先日4月20日にモルディブのビーチリゾート「アミラフシ」と「フィノール」を有する「The Small Maldives Island Co.」のメディアイベントが開催されました。

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アイランドホームを意味するアミラフシは、自宅や自分の別荘で暮らすようなくつろぎを提供するラグジュアリーな隠れ家リゾートです。マイアミスタイルとも言える、クールでスタイリッシュなデザインの全室プール付き一戸建ての客室(全59棟)はホームと呼ばれ、エントリーレベルのラグーンハウスでも200㎡の広さとなっています。

フィノールは2016年6月モルディブのバー環礁に、最高の贅沢と美しい海を存分に満喫できるニューリゾートとしてオープンしました。1kmに渡りラグーンに延びる真っ白な砂州と随所に散りばめられた遊び心がいっぱいのニューラグジュアリーリゾートとして注目のリゾートです。

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CEO兼Curatorのマーク・ヘアー本人によるプレゼン。

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人気の高いレストランNoMad Grill Loungeの美味しいランチでおもてなしさせていただきました。

お忙しい中、会場に足をお運びくださった皆様ありがとうございました。

モルディブを訪れるエリート・トラベラーに絶大な人気を誇るアミラフシのリラックス感あふれる魅力。なかでも裸足のラグジュアリーを実感いただける最高の場所は、グルメが集うクールなスポット、『バザール』です。モルディブ最大クラスのスイミングプールの周りでリラックスしつつ、世界中の料理を堪能いただけます。アミラフシのエキサイティングで進化し続けるフード&ドリンクの一端として、ビジターシェフ・プログラムがスタート。世界的に有名なブランドや人気シェフの才能を招聘し、ゲストのアイランド体験をより一層素敵なものにいたします。

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12カ月にわたりバローロ・グリル・アット・バザールでは、料理界の著名人のポップアップ・レストランを継続して紹介して行きます。今年予定されている4つのステージの第一弾は、2017年の5月1日〜10日、ロンドンの人気レストラン、『ブレッド・ストリート・キッチン』を手掛けるゴードン・ラムゼーのチームからスタートします。また、今後も10月16日〜27日、2017年12月19日〜2018年1月10日(ホリデーシーズン)、さらに2018年3月23日〜4月7日(イースター)の3回にわたり、ブレッド・ストリート・キッチンのポップアップが予定されています。

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アミラフシと同様にリラックスした雰囲気のブレッド・ストリート・キッチンは、ロンドンの賑やかな人気レストランで、世界中の料理にインスピレーションを受けた様々なメニューを、新鮮な旬の素材を使用し、ゴードン・ラムゼーならではのハイクオリティーな料理として提供しています。アミラフシのポップアップでは、ブレッド・ストリート・キッチン・ロンドンのシグネチャー・メニューをモルディブらしくアレンジしてご用意します。直火のグリルで焼いたグラスフェッド・ビーフの横には、ジンジャー・ドレッシング、ホースラディッシュ(西洋ワサビ)やアボカドとワカメを添えたレッド・スナッパー(鯛)のカルパッチョ;チリ・ガーリック、ゴマ油、スプリングオニオン、カリカリに揚げたワンタンを添えたスパイシー・ツナのタルタル;野菜のピクルス、エシャロット、セロリ、チリ・ドレッシングを添えたチャームーラ風味の車エビ、ボンベイ・ジンのウオーターメロン・サラダ等、現地の素材を生かしたメニューが花を添えます。さらに、ブレッド・ストリート・キッチン・アミラフシでは毎日お勧めの魚料理も提供します。ゴードン・ラムゼーのシェフが漁船から水あげされたばかりの新鮮な魚を選び、その日だけの特別メニューを調理します。

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ブレッド・ストリート・キッチン・ロンドンのカクテル・リストもモルディブ風に生まれ変わり、クラシックなカクテルがトロピカルに変身いたしました。このイベントのために、ウォッカをベースにし、リモンチェッロ、タイムのシロップ、シャンパンにレモン・フォームを浮かべた『イッツ・アバウト・タイム』や、グレイグースのウォッカにアペロール、ライム、パッションフルーツ、テストゥラ・ブリュット・カルト・ドールを使用した『グレイ・グース・ロワイヤル』等、魅力的なスペシャル・カクテルが作られております。

