自然派ラグジュアリーホテルブランド、シックスセンシズは、
2025年新たに、ロンドン、サウジアラビア、イタリア、ドバイに4軒の新規オープンを予定しています。

シックスセンシズ ロンドン イギリス
<2025年上半期開業予定>

自然派ラグジュアリーホテルブランド、シックスセンシズは、都市環境においてもそのビジョンを反映し、世界中の大都市の中心地で、レジデンス居住者、ホテルゲスト、会員からなるユニークなコミュニティを展開します。シックスセンシズのイギリス初上陸となるシックスセンシズ ロンドンは、サステナブルな再開発が進む旧百貨店「ホワイトリーズ」にオープン予定です。

ハイドパークから直ぐ近く、ロンドン西部のクイーンズウェイ地区全体を対象にした再開発では、歴史ある百貨店の壮大なスケールと壮麗な姿が再現されます。シックスセンシズ ロンドンは、109室の客室とスイート、14室のレジデンスのほか、心身を整えるための世界初のシックスセンシズ会員専用クラブ「シックスセンシズ プレイス」を完備。都会に位置しながらも心安らぐ体験を提供します。

シックスセンシズ アマーラ サウジアラビア
<2025年下半期開業予定>

アラビア語の“希望”と、サンスクリット語の“純粋”に由来する「アマーラ」のメガプロジェクトは、活気ある社会、盛況な経済、野心的な国家をテーマとするサウジアラビアの国家構想2030の一環として開発が進行しています。シックスセンシズ アマーラは、このメガプロジェクト内、トリプル・ベイ沿いに位置し、紅海へと続く美しい眺望をお楽しみいただけます。ブランドのサステナブル基準に則したデザインが壮大な地形に溶け込み、ビーチフロントから、ヒルサイド、マングローブが生い茂るベイエリアまで、幅広い客室を取り揃えます。

リゾートデザインは、同地域の伝統的な村にインスピレーションを得ており、地産の素材を使用した64室の客室、6室のスイート、30室のヴィラ、25室のレジデンスが、周辺の自然環境とシームレスにつながります。敷地内の小道から、虹色に輝く青いラグーンを望む魅力的な広場へアクセスできます。

シックスセンシズ ミラノ イタリア
<2025年下半期開業予定>

シックスセンシズ ミラノは、2023年に開業したシックスセンシズ ローマに続くイタリアで2軒目となるシックスセンシズのホテルです。ミラノの伝統と文化を象徴する芸術的なブレラ地区の一等地、ブレラ通り19番地にて、アラベスカート大理石、真鍮金具、スモークガラスなど、伝統の技と芸術に触れられる発見に満ちた旅へとゲストをお連れします。ホテル周辺には、ブレア美術館をはじめアートギャラリーが立ち並び、アート鑑賞にも最適なロケーションです。

サステナビリティに対する配慮も徹底しています。ホテルの建築材料から、調度品、アースラボ、閑静な中庭、季節感を大切にした美味しい食事を提供するレストランやデリに至るまで、随所にその取り組みを感じていただけるでしょう。総客室数は68室、その内15室がスイートです。2室のスイートは、プランジプールを完備します。このほか、最先端の技術を導入した最新鋭のシックスセンシズ スパ、ルーフトップバー、スカイプールなど魅力的なホテル施設も見逃せません。

シックスセンシズ ドバイマリーナ
<2025年下半期開業予定>

白い砂浜と青い海の間に建つシックスセンシズ パームジュメイラ ホテルとドバイ レジデンスは、ワンランク上のコミュニティライフを提供します。広々とした緑地エリアを備え、ヤシの木が生い茂る美しいビーチの眺望を楽しめるレジデンスは、ペントハウス、ロイヤル・ペントハウス、2階建てのスカイヴィラ、5ベッドルーム・ビーチフロント・シグネチャーヴィラなど幅広いタイプから構成され、すべてのレジデンスに、専用ガーデンとインフィニティプールが完備されます。

グリーンビルディング認証「LEED」のシルバー認定をめざすシックスセンシズ ドバイマリーナは、サステナビリティに配慮しながら、ウェルネスと幸福感を高めるデザインが特徴です。Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシッ クスセンシズ式快眠プログラム)のアメニティのほか、バイオフィリックデザインや風水の概念も取り入れています。追加オプションとして、ホームジム、バイオハッキング機器が揃うウェルネスワードローブ、気分を高めるセンサリーアートなど、オーダーメイドの設備・機能もご用意しています。

レジデンス居住者は、充実したホテル施設もご利用いただけます。109階のスカイデッキに誕生する先駆的なデザインの25mプールが、華やかなドバイライフを彩ります。また、4階層にわたり、総面積約5,690㎡のウェルビーイングのためのエリアを整備し、最先端科学と診断技術に、高いホスピタリティを組み合わせた健康長寿センター、大型ジム、スパを開設する計画も進行中です。スパには、各種ハイドロセラピーのほか、クライオセラピー、高気圧酸素療法、クリスタルサウンドヒーリングの専用ルーム、ジュースバーが完備される予定です。

 

ドーチェスター・コレクションはドバイに2軒目となる、ザ・アルバ、ドーチェスター・コレクションをOMNIYATとのパートナーシップにより2028年開業予定です。
ザ・アルバはZaha Hadid Architects(ZHA)が建築デザインを手がける世界初のウォーターフロント複合施設で、世界的に有名な造園家によるランドスケープデザインに加え、ドバイ最大・最高級のウェルネスセンターも開設予定しており、「ガーデンリトリート」と呼ぶにふさわしいランドマークとなるでしょう。ザ・アルバは海とドバイのランドマークを一望し、自然とウェルネスが融合した環境で、比類なきデザインによって再定義されるウルトララグジュアリーな滞在を提供します。

ドバイの不動産開発をリードする OMNIYAT(オムニヤット)は、世界最大級のスーパーヨット見本市「モナコ・ヨットショー」にて、最新のラグジュアリープロジェクト「The Alba(ザ・アルバ)」の開発を正式に発表しました。2024年9月26日の発表会には、名だたるVIPゲストが参列し、富裕層向けメディアが集まる中、ドバイの海岸線に誕生する画期的な複合施設の発表をしました。プロジェクトの評価額は70億AED(19億ドル)です。

世界最高峰のヨットが展示される祭典にて、OMNIYATの創業者兼会⻑、Mahdi Amjad(マハディ・アムジャッド)と、Dorchester Collection(ドーチェスター・コレクション)の社長、Christopher Cowdray(クリストファー・カウドレー)による調印式が執り行われたことは、The Albaが提案するウルトララグジュアリーなライフスタイルを象徴するものとなりました。

Zaha Hadid Architects(ZHA)は、世界中の人々の想像力を魅了する建築作品を通じて、21世紀の建築を再定義してきました。その実績は、輝かしい受賞歴にも表れています。創業者の意志を継ぐZHAの建築デザインは、空間的な独創性、洗練された芸術性、技術的な先進性、環境への配慮を備えています。「The Alba Residences(ザ・アルバ・レジデンス)」は、居住者をすべての空間の中心に据えた特別な住まいを提供します。型にはまらない斬新な不動産を創造・キュレーションするというOMNIYAT独自のビジョンは、プライバシーと安らぎのある生活を求める人々のために設計されたレジデンスにも反映されています。

