タイ王国ホアヒンに位置する世界的なウェルネスデスティネーション、チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、タイ、ホアヒンのチバソムとカタールのズラル・ウェルネス・リゾートBY チバソムにおいて、優れたウェルネスへの取り組みを評価され複数の賞を受賞しました。

ウェルネスとスパ・ツーリズムにおけるチバソムとズラルのワールドクラスの評判は、今シーズン獲得した数々の世界的な賞と称賛によってさらに確固たるものとなり、この 2 つのウェルネス リゾートは、世界多くの組織や団体から認められることとなりました。

1995 年の創業以来、チバソムは、地元文化に根ざした科学的根拠に基づく伝統的なウェルネス哲学、最新のウェルネス研究とテクノロジーを融合させ、オーダーメイドの革新的なヘルス&ウェルネスで業界をリードしてきました。国連グローバル・コンパクトのメンバーであるチバソムは、マングローブ保護と環境ウェルネス・プロジェクトであるクライラー・ニウェーを率先し、バンコクに本拠を置くチバソム・インターナショナル・アカデミーで次世代のウェルネス専門家への投資を含め、持続可能な開発目標に向けた試みを実践しています。

チバソムはウェルネスとサステナビリティに対する比類のない取り組みが評価され、第14回タイ・ツーリズム・アワードのベスト・ウェルネス&スパ・リトリート部門で金賞を受賞しました。タイ国政府観光庁が主催し、9月に発表されたこの賞は、高い国際基準を満たした持続可能で信頼できる観光をサポートするタイの事業者を表彰するものです。

チバソムのワールドクラスのウェルネス専門家チームは、腸の健康、フィットネス、持続可能な体重管理から偏頭痛(クレイニアル・リリース)や高血圧(テンション・リリース)といった特定の症状からの回復をサポートするものまで、ウェルネスの目標をサポートする15のリトリートプログラムを提供しています。当リゾートは、ウェルネス・サービスの卓越性を反映し、インドを拠点とするグローバル・スパ・アワード 2023 でベスト・メディカル・ウェルネス・リトリートも受賞しています。グローバル・スパ・アワードは、ウェルネス・ツーリズムの卓越性を称え、その功績を称えるものです。

ウェルネス・ブランドのパイオニアであるチバソムは、2021年にカタール最大のウェルネス・デスティネーションであり、中東初のウェルネス・リゾートであるズラル・ウェルネス・リゾートをオープンさせ、提供するサービスを拡大しました。ズラルでは、1000年にわたるウェルネスの伝統と 21 世紀の専門知識とテクノロジーを組み合わせ、伝統的なアラビア・イスラム伝統医学 (TAIM) をベースとした世界初の現代的なリトリートプログラムも提供しています。このリゾートが、業界の卓越性の究極の証として世界的に認められている有名なワールド・トラベル・アワードによって、2023年ワールド・リーディング・リトリート、中東のリーディング・リトリート、そしてカタールのリーディング・リゾートに選ばれたのも不思議ではありません。 10月に開催された第9回ワールド・スパ・アワードでは、3年連続でカタールのベスト・ウェルネス・リトリートにも選ばれました。

ホリスティックなウェルネスに特化したズラルは、栄養の力によってゲストが望む総合的なウェルビーイングの状態を達成するサポートも行います。食品科学と料理の芸術性を融合したこのリゾートでは、味わい深いだけでなく、幸福感、活力、長寿を高めるよう考えられた栄養豊富な食事を提供しています。その料理は、2023年のデスティネーション・デラックス・アワードでウェルネス・キュイジーヌ・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、「アル・シドル」レストランは、ワールド・クリナリー・アワードで2023年のワールド・ベスト・ウェルネス・ホテル・レストランに選ばれました。さらに、カタール政府観光局と国連世界観光機関から卓越したサービスに対して、2023年に「5つ星ホテル賞」を授与されました。

この受賞について、チバソムの会長兼CEOであるクリップ・ロジャナスティン氏は、「業界の専門家や世界中のゲストからこのような幅広い評価をいただき、光栄に思います。これらの功績は大切なゲストの声を反映した結果です。また、チバソムとズラルのアドバイザー、スペシャリスト、施術者といったチームにもスポットライトを当てたいと思います。なぜなら、私たちが提供するウェルネスの卓越性を評価するこれらの賞は、彼らの努力とゲストへの献身の直接的な結果だからです。」と述べています。

