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2016年8月30日、ベルモンド グランド・ハイバーニアンはアイルランド島内を巡る初めてのラグジュアリーな寝台列車として、新しい歴史を刻み始めました。記念すべき第一走行は、6日間のアイルランド巡遊旅行で、午後2時20分に40名のゲストを乗せ、ヒューストン駅を出発しました。列車のコンテンポラリーな内装はエレガントでありながら居心地がよく、まるで車輪がついたアイルランドのカントリーハウスで旅をするような気分を味わえます。車内ではクルーが心からの温かいサービスを提供いたします。

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全長2217キロをも進むベルモンド グランド・ハイバーニアンはダブリンを出発しコークへと向かい、ゲストはそこでジェムソン蒸留所を訪問し、さらにブラー二―城を見学します。ここにある『ブラー二―ストーンにキスをすると、説得力に長け、雄弁になる』という言い伝えはとても有名です。ベルモンド グランド・ハイバーニアンはさらに西方向へと進み、キラーニー国立公園で二輪馬車のツアーや、風光明媚なレイン湖のクルーズをお楽しみいただきます。
歴史豊かで、伝統的なパブや活気あふれるアイルランドの民族音楽が有名なゴールウェイでは、栄養たっぷりのローカルメニューのランチをいただいてから、古い町並みを散策したり、有名なモハーの断崖を訪れる機会があります。ウェストポートで列車を降り、美しい海岸線やコネマラの丘を見ながらのドライブを経て、アッシュフォード城へと向かいます。

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エレガントなミッドナイトブルーの車両は、そこから北アイルランドやベルファストに行き、受賞歴を誇るタイタニック・エクスペリエンスを見学してから南へと進路をかえ、ハウス・オブ・ウォーターフォードやウォーターフォード家が居住していた邸宅を巡ったのちにダブリンにて旅を終了させます。

料理長のアラン・ウッズは、アイルランド自慢の農産物にコンテンポラリーなテイストをミックスさせた美味な料理を準備し、ゲストが最高のアイルランド料理を楽しめるよう準備しています。

展望車として、列車の中枢的な存在となる「キルデア」は、まるでローカルなアイリッシュパブのように魅力的で、毎晩生演奏があり、アイルランド産のジンやウイスキーがたくさん並びます。各車両にはアイルランドにある州の名前がつけられていて、部屋の内装に使用れたデザインや色は地元の風景や各州のタータン模様に関わりのあるものが選ばれました。また他にもクリエイティブにアイルランドらしさを取り入れた例としてはスタッフのユニフォームがあります。こちらもアイルランドでデザインされ、また生地もドニゴール・ツイード等を採用しています。

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「ウォーターフォード」、「リートリム」、「ケリー」等の寝台列車には20のラグジュアリーなエンスイートのキャビンがあり、内4室のダブルキャビンには広々とした収納スペース、優美なゴールウェイのクリスタル・ジュエリー・スタンド、そしてウェストポート製のアイルランド・グースのフェザーやダウンでできた枕や布団等が完備されています

ベルモンドの2016年「Must-Do リスト」にはベルモンドのラグジュアリーなホテル、列車、リバークルーズが誇る比類ないバケーションが並び、毎月にわたり世界のあらゆる場所で本格的な旅行のアイディアを提案します。

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8月には、ベルモンド グランド・ハイバーニアンがアイルランド初となる豪華列車体験を提供し、歴史の新たな1ページが開かれます。アイルランドのラテン名、ハイバーニアからその名を譲り受けたベルモンド グランド・ハイバーニアンは、島内を巡る2泊、4泊、6泊の列車体験で、車両の基地でもあるダブリンや、ベルファスト、コークのようなアイルランド北部南部の都市を訪れます。

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ベルモンド グランド・ハイバーニアンに乗車するゲストは、アイルランド共和国と北アイルランド両方の雄大な田園風景や印象的な海岸線、そして魅惑的な都市を満喫できます。毎日のエクスカージョン・ツアーでは、歴史ある邸宅や、タイタニックのベルファスト・センターを訪れ、アイルランド伝説の作家や音楽家、芸術家をよく知る機会にも恵まれます。