限界を押し上げるOMNIYATのビジョンを反映したThe Alba, Dorchester Collection, Dubaiは、ビーチフロントのホスピタリティと超高級レジデンスのシームレスな融合により、ラグジュアリーな住環境を整備します。健康長寿、サステナビリティ、自然との深いつながりを包含した “well-living(より良く暮らす)” をメインコンセプトに、各レジデンスの広々とした屋外テラスには、プール、屋外ジャグジー、高台のサンデッキなど、プライベート設備が完備されます。

レジデンスの内装は大胆で明るく、天井高が3メートルを超える開放的な空間が魅力です。レジデンスタイプは、家具付き2ベッドルーム、家具なし3ベッドルーム、3~4ベッドルームのシンプレックス(1階建て)、デュープレックス(2階建て)、広々としたペントハウスなど幅広く、お一人おひとりのご要望に合わせてデザインされます。

世界的なインテリアデザイナーとのコラボレーションによる3つのデザインパッケージをご用意しており、レジデンスオーナーは、ご自身のライフスタイルや好みに適したデザインをお選びいただけます。

また、プライベートカバナ、サンラウンジャー、ギャザリング&エンターテインメント・エリアを備えたプールなど、レジデンス専用の施設はもちろん、インフィニティプール、バイタリティプール、ジム、ビーチ、高級ブランドスパなど、ホテルの施設も利用することができます。ドバイ最大・最高級のウェルネスセンターも計画されており、世界的なブランドが運営します。詳細は、来年発表予定です。

国際的な賞を多数受賞している造園家、Vladimir Djurovic(ウラジミール・ジュロヴィッチ)によるランドスケープは、自然の世界とThe Alba Residencesの建築的な特徴やインスピレーションに満ちたライフスタイルを融合させながら、静けさと美しさの絶妙なバランスを実現します。弧を描く有機的なフォルムを纏ったレジデンスは、トロピカルな森と豊かな庭園にシームレスに調和。木陰の小道や遊歩道がウォーターフロントまで続き、滝と睡蓮の池がアクセントを添えます。

このランドスケープは、The Albaの建築的な素晴らしさを引き立てるだけでなく、サステナブルな環境づくりに対するOMNIYATの強いコミットメントを示しています。当プロジェクトは、人間の健康・ウェルビーングの視点から建築の評価を行う「WELL Building Standard®」の最高レベルの認証「WELL Certification TM 」の取得を目指しています。緑豊かな環境は、視覚的な美しさを高めるほか、ラグジュアリーの追求と環境への配慮を融合させるというデベロッパーの目標にも一致します。

ドバイを象徴するパーム・ジュメイラの東クレセントに位置するThe Albaは、ドバイ・マリーナ、ブルジュ・アル・アラブ、ブルジュ・ハリファを望むパノラマビューを誇り、ドバイの新しいランドマークとなるでしょう。流線型のデザインが特徴のホテルは、パリの著名なデザイナーデュオ、Gilles & Boissier(ジル&ボワシエ)が丹精を込めてデザインしたインテリアとスイート、Dorchester Collectionならではの伝説的なサービスが揃い、最高のドバイをお楽しみいただけます。洗練された客室に加え、極上の美食体験、高級ブランドスパのトリートメント、ウォーターフロントの緑豊かな散策エリアが、充実した滞在を彩ります。

The Albaは、欧⽶を中心に世界展開するDorchester Collectionの12軒目のホテル、中東においては、OMNIYATとのパートナーシップによる2軒目のホテルとなる予定です。また、同ブランドが運営するドバイのレジデンスとしては、7軒目になります。

OMNIYATとDorchester Collectionは、The Albaの開発を通じて、海岸地域におけるラグジュアリーデスティネーションの概念を一新します。2005年に創業したOMNIYATは、超高級不動産のスタンダードを常に引き上げ、他と一線を画す先進的なライフスタイルを世界に向けて提案しています。ドバイの景観、⽂化、経済の発展に貢献することをミッションとするOMNIYATにとって、この度の発表は、新たなマイルストーンとなりました。

シックスセンシズは、サウジアラビア王国のディルイーヤ社と連携し、シックスセンシズ ワディ サファルの開発に参画します。この度の連携は、ディルイーヤ社が、文化的、歴史的、観光的ランドマークを複合的に組み合わせた比類のない大規模プロジェクトの発表と同時に、国際的なパートナーを募集したことがきっかけとなり実現しました。首都リヤドの北西、ユネスコ世界遺産「トライフ地区」で有名なディルイーヤの西に位置するワディ サファルに、シックスセンシズの新しいリゾートが誕生します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEO、ニール・ジェイコブスは、次の通りコメントしています。「王国の発展と観光客の入国解禁に伴い、その傑出した自然の風景や遺跡に対する関心が高まっています。同じビジョンを持つディルイーヤ社と密接に連携しながら、ゲストの皆さまを王国にお迎えできることを嬉しく思います。」

 

サウジアラビアの新しい世界的なランドマーク 

シックスセンシズ ワディ サファルは、リヤド市内より約15分、キングハーリド国際空港より41キロの距離に位置します。ダイナミックな渓谷が見渡せる丘の上に、80室の客室が5ヶ所に分けて配置されます。同地域の深い文化的ルーツを反映し、伝統的なナジュディ宮殿建築様式を採用するリゾートは、伝統的な集いの場の雰囲気とラグジュアリーな現代のライスタイルが調和します。

当リゾートは、23平方マイル(60平方キロメートル)の広さを有する「ワディ サファル コミュニティ」の一部として開発されます。ロイヤルレジデンス、高級リゾート、レジャー施設が、息をのむような絶景の中に建ち、サウジアラビアの「ビジョン2030」に基づく社会事業と、スポーツ、芸術、文化、商業、ファッションの国際的なイベントの開催を含むコミュニティの大胆な青写真は、観光産業を積極的に振興しながら、サウジアラビアの若い世代の可能性を引き出し、同国の強みを活力ある社会と多様で持続可能な経済に転換することをめざしています。

 

文化的なリトリートとウェルネス

49エーカー(199,364平方メートル)の広大な敷地内に建設される広々とした客室は、高いセキュリティとプライバシーをお約束します。そして、週末のリトリートから、長期休暇、特別なイベントの開催まで様々な目的に対応するリゾート施設を完備。GCC(湾岸協力理事会参加国:アラブ首長国連邦、バーレーン、オマーン、カタール、クウェート)よりわずか2時間でアクセスできる至便なロケーションでありながら、壮大なスケールの非日常の世界が広がり、文化的な探索や心身の充足を求めるゲストに理想的です。

シックスセンシズ スパでは、視覚と触覚のための専用スイート、トリートメントルーム、ハマム、サロン、ジム、ヨガスタジオを備え、五感を刺激する体験を提供します。シックスセンシズのシグネチャーマッサージ、ヨガプログラム、バイオハックアイテム、複数日にわたるリトリートを取り揃えるほか、ブランドの先駆的なサービスである「Sleep With Six Senses」(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)と「Eat With Six Senses」(天然由来で、地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)もご利用いただけます。