洗練されたグルメなカフェ=デリの『エンペラー・ジェネラル・ストア』や、選りすぐりの高級ワインと職人の作ったチーズが豊富に揃う『ザ・ワインショップ&セラー・ドア』に加え、これから予定されているポップアップ・イベントは、アミラフシのクリエイティブで、素晴らしい料理をさらに華やかなものとします。リゾートのキュレーターであり、スモール・モルディブ・アイランド・カンパニーのCEOであるマーク・ヒハーが作ったアミラフシが誇るシグネチャー水上レストラン『フィーリング・コイ』では、芸術作品のように美しい寿司、握り、お刺身を、オープンエアーのプライベート・ダイニングルームや水際のオープンデッキ席、そしてオープンキッチンもありながら、日本らしいミニマリズムを感じる空間でお召し上がり下さい。

 

 

世界に名だたるDJやパフォーマー達、うっとりするようなインテリア、超ハイクオリティーのサービス、そして洗練されたオーディエンス・・・ナイトライフ・ビジネスの世界において、これら全てを満たすことができるのがButter Groupです。

ナイトクラブやレストランを経営するニューヨークのホスピタリティー集団バター・グループは、アミラフシとフィノールをモルディブで運営するThe Small Maldives Islandと提携して、「10AKフィノール・ブルー」と「10AKラウンジ・アット・アミラ」を2017年にオープンします。ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスをはじめ、世界有数の都市を舞台にビジネスを展開してきたバター・グループは、今回のコラボレーションをきっかけに、楽しい企画を次々と打ち出してくることが期待されます。

「10AKビーチクラブ・アット・フィノール」(10AKフィノール・ブルー)は、360度のパノラマビュー・ラウンジを配した2階建てのビーチクラブ・バーで夜ごとエンターテイメントやイベントを企画しています。専属のArea 51チームによるアクロバット、マーメイド、竹馬乗りなど、驚異のパフォーマンスを訪れた人々は存分に楽しむことができるでしょう。また島のワインセラー「Wine Vault」がセレクトする世界有数のワインや、受賞歴を誇るバーテンダーが作るカクテルを飲みながら、美食を堪能することもお勧めです。10AKフィノール・ブルーでは毎週行われる「レトロ・プールパーティー」や、砂州で毎月開催されるパーティー「フルムーン・トライバルサンドバンクイベント」など、パーティー企画が目白押しです。このほか、年6回、世界中から最高のパフォーマーやホットなDJを招待し、一夜限りの大きなイベントが繰り広げられます。「The Small Maldives Island Co.とのパートナーシップにより、各方面で高い評価を受けている我々のナイトライフエンターテイメントをアミラとフィノールのゲストに提供できることは、私達自身とても興奮しています。私達は限界を超えたユニークなイベント作りに誇りを持っています。」と、バター・グループ創設者のリッチー・アキヴァ(Richie Akiva)はコメントしています。

「10AKラウンジ・アット・アミラ」は、アミラフシの素晴らしいシグネイチャーレストラン「フィーリング・コイ」に併設されます。このルーフトップのサンセット・バーでは、トロピカルなセッティングに相応しいシグネイチャーカクテルの数々、20種類以上のプレミアム日本酒、そしてアミラの「ワインショップ&セラー・ドア」が誇る300本超えの厳選されたワインを楽しむことができます。下の階にある魅惑のラウンジバーは、DJ達がプレイする音楽をバックにお食事後のデザートやドリンクを楽しめる最高のスポットといえるでしょう。

リッチー・アキヴァはナイトライフ・ビジネスのオリジネーターとして、バター・グループを率いてきました。そんな彼が手掛けるナイトクラブ「10AK」はオープン以来、セレブ達の間で、エクスクルーシブなホットスポットとして最高の人気を博しています。ニューヨークのフラッグシップ店を皮切りに、これまでラスベガス、ロサンゼルス、メキシコシティ、サン・バルテルミー島、モナコ、サウスハンプトンに出店し、着々と店舗展開を拡大してきました。またコーチェラ、スーパーボウル、カンヌ、イビザ、アートバーゼルなどのイベントにも出店し、その勢いはとどまるところを知りません。10AKはビヨンセ、Jay-Z、マドンナ、ケイティー・ペリー、カニエ・ウエスト、リアナなどのセレブや、オリヴィエ・ルスタン、ナルシソ・ロドリゲス、ジョルジオ・アルマーニなどのVIP達のお気に入りでもあります。

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バター・グループについて

バター・グループは、シェ・アレックス・ガーナーシェリ(Alex Guarnaschelli)率いるレストラン「Butter」や最近オープンした「Asia de Cuba」など、プレミアムダイニングを手掛ける数百万ドルのポートフォリオを有しています。受賞歴に輝くレストラン部門の事業に加えて、ニューヨークのトップスポットに名を連ねるナイトクラブ「10AK」を経営。ラスベガス、メキシコシティ、ロサンゼルス、サウスハンプトンに出店し、今後はロンドン、ドバイ、東京、そしてニューヨークのアップタウンにも進出を予定しています。

