ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの姉妹列車であるベルモンド・ブリティッシュ・プルマンは列車に足を踏み入れた瞬間から、お客様を至福の旅へとご案内します。ブライトン・ベル号やゴールデン・アロー号など、1920年代の絶頂期に運行していたビンテージ列車での旅をお楽しみいただけます。

PULL-EXT-16

魅惑的なイギリス各地へ向かって走る列車の中で、イギリスで人気の“ケーキの女王”メアリー・ベリーがアフターヌーン・ティーをホストします。

uktr_1366x400_bp_chef_mary_berry01

2017年2月5日 £275より

おもてなしのメニューはメアリーの大好きなチェリーとアーモンドのタルト、いちごのミルフィーユ、オペラスライスやスコーンが彼女のオリジナルのレシピで提供されます。

uktr_1366x400_bp_afternoontea03

ベルモンドが誇る47のホテル、サファリロッジ、リバークルーズ、ラグジュアリートレインが提案する感動の旅体験が並ぶ「ザ・リスト」。そのカレンダーで2016年を締めくくるにふさわしい体験がマチュピチュのスピリチュアルなセレモニーと、イギリスの田園地方を巡る列車とミシュランスターレストランを組み合わせた究極のグルメ旅行です。

MPS-EXT-07
ペルーのユネスコ世界遺産マチュピチュに隣接する唯一のホテル、ベルモンド サンクチュアリー・ロッジでは、自然に囲まれた古代からの伝統にふれる旅を提案します。パチャママの儀式(1名350ドル)は、アンデスのコミュニティー間で執り行われてきた神秘的な信仰に基づき、母なる自然を表し、体と精神を再生する力をもつといわれているインカの女神を称える儀式です。

MPS-REST-04

アンデスのシャーマンが自然由来の香りやケチュア語の歌を用いて行う1時間の儀式はホテルの静寂な庭で行われ、ゲストはその中で生花や近隣で収穫された穀物を母なる大地に捧げます。マチュピチュを離れる頃にはペルーの文化や伝統により親しみを覚え、また新たな心の平静を自身の内に感じ、次の旅へと向かうことができることでしょう。

PULL-EXT-15

数々のイベントが並ぶこの賑やかなシーズン、グルメを愛するゲストは友人や家族と共に魅力あふれるベルモンド ブリティッシュ・プルマンに乗車し、ミシュランの二つ星を獲得している田園地方のリゾート、ベルモンド ル・マノワール・オ・キャトル・セゾンにてランチをお楽しみください(大人1名585ポンドより)。

PULL-LUN-68

美しく改修されたビンテージ車両に乗車し、華やかな1920年代を感じさせる車両でリラックスしてお過ごしいただく間に、列車は喧噪のロンドンを離れ緑あふれるオックスフォードシャーへと向かいます。旅の途中では、制服に身を包むスチュワードがサーブする3コースのブランチをお楽しみいただき、到着駅からはプライベート・カーでベルモンド ル・マノワール・オ・キャトル・セゾンへ向かいます。

LMR-EXT-06
レイモン・ブラン(大英勲章将校)が完成させた有名なレストラン兼ホテル、ベルモンド ル・マノワール・オ・キャトル・セゾンでは、オーガニック認定を受けたホテルのキッチン・ガーデンで育てた90種類以上の野菜や70種類以上のハーブをはじめとした地元の旬の食材を用いたクリエイティブな3コースのランチをご用意しています。

LMR-COOK-06

広々とした芝生や美しく手入れされた庭園、歴史ある並木道をゆっくりと散歩した後は列車へと戻り、英国風のチー
ズボード、デザート、プチフール等の軽食を楽しみながらロンドンへの帰途につき、グルメの喜びにあふれた一日は終了します。この究極の美食料理体験は12月8日限定で、ロンドン、ビクトリア駅から出発します。

s_GHB-EXT-SCE-03

ベルモンド初のアートコレクション『インスピレーションズ・オブ・アイルランド』は、アイルランド唯一の豪華寝台列車、ベルモンド グランド・ハイバーニアンの列車にて発表されます。このアートコレクションにはアイルランド共和国と北アイルランドの豊かな歴史、コンテンポラリーな文化、雄大な景色をユニークな視点からとらえた刺激的な作品が並び、アイルランドが誇る多様でクリエイティブな逸材を紹介します。