同地域の歴史は、交易と巡礼のルートとして栄えた数千年前に遡ります。アジア、アフリカ、ヨーロッパを行き来する人々が、焚き火を囲んで食事や話を分かち合う出会いの場でした。リゾート内のレストランは、隠れ家のような客室とは対照的に、このコミュニティ的な要素を取り入れます。ゲストが集まり、季節感を大切にした大皿料理を楽しめる空間で、伝統的なおもてなしを提供します。プールと行き来できるオープンスタイルのメインレストラン、シグネチャーレストラン、グリル、ブリューバーがリゾート内にオープン予定です。屋外円形劇場を備えた多目的イベントスペースや、職人技が光るスーク(市場)風のブティックも、同地域らしさを感じられるアクセントが効いています。

地域の文化と歴史を大切にするアプローチは、シックスセンシズのキッズクラブ「Grow With Six Senses」のアクティビティにも反映されます。昼間は、泥レンガ作り、伝統的なナジュディデザインのワークショップ、サドゥ織り、陶芸などに挑戦し、夜は、美しい星空の下、野外で映画鑑賞を楽しみます。このほか、砂漠の保護活動について紹介する「アースラボ」など、ファミリーで宿泊されるゲスト向けのアクティビティやサービスをご用意します。

野心的な遺跡修復プロジェクト

ディルイーヤのトライフ地区や砂漠の中の野外博物館を巡る砂漠の冒険は、リゾート内の「エクスペリエンスセンター」が手配します。15世紀に築かれたディルイーヤは、小さなオアシスから文化と商業の交差点へと繁栄。トライフ地区の城塞は、サウジアラビア発祥の地であり、権力の中枢でもありました。1824年、リヤドを奪還し王国が復活した時もディルイーヤが首都でした。2010年に世界遺産となった同地区では、現在、綿密な遺跡開発プロジェクトが進行中です。

ディルイーヤ社のCEO、ジェリー・インゼリージョは、次の通りコメントしています。「ディルイーヤは、ホテル事業者に対し、およそ300年前の文化遺産を舞台にゲスト体験を再定義するという、またとない機会を提供します。ディルイーヤのホスピタリティポートフォリオは、デザインから、立地、郷土料理、素材、習慣に至るまで、唯一無二の活気と文化への深い理解によって他と一線を画します。シックスセンシズが当社のポートフォリオに加わることを大変嬉しく思います。彼らのラグジュアリーなサービスを求める世界中のゲストの皆さまをお迎えすることを楽しみにしています。」

ロケーション

リヤドのワディハニファ地区に近接するワディ サファルは、リヤド市内の主要観光エリアより20分以内、国際空港より40分以内の距離に位置し、GCC主要都市からの飛行時間は、1時間20分~2時間30分です。

シックスセンシズ ワディ サファルは、2026年にオープン予定です。

自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として、サステイナビリティへの積極的な取組みと実践、地域社会・生態系と調和したホテル運営を実現し続けるブランド、シックスセンシズは、2024年4月23日(火)に「シックスセンシズ 京都」(総支配人 Nicolas Black ニコラス・ブラック)の開業を決定いたしました。日本初上陸の地として選んだ京都、東山に美しく溶け込み、シックスセンシズの象徴「 サステイナビリティとウェルネス」そして独創性にあふれた特別な体験を千年の都「京都」で展開します。

京都の市街地に佇むオアシス

シックスセンシズ 京都は、シックスセンシズブランドとして日本初上陸のホテル。ブランドが掲げる最先端のウェルネス&スパ、斬新なレストランコンセプト、地域の隠れた魅力に触れる散策など、非日常的な体験を提供します。

京都は、今もなお日本の文化と歴史の中心地で、数多くの神社仏閣、伝統的な日本建築、美しい桜や紅葉、さらに、四方の山々の稜線美や、美しく流れる鴨川や高瀬川など、見どころは尽きません。歴史的な街並みが残る東山区に開業するシックスセンシズ 京都は、都会のサンクチュアリとして安らぎの空間を提供すると同時に、お祭りや文化イベントなど、様々なアクティビティに参加しやすい絶好のロケーションで、妙法院、京都国立博物館、三十三間堂からも徒歩圏内です。

シックスセンシズ 京都の総支配人のNicolas Black(ニコラス・ブラック)は、「日本初となるシックスセンシズの開業日を発表できることに興奮を隠しきれません。日本文化の中心である京都以上に相応しいロケーションはありませんでした。サステイナブルな伝統が今も息づき、私たちが重視するウェルビーイング(心身の健康)のために欠かせない要素が、人々の生活に深く根付いています。」とコメントしています。

シックスセンシズ 京都の魅力

真正な日本の伝統と装飾を称えた空間は、平安時代の“雅”をデザインの軸に、「源氏物語」の世界観や、京都・高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣戯画」に描かれたうさぎ等の動物たち、さらに日本の民話や昔話をモチーフにしたアートをアクセントとして散りばめています。

42~238㎡の広さを備えた81室の客室とスイートは、ホテルの四季折々の風景が楽しめる落ち着いた中庭、隣接する神社の庭園、京都の街並みを一望できるように配置されています。ホテルの最上階に位置する最上級スイートの「3ベッドルーム・ペントハウス・スイート」は、三世代の旅行や、屋上テラスと共に最上階を貸し切りで利用できるなど、特別なご要望にも対応可能な心安らぐオアシスです。

当ホテルのデザインは、優れた発想力・ビジョンとそれを実現する力を兼ね備えたデザイン事務所、「BLINK Design Group」が手がけています。空間、プライバシー、眺望を最大限に活かしながら、洗練されたデザインを通じてシックスセンシズのブランド価値を具現化しています。シンプルな直線、アースカラーのカラーパレット、細部へのこだわりを特徴とする日本の伝統的な建築様式をシームレスに取り入れています。

特別な旅

「発見」をホテル滞在のテーマの一つとして提案するシックスセンシズ 京都は、「アースラボ」(シックセンシズのサステイナビリティに関する活動を紹介し、持続可能な取り組みを学ぶことができる拠点)、「アルケミーバー」(天然由来の材料を用いた手作り体験ワークショップなどを開催する施設)、ホテル内のハーブ園などで行われる数多くの体験を通じ、発見に満ちた旅へとゲストをお連れします。

シックスセンシズ スパでは、アンチエイジング・トリートメントから、京都の文化とコミュニティに深く根差したプログラムまで、最先端の科学、伝統的なヒーリング手法、日本の禅文化を組み合わせたユニークなウェルネス体験を提供します。

またスパには、温かい湯けむりがゲストを包み込む伝統的な男女別の温浴施設を完備するほか、屋内プール、京都市内唯一のワッツ(水中ボディワーク)専用プール、最新ジム、ヨガ、瞑想、空中ヨガなどの専用施設、「バイオハック・リカバリー・ラウンジ」(最先端機器を活用して疲労回復を図る専用エリア)を備え、ウェルネスの増進やウェルネスに関するゴールの達成をサポートします。

オリジナルの京都散策では、隠れた路地、歴史ある寺院、活気にあふれた市場など、専門ガイドが、ゲストのご要望に合わせてカスタマイズした、とっておきのコースをご案内します。古都を彩る物語を紐解きながら、日本の文化を象徴する京都の奥深い魅力に触れることができます。