ロンドン郊外に位置する歴史あるエステート(ホテルと広大なガーデンの敷地)のザ・ニュート、サマセットは、優れたホテルを表彰する新しい世界ランキング「世界のベストホテル50(The World’s 50 Best Hotels)」の37位に輝き、「カルロ・アルベルト・ベストブティックホテル」を受賞した記念すべき最初のホテルとなりました。飲食店の世界ランキングで知られる「50 Best」による、旅行分野を対象とした初めての世界ランキングは、ロンドンで開催された受賞式で発表され、世界6大陸、35ヶ所の地域に位置する、業界を牽引する素晴らしい50軒のホテルが選ばれました。当世界ランキングは、2009年に開始した「世界のベストバー50」以来「50 Best」がはじめて新設したランキングでもあります。

華やかな授賞式の会場となった歴史的なギルドホールには世界中から業界関係者が集まり、世界ランキングの発表を祝いました。授賞式では、一般消費者や旅行者はもちろん、ホテリエ(ホテル経営者)が理想とする、素晴らしいホテル体験の数々が紹介されました。

ザ・ニュートは、イギリス南西部、サマセット州のブルートン近くに位置する歴史ある農園と庭園を含む地所で、40室の客室を備えたスモールラグジュアリーホテルとスパを有します。歴史的重要建造物グレードⅡ*に指定されているジョージアン洋式の邸宅「ハドスペン・ハウス」、旧馬小屋、旧農場「ファームヤード」を改装した客室に加え、レストラン、ショップ、イノベーティブな体験型施設、アップルサイダー工房なども完備しています。牧歌的な雰囲気の中、「ファーム・トゥ・テーブル(農場から食卓へ)」をコンセプトにしたレストランやショップでの食事や買い物、自然の癒し効果を活かしたスパトリートメントなど、英国のカントリーサイド(田園地帯)ならではの魅力を満喫できます。また、ザ・ニュートの会員に入会すると、知識豊富なスタッフによる講演、ワークショップ、イベントの年間プログラムに参加することができ、ザ・ニュートを一年通じてお楽しみいただけます。ザ・ニュートでは、サマセット州の恵みを祝い、その肥沃な土地に感謝しながら維持・改善・活用に努めています。

世界のベストホテル50のマネジングディレクター、ティム・ブルック-ウェッブ氏は、「世界ランキングに選ばれた全てのホテルに心からお祝いを申し上げます。何れのホテルも、選考を担当したアカデミーの旅行専門家達に、心に残る感銘を与えたことは明らかです。新型コロナウイルスがホスピタリティ産業に壊滅的な打撃を与えるのを目の当たりにした後、こうして多くのホテリエが世界中からロンドンに集まり、記念すべき第1回目の『世界のベストホテル50』の授賞式を開催し互いに祝い合う様子を見ることができたことは、非常に感慨深く大きな喜びです。ベストホテルを紹介するこのリストが、旅行好きな方々に対し、次の旅行先を考える上で素晴らしいインスピレーションになれば幸いです。」と、コメントしています。

ザ・ニュート、サマセットのCEOのエド・ワークマンは、「今年初めて開催された『世界のベストホテル50』に選ばれたことは大変名誉なことです。2019年の開業以来、専門家チームの意見に耳を傾け、サマセット州が持つ魅力に光を当てることにより、イギリスのカントリーサイドでのエスケープ旅行に対する従来のイメージを刷新することに注力してきました。ザ・ニュートは、素晴らしいスタッフとコミュニティによって支えられており、彼らなくして、ザ・ニュートのサービスや体験はあり得ません。この度の受賞は、常駐の肉屋のスタッフ、アップルサイダー醸造師、庭師、デザイナー、シェフ、フロントスタッフを含む彼らの全てが情熱をもって日々のサービスの提供に取り組んでいる成果です。」と、コメントしています。

ザ・ニュートのホスピタリティ部門長のアンドリュー・フォルケスは、「このような素晴らしい賞をいただき、ザ・ニュートのスタッフ及び関係者一同大変光栄に存じます。敷地内にホテルのほか様々な施設を備えるザ・ニュートが、私たちが尊敬し憧れる旅行業界の専門家の方々から高い評価を受けたことは、非常に嬉しいマイルストーンです。初日から支援し続けてくださっているゲストや会員の皆さまに心より感謝申し上げます。そしてもちろん、“忘れられない瞬間を創造する”というミッションに情熱を注ぐチームのスタッフにも感謝の気持ちを伝えたいと思います。」と、コメントしています。

ザ・ニュートのオーナーであり、クリエイティブなビジョンを創り上げたカレン・ルースは、「サマセットを訪れた時、緑豊かな谷、食文化、クリエイティブな人々に魅了され、すぐに大好きになりました。この度の受賞が、より多くの方が訪れ、ホテルのみならず同州やコミュニティの魅力を体験していただくきっかけになれば嬉しいです。自然の中で自分自身を見つめ直し、新しいことを学びながら滞在を楽しんでいく中で、気づいたらサマセットの魅力に夢中になっているかもしれません。」