ベルモンドのアートコレクションを総括するのは、ベルファスト出身で国際的に活躍しているアートコンサルタント、ケイティ―・ケネディー・ペレスです。ペレスは新人気鋭のアーティストから著名なアーティストまで、それぞれが描き出す個性的かつ印象的なアイルランドのイメージをセレクトしました。何年にもわたる経験、そしてアートへの情熱、さらにはデスティネーションに関する知識をもとに、ペレスは次のように語っています。「今回アートワークがしっかりと場所にちなんでいて、さらに興味深い話を鑑賞する者に語りかける力を持ち、ゲストがデスティネーションについてより詳しく知ることができることは必要不可欠でした。豊富なアイルランドの人材から才能を発掘し、このようにユニークな方法でアイルランドの現代文化をご紹介することができて、本当に嬉しく思っています。」

s_GHB-REST-06

写真、油絵、水彩画等、多様な作品が揃うコレクションは、ゲストと旅とデスティネーションの感情をより強くつなぎます。アート作品は「外の景色を車内へ」持ち込むような工夫が
こらされており、アイルランドの動植物にインスピレーションを受けた列車のインテリアに見事にマッチしています。

s_GHB-BAR-01
列車が駆け抜ける風景を切り取ったような作品もあります。サミュエル・ローレンス・クネーンが撮影したアナログ写真のシリーズは特殊な光の下で珍しい植物をとらえていますが、これは彼の出身地でもあり、列車が立ち寄るケリーの町でしか見られないものばかりです。アメリア・スタインのモノクロ写真『ザ・パーム・ハウス・シリーズ』は完成までに二年を要した作品ですが、これは列車の旅が始まるダブリンの町にある国立植物園の中のビクトリアン様式のガラスハウス(温室)のエキゾチックな植物を記録したものです。

アイルランド出身の人気コンテンポラリー・アーティスト、ミック・オディーは自分が住む町、メイヨー州北部海岸地域にあるPortacloyの大自然の中にイーゼルを立て、天気によって変わりゆく色をありのままに映し出した風景画を描いています。旅をするゲストの皆さまにもその変化し続ける美しい風景を、まさにメイヨー州を走行する車両から見ていただけることでしょう。
ドロシー・クロスは『ウォームホールI~VI』と題された写真シリーズで、ゲストにアイルランドの知られざる自然の奇跡へとお連れします。歩いてしか行くことのできないこの10m × 25mの天然の長方形プールは岩が浸食されてできたもので、イニシュモア島でしか見ることのできない自然の地形が作り出した現象です。

s_GHB-REST-DET-02
ベルファスト生まれのローレンス・リデルが、ぼやけたようなタッチでギャロップする馬を描いた油絵『ムーン・カクタス』は、アイルランドの農村生活の中で重要な存在である馬とアイルランドの豊かかつ複雑な関係にインスピレーションを受けています。トレインズ&クルーズ ベルモンドのマネージング・ディレクター、ゲリー・フランクリンは「ベルモンド初となるアートコレクションを展示するのに、このように素晴らしい自然美にあふれる島を巡る、美しく飾られた列車が選ばれたことは大変ふさわしかったように思います。ベルモンドとゲストの皆さまのエキサイティングなアートの旅は始まったばかりです。」とコメントしています。それぞれのアーティストの作品は車両毎に展示され、エンスイート・キャビンの壁やレストラン・カーの『スライゴ』と『ウェックスフォード』等で見ることができます。コレクションの全作品は、ゲストのお土産として特別に編纂された『インスピレーションズ・オブ・アイルランド』のブックレットにてご覧いただけます。

s_GHB-STAFF-02
ベルモンド グランド・ハイバーニアンは、2泊、4泊、6泊のスケジュールで列車のホームタウンとなるダブリンを起点にベルファスト、コーク等、アイルランドの北も南もめぐる鉄道の旅をご提案しています。

HIB11

 