京都の食文化に根付いたシックスセンシズ流の食体験

地域コミュニティのウェルビーイングにも配慮するシックスセンシズならではのアプローチ、「Eat With Six Senses」(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の考えに則した食事をお召し上がりいただけます。熟考されたメニューは、科学的な知識も取り入れ、厳選した旬の地産食材を組み合わせることにより、豊かな風味を創り出します。

終日くつろげるオールデイダイニング、カウンターのみのおまかせスタイル寿司レストランの2軒は、美味しい料理はもちろん、五感で楽しめる食体験が自慢です。テラス席もご用意しており、ホテル内庭園の小径からは、ヨーロッパと日本のカクテルを取り揃えたカクテルラウンジとバーへアクセスできます。 

アクセス

国内外からゲストをお迎えするシックスセンシズ 京都は、国際空港からのアクセスも良く、関西国際空港より車で75分の距離です。新幹線京都駅からは、わずか車で7分です。プライベート送迎サービスの手配も承ります。

シックスセンシズ 京都のオープンは、IHGのラグジュアリー&ライフスタイル・ポートフォリオをさらに特別なものとします。また、ご宿泊のゲストは、業界最大級のロイヤリティプログラム IHG One Rewardsのご利用が可能となり、最先端テクノロジーの新しいモバイルアプリによって、これまで以上に豊富な特典とポイント獲得の機会を提供いたします。

シックスセンシズ 京都は、2024年4月23日以降の宿泊予約の受付を開始いたします。

宿泊ご予約方法: 電話もしくはインターネットにて承ります。

IHG宿泊予約専用番号: 0120-455-655 受付時間: 09:00~19:00 (日曜日・元旦を除く)

公式ホームページ:https://www.sixsenses.com/kyoto (日本語サイトは2024年内に公開予定)

 

IHG Hotels & Resortsのラグジュアリー&ライフスタイルコレクションの一員、シックスセンシズは、Activos Turisticos de Mexico (ACTUR)と、2026年に開業予定のシックスセンシズ サラのホテルマネジメント契約を締結しました。

サラ:素朴な時間が流れる場所

メキシコ中部ハリスコ州コスタレグレ(日本語で“陽気な海岸”の意)地域に位置するシックスセンシズ サラは、大きなカーブを描きながら白い砂浜が約8キロも続く美しいビーチに面しています。1,200ヘクタールの広さを有し、マンゴー畑、ココナッツの木々、手つかずの海、穏やかなショラ・パラマンの入り江など豊かな自然に囲まれ、安らかなサンクチュアリと活気のあるコミュニティの2つの魅力を併せ持ちます。

シックスセンシズ サラ:つながるために日常から離れる

サラは、都心から離れた緑が豊かに生い茂るエリアでありながら、間もなく開港予定のチャラカテペク国際空港よりわずか10分の距離と、大変アクセスの良い立地です。自然の中でのアドベンチャー、再生、つながりの回復を求めるゲストにとって理想的な当地にて、シックスセンシズならではの心のこもったおもてなしを提供します。

朝は、日の出とともに太平洋に出てサーフィンを楽しんだり、活気あふれる広場を散策。午後は、ボートで入り江に浮かんでのんびりしたり、スパでリフレッシュした後、ビーチクラブでアペリティフ(食前酒)を片手に沈み行く夕陽を眺め、“farm-to-fork(農場から食卓へ)”スタイルの料理を心行くまで堪能するなど、美しい自然、考え抜かれたデザイン、コミュニティ、自分を見つめ直す時間を楽しめる方法を幅広くご用意します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、この度の契約締結に際し、次の通りコメントしています。「訪れる人の心を温めてくれる魅力的なサラでのプロジェクトの素晴らしさは、非日常感あふれる最高のロケーションであることや世界一流のデベロッパーとのコラボレーションなど、シックスセンシズが大切にする価値観やタッチポイントがすべて揃っている点です。シックスセンシズ サラは、ウェルネス、サステナブルな取り組み、美味しい食事、そして、当地ならではの陽気な文化に触れられる家族向けのアクティビティを楽しめるリゾートになるでしょう。」

環境に最大限配慮した開発

シックスセンシズ サラは、環境への負荷をなるべく抑えた“無謀な開発を阻止するために開発する”アプローチによってプロジェクトが進められ、魅力的な広々とした空間と隠れ家のような趣を実現します。ビーチフロントと高台に位置する客室とスイート、そして1~3ベッドルームのヴィラからなる51室の客室は、全室にプライベートプールを備えます。風光明媚な村のようなリゾートは、周辺の自然環境に溶け込み、眺望と地形を活かしたデザインにより、静かなプライベートの時間とコミュニティとしての華やかな空気感の両方を楽しめます。シックスセンシズの特徴の1つ、遊び心のあるひねりの効いたデザインが、コスタレグレの伝統的な芸術に新しい命を吹き込みます。

リゾートの中心部から離れた高台に立つ25室の4~5ベッドルームのレジデンスからは、遮る物が何もないプライベートな手つかずのビーチを見渡すことができます。つながり、快適性、プライバシー、解放感をデザインのテーマとするユニークなレジデンスは、オーダーメイドの家具が室内を彩り、すぐに滞在していただける状態でオーナーに引き渡されます。レジデンスオーナーは、リゾートの充実したアメニティ、特典、サービスのすべてをご利用いただけます。

開発は、地域コミュニティと連携しながら進められ、地域に根付く精神を大切に守ることはもちろん、積極的な動植物の保護活動を通じて、シックスセンシズとサラのプロジェクトチームが共有する価値観を体現していきます。保護活動には、590エーカーの森の再生のほか、海洋生物の生息地を保護しながらサーフィンに適した大きな波を常に作り出すために、沿岸域のサンゴ礁を守る保護区の建設が含まれます。特に希少なオサガメ、ヒメウミガメ、オリーブリドリー、アオウミガメの個体数は継続的にモニタリングされます。さらに、再生可能エネルギーから、水道、拝水管理に至るまで、リゾート内だけでなく地域のインフラもアップグレードし、一般家庭や農場も利用できるようにします。

すべてはつながっているという基本原則

シックスセンシズは、ホリスティックアプローチでゲストのウェルネス増進に取り組みます。ハイテク技術を完備し、熟練セラピストによる温もりあふれたセラピーが、ゲストの成長、内省、つながりの回復をサポートします。屋内ジム、多彩なフィットネス器具、屋外のトレイルなど、アクティブなゲスト向けの設備や施設をご用意する一方、ゆっくりとした時間を過ごされたいゲストのためにシックスセンシズ スパが癒しの空間を提供します。スパでは、地域性を反映したトリートメントや数日間のウェルネスプログラムをお楽しみいただけます。スパに併設される「アルケミーバー」は、地域に伝わるヒーリング療法に着目し、栽培したハーブや自生している自然由来の材料を組み合わせたオリジナルのプロダクトを作ります。

心を込めて作る栄養豊富な美味しい料理 

Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)に則り、地産の食材とメキシコ太平洋沿岸地域の料理が持つ豊かな風味を生かした食事を提供します。リゾート内の飲食施設として、シグネチャーレストランから、デリ、ファーマーズマーケット、ベーカリー、波打ち際のサーフクラブ&バー、土窯を備えたデスティネーションレストラン、シェフズテーブル、クッキング教室まで、様々なスタイルを取り揃えます。季節に合わせて運営される「ビーチクラブ」とプールサイドは、昼と夜で雰囲気が大きく変わり、楽しさとエネルギーに満ち溢れた場所になるでしょう。

