プーケットを代表するラグジュアリーリゾート、トリサラではラグジュアリー、ウェルネス、サステナビリティ、ネイチャー(自然)全てが融合するウェルネスコミュニティ「TRI VANANDA(トリバナンダ)」での、とっておき体験を含む宿泊プランを開始しました。このプランでは、広さ16,000平方メートルのオーガニックガーデン「Pru Jampa(プル・ジャンパ)」を見学するツアーと、「地産地消、直火、廃棄物ゼロの料理」をコンセプトに2022年にオープンし、開業間もなく、ミシュランのグリーンスターに選出されたレストラン「JAMPA(ジャンパ)」での極上ランチをお楽しみいただけます。

レストランを率いるシェフ・リック・ディンゲンは、廃棄物ゼロ、農場から食卓へ、直火料理の3つ組み合わせた新しい料理ジャンルの第一人者。食材のほとんどを、見学するオーガニック農園プル・ジャンパから調達し、直火のみで調理する革新的なレストランです。

シェフ・リックは、「サステナブル・ファイン・ダイニングには、口の中に広がる豊かな風味を超えた喜びがあります。自然環境の繊細なバランスに配慮した美味しい料理をご堪能ください。」と、コメントしています。

適応滞在期間 2024年7月15日~10月31日

料金に含まれるもの;

  • モーターを使わないウォータースポーツアクティビティ(セーリング、
  • トリサラのオーシャンビュー・ヴィラでのご宿泊(2泊)
  • プーケット国際空港とトリサラ間の往復空港送迎
  • 毎朝食(1部屋につき2名様分)
  • トリバナンダでの以下のアクティビティ;
    • プル・ジャンパ農園見学
    • ミシュラン・グリーンスターレストラン「ジャンパ」でのセットランチ
    • トリバナンダとトリサラ間の往復送迎ウィンドサーフィン、カヤック、スタンドアップパドルボード、シュノーケリングなど)

** トリサラのヴィラはご希望のタイプをお選びいただけます。当プログラムは空き状況により、予告なく変更される場合があります。**

長年に渡り人も羨むラグジュアリーなホテルやリゾートとつきあってきたので、ちょっとやそっとでは驚かない、言い換えると滅多に感動できないと思っていた。が、このエステート(敷地全体をエステートと呼ぶ)は違った。40室オンリーのスモールラグジュアリーホテルと素晴らしいガーデン、と思って行ってみたら、その規模は1000エーカーという想像を超えたものだった。ちなみに、USJは96.4エーカー。1000エーカーとは東京ドーム87個分に相当するが、USJ10個いれてもまだ余るというほうがリアリティーありか?(いや、無いだろう)2泊3日という限られた時間だったが、ニュートが持つ特異性、何度来ても足りないと思うかもしれない際限なき可能性、そしてエステートの魅力をお伝えしたい。ただ、あまりにも語りたいことが多すぎて、普通にトラベルブログとして書くのが難しく、ザ・ニュートにいくべき11の理由にまとめてみた。

 

  1. サマセット自体が人気のエリア。ロンドン人が移住したい地域のトップ。実際に近年ロンドンより移住をしてきている人が多い。車で僅か2時間程度の距離だが、ロンドンの喧噪からは考えられない田園風景。さらに英国ならではのカントリーロードと景観も気軽に楽しめる。〜 プラチナジュビリーの祝賀イベントで、エリザベス女王と登場してその存在が再び有名になったパディントンベアがいるパディントン駅から列車旅でニュートに行く予定だったが、あいにくのストライキで車での移動となった。まさに英国らしい田園風景の中を車で移動するのも悪くなかった。しかも途中、ストンヘッジを通るため、要望遠レンズではあったが、世界遺産を見ながらの道中となった。複数の動物と共に自然に囲まれた一軒家に住むことができるエリアはいくらでもあるが、サマセットはその中で、ダントツに人気を博している。

  1. 敷地内の至る所にいるリス、ウサギ、羊、山羊、鹿など出会う。そして、癒される。 なにしろ巨大な敷地だ。森も林もある。羊と山羊はある程度囲いのある野原に飼われているが、リスやウサギはエステートの住人だ。鹿公園と称する広大なエリアには71頭のアカシカ、50頭のダマジカが群れを成して生活している。公園のスタート時はつがいの鹿を購入したそうだ。ペット以外の動物にそこらじゅうで会うことが癒される気分になることを知った。

 

  1. 17世紀末に建設された歴史ある建造物。1785年にジョージアン様式の美しい外観となった本館が魅力あふれる〜 1785年から2013年まで当エステートを所有していたホブハウス家の功績は大きい。庭園も本格的に管理され、一般公開に至った.本館内のレストラン、ボタニカル・ルームはカントリーハウスのキッチン風。クロケットフィールドを望むハドスペン・バーでは、夜はジャズの演奏も楽しめる。

  1. 1000エーカー(東京ドーム87個分)もの広大な敷地は、庭園やホテルのレベルを越えて一大エンターテイメント・テーマパークのよう〜 エンターテイメントに関してはこれから触れていきます。