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ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスのゲストだけがお楽しみいただけるのは、9月の満月の夜、リゾート常駐の生物学者、ウィルソン・フェルナンデスが率いるイグアス国立公園のウォーキング・ツアーで、なかなかお目にかかれない月虹を目撃する機会が訪れるかもしれません。

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イグアスの滝の展望台から、月の光が織りなす自然美の奇跡をご覧ください。イグアス国立公園内にある唯一のホテル、ベルモンド ホテル・ダス・カタラタスは、ブラジルとアルゼンチンの国境に立つ、ポルトガル植民地風の建物が特徴的です。亜熱帯らしいヤシの木、手入れのされた美しい庭園、屋外プール等を望むホテルは、熱帯雨林を探検して
きた体をゆっくりと休めるには最適の場所です。

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冒険を求めるゲストは、急流の渓谷の上を飛ぶスリル満点のヘリコプター・ツアーや、極彩色のオオハシや大型の蝶をはじめとした素晴らしい野生生物を身近に観察できるジャングル・トレッキングにお出かけください。このイベントは、旅行家にとっての夢かもしれません。旅行記を書いて応募すると、優勝者はベルモンドのデジタルマガジン、『ベルモンド・ナウ』に掲載されます。

ペルーのリマで最も賑やかな地区に立つランドマーク的ホテル、ベルモンド ミラフローレス・パークは、8室の新しいラグジュアリーなゲスト・スイートをオープンさせます。

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各スイートにはペルーのアート作品が飾られ、部屋からは太平洋の見事なパノラマビューまたはエレガントなコロニアル風シティービューを望むことができ、加えてエグゼクティブ・ラウンジのアメニティーを無制限にご利用いただけます。

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各スイートにはカティア・ランダウロ、カルロス・ダビラやサビノ・スプリンゲットら、地元の有名アーティストの作品、さらに2000年以上前にペルー北部で栄えたプレ・インカ時代にさかのぼる伝統陶芸で知られるチュルカナスの花瓶等、ペルーを象徴する文化的作品が飾られています。8室のスイートは、今までオフィスやビジネス・センターとして機能していたスペースを生まれ変わらせたもので、人気のクラブ・フロアに新しいフロアが誕生し、総スイート数は89室へと増えました。

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クラブ・フロアのゲストが24時間アクセス可能なエグゼクティブ・ラウンジでは、朝昼の時間帯には軽食やドリンクを、そして夕方からはタパスやカクテルを無料で提供し、もちろんビジネス・センターの施設も完備されています。新しいスイートの2部屋はコネクティング仕様で、お体の不自由なゲストにも快適にお使いいただけるようバリアフリー設計されています。
ラフガイドの選ぶ『2016年訪れるべき場所』の最終リストに挙がったリマは、南米でも人気急上昇のデスティネーションで、ベルモンド ミラフローレス・パークはそんなリマ観光にも最適です。古代から続く豊かな歴史や文化に満ち溢れるペルーへの入り口となるアンデスのベルモンド・ラグジュアリー・ホテルや鉄道は、マチュピチュやクスコ、聖なる谷へのアクセスには欠かせません。まさにペルーを訪れるには絶好の機会です。

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ビーチに面した、市内のランドマーク的なホテル<ベルモンド コパカバーナ・パレス>では、アワードを受賞したアイスランドのアーティスト、 Kristjana S・Williams氏が手がけるプロジェクションマッピングのシリーズが、世界中からリオ・デ・ジャネイロへの訪れるトラベラーを歓迎します。
カルトグラフィーと自然に触発された、彼女の作品の中で最もドラマティックな作品は、7階建てのホテルのファサードの上を滑らかに飛び交う蝶をテーマにした光のプロジェクションです。

このディスプレイは、7月31日(日)の午後6時よりスタートし、8月14日まで、毎晩午後7時より10分間上映されます。このディスプレイは、一般の方 もホテル前のビーチ遊歩道から鑑賞することができ、観客は#DiscoverBelmondを使用して、この瞬間を共有することが奨励されています。