キッズ向けアクティビティも充実 

Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)は、お子様たちがウェルネスの6つの領域を通じて周囲の世界とつながることを促します。森に自生する植物やハーブや海洋生物などについて学んだり、キッズヨガ、音楽、ダンス、アート&クラフト、ミニスパトリートメントといったアクティビティにより、携帯やタブレットのスクリーンから離れた時間を満喫できます。

自然保護に積極的に取り組むプロジェクト

ACTURのマネージングパートナーのRicardo Santa Cruz(リカルド・サンタ・クルス)とJerónimo Bremer(ジェロニモ・ブレマー)は、次の通りコメントしています。「シックスセンシズが、サラのプロジェクトにホスピタリティの主要パートナーとして参画することを発表できたことを嬉しく思います。シックスセンシズのブランドは、環境の再生と改善をめざすリジェネラティブ・トラベルを重視する私たちの理念と完全に一致しており、彼らとのコラボレーションによって、本プロジェクトの中核であるコミュニティとの連携を拡充できることに興奮を隠しきれません。」

プエルト・バヤルタより車で2時間半、飛行機で20分、開港予定のチャラカテペク国際空港より車で10分の距離に位置するシックスセンシズ サラは、2026年にオープン予定です。

カリブ海に浮かぶグレナダ島の南部、大切に保護されている入り江と美しい海の間に佇むシックスセンシズ ラ サジェスは、日常を忘れ、発見と再生、そして喜びに満ちた旅へとゲストの皆さまをお連れします。滝での瞑想から、ラム酒やチョコレート作りまで、香辛料とのんびりとしたライフスタイルで知られる、グレナダの魅力を満喫していただける体験をご用意します。

穏やかなカリブ海の村の雰囲気を再現

豊かな自然に囲まれ、大胆な色と香りが特徴的な当リゾートのデザインは、“スパイスの国”として有名なグレナダのヘリテージを表現しています。のどかなカリブ海の村の雰囲気が漂うリゾート内の56室のプールスイートは、快適性はもちろん、再利用・再生可能な天然素材を使用するなど、環境にも配慮されています。各スイートは、有機的かつコンテンポラリーなインテリア、開放的なオープンプランのベッドルーム、リフレッシュプランジプールとテラスを完備します。

ヒルサイドとビーチフロントに建つ15室のヴィラは、1~4室の広い寝室を備え、全寝室に専用のバスルームが付いています。その内4室の寝室を備えたより広い客室、リトリートは、ダイナミックなBluff(崖)の上に建ち、手入れの行き届いた広い庭園に囲まれています。リトリートからは、カリブ海の中でも1位2位を争う絶景を270度のパノラマビューで見渡せます。すべてから切り離されたような別世界が広がっていますが、リトリートに宿泊されるゲストももちろん、レストラン、ウォータースポーツ、スパを始め、他の客室タイプと同様に、リゾート施設やサービスをご利用いただけます。

カリブ海と南アメリカの料理にヒントを得た料理を心を込めてご用意

調達方法にも配慮された陸と海の新鮮な食材を使用したカリブ海の料理は、エキゾチックかつフルーティーです。シグネチャーレストランの「SeaFire(シーファイヤー)」の厨房は、シェフにとって実験の場でもあり、創造性と熱い想いが融合する場所です。「Raw Bar(ローバー)」と薪ストーブを備えた店内で、大皿料理のメニューを小皿に取り分けてお召し上がりいただけます。シェフが再解釈した伝統的な家庭料理を提供するオールデイダイニングの「Callaloo(カラルー)」は、farm-to-table(農場から食卓へ)スタイルのレストランです。プールサイドの「Panquai Breeze Bar(パンクワイブリーズバー)」は、厳選されたグレナダ産のラム酒やトロピカルなカクテルを取り揃え、長串に肉を刺してじっくり焼き上げる南米の伝統料理、シュラスコを提供します。「Scoop café(スクープカフェ)」の無料のかき氷やアイスクリームは、栄養面にも配慮されており、滞在中のお楽しみの1つとして、毎日提供予定です。

リセットと再生のためのシックスセンシズ スパ

最新のジムとヨガパビリオンを2階に、トリートメントルームを1階に配するシックスセンシズ スパは、美しいラグーンを見渡せるよう、ユニークなロケーションに位置します。比類のない色彩豊かな美しい景色を眺めながら行うエクササイズやヨガは、まさに非日常体験です。180㎡の広いスペースに、スピンバイク、サイクリング、ヨガ、空中ヨガ用の設備を完備するほか、ジム専用の入り口をご用意し、ご希望の時間に運動していただけるよう24時間オープンします。

1階は、お1人様用のトリートメントルームに加え、カップル用のトリートメントスイート(専用のリラクゼーションスペース付き)、ハマム、そして、シックスセンシズのオリジナル施設の1つ「Alchemy Bar(アルケミーバー)」を完備します。カリブ海の伝統療法など、当地域らしさを感じられるスパ体験は、1850年代からグレナダの人々が愛用している地産の香辛料を取り入れ、ハイテク技術や温もりを感じられる手技と組み合わせます。先駆的なウェルネスプログラムとして、睡眠トラッキングとバイオハッキングを含む、3泊~7泊のパーソナライズされたプログラムも提供します。屋外のウェットエリアには、パノラマビューを望むサウナ、温水プール、冷水プランジプール、クナイププールを完備します。 

自然の恵みを大切に保護

シックスセンシズ ラ サジェスは、グレナダの肥沃な火山灰土壌を活用したハーブの栽培から、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)よる食体験、電気・水・廃棄物の管理、地域コミュニティを支援するプロジェクトに至るまで、サステナビリティに徹底的に配慮したリゾート運営を行います。浅瀬のラグーン沿いにマングローブや低木を含む3,000本の植林も実施しており、多様な鳥類、魚類、その他の動物たちが活発に活動できる生息環境を形成しています。

グレナダの尽きない魅力

ゆっくりとした時間が流れるグレナダ島は、大らかな島民性でも知られ、訪問者を温かく歓迎します。のんびりとした島の雰囲気は、訪れる人々を魅了します。「エクスペリエンス・センター」では、そんなグラナダ島の魅力に触れられるユニークなエクスカーションを各種手配します。カリブ海で最も美しい港町と称される首都のセントジョージズでは、馬の蹄の形をした沿岸にボートが浮かび、島の歴史を語る銅像や魅惑的なトンネル「Time Travel Tunnel」など、風情豊かな街並みをお楽しみいただけます。「グランドエタン国立公園」の熱帯雨林には、グレナダの国鳥であるグレナダハトをはじめ、モナモンキーやココノオビアルマジロなど、多様な動物が生息しています。所要時間15分程度の軽めの散策コースから、より本格的なガイド付きのクアクア山登山や、神秘的な“底なし”カルデラ湖のグランドエタン湖へのトレッキングまで、様々なハイキングコースがあります。豊富な森林トレイルや火山によって形成された丘陵地は、電動自電車でも走行でき、ゲストのご要望に合わせた内容でツアーを開催します。また、グレナダ島は、多くの難破船が沈む“シップレック・キャピタル”としても有名です。海底では、数多くの沈没船とカラフルなサンゴ礁、そして世界唯一の海底彫刻公園を鑑賞することができます。