  1. 本館にも別館にも温水プール、ジャクージ、サウナを完備。季節を問わず心身共にリラックスできる。 厳密には本館となりの元牛舎だった建物がリノベーションによりスパに生まれ変わっている。大型温水プールに加え、屋内外にハイドロプールも備える。別館、ファームヤードには、かつての納屋がハイドロセラピープール付きの屋内プールに変身している。水着は忘れずに持参すべし。

 

  1. 英国のグレードII指定建造物として保存されつつ、リノベーションでモダンな設備を完備するジョージアン様式の客室(本館・ハドスペン・ハウス)。一方、18世紀に建設された酪農場を改装した建造物群の別館・ファームヤードは、カジュアルでのんびりした雰囲気が居心地良い。〜 2022年にオープンしたファームヤードは建築家のリチャード・バーと、ザ・ニュートの現オーナー、カレン・ルースがデザインを手掛けた。オリジナルの酪農場が建設された当時の様子と歴史を模写した文学作品から多くのインスピレーションを得たという。Garden-to-kitchenのファームヤード・キッチンや、すべての飲み物が無料で提供されるガーナー・バーは、シンプル、コンテンポラリーでスタイリッシュなデザインだが、居心地の良さが突出している。

 

  1. 庭園中央部のウォールガーデン「パラボラ」はバロック式迷路で、300品種以上、460本のリンゴの木が圧巻。キッチンガーデンの新鮮な野菜やハーブはGarden-to-tableスタイルの食体験を提供してくれる。〜 7メートルの塀に囲まれた迷路のようなパラボラを起点として、様々なガーデンや温室を散策するのはガーデンファンならずとも楽しいにちがいない。散策中に出会う遊び心のあるちょっとしたオブジェも思わず微笑んでしまう。

 

  1. ホームメイドのチーズ、ミルク、蜂蜜、パン、サイダー(リンゴ酒)が常に新鮮で美味しい。〜 元々サマセットはリンゴ酒の産地だったそう。農夫達が大きなグラスで飲む、お世辞にも優雅は無いお酒だったようです。ザ・ニュートの特徴の一つはサイダー造り。ここでは砂糖、水をくわえない低温発酵法で丁寧にサイダーを造り、ワイングラスで優雅に飲むスタイルを提唱しています。サイダーツアーでは試飲も楽しめますし、各客室のミニバー、レストラン、バーにはもちろん完備され、ショップでの購入も可能だ。ニュートの果樹に欠かせないのが蜜蜂。養蜂を行うと同時に、体験型の蜜蜂専門エキシビション(ここもミュージアムレベル)「ビーザンチウム」で、蜜蜂の生態や養蜂の歴史などすべてを教えてくれる。音声ガイド(日本語)のおかげでちょっとした蜜蜂博士になれる施設だ。植物ごとに異なる味をもつ蜂蜜のテイスティング体験も面白かった。

  1. 日本人庭師、石田麻衣子さんによるガーデンツアーが嬉しい。専門用語も詳細も完璧に理解できる。〜 彼女はガーデニングのプロだ。日本式ガーデンの造成中だが、ガーデンに関するすべての知識がすばらしく、一緒に話していて楽しい人柄。なんでも聞きたくなる。彼女との出会いにも感謝。

  

  1. 本物のミュージアム! ローマ時代の英国、世界のガーデンも見られるガーデニングのすべてを正真正銘のミュージアムで体験型展示を楽しめる。(日本語の音声ガイド有り)〜 本格的なミュージアムが2つもあった。エステート内で発掘されたローマ時代の遺物や遺構が最新技術を交えて保存・展示されているミュージムだけでもすごい事なのに、なんと、ローマ時代の邸宅を残存する断片のみで再現してしまった!ローマンヴィラ・エクスペリエンスである。しかもヴィラ内には当時のシステムによる微温浴室と高温浴室まである。浴室のフレスコ画はイタリアから招いた専門家が制作したそうだ。当時の衣装を着たスタッフの登場には、思わず「どんだけ〜!」と叫びそうに。もう一つのミュージアムは「ストーリー・オブ・ガーデニング」VRを活用し、庭園や園芸の全てを学べる。いや、遊びながらいつの間にか学べる場所だった。

 

 

  1. 英国の紳士淑女が集まるカントリーライフを垣間見て体験できる。紳士淑女を迎えるザ・ニュートのスタッフはみな暖かくユーモアにあふれる。さらにスペシャリストが揃っており、いろいろ学べる。〜 ニュートの庭園やミュージアムに何度でも訪れることができる1年間有効のメンバーシップがあり、多くの英国人が入会して定期的に訪れている。カントリーライフの楽しみ方を心得ている優雅な人々を大勢みた。スタッフもゲストに劣らず紳士淑女揃いだった。ちょっとしたおしゃべりを楽しくしてくれる人達。サイダー造りを極めているスペシャリスト、蜜蜂を知り尽くしたスペシャリスト、園芸や鹿のスペシャリスト、考古学者・・・・一大エンターテイメントのテーマパークと呼びたくなることをわかっていただけたのでは?

