パーク・ホテルは6000万ドルをかけ、ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニとして新しく生まれ変わり、2019年10月25日より新ホテルとしてゲストをお迎えします。改修を経たこのオアシスには、風通しの良い明るい内装、チーク材の装飾、アーチ型天井に大きな窓が自慢の288室の客室では、ホノルル美術館後援のアート展示もお楽しみいただけます。さらに、宿泊ゲストは近隣の有名ミュージアム、ビショップ博物館とホノルル美術館を無料アクセスもご提供。リゾート内ではスパ・ハレクラニのトリートメント、インフィニティープール、サンデッキ、そしてファンクショナル・フィットネスのウェルネスプログラムも満喫していただけます。

・   FCCアンコール・シェムリアップFCC Angkor, Siem Reap– カンボジア、シェムリアップ

FCC Angkor, Siem Reap 1

数百万ドルをかけた改装工事を経て、FCCアンコール・シェムリアップには新しい棟が建設されて施設が拡大され、ゲストルームとスイートルームも一新されました。FCCアンコールの中心部にはかつてフランス総督が居住していたザ・マンションがあり、バーとともに、地元の素材を使用したサステナブルなフレンチ風料理とクラフトビールを提供するレストランが美しく復元されています。ホテル第2のダイニングと呼べる「スクライブ」では、タパススタイルで伝統的なクメール料理や手作りのカクテルを提供しています。またスレート石のタイルでできたプランジプール、世界トップクラスのスパやプライベートガーデンもお楽しみください。カンボジア国王の王宮の向かいにあるFCCアンコールは、カンボジア一の観光地で、世界で最も崇拝されている宗教史跡として知られているユネスコ認定のアンコール・ワットからも至近距離です。

 

・  ヴィラ・コペンハーゲンVilla Copenhagen– デンマーク、コペンハーゲン

Villa Copenhagen 1

歴史的な建築物をラグジュアリーホテルへと生まれ変わらせたヴィラ・コペンハーゲンは2020年春にオープン予定で、390のゲストルームやスイートルームを提供します。1世紀前の中央郵便電信局の本社を利用しているヴィラ・コペンハーゲンは有名なチボリ公園やミートパッキング地区に隣接した最上のロケーションにあり、落ち着いた手の届くラグジュアリーながら最高レベルの品質やサービスをお楽しみいただけます。ノーディック・ホテルズ&リゾーツが手掛ける最新の独立系ホテルであるヴィラ・コペンハーゲンは、様々なサステナブルプランの実施を行い、グループが掲げる環境へのコミットメントに準じています。その他ホテルのハイライトとしては、ホテルと市の歴史との深いつながりや、平穏、健康や安心,社交性を表現する館内のグリーンスペース、そしてデンマーク料理や各国料理を提供するレストランなどがあげられます。

・   ノブ・ホテル・バルセロナNobu Hotel Barelona– スペイン、バルセロナ

Nobu Hotel Barcelona 2

魅力あふれるアシャンプラ地区に立つノブ・ホテル・バルセロナは来る9月にオープンいたします。259室のお洒落なゲストルームやスイートルームには、ウルトララグジュアリーな148㎡のノブ・スイートも含まれます。ホテルはモダンラグジュアリーと日本の伝統を調和させ、ノブ・ホテルが大切にする情熱的なサービス、独特でオリジナルなデザイン、そして気取らないラグジュアリーをしっかりと反映しています。ブランドの創立者でもあり、伝説の料理人であるノブユキ・マツヒサ(松久信幸)へのオマージュとして、世界的な一流レストランのノブをバルセロナに初めてオープンし、イノベーションあふれる日本料理を地中海の素晴らしい眺めに合わせ提供します。また日本を意識したタパス料理とカクテルを楽しめるバー『コザラ』や落ち着いた雰囲気のノブ・スパで数々のシグネチャー・トリートメントも満喫していただけます。