2016年8月30日、ベルモンド グランド・ハイバーニアンはアイルランド島内を巡る初めてのラグジュアリーな寝台列車として、新しい歴史を刻み始めました。記念すべき第一走行は、6日間のアイルランド巡遊旅行で、午後2時20分に40名のゲストを乗せ、ヒューストン駅を出発しました。列車のコンテンポラリーな内装はエレガントでありながら居心地がよく、まるで車輪がついたアイルランドのカントリーハウスで旅をするような気分を味わえます。車内ではクルーが心からの温かいサービスを提供いたします。

HIB7

全長2217キロをも進むベルモンド グランド・ハイバーニアンはダブリンを出発しコークへと向かい、ゲストはそこでジェムソン蒸留所を訪問し、さらにブラー二―城を見学します。ここにある『ブラー二―ストーンにキスをすると、説得力に長け、雄弁になる』という言い伝えはとても有名です。ベルモンド グランド・ハイバーニアンはさらに西方向へと進み、キラーニー国立公園で二輪馬車のツアーや、風光明媚なレイン湖のクルーズをお楽しみいただきます。
歴史豊かで、伝統的なパブや活気あふれるアイルランドの民族音楽が有名なゴールウェイでは、栄養たっぷりのローカルメニューのランチをいただいてから、古い町並みを散策したり、有名なモハーの断崖を訪れる機会があります。ウェストポートで列車を降り、美しい海岸線やコネマラの丘を見ながらのドライブを経て、アッシュフォード城へと向かいます。

HIB9

 

エレガントなミッドナイトブルーの車両は、そこから北アイルランドやベルファストに行き、受賞歴を誇るタイタニック・エクスペリエンスを見学してから南へと進路をかえ、ハウス・オブ・ウォーターフォードやウォーターフォード家が居住していた邸宅を巡ったのちにダブリンにて旅を終了させます。

料理長のアラン・ウッズは、アイルランド自慢の農産物にコンテンポラリーなテイストをミックスさせた美味な料理を準備し、ゲストが最高のアイルランド料理を楽しめるよう準備しています。

展望車として、列車の中枢的な存在となる「キルデア」は、まるでローカルなアイリッシュパブのように魅力的で、毎晩生演奏があり、アイルランド産のジンやウイスキーがたくさん並びます。各車両にはアイルランドにある州の名前がつけられていて、部屋の内装に使用れたデザインや色は地元の風景や各州のタータン模様に関わりのあるものが選ばれました。また他にもクリエイティブにアイルランドらしさを取り入れた例としてはスタッフのユニフォームがあります。こちらもアイルランドでデザインされ、また生地もドニゴール・ツイード等を採用しています。

HIB6
「ウォーターフォード」、「リートリム」、「ケリー」等の寝台列車には20のラグジュアリーなエンスイートのキャビンがあり、内4室のダブルキャビンには広々とした収納スペース、優美なゴールウェイのクリスタル・ジュエリー・スタンド、そしてウェストポート製のアイルランド・グースのフェザーやダウンでできた枕や布団等が完備されています

ベルモンドの2016年「Must-Do リスト」にはベルモンドのラグジュアリーなホテル、列車、リバークルーズが誇る比類ないバケーションが並び、毎月にわたり世界のあらゆる場所で本格的な旅行のアイディアを提案します。

CAT-EXT-VIEW-04
8月には、ベルモンド グランド・ハイバーニアンがアイルランド初となる豪華列車体験を提供し、歴史の新たな1ページが開かれます。アイルランドのラテン名、ハイバーニアからその名を譲り受けたベルモンド グランド・ハイバーニアンは、島内を巡る2泊、4泊、6泊の列車体験で、車両の基地でもあるダブリンや、ベルファスト、コークのようなアイルランド北部南部の都市を訪れます。

GHB-CAB-01
ベルモンド グランド・ハイバーニアンに乗車するゲストは、アイルランド共和国と北アイルランド両方の雄大な田園風景や印象的な海岸線、そして魅惑的な都市を満喫できます。毎日のエクスカージョン・ツアーでは、歴史ある邸宅や、タイタニックのベルファスト・センターを訪れ、アイルランド伝説の作家や音楽家、芸術家をよく知る機会にも恵まれます。

GHB-REST-01

ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスのゲストだけがお楽しみいただけるのは、9月の満月の夜、リゾート常駐の生物学者、ウィルソン・フェルナンデスが率いるイグアス国立公園のウォーキング・ツアーで、なかなかお目にかかれない月虹を目撃する機会が訪れるかもしれません。