Texts: Yuki Obara / Photos: Hiro Matsui (一部除く)

シックスセンシズ ラームは、トリップアドバイザーの「2022 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト ホテル」において、アジア1位に、世界ランキングでは7位に選出されました。この度の受賞により、当リゾートの人気と地位はさらに確固たるものになりました。

また、今年新設された「水辺にあるホテル」部門で世界2位に、「ラグジュアリー」部門では世界4位に輝きました。

 

トリップアドバイザーのトラベラーズチョイスアワードは、何百万人もの旅行者からの評価をもとに選出されます。上位に選ばれることは、宿泊施設のホスピタリティに対するお客様からの高い支持を端的に示しています。毎年発表されるベスト・オブ・ザ・ベスト賞は、トリップアドバイザーが主催する賞の中で最も名誉あるものです。人気だけでなく、旅行者が繰り返し宿泊し、高い評価を維持する施設に贈られます。表彰される施設は、同プラットフォームに掲載されている宿泊施設のうち、上位1パーセントです。

シックスセンシズ モルディブ地域担当総支配人のマーティン・ヴァン・ウェル(Marteyne van Well)は、次のように述べています。「トリップアドバイザーに掲載されている500軒以上のモルディブの宿泊施設の中から、同国1位に輝いたことはもちろん、アジアで1位、世界で7位に選ばれたことは、信じられないほどの快挙です。」

トリップアドバイザー内のシックスセンシズ ラームのページには、「シックスセンシズ ラームは、地球上で最も美しい場所」、「島に戻ると家に帰ったような気持ちになりました」など、非常に好意的な口コミが投稿されています。「このリゾートをインド洋の真ん中に浮かぶ真の宝石にしているのは、リゾートスタッフの思いやり」といった、スタッフのホスピタリティを絶賛する書き込みもあります。

ヴァン・ウェルは、ゲストによるコメントについて次のように述べています。「ゲストのコメントを読む度に、大変誇りに思います。どのコメントにも、熱心に業務に取り組む親切なスタッフたちに対する称賛の言葉が含まれているからです。素晴らしいスタッフたちが、リゾートを成功に導いています。」

シックスセンシズ ラームは、インド洋の奥深くに浮かぶラーム環礁で唯一のリゾートです。同環礁は、海洋保護区「ホープスポット」に認定されています。貝殻が打ち寄せられた美しい海岸、そしてその周囲をイルカが泳いでいる風景は、まさにサステナブルな楽園を象徴しています。モルディブ有数のサーフスポット「イン・ヤン」も、すぐ近くの沖にあります。リゾートのレストランは、島内のオーガニック菜園で栽培された新鮮な食材を使用しています。熱帯の島のエキゾチックな景色の中で、シェフ特製の料理に舌鼓を打つ体験は、忘れられない思い出になるでしょう。シックスセンシズ スパでは、熟練セラピストや専門家によるトリートメントをお楽しみいただけます。輝かしい受賞歴を誇るシグネチャートリートメントのほか、若返りとウェルネスのためのメニューを幅広く取り揃えています。

サステナブルな天然素材を使用して建てられたビーチフロントと水上のヴィラは、ヤシの木が生い茂る島の景色に溶け込むように佇んでいます。トリップアドバイザーには、「こんなに美しいものは見たことがない」と評価するコメントも寄せられています。

ラ・マムーニアは、建築デザイナーのサンジット・マンクとパトリック・ジュアンが共同設立したジュアン・マンク・エージェンシーと共に、2021年9月13日にドバイで開催された、最も美しいホテル、レストラン、バーを表彰する世界的デザインアワード「MEA AHEAD  Awards」の授賞式にて、2部門の受賞に輝きました。

デザイン、レストラン、ホテルの専門家から成る選考委員会は、最近改装されたラ・マムーニアの「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」をレストラン部門賞に、「チャーチル・バー」をバー、クラブ、ラウンジ部門賞に選出しました。いずれの改装も、サンジット・マンクとパトリック・ジュアンが手がけました。

ラ・マムーニアの総支配人のピエール・ジョエムは、「この度の受賞を大変光栄に思うと同時に、パトリック・ジュアンとサンジット・マンクが手がけたラ・マムーニアの改修において、私たちの建築に関する選択とデザインに関する判断が正しかったことを裏付けるものであり、大きな喜びを感じております。」と、述べています。

卓越したホスピタリティ、エクスペリエンス、デザインを表彰する「AHEAD Awards」は、毎年4つの地域で実施され、ワールドファイナルで締めくくられます。世界をリードするホテルのオーナー、ディベロッパー、オペレーター、建築家、デザイナーが参加する当アワードの授賞式は、シンガポール、マイアミ、ドバイ、ロンドンで開催され、各地域で最も優れた新しいホテルプロジェクトを称えます。

「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」について:

「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」は、官能的で親密な場所です。伝統あるモロッコスタイルの装飾と、ジャン-ジョルジュの料理が完璧に調和しています。装飾と料理の2つの世界観を効果的につなげているのは家具です。中華、和食、タイ料理のエッセンスを加えたシェフの料理のように、両者の要素が精巧に融合されています。

東南アジアから日本まで続く美食の旅を楽しめる当レストランは、シェフのジャン-ジョルジュが生み出したオリジナルの世界が広がっています。東南アジアの旅へと誘う演出に加え、綿密に配置された照明がもたらす甘い魔法により、夜は、恋人たちのレストランになります。