文化的多様性の祭典で、各国の国旗がその羽に表現された、蝶が飛びます。
ベルモンドは、希望、繊細な美しさの中に見出される強さ、新しい人生の約束と良い旅の象徴として、蝶を採用しました。

<ベルモンド コパカバーナ・パレス>のゼネラルマネージャー、アンドレア・ナタールは、「私たちは、市内が最も活気ある時に、私たちのゲストや、地域社 会、世界中からリオを訪れる全てのトラベラーに関わる、一連の活動を主催したかった。<ベルモンド コパカバーナ・パレス>は、ヴィジュアル的に重要なラ ンドマークで、市内で最も撮影される建物の一つなので、この訪問先が素晴らしく、印象に残るようにファザードを何か特別にアレンジしたかった」と、説明し ています。

リオへの訪問が推測される世界中のトラベラーのため、沢山の異なる種類の蝶と、お祝いをテーマにしたプロジェクションがありますが、すべてが「リオは世界を歓迎します」というメッセージを伝えています。

7月31日から、プールサイドのレストランやピアノバーで、金、銀、銅のお祝いの限定カクテルを飲むことが、スパでは、限定トリートメント得ることができるようになります。

詳細については、belmond.com/copacabana-palace-rio-de-janeiroをご覧ください。
予約メールの場合:reservations.brazil@belmond.comまたは08450772222までご連絡くださいませ。

イギリスでも指折りの素晴らしい自然の中で、様々なスポーツや冒険が楽しむことができる地域を旅するベルモンド ロイヤル・スコッツマンは、この度、アドベンチャー好きな友人や家族とともに列車を貸し切り、ご要望に合わせた旅程を組める『アクション・ステーション』を発表いたしました。

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1泊から1週間まで選べるエジンバラ発の貸し切りプランでは、ホワイト・ウォーター・ラフティング、クライミング、アブセイリング、カヌーなどエキサイティングなエクスカージョンやアクティビティをお楽しみいただけます。

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今回のベルモンド ロイヤル・スコッツマンは、スコティッシュ・ハイランドやその先を旅する豪華列車の旅にスリル満点のエクスカージョンを合わせ、最大36名様まで対応する究極のプライベート旅行を提案します。友人や家族とともに忙しない日常から離れ、少人数対応の客車ならではの打ち解けた雰囲気の中でゆったりとお過ごしください。ロッホ(湖)やグレン(峡谷)、松林や魅力あふれるスコットランドの家々の風景など、列車から楽しめる眺めはゲストを完全なる別世界へとお連れします。

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フォート・ウィリアムやグレンコー近郊では、スコットランドで3番目に高い滝を上る冒険も体験いただけます。冒険あふれる一日の後は、カントリーハウスのような居心地の良さとラグジュアリーを誇るベルモンド ロイヤル・スコッツマンがゲストをお迎えします。パーソナル・キャビン・スチュワードが旅を通じて24時間ゲストのお世話をし、夜はエドワード朝スタイルの美しいエン・スイート・キャビンにて、ゆっくりとお休みいただけます。食事はウッドパネルで飾られた食堂車『レイブン』と『スイフト』で、シェフが巧みに作るスコットランドならではの料理をお楽しみください。夕食後は車内の社交場、展望車にてライブ・エンタテインメントや50種類以上も取り揃えるウイスキーをお楽しみください。

スペイン、マヨルカ島のトラムンタナ山脈に位置する魅力あふれる山間の芸術家の村、デイアに立つベルモンド ラ・レジデンシアでは、エンターテインメント性を兼ね備えたおもてなしをしたいと考えている人たちにインタラクティブで実践的なレッスンを通して、印象的なカクテルやカナッペを作るアイディアを伝授する、『ホスト・ウィズ・ザ・モースト』クラスをスタートさせました。