BRZ-IGU-08

イグアスの滝の展望台から、月の光が織りなす自然美の奇跡をご覧ください。イグアス国立公園内にある唯一のホテル、ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスは、ブラジルとアルゼンチンの国境に立つ、ポルトガル植民地風の建物が特徴的です。亜熱帯らしいヤシの木、手入れのされた美しい庭園、屋外プール等を望むホテルは、熱帯雨林を探検して
きた体をゆっくりと休めるには最適の場所です。

CAT-LEI-ACT-08 CAT-EXT-SCE-08

冒険を求めるゲストは、急流の渓谷の上を飛ぶスリル満点のヘリコプター・ツアーや、極彩色のオオハシや大型の蝶をはじめとした素晴らしい野生生物を身近に観察できるジャングル・トレッキングにお出かけください。このイベントは、旅行家にとっての夢かもしれません。旅行記を書いて応募すると、優勝者はベルモンドのデジタルマガジン、『ベルモンド・ナウ』に掲載されます。

イギリスでも指折りの素晴らしい自然の中で、様々なスポーツや冒険が楽しむことができる地域を旅するベルモンド ロイヤル・スコッツマンは、この度、アドベンチャー好きな友人や家族とともに列車を貸し切り、ご要望に合わせた旅程を組める『アクション・ステーション』を発表いたしました。

s_TRS-EXT-01

1泊から1週間まで選べるエジンバラ発の貸し切りプランでは、ホワイト・ウォーター・ラフティング、クライミング、アブセイリング、カヌーなどエキサイティングなエクスカージョンやアクティビティをお楽しみいただけます。

s_TRS-RST-52

今回のベルモンド ロイヤル・スコッツマンは、スコティッシュ・ハイランドやその先を旅する豪華列車の旅にスリル満点のエクスカージョンを合わせ、最大36名様まで対応する究極のプライベート旅行を提案します。友人や家族とともに忙しない日常から離れ、少人数対応の客車ならではの打ち解けた雰囲気の中でゆったりとお過ごしください。ロッホ(湖)やグレン(峡谷)、松林や魅力あふれるスコットランドの家々の風景など、列車から楽しめる眺めはゲストを完全なる別世界へとお連れします。

s_TRS-EXT-PLA-11

フォート・ウィリアムやグレンコー近郊では、スコットランドで3番目に高い滝を上る冒険も体験いただけます。冒険あふれる一日の後は、カントリーハウスのような居心地の良さとラグジュアリーを誇るベルモンド ロイヤル・スコッツマンがゲストをお迎えします。パーソナル・キャビン・スチュワードが旅を通じて24時間ゲストのお世話をし、夜はエドワード朝スタイルの美しいエン・スイート・キャビンにて、ゆっくりとお休みいただけます。食事はウッドパネルで飾られた食堂車『レイブン』と『スイフト』で、シェフが巧みに作るスコットランドならではの料理をお楽しみください。夕食後は車内の社交場、展望車にてライブ・エンタテインメントや50種類以上も取り揃えるウイスキーをお楽しみください。

「別世界旅行 地球を遊び尽くす旅へ」日本経済新聞出版社編にて、Aqua Mekong、One&Only Hayman Island、Le Meurice Paris、Belmond Royal Scotsman、Belmond La Residenciaが紹介されています。

ぜひご一読下さい!

MX-2310F_20160713_144314

Aqua Mekong  Journey to Another World_Jun 2016_Aqua Mekong(1).pdf

 

One&Only Hayman Island  MX-2310F_20160713_145314

Le Meurice Paris  LMP_Journey to Another World_Jun 2016(4).pdf

Belmond Royal Scotsman  RS_Journey to Another World_Jun 2016_Royal Scotsman(1).pdf

 

Belmond La Residencia  LRS_Journey to Another World_Jun 2016_La Residensia(4).pdf

 

 

BAE(1)BAE(2)BAE(3)

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(通称オリエント急行)を運行するベルモンドが、ペルー初の寝台豪華列車を2017年に運行開始することを発表しました。ベルモンドアンデアン・エクスプローラーは、2017年5月より運行開始する予定で、地上で最も標高が高いルートでチチカカ湖から世界遺産のアレキパまで、驚異的な自然と古代王国の謎が残されたアンデス地方を1泊、または2泊で巡ります。

ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、ゲストが世界でも有数の美しい自然と文化との結びつきを体感できるアンデス地方を満喫できるようデザインされています。世界中のホテルのデザインで有名なThe Gallery HBA のインゲ・ムーアによる内装は、アルパカのやわらかなアイボリー色、アンデスのスレートのグレーなど、南アメリカ由来の落ち着いた自然のトーンを使い、ゲストがリラックスして旅を楽しめるようにデザインされています。
4種類のコースが設定され、その一つ、2泊3日の「ペルビアン・ハイランド」はインカ帝国の古都・クスコを出発し、標高4,800メートルの世界一高い平原を経てチチカカ湖畔のプーノから湖上に浮かぶ島々の探索し、世界遺産に登録されているアレキパへと旅します。また、「スピリット・オブ・アンデス」では、チチカカ湖からクスコまで、アルティプラーノ高原地帯を1泊2日で横断します。

ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、2両の食堂車、ラウンジ・カー、展望車、合計34室の寝台キャビン(うち2室はダブル、20室はツイン、12室は2段ベッドの2名用)で構成されます。期待の食事はクスコのベルモンド ホテル・モナステリオのシェフが監修し、アンデス地方の新鮮な素材をふんだんに用いてカラフルで季節感のあるメニューを提供する予定です。オープンエア・デッキの展望車では、ダイナミックな景色をさわやかな飲み物と共にお楽しみいただけます。ラウンジ・カーは、居心地のよい雰囲気の中、ピアノの生演奏を聞きお好きなカクテルを飲みながらリラックスいただける時間を提供します。料金は「スプリット・オブ・アンデス(1泊)」1名US$462(全ての食事、オープンバーでの
飲み物、エクスカーションを含む)よりご利用いただけます。ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、現在ベルモンドが運行中の、ペルーのベルモンド ハイラムビンガム、ヨーロッパのベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス、
英国のベルモンド ロイヤル・スコッツマン、2016年夏に運行開始するアイルランドのベルモンド グランド・ハイバーニアンなどに加え、ベルモンドとして8番目の豪華列車となります。また、ベルモンドは長年にわたり、ペルーの重要な都市や地域に精力的にホテル展開も拡大してきました。そのポートフォリオは、リマのベルモンド ホテル・ミラフローレス・パーク、クスコのベルモンド パラシオ・ナザレナスとベルモンド ホテル・モナステリオ、マチュピチュのベルモンド サンクチュアリ・ロッジ、聖なる谷のベルモンド ホテル・リオ・サグラドです。
ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、ペルーの投資家との50%のジョイントベンチャーで、ベルモンドが運営します。ベルモンド アンデアン・エクスプローラーに関する詳細は、 www.belmond.com/belmond-andean-explorer (英語)よりご覧いただけます。
ベルモンドの日本語サイトは www.belmond.com/ja/ よりご覧いただけます。

『3674』と命名された新しいバー車両が登場しました!

『3674』のインテリアはシックなブルーやゴールドを基調とし、歴史的な車両のシンボルカラーや列車に施された木象眼のパターンを再現しています。

VSOE-BAR-31

車内では2016年考案の新しいカクテルや世界的なキャビア・メーカー、ペトロシアンと共同した新しいキャビアメニューなど珍しいものが並びます。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのラグジュアリーな1920年、30年代の車両はかつて旅の黄金時代に存在したロマンやノスタルジーを呼び戻します。絶え間なく変化するヨーロッパの風景を車窓から眺めながらミシュランクラスのお食事をお楽しみください。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスは毎年3月から11月までの期間ヨーロッパを巡ります。

3月27日(日)、夜9時より2時間スペシャルでTBSにて放送される
「人生一度は体感したい 超絶景!行った気トラベラー」にて、
ベルモンドの豪華列車:イースタン&オリエンタル・エクスプレスが紹介されます!

本場、ヨーロッパを感じさせる豪華な列車と東南アジアの景色や本格シェフの料理など
を楽しみながら、終着地シンガポールへ巡る鉄道旅行の旅、是非ご覧下さい!

行った気トラベラー_TV放送告知_EOE_配信用2