メニューは、素晴らしい東洋の味を発見するための魅惑の旅として、分かりやすく構成されており、細かく刻まれたシャキシャキ野菜と洗練された創作寿司など、シェフは、アジアの味を巧みに再解釈し、美しい一皿に表現します。シェフのクリエイティビティと高い技術によるひねりの効いたアジア料理をぜひご堪能ください。

「チャーチル・バー」について:

ラ・マムーニアのランドマーク的な存在して常連客に親しまれてきた「チャーチル・バー」は、ホテルの歴史と、ホテルがもてなしてきた著名人たちにまつわるストーリーに溢れています。 バックライト付きの布張り壁、全体を包み込むような温もりのある木張り天井、そして、スモークオークの床から浮かぶように輝く馬蹄形の黒大理石のテーブルが醸し出す温かな雰囲気は、古き良き時代の英国の鉄道車両を彷彿とさせます。

極上のシャンパンとスピリッツのコレクションに加え、パリで最古のキャビアメーカーの一つ「キャヴィアリ(Kaviari)」から届くラ・マムーニアの特注品「キャビア・メゾン」やスモークサーモンなど、洗練された美食体験も見逃せません。

ホテル中央のラ・ギャラリー・マムーニアに位置する当バーは、店名の由来となったウィンストン・チャーチル元英国首相をトリビュートした、英国らしい気品を備えた居心地の良い空間です。贅沢な時間と最高級品を求めるゲストにぜひお越しいただきたいスポットです。

バーテンダーは、カクテル愛好家のために、厳選したスピリッツを使用した大胆なオリジナルレシピのカクテルもご用意しています。

環境保護に於いて世界をリードするワールドクラスのラグジュアリービーチリゾート、トリサラは、開業15周年を迎えるにあたり、リゾートの敷地内で孵化したウミガメの放流を行います。豊かな自然が広がる周辺環境を今後も弛むことなく保護していく強いコミットメントを表しています。さらに、開業15周年を記念した特別なプロモーションもご用意しています。

03 TRISARA

2004年の開業以来、トリサラは野生生物が生息する周辺環境の保護と維持に努めてきました。リゾート自慢のプライベートビーチは、昨年アオウミガメが産卵のために戻ってきたプーケット唯一の場所です。来る11月1日に、一年間の飼育期間を経て成長した元気な子ガメたちを海に放し、開業記念日を祝います。

02 TRISARA

モンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィは、「トリサラが、ウミガメのライフサイクルの一部であることに深い感動を覚えます。ウミガメは産卵のために毎年同じ場所に戻ってきます。つまり、これからも産卵場所として戻ってこられるようにリゾート周辺の貴重な生態系を維持し、希少な種を守っていくことが我々の使命だと考えています。」とコメントしています。

サスティナビリティと環境保護に対するトリサラの理念は、ゲストエクスペリエンスに妥協することなく、ラグジュアリーとサスティナビリティの完璧なバランスを実現することです。リゾートの設計段階から徹底しており、低密度開発方式による自然保護を中心とした建設計画が採用されました。日々のリゾート運営に於いても、使い捨てプラスチックからリサイクル可能な材質への変更、逆浸透膜浄水システムで集めた雨水の活用による水道水の使用量の削減、ハロゲン電球から省電力のLED電球への切り替えを実施しているほか、リゾート内の移動に電動バギーを使用するなど、野生動物の生態を維持するために様々な努力を重ねています。

04 TRISARA

アオウミガメの放流のほか、ゲストは開業記念日に合わせた特別な特典をお楽しみいただけます。2019年12月20日までに3泊以上のご予約で1,119米ドル相当のリゾートクレジットを進呈します。対象は2019年11月1日から2020年4月30日までの宿泊期間です。リゾートクレジットは、「ジャラスパ」での至福のトリートメントに加え、「シーフード」でのオーセンティックなタイ料理の食事やプライベート料理教室、さらにリゾート外でのアクティビティにもご使用いただけます。ボートを利用してのエクスカーションから、ウェオ島でのシュノーケリング、自家菜園での収穫体験まで多彩なアクティビティをご用意しています。

トリサラでのご宿泊は、1泊1,460米ドルよりご利用いただけます。ウミガメ放流の詳細及びご予約は、メールreservations@trisara.com、またはウェブサイトwww.Trisara.comをご覧ください。

世界に9つのラグジュアリーホテルを所有するドーチェスターコレクションのパリのホテル、ル・ムーリスはこの度、29部屋をリノベーションしました。最上階に位置するルーフトッ プスイートルーム、ベル・エトワール 620 平米の広さを誇り、このスイートからは、パリを 360 度見渡せます。今回のリノベーションは、ル・ムーリスの 200 年の歴史の中で、ホテルをこよなく愛してきた、芸術家や思想家にインスピレーションを受けてデザインされました。