10AKについて

バター・グループのサブブランドでもある10AKは、時代を超えたデザイン、細部までのこだわり、比類なきホスピタリティーなど、“絶対に時代遅れにならないスタイル”をコンセプトに設立されました。最も新しく、最も派手なものがより多くの注目を集めるとされるクラブ業界にあって、10AKはその時のはやりや仕掛け、拝金主義のマーケティング戦略に頼らず、独自のスタンスでビジネスを確立してきました。ニューヨーク、ロサンゼルス、サウスハンプトンなどに店舗を持つ10AKは、世界的なスターやVIP、世界的なアスリートを顧客に抱えるグローバルブランドです。2017年、10AKはロンドン、ドバイ、東京への進出を予定しています。

アミラフシについて

マーレ国際空港から水上飛行機でわずか30分。アミラフシは59の一戸建てのアイランドホームからなる、透き通った海の上に優雅に立つリゾートです。生い茂った木の上にあるツリーハウス、純白のビーチ、4~8ベッドルームを配した8つのビーチ・レジデンスなど、いずれも大家族や友人同士の小グループ、極上のプライベート空間を求める超VIPのゲストの滞在に理想的です。他に類を見ない複数のベッドルームのオプションや、エキサイティングで元気いっぱいのキッズクラブなど、アミラフシは、カップルのみならず、ファミリーや友人同士のグループにも満足していただける、モルデイブの最上のデスティネーションの一つとなりました。

フィノールについて

2016年6月にオープンしたフィノールはモルディブのバア環礁にある高級リゾートです。楽しさに溢れ、世界一流のエンターテイメントやビーチ愛好家向けの浜辺でのリラクセーションなど魅力が満載です。かつてのクラシックで優雅な時代のリゾートから意外なヒントを得たフィノールは、クラシックなデザイン、レトロなタッチ、静かでゆったりとした雰囲気で、古き良き時代のビーチでの休暇を彷彿とさせる魅力に包まれています。ユネスコ生物圏保護区に指定されているバア環礁にあるフィノールは、まさに楽園と呼ぶに相応しい要素を全て兼ね備えています。バア環礁空港から簡単にアクセスができ、またはマーレ国際空港からも水上飛行機で30分という便利なロケーションに位置しています。青く澄んだ海の水、1.8キロにもおよぶ白い砂浜、形容しがたいほどに青い空・・・モルディブにある他のリゾートと一線を画すのは、誰もが認めるスタイリッシュな周囲の景観と“ビーチクラブ感”かもしれません。

シックなカップルや、楽しいことが大好きなご家族連れ、お友達同士のグループ旅行に至るまで、全てのゲストに最高のビーチ体験を楽しんでいただけるフィノールは、お部屋も大変魅力的です。125棟のヴィラは海や環礁の上、ビーチに造られており、プールのあるなしに関わらず、インスタグラムに思わず投稿したくなるような素敵なインテリアとなっています。マーシャルアンプのビンテージスピーカーなどが置いてある一方で、バスルームやスパには、100%天然素材を使用したニールズヤード・レメディーズのオーガニックアメニティーが用意されています。

The Small Maldives Island Co.について

アミラフシとフィノールは、Coastline Hotels and Resortsが保有するリゾートです。同社は1994年に設立されたモルディブ最大の民間企業の一つCoastline Groupの子会社です。Coastline Groupは、物流、石油輸入、倉庫業と流通、建設、建築材料の供給、ホテル リゾート開発、分譲マンション開発、空港の所有、開発、管理、高級ヨットおよびボートの製造を行っています。同社は、モルディブ国内のMarine Gasoil、Mo Gas等の燃料関連製品の輸入や販売を手掛ける最大の会社で、系列会社のAsian Gasoilを通じて国内の65%のリゾートにサービスを提供しています。最近Coastlineが行った観光セクターの開発には、Wモルディブスとフヴァフェン・フシの建設に加え、ムドゥドゥー島(後にDusit Thani Hotelsが買収)、バア環礁にあるダラヴァンドゥー空港、ラー・イフルー空港などがあります。