1785年創業のリバー・アントワーヌ・エステートは、島で最も古いラム酒の蒸留所です。島の黄金に輝く海岸線を想起させる味、ボトル、ラベルが特徴的で、蒸留所内の見学も可能です。

リゾート主催のお子様向けのアクティビティも充実しています。Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)の多彩なメニューに加え、10代向けのラウンジもあり、アートや工作、スポーツなど、お子様たちが夢中で遊んでいる間、ご両親は自分たちの時間を楽しむことができます。

シックスセンシズ ラ サジェスは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパからの国際線を1年を通じて運航しているモーリス・ビショップ国際空港より車で35分の距離です。

シックスセンシズは、サウジアラビア公共投資ファンド(PIF)の完全子会社であるアルウラ開発会社と、2027年オープン予定のシックスセンシズ アルウラのマネジメント契約を締結しました。調印式は、マラヤ・コンサートホールにて開催され、アルウラ開発会社のCEOのFabien Toscano(ファビアン・トスカーノ)氏と、シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのNeil Jacobs(ニール・ジェイコブス)が、アルウラ開発会社のマネージングディレクターのNaif AlHamdan(ナイフ・アルハムダン)氏の立会いのもと、契約書に署名しました。

古代からの歴史が息づくアルウラ

サウジアラビア北西部のアルウラに誕生予定のシックスセンシズ アルウラは、緑豊かなヤシの木の林が点在する広大なオアシスの中でも、絶好のロケーションに位置します。赤い砂岩の崖に囲まれたダイナミックな景観が広がり、古代ナバテア文明の遺跡や、東西を結ぶ香辛料貿易の中継地として栄えた面影など、何世紀にもわたる長い歴史と文化を体感できる場所です。

数多くの史跡が残るアルウラは、サウジアラビアで最初に登録されたユネスコ世界遺産があることでも有名です。紀元前1世紀から紀元後1世紀頃に建設された記念碑的な大きな墓跡は、保存状態が大変良く、現在も外観に施された精巧な装飾が残っています。シックスセンシズ アルウラは、古代からの歴史が息づく当地の魅力をさらに高めるべく、120万平方メートルの広大な敷地内に残る遺跡や遺物を大切に保存します。ゲストは、まるで古代神話の世界に足を踏み入れたかのような、魅惑的な体験をお楽しみいただけるでしょう。

100室の客室と25室のレジデンスを備える当リゾートの開発は、素晴らしい周辺環境と調和するよう配慮しながらも、訪れるゲストに対し、驚きと感動を与えられる最上の空間を創造します。

アラブならではのアドベンチャー

上質なリゾート施設はもちろん、異国情緒あふれるアラブの街での散策、墳墓に刻まれた彫刻の鑑賞、幻想的な星空観賞など、当地ならではの体験も大きな見所の一つです。サンライズヨガと瞑想のクラス、月光浴、シンギングボウルによる夜のセレモニー、月と星の下でのディナーなど、シックスセンシズオリジナルの体験も取り揃えます。

深い静寂に包まれたシックスセンシズ スパは、ゲストが自分自身の内面と向き合うのに理想的な空間です。そして、地域の伝統療法にヒントを得たトリートメントが、アラブ流ウェルネスアドベンチャーへとゲストをお連れします。

このほか、絶滅危惧種のアラビアヒョウの保護活動にゲストが参加できる機会も計画されています。サウジアラビアの生態系を保つ上で重要なアラビアヒョウは、同王国の文化を象徴する動物でもあります。シックスセンシズは、グループ全体で環境保護に積極的に取り組んでおり、各プロパティの周辺地域に生息する貴重な野生生物の保護活動もその一環です。

美食の旅

自然に形成された奇岩や洞窟での食事など、アルウラだからこそ楽しめる非日常感満載の食体験をご用意します。数千年前に描かれた岩絵で装飾されたレストランでは、古代にタイムスリップしたような気分を味わうことができるでしょう。

Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の哲学に則り、最高品質かつ新鮮な地産の食材を使用した美味しい料理を提供します。シェフズテーブルから、ポップアップレストラン、1回限りの特別な食事、食文化を学べる料理教室まで、幅広い食体験をお楽しみいただけます。

芸術と音楽の振興

地元のアート、サウンド、音楽を収集し、遊び心に富んだ現代的な解釈で、世界中からのゲストに幅広く紹介することも、シックスセンシズ アルウラのビジョンの一つです。ナバテアの伝統と文化の魅力に、年齢を問わず誰もが夢中になることでしょう。

さらに、アートや音楽の国際的なコラボレーション、グローバルなウェルネス、ヨガ、リトリートプログラムなど、国際的なイベントや取り組みも企画されています。

アルウラの魅力とブランド価値の融合

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「歴史的・文化的に非常に重要な古代都市に眠る物語と美しさを呼び起こすプロジェクトに、強く心を動かされました。シックスセンシズのブランド価値である、サステナビリティに対する徹底した取り組み、先駆的なウェルビーイング、ゲストの心を深く揺さぶるエモーショナル・ホスピタリティが、アルウラの魅力と組み合わさり、当地の新しい章が始まることに感激しています。」と、コメントしています。

アルウラ開発会社のマネージングディレクターのナイフ・アルハムダン氏は、「この度のシックスセンシズとの契約締結は、サウジアラビア最古の遺跡が残る地域の一つ、アルウラの発展のために、ラグジュアリーホテルを増やすことを目指す当社のコミットメントを示しています。私たちは、訪れる方々が、絵に描いたように美しい自然の中で、豊かな歴史に触れられるよう開発に取り組んでいます。」と、コメントしています。

アルウラ開発会社のCEOのファビアン・トスカーノ氏は、「シックスセンシズとパートナーシップを結び、アルウラで唯一無二のラグジュアリーホテルを開業できることに高揚感を隠しきれません。当ホテルの開発は、アルウラ全体のホスピタリティを向上するという私たちのコミットメントに合致しており、持続可能な開発による経済の多様化と改革を目指す、サウジアラビアの成長戦略『ビジョン2030』に貢献するものです。」と、コメントしています。

サウジアラビアは、長らくベールに包まれていた神秘的な砂漠地域に、海外からの観光客を広く受け入れ始めました。シックスセンシズ アルウラは、ゲストが豊かな歴史・文化に触れることにより、幾つもの感動的な思い出が生まれ、大きな夢を描ける場所になることをお約束します。

シックスセンシズ アルウラは、2027年オープン予定です。

シックスセンシズ カヌフラが、手付かずの自然が残るモルディブのラヴィヤニ環礁にオープンしました。長く続く白い砂浜、豊かに生い茂るヤシの木、そして、リゾートが位置するカヌフラ島のほかに2島の小さな無人島を備え、ターコイズブルーの美しい海を満喫できるアクティビティもご用意しています。この度のグランドオープンに合わせ、環境に配慮しながら前身のリゾート施設が改装されたほか、「ビーチリトリート」と「ビーチリザーブ」の2つの客室タイプ、そして、島の北端に建つレストラン「ザ・ポイント」が新しく加わりました。当レストランでは、際限なく続く海と島の絶景を眺めながら美味しい料理をお召し上がりいただけます。