1

ル・ムーリス、パリ

18 世紀のクラシカルな内装とコンテンポラリーシックが美しく融合したル・ムーリスの客室は、1835 年より進化し続けしています。ル・ムーリスはフランス伝統のパラスホテルに求められるエレガンスを体現しています。目の前に広がるチュイルリー公園やルーヴル美術館、エッフェル塔など、パリの歴史的建造物を全て眺められる絶好のロケーションを誇ります。回転ドアを潜り抜けた瞬間、ホテルに漂う空気を感じると、ル・ムーリスが、サルヴァ ドール・ダリやパブロ・ピカソ、アンディ・ウォーホールからファレル・ウィリアムスまで、多彩な芸術家や思想家に愛され続けてきた理由が分かります。ル・ムーリスでは館内にアートが溢れています。長い歴史の中で多くの芸術家たちがこの場所に集ってきました。パブリックエリアを手掛けたデザイン界の風雲児フィリップ・スタルクと、全ての部屋の内装を担当したインテリアデザイナー、シャルル・ジューフルのセンスがあらゆるところに光ります。ガストロノミーもまた、アートの域に達しています。ミシュランガイドで 2 つ星を誇るレストラン、ル・ムーリス アラン・デュカスでは、総料理長のジョスラン・エルランがパリで最も美しいと謳われているダイニングルームで腕を振るい、スターパティシエのセドリック・グロレは日々斬新なパティスリーを生み出しています。

2

内装

3

この度の改装で、29の部屋とスイートルームが生まれ変わりました。全て 3 階から 6 階に位置し、各部屋よりパノラミックビューを楽しんで頂けます。ル・ムーリスの内装は10年前よりデザイナーのシャルル・ジューフルに託されています。オペラ・ガルニエの素晴らし いカーテンやエリゼ宮のサロンをも手掛けた彼は、今回の改装を、若いデザイナーカップル、ステュディオ       ラリ&ベルジェ(Studio Lally & Berger) に託しました。フランスの職人技を愛するこの二人のデザイナーは、2  年前にもル・ムーリスとコラボレーションをして、ポンパドゥール・スイートを完成させています。デザイナーたちは、“現代のヴェルサイユ宮殿” という軸を基に、エレガントでありながら斬新な空間作りを目指しました。自然光を最大限 に取り込み、シルクや、ダマス織、ベルベットといった素材をふんだんに取り入れました。 家具は全てオーダーメイドで、壁にはパリ市の歴史を辿る絵やデッサンが飾られています。

4 5

“この改装で大切にしたコンセプトは、ル・ムーリスの歴史が始まった時代である 18 世紀フランスのスタイルに忠実でいることでした。華美な装飾をできるだけ取り除き、現代の空気感を纏わせるために、モダンな色彩や素材を加えました。また、全てに快適さを追求したテクノロジーを取り入れました。ライティングの調整や、生地の質感、美術品など、素材の組み合わせやバランスを考えて作っています。例えば生地は、通常ホテルの部屋には使われないような最高級のものばかりです。お客様に快適性をご提供するのは当然のことですが、細部まで手を掛けた上質な内装によって、200 年の伝統を誇るル・ムーリスの歴史と拘りを五感で楽しんで頂ける空間になったと思っています。” 総支配人フランカ・ホルトマン

 6

ロケーション

リノベーションされた全ての部屋からパリを一望でき、最も美しいパリの歴史的建築物を楽しめます。ルーヴル美術館、エッフェル塔、アンヴァリッド、凱旋門、そして目の前に広がるチュイルリー公園。日が暮れると、パリの街が宝石のように輝きだし、ここは光の街パリなのだと確信して頂けます。

ベル・エトワール・スイート

フランス語で美しい星を意味する名前の通り、この 7 階に位置するスイートは溜息の出る美しさです。ベル・エトワールは、洗練の代名詞であり、パリを 360 度眺められる景色は心に残る想い出となるでしょう。ブロンズやシルバー、高品質オーク材をふんだんに使った内装には、アトリエ シャルル・ジューフルによってオーダーメイドで作られた上質な家具を置いています。ダイニングスペースには、ギャラリー・ナタリー・オバディアの現代アーティスト、キャロル・ベンザケンのカラフルな作品が飾られています。10 名までディナーできる空間で、続くサロンスペースではホームシネマを楽しめます。ベッドルームからはサクレ・クール寺院とオペラ座を眺められ、総大理石のバスルームでリラックスして頂けます。

7

このスイートのもう一つの素晴らしい魅力は 295 平米のテラスです。フランスの有名なガーデンデザイナーであるピエール・アレクサンドル・リセール(Pierre-Alexandre Risser) が手掛けたテラスは、まるで天空の庭のようです。ベル・エトワールは合計で 620 平米で、パリで最も大きいスイートの一つとなります。新鮮なル・ムーリスへどうぞお越しください!

9 10

シックスセンシズホテルリゾートスパグループは、キャニオン・グループと提携し、中米に於いて初となるシックスセンシズ パパガヨを開発することを発表しました。シックスセンシズらしいサスティナブルかつラグジュアリーを極めたリゾートを開発し、日常の喧騒から遠く離れたエココンシャスなプライベート空間で人生を大いに楽しみたいゲストに対し、新しいアドベンチャーをご提案します。

VIEW 01_UPDATE 03
930ヘクタールのパパガヨ半島は、息をのむほどの圧倒的な美しさを誇り、開発と保全のバランスが素晴らしい世界屈指の高級リゾート地として常に高く評価されています。24キロメートルの長い手つかずの海岸線とエキゾチックなビーチが特徴的なパパガヨ半島には、リゾートやレジデンスがひっそりと点在しています。半島全体の開発が完了しても、70パーセントの土地は自然のままの姿が維持される予定であり、大自然との共存が半島の大きな魅力です。