・   ロスカー・ホテル・ロンドンL’Oscar Hotel London– 英国ロンドン

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オスカー・ワイルドやきらびやかなオスカー賞にその名前をあやかるロスカーは、ロンドンで最も新しいブティックホテルのひとつです。劇場のような内装は人気デザイナーのジャック・ガルシアが手掛けました。1903年にバプテスト教会として建てられた歴史ある建物は、改修を経て贅沢なゲストルームとモダンコンフォートでゲストをおもてなしします。ロスカーのクリエイターであり、ロスカー・インターナショナルのCEOであるダンカン・シェイクシャフトは、クジャクモチーフのドアや、バプテスト・バーのミラーカウンター、アイスランドのハンドピックダウンを使用した心地よい布団、バタフライウイングの蛇口等にこだわりを見せ、さらにアンティークを愛するものとしてホテル中に様々な骨董品を設置しています。レストランのバプテスト・グリルを仕切るのは、かつてミシュランで星を獲得したアングラーに務めていたロンドン一野心家のシェフ、トニー・フレミングです。サウサンプトン・ローに立つこのホテルは、シアターランドやソーホー地区、コヴェント・ガーデンにも至近距離で、ロンドンをいろいろと探検しようと考えているゲストにはふさわしいロケーションです。

2019年4月1日より6月30日の期間にプリファード ホテルズ & リゾーツに新規加盟の上記以外の12ホテル:

・  アムリット・オーシャン・リゾート&スパ(Amrit Ocean Resort & Spa)- アメリカ合衆国、フロリダ州、リビエラビーチ

・  成都コートヤードホテル(Chengdu Courtyard Hotel)- 中国、成都

・  ザ・エリオット・ホテル(The Eliot Hotel)- アメリカ合衆国、マサチューセッツ州、ボストン

・  エクセルシオール・パレス・パレルモ(Excelsior Palace Palermo)- イタリア、シチリア

・  ホテル・イベロスター、リスボン(Hotel Iberostar Lisboa)- ポルトガル、リスボン

・  グレイストーン・マイアミビーチ(Greystone Miami Beach)- アメリカ合衆国、フロリダ、マイアミビーチ

・  イベロスター・グランド・ペラスト(Iberostar Grand Perast)- モンテネグロ、ペラスト

・  シュロスホテル・ベルリン・バイ・パトリック・ヘルマン(Schlosshotel Berlin by Patrick Hellmann)- ドイツ、ベルリン

・  ロイヤル・ハイダウェイ・コラレスビーチ(Royal Hideaway Corales Beach)- スペイン、テネリフェ(カナリア諸島)

・  ロイヤル・ハイダウェイ・コラレススイーツ(Royal Hideaway Corales Suites)- スペイン、テネリフェ(カナリア諸島)

・  ザ・ラースロー(The Laszlo)- アメリカ合衆国、コロラド州、パーカー

ザ・レサンテ・ラグジュアリーホテル&スパ(The Lesante Luxury Hotel & Spa)- ギリシャ、ザキントス

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シックスセンシズ ロワールバレーの古城
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世界有数の非日常的なデスティネーションを発見し、特別な体験を創り出すことで世界的に高い評価を受けているシックスセンシズ ホテル リゾート スパグループは、この度新しいリゾート開発を発表しました。

パリから車で約90分の距離に、息をのむほど美しいロワール渓谷があります。ユネスコの世界遺産にも登録されており、歴史的な古城、中世の街並み、美味しいワインと食事、手つかずの自然で有名です。シックスセンシズ ロワールバレーは、その中心部に位置するサン・ローラン・ヌーアンに建設予定です。

周辺環境と地域コミュニティの価値を包含する開発はシックスセンシズの神髄であり、本リゾート開発でもそのコンセプトは変わりません。1,400エーカー(560ヘクタール)の敷地に建設予定のリゾートは、世界屈指の名門ゴルフコース「レ・ボルド・ゴルフクラブ」が位置するレ・ボルド領地内にあり、周辺はソローニュの広大な森に囲まれています。乗馬クラブ、テニスセンター、オーガニック農園、アートギャラリー、ふれあい農園、水泳可能な自然の湖、ビーチ、ウォータースポーツ、サイクリングとウォーキング用コースを含む幅広い施設が計画されており、年齢を問わず楽しめる多彩なアクティビティが企画されています。レ・ボルド・ゴルフクラブの2つの18ホールコースは会員制として運営が継続される一方、リゾートゲストは、世界に名立たる設計家ギル・ハンスが新たに手がけるパー3のショートコースと最先端のゴルフ練習場をご利用いだけます。