総支配人のブライス・シーターは、「改装工事を完了し、長く待ち望まれていたシックスセンシズ カヌフラのオープンを迎えることができたことは、カヌフラ島の長い歴史の中でも重要な節目です。シックスセンシズならではのウェルネス、サステナビリティ、忘れられない体験の要素が新たに加わり、ビーチリゾートという枠を越えて、同島の魅力を存分にお楽しみいただけます。」と、コメントしています。

南国の島の隠れ家

シックスセンシズ カヌフラは、家族やカップルで楽しく充実した時間を過ごされたいゲストに理想的なリゾートです。洗練された外観デザインは、南国の島らしいのどかな雰囲気から、内装デザインは、モルディブの自然の色調から、それぞれヒントを得ています。客室数は、ビーチフロントと水上を合わせ91室、その内新しいタイプの客室は12室です。新設された「ビーチリトリート」は1~2ベッドルーム、「ビーチリザーブ」は3ベッドルームを備えています。いずれも海のすぐそばに建ち、プライベートプールが付いています。

島の美しい砂浜で過ごす時間は、忘れられない思い出になるでしょう。星空の下、家族揃って楽しむディナーから、無人島でのピクニック、夕日を眺めながらの散歩まで、シックスセンシズのブランド理念である“つながり”を大切にした様々な体験がゲストを待っています。

お子様向けのGrow With Six Senses (自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)や、Island Hideout(10代のお子様同士が交流を深め楽しく過ごせるクラブ)も完備しています。さらに、映画鑑賞、料理教室、ヨットクルーズ、Earth Lab(環境に優しい暮らしのヒントを学べる施設)での紙作りなど、ご家族で一緒に楽しめるアクティビティをご要望に応じて手配します。

サウンドヒーリングとウェルネス

のんびりとした時間が流れるカヌフラ島では、ココナッツの木の葉を揺らすそよ風や海岸に打ち寄せる波が奏でる自然の音がゲストを包み、自然との一体感を感じことができます。シックスセンシズ スパでは、経験豊富なセラピストによるモルディブの特色を生かしたトリートメントを取り揃え、音の癒し効果に着目した、オーシャンドラムとシンギングボウルによるサウンドヒーリングも提供しています。時差ボケを解消したり、スキューバダイビングやアクティビティで疲れた体を素早く回復されたいゲストは、最先端技術を採用したバイオハッキング・ラウンジのメニューをご利用下さい。

多彩な美食体験

シックスセンシズ カヌフラには5軒のレストランがあり、東洋から西洋まで幅広いメニューの中からお好きな料理をお召し上がりいただけます。すべての料理は、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)のコンセプトに則り、島内のオーガニックガーデンと地元の漁師や農家を中心に、持続可能な方法で調達された新鮮な地産の食材を使用しています。

メインレストランの「ザ・ポイント」は、地中海ワインとのペアリングに合う創作スペイン料理を、イタリアンレストランの「ボッテガ」は、本場イタリアの伝統的なレシピに基づいた料理を提供します。アジア料理をテーマにした「マーケット」は、東南アジア、日本、インドの料理から着想を得た多彩なメニューが魅力です。プールサイドの「シップ&サンド」では、新鮮な魚の炭火焼や肉料理をお楽しみいただけます。緑豊かなジェフヌフラ島の中にひっそりと建つ隠れ家レストラン「ドリフト」でのランチも見逃せません。オーガニックガーデンで摘み取った新鮮なハーブと地元のスパイスで味付けした、新鮮な地元の魚をじっくりと焼き上げます。また、水上のハンモックを備えたバー「ザ・サンセット・ポイント」では、夕日と海の絶景を眺めながら、ゆっくりとおくつろぎいただけます。

サステナビリティ

シックスセンシズのサステナビリティに対する徹底した姿勢は、環境に配慮した改装はもちろん、オープン後の運営にも反映されており、持続可能性に配慮した食材の調達、島内での瓶詰め飲料水の生産、オーガニックガーデンの運営、カヌフラ島のみならずラヴィヤニ環礁全体の環境を保護するための活動を実施しています。

アクセス方法

シックスセンシズ カヌフラは、ラヴィヤニ環礁の中でも最も手付かずの自然が残るエリアの一つに位置し、首都マレより北に150キロ、ヴェラナ国際空港(MLE)より水上飛行機で40分の距離です。

ギリシャのペロポネソス半島にシックスセンシズ ポルトヘリが、2026年に誕生予定です。沖合に浮かぶ有名なスペツェス島とイドラ島を望む洗練された港町、エルミオニは、環境に配慮したシックスセンシズならではのリゾートステイを体現する舞台として理想的なロケーションです。地中海の明るい日差し、豪華な別荘、高級レストラン、お洒落なブティック、クルーザーが並ぶマリーナが揃う美しい街として栄えながら、青く透明なエーゲ海を楽しめる入り江と湾は、大切に保護されています。

オリンピア、エピダウロス、ミケーネなど古代遺跡が数多く残るペロポネソス半島は、古代ギリシャの中心地でした。アテネより200キロの距離に位置するポルトヘリは、長らく漁業を営む静かな村でしたが、魅惑的なアドベンチャーのためのリゾート地として発展を遂げています。

同地にオープン予定のシックスセンシズ ポルトヘリは、環境に配慮した優れた建築物を評価する「LEED認証」を取得しています。スイートを含む約60室の客室の多くは、プライベートのプランジプールとテラス、または専用の庭を完備します。さらに、3寝室のリトリートヴィラや、購入可能な5~8寝室のレジデンシャルヴィラも計画されています。

ホテルの建築デザインは、ローマに拠点を置くDelogu Architectureと、アテネに拠点を置くArch Groupが手がけています。周辺の景観と一体的に感じられるよう、傾斜する岸壁の地形に織り込まれたホテルは、下層フロアの大きなインフィニティプールとスパから、その上の2フロアを占める客室、そしてパノラマビューが広がるロビーとレセプションまで、海の景色を最大限に楽しめます。ホテル本館に隣接するレジデンシャルヴィラは、自然公園に面し、プライバシーに配慮されています。カスケード効果を生かしたデザインは、ホテルが森と海をつなげる架け橋になるという、自然とホテルの関係性を象徴しています。そして、屋内外がシームレスにつながる空間設計が非日常感を高め、大切な人との時間をゆっくり楽しんでいただける、絵に描いたようなリゾートステイを演出します。

壁に石材、床にライムストーン、主要構造部に木材、仕上げにブロンズを使用するなど、コンテンポラリーでありながら自然の要素を感じられるデザインも、大きな特徴の一つです。松、糸杉、オリーブ、ラベンダーなどが育ち、多くの野鳥が集まる周辺の豊かな自然にヒントを得た色調と装飾は、光と影を生かした空間づくりを得意とするロンドンのMuzaLab Londonが手がけています。

シックスセンシズ ポルトヘリに併設されるシックスセンシズ スパは、1,600平方メートルの広さを擁し、8室のトリートメントルーム、サウナや入浴設備を備えたウェットエリア、室内プールのほか、フィットネスとウェルネスのための屋外エリア、ハーブ園、コンセプトショップ、そして、健康を増進するための最新機器を使用できる「バイオハッキング・ラウンジ」も完備します。