パパガヨ半島のユニークなランドマークとして期待されているシックスセンシズ パパガヨの敷地は、半島の最も高い場所からビーチまで広がり、グアナカステ諸島を360度見渡せるパノラマビューが圧巻です。広々としたプライベートプールを備える全41室のヴィラは、自然に溶け込むように森林に覆われたビーチに点在する形で建設されます。また、購入可能な31棟の個性豊かなレジデンスは、パパガヨ半島ならではのリゾートライフを満喫できる絶好の投資機会です。

地域特性に基づいたシックスセンシズ独自のウェルネスプログラムが、リゾートの中核サービスとして準備されています。美しいスパやフィットネスセンター、そして数えきれないほど多岐にわたる屋内外でのアクティビティをご用意します。敷地の中心部に設けるオーガニック農園では、果物や野菜、ハーブなどを栽培し、レストランのメニューやスパトリートメントの材料に使用される予定です。また、ビーチでの華やかなパーティーから、大切な方とのんびりと過ごす時間まで、コミュニティとセレブレーションを重視した多彩なサービスもご提供します。

「中米での初プロジェクトに興奮を隠しきれません。」とシックスセンシズ ホテル リゾート スパグループCEOのニール・ジェイコブスは述べています。「シックスセンシズが持つブランドバリューは、コスタリカのサスティナビリティに対するコミットメントとプラビタ文化の要素を包含しています。我々は、コスタリカの社会・経済の活性化に貢献する一方で、いかなる活動においても、自然とコスタリカの文化や歴史保全への影響を最初に自問します。もしこの問いに答えられない場合は、私たちはその活動を実施しません。シックスセンシズは、世界中のどのロケーションでも、この徹底したスタンスで開発と運営を行っています。旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の読者投票でトップブラントに選ばれ続けているのは、その姿勢が評価されているからだと思います。」

シックスセンシズ パパガヨは、カリフォルニア・ラークスパーのキャニオン・グループが所有し開発を進めています。キャニオン・グループは、ユニークなロケーションの最高級ブティックリゾートの買収や開発を得意とし、ユタ州とワイオミング州の有名なアマンギリリゾートがコアポートフォリオです。この度のシックスセンシズ パパガヨの開発は、コスタリカで最も有名な開発会社であるガルニエ・グループとチームを組んでいます。

キャニオン・グループCEOのHomi Vazifdar氏は次の通りコメントしています。「このリゾートは、国、地域、ブランド、出資関係者の全てにおいて非の打ち所がない最高のプロジェクトです。シックスセンシズ及びガルニエ・グループと一緒に、中南米延いては世界においても最も素晴らしく、高い注目を集めるプロジェクトに取り組めることを大変喜ばしく思います。この経験を生かして、次のプロジェクトも一緒に取り組めることを期待しています。」

リゾートのデザインは、ロンドンを拠点とする著名な建築家ジョン・ヘア氏が担当します。シックスセンシズとキャニオン・グループの両社は、ジョン・ヘア氏の任命を発表できることを大変喜んでいます。ヘア氏は、劇場演出的な優れた感性とデザインと自然を芸術的に調和させる高い能力が評価され、数多くの賞に輝いています。近代建築を代表するカルロ・スカルパやエド・タットル、そしてフランク・ロイド・ライトから深い影響を受けたスタイルが特徴的で、素晴らしいポートフォリオの中でも、インドネシアのフォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・サヤンやドミニカ共和国のアマネラが代表作として広く知られています。

中米のスイスと呼ばれるコスタリカは、有意義で忘れられない場所、或いは“一度立ち止まり考える”体験を求めるトラベラーが集う観光地として広く認識されています。何マイルにも広がるビーチ、世界有数の広大な熱帯雨林、雄大な山々、火山、湖、起伏の多い地形を有し、国土の約27%は自然保護区です。コスタリカの自然の豊かさを示す最も印象的なデータは、国土の占有率が地球表面のわずか0.025%であるにも関わらず、世界の生物学的多様性における占有率は6%も占めている点でしょう。

シックスセンシズ パパガヨは、リベリアの国際空港から40分の距離です。リベリアとアメリカの主要都市、カナダ、中南米諸国間のフライトは毎日運航されています。

シックスセンシズ パパガヨは、2021年のオープンを予定しています。

1

来る9月、モルディブの伝説のラグジュアリーリゾート、フヴァフェンフシは1年に渡る大規模な改修を遂に完了させます。改装され、リフレッシュされ、活気がよみがえり、大幅にアップグレードされる、まさに#HuvafenReimagined(新たなフヴァフェンフシ)。グローバルなラグジュアリートラベル界のトップアイコンの一員として戻ってきました。

2

10年以上前にオープンしたフヴァフェンフシは、このアイコン的存在の島に魅了された目利きのトラベラーに高く評価されてきました。この大規模改修を経て、ファッショナブルなグローバルアイコンとして褪せることのない輝きや魅力が再び取り戻され、グラマラスな大人の世界に憧れる若い洗練された世代をも夢中にさせます。