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1時間のコースでは、あらゆるレベルのゲストを対象にシンプルな材料を用いて相手に思わず「素晴らしい!」と、言わしめる美味しいオリジナルカクテルを作る方法を教えます。例えば青いトニックウォーターを、近隣のメノルカ島で生産されているジン「ショリゲル(Xoriguer)」とあわせた”メディテレーニアン・ジン・アンド・トニック”は、定番のカクテルにスペインのフレイバーを加えた究極の一杯です。
自然にインスピレーションを得て、ガーデンをグラスに表現するマスタークラスでは、果樹園の木になるレモンやキッチンガーデンのフレッシュなハーブを摘んで、お気に入りのリキュールと合わせ、シェイクしていきます。カクテルをミックスしている間、シェフは地元の旬の素材を使用し、誰でも簡単に作ることができるタパスのメニューを準備します。ゲストは太陽が降り注ぐマヨルカの思い出としてハーブの種を、さらに特別なカクテルシェイカーをプレゼントされ、バケーションが終了した後もクリエイティブなカクテル作りと、フレッ
シュな調理を続けることができます。

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オリーブと柑橘類の果樹園を見下ろす丘に立つ、様々な受賞歴を持つホテル内のラ・レジデンシア・スパでは、新しく『カクテル・アワー』がスタートします。ゲストはトリートメントで回復した体を、スパのオープンテラスでリラックスさせながら、冷たく爽やかなアペリティフ(食前酒)と雄大な眺めをお楽しみください。
ベルモンド ラ・レジデンシアは、ユネスコの世界遺産に認定された土地に立ち、レストラン、ゲストルーム、ガーデンやギャラリーが集まる魅力的な村を思わせる施設です。忙しない日常の喧騒から離れリラックスすることはもちろん、ペインティング(絵画)やスカルプチャー(彫刻)のマスタークラスで新しいことを学び、オリーブテイスティングをしたり、様々なアクティビティをゆったりとお楽しみいただけます。

40年以上にわたり、サンクトペテルブルグのランドマークとして君臨するベルモンド グランド・ホテル・ヨーロッパには、市内唯一のキャビア・レストランを備えています。この”キャビア・バー&レストラン”は世界的に有名なシャンパン・ブランドのドン・ペリニョンとパートナーを結び、究極のキャビア・ペアリング体験を提供いたします。

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「キャビアをより美味しくお召し上がりいただくには、2つの方法があります。ウォッカと一緒にいただくロシア流、そしてシャンパンと一緒にいただくフランス流です。舌に感じる繊細な泡は、小さな魚卵が弾ける様子に通じるものがあり、キャビアの柔らかな塩味は控えめで爽やかなシャンパンの酸味に大変よく合います。」とキャビア・バー&レストランのメートル・ドテル(給仕長)であり、市内唯一人のウォッカ・ソムリエ、アレクサンダー・ドミトリエフが解説しています。

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キャビア・バー&レストランには、常時35種類以上の豊富なウォッカ、さらに15種類以上のその他蒸留酒、そしてドミトリエフが古いレシピ本や家族の資料等、様々な情報源からインスピレーションを受けて手作りした浸出酒が揃います。加えて、ドミトリエフのオリジナル・レシピには二日酔いに効く極東風レシピ(松の実を浸出させたウォッカとニンニクと胡椒を合わせたドリンク)や、風邪用レシピ(ショウガのウォッカにレモンとはちみつを合わせたもの)などユニークなものまで取りそろえています。

 

「別世界旅行 地球を遊び尽くす旅へ」日本経済新聞出版社編にて、Aqua Mekong、One&Only Hayman Island、Le Meurice Paris、Belmond Royal Scotsman、Belmond La Residenciaが紹介されています。

ぜひご一読下さい!

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Aqua Mekong  Journey to Another World_Jun 2016_Aqua Mekong(1).pdf

 

One&Only Hayman Island  MX-2310F_20160713_145314

Le Meurice Paris  LMP_Journey to Another World_Jun 2016(4).pdf

Belmond Royal Scotsman  RS_Journey to Another World_Jun 2016_Royal Scotsman(1).pdf

 

Belmond La Residencia  LRS_Journey to Another World_Jun 2016_La Residensia(4).pdf

 

 