「ラウンドシールド・パートナーズ社と共同で大変ユニークなプロジェクトに取り組めることを非常に幸運に思います。本プロジェクトは、世界的に有名な観光地に新しい風を吹き込むと同時に、ヨーロッパにおけるシックスセンシズグループのポートフォリオにおいて重要な役割を果たします。シックスセンシズ ロワールバレーは、ブランド価値の核心であるサスティナビリティの理念に沿ってデザインされ、ロワール渓谷の比類なき美しい景観や歴史文化を楽しみたい経験豊富なトラベラーや自然愛好家、そしてアウトドア愛好家にとって魅力的なリゾートになるでしょう。」とシックスセンシズ ホテル リゾート スパグループ社長のニール・ジェイコブスは述べています。

シックスセンシズ ロワールバレーのゲスト体験は、美しく保全されている古城での歓迎から始まります。洗練されたレストランとバーを備える古城は、美しい庭園でゲストを魅了します。幾何学的な芝生や彫刻のように刈り込まれた木々、そして水を活かしたデザインが特徴の庭園は、内面を見つめる瞑想と再調和の体験をより特別なものとします。また、湖畔の絶景に佇む13~15世紀に修道院として建てられた歴史的建造物を中心に多くのアクティビティが計画されています。

スイートとヴィラを含む広々とした88室のゲストルームが計画されており、森の中の小川に沿って点在するように配置されます。この他に、個人所有が可能な70室のレジデンシャル・ヴィラのためのエリアも用意されています。レジデンシャル・ヴィラのオーナーは、私邸としての居住性を満喫できるだけでなく、シックスセンシズ ロワールバレーならではの各種アメニティや特典をご利用いただけます。また不在時は、リゾートのゲストルームとして運用することも可能です。

シックスセンシズ スパは、リゾートの中核となる施設です。シックスセンシズのシグネチャーメニューのほか、地域特性を生かしたトリートメントも提供します。リゾートの薬草庭園で栽培したハーブはスパのトリートメントやアルケミーバーでのワークショップで使用されます。さらに、オーガニック農園やアースラボと連携したサービスも企画されています。アースラボでは、リゾートが取り組む各種保全イニシアティブについて紹介します。

食事は、美食家も唸るロワール地方ならではの贅沢なガストロノミーが中心となります。古城内のレストランとラウンジバーでは、ロワール地方伝統の味とスタイルを生かした料理を一日を通じて提供します。Eat With Six Senses(6感で味わう食事)に基づくスペシャルティレストランでのダイニング体験は、体にも環境にも良い食事について再認識するきっかけになるでしょう。

最新鋭の設備を備えたミーティング&カンファレンスセンターでは、控室などの関連施設はもちろんのこと、ウォールド・ガーデンを含む屋外ミーティング施設やポップアップ式のアクティビティもご用意します。ご希望に応じて、ロワール地方の絶景、建築遺産、古城、ワイナリーを楽しめる伝統的な街を巡る小旅行も経験豊富なチームが手配します。

シックスセンシズ ロワールバレーは、ヨーロッパの特別な投資を専門とする投資会社ラウンドシールド・パートナーズ社と提携して開発が進められます。

「シックスセンシズと提携し、レ・ボルド領地においてユニークなホテルとライフスタイルを提案するプロジェクトを開発できることを喜ばしく思います。シックスセンシズのブランド精神である、ラグジュアリー、自然と周辺環境との調和、自己成長、健康、ウェルネスの増進は、本開発における我々のビジョンと完全に一致しています。我々は、リゾート内外において家族全員が楽しめる無数のアクティビティを提供するコミュニティ作りを進めており、この取り組みにシックスセンシズが参加することに興奮しています。」とラウンドシールド・パートナーズ社マネージングパートナーのドリス・ベンキラン氏は述べています。