ダイニング体験は、終日食事を楽しめるビーチレストランを中心に、パノラマビューが自慢のサンセットバー、ギリシャの伝統的なカフェ文化を楽しめる「カフェニオ」、そして屋外のイベントスペースから構成され、敷地内のオーガニック菜園で採れる新鮮な食材を使用した料理を提供します。

このほか、「アルケミー・バー(ボディスクラブなどを手作りできる施設)」や「アースラボ(環境に優しい暮らしのヒントを学べる施設)」、屋外プール、スポーツ施設各種、サウンドヒーリングドームなど、充実した施設が揃います。「Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)」では、お子様が遊びながら楽しく学べるアクティビティーを幅広くご用意します。また、ホテルのビーチから直接ボートに乗れる桟橋とビーチクラブも整備され、ビーチクラブは、各種ウォータースポーツを手配するほか、ビーチでの食事や飲み物も提供します。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、ギリシャ2軒目の開発プロジェクトとなる当ホテルについて、次の通りコメントしています。「シックスセンシズ ポルトヘリは、スペツェス島とイドラ島を望むエルミオニの美しい海岸線に誕生する安息地です。シックスセンシズならではのウェルネスとエモーショナルホスピタリティで、古代ギリシャ文化の中心地として豊かな伝統を持つペロポネソス半島に、エキサイティングな新しい章を付け加えることをめざしています。地域全体の活性化のために新しいアイデアを取り入れながら、地域のさらなる魅力向上に貢献します。」

シックスセンシズは、ロンドンに拠点を置く不動産専門マーチャントバンクのCBE Capital、Golden Land Goutos、ニューヨークに拠点を置くTaconic Capital Advisors、ロンドンに拠点を置くCedar Capital Partnersによるジョイントベンチャーとパートナーシップを締結しました。

CBE CapitalのマネージングパートナーのGeza Toth-Feherは、次の通りコメントしています。「ギリシャ本土のポルトヘリで、高級ホテル業界において最高のオーナー、投資家、オペレーターと共に、シックセンシズのホテルとレジデンスを開発できることに興奮を隠しきれません。私たちの投資戦略と一致するこの素晴らしいプロパティは、ポルトヘリに全く新しいラグジュアリー体験をもたらします。」

Golden Land GoutosのAris Goutosは、次の通りコメントしています。「Golden Land Goutosは、40年以上に渡り、世界的なラグジュアリーホテル、レジデンス、別荘を誘致するため、ポルトヘリの国際的な知名度の向上に取り組んできました。当地域の美しい景観は、これまでも、ヨーロッパ各国のロイヤルファミリーや、海運業で財を成したギリシャの実業家たちを魅了してきました。私たちは、シックスセンシズのブランド理念が、ポルトヘリの美しさと組み合わさり、素晴らしいプライベートヴィラ、オーセンティックなホスピタリティ、タイムレスな魅力をお届けできることを楽しみにしています。」

モルディブ最大の島の一つに佇むシックスセンシズ カヌフラは、9月1日以降の宿泊予約の受付を開始します。カヌフラ島は、モルディブの中でも有数の美しいビーチと2つの無人島を有し、無人島の白砂の上でのプライベートダイニングを含め、まるですべてのものから切り離されたような究極のエスケープ体験をお楽しみいただけます。キラキラと輝く海と白砂のビーチに囲まれ、ゆったりとした時間が流れる当リゾートは、穏やかに揺れるヤシの木の下での寛ぎの時間、美味しい食事、楽しいアクティビティ、癒しのスパ体験が揃い、家族や友人との時間や、目の前を通り過ぎるカメを眺めながら一人時間を楽しめる、絵に描いたような南国の離島リゾートステイを満喫していただけます。

シックスセンシズ カヌフラは、島の美しい自然を守りながら、前身のリゾートに改装を施し、今秋新装オープンします。「ドリフト」と「ボッテガ」のレストランから、マイクログリーンが青々と育ち野生の蘭が美しく彩るオーガニック菜園まで、リニューアル後も残る既存の施設は、その魅力を高め、ビーチフロントまたは水上に位置する全室ヴィラタイプの客室は、12棟のヴィラ「ビーチリトリート」が新しく加わり、総客室数91棟になりました。1~3ベッドルームのビーチリトリートは、海のすぐそばにプライベートプールを備え、ご家族やグループでのご利用にお勧めです。

総支配人のブライス・シーターは、次のように述べています。「過去数ヶ月間の改装を経て、シックスセンシズ カヌフラとして新しい装いをご披露できることを大変楽しみにしています。長年親しまれてきたカヌフラ島のリゾートは生まれ変わり、モルディブの新しいランドマークとして再スタートします。全体を通して再構築されたゲスト体験には、シックスセンシズならではのサステナビリティとウェルネスの理念が反映されています。」

洗練された南国の離島リゾート

ビーチフロント、水上にかかわらず、全てのヴィラは裸足で過ごす快適さと優雅さを兼ね備え、魅力的かつ洗練されたデザインが特徴です。鮮やかなマリンブルーと落ち着いたアースカラーの色調でまとめられたインテリアは、ターコイズブルーの海と豊かに生い茂る熱帯の植生からヒントを得ており、周辺環境と調和しています。環境に配慮し、全てがサステナブルな地産の資材を使用して建てられている一方、デザインは、素朴さよりも、洗練された斬新性を追求しています。また、自然光をふんだんに室内に採り入れ、室内からも美しい遠浅のラグーンとインド洋を眺められるよう、大きな窓が設置されています。屋外のレインシャワーは、満天の星空の下、まるで自然の中でシャワーを浴びているかのような気分を味わうことができます。

再構築されたゲスト体験

数々のアドベンチャーと物語が、シックスセンシズ カヌフラから始まります。陸上、水上、水中での多彩なアクティビティは、ご家族、カップル、ご友人との旅行に最適です。3歳から11歳までのお子様は、Grow With Six Senses (自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)にて、創造力を育んだり、島や海に生息する生き物について学んだりできます。宝探し、キッズヨガ、工作、アップサイクリングなど、楽しみながら学べるアクティビティを取り揃えています。ファミリー向けの料理教室やウォータースポーツのレッスン、ビーチでのプライベートダイニングなど、ご家族と一緒に充実した時間を過ごしていただけるメニューも豊富です。「アイランド・ハイドアウト」は、10代の若いゲストが、同年代のゲストと一緒にゲームを楽しんだり、リラックスしたりできる専用のスペースです。カップルでお越しのゲストには、ラヴィヤニ環礁の有名なサンセットを眺めながらロマンチックなひとときをお過ごしいただける新設のレストラン「ポイント」とバーのデッキがお勧めのほか、夜空に満天の星が輝く中、砂浜でお召し上がりいただくプライベートディナーは、プロポーズにもピッタリです。

南国の島での休暇に求める多様なニーズに応えるシックスセンシズ カヌフラは、一緒に旅行される全員が楽しめるリゾートです。

アクセス方法

シックスセンシズ カヌフラは、ラヴィヤニ環礁の中でも最も手付かずの自然が残るエリアの一つに位置し、首都マレより北に150キロ、ヴェラナ国際空港(MLE)より水上飛行機で40分の距離です。

シックスセンシズ カヌフラのスタッフ一同は、新装のリゾートにてゲストの皆さまをお迎えし、シックスセンシズ最新プロパティのオープンを一緒にお祝いできることを心待ちにしております。