宿泊

フヴァフェンにはゲストをうっとりとさせる、プライベートプールを配した44棟のモダンなヴィラをご用意しています。今回インテリアは一新され、リビングエリアには新たな調度品が並び、改修されたバスルームにはボッテガヴェネタのアメニティが揃い、さらにグレードアップしました。またセンセーショナルな1泊17,000ドルの『プレイペン(遊び場)』グランド・ビーチ・パビリオンでは、ゲストを誘う究極のモルディブ体験がお待ちしています。Pleasure(楽しみ)を建築で表現したプレイペン グランド・ビーチ・パビリオンは、変化し続けるニューヨークのロフト・スタイルとノスタルジーを感じるネオ・パリジャンのヴィンテージを愛する心が組み合わさり、個々の家具にもこだわっています。

3

フヴァフェン・スパ

リゾート伝説のスパはフヴァフェン・スパとして生まれ変わりました。ラグーンの上、空調された受付のパビリオンより、新しくなった水上のトリートメントルームにゲストをご案内します。新しいヴァイタリゼ−ション・リラクゼーションエリアには女性用、男性用のウェットエリア、スチーム&サウナルーム、加えて新しく完成した『リバイタライジング・アディティブ・ウェルネス』キュイジーヌに特化したRAWカフェが設けられました。

4

フヴァフェン・スパの中心部で、世界初として有名な水中トリートメントルームは、『パール』として一新され、より豊かな体験を求めて訪れるウェルネスのプロにとっても他とは一線を画す宝物のような場所です。豊富に揃うリチュアルやトリートメントに身をゆだねつつ、熱帯魚や海中生物が珊瑚の周囲を踊るように泳ぎ回る様子をお楽しみいただけます。東洋と西洋のマッサージ法を組み合わせたBeata Aleksandrowiczの人気施術のPURE Massageや、数々のセレブに愛されるTeresa TarmeyのTTフェイシャルのような、世界的に有名なフェイシャルトリートメントを提供します。

5

さらにフヴァフェン・スパは、モルディブの伝統的なヒーリング・レシピをもとにした新しいモルディブ・シグネチャー・トリートメントを完成させました。ウェルビーイングと官能を意味する『Dhimaalis』は90分のトリートメントで、フヴァフェンのビーチの砂とモルディブの伝統的な薬草、ディヴィ・ベイズ(Dhivi beys)を使用した優しいボディスクラブからスタートします。スクラブはラグーンの海水に浸かることで流され、トリートメントは肌を清浄し、スピリットを覚醒させることでしょう(1人US$225++)。このトリートメント専用の、ビーチフロントロケーションのトリートメントパビリオンも増設されました。

食事とドリンク

プールサイドのUMBarや、地下のワイン宝庫Vinum等、島のセンシュアリティを新たに意識したフヴァフェンフシの人気ダイニング体験には、ラテン風のノリで楽しめるモダンIZAKAYAスタイルのFeeling Koiが加わり、さらに強化されました。姉妹リゾート、アミラフシのシグニチャーレストランでもあるFeeling Koiには、世界初のモルディブ人日本酒認定ソムリエ(サケソムリエ)が2人常駐しており、モルディブ最大の日本酒コレクションを通じ、新しい感覚にめぐりあう旅へご案内します。 世界ナンバーワン バーテンダーに輝いた日本人バーテンダーの金子道人氏による、オリジナルカクテル、フィーリングコイ・ブロッサムはマストトライの逸品です。

エンターテイメント

どこまでも広がる青い空と海に魅了された冒険家たちは、FLOATにて様々な海の誘いに応えることができるようになりました。手作りのモルディブの伝統的なヨット、ドーニ帆船でのクルージング。エアコン完備の優雅かつスピード感あふれる45フィートのイタリア船、ヴェローチェに乗り、波を切り裂くスリリングな体験。きらめく波間はカヤックやパラセーリング、カタマラン(双胴船)、ボードで踊るように戯れ、さらに透明度抜群の海を潜れば、光る様々な形や天上の陽光、さらに水中世界の穏やかな巨大生物たちを発見することができるでしょう。

木々の間からはフヴァフェンの秘密がさらにたくさん見えてきます。ロヌ・ヴェヨの海水プールの上に自由に浮かんで過ごし、島の静かな場所で精神のマインドフルネスを鍛えるなど、お勧めのアクティビティが満載です。『ザ・レア』では人気小説を読みふけり、『パンプ・ジム』ではレッスンを通じてアドレナリンを放出・・・と、フヴァフェンで過ごす時間はどの一瞬もスナップ写真のように夢のように思い出に残ることでしょう。

フヴァフェンフシは16歳以上限定の大人の為のリゾートで、プール付きのビーチバンガローでの宿泊は、1部屋1泊US$1,100++(朝食付、2名での利用)よりご用意しています。