シックスセンシズ ロワールバレーは、2022年5月にオープン予定です。

昨年初めて開催され大成功をおさめた国際会議「Harvest」(ハーベスト)は、シリーズ化が決定し、早くも今年5月に同シリーズの一つ「Harvest Nature」(ハーベストネイチャー)として、トルコのカプランカヤに戻ってきます。5月24日から26日の3日間、シックスセンシズ カプランカヤを拠点に開催され、「地球探査と保護」をテーマに前向きな視点から話し合いが行われます。国際的に有名なゲストスピーカーを最大15名招聘するほか、ビジネスリーダー、起業家、活動家を含む約200名の参加者を迎え、ヨガ、パドルボード、クッキングクラス、呼吸法レッスンなど、数多くの実践的なワークショップやアクティビティの開催も予定しています。

今年5月に開催される「Harvest Nature」は、著名な探検家、作家、自然保護活動家たちから直接話を聞くことができる大変貴重な機会です。地球を守り育むことに専念する彼らの果敢な活動は、多くの人々にインスピレーションを与えています。スピーカーと参加者間のインタラクティブな会話が生まれるように構成されている点も当会議の大きな特徴です。

「Harvest Kaplankaya」(ハーベスト カプランカヤ)の創立者であるBurak Oymen氏、Nick Kislinger氏、およびRoman Carel氏は、「多くの人々をインスパイアする素晴らしいコンテンツは、これまで西欧諸国で集中的に共有されてきました。それらのコンテンツを他の地域にも広めると同時に、交流と親交を通じてより深く知識を共有できる場を創りたいと考えました。」と開催趣旨を説明しています。

すでに登壇が決定しているスピーカーは、ナショナルジオグラフィック協会のWade Davis氏、フリーダイバーおよび海洋保護活動家のHanli Prinsloo氏、探検家、人道主義者、そして7冊の本の著者であるKingsley Holgate氏、太陽光エネルギーで飛行する「Pilot Solar Impulse」の共同創設者André Borschberg氏、ル・シェル財団および映画製作会社「Cause & Effect」の共同創設者Lucy Martens氏です。

シックスセンシズ カプランカヤは、環境パフォーマンスの向上、自然と文化遺産の保全の支援、ローカルコミュニティの社会的・経済的な利益の向上を含むサスティナブル・プラクティスを実践する最先端のリゾートとして、Harvest シリーズの開催地となることを大変誇りに思います。
より詳しくは、公式サイト(https://harvestkaplankaya.com/)をご覧ください。
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カプランカヤで開催される「Harvest Nature
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カプランカヤで開催される「Harvest Nature」のワークショップ
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About Harvest

2018年10月に初めて開催されたHarvestは、有名人、会社経営者、各業界をリードするパイオニアたちを含む世界中の様々な人々をインスパイアしました。そして、大成功をおさめたこのイベントは、「Harvest Nature」と「Harvest Wellbeing」(2019年10月11日~13日開催予定)を含む国際会議シリーズに発展しました。5月に開催される「Harvest Nature」のスピーカーは、順次発表していきます。最新情報は、WebsiteおよびInstagramをご覧ください

About Six Senses Kaplankaya

シックスセンシズ カプランカヤは、エーゲ海のリゾート地として栄えるトルコの港湾都市ボドルムの対岸に位置し、美しい自然に包まれています。リゾートへのアクセスは、車、スピードボード、またはヘリコプターをご利用いただけます。全客室から美しい海を見渡せるように設計されたコンテンポラリーな建築デザインが素晴らしく、充実したハイテク設備が快適性をさらに高めています。飲食は、3つのレストランおよび2つのバーでお楽しみいただけます。広大な面積を誇るシックスセンシズ スパは、統合的なアプローチでゲストが最適なウェルネスを実現できるようにサポートします。スパの中核的なプログラムと各種トリートメントは、フィットネス施設や「アルケミー・バー」と連携して提供されます。リゾート内外、水陸両方を含む幅広いアクティビティは、ご希望に合わせてカスタマイズすることが可能です。中でも、考古学的なエクスカーションは、カプランカヤならではのユニークなアクティビティです。各種会議やセレブレーションのための施設も完備する当リゾートは、団体でのご滞在にも最適です。