レストランとバーに続く「世界のベストホテル50」の発表は、最高のホスピタリティ体験を紹介する最も信頼される世界ランキングとして歩みを進める「50 Best」の新しい一歩です。

京都の風を感じる Terrasse at The Shinmonzen がオープン

京都の移り行く四季を肌で感じることのできるラウンジテラスがこの夏、気軽に立 ち寄れるレストラン「Terrasse at The Shinmonzen」としてオープンします。ランチタイムはアラカルトメニュー、南仏の姉妹ホテル、ヴィラ・ラ・コストが位 置するワイナリー、シャトー・ラ・コストのプロヴァンスおよびアルゼンチンワイ ンをご用意しています。美しく透き通る白川の流れに耳を傾けながら優雅なひとときをお過ごしください。

<営業時間>
11:30 ~ 21:00(お食事 LO 15:00)

Jean-Georges at The Shinmonzen 新総料理長が就任

2023年3月15日、ホテル内にグランドオープンした、モダンフレンチの巨匠、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランの総料理長に、2023年4月1日より、Chef Hana Yoon(ハナ・ユーン)が就任しました。

シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンより任命され、 Jean-Georges at The Shinmonzen の総料理長としてキッチンチーム を率いるシェフ・ハナはクリエイティブな才能を持ち、豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱により、常に美食の領域を再定義し続けています。

シェフ・ハナのキャリアはアメリカのカリナリー・インスティテュート・ オブ・アメリカでスタート、その後、ニューヨークの有名四つ星レスト ラン、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には 同店における彼女の才能と熱意が、食通たちの注目を集め、副料理長の ポジションを獲得しました。そして現在、当レストランの総料理長として、京都にその専門知識をもたらし、その並外れた創作料理でゲストを 魅了しています。異なる食文化のフレーバーを融合させる情熱と卓越し た技術を持つ彼女の料理は、味と革新の領域を広げる、忘れられない食の体験をお約束します。

また、Jean-Georges at The Shinmonzen では、宿泊ゲスト以外の方も朝食をお楽しみいただけます。 Jean-George の朝食が食べられるのは、ロンドンの Jean-Georges at The Connaught とここだけ。 貴重な体験と言えるでしょう。

<営業時間>

日曜日・月曜日 休業(朝食は除く)

朝食:7:00 ~ 10:30 (宿泊ゲスト以外の方は LO 9:30) 昼食:11:30 ~ 14:00 (LO 13:00) 夕食:17:30 ~ 22:00 (LO 20:30)

<メニュー>
昼食:3 コース(9,000 円)
夕食:6 コース(18,000 円)/ 8 コース(24,000 円) * 料金は税サ込み

この夏のおまかせコースメニューをご紹介します。 下記の8コースに加え、ベジタリアンコースメニューもご用意しています。

「Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2023」入賞

ラグジュアリートラベラーに人気の旅行専門誌「Travel + Leisure Southeast Asia, Hong Kong and Macau」(トラベ ル+レジャー東南アジア、香港、マカオ)開催の Luxury Awards Asia Pacific 2023の授賞式が6月にバンコクにて開催されました。アジア太平洋地区の編集者と専門家、さらに世界中の当 誌読者の投票により、日本、オーストラリア、シンガポール など16の国別に卓越したホスピタリティーのホテル、スパ、 プールなどの受賞リストが発表されました。

The Shinmonzen は、日本の Beach + Upcountry Hotels 部門で、5位に入賞。2023年3月にグラ ンドオープンを迎えたばかりのホテルとしては驚くべき快挙と言えるでしょう。インバウンドトラベラーの渡航解禁以来、外国人ゲストのリピーターもすでにおり、安藤忠雄建築、祇園というロケーション、 ミュージアムレベルのアート作品、思わず話しこみたくなるフレンドリーできめ細やかなおもてなしの スタッフを愛するファンが今後も増えていくことは間違いありません。

タイ王国ホアヒンに位置し、世界的なウェルネス・デスティネーションとして高い評価を受けるチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、旅行業界において最も栄誉ある賞の一つ、英国コンデナストトラベラー誌の「リーダーズチョイス・アワード2022」で「世界 No.1デスティネーションスパ」に選出されました。先月末に発表された英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」での「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門1位の受賞に続く快挙を達成しました。

 

10月4日にコンデナストトラベラー誌が発表したリーダーズチョイス・アワードでは、24万人を超える読者投票により、 “次に再び訪れるのが待ちきれないデスティネーション” が明らかになりました。チバソムは、デスティネーションスパ部門最高得点の99.57点を獲得し、堂々の世界 No.1デスティネーションスパに輝きました。このリーダーズチョイス・アワードは、読者投票型の賞において、旅行業界で最も歴史と権威のある賞です。同誌のウェブサイトより、読者投票の結果をご覧いただけます。