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ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(通称オリエント急行)を運行するベルモンドが、ペルー初の寝台豪華列車を2017年に運行開始することを発表しました。ベルモンドアンデアン・エクスプローラーは、2017年5月より運行開始する予定で、地上で最も標高が高いルートでチチカカ湖から世界遺産のアレキパまで、驚異的な自然と古代王国の謎が残されたアンデス地方を1泊、または2泊で巡ります。

ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、ゲストが世界でも有数の美しい自然と文化との結びつきを体感できるアンデス地方を満喫できるようデザインされています。世界中のホテルのデザインで有名なThe Gallery HBA のインゲ・ムーアによる内装は、アルパカのやわらかなアイボリー色、アンデスのスレートのグレーなど、南アメリカ由来の落ち着いた自然のトーンを使い、ゲストがリラックスして旅を楽しめるようにデザインされています。
4種類のコースが設定され、その一つ、2泊3日の「ペルビアン・ハイランド」はインカ帝国の古都・クスコを出発し、標高4,800メートルの世界一高い平原を経てチチカカ湖畔のプーノから湖上に浮かぶ島々の探索し、世界遺産に登録されているアレキパへと旅します。また、「スピリット・オブ・アンデス」では、チチカカ湖からクスコまで、アルティプラーノ高原地帯を1泊2日で横断します。

ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、2両の食堂車、ラウンジ・カー、展望車、合計34室の寝台キャビン(うち2室はダブル、20室はツイン、12室は2段ベッドの2名用)で構成されます。期待の食事はクスコのベルモンド ホテル・モナステリオのシェフが監修し、アンデス地方の新鮮な素材をふんだんに用いてカラフルで季節感のあるメニューを提供する予定です。オープンエア・デッキの展望車では、ダイナミックな景色をさわやかな飲み物と共にお楽しみいただけます。ラウンジ・カーは、居心地のよい雰囲気の中、ピアノの生演奏を聞きお好きなカクテルを飲みながらリラックスいただける時間を提供します。料金は「スプリット・オブ・アンデス(1泊)」1名US$462(全ての食事、オープンバーでの
飲み物、エクスカーションを含む)よりご利用いただけます。ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、現在ベルモンドが運行中の、ペルーのベルモンド ハイラムビンガム、ヨーロッパのベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス、
英国のベルモンド ロイヤル・スコッツマン、2016年夏に運行開始するアイルランドのベルモンド グランド・ハイバーニアンなどに加え、ベルモンドとして8番目の豪華列車となります。また、ベルモンドは長年にわたり、ペルーの重要な都市や地域に精力的にホテル展開も拡大してきました。そのポートフォリオは、リマのベルモンド ホテル・ミラフローレス・パーク、クスコのベルモンド パラシオ・ナザレナスとベルモンド ホテル・モナステリオ、マチュピチュのベルモンド サンクチュアリ・ロッジ、聖なる谷のベルモンド ホテル・リオ・サグラドです。
ベルモンド アンデアン・エクスプローラーは、ペルーの投資家との50%のジョイントベンチャーで、ベルモンドが運営します。ベルモンド アンデアン・エクスプローラーに関する詳細は、 www.belmond.com/belmond-andean-explorer (英語)よりご覧いただけます。
ベルモンドの日本語サイトは www.belmond.com/ja/ よりご覧いただけます。

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ベルモンドはカドガン・エステーツ・リミテッドとこのたびマネージメント契約を締結し、ロンドン、
チェルシーの中心部に位置する「ザ・カドガン」を、ラグジュアリー・ホテルズ&トラベルの
一員として管理運営することを発表いたしました!

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1887年に建てられ、127年の歴史を持つザ・カドガンは、昨年7月末より4,800万USドルの
投資計画の一環として、一時的に営業を休止しての改装が進行しており、新しいコンセプトを持つ
「ベルモンド カドガン・ホテル」として2017年の春に再オープン予定です。

これによりパブリックエリアの全改修、さらにラグジュアリーを求めるトラベラーに応えるため
64室を54室に減らし、ジュニアスイートやスイートをさらに拡張。ラグジュアリーなホスピタリティ・
デザインで国際的に有名なGAデザイン・インターナショナルのロンドンオフィスが、インテリア・
デザインを手掛けます!