 詳細やご予約はwww.huvafenfushi.com または stay@huvafenfushi.com までどうぞ

 #HuvafenReimagined

フィノール、モルディブでは、様々な期待が高まる中、「1OAKアイランド」のオープンに向け着々と準備が進められています。「1OAKアイランド」は1OAK(ワン・オーク、ニューヨークが1号店)と#1OAKMaldivesとのパートナーシップで開催される “サマー・ラヴィング・ビーチ・フェスティバル” です。3日間、フィノールは1OAKアイランドとして生まれ変わり、ワールドクラスのエンタテインメントやA級パフォーマンス、オーシャンサイド・ディナーが毎日催され、ユニークな刺激にあふれる究極のトロピカル・オアシスへと変貌を遂げます。

f1

 イベントは7月28日にスタートし、初日は#BAREFOOTANDBEAUTIFUL(裸足でビューティフル)な一日として、プールパーティー、宝探し、そしてブルース・リーにちなんだディナーが催されます。ゲストは星空の下で行われる80年代風グラム・パーティーで往年のディスコ・ヒッツに揺られ、古き良き時代へタイムスリップしてしまうことでしょう。

f2

 2日目は太陽の光を浴びながら、島の人気スポットであるフィッシュ&クラブ・シャックでお楽しみください。ビーチバレーや各種ゲーム、ウォーター・ライドで自分の中に残る子ども心を存分に開放して遊び、また軽食や特別なカクテルを味わいながらのんびりとお過ごしいただけます。夜の会場はバア・バア・ビーチ・ダイナーへと場所を移し、フード・トラックが提供するリラックスしたディナーを楽しんだあと、グラミー賞アーティストであるロビン・シックの素晴らしい曲に酔いしれ、ここでしか体験できないスペシャルなナイト・ダンスを満喫してください。

特別なウイークエンドの最終日である7月30日は、60年代、70年代を代表する女性アーティストの懐かしいメロディーを聴きながら、タロット占いやプールサイドのスパ・トリートメントでゆったりとおくつろぎいただきます。

f3

 「このように特別な夏を演出するお手伝いができることを本当に嬉しく思っています。1OAKモルディブとの初年度は本当に素晴らしく、これからも共に数々のイベントを成功させていきたいと考えています。」とバター・グループの創設者のリッチー・アキヴァはコメントしています。

ナイトライフビジネスの第一人者であり、バター・グループの創設者であるリッチー・アキヴァは、「1OAKアイランド」をスタートさせ、ナイトライフとホスピタリティのレベルを引き上げました。アキヴァと1OAKのブランドは、ロニー・マドラ、ダレン・デンシャルやエリ・パチーノら、グローバルなパートナーとともに日々進化を続ける業界のトップに常に君臨し続け、その時代にふさわしいセレブなホットスポットを提供しています。

ニューヨークのフラッグシップ店を皮切りに、これまでラスベガス、ロサンゼルス、メキシコ・シティに出店、さらにこの夏には東京(http://www.1oaktokyo.com)にもオープンを予定し、コーチェラ、スーパーボウル、アブダビ、モナコ、パリ、カンヌ、イビザ、アートバーゼルにもポップアップ・ストアがオープン、と急激な成長を見せている1OAK。ビヨンセ、Jay-Z、マドンナ、ケイティ―・ペリー、カニエ・ウエスト、リアーナ、ケイト・ハドソン、ハル・ベリーと名だたるハリウッドのセレブやVIPのお気に入りの場所としても有名です。

フィノールの125棟のスタイリッシュなヴィラは、全てオーシャン、ラグーン、またはビーチに面し、ヴィラは1ベッドルーム、または2ベッドルーム、加えてプールの有無をお選びいただけます。人生を楽しむことに徹したこのリゾートでは、様々な選択肢をご用意しています。

1OAKビーチクラブのプールサイドやビーチで、「バア・バア・ビーチ・ダイナー」のライブクッキングステーションでゆっくりと朝食、ランチ、ディナーを楽しめば、リゾートに常駐する人魚や竹馬パフォーマーが驚きのパフォーマンスを披露します。他にもフィノール自慢の1.8キロも続く砂州の突端に位置する素朴でシックなグルメスポット「フィッシュ&クラブ・シャック」や、まるで劇場のようなアジアン・ダイニング「カヌサン」、魅惑的なマグレブ料理を提供するブティックスタイルの「バアハア・グリル」などでお食事をお楽しみください。

フィノールのマリーンHUB(ホーム・オブ・アンダーウォーター・バイオスフィア)では、ダイビング、シュノーケリングやその他エクスカーション等、最高のウォーター・アクティビティをご用意しています。幼児からティーンまで楽しめるオーシャニアズ・クラブでは、島に滞在する子どもたちにふさわしいメニューが盛りだくさんです。ひたすらパワーやアクションを求めるゲストは、パームビーチまで足を運び、ウォータースポーツやビーチゲームが満載のサンダーボールでお楽しみください。

シャンデリアが輝く10のパステルカラーのビーチ・ディヴァン(キャビン)からなるザ・コーヴ・クラブには、フィットネスセンター、ムーヴメント・パビリオン、屋外にある「パーム・ビーチ・ジム」、さらにマッサージ、ムーヴメント、リラックスが薬のように効果をもたらす落ち着いたレトロな雰囲気のリバイバル(回復)エリアが完備されています。

サマー・ラヴィン・ビーチ・フェスティバルの前に到着してリラックスした時間をご希望の方、またはお祭り騒ぎの後に延泊し、静かな休息をお望みのゲストには、ベストアベイラブルレートから50%割引の特別価格に加え、朝食付きまたは1泊2食、ドリンク付きのタイプからお選びいただける#SummerLovinFinolhuパッケージをご利用いただけます。

フィノール、1OAKアイランドのご予約はstay@finolhu.mvまでどうぞ