また、9月28日に開催されたタトラー・スパ・アワードは、全世界から “最も価値のあるスパ体験” を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰される中、チバソムは、ファイティング・フィット部門の1位を受賞しました。タトラー・スパ・ガイド 2022は、9月29日に発売されたタトラー誌11月号に掲載されています。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度のリーダーズチョイス・アワードの受賞について次のように述べています。「権威のあるコンデナストトラベラー誌のリーダーズチョイス・アワードに選出していただき、大変光栄です。読者投票型の同賞は、チバソムに滞在された大切なゲストの皆さまからの高い支持を示すものであり、これ以上の喜びはありません。時代の変化に伴う課題に向き合い、サステナブルなライフスタイルへと導く最良のプログラムを追求し、心からのおもてなしでゲストと共にウェルネスの旅を歩む姿勢が、皆さまからの支持につながったのだと確信しています。」

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニークなシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月にカタールにオープンした姉妹リゾート「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」では、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供しています。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスでゲストをお迎えします。

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、英国タトラー誌の「スパ・アワード2022」において、「Fighting Fit(ファイティング・フィット)」部門の1位に輝きました。同アワードは、全世界から“最も価値のあるスパ体験”を選出して紹介する「タトラー・スパ・ガイド」に基づいています。毎年発表される同ガイドは、国際的に権威のあるスパ・ガイドの一つです。チバソムは、この度の受賞により、世界的なウェルネス・デスティネーションとしての地位をさらに高めました。

 

今年の授賞式は、9月28日に、ロンドンの名門ホテル「ホテル・カフェ・ロイヤル」にて、タトラー誌のヘルス&ビューティー・エディター・アット・ラージを務めるFrancesca Ogiermann-White(フランチェスカ・オギアマン‐ホワイト)氏とトラベル・エディターを務めるDelilah Khomo(デリラ・コモ)氏、そしてウェルネス旅行を専門とする旅行会社「ヒーリング・ホリデイズ」によって共同開催され、世界最高峰のスパ、ウェルネス・リトリート、ブート・キャンプ、メディカル・クリニック、ヨガ・リトリート、デトックス・プログラム、ダイエット・プログラムが表彰されました。

チバソムの会長兼CEOのクリップ・ロジャナスティンは、この度の受賞について次のように述べています。「栄誉あるタトラー・スパ・アワードで表彰されたことを大変光栄に思います。パンデミックを起因とする数年にわたる困難な時期を経て、この度の受賞を皆さまとお祝いできる喜びはひとしおです。チバソムは、パンデミック期間中においてもウェルネスに対する個々のニーズをサポートし続けられるよう、状況の変化に合わせたサービスを提供し、健康を目的とした旅行スタイルの変化に応えるべく進化しました。健康とウェルビーイングへのイノベーティブでサステナブルなアプローチを追求するたゆまぬ努力が、今回の受賞につながったのだと確信しています。今後も、新旧を問わず多くのゲストに先駆的なウェルネスを提供してまいります。」

「タトラー・スパ・ガイド 2022」は、2022年9月29日に発売されたイギリスのタトラー誌11月号に付録として付いています。

チバソムは1995年の創業以来、最良の健康とウェルビーイングをもたらす世界的リーダーとして人も羨む評判を築いてきました。地域固有の伝統とエビデンスに基づくウェルネス療法のユニーク

なシナジーを活用し、ライフスタイルの改革のためにパーソナライズされたウェルネスの旅をゲストと共に進みます。栄養(食餌)、フィットネス、スパ、理学療法、ホリスティックヘルス、美容医療という6つのウェルネスの柱を基にした15種類のリトリートプログラムをご用意しており、チバソムならではの心からのおもてなしでゲストのモチベーションを上げ、高い専門性とホスピタリティを備えたスタッフがサポートします。

チバソムのウェルネスに対する真摯な取り組みは、同ブランドが行う全ての活動の核心であり、教育の機会や地球規模の持続可能性に関するイニシアティブへの参画など、より広範囲なコミュニティにまで拡大しています。国連グローバル・コンパクト(UNGC)の一員であるチバソムは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成のために積極的に活動しており、マングローブの森「クライラー・ニウェー」の15年以上にわたる再生プロジェクトや、バンコクに位置するチバソム・アカデミーでの次世代セラピストの育成も、その一環です。

また、今年の3月には、世界で初めて現代的に再解釈したアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)とファミリー向けのウェルネス・プログラムを提供する「ズラル・ウェルネスリゾート by チバソム」がカタールにオープンしました。カタールの伝統文化を大切にしながら、20年以上にわたり世界中のウェルネストラベラーのニーズに応えてきたチバソムの豊富な経験を活かし、世界最高水準のウェルネスサービスを提供しています。