ポルトガル、マデイラに位置するベルモンド リーズ・パレスのウイリアム・レストランは、オープンから2年足らずで初のミシュランスターを獲得しました。ルイス・ペスターナ料理長率いるシグネチャー・ダイニング体験は、ミシュランガイドの2017年 スペイン・ポルトガルに掲載されています。
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先見の明を持ったベルモンド リーズ・パレスの創設者、スコットランド人のウイリアム・リード氏にちなみ命名されたウイリアム・レストランは2015年6月にオープンしました。26年にわたり調理チームの一員として活躍を続けてきたポルトガル人のシェフ、ルイスはモダン・ヨーロピアン料理にインターナショナルな技法やイノベーションあふれる風味を加えたクリエイティブなメニューをご用意しています。マデイラ諸島で収穫された最高の生産物を使用した旬の素晴らしいメニューをお楽しみください。デスティネーションとしても一見の価値があるウイリアム・レストランは、フンシャルの海岸線と大西洋を望むパノラマビューも自慢です。
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ベルモンド リーズ・パレスの総支配人、チリアーコ・キャンパスはこの栄誉を受けて、「わずか16カ月でミシュランスターを獲得し、ウイリアム・レストランがマデイラでトップクラスのグルメダイニングと認めていただけたことを大変光栄に思います。産地を生かした最上の材料を用いるコンテンポラリー・ダイニングを提供するスタッフの継続的な努力と情熱の結晶がベルモンド リーズ・パレスをアイコン的存在へと導いたのでしょう。」とコメントしています。
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英国、オクスフォードシャーのベルモンド ル・マノワール・オー・キャトル・セゾンは、1982年以来ミシュランの2つ星を保持しており、他にブラジル、リオデジャネイロのベルモンド コパカバーナ・パレスのMEE、イタリア、ヴェネツィアのベルモンド ホテル・チプリアーニのオロに続き、ベルモンド リーズ・パレスは、ベルモンドのポートフォリオの中でミシュランスターを獲得した第四番目のホテルです。
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10エーカーの亜熱帯の庭園が広がる崖の上に立つベルモンド リーズ・パレスは、世界有数のエレガントなホテルとして125周年を迎えました。当ホテルを数十年にもわたり愛したゲストには、ロイヤル・ファミリー、首相、フィルム・スター、有名作家などが名を連ね、ホテルやスパに休息とリラクゼーションを求め訪れています。また近隣でのハイキング、乗馬、ウォータースポーツを楽しむベースとしてもホテルは最高のロケーションです。
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2016年11月、タイ北部の古都チェンマイに位置する人気のラグジュアリー・リゾート、ダラデヴィ・チェンマイに新しいイタリアン・トラットリアがオープンします。当リゾートの10軒目のダイニングとしてオープンするアレグロでは、薪釜のピザやボリュームあるパスタにアンティパスト等、本格的でありながら家族でシェアーできるシンプルながらも満足できるメニューを数多くご用意しています。

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マティーニ、ジン、ベルモット等のイタリアン・アペリティフから、膨大なイタリアン・ワインのリストが食事に花を添え、またティラミスやパンナコッタといったクラシカルなイタリアン・デザートが至福の食事を仕上げます。
ビストロスタイルの当レストランには薪のピザオーブンや居心地の良いバーが完備され、さらにデリカテッセンではテイクアウトも可能な加工肉製品、オリーブ、ピクルス、焼き立てのフォカッチャやその日のスペシャルメニュー等を取りそろえています。アレグロでは活気に満ちたスタッフが、ゲストを家族としてお迎えし、オープンキッチンを備えた賑やかなレストランは、どの席からもライブクッキングが楽しめるようにレイアウトされています。レストランは11:30から22:30まで営業しています。

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素朴でウッディな魅力にあふれ、調理グッズでデコレーションされているこの素敵なレストランを率いるのはシェフのダリオ・ブスネッリです。ヨーロッパやタイで経験を豊富に積んできたダリオ・シェフはクラシカルなイタリアン・メニューを得意としており、地元の素材と輸入された季節の材料を駆使した伝統的な料理を作ります。

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「地域でも最高クラスのイタリアン・レストランとなるアレグロ待望のオープンで、ゲストのダイニングはより充実したものになるでしょう。ダラデヴィ・チェンマイにこのレストランを実現できたことは大変光栄なことであり、これから地元のお客様もそして海外からもゲストをお迎えして、思い出に残るお食事を提供するだけではなく、イタリアン・ダイニングをフルに満喫していただけることを期待しております。」とダラデヴィ・チェンマイのゼネラル・マネージャー、アンドリュー・キンランはコメントしています。

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「アレグロはただのレストランではありません。心を込めて調理した美味しい料理を居心地の良い場所で愛する人と食することが出来るレストラン・・・それこそが、私の提唱する様々な要素をすべて兼ね備えたイタリア料理の本当のダイニング体験なのです。」とアレグロの料理長、ダリオ・ブスネッリは語ります。「私たち調理チームをはじめ、サービスチームもより多くのゲストをアレグロにお招きし、イタリアの家庭料理を楽しんでいただきたいと願っています。」